JP5527483B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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Description

本発明は、掃除機本体に着脱自在の集塵ケースにハンドルを有する電気掃除機に関するものである。
従来の電気掃除機は、掃除機本体に着脱自在な集塵ケースを設けているものがある。集塵方式としてはサイクロン式や紙パック式が広く用いられている。いずれの方式においても、集塵ケースを掃除機本体から取り外してゴミ捨てを行なうのが一般的である。
集塵ケースを掃除機本体から取り外してゴミ捨てを行うために、集塵ケースに持ち運び用のハンドルや取っ手が設けられる。なお、掃除機本体を持ち運ぶ際、掃除機本体側に持ち運び用のハンドルや取っ手を設けてもよい。しかし、集塵ケースに設けたハンドルや取っ手を把持して、集塵ケースが掃除機本体に装着された状態で掃除機本体の持ち運びを行うことにより、掃除機本体に設けるハンドルや取っ手を無くせば、掃除機本体が小型化でき、使用者にとって使いやすいものとなる。
集塵ケースが掃除機本体に装着された状態で、集塵ケースのハンドルや取っ手を把持して掃除機本体を持ち運ぶときに、集塵ケースから掃除機本体が外れて落下しないように、集塵ケースを掃除機本体に固定するロック機構が設けられる。しかし、ロック機構の係止を解除するロック解除ボタンが誤って押されてしまうと、掃除機本体が集塵ケースから外れて落下し、床にキズをつけてしまう虞があった。これに対し、ロック解除ボタンの位置をロック機構の設けられる位置から離れた位置に設け、ロック解除ボタンを誤って操作しにくくすることが考えられるが、使い勝手が悪いという課題がある。そこで、ロック解除ボタンをロック機構に近接して配置するとともに、集塵ケースの取っ手を把持して掃除機本体を持ち上げたときに、集塵ケースとロック解除ボタンが掃除機本体に対し相対的にわずかに上方へ移動し、ロック解除ボタンの後面が掃除機本体側と干渉することにより、集塵ケースと掃除機本体とのロック解除ボタンを押せない構造としているものがある(例えば、特許文献1参照)。
日本特表2010−500067(7頁、図6)
しかしながら上記の従来の構造では、ロック解除時に取っ手を把持すると、取っ手が上方向に移動する方向に力が働いてしまいやすい構造となっているため、取っ手が上方向に移動するとロック解除ボタンを操作できず、使い勝手が悪いという課題があった。
本発明は、前述のような課題を解決するためになされたものであり、集塵ケースに設けたハンドルを把持して掃除機本体も持ち運びできるとともに、掃除機本体を持ち運ぶときに、集塵ケースと掃除機本体との係止を解除するロック解除ボタンが誤って操作されることを防止する、安全で使い勝手のよい電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明の電気掃除機は、本体吸気口に連通した集塵室と送風室を有する掃除機本体と、集塵室に着脱自在に収容される集塵ケースと、送風室内に設置される吸引ファンモータと、集塵ケースを掃除機本体に係止するロック機構と、集塵ケースに設けられるとともに集塵ケースが掃除機本体に係止された状態で把持されるハンドルと、ロック機構の係止を解除する解除手段と、解除手段を覆うように開閉自在に設けられると共に解除手段の操作を防止する解除防止手段とを備えたものである。
本発明によれば、集塵ケースに設けたハンドルを把持して掃除機本体も持ち運びできるとともに、掃除機本体が集塵ケースから外れて落下し床面を傷つけることを防止できる。
本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の外観を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の集塵ケースを示す正面図、側面図および断面図である。 本発明の実施の形態1に係る掃除機本体の中央断面図である。 図3のA部拡大図である。 図4における掃除機本体と集塵ケースとの嵌合を示す断面図である。 図3のB部拡大図である。 図6における掃除機本体と集塵ケースとの係止を解除する動作を説明する図である。 本発明の実施の形態2に係る電気掃除機のスライドカバーの閉成状態の構成を説明する図である。 本発明の実施の形態2に係る電気掃除機のスライドカバーの開成状態の構成を説明する図である。 本発明の実施の形態3に係る電気掃除機の回転カバーの開成状態(仮固定時)の構成を説明する図である。 図10におけるロック部の横断面図である。 図11においてレバーを操作して回転カバーの仮固定状態が解除される動作を説明する横断面図である。
実施の形態1.
集塵方式としてサイクロン式集塵方式を例にとり説明する。本発明は、サイクロン式集塵方式にかぎらず、紙パック集塵方式の場合にも適用できる。
図1は、本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の外観を示す斜視図である。図2は、本発明の実施の形態1に係る電気掃除機の集塵ケースであるサイクロン式集塵部を示す正面図、側面図および断面図である。図3は、本発明の実施の形態1に係る掃除機本体の中央断面図である。図4は、図3のA部拡大図である。図5は、図4における掃除機本体と集塵ケースとの嵌合を示す断面図である。図6は、図3のB部拡大図である。図7は、図6における掃除機本体と集塵ケースとの係止を解除する動作を説明する図である。
図1に示すように、電気掃除機100において、掃除機本体1の前部にあるホース差込口2に、軟質の蛇腹ホース3の端部にホース差込部4と他端にホース手元部5を持つ延長ホース部6のホース差込部4を接続し、前記ホース手元部5に延長パイプ7を接続し、さらに吸込具8を接続した状態が通常使用状態である。床面等の塵埃は空気と共に吸込具8から吸引され、延長パイプ7、延長ホース部6のホース手元部5からホース差込部4を経由してホース差込口2より掃除機本体1へと導かれる。
掃除機本体1は、ホース差込口2から本体吸気口2aを経由して連通し、集塵ケースであるサイクロン式集塵部9が収容される集塵室10と、送風室20を有する。送風室20内には吸引ファンモータ21が設けられる。
サイクロン式集塵部9は掃除機本体1の上部に着脱自在に設けられる。吸込具8から吸引された塵埃を含む空気は、延長パイプ7、蛇腹ホース3、ホース差込部4、本体吸気口2aから掃除機本体1の上部に設けられた筒部2bを通って、サイクロン式集塵部9の吸引口9aより吸引し、第一の遠心分離筒11と第二の遠心分離筒13で分離して塵埃を集塵ケース内に蓄積する。
図2(a)、(b)及び(c)は、それぞれ、サイクロン式集塵部9の正面図、側面図及び断面図である。サイクロン式集塵部9は、第一の遠心分離筒11の中心軸A12及び第二の遠心分離筒13の中心軸B14と略平行になるように配置されており、分離した塵埃を溜めるための集塵ケース内集塵室15を備えている。
ハンドル16は、サイクロン式集塵部9の前面側上面に設けられ、掃除機本体1及びサイクロン式集塵部9の持ち運び共用である。すなわち、後述するように、サイクロン式集塵部9内の集塵室10に溜まった塵埃をゴミ箱に廃棄する場合、サイクロン式集塵部9を掃除機本体1から取り外し、ハンドル16を把持してサイクロン式集塵部9をゴミ箱の上方まで移動し、集塵ケース内集塵室15に溜まった塵埃をゴミ箱に廃棄する。また、掃除機本体1に係止された状態でハンドル16を把持することにより、掃除機本体1を持ち運びできる。
サイクロン式集塵部9の長手方向を中心軸A12及び中心軸B14と沿う方向にそろえ、第一の遠心分離部11の外径と第二の遠心分離部13の外径とで作られる谷間17をハンドル下部の手かけスペースとして利用している。そのため、ハンドル16のサイクロン式集塵部9からの突出量を最低限に抑えることが出来て、掃除機本体のサイズも最小限で抑えられる。
図3は掃除機本体1にサイクロン式集塵部9がセットされた状態の中央断面図である。図4は、図3のA部、すなわち、後述する掃除機本体1とサイクロン式集塵部9の前端とを係止する被係止部A18と係止部B19近傍の拡大図である。図5は被係止部A18と係止部B19の係止を示す断面図である。図6は、図3におけるB部、すなわち、後述する掃除機本体1とサイクロン式集塵部9の後端とを係止するロック部30の近傍を示す断面図である。図7はロック部30の係止を解除する動作を説明する断面図である。
サイクロン式集塵部9は、掃除機本体1より取り外して集塵ケース内集塵室15に溜まった塵埃を捨て、再び掃除機本体1に取付けられるように、サイクロン式集塵部9の一端の被係止部A18が掃除機本体1側の係止部B19に係止されることにより固定される。ここで、図5に示すように、被係止部A18の下端は凸状の形状をなし、係止部B19は凹状の形状をなす。係止部B19の寸法は被係止部A18の下端の凸部の寸法より大きく、サイクロン式集塵部9は係止部B19を支点として、図5の紙面内の方向に若干回動可能となっている。また、サイクロン式集塵部9の他端側には、ロック機構であるロック部30を備え、サイクロン式集塵部9が掃除機本体1と着脱自在で固定される構造となっている。
図6に示すように、ロック部30は、レバー31と、ラッチ32と、ラッチ係止部33と、回転カバー34とから構成される。レバー31は、サイクロン式集塵部9側に設けられ、斜め上下方向に摺動自在に支持され、掃除機本体1とサイクロン式集塵部9との係止を解除する解除手段である。ラッチ32は、サイクロン式集塵部9側に設けられ、レバー31の動きに連動して回動自在に支持される。ラッチ係止部33は、掃除機本体1側に設けられ、ラッチ32と係止されることにより、サイクロン式集塵部9が掃除機本体1に係止される。回転カバー34は、サイクロン式集塵部9側に設けられ、レバー31を覆うように回動自在に支持され、レバー31の誤操作を防止する解除防止手段である。
レバー31は、レバー31の上面31aが固定カバー35の裏面35aと摺動し、レバー31の下端の下面31bがサイクロン式集塵部9側の面22と摺動する。レバー31の下端には楔状の斜面31cを有する。レバー31は、レバー用バネ37により図6の右下方向に付勢される。
ラッチ32は、図6の紙面内の方向に回動自在に支持される。ラッチ32は、ラッチ用バネ36により反時計方向に付勢される。ラッチ32の上端には楔形状の斜面32aを有し、レバー31の斜面31cと対向する。
回転カバー34は、先端部34cがレバー31を覆うように回動自在に設けられる。回転カバー34は回転軸34aの周りに枢支され、回転軸34aの周りに、例えば巻きバネのような弾性体である回転カバー用バネ34bが設けられる。回転カバー用バネ34bの一端は固定カバー35側に係止され、他端は回転カバー34側に係止され、レバー31を覆う方向(図6の紙面において反時計方向)に付勢される。
次に、サイクロン集塵部9と掃除機本体1との着脱の動作について説明する。
サイクロン集塵部9が掃除機本体1に装着された状態において、サイクロン式集塵部9の前方では、サイクロン式集塵部9側に設けられた被係止部A18が掃除機本体1側に設けられた係止部B19と係止される。一方、サイクロン式集塵部9の後方のロック部30においては、フック32がラッチ係止部33に係止される。このとき、ロック部30の係止を解除するレバー31の上方は回転カバー34に覆われているため、使用者の指をレバー31に掛けて操作することができない。このように、使用者がハンドル16を把持して掃除機本体1を運搬中に誤ってレバー31を操作することができないので、掃除機本体1がサイクロン式集塵部9から外れて床面を傷つけることを防止できる。
次に、ゴミを捨てるために、サイクロン集塵部9を掃除機本体1から取り外す場合は、図7に示すように、操作者は一方の手でサイクロン式集塵部9のハンドル16を把持し、回転カバー34の先端部34cに他方の手の指を掛け、回転カバー34を、回転カバー用バネ34bの弾性力に抗して矢印Cの方向に回転する。すると、レバー31と回転カバー34との間に隙間が生じるので、ここに指を挿入することができる。
レバー31と回転カバー34との隙間に挿入した指をレバー31に掛け、レバー31をレバー用バネ37の弾性力に抗して矢印Dの方向に移動する。レバー31の移動に伴ってレバー31の斜面31cがラッチ32の斜面32aを押し上げ、ラッチ32はラッチ用バネ36の弾性力に抗して矢印Eの方向に回転する。ラッチ32が回転すると、ラッチ係止部33とラッチ32との係止が解除される。すなわち、サイクロン式集塵部9のロック部30の係止が解除される。
サイクロン式集塵部9のロック部30の係止が解除された状態で、サイクロン式集塵部9を矢印Dの方向に移動すると、サイクロン式集塵部9が係止部B19を支点として回転する(図4参照)。そして、ラッチ32の下端がラッチ係止部33の上端を越える位置まで回転したところで、レバー31に掛けた指の力を抜くと、レバー31はレバー用バネ37の弾性力により矢印Dと反対の方向に移動して最初の位置に戻る。レバー31の移動によりレバー31の斜面31cがラッチ32の斜面32aの下方に移動する。これに伴ってラッチ32はラッチ用バネ36の弾性力により矢印Eと逆方向に回転し、レバー31の斜面31cとラッチ32の斜面32aとが当接する状態となったところで回転が停止する。すなわち、ラッチ32の下端がラッチ係止部33の上方の位置で回転が停止することになる。
レバー31が最初の位置に戻ったところで、指をレバー31と回転カバー34との隙間から引き抜く。すると、回転カバー34は回転カバー用バネ34bの弾性力により矢印Cと反対の方向に回転し、回転カバー34がレバー31を覆う最初の位置に戻る。
ラッチ32の下端がラッチ係止部33の上端を越える位置まで回転したところで、サイクロン式集塵部9を斜め後方(図7の右上方向)に引き抜くことにより、サイクロン式集塵部9の被係止部A18と掃除機本体1の係止部B19との係止が解除され、サイクロン式集塵部9を掃除機本体1から取り外すことができる。
最後に、サイクロン式集塵部9を掃除機本体1に装着する場合は、図5に示すように、まず、サイクロン式集塵部9の後部を掃除機本体1から離間した状態で、サイクロン式集塵部9の被係止部A18を掃除機本体1の係止部B19に嵌めこむ。
次に、係止部B19を支点として、サイクロン式集塵部9を時計方向に回転して、サイクロン式集塵部9の後方を掃除機本体1に近づける。このとき、まず、ラッチ32の斜面32bがラッチ係止部33の斜面33aと当たり、サイクロン式集塵部9が時計方向に回転されるとともに、ラッチ用バネ36の弾性力に抗してラッチ32が矢印Eの方向に回転する。そして、ラッチ32がラッチ係止部33を乗り越えると、ラッチ32はラッチ用バネ36の弾性力により矢印Eと反対の方向に回転し、ラッチ32の面33bがラッチ係止部33の面33bと当接する。つまり、図6に示す状態で、ラッチ32がラッチ係止部33に係止される。このように、サイクロン式集塵部9が掃除機本体1に係止される。
このように、回転カバー34は、一端側が回動自在に枢支されるので、簡単な構造でレバー31を覆うことができ、レバー31の誤操作を防止することができる。また、回転カバー34を閉じる方向に付勢する回転カバー用バネ34bを備えたので、レバー31の操作を行ったあとは回転カバー34がレバー31を覆うことができ、使い勝手がよくなる。また、レバー31を操作しない通常の状態で回転カバー34がレバー31を覆うので、レバー31が露出せず、デザイン性が向上する。特に、回転カバー34とその周囲のサイクロン式集塵部9の色を同じにすれば、回転カバー34が目立たず、デザイン性が一層向上する。
また、回転カバー34を透明な素材であるポリエチレン樹脂やABS樹脂等で構成すれば、使用者はレバー31の位置を容易に視認でき、使い勝手がよくなる。
以上のように、実施の形態1における電気掃除機100によれば、掃除機本体1の持ち運びとサイクロン式集塵部9の持ち運びが同じハンドル16で兼用できるので、小型化、軽量化できる。また、通常の状態で回転カバー34がレバー31を覆うので、ハンドル16を用いて掃除機本体1を持ち運ぶ時に、誤ってレバー31が操作されてしまう心配がない。このため、掃除機本体1が落下する心配が無く安全に使用することができる。また、従来、誤操作などを避けるためにレバー31を掃除機本体1持ち運び時に解除されてしまう恐れのない場所に配置していたが、回転カバー34を開動させるだけでレバー31を操作でき、使用者の使い勝手の良い場所にレバー31を配置することが出来るので、レバーを隠すことによりデザイン性も良い電気掃除機を提供することができる。
このように、実施の形態1の電気掃除機では、本体吸気口に連通した集塵室と送風室を有する掃除機本体と、集塵室に着脱自在に収容される集塵ケースと、送風室内に設置される吸引ファンモータと、集塵ケースを前記掃除機本体に係止するロック機構と、集塵ケースに設けられるとともに前記集塵ケースが前記掃除機本体に係止された状態で把持されるハンドルと、ロック機構の係止を解除する解除手段と、解除手段を覆うように開閉自在に設けられると共に前記解除手段の操作を防止する解除防止手段とを備えたので、集塵ケースに設けたハンドルを把持して掃除機本体も持ち運びできるとともに、掃除機本体が集塵ケースから外れて落下し床面を傷つけることを防止できる。
また、解除防止手段は、一端側が回動自在に枢支されるので、簡単な構造で解除手段を覆うことができ、解除手段の誤操作を防止することができる。
また、解除防止手段を閉じる方向に付勢する弾性体を備えたので、解除手段の操作を行ったあとは解除防止手段が解除手段を覆うことができ、使い勝手がよくなる。また、解除手段を操作しない通常の状態で解除手段を覆うので、解除手段が露出せず、デザイン性が向上する。
また、解除防止手段を透明な素材で構成したので、使用者は解除手段の位置を容易に視認でき、使い勝手がよくなる。
実施の形態2.
解除防止手段として実施の形態1では一端側が回動自在に枢支された回転カバーを用いたが、実施の形態2では摺動自在に支持されたスライドカバーとするものである。その他の構成は実施の形態1と同様であり、同一の構成については同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
図8は、本発明の実施の形態2に係る電気掃除機の誤操作防止カバーの閉成状態の構成を説明する図である。図9は、本発明の実施の形態2に係る電気掃除機の誤操作防止カバーの開成状態の構成を説明する図である。
図8に示すように、ロック部30は、レバー31と、ラッチ32と、ラッチ係止部33と、スライドカバー38とから構成される。スライドカバーカバー38はサイクロン式集塵部9側に設けられ、先端部38aがレバー31を覆うように摺動自在に支持され、レバー31の誤操作を防止する解除防止手段である。
スライドカバー38は、サイクロン式集塵部9に一体的に設けられたカバー保持部39と固定カバー35の表面35bとの間に摺動自在に設けられる。すなわち、スライドカバー38は、スライドカバー38の上面38bがカバー保持部39の裏面39aと、スライドカバー38の底面38cが固定カバー35の表面35bと、スライドカバー38の両側面がカバー保持部39の内部の両側面と摺動する(図示せず)。スライドカバー38は、カバー保持部39の内部に設けられたスライドカバー用バネ40により、矢印Fの方向に付勢される。
次に、サイクロン集塵部9と掃除機本体1との着脱の動作について説明する。
ゴミを捨てるために、サイクロン集塵部9を掃除機本体1から取り外す場合は、図8に示すように、操作者は一方の手でサイクロン式集塵部9のハンドル16を把持し、スライドカバー38の先端部38aに他方の手の指を掛け、スライドカバー38を、スライドカバー用バネ40の弾性力に抗して矢印Fと反対の方向に移動する。すると、レバー31とスライドカバー38との間に隙間が生じるので、ここに指を挿入することができる(図9参照)。
レバー31とスライドカバー38との隙間に挿入した指をレバー31に掛け、レバー31をレバー用バネ37の弾性力に抗して矢印Dの方向に移動する。図7に示すように、レバー31の移動に伴ってレバー31の斜面31cがラッチ32の斜面32aを押し上げ、ラッチ32はラッチ用バネ36の弾性力に抗して矢印Eの方向に回転する。ラッチ32が回転すると、ラッチ係止部33とラッチ32との係止が解除される。すなわち、サイクロン式集塵部9のロック部30の係止が解除される。
サイクロン式集塵部9のロック部30の係止が解除された状態で、サイクロン式集塵部9を矢印Dの方向に移動すると、サイクロン式集塵部9が係止部B19を支点として回転する(図4参照)。そして、ラッチ32の下端がラッチ係止部33の上端を越える位置まで回転したところで、レバー31に掛けた指の力を抜くと、レバー31はレバー用バネ37の弾性力により矢印Dと反対の方向に移動して最初の位置に戻る。レバー31の移動によりレバー31の斜面31cがラッチ32の斜面32aの下方に移動する。これに伴ってラッチ32はラッチ用バネ36の弾性力により矢印Eと逆方向に回転し、レバー31の斜面31cとラッチ32の斜面32aとが当接する状態となったところで回転が停止する。すなわち、ラッチ32の下端がラッチ係止部33の上方の位置で回転が停止することになる。
レバー31が最初の位置に戻ったところで、指をレバー31とスライドカバー38との隙間から引き抜く。すると、スライドカバー38はスライドカバー用バネ40の弾性力により矢印Fの方向に移動し、スライドカバー38がレバー31を覆う最初の位置に戻る。
ラッチ32の下端がラッチ係止部33の上端を越える位置まで回転したところで、サイクロン式集塵部9を斜め後方(図7の右上方向)に引き抜くことにより、サイクロン式集塵部9の被係止部A18と掃除機本体1の係止部B19との係止が解除され、サイクロン式集塵部9を掃除機本体1から取り外すことができる。
最後に、サイクロン式集塵部9を掃除機本体1に装着する場合については、実施の形態1に記載した動作と同じである。
このように、スライドカバー38は、摺動自在に枢支されるので、簡単な構造でレバー31を覆うことができ、レバー31の誤操作を防止することができる。また、開閉時の解除防止手段の移動軌跡は、解除防止手段を回転カバー34で構成した場合と比較し、スライドカバー38の方が小さく、使い勝手がよい。また、スライドカバー38を閉じる方向に付勢するスライドカバー用バネ40を備えたので、レバー31の操作を行ったあとはスライドカバー38がレバー31を覆うことができ、使い勝手がよくなる。また、レバー31を操作しない通常の状態でスライドカバー38がレバー31を覆うので、レバー31が露出せず、デザイン性が向上する。特に、スライドカバー38とその周囲のサイクロン式集塵部9の色を同じにすれば、スライドカバー38が目立たず、デザイン性が一層向上する。
また、スライドカバー38を透明な素材であるポリエチレン樹脂やABS樹脂等で構成すれば、使用者はレバー31の位置を容易に視認でき、使い勝手がよくなる。
以上のように、実施の形態2における電気掃除機100によれば、掃除機本体1の持ち運びとサイクロン式集塵部9の持ち運びが同じハンドル16で兼用できるので、小型化、軽量化できる。また、通常の状態でスライドカバー38がレバー31を覆うので、ハンドル16を用いて掃除機本体1を持ち運ぶ時に誤ってレバー31が操作されてしまう心配がない。このため、掃除機本体1が落下する心配が無く安全に使用することができる。また、従来、誤操作などを避けるためにレバー31を掃除機本体1持ち運び時に解除されてしまう恐れのない場所に配置していたが、スライドカバー38を開動させるだけでレバー31を操作でき、使用者の使い勝手の良い場所にレバー31を配置することが出来るので、レバーを隠すことによりデザイン性も良い電気掃除機を提供することができる。
このように、実施の形態2の電気掃除機では、本体吸気口に連通した集塵室と送風室を有する掃除機本体と、集塵室に着脱自在に収容される集塵ケースと、送風室内に設置される吸引ファンモータと、集塵ケースを前記掃除機本体に係止するロック機構と、集塵ケースに設けられるとともに前記集塵ケースが前記掃除機本体に係止された状態で把持されるハンドルと、ロック機構の係止を解除する解除手段と、解除手段を覆うように開閉自在に設けられると共に前記解除手段の操作を防止する解除防止手段とを備えたので、集塵ケースに設けたハンドルを把持して掃除機本体も持ち運びできるとともに、掃除機本体が集塵ケースから外れて落下し床面を傷つけることを防止できる。
また、解除防止手段は、摺動自在に支持されるので、簡単な構造で解除手段を覆うことができ、解除手段の誤操作を防止することができる。
また、解除防止手段を閉じる方向に付勢する弾性体を備えたので、解除手段の操作を行ったあとは解除防止手段が解除手段を覆うことができ、使い勝手がよくなる。また、解除手段を操作しない通常の状態で解除手段を覆うので、解除手段が露出せず、デザイン性が向上する。
また、解除防止手段を透明な素材で構成したので、使用者は解除手段の位置を容易に視認でき、使い勝手がよくなる。
実施の形態3.
解除防止手段として実施の形態1では一端側が回動自在に枢支された回転カバーを用いたが、実施の形態3の電気掃除機では、実施の形態1の構成に加え、回転カバーの開成時に回転カバーが開成位置で仮固定され、開成状態を維持するとともに、レバーを操作したときに回転カバーの仮固定状態が解除されるものである。その他の構成は実施の形態1と同様であり、同一の構成については同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
図10は、本発明の第3の実施の形態における電気掃除機の回転カバーの開成状態(仮固定時)の構成を説明する図である。図11は、図10におけるロック部の横断面図である。図12は、図11においてレバーを操作して回転カバーの仮固定状態が解除される動作を説明する横断面図である。なお、図6に示した本発明の第3の実施の形態と、バネ21に支持された解除ボタンカバー19をスライドして開動させる機構としたスライド式解除ボタンカバー22以外は同様の構成を有するものであり、同一の構成については同一の符号を付して詳細な説明は省略する。また、図10はスライド式解除ボタンカバー21を開動させた状態の側断面図である。
図10に示すように、解除防止手段である回転カバー41の一方の側面に仮固定片41aが設けられる。仮固定片41aはその両側に切欠41cが設けられ、先端部に回転カバー41の内側方向に突出した爪部41bが設けられる。爪部41bは、切欠41cにより、仮固定片41aが設けられる回転カバー41の側面に対し直交する方向に弾性変形が可能となっている。ラッチ43の下端には、爪部41bが係止される被係止部が設けられる。
次に、回転カバーの動作について説明する。
図10に示すように、回転カバー41を開成すると、回転カバー41の回転移動に連動して爪部41bが回転移動する。ラッチ43下端の被係止部43aに係止されるまでは、爪部41bは回転カバー41の外側方向に弾性変形して、ラッチ43の側面に乗り上げて摺動し、被係止部43aの位置でラッチ43の下端に嵌るように係止される。この状態で回転カバー41の開成状態が維持される。
次に、レバー31を図7の矢印Dの方向に移動すると、レバー31の移動に連動してラッチ32が上方に移動し、ラッチ32の下端に係止されていた爪部41bが開放される。すると、回転カバー41は回転カバー用バネ34bの弾性力により回転カバー41を閉じる方向(図7の矢印Cと逆方向)に回転する。そして、回転カバー41はレバー31の上方を覆う状態が維持される。
このように、実施の形態3のロック機構30において、回転カバー41は、開成時に回転カバー41の開成状態が維持されるので、操作者はレバー31と回転カバー41との隙間に指を挿入しやすくなり、使い勝手が向上する。また、レバー31の操作時に前記解除防止手段の係止が解除されるので、操作者が回転カバー41を閉じる操作をする必要がなく、使い勝手が向上する。
以上のように、実施の形態3の電気掃除機100によれは、掃除機本体1の持ち運びとサイクロン式集塵部9の持ち運びが同じハンドル16で兼用できるので、小型化、軽量化できる。また、回転カバー41がレバー31上方を覆う状態が維持されるので、ハンドル16を用いて掃除機本体1を持ち運ぶ際に、誤ってレバー31が操作されてしまう心配がない。このため、掃除機本体1が落下する心配が無く安全に使用することができる。また、従来、誤操作などを避けるためにレバー31を掃除機本体1持ち運び時に解除されてしまう恐れのない場所に配置していたが、回転カバー34を開動させるだけでレバー31を操作でき、使用者の使い勝手の良い場所にレバー31を配置することが出来るので、レバーを隠すことによりデザイン性も良い電気掃除機を提供することができる。
このように、実施の形態3の電気掃除機では、本体吸気口に連通した集塵室と送風室を有する掃除機本体と、集塵室に着脱自在に収容される集塵ケースと、送風室内に設置される吸引ファンモータと、集塵ケースを前記掃除機本体に係止するロック機構と、集塵ケースに設けられるとともに前記集塵ケースが前記掃除機本体に係止された状態で把持されるハンドルと、ロック機構の係止を解除する解除手段と、解除手段を覆うように開閉自在に設けられると共に前記解除手段の操作を防止する解除防止手段とを備えたので、集塵ケースに設けたハンドルを把持して掃除機本体も持ち運びできるとともに、掃除機本体が集塵ケースから外れて落下し床面を傷つけることを防止できる。
また、解除防止手段は、一端側が回動自在に枢支されるので、簡単な構造で解除手段を覆うことができ、解除手段の誤操作を防止することができる。
また、解除防止手段を閉じる方向に付勢する弾性体を備えたので、解除手段の操作を行ったあとは解除防止手段が解除手段を覆うことができ、使い勝手がよくなる。また、解除手段を操作しない通常の状態で解除手段を覆うので、解除手段が露出せず、デザイン性が向上する。
また、解除防止手段を透明な素材で構成したので、使用者は解除手段の位置を容易に視認でき、使い勝手がよくなる。
さらに、解除防止手段は、開成時に係止され、ロック機構の係止を解除するように解除手段を操作するときに解除防止手段の係止が解除されるように構成したので、使い勝手がよくなる。
1 掃除機本体、2 ホース差込口、2a 本体吸気口、2b 筒部、3 蛇腹ホース、4 ホース差込部、5 ホース手元部、6 延長ホース部、7 延長パイプ、8 吸込具、9 サイクロン式集塵部(集塵ケース)、9a 吸引口、10 集塵室、11 第一の遠心分離筒、12 中心軸A、13 第二の遠心分離筒、14 中心軸B、15 集塵ケース内集塵室、16 ハンドル、17 谷間、18 被係止部A、19 係止部B、20 送風室、21 吸引ファンモータ、22 面、30 ロック部(ロック機構)、31 レバー(解除手段)、31a 上面、31b 下面、31c 斜面、32 ラッチ、32a 斜面、32b 斜面、32c 面、33 ラッチ係止部、33a 斜面、33b 面、34 回転カバー(解除防止手段)、34a 回転軸、34b 回転カバー用バネ(弾性体)、34c 先端部、35 固定カバー、35a 裏面、35b 表面、36 ラッチ用バネ、37 レバー用バネ、38 スライドカバー(解除防止手段)、38a 先端部、38b 上面、38c 底面、39 カバー保持部、40 スライドカバー用バネ(弾性体)、41 回転カバー(解除防止手段)、41a 仮固定片、41b 爪部、42 固定カバー、43 ラッチ、43a 被係止部、100 電気掃除機。

Claims (6)

  1. 本体吸気口に連通した集塵室と送風室を有する掃除機本体と、
    前記集塵室に着脱自在に収容される集塵ケースと、
    前記送風室内に設置される吸引ファンモータと、
    前記集塵ケースを前記掃除機本体に係止するロック機構と、
    前記集塵ケースに設けられるとともに前記集塵ケースが前記掃除機本体に係止された状態で把持されるハンドルと、
    前記ロック機構の係止を解除する解除手段と、
    前記解除手段を覆うように開閉自在に設けられると共に前記解除手段の操作を防止する解除防止手段とを備えた電気掃除機。
  2. 前記解除防止手段は、一端側が回動自在に枢支されたことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
  3. 前記解除防止手段は、開成時に係止され、前記ロック機構の係止を解除するように前記解除手段を操作するときに前記解除防止手段の係止が解除されることを特徴とする請求項2に記載の電気掃除機。
  4. 前記解除防止手段は、摺動自在に支持されたことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
  5. 前記解除防止手段を閉成する方向に付勢する弾性体を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  6. 前記解除防止手段を透明な素材で構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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