JP5502541B2 - 燃料噴射弁の取り付け構造 - Google Patents

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本発明は、燃料噴射弁の前端部のノズル筒部をエンジンの取り付け孔に嵌装すると共に、燃料噴射弁の後端部の燃料入口筒部の外周に、エンジンに支持される保持部材に設けられた燃料供給キャップを嵌装し、燃料噴射弁の、その中心軸線周りの所定位置を規定する位置決め手段を備えてなる燃料噴射弁の取り付け構造の改良に関する。
かゝる燃料噴射弁の取り付け構造は、例えば下記特許文献1に開示されるように知られている。
実開昭60−173675号公報
上記特許文献1に開示された燃料噴射弁の取り付け構造では、位置決め手段が、燃料噴射弁の中間部両側面に形成した互いに平行する一対の平坦面と、これら平坦面に当接すべく燃料供給キャップに形成した一対の挟み片とで構成されている。
ところで、燃料噴射弁の、その軸線周りの所定位置を規定する位置決め手段は、受電カプラの向きを一定方向に規定したり、燃料噴射弁の燃料噴射方向を規定したりするためのもので、高い位置決め精度が要求されるところ、上記従来構造のものでは、位置決め手段と燃料噴射弁の中心軸線との間の距離が燃料噴射弁の半径以下となってしまい、その位置決め手段の位置決め精度を充分に高めることが困難であり、また位置決め手段の位置決め強度の面でも不利となる。
本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたもので、位置決め手段と燃料噴射弁の中心軸線との間の距離を充分に確保できて、位置決め手段の位置決め精度及び位置決め強度を効果的に高め得る簡単な燃料噴射弁の取り付け構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、燃料噴射弁の前端部の燃料噴射筒部をエンジンの取り付け孔に嵌装すると共に、燃料噴射弁の後端部の燃料入口筒部の外周に、エンジンに支持される保持部材に設けられた燃料供給キャップを嵌装し、燃料噴射弁の、その中心軸線周りの所定位置を規定する位置決め手段を備えてなる燃料噴射弁の取り付け構造において、燃料噴射弁の中間部に位置する電磁作動筒部の外周から半径方向に突出する受電カプラを、該電磁作動筒部の外周面から略直角に突出するカプラ基部と、この基部の先端から前記燃料入口筒部側に傾いて半径方向に突出し且つ外周に給電カプラが嵌合されるカプラ胴部とから構成すると共に、前記給電カプラから露出した前記基部と、この部を挟んで燃料噴射弁の前記軸線周りの回転を阻止するように前記燃料供給キャップに一体に形成される一対の挟み爪とで前記位置決め手段を構成し、前記一対の挟み爪は、その両挟み爪の相対向面を前記カプラ基部の平坦な両側面とそれぞれ面接触させるようにして、該カプラ基部を相互間に挟持することを第1の特徴とする。
さらにまた本発明は、第の特徴に加えて、前記燃料供給キャップの外面には、前記一対の挟み爪間を一体に結合する連結壁部を突設し、その連結壁部及び両挟み爪に、前記給電カプラの燃料噴射弁寄りの先端部を受容する凹部を形成したことを第の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば、比較的大径の電磁作動筒部の外周より半径方向に突出する受電カプラを位置決め手段に利用したことで、燃料噴射弁に対する位置決め精度及び位置決め強度が高められる。即ち、受電カプラの給電カプラからの露出部(即ち後述するカプラ基部)と、この露出部を挟むように燃料供給キャップに形成される一対の挟み爪とで位置決め手段を構成したので、挟み爪及びカプラ基部の当接点は、電磁作動筒部の半径以上に燃料噴射弁の中心軸線から離れることになり、これにより、位置決め手段の燃料噴射弁に対する位置決め精度及び位置決め強度を高めることができしかも挟み爪と協働して位置決め手段を構成する相手部材として受電カプラを用いることで、燃料噴射弁側に特別な位置決め部材を取り付ける必要なく、構造の簡素化を図ることができる。
その上、受電カプラを、電磁作動筒部の外周面から略直角に突出するカプラ基部と、この基部の先端から燃料噴射弁の燃料入口筒部側に傾いて半径方向に突出し、外周に給電カプラが嵌合されるカプラ胴部とで構成して、その基部を前記挟み爪を挟むようにしたので、燃料入口筒部の周囲において給電カプラのカプラ胴部への脱着作業を容易に行うことができると共に、挟み爪とカプラ胴部との干渉を容易に回避することができる。
本発明の第の特徴によれば、燃料供給キャップの外面に、一対の挟み爪間を一体に結合する連結壁部を突設し、その連結壁部及び両挟み爪に、給電カプラの燃料噴射弁寄りの先端部を受容する凹部を形成したことで、挟み爪に干渉されることなく、カプラ胴部と給電カプラとの嵌合深さを充分に確保すると共に、給電カプラを電磁作動筒部に極力近接させて、燃料噴射弁周りのコンパクト化を図ることができる。
本発明の取り付け構造により燃料噴射弁をエンジンに取り付けた状態を示す平面図。 図1の2−2線断面図。 図2の位置決め手段周りの斜視図。
本発明の実施の形態を添付図面に基づいて以下に説明する。
図1及び図2において、多気筒エンジンの、スロットルボディを含む複数(図示例では2本)の吸気管1に取り付け孔2が設けられ、この取り付け孔2の外端開口部は環状凹部2aに形成される。
一方、この吸気管1に取り付けられた電磁式燃料噴射弁(以下、単に燃料噴射弁という。)Iは、前端部にノズル筒部5、中間部にノズル筒部5より大径の電磁作動筒部6、後端部に電磁作動筒部6より小径の燃料入口筒部7を備えていて、概ね円筒状をなしている。ノズル筒部5の根元の外周にシール部材4が、また燃料入口筒部7の外周に形成されたシール溝8にはシール部材9がそれぞれ装着されており、そのノズル筒部5及びシール部材9が取り付け孔2及び環状凹部2aにそれぞれ嵌装される。その嵌装状態に燃料噴射弁Iを保持すると共に、これに燃料を供給するために、吸気管1に支持される保持部材Rの燃料供給キャップ21が燃料入口筒部7に嵌装される。その際、シール部材9は燃料供給キャップ21の内周面に密接して、燃料入口筒部7及び燃料供給キャップ21間をシールする。この燃料噴射弁Iと、燃料供給キャップ21間には、燃料噴射弁Iの、その中心軸線Y周りの所定位置を規定する位置決め手段10が設けられるが、それについては後述する。
而して、燃料噴射弁Iは、電磁作動筒部6のコイル6aに通電されると、ノズル筒部5内のニードル弁5aを開弁して、燃料供給キャップ21から燃料入口筒部7に導入した燃料をノズル筒部5の燃料噴孔から吸気管1内に噴射することができる。
電磁作動筒部6の外周壁は、コイル6aを埋封するようにモールド成形された合成樹脂製の被覆層12で構成され、この被覆層12には受電カプラ13が電磁作動筒部6の外周から半径方向に突出するように一体成形される。この受電カプラ13は、電磁作動筒部6の外周面から半径方向に略直角に突出する横断方形のカプラ基部13aと、このカプラ基部13aの先端から燃料入口筒部7側に向かって斜め半径方向に突出する断面箱形のカプラ胴部13bとからなっており、前記コイル9に連なる通電用端子14がこのカプラ胴部13bに配設される。このカプラ胴部13bの外周には、通電用端子14に給電する給電カプラ15が嵌合される。したがって、カプラ基部13aは、給電カプラ15から露出した露出部となる。
前記保持部材Rは合成樹脂製であって、燃料分配管20と、この燃料分配管20の一側面に、各燃料噴射弁Iに対応して一体に突設される円筒状の燃料供給キャップ21と、燃料供給キャップ21又は燃料分配管20の一側面に一体に突設される支持腕22とよりなっている。燃料分配管20の一端部に設けられる入口部20aには燃料フィルタ29が装着されると共に、図示しない燃料ポンプからの高圧燃料を誘導する燃料導管23が接続される。
前記支持腕22は、そのボルト孔24に挿通させたボルト25を吸気管1の所定箇所に形成された取り付けボス26に螺合緊締することにより、吸気管1に固着される。こうして保持部材Rは吸気管1に支持される。
さて、吸気管1及び燃料供給キャップ21間に保持される燃料噴射弁Iを、その中心軸線Y周りの所定位置に保持する位置決め手段10について、図2及び図3により説明する。
この位置決め手段10は、前記受電カプラ13の、給電カプラ15から露出したカプラ基部13aと、燃料噴射弁Iの前記所定位置においてこのカプラ基部13aを挟んで燃料噴射弁Iの中心軸線Y周りの回転を阻止するよう、燃料供給キャップ21に一体に形成される一対の挟み爪27,27とで構成される。そして、その一対の挟み爪27,27は、その両挟み爪27,27の相対向面をカプラ基部13aの平坦な両側面とそれぞれ面接触させるようにして、カプラ基部13aを相互間に挟持する。また、これら挟み爪27,27間は、燃料供給キャップ21の外面に突設した連結壁部30を介して一体に結合されており、その連結壁部30及び両挟み爪27,27は、カプラ胴部13bの外周に嵌合される給電カプラ15の燃料噴射弁I寄りの先端部を受容する凹部28が、電磁作動筒部6の半径方向で該挟み爪27,27の外端よりも内方側に凹むように形成される。
次に、この実施例の作用について説明する。
吸気管1に燃料噴射弁Iを取り付けるに当たっては、先ず、燃料噴射弁Iのノズル筒部5を吸気管1の取り付け孔2に嵌装すると共に、電磁作動筒部6の前端でシール部材4を環状凹部2aに押し込んで、ノズル筒部5周りをシールする。
次いで、保持部材Rの燃料供給キャップ21を、燃料噴射弁Iの燃料入口筒部7の外周に嵌合しながら、一対の挟み爪27,27により燃料噴射弁Iのカプラ基部13aを挟むようにする。そして、保持部材Rの支持腕22のボルト孔24を吸気管1の取り付けボス26のねじ孔に一致させ、ボルト孔24に挿通させたボルト25を取り付けボス26に螺合緊締する。その後、受電カプラ13のカプラ胴部13bの外周に給電カプラ15が嵌合される。
かくして、保持部材Rの燃料供給キャップ21は吸気管1の定位置に固定されることになり、これに形成された一対の挟み爪27,27が、給電カプラ15から露出した受電カプラ13のカプラ基部13aを挟むことにより、燃料噴射弁Iは、その中心軸線Y周りの回転を阻止されて所定位置に保持され、これにより受電カプラ13の向きや、ノズル筒部5からの燃料噴射方向を一定に規定することができる。
ところで、一対の挟み爪27,27により挟まれるカプラ基部13aは、燃料噴射弁Iにおいて最大直径の電磁作動筒部6の外周より半径方向に突出するので、挟み爪27,27及びカプラ基部13aの当接点は、電磁作動筒部6の半径以上に燃料噴射弁Iの中心軸線Yから離れることになり、その結果、位置決め手段10の燃料噴射弁Iに対する位置決め精度及び位置決め強度を高めることができる。
しかも挟み爪27,27と協働して位置決め手段10を構成する相手部材として受電カプラ13を利用するので、燃料噴射弁I側に特別な位置決め部材を取り付ける必要なく、構造の簡素化を図ることができる。
また受電カプラ13を、電磁作動筒部6の外周面から略直角に突出するカプラ基部13aと、このカプラ基部13aの先端から前記燃料入口筒部7側に傾いて半径方向に突出し、外周に前記給電カプラ15が嵌合されるカプラ胴部13bとで構成して、そのカプラ基部13aを前記挟み爪27,27を挟むようにしたので、燃料入口筒部7の周囲において給電カプラ15のカプラ胴部13bへの脱着作業を容易に行うことができると共に、挟み爪27,27とカプラ胴部13bとの干渉を容易に回避することができる。
さらに一対の挟み爪27,27間には、カプラ胴部13bの外周に嵌合される給電カプラ15の先端部を受容する凹部28が形成されるので、挟み爪27,27に干渉されることなく、カプラ胴部13bと給電カプラ15との嵌合深さを充分に確保すると共に、給電カプラ15を電磁作動筒部6に極力近接させて、燃料噴射弁I周りのコンパクト化を図ることができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はそれに限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、本発明は、単気筒エンジンへの適用も可能である。
I・・・・・燃料噴射弁
R・・・・・保持部材
Y・・・・・燃料噴射弁の中心軸線
2・・・・・取り付け孔
5・・・・・ノズル筒部
6・・・・・電磁作動筒部
7・・・・・燃料入口筒部
10・・・・位置決め手段
13・・・・受電カプラ
13a・・・露出部(カプラ基部)
13b・・・カプラ胴部
15・・・・給電カプラ
21・・・・燃料供給キャップ

Claims (2)

  1. 燃料噴射弁(I)の前端部のノズル筒部(5)をエンジンの取り付け孔(2)に嵌装すると共に、燃料噴射弁(I)の後端部の燃料入口筒部(7)の外周に、エンジンに支持される保持部材(R)に設けられた燃料供給キャップ(21)を嵌装し、燃料噴射弁(I)の、その中心軸線(Y)周りの所定位置を規定する位置決め手段(10)を備えてなる燃料噴射弁の取り付け構造において、
    燃料噴射弁(I)の中間部に位置する電磁作動筒部(6)の外周から半径方向に突出する受電カプラ(13)を、該電磁作動筒部(6)の外周面から略直角に突出するカプラ基部(13a)と、この基部(13a)の先端から前記燃料入口筒部(7)側に傾いて半径方向に突出し且つ外周に給電カプラ(15)が嵌合されるカプラ胴部(13b)とから構成すると共に、前記給電カプラ(15)から露出した前記基部(13a)と、この部(13a)を挟んで燃料噴射弁(I)の前記軸線(Y)周りの回転を阻止するように前記燃料供給キャップ(21)に一体に形成される一対の挟み爪(27,27)とで前記位置決め手段(10)を構成し
    前記一対の挟み爪(27,27)は、その両挟み爪(27,27)の相対向面を前記カプラ基部(13a)の平坦な両側面とそれぞれ面接触させるようにして、該カプラ基部(13a)を相互間に挟持することを特徴とする、燃料噴射弁の取り付け構造。
  2. 請求項記載の燃料噴射弁の取り付け構造において、
    前記燃料供給キャップ(21)の外面には、前記一対の挟み爪(27,27)間を一体に結合する連結壁部(30)を突設し、その連結壁部(30)及び両挟み爪(27,27)に、前記給電カプラ(15)の燃料噴射弁(I)寄りの先端部を受容する凹部(28)を形成したことを特徴とする、燃料噴射弁の取り付け構造。
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