JP5529679B2 - 電子部品装着装置の管理方法及び管理システム - Google Patents

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Description

本発明は、供給リールに巻回されて繰り出される収納テープに収納された電子部品を供給する複数の部品供給ユニットを取付台に並設して、所定の部品供給ユニットより供給された電子部品を取出して基板上に装着する電子部品装着装置の管理方法及び電子部品装着装置の管理システムに関する。
電子部品装着装置は、例えば特許文献1などに開示されているが、前記部品供給ユニット毎に、この部品供給ユニットに付されたこの部品供給ユニット固有のフィーダ情報と収納テープを収納した供給リールに付された電子部品に係る部品情報とを関連付けて、サーバーに登録(格納)されている。
一方、電子部品の装着運転を行うことによって、部品供給ユニットから吸着ノズルにより電子部品の取出しがされて、電子部品の残数が一定数まで少なくなると、この装着運転中にこの部品供給ユニットにおいて、現在電子部品を供給している部品残数の少ない古い収納テープと連結しようとしている新しい収納テープとを連結部材により連結して補給するスプライシングがなされる。
特開平7−94896号公報
ところが、前述したスプライシングをした後に、この部品供給ユニットからスプライシングをした収納テープを供給リールごと外して、他の部品供給ユニットにこの外した収納テープを取付けて、この他の部品供給ユニットに係るフィーダ情報とこの新しい収納テープを収納した供給リールに付された部品情報とを関連付けてサーバーに登録すると、新しい収納テープが連結された古い収納テープの部品情報やこの収納テープがスプライシングしたものであるという情報が消えてしまう。このため、残数の少なくなった古い収納テープ内の電子部品の残数管理ができないという問題が発生する。
そこで本発明は、スプライシングをした後に、この部品供給ユニットからスプライシングをした収納テープを供給リールごと外して、他の部品供給ユニットにこの外した収納テープを取付けた場合でも、収納テープ内の電子部品の残数管理ができるようにすることを目的とする。
このため第1の発明は、供給リールに巻回されて繰り出される収納テープに収納された電子部品を供給する複数の部品供給ユニットを取付台に並設して、所定の部品供給ユニットより供給された電子部品を取出して基板上に装着する電子部品装着装置の管理方法において、
一方の収納テープに他方の収納テープを連結するスプライシングした収納テープを現在の部品供給ユニットから他の部品供給ユニットに移し替えた際に、読取装置により前記他の部品供給ユニットに付されたこの部品供給ユニット固有のフィーダ情報と収納テープ又はこの収納テープを収納した供給リールに付された電子部品に係る部品情報とを読み取り、
記憶装置に格納された部品情報と部品供給ユニットとの複数の関連情報から前記読取装置に読取られた部品情報と同じ部品情報のフィーダ情報との関連情報を検索し、得られた関連情報に基づいて記憶装置に格納されたフィーダ情報と部品情報との関連情報を取得し、
この取得した関連情報に基づいて前記他の部品供給ユニットに移し替えられた収納テープがスプライシングした収納テープであると判断した場合には、前記一方の収納テープに係る電子部品の部品情報と前記他の部品供給ユニットとを関連付けて登録し、
同じく取得した関連情報に基づいて前記他の部品供給ユニットに移し替えられた収納テープがスプライシングした収納テープであると判断した場合には、前記他方の収納テープに係る電子部品の部品情報と前記他の部品供給ユニットとを関連付けて登録する
ことを特徴とする。
第2の発明は、供給リールに巻回されて繰り出される収納テープに収納された電子部品を供給する複数の部品供給ユニットを取付台に並設して、所定の部品供給ユニットより供給された電子部品を取出して基板上に装着する電子部品装着装置の管理システムにおいて、
一方の収納テープに他方の収納テープを連結するスプライシングした収納テープを現在の部品供給ユニットから他の部品供給ユニットに移し替えた際に、読取装置により前記他の部品供給ユニットに付されたこの部品供給ユニット固有のフィーダ情報と収納テープ又はこの収納テープを収納した供給リールに付された電子部品に係る部品情報とを読み取る読取装置と
記憶装置に格納された部品情報と部品供給ユニットとの複数の関連情報から前記読取装置に読取られた部品情報と同じ部品情報のフィーダ情報との関連情報を検索し、得られた前記読取装置に読取られた部品情報に基づいて記憶装置に格納されたフィーダ情報と部品情報との関連情報を取得する取得手段と、
この取得した関連情報に基づいて前記他の部品供給ユニットに移し替えられた収納テープがスプライシングした収納テープであると判断した場合には、前記一方の収納テープに係る電子部品の部品情報と前記他の部品供給ユニットとを関連付けて登録する第1の登録手段と、
同じく取得した関連情報に基づいて前記他の部品供給ユニットに移し替えられた収納テープがスプライシングした収納テープであると判断した場合には、前記他方の収納テープに係る電子部品の部品情報と前記他の部品供給ユニットとを関連付けて登録する第2の登録手段と
を設けたことを特徴とする。
本発明は、スプライシングをした後に、この部品供給ユニットからスプライシングをした収納テープを供給リールごと外して、他の部品供給ユニットにこの外した収納テープを取付けた場合でも、収納テープ内の電子部品の残数管理をすることができる。
電子部品装着装置の平面図を示す。 制御ブロック図である。 連結テープで連結した収納テープの平面図である。 連結テープで連結した収納テープの側面図である。 スプライシングがなされていない初期状態の収納テープに係る電子部品の部品情報と部品供給ユニットとの関連表を示す図である。 同じ部品供給ユニットにおいて、スプライシングが1回なされた状態の収納テープがある場合の電子部品の部品情報と部品供給ユニットとの関連表を示す図である。 同じ部品供給ユニットにおいて、スプライシングが2回なされた状態の収納テープある場合の電子部品の部品情報と部品供給ユニットとの関連表を示す図である。 同じ部品供給ユニットにおいて、スプライシングが1回なされた状態の収納テープに係る供給リールから収納テープを1の部品供給ユニットから取り外して他の部品供給ユニットに移し替えた後の、電子部品の部品情報と部品供給ユニットとの関連表を示す図である。 同じ部品供給ユニットにおいて、スプライシングが2回なされた状態の収納テープに係る供給リールから収納テープを1の部品供給ユニットから取り外して他の部品供給ユニットに移し替えた後の、電子部品の部品情報と部品供給ユニットとの関連表を示す図である。 フローチャートを示す図である。
以下、図面に基づき本発明の実施形態につき説明する。図1は電子部品装着装置1の平面図であり、電子部品装着装置1の装置本体2上の前部及び後部には部品供給装置3A、3B、3C、3Dが4つのブロックに分かれて複数並設されている。部品供給装置3Aはレーン番号(部品供給ユニットの配置番号)が100番台であり、部品供給装置3Bはレーン番号が200番台であり、部品供給装置3Cはレーン番号が300番台であり、部品供給装置3Dはレーン番号が400番台である。
前記各部品供給装置3A、3B、3C、3Dは、取付台であるカート台(図示せず)のフィーダベース上に部品供給ユニット5を多数並設したものであり、部品供給側の先端部がプリント基板Pの搬送路に臨むように前記装置本体2に連結具(図示せず)を介して着脱可能に配設され、この連結具を解除して把手を引くと下面に設けられたキャスタにより移動できる構成である。
そして、各部品供給装置3A、3B、3C、3Dは、部品供給側の先端部が装着ヘッド6のピックアップ領域に臨むように配設されており、各部品供給ユニット5は前記カート台に回転自在に載置した供給リールに巻回した状態で順次繰り出された収納テープCを電子部品の吸着取出位置まで送りモータ17により間欠送りするテープ送り機構と、剥離モータ18の駆動により吸着取出位置の手前でキャリアテープからカバーテープCaを引き剥がすためのカバーテープ剥離機構とを備え、カバーテープ剥離機構によりカバーテープを剥離してキャリアテープの収納部に装填された電子部品を順次吸着取出位置へ供給して先端部から後述する吸着ノズルにより取出し可能である。
また、各部品供給ユニット5の所定箇所に、例えば前記カート台への取り付け又は取り外しの際に使用する把手にバーコードから構成されるフィーダ情報(フィーダシリアル番号で、各部品供給ユニット5の固有の番号)が記載されたラベルが付されている。また、収納テープが巻回収納された前記供給リールに、バーコードから構成される部品情報(電子部品の名称である部品ID及び電子部品の収納数量)が記載されたラベルが付されている。
そして、手前側の部品供給装置3B、3Dと奥側の部品供給装置3A、3Cとの間には、基板搬送機構を構成する2つの供給コンベア、位置決め部8、8(コンベアを有する)及び排出コンベアが設けられている。前記各供給コンベアは上流より受けた各プリント基板Pを前記各位置決め部8に搬送し、この各位置決め部8で図示しない位置決め機構により位置決めされた各基板P上に電子部品が装着された後、各排出コンベアに搬送され、その後下流側装置に搬送される。
Y方向にY軸駆動モータ11によりガイドレール9に沿って移動する各ビーム10にはその長手方向、即ちX方向にX軸駆動モータ13により移動する装着ヘッド6が設けられ、この装着ヘッド6には複数本の保持具である吸着ノズルが設けられる。そして、前記装着ヘッド6には前記吸着ノズルを上下動させるための上下軸駆動モータ14が搭載され、また鉛直軸周りに回転させるためのθ軸駆動モータ15が搭載されている。したが.って、装着ヘッド6の吸着ノズルはX方向及びY方向に移動可能であり、鉛直軸回りに回転可能で、かつ上下動可能となっている。
12は部品認識カメラで、電子部品が吸着ノズルに対してどれだけ位置ずれして吸着保持されているかXY方向及び回転角度につき、位置認識するために電子部品を撮像する。そして、各電子部品が吸着ノズルに吸着保持された状態で部品認識カメラ12により撮像されて後述する認識処理装置23により認識処理される。
次に、図2の制御ブロック図について説明すると、前記電子部品装着装置1には、本装着装置1を統括制御する制御装置としてのCPU(セントラル・プロセッシング・ユニット)20と、該CPU20にバスラインを介して接続される記憶装置としてのRAM(ランダム・アクセス・メモリ)21及びROM(リ−ド・オンリー・メモリ)22が備えられている。そして、CPU20は前記RAM21に記憶されたデータに基づき、前記ROM22に格納されたプログラムに従い、電子部品装着装置1の部品装着動作に係る動作を統括制御する。即ち、CPU20は、インターフェース24及び駆動回路27を介して前記Y軸駆動モータ11、X軸駆動モータ13、上下軸駆動モータ14及び前記θ軸駆動モータ15等の駆動を制御する。
また、前記部品供給ユニット5は、制御装置としてのCPU40と、記憶装置としてのRAM41と、ROM42とを備えている。43はそれぞれインターフェース44を介して前記CPU40に接続される駆動回路で、CPU40は送りモータ17及び剥離モータ18を駆動回路43を介して制御する。この部品供給ユニット5に設けられるCPU40は、インターフェース44及び24を介して電子部品装着装置1に設けられるCPU20に接続される。
そして、前記RAM21には、部品装着に係るプリント基板Pの種類毎に装着データが記憶されており、その装着順序毎(ステップ番号毎)に、プリント基板P内でのX方向(Xで示す)、Y方向(Yで示す)及び角度(Zで示す)情報や、各部品供給ユニット5の配置番号情報等が格納されている。
また前記RAM21には、各プリント基板Pの種類毎に前記各部品供給ユニット5の部品供給ユニット配置番号(レーン番号)に対応した各電子部品の種類(部品ID)の情報、即ち部品配置情報が格納されており、この部品配置情報は前記カート台上のどの位置にどの部品供給ユニット5を搭載するかに係るデータであ。更にはこの部品ID毎に電子部品の特徴等に関する部品ライブラリデータが格納されている。
23はインターフェース24を介して前記CPU20に接続される認識処理装置で、前記部品認識カメラ12により撮像して取込まれた画像の認識処理が該認識処理装置23にて行われ、CPU20に処理結果が送出される。即ち、CPU20は、部品認識カメラ12に撮像された画像を認識処理(位置ずれ量の算出など)するように指示を認識処理装置23に出力すると共に、認識処理結果を認識処理装置23から受取るものである。
25は部品画像や各種データ設定のための画面などを表示するモニタで、このモニタ25には入力手段としての種々のタッチパネルスイッチ26が設けられ、作業者がタッチパネルスイッチ26を操作することにより、種々の設定を行うことができる。
28は入力手段で、30は読取装置としてのバーコードスキャナで、このバーコードスキャナ30は電子部品装着装置1の一部として設けられ、前記部品供給ユニット5の所定箇所に付されたラベルに記載されたバーコードから構成されるフィーダ情報(フィーダシリアル番号で、各部品供給ユニット5の固有の番号)と、収納テープが巻回収納された供給リールに付されたラベル(発券ラベル)に記載されたバーコードから構成される部品情報(電子部品の部品シリアル番号、電子部品固有の名称である部品ID及び電子部品の収納数量)を読み取るものである。前記部品情報は供給リールに限らず、収納テープの、例えば先頭部に付されたラベルに記載されたものでもよい。
そして、33は電子部品装着装置1とLAN回線32を介して接続される記憶手段としてのサーバーで、前記RAM21にも格納されている前記フィーダ情報と部品情報との関連表(図5参照)が格納されている。即ち、バーコードスキャナ30で供給リールに付されたラベルに記載されたバーコードから構成される部品情報を読取った順に発券される発券番号毎に、バーコードスキャナ30で部品供給ユニット5に付されたバーコードを読み込んだフィーダ情報と前記部品情報との関連表(図5参照)が格納されている。この関連表には、発券番号毎に、電子部品の部品シリアル番号、電子部品固有の名称である部品ID、電子部品の残数、スプライシングした場合の発券番号、使用中か否か(残数がある状態から「0」になると使用中でなくなり、「○」から「×」となる。)、及びフィーダシリアル番号(部品供給ユニット5固有の番号)から構成される。説明の便宜上、電子部品装着装置1に、部品供給ユニット5が100台設置されるものとして、発券番号が1から100まである。
なお、電子部品装着装置1の運転が開始すると、バーコードスキャナ30が読取った当初の電子部品の収納数は、部品供給ユニット5から吸着ノズルによる電子部品の取出し毎に、電子部品装着装置1からの出力を受けて、「1」ずつ減算されて、前述の関連表に表される。
ここで、電子部品装着装置1の自動運転が行なわれると、プリント基板Pが上流装置より供給コンベアを介して位置決め部8に搬送され、位置決め機構により位置決め固定される。
次いで、RAM21に格納された装着データに従い、装着ヘッド6が移動して、電子部品の部品種に対応した吸着ノズルが装着すべき電子部品を所定の部品供給ユニット5から吸着して取出す。
詳述すると、装着ヘッド6の吸着ノズルは装着順序に従って装着すべき電子部品を収納する部品供給ユニット5上方に位置するよう移動するが、Y方向はY軸駆動モータ11が駆動してビーム10が移動し、X方向はX軸駆動モータ13が駆動して装着ヘッド6が移動し、既に所定の部品供給ユニット5は駆動されて部品吸着位置にて部品が取出し可能状態にあるため、上下軸駆動モータ14が前記吸着ノズルが下降して電子部品を吸着して取出し、次に装着ヘッド6は上昇する。
そして、吸着ノズルは位置決め部8にて位置決めされたプリント基板P上の所定位置に電子部品を装着するように移動するが、この装着ヘッド6の移動途中において、装着ヘッド6が移動しながら部品認識カメラ12の上方位置を通過する際に吸着ノズルに吸着保持された電子部品が部品認識カメラ12により撮像される(フライ認識)。
そして、この撮像結果に基づいて電子部品が当該吸着ノズルに対してどれだけ位置ずれして吸着保持されているかXY方向及び回転角度につき認識処理装置23により認識処理され、この電子部品の認識処理結果に基づいて補正され、CPU20によりY軸駆動モータ11、X軸駆動モータ13及びθ軸駆動モータ15が制御され、プリント基板Pの所定位置に装着されることとなる。同様に他の電子部品に対しても、同様に補正して装着するものである。
ここで、スプライシングについて説明すると、先ず電子部品の装着運転を行うことによって、部品供給ユニット5から吸着ノズルにより電子部品の供給及び取出しがされることにより、電子部品の残数が少なくなる。このため、この電子部品の残数が所定数以下となると、作業管理者に報知手段を使用して報知して、カート台上に部品供給ユニット5は固定され移動しないので、この自動装着運転中に部品供給ユニット5において、現在電子部品を供給している古い収納テープと連結しようとしている新しい収納テープとを連結テープにより連結して補給するスプライシングがなされることとなる。
図3及び図4に基づいて説明するが、具体的には、報知手段により部品切れが近いと判断した作業管理者が、この電子部品の残数が少なくなった部品供給ユニット5の収納テープCの供給リールを前記カート台のフィーダベースから外し、更にこの供給リールに巻かれた収納テープCを外して、この供給リールに巻かれてあった古い収納テープCのほぼ終端近くにおいて、キャリアテープCaとカバーテープCoとが同じ面位置で、且つ隣り合った送り孔Cbの中間となる位置であって収納部Ccの送り方向における中央位置でカッターで切断する。
次に、部品切れの近い収納テープが巻かれた供給リールとは別の供給リールに巻かれた新たな収納テープCの始端部において、キャリアテープCaを隣り合った送り孔Cbの中間となる位置であって収納部Ccの送り方向における中央位置でカッターにより切断すると共にこのキャリアテープCaよりもカバーテープCoが長くなるように切断する。そして、新たな収納テープCと部品切れの近い古い収納テープCとを半円状の送り孔Cb同士で円形状の送り孔Cbとなるように切断側端面を合致させ、古い収納テープCのカバーテープCaの上に新しい収納テープCのカバーテープCaを覆うように重合させ、連結テープ45A、45B及び45Cにより古い収納テープCと新しい収納テープCとを連結する。
この場合、このスプライシング動作を行う前には、前述したような図5に示す関連表がサーバー33及びRAM21に格納されているが、このスプライシング動作における連結を行った後に、作業者は当該部品供給ユニット5に付されたラベルに記載されたバーコードから構成されるフィーダ情報をバーコードスキャナ30を用いて読み取ると共にこれから古い収納テープに連結する新しい収納テープCが巻回収納された供給リールに付されたラベル(発券ラベル)に記載されたバーコードから構成される部品情報を読み取る。この読み取りがなされると、今回読み取った新しい収納テープCが巻回収納された供給リールに巻回された収納テープ内の電子部品の部品IDとスプライシングされた収納テープ内の部品残数が少ない電子部品の部品IDとをCPU20が比較して、一致していないと判断すると、モニタ25に一致していない旨を表示して、管理作業者に報知する。
そして、部品供給ユニット5に付されたラベルに記載されたバーコードから構成されるフィーダ情報をバーコードスキャナ30を用いて読み取られ、また新しい収納テープCが巻回収納された供給リールに付されたラベルの部品情報がバーコードスキャナ30に読み取られると発券され、例えば発券番号が「101」として、図6に示すように、電子部品の部品シリアル番号、電子部品の名称である部品ID、電子部品の収納数、スプライシングの有無(部品残数の少ない供給リールの発券番号があればスプライシングされたものを意味する)、使用中か否か及びフィーダシリアル番号の一覧表が追加されてサーバー33及びRAM21に格納され、必要によりモニタ25に表示ができる。
この場合、読取られたフィーダシリアル番号が「F005」であるので、このシリアル番号「F005」を検索キーとして、CPU20は図6に示す関連表の中からこのシリアル番号「F005」と同じシリアル番号「F005」の発券番号を探し、スプライシングの有無の列に同じシリアル番号「F005」の発券番号である「35」を書き込むように制御する。
従って、図6によれば、部品シリアル番号が「P007」の部品IDが「R001」の電子部品の残数が「20」個の収納テープ(発券番号が「35」の供給リールに巻回された収納テープ)に、部品シリアル番号が「P004」の部品IDが「R001」の電子部品の残数が「12000」個の新しい収納テープをスプライシング動作により連結したものが、この部品供給ユニット5に搭載されているということがわかる。
この場合、発券番号「35」の供給リールに巻回された収納テープ内の電子部品が残数としてある場合には、発券番号「35」の供給リールは使用中であり、「○」であって、発券番号「101」の供給リールは使用中でないので「×」であるが、スプライシング後の生産運転によって、発券番号「35」の供給リールに巻回された収納テープ内の電子部品が皆無となって部品残数「0」となると、CPU20は発券番号「35」の供給リールは使用中でなくなって「×」として、代わりに発券番号「101」の供給リールは使用中となって「○」になるように制御すると共に、発券番号「101」のスプライシングの有無の列に書き込まれてあった「35」を消去するように制御する。
なお、電子部品装着装置1の装着運転が継続して、このスプライシング動作により連結した部品シリアル番号が「P004」の部品IDが「R001」の供給リール(発券番号が「101」の供給リール)に巻回された収納テープ内の電子部品の残数が「20」になると、前述したように、この収納テープに新しい収納テープをスプライシングして連結する(2回目の連結動作)。このとき、部品供給ユニット5に付されたラベルに記載されたバーコードから構成されるフィーダ情報をバーコードスキャナ30を用いて読み取られ、また新しい収納テープが巻回収納された供給リールに付されたラベルの部品情報がバーコードスキャナ30に読み取られると発券され、例えば発券番号が「108」として、図7に示すように、一覧表が追加されてサーバー33及びRAM21に格納され、必要によりモニタ25に表示ができる。
この場合、読取られたフィーダシリアル番号が「F005」であるので、このシリアル番号「F005」を検索キーとして、CPU20は図7に示す関連表の中からこのシリアル番号「F005」と同じシリアル番号「F005」の発券番号を探し、発券番号「35」と「101」を見つけ、更にこの両者の中から使用中である発券番号を探す(特定する)。従って、発券番号「35」の供給リールの部品残数は既に「0」になって、使用中か否かが「×(使用中でない意)」となっており、発券番号「101」の部品残数は「20」となっても残数があるので、使用中か否かが「○(使用中の意)」であるので、発券番号「108」のスプライシングの有無の列に発券番号である「101」を書き込むように、CPU20は制御する。
ところが、この部品供給ユニット5が故障したり、収納テープとの相性が良くないなどの理由によって、前述したスプライシング動作をした後に、この部品供給ユニット5からスプライシングをした収納テープ(残数の少ない古い収納テープとこれにスプライシング連結した新しい収納テープ)を供給リールごと外して、他の部品供給ユニット5にこの外した収納テープを付け替える場合がある。
この場合、この他の部品供給ユニット5に係るフィーダ情報とこの新しい収納テープを収納した供給リールに付された部品情報とを関連付けてサーバー33に登録すると、新しい収納テープが連結された部品残数の少ない古い収納テープの部品情報やこの収納テープがスプライシングしたものであるという情報が消えてしまうこととなる。
そこで本発明は、部品供給ユニット5からスプライシングをした前記収納テープを供給リールごと外して、他の部品供給ユニット5にこの外した収納テープを付け替えても、古い収納テープの部品情報(電子部品の部品シリアル番号、電子部品固有の名称である部品ID、電子部品の残数)やこの収納テープがスプライシングしたものであるという情報が消えてしまわないようにするようにした。このことについて、図10のフローチャートに基づいて、説明する。
先ず、フィーダ情報と部品情報との関連付け登録画面をモニタ25に表示させた状態で、初めに作業管理者がスプライシングをした前記収納テープを供給リールごと外して移し替える他の部品供給ユニット5に付されたバーコードをバーコードスキャナ30を用いて読み込む(ステップS01)。即ち、この他の部品供給ユニット5のフィーダシリアル番号が「F009」であることが読み込まれる。
次に、作業管理者がスプライシングをした新しい収納テープを収納した供給リールに付されたバーコード(発券ラベルに付されている)をバーコードスキャナ30を用いて読み込む(ステップS02)。
この場合、図6に示すように、スプライシングが1回の新しい収納テープである場合には、この電子部品の部品シリアル番号が「P004」であり、部品IDが「R001」であることが読み込まれるので、CPU20はサーバー33からこの部品ID「R001」と部品シリアル番号「P004」の両者又は部品シリアル番号「P004」を検索キーとして、図6の最下行に示すような関連情報を取得する(ステップS03)。従って、CPU20は、この関連情報により、部品シリアル番号が「P004」の部品IDが「R001」の電子部品の残数が「12000」個の収納テープであって、スプライシングの有無の列の内容からこの収納テープは発券番号が「35」の部品シリアル番号が「P007」の部品IDが「R001」の電子部品の残数が「20」個の収納テープにスプライシング動作により連結したものであるということがわかる(図6の発券番号「101」及び「35」参照)。
このため、次のステップS4において、発券ラベルの電子部品はスプライシングした電子部品か否かがCPU20により判定された際には、スプライシングした電子部品であると判定される。
すると、CPU20は取得した現部品(発券番号が「35」の部品シリアル番号が「P007」である前部品)の部品情報と、収納テープを移し替える部品供給ユニット5(フィーダシリアル番号が「F009」)との関連付けを行う(ステップS05)。そして、CPU20は、この関連付けをサーバー33及びRAM21に登録し格納する(ステップS06)。即ち、図8に示すように、発券番号「35」の部品シリアル番号を「F005」から「F009」に書き換え登録し格納する。
また、CPU20は取得したスプライシング部品(部品シリアル番号が「P004」である後部品)情報と、収納テープを移し替える部品供給ユニット5(フィーダシリアル番号が「F009」)と関連付けを行う(ステップS07)。そして、CPU20は、この関連付けをサーバー33に及びRAM21に登録し格納する(ステップS08)。即ち、図8に示すように、発券番号「101」の部品シリアル番号を「F005」から「F009」に書き換え登録し格納する。
従って、収納テープを別の部品供給ユニット5に移し替えても、この別の部品供給ユニット5に対応して、スプライシング前の部品情報とスプライシング後の部品情報も移し替えられ、部品シリアル番号が「P004」の部品IDが「R001」の電子部品の残数が「12000」個の収納テープであって、この収納テープは部品シリアル番号が「P007」の部品IDが「R001」の電子部品の残数が「20」個の収納テープにスプライシング動作により連結したものであるということがわかる。またこの関連情報をモニタ25に表示することにより、作業管理者もそのように理解できる。
なお、図7に示すように、スプライシングが、例えば2回なされた新しい収納テープである場合には、作業管理者がスプライシングをしたこの新しい収納テープを収納した供給リールに付されたバーコードをバーコードスキャナ30を用いて読み込んだ際に(ステップS02)、この電子部品の部品シリアル番号が「P009」であり、部品IDが「R001」であることが読み込まれ、CPU20はサーバー33からこの部品ID「R001」と部品シリアル番号「P009」の両者又は部品シリアル番号「P009」を検索キーとして、図7の最下行に示すような関連情報を取得する(ステップS03)。従って、CPU20は、この関連情報により、部品シリアル番号が「P009」の部品IDが「R001」の電子部品の残数が「12000」個の収納テープであって、図7のスプライシンの有無の列の情報によりこの収納テープは発券番号が「101」の部品シリアル番号が「P004」の部品IDが「R001」の電子部品の残数が「20」個の収納テープにスプライシング動作により連結したものであるということがわかる(図7の発券番号「108」及び「101」参照)。
このため、次のステップS4において、発券ラベルの電子部品はスプライシングした電子部品か否かがCPU20により判定された際には、スプライシングした電子部品であると判定される。
すると、CPU20は取得した現部品(発券番号が「101」の部品シリアル番号が「P004」である前部品)の部品情報と、収納テープを移し替える部品供給ユニット5(フィーダシリアル番号が「F009」)との関連付けを行う(ステップS05)。そして、CPU20は、この関連付けをサーバー33及びRAM21に登録し格納する(ステップS06)。即ち、図9に示すように、発券番号「101」の部品シリアル番号を「F005」から「F009」に書き換え登録し格納する。
また、CPU20は取得したスプライシング部品(部品シリアル番号が「P009」である後部品)情報と、収納テープを移し替える部品供給ユニット5(フィーダシリアル番号が「F009」)と関連付けを行う(ステップS07)。そして、CPU20は、この関連付けをサーバー33に及びRAM21に登録し格納する(ステップS08)。即ち、図9に示すように、発券番号「108」の部品シリアル番号を「F005」から「F009」に書き換え登録し格納する。
従って、収納テープを別の部品供給ユニット5に移し替えても、この別の部品供給ユニット5に対応して、スプライシング前の部品情報とスプライシング後の部品情報も移し替えられ、部品シリアル番号が「P009」の部品IDが「R001」の電子部品の残数が「12000」個の収納テープであって、この収納テープは部品シリアル番号が「P004」の部品IDが「R001」の電子部品の残数が「20」個の収納テープにスプライシング動作により連結したものであるということがわかる。またこの関連情報をモニタ25に表示することにより、作業管理者もそのように理解できる。
以上のように、スプライシングをした後に、この部品供給ユニットからスプライシングをした収納テープを供給リールごと外して、他の部品供給ユニットにこの外した収納テープを取付けた場合でも、この収納テープがスプライシングしたものであるという情報や、スプライシングで連結された収納テープ内の電子部品の残数情報も消失しないので、引き続きスプライシングで連結された古い収納テープ内の電子部品の残数管理をすることができる。このため、この残数管理の継続してゆくことにより、残数管理の履歴を保存することにより、作業管理者は履歴格納情報を活用することができる。
一方、発券ラベルの電子部品はスプライシングした電子部品か否かがCPU20により判定された際に(ステップS04)、スプライシングした電子部品でないと判定されると、CPU20は取得した部品情報を部品供給ユニット5と関連付けを行い(ステップS09)、この電子部品と部品供給ユニット5との関連付けをサーバー33に登録し格納する(ステップS10)。
なお、前記供給リールに、バーコードから構成される前述の部品情報が記載されたラベルが付されているが、この情報の1つとして、発券番号情報を盛り込むようにしてもよい。これにより、部品シリアル番号や、部品IDを使用しないで、供給リールの特定をすることができる。
以上のように本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
1 電子部品装着装置
5 部品供給ユニット
20 CPU
21 RAM
30 バーコードスキャナ
33 サーバー

Claims (2)

  1. 供給リールに巻回されて繰り出される収納テープに収納された電子部品を供給する複数の部品供給ユニットを取付台に並設して、所定の部品供給ユニットより供給された電子部品を取出して基板上に装着する電子部品装着装置の管理方法において、
    一方の収納テープに他方の収納テープを連結するスプライシングした収納テープを現在の部品供給ユニットから他の部品供給ユニットに移し替えた際に、読取装置により前記他の部品供給ユニットに付されたこの部品供給ユニット固有のフィーダ情報と収納テープ又はこの収納テープを収納した供給リールに付された電子部品に係る部品情報とを読み取り、
    記憶装置に格納された部品情報と部品供給ユニットとの複数の関連情報から前記読取装置に読取られた部品情報と同じ部品情報のフィーダ情報との関連情報を検索し、得られた関連情報に基づいて記憶装置に格納されたフィーダ情報と部品情報との関連情報を取得し、
    この取得した関連情報に基づいて前記他の部品供給ユニットに移し替えられた収納テープがスプライシングした収納テープであると判断した場合には、前記一方の収納テープに係る電子部品の部品情報と前記他の部品供給ユニットとを関連付けて登録し、
    同じく取得した関連情報に基づいて前記他の部品供給ユニットに移し替えられた収納テープがスプライシングした収納テープであると判断した場合には、前記他方の収納テープに係る電子部品の部品情報と前記他の部品供給ユニットとを関連付けて登録する
    ことを特徴とする電子部品装着装置の管理方法。
  2. 供給リールに巻回されて繰り出される収納テープに収納された電子部品を供給する複数の部品供給ユニットを取付台に並設して、所定の部品供給ユニットより供給された電子部品を取出して基板上に装着する電子部品装着装置の管理システムにおいて、
    一方の収納テープに他方の収納テープを連結するスプライシングした収納テープを現在の部品供給ユニットから他の部品供給ユニットに移し替えた際に、読取装置により前記他の部品供給ユニットに付されたこの部品供給ユニット固有のフィーダ情報と収納テープ又はこの収納テープを収納した供給リールに付された電子部品に係る部品情報とを読み取る読取装置と
    記憶装置に格納された部品情報と部品供給ユニットとの複数の関連情報から前記読取装置に読取られた部品情報と同じ部品情報のフィーダ情報との関連情報を検索し、得られた前記読取装置に読取られた部品情報に基づいて記憶装置に格納されたフィーダ情報と部品情報との関連情報を取得する取得手段と、
    この取得した関連情報に基づいて前記他の部品供給ユニットに移し替えられた収納テープがスプライシングした収納テープであると判断した場合には、前記一方の収納テープに係る電子部品の部品情報と前記他の部品供給ユニットとを関連付けて登録する第1の登録手段と、
    同じく取得した関連情報に基づいて前記他の部品供給ユニットに移し替えられた収納テープがスプライシングした収納テープであると判断した場合には、前記他方の収納テープに係る電子部品の部品情報と前記他の部品供給ユニットとを関連付けて登録する第2の登録手段と
    を設けたことを特徴とする電子部品装着装置の管理システム。
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