JP5502631B2 - 電子部品のキャリアテープ用リール及びその半割体 - Google Patents

電子部品のキャリアテープ用リール及びその半割体 Download PDF

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Description

この発明は、薄肉のプラスチックシートをシート成型(真空成型、圧空成型等)して得られる電子部品のキャリアテープ用リール及びその半割体に関するものである。
従来、微小な電子部品を収納、運搬、供給するために、収納凹部を連続して設けてなるキャリアテープが広く利用され、これに伴い、これを巻回するキャリアテープ用リールも様々な形式のリールが提案されている。例えば、アルミニウム製の一体物やプラスチックの射出成型によるものなどがあったが、これらのものは材料自体が高価であったり、製造工程が複雑で製造コストが高くつく等の問題がある。このコスト抑制のため、段ボールなどの厚紙を素材とするリールも提案されているが、紙粉が発生し、電子部品に悪影響を及ぼす懸念が指摘されている。また、これら従来のリールは、完成品として運搬、搬入されるので、運搬、保管において嵩高となり、不便であった。
そのため、安価で比較的簡単な構成のものとして、特許文献1に記載のリールが提案されている。このリールは、複雑な形状のリブを有する側板、テープ幅の約1/2の高さを有する突成面、係止切欠を有する軸孔等を備えた同型の半割体を薄肉のプラスチックシートで真空成型し、二個一対の半割体を上記突成面で互いに嵌合可能な凹凸によって接合可能としてリールを完成するものである。
この種のリールは、その構成によって製品コストも安価であり、運搬・保管の際も、突成面を同一向きに積み重ねれば、突成面が嵌り合って積み嵩も抑制できる。そして、リールを構成する場合は、二個一対の半割体の突成面同士を向かい合わせに接合するだけで、側板間にテープ幅に見合った巻き芯(ハブ)を構成したリールを簡易に得ることができるものである。
しかしながら、上記構成のリールでは、シート成型時の精度によって側板部分に変形やそり、たわみが生じるおそれがあるため、回転時に、このたわみ等が原因で不規則回転となり、キャリアテープの巻き取りや送り出しに不都合が生じることがある。
また、この種リールは、中心に、軸回りに係止片を突設した駆動軸が係入可能な放射方向の係止切欠を有する軸孔を貫設しているが、この軸孔は単に打ち抜き等で貫設するだけであったから、この軸孔、特に上記係止片が係入する係止切欠に、駆動軸の始動時や停止時に強い回転トルクが作用すると、軸孔や係止切欠が変形したり破損したりするという不都合があった。
このため、本出願人は、特許文献2に示すように、この種リールの半割体の補強構造について提案している。これは、円盤状の側板の内側面に、その外周縁端部に所定幅の外縁部を残して円周リブを無端に突成し、その内周側に矩形リブを設けると共に、前記側板の中心部に円形凹面を残してドーナツ状の半巻芯部をテープ幅のおよそ半分の高さで設け、前記円形凹面に係止切欠を放射状に有する軸孔を貫設し、該軸孔の周縁端に、前記側板の内側に向かう起立部を設けてなるキャリアテープ用リールの半割体であって、前記円周リブの突出面に、円周方向に沿って1以上複数の細リブをさらに突出して形成するようにしたキャリアテープ用リールの半割体である。
このような構造のリールの半割体は、互いに接合してリールとして構成した場合、円周リブ及びその突出面に設ける複数の細リブが側板の形状を一定に維持する作用を奏するものである。
実開昭60−85557号公報 特開2010−13229号公報
しかしながら、特許文献1に示したリールを含めた一般的なシート成形によるリールは、軸孔の強度が充分でないため、該軸孔が回転トルクによって経時的に変形ないしは破損するおそれが大きいものであった。一方、特許文献2に示したリールにおいては、軸孔周りに、弧状リブや軸周リブを設けているので、外部の強度はかなり期待できるものであったが、半割体を接合する際に、互いに軸孔の位置合わせに厳格さを要求され、組み立て精度を要求されるものであった。
そこで、リールを回転させる手段として、全く別の新たな手段が提案されている。即ち、図4に示すような方法でリールを回転させるのである。図4に示す回転方法は、リールR1の外側に駆動ローラR2(無端状の駆動ベルトでもよい)を配置し、この駆動ローラR2にリールR1の側板の外周端を接触させてリールを回転しようとするものである。なお、リールR1の回転姿勢を安定させるために、別に、フリー回転する支持ローラR3を併用することが有効である。また、リールの姿勢を安定させるために、さらに、左右の支持壁によって両側板を外側から挟み込むか、リールの側板中心に丸棒状の回転軸Sを枢支することが好ましい。
また、リールの使用に際しては、キャリアテープの巻き取りに使用する場合と、巻き取ったキャリアテープの送り出し側として利用する場合がある。そして、送り出し側として使用する場合、即ち、リールに巻き取ったキャリアテープが供給される側に引っ張りによる駆動源がある場合には、リールR1は上記駆動ローラR2によって回転させる必要はなく、一組の支持ローラによって支持して自由回転可能にしておくだけでもよい。
このようなリールの回転方法によれば、軸孔を回転軸とする従来の回転方法が有する不都合がなく、リールを長期的に使用することができる。
しかしながら、この新規な回転方法であっても、従来のリールをそのまま適用することは困難である。なぜなら、従来のリールにおいては、側板の外周端は強度が小さく、駆動ローラ(又は支持ローラ)との回転接触によって容易に変形或いは破損する可能性があるからである。
本発明はこうした課題を解決するために発明をしたものであって、駆動ローラ又は支持ローラとの接触による回転時であっても、側板が変形或いは破損しないように、外周端を強化した側板を有するリール及びその半割体を提供することを目的としている。
本発明は、上記課題を解決するために発明をしたものであって、巻き芯の左右両端に一対の円盤状の側板を有する電子部品のキャリアテープ用リールであって、前記両側板のそれぞれの外周縁端部の全周の厚さ方向に所定幅の波形リブを形成するという手段を採用した。
このような構成のリールは、波形リブがその側板の外周縁を強化し、変形を防止するものである。
また、上記各側板の内側面の波形リブより内周側の全周にさらに所定幅の細リブを併設するという手段を使用した。
この細リブにより、側板の外周縁はより強固に補強される。
そして、上記波形リブまたは/および細リブは、外周縁に沿って、所定間隔をおいて断続的に設けるという手段を採用した。
上記波形リブおよび細リブを断続的に設けても、回転時には全周に設けたものとほぼ同様に強化され、変形を防止する。
さらに、上記細リブより内周側に、所望形状の矩形リブを設けるという手段を採用した。
所望形状の矩形リブを設けることにより、側板全体が補強され、そのそりやたわみを防止して平面形状を維持する。
一方、電子部品のキャリアテープ用リールの半割体として、円盤状の側板の中心部に半巻芯部をテープ幅のおよそ半分の高さで設け、この半巻芯部を対向接合することでリールを形成する電子部品のキャリアテープ用リールの半割体であって、上記円盤状の側板の外周縁端部の全周の厚さ方向に所定幅の波形リブを形成し、その側板の内側面の前記波形リブより内周側の全周に細リブを設け、さらにその内周側に矩形リブを設けるという手段を採用した。
リールを形成する半割体としても、波形リブおよび細リブを設け、さらに矩形リブを設けることで、リールの側板を強化して変形を防止すると共に、平面性を維持する。
そして、上記半割体において、上記波形リブまたは/および細リブは、側板の外周縁に沿って、所定間隔をおいて断続的に設けるという手段を採用した。
さらに、上記半割体において、上記半巻芯部は、上記側板の内側面の中心部に円形凹面を残して複数の放射状凹部を有するドーナツ状であってテープ幅のおよそ半分の高さとしたものであるという手段を採用した。
半割体の半巻芯部としてかかる構成を採用することで、半巻芯部が強化され、変形を防止する。
そして、上記電子部品のキャリアテープ用リールの半割体を二個一対とし、上記半巻芯部を互いに対向させて接合することで電子部品のキャリアテープ用リールを形成するという手段を採用した。
上記構成の電子部品のキャリアテープ用リールまたはその半割体は、側板に波形リブや細リブを設けているので、側板の外周縁が強化される。そのため、外周縁に駆動ローラや支持ローラ、或いは駆動ベルトを当接させて回転駆動させる際に、該部の変形や破損を生じないという優れた効果が期待できる。これにより、長期の使用に耐えるものとなる。
また、2枚の側板の外周縁の端面がそれぞれ波形の形成されているので、それらの端面が駆動ローラ等と面接触する。そのため、接触面積が大きくなり、駆動力が確実に伝達され、或いは、変形や破損することなく支持することが可能である。
また、波形リブや細リブ、矩形リブなどを設けているため、そりやたわみ、変形などを防止し、側板の平面性が高度に維持される。そのため、安定した回転を得ることができるので、キャリアテープの巻き取りや送り出しをスムーズに行うことができる。
そして、上記構成のリールによれば、リール中心の軸孔を使用することなくリールを回転させることが可能となるので、従来破損や変形といった不都合があった軸孔を簡易なものとすることができる。そのため構造が簡易となり、安価に提供できる。
また、半割体は薄肉合成樹脂シートをシート成型等して形成するので、比較的簡単に半割体を製造することが可能となると共に、波形リブや細リブ、矩形リブが強度を増加させるので、合成樹脂シートの厚さが従来より薄いものであっても、充分な強度を得ることが可能であり、材料を節約し,製造コストを低くすることができる。
本発明に係る電子部品のキャリアテープ用リールの半割体の全体斜視図である。 図1の部分拡大図である。 二個一対の半割体を接合した状態の部分断面図である。 キャリアテープ用リールの回転方法の例を示す説明図である。
以下、本発明に係る電子部品のキャリアテープ用リール及びその半割体の好ましい実施形態を添付した図面に従って説明する。図1は、リールの半割体の全体斜視図、図2はその部分拡大図である。この半割体は、薄肉の合成樹脂のシートをシート成型(真空成型、圧空成型等)することによって、下述する形状に賦形して得たものである。
各図において、1は円盤状の側板で、その外周縁の端部から所定幅でその外周縁の全周の厚さ方向にわたって、側面視が一定周期の波形からなる波形リブ2を形成したものである。即ち、側板1の外周縁において、その表裏面の厚さ方向に交互に突出するリブを連続的に形成している。3は、この波形リブ2より内周側に併設した細リブで、上記側板1の外周縁部分の内側面の全周にわたって、所定幅、及び、所定間隔で突成したものである。ここで、内側面とは、この半割体を接合して電子部品のキャリアテープ用リールを形成したときに内側で対向する側の面をいうものとする。このような波形リブ2、及び、内側面の細リブ3は、側板1の全周にわたって形成されるので、側板1の外周縁を強化すると共に、その平面形状を維持し、たわみやそり、変形などを生じないようにするものである。
なお、上記波形リブ2は、図示する本実施形態では外周縁の全周にわたって連続して設けているが、所定の間隔をおいて断続的に設けることもある。また、上記細リブ3は、所定間隔で複数に分割して設けているが、全周にわたって無端に突成してもよい。
4、4は上記側板1の内側面の上記細リブ3より内周側に突成した所定形状の矩形リブで、盤面上で左右対称に設けている。この矩形リブ4によっても、側板1が補強され、その平面性が維持される。但し、この矩形リブ4の具体的形状は、本発明においては特に限定するものではない。例えば、該部に放射状や格子状の細いリブを形成するようにしてもよく、側板1の平面性を維持する形状が選択される。なお、5、5は、同様に左右対称に打ち抜いて設けた扇形の透孔で、この透孔5を介してテープの始端を下述する放射状凹部に係着しやすいようにすると共に、テープの巻き取り量を視認可能とするものである。また、リールの軽量化にも役立つ。また、図示はしていないが、この透孔5の周縁部に、所定高さの起立部を設けると共に、さらに必要に応じて該起立部に波形のリブを形成して側板全体を補強することもある。
6は、上記側板1の中心部に所定径の円形凹面7を残してドーナツ状に突成した半巻芯部であり、その突成高さは、上記細リブ3、矩形リブ4より高く、少なくとも巻き取りたいキャリアテープの巾の1/2の高さを有するものである。また、この半巻芯部6は、連続したドーナツ状ではなく、上記円形凹面7と連続する4つの放射状の凹部8によって四分割され、円弧状突成部6a、6aの集合として形成されている。このような分割構造としたのは、各凹部8が補強リブとして機能し、連続した真円状とするよりも軸方向に対する強度が強い巻芯を形成することが可能となると共に、上記放射状凹部8にキャリアテープの始端を係着させて、巻き取りを容易とするためである。なお、図示はしていないが、この円弧状突成部6aの起立部に波形のリブを形成して半巻芯部6をより補強することもある。また、この半巻芯部6を分割する個数は4つに限定されるものではなく、リールの大きさに応じて適宜選択される。なお、かかる半巻芯部6の構成は、本発明においては副次的な構成であり、従来公知の各種の巻き芯部の構成を採用することができる。
次に、9は、上記側板1の中心に貫設した軸孔であって、巻き取り装置における駆動軸及びその軸回りに突設される係止片が係入可能なように、複数(図では3箇所)の係止切欠9aを周縁に放射状に設けたものである。なお、この軸孔の構成も、本発明においては副次的な構成であり、特に限定するものではない。
上記構成の半割体は、図3の部分断面図に示すように、従来のこの種半割体と同様に、二個一対の半割体のそれぞれの半巻芯部6、6を互いに接合することで、キャリアテープ用リールが完成するものである。
このように完成させたリールは、前述した図4に示すように、側板の外周縁に駆動ローラないし支持ローラを適当圧で当接させて使用する。即ち、このリールでは、2枚の側板の外周縁に波状リブ2を構成しているので、外周縁の端面がそれぞれ波状に形成された構造となり、それらの端面が駆動ローラ等と面接触してリールに回転力が付与される。このため、駆動ローラ等との接触面積が大きくなり、駆動力が確実に伝達されと共に、該端面部が波形であるので構造的に強固となり、接触回転時に、外周縁が変形したり破損することがない。
また、さらに細リブを設けることにより,側板の外周縁はより強固に補強され、安定した回転を得ることができる。
なお、上記実施形態では、二個一対の半割体を接合してリールを構成しているが、これに限定されるものではなく、巻き芯の左右両端に一対の円盤状の側板を有する既存の各種リールにおいて、その側板の外周縁に波形リブや細リブを形成することにより、同様の作用効果を得ることができる。また、リールの駆動は、図4に示した駆動ローラによるもののほか、無端の駆動ベルトを圧接して駆動するようにしてもよい。
さらに、キャリアテープの先端側で引っ張り操作が可能であれば、送り出し側となる本リールには直接、回転駆動力を付与する必要はなく、適宜な支持ローラ上で自由に回転させるようにするだけでよい。このとき、リールの回転を安定させ、不要な移動を規制するためには、側板中心に丸棒状の回転軸が挿通可能な円形通孔を形成するだけでよく、また、この通孔を設けずに、左右側板を適宜な支持壁で挟持するようにして支持ローラ上で自由に回転させることも可能である。
1 側板
2 波形リブ
3 細リブ
4 矩形リブ
5 透孔
6 半巻芯部
6a 円弧状突成部
7 円形凹面
8 放射状凹部
9 軸孔
9a 係止切欠

Claims (8)

  1. 巻き芯の左右両端に一対の円盤状の側板を有する電子部品のキャリアテープ用リールであって、前記両側板のそれぞれの外周縁端部の全周の厚さ方向に所定幅の波形リブを形成したことを特徴とする電子部品のキャリアテープ用リール。
  2. 上記各側板の内側面の波形リブより内周側の全周にさらに所定幅の細リブを併設した請求項1記載の電子部品のキャリアテープ用リール。
  3. 上記波形リブまたは/および細リブは、外周縁に沿って、所定間隔をおいて断続的に設けるものである請求項2記載の電子部品のキャリアテープ用リール。
  4. 上記細リブより内周側に、所望形状の矩形リブをさらに設けた請求項2または請求項3記載の電子部品のキャリアテープ用リール。
  5. 円盤状の側板の中心部に半巻芯部をテープ幅のおよそ半分の高さで設け、この半巻芯部を対向接合することでリールを形成する電子部品のキャリアテープ用リールの半割体であって、上記円盤状の側板の外周縁端部の全周の厚さ方向に所定幅の波形リブを形成し、その側板の内側面の前記波形リブより内周側の全周に細リブを設け、さらにその内周側に矩形リブを設けたことを特徴とする電子部品のキャリアテープ用リールの半割体。
  6. 上記波形リブまたは/および細リブは、側板の外周縁に沿って、所定間隔をおいて断続的に設けるものである請求項5記載の電子部品のキャリアテープ用リールの半割体。
  7. 上記半巻芯部は、上記側板の内側面の中心部に円形凹面を残して複数の放射状凹部を有するドーナツ状であってテープ幅のおよそ半分の高さとしたものである請求項5または請求項6記載の電子部品のキャリアテープ用リールの半割体。
  8. 上記請求項5から請求項7のいずれか1項に記載の電子部品のキャリアテープ用リールの半割体を二個一対とし、上記半巻芯部を互いに対向させて接合することで形成する電子部品のキャリアテープ用リール。
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