JP5508088B2 - 顔認証装置、方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
本実施形態は、例えばある地点を通過する人数をカウントする場合のように、顔認証のためのデータベースが事前に準備されていない状態から、データベースへの登録を行いつつ、一度登録された人物と同一人物であるかを顔認証する。
このことにより、例えば1人の人物が歩きながら後ろを振り向いたりきょろきょろと周りを見渡した場合などに複数人数としてカウントされてしまう誤認証の問題を回避し、正確な人数カウントができるようにするものである。
顔検出部21による顔画像検出処理、特徴点抽出部22による特徴点抽出処理、信頼度算出部23による信頼度算出処理については、各種の公知技術を用いてよく、詳細な説明を省略する。
登録者データベース25は、別人物と判定された各登録者について、各登録者に割り当てられた人物識別情報(図2の例ではAさん、Bさん)に、照合データおよび登録データという2種類の抽出データの組み合わせを関連付けて格納する。
まず、カメラ1による画像取得からの動作概略について、図3のフローチャートを参照して説明する。
以下に、具体例としては、信頼閾値が70%、同一人物と判定する認証閾値が70%、グレーゾーンとして仮保存するグレー閾値が65%として予め設定されている場合について説明する。
登録/更新部24は、新規抽出データに信頼度を関連付けた照合データと、登録データとを1組のデータとして関連付け、この照合データおよび登録データの組を人物識別情報(図4の例ではAさん)に関連付けて登録する。
また、1つの人物識別情報に関連付けられた照合データおよび登録データの組の中で信頼度が最高である照合データと組みである登録データと新規抽出データとの認証結果が認証閾値以上である場合に同一人物と判定してもよい。
また、予め設定された設定内容に応じて重み付けを行うなど、各種の判定方法であってもよい。
図9は、グレーゾーンとして仮保存された後、仮保存された新規抽出データも同一人物であると判定された場合の一具体例を示す。
図10は、グレーゾーンとして仮保存された後、仮保存された新規抽出データが別人であると判定された場合の一具体例を示す。
この場合、こうして仮保存される複数のグレーゾーンのデータは、ひとまとめに扱うこととしてもよく、グレーゾーン仮保存の次回の新規抽出データについての登録データとのマッチングによる認証結果に応じて重み付けした扱い(例えば、認証結果が所定閾値以上のもののみをデータベースに登録するなど)としてもよい。
このため、カウント部27は、人数カウントに1を加算する。また、ステップS27として、登録/更新部24は、グレーゾーンに仮保存とされた照合データおよび登録データの組を、新規の人物識別情報に関連付けて新規登録する。
例えばステップS39で、グレーゾーンに仮保存された新規抽出データと、グレーゾーン仮保存の次回の新規抽出データとのそれぞれについての登録データでマッチングを行い、認証結果が所定の認証閾値より低い場合、グレーゾーン仮保存のデータと、グレーゾーン仮保存の次回の新規抽出データとをそれぞれ別人物(BさんおよびCさん)としてもよい。
この場合、上記の記録媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記録媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
すなわち、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体および該記録媒体から読み出された信号は本発明を構成することになる。
この記録媒体としては、例えばハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、磁気テープ、不揮発性のメモリーカード、ROM等を用いてよい。
2 情報処理装置(顔認証装置の一例)
21 顔検出部
22 特徴点抽出部
23 信頼度算出部
24 登録/更新部
25 登録者データベース
26 顔認証部
27 カウント部
Claims (9)
- 事前に人物に割当たられる人物識別情報として記憶される第1の顔画像の特徴と、撮影された人物の画像から検出された第2の顔画像の特徴とを比較して、前記第2の顔画像が前記人物識別情報の人物と同一人物と判断されず、かつ所定条件を満たす場合に該第2の顔画像の特徴情報を仮保存し、
前記第1の顔画像の特徴と、前記画像とは異なる画像から検出された第3の顔画像の特徴とを比較して、
前記第3の顔画像が前記人物識別情報の人物と同一人物であるか否かを判断することにより、該第2の顔画像の特徴と前記第3の顔画像の特徴が前記人物識別情報の人物と同一人物であるか否かを認証し、その認証結果により、前記第2の顔画像の特徴と前記第3の顔画像の特徴との両方または前記第3の顔画像の特徴のみを新規登録人物に割当てられる人物識別情報として新規登録するか否かを判断することを特徴とする顔認識装置。 - 撮像手段で撮影された人物の画像から顔画像を検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された顔画像から顔画像の特徴点を抽出する特徴点抽出手段と、
事前に人物に割当たられる人物識別情報とする登録データを記憶する記憶手段と、
前記特徴点抽出手段により顔画像の特徴点を抽出された抽出データを前記記憶手段に登録する登録手段と、
前記記憶手段に記憶された登録データおよび前記特徴点抽出手段からの抽出データの相関値を算出することにより同一人物か否かの顔認証を行う顔認証手段と、
前記顔認証手段で同一人物でないと判定されると共に所定条件を満たす抽出データに対して再判断を行う再判断手段と、を備えた顔認証装置において、
前記再判断手段は、前記顔認証手段により前記登録データと、前記抽出データとは異なる画像から前記特徴点抽出手段により抽出された別抽出データとを比較して、
前記別抽出データが前記人物識別情報の人物と同一人物であるか否かを判断することにより、前記抽出データと前記別抽出データが前記人物識別情報の人物と同一人物であるか否かを認証し、
その認証結果に基づいて、前記抽出データと前記別抽出データとの両方または前記別抽出データのみを新規登録人物に割当てられる人物識別情報として新規登録するか否かを判断することを特徴とする顔認証装置。 - 前記顔認証手段は、前記記憶手段に記憶された登録データおよび前記特徴点抽出手段からの抽出データのマッチングにより、前記相関値が所定の認証閾値以上である場合に同一人物と判定し、
前記再判断手段は、該相関値が前記認証閾値より低く、かつ、前記認証閾値より低く予め設定されたグレー閾値以上である場合に前記再判断を行うことを特徴とする請求項2記載の顔認証装置。
- 前記登録手段は、前記抽出データを人物識別情報に関連付けて前記記憶手段に登録し、前記顔認証手段により、前記記憶手段に登録された登録データおよび前記特徴点抽出手段からの抽出データが同一人物と判定された場合、該同一人物と判定された抽出データそれぞれを同一の人物識別情報に関連付けて前記記憶手段に登録することを特徴とする請求項3記載の顔認証装置。
- 前記再判断手段は、1つの人物識別情報として前記記憶手段に記憶された登録データおよび前記特徴点抽出手段から抽出される抽出データとのマッチングで、前記顔認証手段により算出された相関値が前記認証閾値より低く、かつ前記グレー閾値以上であると判定された場合、当該判定対象の抽出データを判定保留状態とし、
該判定保留状態とした後に所定時間内に、前記特徴点抽出手段から新たに抽出される新規抽出データ及び該1つの人物識別情報として前記記憶手段に記憶された登録データとのマッチングで、前記顔認証手段により算出された相関値が前記認証閾値より高いと判定された場合、前記特徴点抽出手段から抽出される前記新規抽出データおよび前記判定保留状態とされた抽出データとの両方に係る人物が、該1つの人物識別情報として前記記憶手段に記憶された登録データと同一人物と判定し、
前記登録手段は、前記同一人物と判定した場合、前記特徴点抽出手段から抽出される前記新規抽出データおよび前記判定保留状態とされた抽出データを、同一の人物識別情報として前記記憶手段に追加登録することを特徴とする請求項4記載の顔認証装置。 - 前記特徴点抽出手段からの抽出データについての信頼度を算出する信頼度算出手段を備え、
前記信頼度算出手段による信頼度が所定の信頼閾値以上の場合に、前記登録手段が登録を行い、前記顔認証手段が顔認証を行うことを特徴とする請求項4または5記載の顔認証装置。 - 前記登録手段は、1つの人物識別情報に関連付けて登録可能な抽出データ数の上限値が予め設定され、該1つの人物識別情報に関連付けて登録された抽出データ数が該上限値に達した状態で、前記顔認証手段により該1つの人物識別情報に関連付けて登録された抽出データおよび前記特徴点抽出手段からの抽出データが同一人物との判定がなされた際、該1つの人物識別情報に関連付けて登録された抽出データの内で最も信頼度の低い抽出データの信頼度が、該特徴点抽出手段からの抽出データの信頼度より高い場合は該特徴点抽出手段からの抽出データを登録せず、該特徴点抽出手段からの抽出データの信頼度より低い場合は該最も信頼度の低い抽出データを削除して該特徴点抽出手段からの抽出データを上書き登録することを特徴とする請求項6記載の顔認証装置。
- 撮像手段で撮影された人物の画像から顔画像を検出する検出工程と
前記検出工程により検出された顔画像から顔画像の特徴点を抽出する特徴点抽出工程と、
事前に登録人物に割当てられる人物識別情報とする登録データを記憶する記憶工程と、
前記特徴点抽出工程により顔画像の特徴点を抽出された抽出データを前記記憶手段に登録する登録工程と、
前記記憶手段に記憶された登録データおよび前記特徴点抽出手段からの抽出データの相関値を算出することにより同一人物か否かの顔認証を行う顔認証工程と、
前記顔認証工程で同一人物でないと判定されると共に所定条件を満たす抽出データに対して再判断を行う再判断工程と、を備えた顔認証方法において、
前記顔認証工程において、前記登録データと、前記抽出データとは異なる画像から前記特徴点抽出手段により抽出された別抽出データとを比較して、
前記別抽出データが前記人物識別情報の人物と同一人物であるか否かを判断することにより、前記抽出データと前記別抽出データが前記人物識別情報の人物と同一人物であるか否かを認証し、
その認証結果に基づいて、前記再判断工程において、前記抽出データと前記別抽出データとの両方または前記別抽出データのみを新規登録人物に割当てられる人物識別情報として新規登録するか否かを判断することを特徴とする顔認証方法。 - 撮像手段で撮影された人物の画像から顔画像を検出する検出処理と
前記検出処理により検出された顔画像から顔画像の特徴点を抽出する特徴点抽出処理と、
事前に登録人物に割当たられる人物識別情報とする登録データを記憶する記憶処理と、
前記特徴点抽出処理により顔画像の特徴点を抽出された抽出データを前記記憶手段に登録する登録処理と、
前記記憶手段に記憶された登録データおよび前記特徴点抽出手段からの抽出データの相関値を算出することにより同一人物か否かの顔認証を行う顔認証処理と、
前記顔認証処理で同一人物でないと判定されると共に所定条件を満たす抽出データに対して再判断を行う再判断処理と、
前記顔認証処理において、前記登録データと、前記抽出データとは異なる画像から前記特徴点抽出手段により抽出された別抽出データとを比較して、
前記別抽出データが前記人物識別情報の人物と同一人物であるか否かを判断することにより、前記抽出データと前記別抽出データが前記人物識別情報の人物と同一人物であるか否かを認証し、
その認証結果に基づいて、前記再判断工程において、前記抽出データと前記別抽出データとの両方または前記別抽出データのみを新規登録人物に割当てられる人物識別情報として新規登録するか否かを判断する処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とする顔認証プログラム。
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