JP5480349B2 - 多重アンテナシステムにおけるパイロット副搬送波の割当方法 - Google Patents
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Description
6eシステムにおいてパーミュテーション方法が時間上で分離されていたため、各パーミュテーション別にそれぞれ最適化した構造が設計可能になったからである。もし、パーミュテーション方法が時間上に共存する場合、一つの単一化した基本データ割当構造が必要とされる。
によるパイロット位置を割り当てる段階と、を含む。
によるパイロット位置を割り当てるように構成される。
本発明は、例えば、以下を提供する。
(項目1)
直交周波数分割多重(OFDM: Orthogonal Frequency Division Multiplexing)変調を用いる多重入力多重出力(Multiple-input multiple-output: MIMO)アンテナシステムにおいてダウンリンク及びアップリンク通信の少なくとも一方に用いるためのパイロット副搬送波の割当方法であって、
時間領域のOFDMシンボル及び周波数領域の副搬送波からなるフレーム構造を提供する段階と、
下記の式:
ここで、P i は、i番目のアンテナのパイロットインデックスを表し、k=0,1,…,N pilot であり、i=(n s +i) mod 2であり、
はnよりも小さい整数を表す。
によるパイロット位置を割り当てる段階と、
を含むことを特徴とする、パイロット副搬送波の割当方法。
(項目2)
OFDM変調を用いるMIMOアンテナシステムにおいてダウンリンク及びアップリンク通信の少なくとも一方に用いるためのパイロット副搬送波の割当方法であって、
時間領域のOFDMシンボル及び周波数領域の副搬送波からなるフレーム構造を提供する段階と、
時間領域及び周波数領域の少なくとも一方で、第1アンテナに対する第1パイロット副搬送波及び第2アンテナに対する第2パイロット副搬送波を交互に割り当てる段階と、
を含み、
上記交互する第1パイロット副搬送波及び第2パイロット副搬送波はそれぞれ、周波数領域で第1所定数の副搬送波の倍数間隔で離隔され、また、隣接する2 OFDMシンボルに割り当てられ、上記第1所定数は、9であることを特徴とする、パイロット副搬送波の割当方法。
(項目3)
2 OFDMシンボル間隔で離隔される上記第1パイロット副搬送波はそれぞれ、第2所定数の副搬送波間隔でシフトし、2 OFDMシンボル間隔で離隔される上記第2パイロット副搬送波はそれぞれ、第2所定数の副搬送波間隔でシフトして、周波数選択性を異ならせ、上記第2所定数は、3の倍数であることを特徴とする、項目2に記載のパイロット副搬送波の割当方法。
(項目4)
各OFDMシンボルは、上記第1及び第2パイロット副搬送波を含むことを特徴とする、項目2に記載のパイロット副搬送波の割当方法。
(項目5)
各OFDMシンボルの上記第1及び第2パイロット副搬送波の個数はそれぞれ同一であることを特徴とする、項目4に記載のパイロット副搬送波の割当方法。
(項目6)
上記第2所定数は、3であることを特徴とする、項目3に記載のパイロット副搬送波の割当方法。
(項目7)
上記フレーム構造は、アップリンク及びダウンリンク通信の一方に用いられることを特徴とする、項目2に記載のパイロット副搬送波の割当方法。
(項目8)
時間領域及び周波数領域で、第3アンテナに対する第3パイロット副搬送波及び第4アンテナに対する第4パイロット副搬送波を交互に割り当てる段階をさらに含み、
上記交互する第3パイロット副搬送波及び第4パイロット副搬送波はそれぞれ、周波数領域で上記第1所定数の副搬送波の倍数間隔で離隔され、また、隣接する2 OFDMシンボルに割り当てられることを特徴とする、項目2に記載のパイロット副搬送波の割当方法。
(項目9)
周波数領域で、上記第1パイロット副搬送波は上記第3パイロット副搬送波と隣接し、上記第2パイロット副搬送波は上記第4パイロット副搬送波と隣接することを特徴とする、項目8に記載のパイロット副搬送波の割当方法。
(項目10)
上記第1パイロット副搬送波及び第3パイロット副搬送波は、周波数領域で少なくとも1副搬送波間隔で離隔され、上記第2パイロット副搬送波及び第4パイロット副搬送波は、周波数領域で少なくとも1副搬送波間隔で離隔されることを特徴とする、項目8に記載のパイロット副搬送波の割当方法。
(項目11)
時間領域及び周波数領域で、第5アンテナに対する第5パイロット副搬送波及び第6アンテナに対する第6パイロット副搬送波を交互に割り当てる段階であって、上記交互する第5パイロット副搬送波及び第6パイロット副搬送波はそれぞれ、周波数領域で上記第1所定数の副搬送波の倍数間隔で離隔され、また、隣接する2 OFDMシンボルに割り当てられる段階と、
時間領域及び周波数領域で、第7アンテナに対する第7パイロット副搬送波及び第8アンテナに対する第8パイロット副搬送波を交互に割り当てる段階であって、上記交互する第7パイロット副搬送波及び第8パイロット副搬送波はそれぞれ、周波数領域で上記第1所定数の副搬送波の倍数間隔で離隔され、また、隣接する2 OFDMシンボルに割り当てられる段階と、
をさらに含み、
上記第5パイロット副搬送波は、周波数領域で、上記第3及び第7パイロット副搬送波と隣接するとともに、上記第3及び第7パイロット副搬送波の間に配置され、上記第6パイロット副搬送波は、周波数領域で、上記第4及び第8パイロット副搬送波と隣接するとともに、上記第4及び第8パイロット副搬送波の間に配置されることを特徴とする、項目9に記載のパイロット副搬送波の割当方法。
(項目12)
時間領域及び周波数領域で第5アンテナに対する第5パイロット副搬送波及び第6アンテナに対する第6パイロット副搬送波を交互に割り当てる段階であって、上記交互する第5パイロット副搬送波及び第6パイロット副搬送波はそれぞれ、周波数領域で上記第1所定数の副搬送波の倍数間隔で離隔され、また、隣接する2 OFDMシンボルに割り当てられる段階と、
時間領域及び周波数領域で、第7アンテナに対する第7パイロット副搬送波及び第8アンテナに対する第8パイロット副搬送波を交互に割り当てる段階であって、上記交互する第7パイロット副搬送波及び第8パイロット副搬送波はそれぞれ、周波数領域で上記第1所定数の副搬送波の倍数間隔で離隔され、また、隣接する2 OFDMシンボルに割り当てられる段階と、
をさらに含み、
上記第5パイロット副搬送波及び上記第7パイロット副搬送波は、周波数領域で少なくとも1副搬送波間隔で離隔され、上記第6パイロット副搬送波及び上記第8パイロット副搬送波は、周波数領域で少なくとも1副搬送波間隔で離隔されることを特徴とする、項目10に記載のパイロット副搬送波の割当方法。
(項目13)
上記フレーム構造は、FUSC(Full Usage of Subchannels)パーミュテーションモードタイプに用いられることを特徴とする、項目2に記載のパイロット副搬送波の割当方法。
(項目14)
上記フレーム構造は、AMC(Adaptive Modulation and Coding)パーミュテーシ
ョンモードタイプに用いられることを特徴とする、項目2に記載のパイロット副搬送波の割当方法。
(項目15)
一番目のOFDMシンボルの上記第1パイロット副搬送波の開始位置は、少なくとも1副搬送波だけオフセットされることを特徴とする、項目2に記載のパイロット副搬送波の割当方法。
(項目16)
ダウンリンク及びアップリンク通信のために直交周波数分割多重(OFDM: Orthogonal
Frequency Division Multiplexing)変調を用いる無線通信システムであって、
多重入力多重出力(Multiple-input multiple-output: MIMO)アンテナと、
上記MIMOアンテナに動作可能に連結されたOFDM変調器と、
上記OFDM変調器に動作可能に連結されたプロセッサと、
を含み、
上記プロセッサは、時間領域のOFDMシンボル及び周波数領域の副搬送波からなるフレーム構造を提供し、また、下記の式:
ここで、P i は、i番目のアンテナのパイロットインデックスを表し、k=0,1,…,N pilot であり、i=(n s +i) mod 2であり、
はnよりも小さい整数を表す。
によるパイロット位置を割り当てるように構成されることを特徴とする、無線通信システム。
(項目17)
OFDM変調を用いる無線通信システムであって、
MIMOアンテナと、
上記MIMOアンテナに動作可能に連結されたOFDM変調器と、
上記OFDM変調器に動作可能に連結されたプロセッサと、
を含み、
上記プロセッサは、時間領域のOFDMシンボル及び周波数領域の副搬送波からなるフレーム構造を提供し、また、時間領域及び周波数領域の少なくとも一方で、第1アンテナに対する第1パイロット副搬送波及び第2アンテナに対する第2パイロット副搬送波を交互に割り当てるように構成され、ここで、上記交互する第1パイロット副搬送波及び第2パイロット副搬送波はそれぞれ、周波数領域で第1所定数の副搬送波の倍数間隔で離隔され、また、隣接する2 OFDMシンボルに割り当てられ、上記第1所定数は、9であることを特徴とする、無線通信システム。
(項目18)
2 OFDMシンボル間隔で離隔される上記第1パイロット副搬送波はそれぞれ、第2所定数の副搬送波の間隔でシフトし、2 OFDMシンボル間隔で離隔される上記第2パイロット副搬送波はそれぞれ、上記第2所定数の副搬送波の間隔でシフトして、周波数選択性を異ならせ、上記第2所定数は3の倍数であることを特徴とする、項目17に記載の無線通信システム。
(項目19)
各OFDMシンボルは、上記第1及び第2パイロット副搬送波を含むことを特徴とする、項目17に記載の無線通信システム。
(項目20)
各OFDMシンボルの上記第1及び第2パイロット副搬送波の個数はそれぞれ同一であることを特徴とする、項目19に記載の無線通信システム。
(項目21)
上記第2所定数は3であることを特徴とする、項目18に記載の無線通信システム。
(項目22)
上記フレーム構造は、アップリンク及びダウンリンク通信の一方に用いられることを特徴とする、項目17に記載の無線通信システム。
(項目23)
時間領域及び周波数領域で第3アンテナに対する第3パイロット副搬送波及び第4アンテナに対する第4パイロット副搬送波を交互に割り当てるが、ここで、上記交互する第3パイロット副搬送波及び第4パイロット副搬送波はそれぞれ、周波数領域で上記第1所定数の副搬送波の倍数間隔で離隔され、また、隣接する2 OFDMシンボルに割り当てられるように副搬送波割器がさらに構成されることを特徴とする、項目19に記載の無線通信システム。
(項目24)
周波数領域で、上記第1パイロット副搬送波は上記第3パイロット副搬送波と隣接し、上記第2パイロット副搬送波は上記第4パイロット副搬送波と隣接することを特徴とする、項目23に記載の無線通信システム。
(項目25)
上記第1パイロット副搬送波及び第3パイロット副搬送波は周波数領域で少なくとも1副搬送波間隔で離隔され、上記第2パイロット副搬送波及び第4パイロット副搬送波は周波数領域で少なくとも1副搬送波間隔で離隔されることを特徴とする、項目23に記載の無線通信システム。
(項目26)
上記副搬送波割当器はさらに、
時間領域及び周波数領域で、第5アンテナに対する第5パイロット副搬送波及び第6アンテナに対する第6パイロット副搬送波を交互に割り当てるが、ここで、上記交互する第5パイロット副搬送波及び第6パイロット副搬送波はそれぞれ、周波数領域で上記第1所定数の副搬送波の倍数間隔で離隔され、また、隣接する2 OFDMシンボルに割り当てられ、
時間領域及び周波数領域で、第7アンテナに対する第7パイロット副搬送波及び第8アンテナに対する第8パイロット副搬送波を交互に割り当てるが、こごて、上記交互する第7パイロット副搬送波及び第8パイロット副搬送波はそれぞれ、周波数領域で上記第1所定数の副搬送波の倍数間隔で離隔され、また、隣接する2 OFDMシンボルに割り当てられるように構成され、
上記第5パイロット副搬送波は、周波数領域で上記第3及び第7パイロット副搬送波と隣接するとともに、上記第3及び第7パイロット副搬送波の間に配置され、上記第6パイロット副搬送波は、周波数領域で上記第4及び第8パイロット副搬送波と隣接するとともに、上記第4及び第8パイロット副搬送波の間に配置されることを特徴とする、項目24に記載の無線通信システム。
(項目27)
上記副搬送波割当器は、さらに、
時間領域及び周波数領域で、第5アンテナに対する第5パイロット副搬送波及び第6アンテナに対する第6パイロット副搬送波を交互に割り当てるが、ここで、上記交互する第5パイロット副搬送波及び第6パイロット副搬送波はそれぞれ、周波数領域で上記第1所定数の副搬送波の倍数間隔で離隔され、また、隣接する2 OFDMシンボルに割り当てられ、
時間領域及び周波数領域で、第7アンテナに対する第7パイロット副搬送波及び第8アンテナに対する第8パイロット副搬送波を交互に割り当てるが、ここで、上記交互する第7パイロット副搬送波及び第8パイロット副搬送波はそれぞれ、周波数領域で上記第1所定数の副搬送波の倍数間隔で離隔され、また、隣接する2 OFDMシンボルに割り当てられるように構成され、
上記第5パイロット副搬送波及び上記第7パイロット副搬送波は、周波数領域で少なくとも1副搬送波間隔で離隔され、上記第6パイロット副搬送波及び上記第8パイロット副搬送波は、周波数領域で少なくとも1副搬送波間隔で離隔されることを特徴とする、項目25に記載の無線通信システム。
(項目28)
上記フレーム構造は、FUSCパーミュテーションモードタイプに用いられることを特徴とする、項目17に記載の無線通信システム。
(項目29)
上記フレーム構造は、AMCパーミュテーションモードタイプに用いられることを特徴とする、項目17に記載の無線通信システム。
(項目30)
一番目のFDMシンボルの上記第1パイロット副搬送波の開始位置は、少なくとも1副搬送波だけオフセットされることを特徴とする、項目17に記載の無線通信システム。
(項目31)
上記プロセッサは、アップリンク及びダウンリンク通信の少なくとも一方に使用するためにシンボル及びパイロットを副搬送波に割り当てる副搬送波割当器を含むことを特徴とする、項目17に記載の無線通信システム。
(項目32)
上記プロセッサは、
入力ストリームをエンコーディングして、符号化されたデータ(coded word)を形成
するチャネルエンコーダと、
上記符号化されたデータを信号星座上の位置を表現するシンボルにマッピングするマッパーと、
上記シンボルを処理するMIMO処理器と、
をさらに含むことを特徴とする、項目31に記載の無線通信システム。
ムの中間部分(ダウンリンクフレームとアップリンクフレームとの間)と末尾の部分(アップリンクフレームの次の部分)に挿入される。TTG(transmit/receive transition gap)は、ダウンリンクバーストとそれに続く(subsequent)アップリンクバーストとの間のギャップである。RTG(receive/transmit transition gap)は、アップリンクバーストとそれに続くダウンリンクバーストとの間のギャップである。
(1)時間−周波数領域で単一アンテナにおけるパイロットオーバーヘッドは4〜9%程度である。(2)一つのスロットは、2隣接するOFDMシンボル上で48副搬送波を含むことができる。(3)パイロット副搬送波は、時間−周波数領域で可能な限り均一に分布する。(4)送信アンテナ当たりにパイロットオーバーヘッドは略同様に維持し、送信アンテナの増加に比例して全体パイロットオーバーヘッドが増加する。ただし、全体パイロットオーバーヘッドを考慮する時、送信アンテナが3本以上の場合は、全体パイロットオーバーヘッドを同一に維持して20%を越えないようにする。
(1) (Nused-2*Np) mod Nsub =0
(2) (Nused-2*Np) mod Nsub =0
(3) (Nused-Np) mod Nsub =0
(4) 0.04 <= Np <=0.09
(5) Ng=Nfft - Nused - 1 (DC副搬送波)
(6) (Nused-Np) / Nsub.sym >= Nsch.pusc
ここで、Nusedは、使用される副搬送波の数、Npはパイロット副搬送波の数、Ngは保護副搬送波の数、NfftはFFTの大きさ、Nsubはサブチャネル当たり副搬送波の数、Nsub.symは、1OFDMシンボル上でサブチャネルに割り当てられる副搬送波の数、Nsch.puscは、既存DL−PUSCで生成可能なサブチャネルの数である。
ことができる。
<Pilot allocation index for Fig. 23>
Antenna 1 -
18k+1 when s is 0
18k+10 when s is 1
18k+4 when s is 2
18k+13 when s is 3
18k+7 when s is 4
18k+16 when s is 5
Antenna 2-
18k+10 when s is 0
18k+1 when s is 1
18k+13 when s is 2
18k+4 when s is 3
18k+16 when s is 4
18k+7 when s is 5
k : subcarrier index (k=0, 1, ...),
s : [OFDM symbol index] mod 6
(OFDM symbol index = 0,1,2,...)
また、図24に示すパイロット割当構造を有する場合、各アンテナに対するパイロット割当インデックスを具体的に示すと、下記の通りである。
<Pilot allocation index for Fig. 24>
Antenna 1 -
18k when s is 0
18k+9 when s is 1
18k+3 when s is 2
18k+12 when s is 3
18k+6 when s is 4
18k+15 when s is 5
Antenna 2-
18k+9 when s is 0
18k when s is 1
18k+12 when s is 2
18k+3 when s is 3
18k+15 when s is 4
18k+6 when s is 5
k : subcarrier index (k=0, 1, ...),
s : [OFDM symbol index] mod 6
(OFDM symbol index = 0,1,2,..)
また、図25に示すパイロット割当構造を有する場合、各アンテナに対するパイロット割当インデックスを具体的に示すと、下記の通りである。
<Pilot allocation index for Fig. 25>
Antenna 1 -18k when s is 0
18k+9 when s is 1
18k+6 when s is 2
18k+15 when s is 3
18k+3 when s is 4
18k+12 when s is 5
Antenna 2-
18k+9 when s is 0
18k when s is 1
18k+15 when s is 2
18k+6 when s is 3
18k+12 when s is 4
18k+3 when s is 5
k : subcarrier index (k=0, 1, ..),
s : [OFDM symbol index] mod 6
(OFDM symbol index = 0,1,2,..)
上述の実施形態によるパイロット割当構造において、サブフレームの先頭に一定の周期でプリアンブルOFDMシンボルが伝送される場合、パイロット副搬送波を、2番目のOFDMシンボルから適用される形態に変更することができる。
<Pilot allocation index for Fig. 26>
Antenna 1 -
18k+1 when s is 0
18k+10 when s is 1
18k+4 when s is 2
18k+13 when s is 3
18k+7 when s is 4
18k+16 when s is 5
Antenna 2-
18k+10 when s is 0
18k+1 when s is 1
18k+13 when s is 2
18k+4 when s is 3
18k+16 when s is 4
18k+7 when s is 5
k : subcarrier index (k=0, 1, ..),
s : [OFDM symbol index] mod 6
(OFDM symbol index = 0,1,2,..)
Antenna 3 -
18k+4 when s is 0
18k+13 when s is 1
18k+7 when s is 218k+16 when s is 3
18k+10 when s is 4
18k+1 when s is 5
Antenna 4-
18k+13 when s is 0
18k+4 when s is 1
18k+16 when s is 2
18k+7 when s is 3
18k+1 when s is 4
18k+10 when s is 5
k : subcarrier index (k=0, 1, ..),
s : [OFDM symbol index] mod 6
(OFDM symbol index = 0,1,2,..)
また、図27に示すパイロット割当構造を有する場合、各アンテナに対するパイロット割当インデックスを具体的に示すと、下記の通りである。
<Pilot allocation index for Fig. 27>
Antenna 1 -
18k when s is 0
18k+9 when s is 1
18k+3 when s is 2
18k+12 when s is 3
18k+6 when s is 4
18k+15 when s is 5
Antenna 2-
18k+9 when s is 0
18k when s is 1
18k+12 when s is 2
18k+3 when s is 3
18k+15 when s is 4
18k+6 when s is 5
k : subcarrier index (k=0, 1, ..),
s : [OFDM symbol index] mod 6
(OFDM symbol index = 0,1,2,..)
Antenna 3 -
18k+3 when s is 0
18k+12 when s is 1
18k+6 when s is 2
18k+15 when s is 3
18k+9 when s is 4
18k when s is 5
Antenna 4-
18k+12 when s is 0
18k+3 when s is 1
18k+15 when s is 2
18k+6 when s is 3
18k when s is 4
18k+9 when s is 5
k : subcarrier index (k=0, 1, ..),
s : [OFDM symbol index] mod 6
(OFDM symbol index = 0,1,2,..)
図28は、本発明の他の実施形態によって4Txシステムでパイロット副搬送波を割り当てるパターンを示す図である。図28のパイロットパターンも、基本的に、上述の実施形態で説明した原理が同一に適用される。ただし、図28は、第1アンテナに対する副搬送波と第2アンテナに対する副搬送波を一つのパイロット対とし、第3アンテナに対する副搬送波と第4アンテナに対する副搬送波を他のパイロット対とする場合、各パイロット対の間に2副搬送波間隔を有するように割り当てる例を示している。すなわち、本実施形態では、2個のパイロット対が互いに隣接するように割り当てられることもでき、隣接しないように割り当てられることもできる。
Claims (18)
- 直交周波数分割多重(OFDM)変調システムにおいてパイロットを割り当てる方法であって、
前記方法は、
第1のアンテナに対する第1のパイロット(P1)と、第2のアンテナに対する第2のパイロット(P2)と、第3のアンテナに対する第3のパイロット(P3)と、第4のアンテナに対する第4のパイロット(P4)とを基本リソースブロックユニット内の複数のOFDMシンボルの各々に割り当てることを含み、
前記基本リソースブロックユニットは、複数の数のOFDMシンボルと、複数の副搬送波とを含み、
前記第1のパイロット(P1)と、前記第2のパイロット(P2)と、前記第3のパイロット(P3)と、前記第4のパイロット(P4)とは、以下の表1のように定義される第1のパターンまたは以下の表2のように定義される第2のパターンとなるように、2つの連続するOFDMシンボルにおいて割り当てられ、表1は、
前記第1のパターンおよび前記第2のパターンは、前記2つの連続するOFDMシンボルにおいて周波数領域に沿って互いに交互する、方法。 - 前記第1のパターンおよび前記第2のパターンは、前記2つの連続するOFDMシンボルにおいて周波数領域に沿って、所定の数の副搬送波だけ互いから離隔される、請求項1に記載の方法。
- 前記2つの連続するOFDMシンボルにおける前記第1および第2のパターンの各々は、次の2つの連続するOFDMシンボルにおいて、3の整数倍の副搬送波だけシフトされる、請求項1または2に記載の方法。
- 直交周波数分割多重(OFDM)変調システムにおいてパイロットを割り当てる送信器であって、
前記送信器は、
第1のアンテナ、第2のアンテナ、第3のアンテナ、第4のアンテナと、
前記第1のアンテナから前記第4のアンテナまでに動作可能に接続されたOFDM変調器と、
前記OFDM変調器に動作可能に接続されたプロセッサと
を含み、
前記プロセッサは、
前記第1のアンテナに対する第1のパイロット(P1)と、前記第2のアンテナに対する第2のパイロット(P2)と、前記第3のアンテナに対する第3のパイロット(P3)と、前記第4のアンテナに対する第4のパイロット(P4)とを基本リソースブロックユニット内の複数のOFDMシンボルの各々に割り当てるように構成されており、
前記基本リソースブロックユニットは、時間領域における複数の数のOFDMシンボルと、周波数領域における複数の副搬送波とを含み、
前記プロセッサは、
前記第1のパイロット(P1)と、前記第2のパイロット(P2)と、前記第3のパイロット(P3)と、前記第4のパイロット(P4)とを、以下の表1のように定義される第1のパターンまたは以下の表2のように定義される第2のパターンとなるように、2つの連続するOFDMシンボルにおいて割り当てるように構成されており、表1は、
前記第1のパターンおよび前記第2のパターンは、前記2つの連続するOFDMシンボルにおいて周波数領域に沿って互いに交互する、送信器。 - 前記プロセッサは、前記第1のパターンおよび前記第2のパターンが、前記2つの連続するOFDMシンボルにおいて周波数領域に沿って、所定の数の副搬送波だけ互いから離隔されるように、前記第1のパイロット(P1)と、前記第2のパイロット(P2)と、前記第3のパイロット(P3)と、前記第4のパイロット(P4)とを割り当てるように構成されている、請求項4に記載の送信器。
- 前記プロセッサは、前記2つの連続するOFDMシンボルにおける前記第1および第2のパターンの各々が、次の2つの連続するOFDMシンボルにおいて、3の整数倍の副搬送波だけシフトされるように、前記第1のパイロット(P1)と、前記第2のパイロット(P2)と、前記第3のパイロット(P3)と、前記第4のパイロット(P4)とを割り当てるように構成されている、請求項4または5に記載の送信器。
- 直交周波数分割多重(OFDM)変調システムにおいてパイロットを受信器により受信する方法であって、
前記方法は、
基本リソースブロックユニット内の複数のOFDMシンボルの各々において、第1のアンテナに対する第1のパイロット(P1)と、第2のアンテナに対する第2のパイロット(P2)と、第3のアンテナに対する第3のパイロット(P3)と、第4のアンテナに対する第4のパイロット(P4)とを受信することを含み、
前記基本リソースブロックユニットは、複数の数のOFDMシンボルと、複数の副搬送波とを含み、
前記第1のパイロット(P1)と、前記第2のパイロット(P2)と、前記第3のパイロット(P3)と、前記第4のパイロット(P4)とは、以下の表1のように定義される第1のパターンまたは以下の表2のように定義される第2のパターンにおいて、2つの連続するOFDMシンボルにおいて受信され、表1は、
前記第1のパターンおよび前記第2のパターンは、前記2つの連続するOFDMシンボルにおいて周波数領域に沿って互いに交互する、方法。 - 前記第1のパターンおよび前記第2のパターンは、前記2つの連続するOFDMシンボルにおいて周波数領域に沿って、所定の数の副搬送波だけ互いから離隔される、請求項7に記載の方法。
- 前記2つの連続するOFDMシンボルにおける前記第1および第2のパターンの各々は、次の2つの連続するOFDMシンボルにおいて、3の整数倍の副搬送波だけシフトされる、請求項7または8に記載の方法。
- 直交周波数分割多重(OFDM)変調システムにおいてパイロットを受信する受信器であって、
前記受信器は、
少なくとも1つの受信アンテナと、
前記少なくとも1つの受信アンテナに動作可能に接続されたプロセッサと
を含み、
前記プロセッサは、
基本リソースブロックユニット内の複数のOFDMシンボルの各々において、第1のアンテナに対する第1のパイロット(P1)と、第2のアンテナに対する第2のパイロット(P2)と、第3のアンテナに対する第3のパイロット(P3)と、第4のアンテナに対する第4のパイロット(P4)とを受信するように前記少なくとも1つの受信アンテナを制御するように構成されており、
前記基本リソースブロックユニットは、時間領域における複数の数のOFDMシンボルと、周波数領域における複数の副搬送波とを含み、
前記第1のパイロット(P1)と、前記第2のパイロット(P2)と、前記第3のパイロット(P3)と、前記第4のパイロット(P4)とは、以下の表1のように定義される第1のパターンまたは以下の表2のように定義される第2のパターンにおいて、2つの連続するOFDMシンボルにおいて受信され、表1は、
前記第1のパターンおよび前記第2のパターンは、前記2つの連続するOFDMシンボルにおいて周波数領域に沿って互いに交互する、受信器。 - 前記第1のパターンおよび前記第2のパターンは、前記2つの連続するOFDMシンボルにおいて周波数領域に沿って、所定の数の副搬送波だけ互いから離隔される、請求項10に記載の受信器。
- 前記2つの連続するOFDMシンボルにおける前記第1および第2のパターンの各々は、次の2つの連続するOFDMシンボルにおいて、3の整数倍の副搬送波だけシフトされる、請求項10または11に記載の受信器。
- 第1のアンテナに対する第1のパイロット(P1)と、第2のアンテナに対する第2のパイロット(P2)と、第3のアンテナに対する第3のパイロット(P3)と、第4のアンテナに対する第4のパイロット(P4)とを基本リソースブロックユニット内の複数の直交周波数分割多重(OFDM)シンボルの各々に割り当てることを送信器に実行させるように前記送信器のコンピュータを動作させるようにプログラムされたプログラムであって、
前記基本リソースブロックユニットは、複数の数のOFDMシンボルと、複数の副搬送波とを含み、
前記第1のパイロット(P1)と、前記第2のパイロット(P2)と、前記第3のパイロット(P3)と、前記第4のパイロット(P4)とは、以下の表1のように定義される第1のパターンまたは以下の表2のように定義される第2のパターンとなるように、2つの連続するOFDMシンボルにおいて割り当てられ、表1は、
前記第1のパターンおよび前記第2のパターンは、前記2つの連続するOFDMシンボルにおいて周波数領域に沿って互いに交互する、プログラム。 - 前記第1のパターンおよび前記第2のパターンは、前記2つの連続するOFDMシンボルにおいて周波数領域に沿って、所定の数の副搬送波だけ互いから離隔される、請求項13に記載のプログラム。
- 前記2つの連続するOFDMシンボルにおける前記第1および第2のパターンの各々は、次の2つの連続するOFDMシンボルにおいて、3の整数倍の副搬送波だけシフトされる、請求項13または14に記載のプログラム。
- 基本リソースブロックユニット内の複数の直交周波数分割多重(OFDM)シンボルの各々において、第1のアンテナに対する第1のパイロット(P1)と、第2のアンテナに対する第2のパイロット(P2)と、第3のアンテナに対する第3のパイロット(P3)と、第4のアンテナに対する第4のパイロット(P4)とを受信することを受信器に実行させるように前記受信器のコンピュータを動作させるようにプログラムされたプログラムであって、
前記基本リソースブロックユニットは、複数の数のOFDMシンボルと、複数の副搬送波とを含み、
前記第1のパイロット(P1)と、前記第2のパイロット(P2)と、前記第3のパイロット(P3)と、前記第4のパイロット(P4)とは、以下の表1のように定義される第1のパターンまたは以下の表2のように定義される第2のパターンにおいて、2つの連続するOFDMシンボルにおいて受信され、表1は、
前記第1のパターンおよび前記第2のパターンは、前記2つの連続するOFDMシンボルにおいて周波数領域に沿って互いに交互する、プログラム。 - 前記第1のパターンおよび前記第2のパターンは、前記2つの連続するOFDMシンボルにおいて周波数領域に沿って、所定の数の副搬送波だけ互いから離隔される、請求項16に記載のプログラム。
- 前記2つの連続するOFDMシンボルにおける前記第1および第2のパターンの各々は、次の2つの連続するOFDMシンボルにおいて、3の整数倍の副搬送波だけシフトされる、請求項16または17に記載のプログラム。
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