JP5515186B2 - カーテンウォール - Google Patents
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Description
左右方向に設置され、一側面に左端から右端に亘って凹設される横板収容溝、及び該横板収容溝の底面に左端から右端に亘って凹設される横ブロック収容溝とを備える細長状の横柱と、
縦板収容溝に位置する縦板、縦ブロック収容溝に位置する2つの縦ブロック、及び縦板と縦ブロックとを螺合する2つのボルトを備える縦部材と、横板収容溝に位置する横板、横ブロック収容溝に位置する横ブロック、及び横板と横ブロックとを螺合する2つのボルトを備える横部材とを備え、縦部材の縦板と横部材の横板とを交差状に接着して成り、縦柱及び横柱を固定するための結合部材と、
を有するものである。
1.強度の向上:1本の横柱が同時に複数の縦柱に装着されると共に、上下方向に隣り合う複数の横柱がそれぞれ交互に配列されることから、カーテンウォールが強風を受けた時、力が複数の縦柱に伝わり分散されるので、カーテンウォールの強度を向上することができる。
2.組み立てが容易:結合部材における、縦ブロックを縦ブロック収容溝に、縦板を縦板収容溝に、横ブロックを横ブロック収容溝に、横板を横板収容溝に位置させると共に、それぞれ対応するボルトを締め込めば、縦柱と横柱と結合することができる。
3.組み立て方が多様:様々な組み立て方を有するので、縦柱及び横柱を地形や工法に合わせて使用することができる。
4.異なる蓋が使用可能:縦柱及び横柱にそれぞれ掛合凸縁が設けられることから、異なる蓋であっても、蓋に掛合タブを設ければ、縦柱及横柱に掛合することができる。
5.製造が容易:縦柱及び横柱が同一の形状を呈していても構わないので、製造上非常に便利である。
11、11F…縦板収容溝、
111…掛合凸縁、
12、12F…縦ブロック収容溝、
13B、13F…ガラス収容溝、
20、20A、20B、20E、20F…横柱、
21、21A…横板収容溝、
211、221A…掛合凸縁、
22…横ブロック収容溝、
24A…ガラス収容溝、
30、30E、30F…結合部材、
31…縦部材、
311…縦板、
312…縦ブロック、
313…ボルト、
32…横部材、
321…横板、
322…横ブロック、
323…ボルト、
50A、50B、50E、50F…横柱蓋、
51A…掛合フック、
53B、53E、53F…支持タブ、
60B、60F…縦柱蓋、
90…カーテンウォール、
91…横柱、
92…縦柱、
R…カーテンウォール、
R1…横柱、
R2…縦柱、
G…ガラス、
I…内側、
O…外側、
P…クッション、
S…粘着シール、
W…カーテンウォール、
M…装飾蓋、
K…装飾ボード、
Y…床。
Claims (12)
- 上下方向に設置され、その一側面に上端から下端に亘って凹設される縦板収容溝、及び該縦板収容溝の底面に上端から下端に亘って凹設される縦ブロック収容溝を備える細長状の縦柱と、
左右方向に設置され、一側面に左端から右端に亘って凹設される横板収容溝、及び該横板収容溝の底面に左端から右端に亘って凹設される横ブロック収容溝を備える細長状の横柱と、
前記縦板収容溝に位置する縦板、前記縦ブロック収容溝に位置する2つの縦ブロック、及び前記縦板と前記縦ブロックとを螺合する2つのボルトを備える縦部材と、前記横板収容溝に位置する横板、前記横ブロック収容溝に位置する横ブロック、及び前記横板と前記横ブロックとを螺合する2つのボルトを備える横部材とを備え、前記縦部材の前記縦板と前記横部材の前記横板とを交差状に接着して成り、前記縦柱及び前記横柱を互いに固定するための結合部材と、
を有することを特徴とするカーテンウォール。 - 前記横柱における前記横板収容溝は、内側から外側に向かって斜めに広がり、開口近傍の上側縁部及び下側縁部にそれぞれ掛合凸縁が対向するように凸設され、前記各掛合凸縁は左右方向に沿って延在すると共に前記横板収容溝と同じ長さを有し、内側面に前記横柱の前記掛合凸縁及び前記横板収容溝の内側面に掛合される2つの掛合フックが延出する横柱蓋を有することを特徴とする請求項1に記載のカーテンウォール。
- 前記横柱における上面及び下面にそれぞれガラス収容溝が凹設され、前記ガラス収容溝は前記横柱の左端から右端に亘って形成され、前記横板収容溝側に開口を有すると共に、前記横板収容溝と同じ長さを有することを特徴とする請求項2に記載のカーテンウォール。
- 前記各ガラス収容溝にクッションが設置されることを特徴とする請求項3に記載のカーテンウォール。
- 前記縦柱における前記縦板収容溝は、内側から外側に向かって斜めに広がり、開口近傍の左側縁部及び右側縁部にそれぞれ前記縦板収容溝と同じ長さを有する掛合凸縁が対向するように凸設され、前記各掛合凸縁は上下方向に沿って延在すると共に、内側面に前記縦柱の前記掛合凸縁及び前記縦板収容溝の内側面に掛合される2つの掛合フックが延出する縦柱蓋を有することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のカーテンウォール。
- 前記縦柱における左側面及び右側面にそれぞれ、ガラス収容溝が上端から下端に亘って凹設されることを特徴とする請求項5に記載のカーテンウォール。
- 前記縦柱の前記一側面と反対する他側面に、さらに縦板収容溝及び縦ブロック収容溝が凹設され、前記縦板収容溝及び前記縦ブロック収容溝に前記結合部材を装着することにより、前記横柱が配置されることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のカーテンウォール。
- 前記縦柱における前記縦板収容溝は、内側から外側に向かって斜めに広がり、開口近傍の左側縁部及び右側縁部にそれぞれ前記縦板収容溝と同じ長さを有する掛合凸縁が対向するように凸設され、前記各掛合凸縁は上下方向に沿って延在すると共に、内側面に前記縦柱の前記掛合凸縁及び前記縦板収容溝の内側面に掛合される2つの掛合フックが延出する縦柱蓋を有することを特徴とする請求項7に記載のカーテンウォール。
- 前記縦柱における左側面及び右側面の外側面近傍及び内側面近傍に、それぞれガラス収容溝が上端から下端に亘って凹設されることを特徴とする請求項8に記載のカーテンウォール。
- 前記横部材の前記横板及び前記縦部材の前記縦板が十字形に接着されることを特徴とする請求項1に記載のカーテンウォール。
- 前記横部材の前記横板及び前記縦部材の前記縦板がT字形に接着されることを特徴とする請求項1に記載のカーテンウォール。
- 前記横部材の前記横板及び前記縦部材の前記縦板がL字形に接着されることを特徴とする請求項1に記載のカーテンウォール。
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JP2012105894A JP5515186B2 (ja) | 2012-05-07 | 2012-05-07 | カーテンウォール |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2012105894A JP5515186B2 (ja) | 2012-05-07 | 2012-05-07 | カーテンウォール |
Publications (2)
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Family
ID=49760768
Family Applications (1)
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JP2012105894A Active JP5515186B2 (ja) | 2012-05-07 | 2012-05-07 | カーテンウォール |
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- 2012-05-07 JP JP2012105894A patent/JP5515186B2/ja active Active
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