JP5492712B2 - 送水温度制御装置および方法 - Google Patents
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Description
〔実施の形態1〕
図1はこの発明に係る送水温度制御装置を用いた熱源システムの一実施の形態を示す計装図である。同図において、図13と同一符号は図13を参照して説明した構成要素と同一或いは同等構成要素を示し、その説明は省略する。なお、図1では、図13に示した従来の熱源システムにおける送水温度制御装置14と区別するために、本発明に係る送水温度制御装置を符号17で示している。
図1に示した熱源システムでは、冷凍機1−1を低COP機、冷凍機1−2を高COP機としたが、図4に示すように、冷凍機1−1を通常の冷凍機(ガスや電気を使用する通常のタイプの冷凍機)、冷凍機1−2を排熱投入型の冷凍機としてもよい。この場合、設定送水温度TSspが緩和されると、排熱投入型の冷凍機1−2(単位生成熱量あたりのエネルギーコストが小さい機器)よりも先に、通常の冷凍機1−1(単位生成熱量あたりのエネルギーコストが大きい機器)の冷水の出口温度の設定値が緩和される。これにより、通常の冷凍機1−1の負荷率が下がり、排熱投入型の冷凍機1−2の負荷率が上がり、合計のエネルギーコストが低減され、さらなる省エネが図られる。
また、図5に示すように、冷凍機1と蓄熱槽18とを組み合わせた構成としてもよい。この場合、設定送水温度TSspが緩和されると、蓄熱槽18(単位生成熱量あたりのエネルギーコストが小さい機器)よりも先に、冷凍機1(単位生成熱量あたりのエネルギーコストが大きい機器)の冷水の出口温度の設定値が緩和される。これにより、冷凍機1の負荷率が下がり、蓄熱槽18の負荷率が上がり、合計のエネルギーコストが低減され、さらなる省エネが図られる。
図6に、図1に示した熱源システムにおいて、冷凍機1−1,1−2の冷水の出口温度の設定値TS1sp,TS2spの決定に際して出口温度テーブルを利用するようにした場合の第1例(利用例1)のフローチャート(実施の形態4)を示す。
図9に、図1に示した熱源システムにおいて、冷凍機1−1,1−2の冷水の出口温度の設定値TS1sp,TS2spの決定に際して出口温度テーブルを利用するようにした場合の第2例(利用例2)のフローチャート(実施の形態5)を示す。
図12に、図1に示した熱源システムにおいて、出口温度テーブルを利用せずに、冷凍機1−1,1−2の冷水の出口温度の設定値TS1sp,TS2spを自動演算するようにした場合のフローチャート(実施の形態6)を示す。
熱生成単価=(冷凍機エネルギー使用量×エネルギー単価)/冷凍機生成熱量 ・・・・(1)
ここで、設定送水温度TSspが送水温度の計測値TSpv以上であった場合(ステップS405のNO)、緩和優先機1−1の現在の冷水の出口温度の設定値TS1spが上限値(緩和限度(例えば、12℃))に達しているか否かを確認する(ステップS406)。
設定送水温度TSspが送水温度の計測値TSpvよりも低かった場合(ステップS405のYES)、緩和後回し機1−2の現在の冷水の出口温度の設定値TS2spが下限値(例えば、7℃)に達しているか否かを確認する(ステップS409)。
Claims (8)
- 単位生成熱量あたりのエネルギーコストが大きい第1の機器と、この第1の機器よりも単位生成熱量あたりのエネルギーコストが小さい第2の機器とを備え、前記第1の機器が生成する冷温水と前記第2の機器が生成する冷温水とを混合して負荷機器へ供給する熱源システムに用いられ、前記負荷機器へ供給される冷温水の送水温度を設定送水温度に一致させるように前記第1の機器および前記第2の機器からの冷温水の出口温度を操作する送水温度制御装置において、
前記負荷機器へ供給される冷温水の送水温度の計測値と前記設定送水温度との差から送水温度制御の操作量を演算する操作量演算手段と、
前記送水温度制御の操作量と前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値との関係が定められた出口温度テーブルを記憶する出口温度テーブル記憶手段と、
前記出口温度テーブルより前記操作量演算手段によって演算された送水温度制御の操作量に応ずる前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値を取得する冷温送水出口温度設定値取得手段とを備え、
前記出口温度テーブルにおいて、前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値は、前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値を前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値よりも優先させて緩和する関係とされている
ことを特徴とする送水温度制御装置。 - 単位生成熱量あたりのエネルギーコストが大きい第1の機器と、この第1の機器よりも単位生成熱量あたりのエネルギーコストが小さい第2の機器とを備え、前記第1の機器が生成する冷温水と前記第2の機器が生成する冷温水とを混合して負荷機器へ供給する熱源システムに用いられ、前記負荷機器へ供給される冷温水の送水温度を設定送水温度に一致させるように前記第1の機器および前記第2の機器からの冷温水の出口温度を操作する送水温度制御装置において、
前記負荷機器へ供給中の現在の冷温水の能力の過不足量を演算する冷温水能力演算手段と、
前記冷温水の能力の過不足量と前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値との関係が定められた出口温度テーブルを記憶する出口温度テーブル記憶手段と、
前記出口温度テーブルより前記冷温水能力演算手段によって演算された冷温水の能力の過不足量に応ずる前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値を取得する冷温送水出口温度設定値取得手段とを備え、
前記出口温度テーブルにおいて、前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値は、前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値を前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値よりも優先させて緩和する関係とされている
ことを特徴とする送水温度制御装置。 - 単位生成熱量あたりのエネルギーコストが大きい第1の機器と、この第1の機器よりも単位生成熱量あたりのエネルギーコストが小さい第2の機器とを備え、前記第1の機器が生成する冷温水と前記第2の機器が生成する冷温水とを混合して負荷機器へ供給する熱源システムに用いられ、前記負荷機器へ供給される冷温水の送水温度を設定送水温度に一致させるように前記第1の機器および前記第2の機器からの冷温水の出口温度を操作する送水温度制御装置において、
前記負荷機器へ供給される冷温水の送水温度の計測値と前記設定送水温度とを比較し、設定送水温度が送水温度の計測値よりも省エネルギー方向にあるか否かを判断する比較判断手段と、
この比較判断手段によって前記設定送水温度が送水温度の計測値よりも省エネルギー方向にあると判断された場合、前記第1の機器からの現在の冷温水の出口温度の設定値が緩和限度に達しているか否かを確認し、緩和限度に達していない場合には、前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値を緩和し、緩和限度に達している場合には、前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値を緩和する出口温度設定値緩和手段と
を備えることを特徴とする送水温度制御装置。 - 請求項1〜3の何れか1項に記載された送水温度制御装置において、
前記各機器の単位生成熱量あたりのエネルギーコストを算出するエネルギーコスト算出手段と、
このエネルギーコスト算出手段によって算出された各機器の単位生成熱量あたりのエネルギーコストに基づいて、単位生成熱量あたりのエネルギーコストが大きい方の機器を前記第1の機器として決定し、単位生成熱量あたりのエネルギーコストが小さい方の機器を前記第2の機器として決定する機器種別決定手段と
を備えることを特徴とする送水温度制御装置。 - 単位生成熱量あたりのエネルギーコストが大きい第1の機器と、この第1の機器よりも単位生成熱量あたりのエネルギーコストが小さい第2の機器とを備え、前記第1の機器が生成する冷温水と前記第2の機器が生成する冷温水とを混合して負荷機器へ供給する熱源システムに適用され、前記負荷機器へ供給される冷温水の送水温度を設定送水温度に一致させるように前記第1の機器および前記第2の機器からの冷温水の出口温度を操作する送水温度制御方法において、
前記負荷機器へ供給される冷温水の送水温度の計測値と前記設定送水温度との差から送水温度制御の操作量を演算する操作量演算ステップと、
前記送水温度制御の操作量と前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値との関係が定められた出口温度テーブルを記憶する出口温度テーブル記憶ステップと、
前記出口温度テーブルより前記操作量演算ステップによって演算された送水温度制御の操作量に応ずる前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値を取得する冷温送水出口温度設定値取得ステップとを備え、
前記出口温度テーブルにおいて、前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値は、前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値を前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値よりも優先させて緩和する関係とされている
ことを特徴とする送水温度制御方法。 - 単位生成熱量あたりのエネルギーコストが大きい第1の機器と、この第1の機器よりも単位生成熱量あたりのエネルギーコストが小さい第2の機器とを備え、前記第1の機器が生成する冷温水と前記第2の機器が生成する冷温水とを混合して負荷機器へ供給する熱源システムに適用され、前記負荷機器へ供給される冷温水の送水温度を設定送水温度に一致させるように前記第1の機器および前記第2の機器からの冷温水の出口温度を操作する送水温度制御方法において、
前記負荷機器へ供給中の現在の冷温水の能力の過不足量を演算する冷温水能力演算ステップと、
前記冷温水の能力の過不足量と前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値との関係が定められた出口温度テーブルを記憶する出口温度テーブル記憶ステップと、
前記出口温度テーブルより前記冷温水能力演算ステップによって演算された冷温水の能力の過不足量に応ずる前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値を取得する冷温送水出口温度設定値取得ステップとを備え、
前記出口温度テーブルにおいて、前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値および前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値は、前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値を前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値よりも優先させて緩和する関係とされている
ことを特徴とする送水温度制御方法。 - 単位生成熱量あたりのエネルギーコストが大きい第1の機器と、この第1の機器よりも単位生成熱量あたりのエネルギーコストが小さい第2の機器とを備え、前記第1の機器が生成する冷温水と前記第2の機器が生成する冷温水とを混合して負荷機器へ供給する熱源システムに適用され、前記負荷機器へ供給される冷温水の送水温度を設定送水温度に一致させるように前記第1の機器および前記第2の機器からの冷温水の出口温度を操作する送水温度制御方法において、
前記負荷機器へ供給される冷温水の送水温度の計測値と前記設定送水温度とを比較し、設定送水温度が送水温度の計測値よりも省エネルギー方向にあるか否かを判断する比較判断ステップと、
この比較判断ステップによって前記設定送水温度が送水温度の計測値よりも省エネルギー方向にあると判断された場合、前記第1の機器からの現在の冷温水の出口温度の設定値が緩和限度に達しているか否かを確認し、緩和限度に達していない場合には、前記第1の機器の冷温水の出口温度の設定値を緩和し、緩和限度に達している場合には、前記第2の機器の冷温水の出口温度の設定値を緩和する出口温度設定値緩和ステップと
を備えることを特徴とする送水温度制御方法。 - 請求項5〜7の何れか1項に記載された送水温度制御方法において、
前記各機器の単位生成熱量あたりのエネルギーコストを算出するエネルギーコスト算出ステップと、
このエネルギーコスト算出ステップによって算出された各機器の単位生成熱量あたりのエネルギーコストに基づいて、単位生成熱量あたりのエネルギーコストが大きい方の機器を前記第1の機器として決定し、単位生成熱量あたりのエネルギーコストが小さい方の機器を前記第2の機器として決定する機器種別決定ステップと
を備えることを特徴とする送水温度制御方法。
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