JP5472370B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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Description

この発明は、電気掃除機に関するものである。
電気掃除機は、部屋の床面から空気と共に塵埃を吸い上げる。当該塵埃は、集塵室に捕集される。当該塵埃が除去された空気は、排気口から部屋内に排出される(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−29427号公報
一方、部屋には、空調機が設けられる。空調機においては、冷媒として、HFO1234yfやR32等が使用される。これらの冷媒の比重は、空気の比重よりも大きい。このため、空調機から冷媒が漏洩すると、当該冷媒は部屋の床面に溜まる。
この状態で電気掃除機を動作させると、床面に溜まった冷媒が攪拌される。
この発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、床面に溜まった冷媒を攪拌することを防止できる電気掃除機を提供することである。
この発明に係る電気掃除機は、吸引風を発生させ、外部に排気する電動機と、前記電動機を内蔵した本体と、前記本体の下部中央に設けられ、空気の比重よりも大きい比重の冷媒が漏洩し得る使用環境において前記電動機が稼動する前に酸素濃度を検知する酸素濃度検知装置と、前記電動機が稼動する前に前記酸素濃度検知装置により検知された酸素濃度を予め設定した閾値と比較する比較手段と、前記電動機が稼動する前に前記酸素濃度検知装置により検知された酸素濃度が前記閾値を下回った場合に、前記電動機の稼動を禁止する禁止手段と、を備えたものである。
この発明によれば、床面に溜まった冷媒を攪拌することを防止できる。
この発明の実施の形態1における電気掃除機を利用して部屋を掃除する状態を示す図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の制御装置のブロック図である。 この発明の実施の形態1における電気掃除機の動作を説明するためのフローチャートである。 この発明の実施の形態2における電気掃除機の制御装置のブロック図である。 この発明の実施の形態3における電気掃除機の概略構成図である。 この発明の実施の形態3における電気掃除機の制御装置のブロック図である。 この発明の実施の形態3における電気掃除機の酸素濃度閾値の変更を説明するための図である。 この発明の実施の形態3における電気掃除機の動作を説明するためのフローチャートである。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における電気掃除機を利用して部屋を掃除する状態を示す図である。
図1において、1は部屋である。部屋1の側壁内面の上部には、空調機の室内機2が取り付けられる。当該側壁外面の下部の近傍には、空調機の室外機3が配置される。室内機2と室外機3は、ダクト4を介して接続される。
当該空調機には、冷媒が使用される。地球温暖化対策の一環として、冷媒の地球温暖化係数は小さい方が好ましい。このため、冷媒として、HFO1234yfやR32等が選定される。
5は電気掃除機本体である。電気掃除機本体5の前部には、吸入口6が形成される。電気掃除機本体5の後部には、排気口7が形成される。
8は延長目的のホースユニットである。ホースユニット8において、ホース9の一端には、接続部10が設けられる。接続部10は、吸入口6に着脱可能に連結される。ホース9の他端には、手元ハンドル11が設けられる。手元ハンドル11には、表示装置12が設けられる。例えば、表示装置12は、液晶表示素子等からなる。
13は延長管である。延長管13の一端は、手元ハンドル11に着脱可能に連結される。延長管13の他端には、床用吸込具14が着脱可能に連結される。
電気掃除機本体5には、吸入口6の後部に近接して、集塵室15が内蔵される。集塵室15の後部に近接して、電動送風機16が内蔵される。電動送風機16は、ファン(図示せず)と電動機(図示せず)を備える。電動機は、整流子(図示せず)とブラシ(図示せず)とを有する。集塵室15の下流側から排気口7の間には、排気風路(図示せず)が形成される。
電気掃除機本体5の下部中央では、電動送風機16よりも集塵室15側に、酸素濃度検知装置として、酸素濃度センサ17が設けられる。電気掃除機本体5の上部中央には、報知装置18が設けられる。例えば、報知装置18は、ブザーやスピーカからなる。
上記電気掃除機においては、電動機によりファンが回転する。当該回転により、吸引風が発生する。すなわち、床用吸込具14から集塵室15までの間に負圧の風路となる。このため、床用吸込具14から空気と共に塵埃が吸い上げられる。当該塵埃は、集塵室15に捕集される。その後、塵埃が除去された空気は、排気経路を通過しては排気口7から外部に排出される。
空調機から部屋1内に冷媒が万が一漏洩した場合を考える。HFO1234yfやR32等からなる冷媒の比重は、空気の比重よりも大きい。このため、冷媒は部屋1の床面に溜まる。
冷媒濃度が上がると、酸素濃度が相対的に下がる。例えば、HFO1234yfの6.5vol%のときの酸素濃度は19.6vol%である。R32の14.4vol%のときの酸素濃度は18.0%である。
当該酸素濃度は、酸素濃度センサ17で検知される。この際、酸素濃度が予め設定した閾値を下回ると、電動機が停止する。例えば、HFO1234yfが使用されている場合は、酸素濃度が19.9vol%以下になる前に、電動機が停止する。R32が使用されている場合は、酸素濃度19.0vol%以下になる前に、電動機が停止する。
次に、図2を用いて、電気掃除機の制御装置を説明する。
図2はこの発明の実施の形態1における電気掃除機の制御装置のブロック図である。
図2において、19は制御装置である。制御装置19は、電気掃除機本体5に内蔵される。例えば、制御装置19は、マイコンからなる。制御装置19は、メモリ20、制御部21を備える。
メモリ20は、種々の冷媒に対応した酸素濃度閾値を記憶する。これらの酸素濃度閾値は、特定の複雑なキー操作による隠しキーにより変更し得る。
酸素濃度センサ17の酸素濃度信号は、制御部21に入力される。当該酸素濃度信号に基づいて、制御部21は、電動送風機16、報知装置18、表示装置12を制御する。
次に、図3を用いて、電気掃除機の動作を説明する。
図3はこの発明の実施の形態1における電気掃除機の動作を説明するためのフローチャートである。
まず、ステップS1では、電気掃除機の使用者が電気掃除機のプラグ(図示せず)をコンセントに差し込む。その後、ステップS2に進み、使用者が手元ハンドル11のスイッチ(図示せず)を入れる。その後、ステップS3に進み、酸素濃度センサ17が部屋1内の酸素濃度に対応した信号を取得する。当該信号に基づいて、制御部21は、酸素濃度を検知する。その後、ステップS4に進み、制御部21は、比較手段として、メモリ20に記憶された酸素濃度閾値と検出値とを比較する。
ステップS4で酸素濃度が閾値を上回る場合は、ステップS5に進む。ステップS5では、制御部21は、電動送風機16の動作を継続させる。その後、ステップS6に進み、制御部21は、30秒等、所定の時間を計り、ステップS3に戻る。その後、ステップS3以降の動作が繰り返される。すなわち、使用者が手元ハンドル11のスイッチを切るまで、制御部21は、酸素濃度を閾値と比較する。この際、酸素濃度が閾値を上回っている限り、電動送風機16は動作を継続する。
これに対し、ステップS4で酸素濃度が閾値以下の場合は、ステップS7に進む。ステップS7では、制御部21は、禁止手段として、電動送風機16の稼動を禁止する。当該禁止により、電動送風機16が停止する。また、制御部21は、報知装置18や表示装置12に所定の内容を報知させる。
報知装置18がブザーの場合、報知装置18は警報音を発する。報知装置18がスピーカの場合、報知装置18は音声で種々の内容をアナウンスする。例えば、報知装置18は、酸素濃度が低い旨をアナウンスする。報知装置18は、冷媒が漏れている可能性がある旨をアナウンスする。報知装置18は、窓を開けたり換気扇を回したりするようにアナウンスする。報知装置18は、他の装置の停止を促すようにアナウンスする。
表示装置12は、種々の内容を表示する。例えば、表示装置12は、酸素濃度が低い旨を表示する。表示装置12は、冷媒が漏れている可能性がある旨を表示する。表示装置12は、窓を開けたり換気扇を回したりするよう表示する。表示装置12は、他の装置の停止を促すように表示する。
報知装置18での報知や表示装置12での表示は、上記内容のどれかひとつでもよいし、複数連動させてもよい。
以上で説明した実施の形態1によれば、使用環境の酸素濃度が閾値を下回った場合に、電動機が停止する。このため、空調機から冷媒が漏洩した際に、床面に溜まった冷媒を攪拌することを防止できる。
また、冷媒が漏洩した際に、部屋1内の人に種々の内容を報知することができる、具体的には、酸素濃度が低い旨や冷媒が漏洩している旨を報知することができる。さらに、換気を促すように報知することができる。加えて、他の装置の停止を促すように報知することができる。このため、特殊な雰囲気の中で装置が動作することを防止できる。
また、冷媒種類に応じて酸素濃度閾値を変更することができる。各冷媒の酸素濃度閾値の全ては、メモリ20に記憶しておけばよい。どの冷媒を対象とするかは、工場出荷時に製造者が選択したり、隠しキーにより変更したりすればよい。このため、国や地域で使用する冷媒が異なる場合、年代によって冷媒が変更された場合、複数の冷媒が市場に存在する場合等、種々の状況に対応でき、電気掃除機の利便性が向上する。
なお、コンセントを入れた直後に酸素濃度検知を行ってもよい。この場合、図3のステップS3は、ステップS1とステップS2との間で行われる。当該動作によれば、電動機を稼動させる前に種々の内容を報知することができる。
また、コンロ、グリル、レンジ、炊飯器等の調理機器、ストーブ、ファンヒータ、コタツ、空調機等の冷暖房機器、湯沸かし器、給湯器、冷蔵庫、洗濯機等に、酸素濃度センサ17を設けてもよい。この場合、特殊な雰囲気の中で、これらの装置が動作することを回避できる。その結果、これらの装置の誤動作等を防止できる。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2における電気掃除機の制御装置のブロック図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態2の電気掃除機本体5は、実施の形態1の電気掃除機本体5に通信装置22を付加したものである。
23は別の制御対象機器である。例えば、制御対象機器23は、窓、ドア、換気扇等の換気装置、コンロ、グリル、レンジ、炊飯器等の調理機器、ストーブ、ファンヒータ、コタツ、エアコン等の冷暖房機器、湯沸かし器、給湯器、他の電気掃除機、冷蔵庫、洗濯機等からなる。
制御対象機器23は、動作部24、報知装置25、表示装置26、対象機器制御部27、通信装置28、制御装置29を備える。制御装置29は、制御部30を備える。
本実施の形態においては、酸素濃度センサ17により検知された酸素濃度が閾値を下回る場合、通信装置22は、制御対象機器23の通信装置28に酸素濃度が閾値を下回った旨を伝える信号を送信する。
この場合、制御対象機器23の制御部30は、対象機器制御部27を稼動する。当該稼動に基づいて、動作部24が所定の動作を行う。例えば、制御対象機器23が窓やドアの場合、制御対象機器23が開く。制御対象機器23が換気扇の場合、制御対象機器23は、回転することにより部屋1を換気する。制御対象機器23がコンロ、グリル、レンジ、炊飯器等の調理機器、ストーブ、ファンヒータ、コタツ、エアコン等の冷暖房機器、湯沸かし器、給湯器、他の電気掃除機、冷蔵庫、洗濯機の場合、制御対象機器23は、動作を停止したり、稼動できない設定になったりする。
以上で説明した実施の形態2によれば、冷媒が所定の濃度となる前に、換気機能を持った制御対象機器23が動作する。このため、冷媒が万が一漏洩した場合でも、部屋1内が特殊な雰囲気になることを防止できる。
また、冷媒が所定の濃度となる前に、調理機器、冷暖房機器等の制御対象機器23が停止する。このため、特殊な雰囲気の中で、制御対象機器23が動作することを回避できる。その結果、制御対象機器23の誤動作等を防止できる。
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3における電気掃除機の概略構成図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態3の電気掃除機本体5は、実施の形態1の電気掃除機本体5に湿度センサ31を付加したものである。湿度センサ31は、湿度検知装置として、電気掃除機本体5に設けられる。
次に、図6を用いて、制御装置19を説明する。
図6はこの発明の実施の形態3における電気掃除機の制御装置のブロック図である。
図6において、メモリ20は、相対湿度に応じて酸素濃度閾値を変更する変更テーブルを記憶する。酸素濃度センサ17の酸素濃度信号及び湿度センサ31の湿度信号は、制御部21に入力される。これらの信号に基づいて、制御部21は、電動送風機16、報知装置18、表示装置12を制御する。
次に、図7を用いて、酸素濃度閾値の変更を説明する。
図7はこの発明の実施の形態3における電気掃除機の酸素濃度閾値の変更を説明するための図である。
図7はメモリ20に記憶された変更テーブルである。例えば、相対湿度が0〜40%の場合は、元々の酸素濃度閾値が使用される。相対湿度が40%から60%の場合は、元々の酸素濃度閾値に+0.1ポイント%を加算した酸素濃度閾値が使用される。例えば、HFO1234yfの酸素濃度閾値を19.9vol%としている場合は、酸素濃度閾値は20.0vol%に変更される。相対湿度60%〜100%の場合は、元々の閾値に+0.2ポイント%を加算した酸素濃度閾値が使用される。例えば、HFO1234yfの酸素濃度閾値を19.9vol%としている場合は、酸素濃度閾値は20.1vol%に変更される。
次に、図8を用いて、電気掃除機の動作を説明する。
図8はこの発明の実施の形態3における電気掃除機の動作を説明するためのフローチャートである。
ステップS11、ステップS12は、図3のステップS1、S2と同様である。ステップS12の後、ステップS13に進み、酸素濃度センサ17が部屋1内の酸素濃度に対応した信号を取得する。また、湿度センサ31が部屋1内の湿度に対応した信号を取得する。その後、ステップS14に進み、当該湿度信号に基づいて、制御部21は、変更手段として、メモリ20の変更テーブルを用いて酸素濃度閾値を調整する。
その後のステップS15〜S18は、図3のステップS4〜S7と同様である。
以上で説明した実施の形態3によれば、使用環境の湿度に応じて、酸素濃度閾値が変更される。このため、使用環境の状態をより適切に把握した上で、電気掃除機を制御することができる。
なお、図7の酸素濃度閾値、閾値調整量、湿度の刻み幅は一例である。すなわち、酸素濃度閾値、閾値調整量、湿度の刻み幅は、冷媒の種類に応じて、適宜設定すればよい。
また、絶対湿度を用いて酸素濃度閾値を調整してもよい。この場合、空気中の水分量で酸素濃度閾値を調整することになる。このため、電気掃除機をより精度良く制御できる。
1 部屋、 2 室内機、 3 空調機、 4 ダクト、 5 電気掃除機本体、
6 吸入口、 7 排気口、 8 ホースユニット、 9 ホース、 10 接続部、
11 手元ハンドル、 12 表示装置、 13 延長管、 14 床用吸込具、
15 集塵室、 16 電動送風機、 17 酸素濃度センサ、 18 報知装置、
19 制御装置、 20 メモリ、 21 制御部、 22 通信装置、
23 制御対象機器、 24 動作部、 25 報知装置、 26 表示装置、
27 対象機器制御部、 28 通信装置、 29 制御装置、 30 制御部、
31 湿度センサ

Claims (8)

  1. 吸引風を発生させ、外部に排気する電動機と、
    前記電動機を内蔵した本体と、
    前記本体の下部中央に設けられ、空気の比重よりも大きい比重の冷媒が漏洩し得る使用環境において前記電動機が稼動する前に酸素濃度を検知する酸素濃度検知装置と、
    前記電動機が稼動する前に前記酸素濃度検知装置により検知された酸素濃度を予め設定した閾値と比較する比較手段と、
    前記電動機が稼動する前に前記酸素濃度検知装置により検知された酸素濃度が前記閾値を下回った場合に、前記電動機の稼動を禁止する禁止手段と、
    を備えた電気掃除機。
  2. 前記酸素濃度検知装置により検知された酸素濃度が前記閾値を下回った場合に、酸素濃度が低い旨又は冷媒が漏洩している旨を報知する報知装置、
    を備えた請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 前記酸素濃度検知装置により検知された酸素濃度が前記閾値を下回った場合に、換気を促すように報知する報知装置、
    を備えた請求項1又は請求項に記載の電気掃除機。
  4. 前記酸素濃度検知装置により検知された酸素濃度が前記閾値を下回った場合に、他の装置の停止を促すように報知する報知装置、
    を備えた請求項1〜請求項のいずれかに記載の電気掃除機。
  5. 前記酸素濃度検知装置により検知された酸素濃度が前記閾値を下回った場合に、近傍の換気装置を動作させるための信号を送信する通信装置、
    を備えた請求項1〜請求項のいずれかに記載の電気掃除機。
  6. 前記酸素濃度検知装置により検知された酸素濃度が前記閾値を下回った場合に、近傍の他の装置を停止させるための信号を送信する通信装置、
    を備えた請求項1〜請求項のいずれかに記載の電気掃除機。
  7. 前記閾値を変更する変更手段、
    を備えた請求項1〜請求項のいずれかに記載の電気掃除機。
  8. 使用環境の湿度を検知する湿度検知装置、
    を備え、
    前記変更手段は、前記湿度検知装置に検知された湿度に応じて、前記閾値を変更する請求項記載の電気掃除機。
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