JP5515814B2 - 摺動式トリポード型等速ジョイント - Google Patents
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Description
筒状に形成され、内周面に外輪回転軸方向に延びる3本の軌道溝が形成された外輪と、
シャフトに連結されるボス部、および、前記ボス部の外周面からそれぞれ前記ボス部の径方向外方に延びるように立設されそれぞれの前記軌道溝に挿入される3本のトリポード軸部を有するトリポードと、
前記軌道溝に転動可能に挿入される外ローラと、前記トリポード軸部に対して軸支される内ローラと、前記外ローラの内周面と前記内ローラの外周面との間に転動可能に介在する転動体と、前記外ローラに嵌装されると共に前記内ローラおよび前記転動体に対して軸方向移動を規制するスナップリングとを有するローラユニットと、
を備える摺動式トリポード型等速ジョイントであって、
前記外ローラおよび前記内ローラは、それぞれの軸方向に異方性を有し、
前記ローラユニットは、
前記外ローラの内周側に前記転動体および前記内ローラを配置した後に、前記外ローラの内周側に縮径された前記スナップリングを挿入し、当該スナップリングを拡径させて前記外ローラに嵌装することにより組付けられ、
前記ローラユニットの組付けにおいて前記外ローラに対して前記内ローラが逆向きに配置された誤組付け状態の場合に、前記スナップリングの嵌装を規制する規制手段を有し、
前記規制手段は、
前記内ローラの一方側の端面から前記内ローラの軸方向に突出する規制部を有し、
前記誤組付け状態の場合に、前記外ローラに嵌装するために縮径された前記スナップリングに前記規制部が干渉することにより、前記スナップリングの嵌装を規制し、
前記規制部は、前記ローラユニットの組付けにおいて前記外ローラに対して前記内ローラが正しい向きに配置された正組付け状態の場合に、前記外ローラの内周側に位置するように形成されていることである。
前記外ローラは、一方側の端部の内周面において、前記内ローラおよび前記転動体に対して軸方向移動を規制するように前記内周面から内側に突出する鍔部が形成され、当該鍔部により軸方向に前記異方性を有し、
前記規制部は、前記正組付け状態の場合に、前記鍔部の内周側に位置するように形成されていることである。
前記内ローラは、
その内周面の前記トリポード軸部の根元側の第一開口部において、前記内周面の内径が軸方向中央部から前記第一開口部側に向かって大きくなるような傾斜内面が形成され、
前記内周面の前記トリポード軸部の先端側の第二開口部において、前記内周面の内径が前記軸方向中央部から前記第二開口部側に向かって同径からなる同径内面が形成され、
前記傾斜内面および前記同径内面により軸方向に前記異方性を有することである。
(等速ジョイント1の構成)
第一実施形態の等速ジョイント1について、図1,2を参照して説明する。図1は、等速ジョイント1の一部の径方向断面図である。図2は、正組付け状態のローラユニット30の一部を拡大した断面図である。また、図2は、スナップリング70を外ローラ40に嵌装する前の状態を示している。
続いて、ローラユニット30の組付けについて、図2,3を参照して説明する。図3は、誤組付け状態のローラユニット30の一部を拡大した断面図である。ここで、ローラユニット30の外ローラ40および内ローラ50は、上述したように、それぞれ軸方向に異方性を有している。そのため、ローラユニット30は、トリポード軸部22に対して干渉することなく所定の揺動角を得るなど適正に機能するために、異方性を有するこれらの部材が設定された正しい向きで組付けられる必要がある。以下、ローラユニット30の組付けにおいて外ローラ40に対して内ローラ50が正しい向きに配置された状態を正組付け状態とし、逆向きに配置された状態を誤組付け状態と称して説明する。
上述した等速ジョイント1によれば、ローラユニット30は、組付けにおいて誤組付け状態の場合に、スナップリング70の嵌装を規制する規制手段を有する構成としている。ローラユニット30は、外ローラ40および内ローラ50がそれぞれの軸方向に異方性を有しているため、組付けられる際に誤組付けが生じるおそれがある。そこで、上記構成とすることにより、規制手段がスナップリング70の嵌装を規制し、誤組付け状態でローラユニット30が組付けられることを防止できる。これにより、ローラユニット30の組付けを行う作業者に適正な組付けを促すことができるとともに、組付け作業の負荷を大幅に軽減することができる。
第一実施形態の変形態様について、図4を参照して説明する。図4は、誤組付け状態のローラユニット30の一部を拡大した断面図である。第一実施形態において、規制部53の外径di(外接円の直径)は、外ローラ40に嵌装するために縮径されたスナップリング70の内径dsi2よりも大きくなるように設定されるものとした。これに対して、規制部53の外径diは、縮径前の状態におけるスナップリング70の内径dsiよりも大きくなるように設定される構成としてもよい。
第二実施形態の構成について、図5,6を参照して説明する。図5は、ローラユニット130の斜視図である。図6は、誤組付け状態のローラユニット130の一部を拡大した断面図である。ここで、第二実施形態の構成は、主に、第一実施形態の規制部53の構成が相違する。なお、その他の構成については、第一実施形態と同一であるため、詳細な説明を省略する。以下、相違点のみについて説明する。
等速ジョイント101は、ローラユニット130を備える。このローラユニット130は、外ローラ40と、内ローラ150と、複数の転動体60と、スナップリング70とから構成される。外ローラ40、転動体60、およびスナップリング70は、第一実施形態と実質的に同一であるため説明を省略する。
上述した等速ジョイント101によれば、内ローラ150の規制部153は、内ローラ150の周方向に断続的な複数の凸状に形成される構成としている。これにより、誤組付け状態の場合に、縮径されたスナップリング70に何れかの凸状の規制部153が干渉することにより、スナップリング70の嵌装を規制することになる。これにより、確実にローラユニット30の誤組付けを防止できる。また、内ローラ50の一方側の端面から内ローラ150の軸方向に突出する規制部153は、その形状を複数の凸状に設定することにより、最小の構成により機能し、軽量化を図ることができる。
第一、第二実施形態において、外ローラ40および内ローラ50,150が軸方向に異方性をそれぞれ有するものとした。この異方性については、鍔部43や傾斜内面52aなどと異なる構成によるものとしてもよい。例えば、外ローラ40は、断面形状が複数の径を有する円弧で形成されることにより軸方向に異方性を有するものとしてもよい。また、外ローラ40および内ローラ50,150の他に、ローラユニット30,130を構成する部材が異方性を有する場合にも本発明を適用することができる。このような場合に、例えば、異方性を有する部材に規制部を設け、各部材との寸法関係から規制手段を構成するものとする。これにより、同様の効果を奏し、誤組付けを防止できる。
10:外輪、 11:軌道溝
20:トリポード、 21:ボス部、 22:トリポード軸部
30,130:ローラユニット
40:外ローラ、 41:外周面、 42:内周面、 43:鍔部、 44:環状溝
50,150:内ローラ、 51:外周面
52:内周面 52a:傾斜内面、 52b:同径内面、 53,153:規制部
60:転動体
70:スナップリング、 71:外周面、 72:内周面
Claims (9)
- 筒状に形成され、内周面に外輪回転軸方向に延びる3本の軌道溝が形成された外輪と、
シャフトに連結されるボス部、および、前記ボス部の外周面からそれぞれ前記ボス部の径方向外方に延びるように立設されそれぞれの前記軌道溝に挿入される3本のトリポード軸部を有するトリポードと、
前記軌道溝に転動可能に挿入される外ローラと、前記トリポード軸部に対して軸支される内ローラと、前記外ローラの内周面と前記内ローラの外周面との間に転動可能に介在する転動体と、前記外ローラに嵌装されると共に前記内ローラおよび前記転動体に対して軸方向移動を規制するスナップリングとを有するローラユニットと、
を備える摺動式トリポード型等速ジョイントであって、
前記外ローラおよび前記内ローラは、それぞれの軸方向に異方性を有し、
前記ローラユニットは、
前記外ローラの内周側に前記転動体および前記内ローラを配置した後に、前記外ローラの内周側に縮径された前記スナップリングを挿入し、当該スナップリングを拡径させて前記外ローラに嵌装することにより組付けられ、
前記ローラユニットの組付けにおいて前記外ローラに対して前記内ローラが逆向きに配置された誤組付け状態の場合に、前記スナップリングの嵌装を規制する規制手段を有し、
前記規制手段は、
前記内ローラの一方側の端面から前記内ローラの軸方向に突出する規制部を有し、
前記誤組付け状態の場合に、前記外ローラに嵌装するために縮径された前記スナップリングに前記規制部が干渉することにより、前記スナップリングの嵌装を規制し、
前記規制部は、前記ローラユニットの組付けにおいて前記外ローラに対して前記内ローラが正しい向きに配置された正組付け状態の場合に、前記外ローラの内周側に位置するように形成されていることを特徴とする摺動式トリポード型等速ジョイント。 - 請求項1において、
前記規制部の外接円の直径は、前記外ローラに嵌装するために縮径された前記スナップリングの内径よりも大きくなるように設定されていることを特徴とする摺動式トリポード型等速ジョイント。 - 請求項1または2において、
前記規制部の外接円の直径は、縮径前の状態における前記スナップリングの内径よりも大きくなるように設定されていることを特徴とする摺動式トリポード型等速ジョイント。 - 請求項1〜3の何れか一項において、
前記誤組付け状態の場合に、前記外ローラの内周面と前記規制部による開口幅は、前記スナップリングの径方向幅より小さくなるように設定されていることを特徴とする摺動式トリポード型等速ジョイント。 - 請求項1〜4の何れか一項において、
前記外ローラは、一方側の端部の内周面において、前記内ローラおよび前記転動体に対して軸方向移動を規制するように前記内周面から内側に突出する鍔部が形成され、当該鍔部により軸方向に前記異方性を有し、
前記規制部は、前記正組付け状態の場合に、前記鍔部の内周側に位置するように形成されていることを特徴とする摺動式トリポード型等速ジョイント。 - 請求項5において、
前記外ローラは、前記鍔部の軸方向厚さが前記スナップリングの軸方向厚さと異なるように設定されることにより、嵌装した前記スナップリングと一体的な状態において軸方向に前記異方性を有することを特徴とする摺動式トリポード型等速ジョイント。 - 請求項1〜6の何れか一項において、
前記内ローラは、
その内周面の前記トリポード軸部の根元側の第一開口部において、前記内周面の内径が軸方向中央部から前記第一開口部側に向かって大きくなるような傾斜内面が形成され、
前記内周面の前記トリポード軸部の先端側の第二開口部において、前記内周面の内径が前記軸方向中央部から前記第二開口部側に向かって同径からなる同径内面が形成され、
前記傾斜内面および前記同径内面により軸方向に前記異方性を有することを特徴とする摺動式トリポード型等速ジョイント。 - 請求項1〜7の何れか一項において、
前記規制部は、前記内ローラの周方向全周に亘って環状に形成されることを特徴とする摺動式トリポード型等速ジョイント。 - 請求項1〜7の何れか一項において、
前記規制部は、前記内ローラの周方向に断続的な複数の凸状に形成されることを特徴とする摺動式トリポード型等速ジョイント。
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