JP5531770B2 - 換気装置 - Google Patents

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本発明は、室外の空気を室内へ取入れる給気を行う給気換気装置に関するものである。
室外の空気を室内へ取入れる給気を行う給気換気装置の中には、給気ファンと循環ファンを単一の電動機で駆動するようにしたものがある。給気ファンによって外気を給気し、循環ファンによって室内の空気を取込み、外気と室内の空気を混合して室内へ吹出すようにしている(例えば、特許文献1参照)。
以下、給気換気装置について図4および図5を参照しながら説明する。
室内吸込口101により室内に通じる内気空間部102と、室外吸込口103によって室外に通じる外気空間部104を混合室105によって連絡させた本体箱体106に多翼式の給気送風機107を組込み、この給気送風機107の吸込口を混合室105に連絡させ、給気送風機107の吐出口を本体箱体106の全面グリル108に設けた室内に通じる室内吹出口109に臨ませて、混合室105で混合した室内の空気と外気を給気送風機107によって攪拌して室内吹出口109から室内へ吹出すように構成している。
上記構成により、給気送風機107の運転により、外気が室外吸込口103から外気空間部104に吸込まれ、室内の空気が室内吸込口101から内気空間部102に吸込まれる。外気空間部104と内気空間部102に吸込まれた外気と室内の空気は混合室105で混合され、さらに給気送風機107に吸込まれて攪拌され、ミキシングされて室内吹出口109から吹出される。室内吹出口109から吹出される空気は、外気と室内の空気が良くミキシングされた室内の温度に関する状態量に近づけられた状態量の空気であり、室内雰囲気を阻害することが少ない。
特開2005−133961号公報
このような従来の換気装置では、外気をとりこむ給気用の換気装置に静電霧化装置を搭載すると、冬場の場合外気温度が低くなりすぎて、ミキシングされても静電霧の発生を妨げてしまうという課題がある。また、ミキシング前に内気空間部で静電霧を発生さえても、ミキシング時に静電霧が減衰してしまうという課題がある。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、冬場の外気温度が低くなりすぎても、静電霧の発生の妨げを防止することができ、また、発生した静電霧をあまり減衰させることなく室内に排出できる換気装置を提供することを目的とする。
本発明の換気装置は、上記目的を達成するために、電動機の1つの軸に給気用ファンと循環用ファンを有し、前記給気用ファンの流路を形成する給気用ケーシングおよび前記循環用ファンの流路を形成する循環用ケーシングとを有した送風装置を内蔵した本体と、前記本体に室外と室内を連通した連結した給気ダクトと、前記本体の前記室内側に、前記循環用ケーシングと連通した室内側循環排気口および室内側循環給気口と、給気用ケーシングと連通した室内側給気口を設け、循環経路内に静電霧化装置を設け、前記室内側循環給気口と前記室内側給気口を近傍に設けたものである。
また、他の手段は、給気用ファンの高さを、循環用ファンに対して高くし、前記給気用ファンと前記循環用ファンとの径をほぼ同一にするものである。
また、他の手段は、フィルターを、給気ダクトと給気用ファンとの間の給気風路に配設するものである。
また、他の手段は、本体を上面視したとき、フィルターが壁面に対して斜めに配設されるものである。
また、他の手段は、給気ダクトと給気用ケーシングとの間に、シャッターを設けるものである。
また、他の手段は、本体内に、シャッターの開閉に連動するリミットスイッチを設けたものである。
また、他の手段は、給気用ケーシングを、発泡スチロールにて成形するものである。
また、他の手段は、給気ダクトと連結する連結穴を、本体に設けその近傍に電源コードを挿入する電源穴を配設するものである。
また、他の手段は、室内側給気口および室内側循環給気口にスリットを設け、前記スリットの向きを本体の斜め上方に向かって配設するものである。
また、他の手段は、室内側循環給気口を本体の上部および室内側循環排気口を本体の下部に配設し、前記室内側循環給気口と前記室内側循環排気口とのある一定の距離をあけるものである。
また、他の手段は、給気用ファンおよび循環用ファンを、着脱可能な構造とするものである。
また、他の手段は、給気用ファンおよび循環用ファンと電動機を水平方向に配設するものである。
本発明によれば、電動機の1つの軸に給気用ファンと循環用ファンを有し、前記給気用ファンの流路を形成する給気用ケーシングおよび前記循環用ファンの流路を形成する循環用ケーシングとを有した送風装置を内蔵した本体と、前記本体に室外と室内を連通した連結した給気ダクトと、前記本体の前記室内側に、前記循環用ケーシングと連通した室内側循環排気口および室内側循環給気口と、給気用ケーシングと連通した室内側給気口を設け、循環経路内に静電霧化装置を設け、前記室内側循環給気口と前記室内側給気口を近傍に設けたことにより、冬場の外気温度が低くなりすぎても、静電霧の発生の妨げを防止し、また、発生した静電霧をあまり減衰させることなく室内に排出できるという効果のある換気装置を提供することができる。
また、給気用ファンの高さを、循環用ファンに対して高くし、前記給気用ファンと前記循環用ファンとの径をほぼ同一にすることにより、本体の厚みを増やすことなく、同軸で最適な給気風量と循環風量とすることができるという効果のある換気装置を提供することができる。
また、フィルターを、給気ダクトと給気用ファンとの間の給気風路に配設することにより、給気用ファンが汚れて風量が減少することを防ぐことができる効果のある換気装置を提供することができる。
また、本体を上面視したとき、フィルターが壁面に対して斜めに配設されることにより、圧損を大きくすること無く、外気からの汚れをフィルターに吸着させることができるという効果のある換気装置を提供することができる。
また、給気ダクトと給気用ケーシングとの間に、シャッターを設けることにより、風雨の進入を防ぐことができ、防音性が向上するができるという効果のある換気装置を提供することができる。
また、本体内に、シャッターの開閉に連動するリミットスイッチを設けたことにより、シャッターを閉じたまま運転を行った時、電動機の温度が上昇することを防ぐことができるという効果のある換気装置を提供することができる。
また、給気用ケーシングを、発泡スチロールにて成形することにより、本体の表面への結露の発生を防ぐことができるという効果のある換気装置を提供することができる。
また、給気ダクトと連結する連結穴を、本体に設けその近傍に電源コードを挿入する電源穴を配設することにより、施工性が向上することができるという効果のある換気装置を提供することができる。
また、室内側給気口および室内側循環給気口にスリットを設け、前記スリットの向きを本体の斜め上方に向かって配設することにより、コールドドラフトを防ぐことができるという効果のある換気装置を提供することができる。
また、室内側循環給気口を本体の上部および室内側循環排気口を本体の下部に配設し、前記室内側循環給気口と前記室内側循環排気口とのある一定の距離をあけることにより、室内側給気口と室内側排気口との間のショートサーキットを防ぎ、静電霧を効率よく排出することができるという効果のある換気装置を提供することができる。
また、給気用ファンおよび循環用ファンを、着脱可能な構造とすることにより、給気用ファンおよび循環用ファンのお手入れを容易にすることができるという効果のある換気装置を提供することができる。
また、給気用ファンおよび循環用ファンと電動機を水平方向に配設することにより、デザイン性を向上することができるという効果のある換気装置を提供することができる。
本発明の実施の形態1の換気装置を示す分解斜視図 同換気装置を上矢視した断面図 同換気装置の図1のA部を示す詳細図 同換気装置の図2の断面B−Bを示す断面図 従来の換気装置を示す分解斜視図 同換気装置を上矢図した断面図
本発明の換気装置は、電動機の1つの軸に給気用ファンと循環用ファンを有し、前記給気用ファンの流路を形成する給気用ケーシングおよび前記循環用ファンの流路を形成する循環用ケーシングとを有した送風装置を内蔵した本体と、前記本体に室外と室内を連通した連結した給気ダクトと、前記本体の前記室内側に、前記循環用ケーシングと連通した室内側循環排気口および室内側循環給気口と、給気用ケーシングと連通した室内側給気口を設け、循環経路内に静電霧化装置を設け、前記室内側循環給気口と前記室内側給気口を近傍に設けたこととしたものであり、循環経路内に静電霧化装置から静電霧発生させ室内側循環給気口から室内に給気するとともに、室内側給気口から室内へ給気する空気と混合させ、室内に給気させるという作用を有する。
また、給気用ファンの高さを、循環用ファンに対して高くし、前記給気用ファンと前記循環用ファンとの径をほぼ同一にすることとしたものであり、給気用ファンから発生する給気風量と循環用ファンから発生する循環風量を調節するという作用を有する。
また、フィルターを、給気ダクトと給気用ファンとの間の給気風路に配設することとしたものであり、給気ダクトから吸入する塵やほこりなどが混じった外気を、フィルターに通過させるという作用を有する。
また、本体を上面視したとき、フィルターが壁面に対して斜めに配設されることとしたものであり、フィルターの表面積を大きくするという作用を有する。
また、給気ダクトと給気用ケーシングとの間に、シャッターを設けることとしたものであり、換気装置を使用しないときはシャッターが閉じて外気が進入することを防ぎ、換気装置を使用するときはシャッターを開いて外気を給気するという作用を有する。
また、本体内に、シャッターの開閉に連動するリミットスイッチを設けたこととしたものであり、リミットスイッチにより、シャッターが開くと給気用ファンが運転し、シャッターが閉じると給気用ファンが停止するという作用を有する。
また、給気用ケーシングを、断熱効果の高い発泡スチロールにて成形することとしたものであり、発砲スチロールにより、給気風路とそれ以外との空間との断熱を行うという作用を有する。
また、給気ダクトと連結する連結穴を、本体に設け近傍に電源コードを挿入する電源穴を配設することとしたものであり、施工の際、間柱によりダクトと電源の施工場所が分割してしまうことを防ぐという作用を有する。
また、室内側給気口および室内側循環給気口にスリットを設け、前記スリットの向きを本体の斜め上方に向かって配設することとしたものであり、室内側給気口からの給気を、室内の上方に上げてから分散して循環させるという作用を有する。
また、室内側循環給気口を本体の上部および室内側循環排気口を本体の下部に配設し、前記室内側循環給気口と前記室内側循環排気口とのある一定の距離をあけることとしたものであり、室内側循環給気口から排出される静電霧が室内側循環排気口にすぐに吸引されないという作用を有する。
また、給気用ファンおよび循環用ファンを、着脱可能な構造とすることとしたものであり、給気用ファンおよび循環用ファンを着脱してお手入れを行えるという作用を有する。
また、給気用ファンおよび循環用ファンと電動機を水平方向に配設することとしたものであり、本体の奥行きを狭くするという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1、2に示すように、電動機1の1つの軸に給気用ファン2と循環用ファン3を有し、給気用ファン2および循環用ファン3と電動機1を水平方向に配設し、給気用ファン2の高さを、循環用ファン3に対して高くし、給気用ファン2と循環用ファン3との径をほぼ同一となっている。ここでは、それぞれのファンは遠心送風が行えるシロッコファンを使用しており、工具なしで電動機1から着脱することができる。
また給気用ファン2の流路を形成する給気用ケーシング4および循環用ファン3の流路を形成する循環用ケーシング5を有した送風装置を本体19に内蔵しており、給気用ケーシング4は断熱効果の高い発泡スチロールで形成されている。本体19はこの送風装置を固定し、本体19の壁面側を構成しているフレーム19aと本体19の室内側を構成しているパネル19bからなり、パネル19bは着脱可能な構造となっている。
フレーム19aには壁20を貫き、室外と室内を連結した給気ダクト6と、パネル19bには循環用ケーシング5と連通した室内側循環排気口8および室内側循環給気口7と、給気用ケーシング4と連通した室内側給気口9を設け、循環経路内に静電霧化装置16を設け、室内側循環給気口7と室内側給気口9を近傍に設けた構成とする。また、給気ダクトの室外側の端には屋外フード21が取り付いている。さらに外気から給気した塵や埃を集塵することができるフィルター10を給気ダクト6と給気用ファン2との間の給気風路に配設し、フィルター10は、本体を上面視したとき、フィルター10が壁面に対して斜めに配設される構成となっており、さらにフィルター10は樹脂のケースで外郭を形成しており、パネル19bを外さずとも、本体19の下部から引き出すことで取り外すことができる。また、給気ダクト6と給気用ケーシング4との間に、シャッター11を設けてあり、本体19の下部より吐出したツマミ17を操作することで、シャッター11を開閉することができる。この開閉操作により図3に示すようにシャッター11に設けてある突起部12がフレーム19a内部に設置されているリミットスイッチ13をON−OFFする構成となっている。リミットスイッチ13は電動機1のON−OFFに連動している。また、図4に示すように室内側給気口9および室内側循環給気口7にスリット18を本体上部に設け、スリット18の向きを本体の斜め上方に向かって配設し、室内側循環排気口8を本体の下部に配設し、室内側循環給気口7と室内側循環排気口8とのある一定の距離をあける構成とする。また、電源工事においては給気ダクト6を、本体に連結穴14を設けその近傍に電源コードを挿入する電源穴15を配設する構成としている。
上記構成により、室内側循環排気口8から吸入した室内空気を使用して静電霧を発生させる為、たとえ冬場の外気温度が低くなりすぎても、静電霧の発生の妨げとなることはなく、室内側循環給気口7から室内に給気できるとともに、室内側給気口9からの新鮮な外気と最適な風量で混合して室内に給気させることができる。またこの給気する空気は室内側循環給気口7と室内側給気口9の設けられたスリットにより部屋の上方に分散して循環させることができ、給気した空気はすぐに室内側循環排出口に吸い込まれることはない。さらに給気用ケーシング4を発砲スチロールで形成することにより、給気風路とそれ以外の空間の断熱を行い、本体表面に結露が発生することは無い。
フィルター10を壁面に対し、斜めに配設することでフィルターの表面積を大きくし、圧損を小さくして給気ダクト6から吸入する塵やほこりなどが混じった外気をフィルター10に通過させることが可能となる。また電動機1と給気用ファン2、循環用ファン3を水平方向に配設しているため、本体19の奥行きを狭くし、デザイン性を向上させることができる。さらに給気用ファン2および循環用ファン3は工具を使用しなくとも着脱できるため、お手入れを容易にすることができる。
換気装置を使用しないときはシャッター11を閉じて、リミットスイッチによりファンが停止し、外気が進入することを防ぐ。換気装置を使用するときはシャッター11を開いてリミットスイッチにより電動機1が運転し、外気を給気する。これにより風雨の進入の防止や防音性の向上、またシャッターを閉じたまま運転を行ったときに起こる電動機1の温度上昇を防ぐことができる。
さらに、給気ダクト6の近傍に電源穴15を設けることで施工の際、間柱によりダクトと電源の施工場所が分割されることはなく施工性が向上する。
このように本発明の実施の形態1の換気装置によれば、高いお手入れ性、デザイン性、施工性、安全性を満足させるとともに、冬場の外気温が低いときでも影響なく静電霧を発生させ、最適な風量でコールドドラフトやショートサーキットを起こすことなく新鮮な空気を給気することができる。
本発明に係わる換気装置は、静電霧化装置を搭載した、外気を給気する換気装置に幅広く有用である。
1 電動機
2 給気用ファン
3 循環用ファン
4 給気用ケーシング
5 循環用ケーシング
6 給気ダクト
7 室内側循環給気口
8 室内側循環排気口
9 室内側給気口
10 フィルター
11 シャッター
14 連結穴
15 電源穴
16 静電霧化装置
18 スリット
19 本体

Claims (5)

  1. 電動機の1つの軸に給気用ファンと循環用ファンを有し、前記給気用ファンの流路を形成する給気用ケーシングおよび前記循環用ファンの流路を形成する循環用ケーシングとを有した送風装置を内蔵した本体と、前記本体に室外と室内を連結した給気ダクトと、前記本体の前記室内側に、前記循環用ケーシングと連通した室内側循環排気口および室内側循環給気口と、前記給気用ケーシングと連通した室内側給気口を設け、循環経路内に静電霧化装置を設け、前記室内側循環給気口と前記室内側給気口を近傍に設けたものであって、前記給気用ファンの高さを、前記循環用ファンに対して高くし、前記給気用ファンと前記循環用ファンとの径をほぼ同一にすることを特徴とする換気装置。
  2. フィルターを、給気ダクトと給気用ファンとの間の給気風路に配設することを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
  3. 本体を上面視したとき、フィルターが壁面に対して斜めに配設されることを特徴とする請求項2に記載の換気装置。
  4. 電動機の1つの軸に給気用ファンと循環用ファンを有し、前記給気用ファンの流路を形成する給気用ケーシングおよび前記循環用ファンの流路を形成する循環用ケーシングとを有した送風装置を内蔵した本体と、前記本体に室外と室内を連結した給気ダクトと、前記本体の前記室内側に、前記循環用ケーシングと連通した室内側循環排気口および室内側循環給気口と、前記給気用ケーシングと連通した室内側給気口を設け、循環経路内に静電霧化装置を設け、前記室内側循環給気口と前記室内側給気口を近傍に設けたものであって、前記給気ダクトと連結する連結穴を、前記本体に設けその近傍に電源コードを挿入する電源穴を配設することを特徴とする換気装置。
  5. 給気用ファンおよび循環用ファンと電動機を水平方向に配設することを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
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