JP5488891B2 - ケーブル接続確認装置 - Google Patents

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Description

本発明は、機器と電源コンセントや機器と機器の間を接続する、電源ケーブル、信号ケーブル、制御ケーブルなどの各種ケーブルの接続状態を確認するためのケーブル接続確認装置に関する。
近年、電気・電子等機器と電源コンセントや機器と機器の間を接続する電源ケーブル、信号ケーブル、制御ケーブルなどの配線量は増加する傾向にある。
また、OA機器の普及に合わせて床下に配線を隠すことができるフリーアクセスの床も普及してきており、大量のケーブルを床下に配線するようになるにつれて、ケーブルの一端と他端を簡単に識別するのが困難になっている。
このケーブルは、電源や電気信号を供給する供給側機器に接続されているケーブルの一端に形成される供給側コネクタが、電源や電気信号の供給を受ける受け側機器に形成される受け側コネクタに接続することにより、供給側機器と受け側機器とを電気的に接続させる。
たとえば供給側コネクタに露出形成された供給側機器からの電源や電気信号を出力する複数の芯線の一部が、受け側コネクタに形成された所定の形状である複数の孔に挿入されることにより、供給側機器と受け側機器とが電気的に接続される。
図2は、上述のような従来の受け側機器と供給側機器とのケーブル接続関係の説明図であり、(A)は全体構成図であり、(B)はケーブルのA−A断面図である。
図2において、1は電源や電気信号を供給する供給側機器、2は機器と機器の間を電気的に接続するケーブル、3は電源や電気信号の供給を受ける受け側機器である。
ケーブル2は、主に、相互に電気的に絶縁されて形成され供給側機器と電気的に接続される複数の芯線2a、2bと、芯線2a、2bの周りを静電体などで覆って形成されアースと接続されるシールド線2cと、受け側機器3と電気的に接続するためのコネクタ部2dとから形成される。コネクタ部2dには、芯線2a、2dの一部が露出形成される。
受け側機器3には、供給側機器1と電気的に接続するためのコネクタ部3aが形成される。この受け側機器3のコネクタ部3aには所定の形状である複数の孔が形成される。
上述のような構成で、ケーブル2のコネクタ部2aに露出形成された芯線2a、2bが挿入されることにより、供給側機器1と受け側機器3とがケーブル2により電気的に接続される。
この結果、ケーブル2の供給側コネクタ2aと受け側機器3のコネクタ部3aとが接続することにより、供給側機器と受け側機器とが電気的に接続される。
このような従来のケーブル接続に関連する先行技術文献として下記の特許文献がある。
特開平5−322954号公報
しかしながら、従来のケーブル接続では、では以下のような問題点があった。
(1)
コネクタが接続(ケーブルが接続)されたかどうかが、供給側機器側では判断できないという問題点があった。
(2)
また、受け側機器がコネクタ形状などによって特定できる場合ではLoad負荷・電圧・抵抗値などで判断できるが、この場合では内部の電気信号を測定する必要があり、電気信号を測定する際に信号線(芯線)に直接接続するので電気信号に影響を与えてしまうという問題点があった。
(3)
さらに、受け側機器が、コネクタ同形状のみで特定できない場合は供給側機器での判断条件が難しいという問題点があった。
本発明は上述の問題点を解決するものであり、その目的は、信号線には影響を与えずに、供給側機器にてコネクタの接続確認が出来るケーブル接続確認装置を実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
受け側機器の一部が導電性を有する受け側コネクタと接続して送電または電気信号を送信するケーブルの接続を確認するケーブル接続確認装置であって、
前記ケーブルが、
導電性を有する第1のコネクタ部と第2のコネクタ部とから構成され、前記受け側コネクタと接続するための供給側コネクタと、
前記第1のコネクタ部と接続される導電性の第1のシールド線と、
前記第2のコネクタ部と接続される導電性の第2のシールド線と、を備え、
前記第1および第2のシールド線と接続され前記第1のコネクタ部と前記第2のコネクタ部の抵抗値または接点を測定する検出手段と、
前記第1のシールド線と接続される第1のリレーと前記第2のシールド線の少なくとも一方接続される第2のリレーを制御して前記第1と第2のシールド線の少なくとも一方をアースと接続させるリレー駆動手段とを具備することを特徴とするケーブル接続確認装置である。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のケーブル接続確認装置において、
前記供給側コネクタは、
前記第1のコネクタ部と前記第2のコネクタ部とを絶縁する絶縁体を具備することを特徴とする。
このように、本発明のケーブル接続確認装置によれば、導電性の第1のコネクタ部と第2のコネクタ部とから構成され受け側機器における導電性のコネクタである受け側コネクタと接続される供給側コネクタ、第1のコネクタ部と接続される導電性の第1のシールド線、第2のコネクタ部と接続される導電性の第2のシールド線から構成されるケーブルと、第1および第2のシールド線と接続され第1のコネクタ部と第2のコネクタ部の抵抗値または接点を測定する検出手段を具備することにより、内部の信号線(芯線)には影響を与えることなくケーブル接続(コネクタ接続)状態を知ることが出来る点で有効である。いいかえれば、電気信号内容が分からなくても問題になくケーブル接続(コネクタ接続)状態を知ることが出来る。
さらに、本発明のケーブル接続確認装置は、上述の構成に加えて第1のシールド線と接続される第1のリレーおよび/または第2のシールド線と接続される第2のリレーを制御して第1および/または第2のシールド線をアースと接続させるリレー駆動手段を具備することにより、ケーブル接続(コネクタ接続)された場合は、シールド線線としての効果は保たれる点でも有効である。
本発明に係るケーブル接続確認装置の一実施例を示す構成図である。 従来の受け側機器と供給側機器とのケーブル接続関係の説明図である。
本発明のケーブル接続確認装置の主な特徴は、供給側機器に接続されているケーブルの一端に形成されるコネクタがそれぞれ導電性の第1のコネクタ部と第2のコネクタ部とから構成される点、ケーブルが、主に第1のコネクタ部と接続される導電性の第1のシールド線と、第2のコネクタ部と接続される導電性の第2のシールド線とから構成される点、第1および第2のシールド線と接続され第1のコネクタ部と第2のコネクタ部の抵抗値または接点を測定する検出手段を具備する点等である。
以下、図面を用いて本発明のケーブル接続確認装置を説明する。
<実施例1>
図1は、本発明に係るケーブル接続確認装置の一実施例を示す構成図であり、図2と共通する部分には同一の符号を付けて適宜説明を省略する。また図1の(A)は全体構成図であり、(B)はケーブルのA−A断面図である。
(主な構成の説明)
図1において、4は電源や電気信号を供給する供給側機器、5は機器と機器の間を電気的に接続するケーブル、6は電源や電気信号の供給を受ける受け側機器である。
本発明に係るケーブル接続確認装置は、主に供給側機器4とケーブル5とから構成される。
ケーブル5は主に、信号線などの芯線5a、5bと、第1のシールド線5cと、第2のシールド線5dと、受け側機器6と電気的に接続するための供給側コネクタの一例であるコネクタ5e(第1のコネクタ部5e−1、第2のコネクタ部5e−2)とから構成される。
ケーブル5の複数の芯線5a、5bは、相互に電気的に絶縁されて形成され供給側機器と電気的に接続される。
第1のシールド線5cは、芯線5a、5bの周りを導電体などで覆って形成され第1のコネクタ5e−1と接続される。
第2のシールド線5dは、第1のシールド線5cを導電体などで覆って形成され第2のコネクタ5e−2と接続される。
コネクタ5eは、導電性の第1のコネクタ部5e−1と第2のコネクタ部5e−2とから構成される。なおこのコネクタ5eは、第1のコネクタ部5e−1と第2のコネクタ部5e−2とを(電気的に)絶縁する(区画する)絶縁体を具備するものでもよい。またこのコネクタ5eには、芯線5a、5dの一部が露出形成される。
供給側機器4は、電源や電気信号を供給する機器であって、主に検出手段4aと、第1のリレー4bと、接続される第2のリレー4cと、第1のリレー4b及び/又は第2のリレー4cを駆動制御するリレー駆動手段4dとから構成される。また図示しない電源供給手段または電気信号送信手段などからも構成される。
供給側機器4の検出手段4aは、ケーブル5の第1のシールド線5cおよび第2のシールド線5dと接続され、第1のコネクタ部5e−1と第2のコネクタ部5e−2の抵抗値または接点を測定する。
第1のリレー4bは、アースおよびリレー駆動手段4dと接続され、リレー駆動手段4dにより制御(リレー駆動)されてON状態になると第1のシールド線5cと接続され、リレー駆動手段4dにより制御されて(リレー駆動)OFF状態になると第1のシールド線5cとの接続が解除される。すなわち第1のリレー4bがON状態となると第1のコネクタ部5e−1は接地に落とされることとなる。
第2のリレー4cは、アースおよびリレー駆動手段4dと接続され、リレー駆動手段4dにより制御されて(リレー駆動)ON状態になると第2のシールド線5dと接続され、リレー駆動手段4dにより制御されて(リレー駆動)OFF状態になると第2のシールド線5dとの接続が解除される。すなわち第2のリレー4cがON状態となると第2のコネクタ部5e−2は接地に落とされることとなる。
リレー駆動手段4dは、第1のシールド線5cと接続される第1のリレー4bおよび/または第2のシールド線5dと接続される第2のリレー4cのON・OFF状態を制御し、リレー駆動して第1のシールド線5cおよび/または第2のシールド線5dをアースと接続させる(設置させる)。
なお、リレー駆動手段4dは、検出手段4aの内部に構成されるものでもよい。リレー駆動手段4dは、検出手段4aで抵抗値測定または接点検出によりケーブル接続が確認されると、第1のリレー4bおよび/または第2のリレー4cのON・OFF状態を制御し、リレー駆動して第1のシールド線5cおよび/または第2のシールド線5dをアースと接続させる(設置させる)。
受け側機器6は、供給側機器4と電気的に接続するための受け側コネクタの一例であって外周が導電体で構成されるコネクタ6aが形成される。このコネクタ部6aには所定の形状である複数の孔が形成され、ケーブル5のコネクタ部5eに露出形成された芯線5a、5bが挿入されることにより、供給側機器4と受け側機器6とがケーブル4により電気的に接続される。
なお受け側機器6のコネクタ6aは外周が導電体で形成されると説明しているが、特にこれに限定するものではなく、コネクタ5eと接続する際に第1のコネクタ部5e−1および第2のコネクタ部5e−2とそれぞれ通電できるものであれば、コネクタ6aの一部または全部が導電体で形成されるものであってもよい。
(作用・効果)
このような構成で本発明のケーブル接続確認装置は、受け側機器のコネクタ6aにケーブル4のコネクタ5eに露出形成された芯線5a、5bが挿入されることにより、供給側機器4と受け側機器6とがケーブル5により電気的に接続される。
具体的には、供給側機器5のコネクタ5eが、受け側機器6のコネクタ6aの導体部分(たとえば導体外周部分)に接続されることにより、受け側機器6のコネクタ6aと供給側機器5の第1のコネクタ部5e−1および第2のコネクタ部5e−2とが導通する。
供給側機器4の検出手段4aは、第1のコネクタ部5e−1および第2のコネクタ部5e−2の0Ωまたは接点検出を行なう。
たとえば、検出手段4aで測定された抵抗値が略0Ωになる場合であれば、ケーブルが接続できていることが把握できる。
検出手段4aは、抵抗値が大きい(∞)場合(Hiインピーダンス)であれば、ケーブルが接続されていないものとして把握できる。
また検出手段4aは、接点検出を行なって接点DI=ON(Law電位)となれば、ケーブルが接続できていることが把握できる。
検出手段4aは、接点DI=OFF(Hi電位)となればケーブルが接続されていないものとして把握できる。
一方、供給側機器4のリレー駆動手段4dは、コネクタ5eとコネクタ6aのコネクタ接続後に、ケーブル4においては、第1のシールド線5cおよび/または第2のシールド線5dによるシールド効果(たとえば、信号の歪や干渉の原因となる外部からの電磁気干渉(EMI:電磁妨害)を防ぐ効果等)を発揮させるべく、第1のリレー4bおよび/または第2のリレー4cのON・OFF状態を制御し、リレー駆動して第1のシールド線5cおよび/または第2のシールド5dをアースと接続させる(設置させる)。
ここでケーブル4におけるシールド効果は、コネクタ5eとコネクタ6とが接続されて電源または電気信号が流れる時のみ必要であるから、コネクタが接続されていない時は第1のコネクタ部5e−1および第2のコネクタ部5e−2がOpenでも問題ない。
この結果、供給側機器5の第1のコネクタ部5e−1および第2のコネクタ部5e−2は、それぞれ第1のシールド線5cと第2のシールド線5dと接続されているため、検出手段4aで第1のコネクタ部5e−1および第2のコネクタ部5e−2の0Ωまたは接点検出を行なうことにより、供給側にてコネクタ6aとコネクタ5eとの接続を確認できる。
このように、本発明のケーブル接続確認装置は、導電性の第1のコネクタ部と第2のコネクタ部とから構成され受け側機器における導電性のコネクタである受け側コネクタと接続されるコネクタ、第1のコネクタ部と接続される導電性の第1のシールド線、第2のコネクタ部と接続される導電性の第2のシールド線から構成されるケーブルと、第1および第2のシールド線と接続され第1のコネクタ部と第2のコネクタ部の抵抗値または接点を測定する検出手段を具備することにより、内部の信号線(芯線)には影響を与えることなくケーブル接続(コネクタ接続)状態を知ることが出来る点で有効である。いいかえれば、電気信号内容が分からなくても問題になくケーブル接続(コネクタ接続)状態を知ることが出来る。
また本発明であれば、コネクタ部・シールド線を分割し接点検出として利用することにより、供給側にて接続確認が出来る。
また、本発明のケーブル接続確認装置は、導電性の第1のコネクタ部と第2のコネクタ部とから構成され受け側機器における導電性のコネクタである受け側コネクタと接続されるコネクタ、第1のコネクタ部と接続される導電性の第1のシールド線、第2のコネクタ部と接続される導電性の第2のシールド線から構成されるケーブルと、第1および第2のシールド線と接続され第1のコネクタ部と第2のコネクタ部の抵抗値または接点を測定する検出手段を具備することにより、受け側機器には、何も手を入れないままで供給側によるケーブル接続(コネクタ接続)確認が可能である点で有効である。
さらに、本発明のケーブル接続確認装置は、上述の構成に加えて第1のシールド線と接続される第1のリレーおよび/または第2のシールド線と接続される第2のリレーを制御して第1および/または第2のシールド線をアースと接続させるリレー駆動手段を具備することにより、ケーブル接続(コネクタ接続)された場合は、シールド線としての効果は保たれる点でも有効である。
また本発明のケーブル接続確認装置は、導電性の第1のコネクタ部と第2のコネクタ部とから構成され受け側機器における導電性のコネクタである受け側コネクタと接続されるコネクタ、第1のコネクタ部と接続される導電性の第1のシールド線、第2のコネクタ部と接続される導電性の第2のシールド線から構成されるケーブルと、第1および第2のシールド線と接続され第1のコネクタ部と第2のコネクタ部の抵抗値または接点を測定する検出手段を具備することにより、コネクタ接続された供給側機器と受け側機器との内部の電気信号にはケーブル接続(コネクタ接続)されていない(0Ω測定)・接点検出のみで電気信号が決まるため、検出手段は第1のシールド線及び第2のシールド線と接続したままでよい点でも有効である。
(その他の実施形態)
なお、本発明のケーブル接続確認装置は、ケーブルが信号線でも電源線でも通信線でも応用可能とするものでもよい。
すなわち本発明であれば、供給側機器にてケーブルの接続確認を調べたい場合には、本発明を応用すれば、全て供給側にて接続確認ができ、有効である。
また、本発明のケーブル接続確認装置は、受け側機器が、ある程度不特定なものであっても対応できるものでもよい。
4 供給側機器
4a 検出手段
4b リレー駆動手段
5 ケーブル
5c 第1のシールド線
5d 第2のシールド線
5e コネクタ(供給側コネクタ)
5e−1 第1のコネクタ部
5e−2 第2のコネクタ部
6 受け側機器
6a コネクタ(受け側コネクタ)

Claims (2)

  1. 受け側機器の一部が導電性を有する受け側コネクタと接続して送電または電気信号を送信するケーブルの接続を確認するケーブル接続確認装置であって、
    前記ケーブルが、
    導電性を有する第1のコネクタ部と第2のコネクタ部とから構成され、前記受け側コネクタと接続するための供給側コネクタと、
    前記第1のコネクタ部と接続される導電性の第1のシールド線と、
    前記第2のコネクタ部と接続される導電性の第2のシールド線と、を備え、
    前記第1および第2のシールド線と接続され前記第1のコネクタ部と前記第2のコネクタ部の抵抗値または接点を測定する検出手段と、
    前記第1のシールド線と接続される第1のリレーと前記第2のシールド線の少なくとも一方接続される第2のリレーを制御して前記第1と第2のシールド線の少なくとも一方をアースと接続させるリレー駆動手段とを具備することを特徴とするケーブル接続確認装置。
  2. 前記供給側コネクタは、
    前記第1のコネクタ部と前記第2のコネクタ部とを絶縁する絶縁体を具備することを特徴とする請求項1記載のケーブル接続確認装置。
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