JP5483623B2 - 商品販売データ処理装置、チェックアウトシステム及び制御プログラム - Google Patents
商品販売データ処理装置、チェックアウトシステム及び制御プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5483623B2 JP5483623B2 JP2011193650A JP2011193650A JP5483623B2 JP 5483623 B2 JP5483623 B2 JP 5483623B2 JP 2011193650 A JP2011193650 A JP 2011193650A JP 2011193650 A JP2011193650 A JP 2011193650A JP 5483623 B2 JP5483623 B2 JP 5483623B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- security tag
- communication device
- frequency
- resonance circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/0036—Checkout procedures
- G07G1/0045—Checkout procedures with a code reader for reading of an identifying code of the article to be registered, e.g. barcode reader or radio-frequency identity [RFID] reader
- G07G1/0054—Checkout procedures with a code reader for reading of an identifying code of the article to be registered, e.g. barcode reader or radio-frequency identity [RFID] reader with control of supplementary check-parameters, e.g. weight or number of articles
- G07G1/0063—Checkout procedures with a code reader for reading of an identifying code of the article to be registered, e.g. barcode reader or radio-frequency identity [RFID] reader with control of supplementary check-parameters, e.g. weight or number of articles with means for detecting the geometric dimensions of the article of which the code is read, such as its size or height, for the verification of the registration
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/08—Payment architectures
- G06Q20/20—Point-of-sale [POS] network systems
- G06Q20/208—Input by product or record sensing, e.g. weighing or scanner processing
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Finance (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Description
このような防犯売場システムは、売場の出入口に近距離無線通信を実行する無線機を内蔵するゲートを設置しておき、売場に展示する商品には共振回路が形成された無線タグである防犯タグを付しておく。防犯タグを付けたまま、すなわち、防犯タグが有効な商品がゲートを通過しようとすると、ゲートに内蔵された無線機が近距離無線通信を行うことにより、防犯タグの共振回路が共振してタグ信号を発信している状態を検知し、何処かに設置されている警報機に警報音を発生させるという仕組みである。
しかしながら、従来技術においては、バーコードの読み取りに要する時間と、防犯タグの消去に要する時間とが異なるため、バーコードを認識できても防犯タグの消去が完了していない状況が発生する虞があった。また、全ての商品に防犯タグが設けられているわけではなく、いずれの商品に防犯タグが設けられているかは容易にわからないため、一部の防犯タグが設けられている商品において、確実に防犯タグの消去を行うための手順を全ての商品について行うことは、チェックアウト処理における作業効率の観点からも非現実的であった。
そして、判別手段は、商品の撮像画像に基づいて、防犯タグ付き商品であることを表す特定画像が表示された画像表示部材が付された商品であるか否かを判別する。
第1通信装置は、前記第1周波数を用いて、前記第1共振回路と通信が可能であるとともに、前記第1共振回路を使用不能とすることが可能である。
また、第2通信装置は、前記第2周波数を用いて、前記第2共振回路と通信が可能である。
これらにより処理制御手段は、処理対象の商品が、画像表示部材が付された商品であると判別した場合には、当該商品に付された防犯タグに対し、前記第1通信装置により前記第1共振回路を使用不能とする処理を行った状態で、前記第1通信装置による通信が行えず、かつ、前記第2通信装置による通信が行えた場合に次の商品の処理に移行する。
チェックアウトシステム1は、ドロワ12を介してチェックアウト台31の上に載置されたPOS端末11と、撮像画像から商品を特定するコードシンボルを読み取るとともに、POS端末11にデータ送受信自在に接続されたコードシンボル読取装置101と、を備えている。ここで、コードシンボル読取装置101は、後述するように、防犯タグTAG(図3参照)との通信装置及び消去装置としての機能も兼ね備えている。
この場合において、防犯タグTAGは、第1の周波数f1で共振する第1の共振回路と、第2の周波数f2で共振する第2の共振回路と、を備えている。
図3は、POS端末及びコードシンボル読取装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
POS端末11は、ドロワ12の上に載置されており、ドロワ12の引出し13の開放動作を制御することができる。POS端末11の上面右側にはキーボード14とオペレータ用表示器15とが配列され、上面左側にはレシートジャーナルプリンタ16が配列されている。
また、コードシンボル読取装置101とデータ送受信を行うための接続インターフェース57がバスライン55に接続されている。
コードシンボル読取装置101は、横長テーブル状のカウンタ台131の上面に設けられている荷受面132に固定された定置式のものである。荷受面132は、商品ALを収納するための籠133を載置するのに用いられる。籠133は、概念上、顧客が購入しようとする商品ALを収納するためにカウンタ台131の荷受面132に持ち込まれる第1の籠133aと、第1の籠133aからコードシンボル読取装置101を挟んだ位置に位置付けられる第2の籠133bとに分けて考えることができる。第1の籠133aは、顧客の流れ方向の上流側、第2の籠133bは、顧客の流れの方向の下流側にそれぞれ位置付けられている。顧客の流れの方向については、図1中、矢印で示している。
コードシンボル読取装置101のスキャナ103は、図4に示すように、読取窓103aの下方部分に報知領域110を有している。報知領域110には、読取窓103aに商品ALに付されたバーコードBCを翳すべきことを示す白抜き矢印形状の読取指標111が中央部に記されている。そして、読取指標111の両側には、報知用発光部としての報知用LED112が一つずつ配置されている。個々の報知用LED112は、青色と赤色とに発光可能なLEDであり、報知用LED制御部151に駆動されて発光する。
さらに、スキャナ103の内部の周縁部には、防犯タグを無効にする(消去する)ための消去用電波を送信する防犯タグ消去用のアンテナATを内蔵している。
コードシンボル読取装置101は、各種演算処理を実行し各部を制御する情報処理部としてのCPU161を備えている。CPU161には、固定データを固定的に記憶保存するROM162と、可変データを書き換え自在に記憶してワークエリアとして使用されるRAM163とがバスラインBLによってバス接続されている。ROM162は、CPU161によって実行されるコンピュータプログラムをフォームウェアとして記録している。これらのCPU161、ROM162及びRAM163は、コードシンボル読取装置101が有する各部を制御する制御部CLを構成している。
この場合において、商品が防犯タグが取り付けられた商品であることを示す画像としては、所定のロゴマーク、ダミーバーコードなど任意の画像を用いることが可能であり、これらは、商品の包装に予め印刷されていたり、防犯タグの表面に印刷されていたり、商品コードを示すコードシンボル近傍に張られるフラグシール(例えば、値引きシール等と同様の態様のシール)として商品に付されているものであれば適宜利用することが可能である。
同様に防犯タグを無効にできる範囲は、通信電波EW1を用いて防犯タグTAGと通信が可能な3次元的な範囲と同等の範囲かあるいはやや広い範囲となるようにするのが好ましい。
さらに第2通信装置157F2が通信電波EW2を用いて通信が可能な3次元的な範囲は、第1通信装置157F1が通信電波EW1を用いて防犯タグTAGと通信が可能な範囲とほぼ同様である。
そして、当該商品が防犯タグが取り付けられた商品であることを示す画像が、デジタル画像データに対応する画像に含まれていた場合には、防犯タグTAG付きの商品である旨をCPU161に通知する。
同様にコードシンボル読取装置101のCPU161は、第2通信装置157F2に通信電波EW2を送信させ、防犯タグが第2周波数f2の応答電波AEW2を送信したか否かを検出する。
さらに第1周波数f1の応答電波AEW1を受信し、かつ、第2周波数f2の応答電波AEW2を受信しなかった場合には、コードシンボル読取装置101のCPU161は、防犯タグTAGが異常であると判断することとなる。
この結果、当該商品コードが読み取られた商品の防犯タグの無効化(消去)が行われたことを確認して、商品コードの読み取りと、商品の防犯タグの無効化と、を確実に一体的に行わせることができる。
図5は、PLUファイルの模式図である。
PLUファイル71は、例えば、POS端末11のHDD54に格納されている。PLUファイル71は、一例として、POS端末11の電源投入時に、その全部又は一部がHDD54からRAM53にコピーされて使用される。PLUファイル71は、個々の商品の識別コードである商品コードに対応付けて、品名(テキストデータ)、単価(数値データ)、防犯タグフラグ(数値データ)等のデータを記憶している。防犯タグフラグは、一例として、「NULLコード」の場合には防犯タグなし、「1」の場合には防犯タグありを意味している。防犯タグありというのは、商品コードによって特定される対応する商品に、防犯タグ(図示せず)が付されていることを意味する。
図6は、商品販売データ処理におけるコードシンボル読取装置の処理フローチャートである。
図7は、商品販売データ処理におけるPOS端末の処理フローチャートである。
ステップS11の判別において、商品コードが未だ入力されていない場合には(ステップS11;No)、待機状態となる。
続いてCPU161は、当該商品が防犯タグが取り付けられた商品であることを示す画像(防犯タグ対応画像)がデジタル画像データに対応する画像から抽出されたか否かを判別する(ステップS13)。
ステップS31の判別において、商品コードが未だ通知されていない場合には(ステップS31;No)、待機状態となる。
さらにCPU51は、コードシンボル読取装置101からタグ付き商品を検出した旨が通知されたか否かを判別する(ステップS34)。
ステップS34の判別において、タグ付き商品を検出した旨が通知された場合には(ステップS34;Yes)、POS端末11のCPU51は、PLUファイル71を参照し、入力された商品コードに対応する防犯タグフラグ=1かどうかを判定する(ステップS35)。
ステップS35の判別において、防犯タグフラグ=1でない場合には(ステップS35;No)、次回以降、タグ付き商品を検出した旨が通知されなかった場合でも、商品コードが入力された時点で、タグ付き商品を検出場合と同様の処理を行うべく、PLUファイル71を更新して、当該商品コードに対応する防犯タグフラグ=1とする(ステップS36)。
この結果、オペレータは、いまだコードシンボル(=商品コード)がうまく読み取れないと認識して、読取窓103aに対向する位置に商品を保持しつづけることとなる。
これによりコードシンボル読取装置101のCPU161は、防犯タグの無効化処理(防犯タグ消去処理)を行う(ステップS17)。
図8は、防犯タグTAGの無効化処理の処理フローチャートである。
コードシンボル読取装置101のCPU161は、まず、第1通信装置157F1に通信電波EW1を送信させ(ステップS51)、防犯タグTAGが第1周波数f1の応答電波AEW1を送信したか否かを判別する(ステップS52)。
ステップS52の判別において、防犯タグTAGが第1周波数f1の応答電波AEW1を送信し、第1通信装置157F1が受信できた場合には(ステップS52;Yes)、第2通信装置157F2に通信電波EW2を送信させ(ステップS53)、防犯タグTAGが第2周波数f2の応答電波AEW2を送信したか否かを判別する(ステップS54)。
ステップS56の判別において当該防犯タグTAGを無効化する場合には(ステップS56;Yes)、第1通信装置157F1に防犯タグTAGを無効にするための消去用電波EEWを出力させて、防犯タグTAGを無効とする防犯タグ消去処理を行う(ステップS57)。この結果、より確実に防犯タグTAGを無効にすることができる。そして、コードシンボル読取装置101のCPU161は、当該防犯タグTAGの無効化が確実に確認するために、あるいは、次の防犯タグTAGの処理を行うために処理をステップS51に移行する。
ステップS18の判別において、POS端末11から品名及び単価のデータを受信した場合には(ステップS18;Yes)、コードシンボル読取装置101のCPU161は、ディスプレイ106及び顧客用ディスプレイ108に品名及び単価を表示するために表示を更新する(ステップS19)。
続いてPOS端末11のCPU51は、キーボード14による締め操作がなされたか否かを判別する(ステップS38)。
ステップS38の判別において、締め操作がなされなかった場合には(ステップS38;No)、次の商品コードが通知されるのを待つため、POS端末11のCPU51は、再び処理をステップS31に移行して、以下、同様の処理を行う。
続いて、POS端末11のCPU51は、コードシンボル読取装置101に対して、取引終了通知を送信し(ステップS42)、処理を終了する。
ステップS20の判別において、未だ取引終了通知を受信していない場合には(ステップS20;No)、再び処理をステップS11に移行して、以下、同様の処理を行う。
本実施形態のPOS端末あるいはコードシンボル読取装置は、CPUなどの制御装置と、ROM(Read Only Memory)やRAMなどの記憶装置と、HDD、CDドライブ装置などの外部記憶装置と、ディスプレイ装置などの表示装置と、キーボードやマウスなどの入力装置を備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11 POS端末
51 CPU
71 PLUファイル
101 コードシンボル読取装置
103 スキャナ
103a 読取窓
106 ディスプレイ
114 CCDイメージセンサ
154 A/D変換部
155 画像認識処理部
157F1 第1通信装置
157F2 第2通信装置
161 CPU
AEW1、AEW2 応答電波
AL 商品
ATF1、ATF2 アンテナ
BL バスライン
CL 制御部
EW1、EW2 通信電波
EEW 消去用電波
TAG 防犯タグ
Claims (6)
- 第1周波数を有する電波を受信して共振し、第1周波数を有する電波を送信する第1共振回路と、第2周波数を有する電波を受信して共振し、第2周波数を有する電波を送信する第2共振回路と、を有する防犯タグが付された商品の販売データ処理を行うことが可能な販売データ処理装置において、
商品の撮像画像に基づいて、防犯タグ付き商品であることを表す特定画像が表示された画像表示部材が付された商品であるか否かを判別する判別手段と、
前記第1周波数を用いて、前記第1共振回路と通信が可能であるとともに、前記第1共振回路を使用不能とすることが可能な第1通信装置と、
前記第2周波数を用いて、前記第2共振回路と通信が可能な第2通信装置と、を備え、
前記画像表示部材が付された商品であると判別した場合には、当該商品に付された防犯タグに対し、前記第1通信装置により前記第1共振回路を使用不能とする処理を行った状態で、前記第1通信装置による通信が行えず、かつ、前記第2通信装置による通信が行えた場合に次の商品の処理に移行する処理制御手段と、
を備えた商品販売データ処理装置。 - 入力された商品の撮像画像に基づいて、前記商品を特定するためのコードシンボルを読み取るコード読取手段を備え、
前記処理制御手段は、前記次の商品の処理として、当該次の商品のコードシンボル読み取り処理への移行を制御する、
請求項1記載の商品販売データ処理装置。 - 前記第1通信装置及び前記第2通信装置の双方において、通信が可能である場合に、前記コードシンボル読取手段による読み取り行わせるように促す情報を告知する告知手段を備えた請求項2記載の商品販売データ処理装置。
- 商品の撮像画像に基づいて、防犯タグ付き商品であることを表す特定画像が表示された画像表示部材が付された商品であるか否かを判別する判別手段と、
前記画像表示部材が付された商品であると判別した場合には、当該商品が防犯タグ付き商品であることを告知する告知手段と、
を備えた請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の商品販売データ処理装置。 - 商品を撮像して撮像画像データを出力する撮像装置と、
第1周波数を有する電波を受信して共振し、第1周波数を有する電波を送信する第1共振回路と、第2周波数を有する電波を受信して共振し、第2周波数を有する電波を送信する第2共振回路と、を有する防犯タグが付された商品の販売データ処理を行うことが可能であるとともに、前記第1周波数を用いて、前記第1共振回路と通信が可能であるとともに、前記第1共振回路を使用不能とすることが可能な第1通信装置と、前記第2周波数を用いて、前記第2共振回路と通信が可能な第2通信装置と、を備えた販売データ処理装置と、を備え、
前記販売データ処理装置は、商品の撮像画像に基づいて、防犯タグ付き商品であることを表す特定画像が表示された画像表示部材が付された商品であるか否かを判別する判別手段と、
前記画像表示部材が付された商品であると判別した場合には、当該商品に付された防犯タグに対し、前記第1通信装置により前記第1共振回路を使用不能とする処理を行った状態で、前記第1通信装置による通信が行えず、かつ、前記第2通信装置による通信が行えた場合に次の商品の処理に移行する処理制御手段と、を備えた、
チェックアウトシステム。 - 第1周波数を有する電波を受信して共振し、第1周波数を有する電波を送信する第1共振回路と、第2周波数を有する電波を受信して共振し、第2周波数を有する電波を送信する第2共振回路と、を有する防犯タグが付された商品の販売データ処理を行うことが可能であるとともに、前記第1周波数を用いて、前記第1共振回路と通信が可能であるとともに、前記第1共振回路を使用不能とすることが可能な第1通信装置と、前記第2周波数を用いて、前記第2共振回路と通信が可能な第2通信装置と、を備えた販売データ処理装置をコンピュータにより制御するための制御プログラムであって、
前記コンピュータを、
商品の撮像画像に基づいて、防犯タグ付き商品であることを表す特定画像が表示された画像表示部材が付された商品であるか否かを判別する判別手段と、
前記画像表示部材が付された商品であると判別した場合には、当該商品に付された防犯タグに対し、前記第1通信装置により前記第1共振回路を使用不能とする処理を行った状態で、前記第1通信装置による通信が行えず、かつ、前記第2通信装置による通信が行えた場合に次の商品の処理に移行する処理制御手段と、
して機能させる、制御プログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011193650A JP5483623B2 (ja) | 2011-09-06 | 2011-09-06 | 商品販売データ処理装置、チェックアウトシステム及び制御プログラム |
US13/600,435 US9022281B2 (en) | 2011-09-06 | 2012-08-31 | Commodity sales data processing apparatus, checkout system and control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011193650A JP5483623B2 (ja) | 2011-09-06 | 2011-09-06 | 商品販売データ処理装置、チェックアウトシステム及び制御プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013054628A JP2013054628A (ja) | 2013-03-21 |
JP5483623B2 true JP5483623B2 (ja) | 2014-05-07 |
Family
ID=47752351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011193650A Expired - Fee Related JP5483623B2 (ja) | 2011-09-06 | 2011-09-06 | 商品販売データ処理装置、チェックアウトシステム及び制御プログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9022281B2 (ja) |
JP (1) | JP5483623B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6438414B2 (ja) * | 2013-02-19 | 2018-12-12 | ネステク ソシエテ アノニム | カスタムパッケージ中央装置およびカスタムパッケージ中央装置で使用するためのパッケージ |
JP2015166910A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-24 | 東芝テック株式会社 | 商品認識装置、及び商品認識装置のプログラム |
US10264440B2 (en) * | 2016-04-01 | 2019-04-16 | Raytheon Bbn Technologies Corp. | Apparatus and method for rapid electronic device discovery |
US10295593B2 (en) | 2016-04-01 | 2019-05-21 | Raytheon Bbn Technologies Corp. | Operating general purpose hardware as radio |
US10291274B2 (en) * | 2016-04-01 | 2019-05-14 | Raytheon Bbn Technologies Corp. | Apparatus and method for remote analysis of a target device |
US10270482B2 (en) * | 2016-04-01 | 2019-04-23 | Raytheon Bbn Technologies Corp. | Automated avionics testing |
WO2019156185A1 (ja) * | 2018-02-07 | 2019-08-15 | 株式会社寺岡精工 | 販売データ処理装置、プログラム及び販売データ処理方法 |
JP7193269B2 (ja) * | 2018-08-21 | 2022-12-20 | 東芝テック株式会社 | 商品情報読取装置およびプログラム |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5574431A (en) | 1995-08-29 | 1996-11-12 | Checkpoint Systems, Inc. | Deactivateable security tag |
US7446646B2 (en) * | 2003-06-30 | 2008-11-04 | Nokia Corporation | System and method for supporting multiple reader-tag configurations using multi-mode radio frequency tag |
US20090066516A1 (en) * | 2007-09-06 | 2009-03-12 | Symbol Technologies, Inc. | Dual Mode RFID Tag Utilizing Dual Antennas |
JP2010130457A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Fujitsu Frontech Ltd | 通信装置、通信システムおよび電源制御方法 |
JP2011081619A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-04-21 | Toshiba Tec Corp | 販売データ処理端末およびプログラム |
US8381979B2 (en) * | 2011-01-31 | 2013-02-26 | Metrologic Instruments, Inc. | Bar code symbol reading system employing EAS-enabling faceplate bezel |
US8976030B2 (en) * | 2012-04-24 | 2015-03-10 | Metrologic Instruments, Inc. | Point of sale (POS) based checkout system supporting a customer-transparent two-factor authentication process during product checkout operations |
-
2011
- 2011-09-06 JP JP2011193650A patent/JP5483623B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-08-31 US US13/600,435 patent/US9022281B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9022281B2 (en) | 2015-05-05 |
US20130056532A1 (en) | 2013-03-07 |
JP2013054628A (ja) | 2013-03-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5483623B2 (ja) | 商品販売データ処理装置、チェックアウトシステム及び制御プログラム | |
JP6134262B2 (ja) | 商品情報入力装置、システムおよびプログラム | |
JP4976512B2 (ja) | コード読取装置、販売登録システムおよびプログラム | |
US10599891B2 (en) | Antenna control apparatus | |
JP5502821B2 (ja) | コード読取装置、販売データ処理装置およびプログラム | |
JP5000738B2 (ja) | コード読取装置およびプログラム | |
US8503795B2 (en) | Store system, reading apparatus, and sales registration apparatus | |
JP5511864B2 (ja) | 店舗会計システム及び店舗会計プログラム | |
EP3185226B1 (en) | Register system that deactivates a security tag attached to a product | |
JP6739945B2 (ja) | 商品データ入力装置及びその制御プログラム | |
JP5848734B2 (ja) | 商品登録装置 | |
JP2010055324A (ja) | 商品販売データ処理装置、チェックアウトシステム、及びコンピュータプログラム | |
JP2012027613A (ja) | 読取装置およびその制御プログラム | |
JP6760780B2 (ja) | 情報処理装置およびプログラム | |
JP7193269B2 (ja) | 商品情報読取装置およびプログラム | |
JP2013054649A (ja) | 商品販売データ処理装置、チェックアウトシステム及び制御プログラム | |
JP7141325B2 (ja) | 販売データ処理装置およびプログラム | |
JP6891310B2 (ja) | 商品読取装置及びその制御プログラム | |
US20120055995A1 (en) | Product code reader and product code reading method | |
JP5066592B2 (ja) | コード読取装置およびプログラム | |
JP5784170B2 (ja) | 店舗会計システム及び店舗会計プログラム | |
JP2015166910A (ja) | 商品認識装置、及び商品認識装置のプログラム | |
JP2015125479A (ja) | 商品販売データ処理装置およびプログラム | |
JP2012195001A (ja) | 商品情報読取装置、販売登録装置およびチェックアウトシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20121127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130809 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130903 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131003 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140214 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5483623 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |