JP5518916B2 - 乗客コンベアの手すりベルト用脱着工具 - Google Patents

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Description

この発明の実施形態は、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアにおける手すりベルトを脱着する際に使用する乗客コンベアの手すりベルト用脱着工具に関する。
エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアは、無限循環移動して乗客を搬送する多数のステップと、そのステップの両側に設置される欄干と、その欄干の縁部に手すりレールを介して装着され、前記ステップと同期して無限循環移動する無端状の手すりベルトとを備えている。そしてステップの上に乗った乗客が欄干の縁部の手すりベルトに手を掛けることで身体を支えることができる。
手すりベルトは、弾性を有する合成樹脂材料などにより断面ほぼΩ状に形成され、その開拡部を開いて欄干の手すりレールにスライド可能に嵌着される。
乗客コンベアの保守管理の一つとして、手すりベルトを手すりレールに対して脱着してその手すりレールや手すりベルトを点検する作業がある。手すりベルトの脱着には脱着工具が用いられる。従来の脱着工具は、手で握り持つグリップ部を有し、このグリップ部から直軸部が延び、その直軸部の先端部から直角に曲がる屈曲部が延び出るL形状となっている。
そして、手すりベルトを手すりレールから取り外す際には、断面ほぼΩ状の手すりベルトの片側の顎部と手すりレールの側面との間の隙間に脱着工具の屈曲部を押し込み、この脱着工具で顎部を引っ張って変形させながら手すりベルトを手すりレールから離脱させる。
特開平8−104482号公報
しかしながら、従来の脱着工具は、直軸部から屈曲部が単に直角に延び出る形状であるため、その屈曲部を手すりベルトの顎部と手すりレールの側面との間の隙間に押し込む作業がしずらく、また屈曲部を手すりベルトの顎部に引っ掛けてその顎部を引っ張るときにその引っ掛かりが安定せず、このため作業性が悪く、手間がかかる難点がある。
この発明の実施形態は、このような課題に着目してなされたもので、その目的とするところは、手すりベルトの顎部と手すりレールの側面との間の隙間に押し込む作業や、その顎部を引っ張って手すりレールから離脱させる作業を容易に円滑にかつ安定して行なうことができる脱着工具を提供することにある。
このような課題を解決するために、この発明に係る脱着工具は、手で握るためのグリップ部と、このグリップ部から直角に延びる直軸部と、この直軸部の先端からフック状になめらかに曲がって延び、手すりベルトの顎部の縁部を抱持することが可能な湾曲部とを一体的に備え、前記直軸部及び湾曲部は金属丸棒からなり、前記湾曲部は、前記直軸部から該直軸部の中心軸線に対して傾斜してその中心軸線の一方側に延び出る根元区間部と、この根元区間部から延び出て円弧状に曲がる曲成区間部と、この曲成区間部から前記中心軸線の他方側でかつ前記グリップ部の配置側に向く斜め方向に傾斜して延び出る先端区間部とからなり、前記先端区間部の先端には球状部が一体に設けられていることを特徴としている。
乗客コンベアとしてのエスカレータの全体の外観を示す斜視図。 図1中のA−A線に沿う断面図。 この発明の一実施形態に係る脱着工具を示し、(A)は脱着工具の側面図、(B)は同じく正面図。 その脱着工具で手すりベルトを取り外すときの手順を順に示す断面図。 その脱着工具で手すりベルトを取り外すときの手順を順に示す斜視図。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1には、乗客コンベアとしてのエスカレータを示してある。このエスカレータは、互いに隣接して無端状に連結された複数の乗客搬送用のステップ1を有し、これらステップ1が建屋の下階と上階との間で無限循環移動することで乗客が搬送される。
ステップ1の両側には欄干2が配置され、これら欄干2の縁部に走行可能に無端状の手すりベルト3が装着され、これら手すりベルト3がステップ1と同期して無限循環移動する。手すりベルト3は、合成ゴムなどの弾性材料で形成されている。
図2には図1中のA−A線に沿う断面図を示してあり、欄干2の縁部にはその長手方向に沿って手すりレール4が取り付けられ、この手すりレール4を介して欄干2の縁部に手すりベルト3が装着されている。手すりレール4は、欄干2の縁部に嵌合する嵌合溝5を有する主部6と、この主部6の上部両側から欄干2の両面側外方に向って突出する鍔部7とを一体的に備える断面ほぼT形状をなしている。この手すりレール4は例えば金属材料で形成されている。
手すりベルト3は、上部の帯状部9と、この帯状部9の両側から円弧状に曲がって帯状部9の下側に延びる顎部10とを一体に備える断面ほぼ扁平なΩ形状をなし、帯状部9の下側に延びる一方の顎部10と他方の顎部10は対称的に配置してその先端端面が互いに対向し、その対向間が開放部11となっている。
そしてこの手すりベルト3は、帯状部9が手すりレール4の上に乗り、両側の顎部10が手すりレール4の両側の鍔部7を抱え込み、かつ両側の顎部10の端面が手すりレール4の主部6の側面に近接する状態で、手すりレール4に摺動可能に装着されている。
図3には、手すりベルト3を脱着するための脱着工具15を示してある。図3(A)は脱着工具15の側面図、図3(B)は脱着工具15の正面図である。この脱着工具15は、手で握り持つためのグリップ部16を有し、このグリップ部16の中間部から直角に直軸部17が延び、さらにその直軸部17の先端部からフック状に曲がる湾曲部18が延び、かつその湾曲部18の先端に球状部19が一体的に形成された形状となっている。
湾曲部18は、直軸部17から延び出る根元区間部18aと、この根元区間部18aから延び出て円弧状に曲がる曲成区間部18bと、この曲成区間部18bから延び出る先端区間部18cとからなり、先端区間部18cの先端に球状部19が形成されている。根元区間部18a及び先端区間部18cはほぼ直線状に延び、例えば根元区間部18aは直軸部17の中心軸線に対して25°程度の角度θで傾斜し、曲成区間部18bの曲率半径Rは15mm程度である。
そして、直軸部17の中心軸線を基準にして、湾曲部18の根元区間部18a及び曲成区間部18bがその一方側に、先端区間部18cの大半が他方側に配置する関係にあり、先端区間部18cはグリップ部16の配置側に向く斜め下方に傾斜して延び出ている。また、グリップ部16は直径12mm程度の金属丸棒、直軸部17及び湾曲部18は直径6mm程度の金属丸棒で、湾曲部18の先端部は先細状に直径が減少し、その先端の球状部19が直径6mm程度の金属の球体となっている。
この脱着工具15を用いて手すりベルト3を手すりレール4から取り外す手順について図4及び図5を参照して説明する。まず、作業員が脱着工具15のグリップ部16を手で握り、図4(A)及び図5(A)に示すように、欄干2の一方面側から脱着工具15の先端の球状部19を手すりレール4の主部6の側面と、手すりベルト3の顎部10の端面との間の隙間に向けて宛がい、さらに図4(B)に示すように先端区間部18cを顎部10の弾性力に抗して前記隙間内に押し込み、球状部19を顎部10の内側に突出させる。
脱着工具15の先端区間部18cを手すりレール4の主部6の側面と、手すりベルト3の顎部10の端面との間の隙間に押し込む際には、脱着工具15の先端部を顎部10の下側から上側に移動させるわけであるが、この脱着工具15は先端側がフック状に湾曲しており、このため先端区間部18cが下から上に向く姿勢のときに、直軸部17が斜め上方に傾斜する状態となり、したがってグリップ部16を握って脱着工具15を斜め上方に引き上げることで、先端区間部18cを主部6の側面と手すりベルト3の顎部10の端面との間に容易かつ円滑に押し込んでその先端の球状部19を顎部10の内側に突出させることができる。そして先端区間部18cの先端には球状部19が設けられているから、手すりベルト3の顎部10を損傷することもない。
従来の脱着工具においては、直軸部に対して先端部が直角に曲がっており、このため先端の屈曲部を下から上に向けたときには、直軸部がほぼ水平となり、このため直軸部のグリップ部を握ったままの状態で屈曲部を押し上げることが困難で、屈曲部の下端側に手を当てて押し上げなければならず、このため作業が面倒で能率性に欠け、手間がかかってしまう。
これに対し、この発明の実施形態の脱着工具15においては、上述のようにグリップ部16を握った手で脱着工具15を斜め上方に引き上げるだけで、容易に能率よく先端区間部18cを主部6の側面と手すりベルト3の顎部10の端面との間の隙間に押し込んで球状部19を顎部10の内側に突出させることができる。
球状部19を顎部10の内側に突出させ後には、図4(C)に示すように直軸部17を下方に押し下げ、ほぼ水平の状態に移行させる。これにより顎部10の先端側縁部が脱着工具15の湾曲部18の内側に入り込み、顎部10の先端側縁部が湾曲部18により抱え込まれる抱持状態となる。
この状態から脱着工具15を手すりベルト3の側縁外方側に向けて引っ張る。これにより、手すりベルト3の一方の顎部10が手すりレール4の主部6から離れる方向に弾性的に変形し、開放部11が拡がる。さらにこの状態から図4(D)に示すように直軸部17を斜め上方に向け、脱着工具15を斜め上方に引っ張る。これにより顎部10がさらに弾性的に拡開するように変形し、手すりベルト3の鍔部7から顎部10が外れる。そしてこの状態を保持しながら、図5(B)に示すように脱着工具15を手すりベルト3の長手方向に沿って移動させる。この移動により、手すりベルト3の他の部分の顎部10が脱着工具15に押されて順次手すりレール4の鍔部7から離脱する。
このような操作で、手すりベルト3の所要区間に渡る部分の手すりベルト3の一方側の顎部10を手すりレール4の一方側の鍔部7から離脱させる。この後、その所要区間における手すりベルト3の他方側の顎部10を手作業により手すりレール4の他方側の鍔部7から外す。この際、手すりベルト3の一方側の顎部10が一方側の鍔部7から既に外れて緩んでいるから、他方側の顎部10は手作業で容易に外すことができる。
このようにして、所要区間に渡って、手すりベルト3の両側の顎部10を手すりレール4の両側の鍔部7から外すことで、所要区間の手すりベルト3と手すりレール4とを完全に分離させて手すりベルト3や手すりレール4に対する保守点検などの作業を実施することができる。
ところで、脱着工具15で手すりベルト3の顎部10を手すりベルト3の側縁外方側に引っ張って弾性的に変形させるときに、この発明の実施形態の脱着工具15においては、顎部10の先端側の縁部が湾曲部18の内側に配置してその湾曲部18で抱き込まれた抱持状態にあり、このため脱着工具15と顎部10との引っ掛かりが安定し、脱着工具15の湾曲部18から顎部10が不用意に離脱するようなことがなく、したがって的確に顎部10を弾性的に変形させることができる。
従来の脱着工具においては、直軸部と屈曲部とが共に直線状でその相互が直角に交わるL形状であるから、脱着工具を引っ張って顎部を弾性的に変形させるときに、顎部10が屈曲部から離脱し、的確に顎部10を変形させることが困難となる恐れがある。
この発明の実施形態の脱着工具15においては、このような恐れがなく、容易に能率よくかつ的確に顎部10を弾性的に変形させてその顎部10を手すりレール4から分離させることができる。
一方、手すりベルト3を手すりレール4に取り付けるときには、取り外しの逆順操作を行なえばよい。すなわち、まず手すりベルト3の一方側の顎部10を手作業で手すりレール4の一方側の鍔部7に嵌め込み、次に他方側の顎部10の先端側縁部に脱着工具15の湾曲部18を掛け、この脱着工具15で顎部10を引っ張って弾性的に拡開するように変形させながら顎部10を手すりレール4の鍔部7に嵌め込んで取り付ける。
なお、前記実施形態では、エスカレータの手すりベルトを対象として説明したが、エスカレータの手すりベルトに限らず、動く歩道などの他の乗客コンベアの手すりベルトにこの発明の実施形態を適用することも可能である。すなわち、前記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この発明の新規な実施形態は、その他の様々な形態とすることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行なうことができる。その実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…ステップ
2…欄干
3…手すりベルト
4…手すりレール
6…主部
7…鍔部
9…帯状部
10…顎部
15…脱着工具
16…グリップ部
17…直軸部
18…湾曲部
18a…根元区間部
18b…曲成区間部
18c…先端区間部
19…球状部

Claims (1)

  1. 手で握るためのグリップ部と、このグリップ部から直角に延びる直軸部と、この直軸部の先端からフック状になめらかに曲がって延び、手すりベルトの顎部の縁部を抱持することが可能な湾曲部とを一体的に備え、前記直軸部及び湾曲部は金属丸棒からなり、前記湾曲部は、前記直軸部から該直軸部の中心軸線に対して傾斜してその中心軸線の一方側に延び出る根元区間部と、この根元区間部から延び出て円弧状に曲がる曲成区間部と、この曲成区間部から前記中心軸線の他方側でかつ前記グリップ部の配置側に向く斜め方向に傾斜して延び出る先端区間部とからなり、前記先端区間部の先端には球状部が一体に設けられていることを特徴とする乗客コンベアの手すりベルト用脱着工具。
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