JP5468634B2 - 過電圧保護用制御機器 - Google Patents

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Description

本発明は、雷等のサージから屋内の電気機器を保護する過電圧保護用制御機器に関する。
従来より、屋外の変成器の接続端子(二次端子や三次端子)に接続された屋内制御ケーブルには、バリスタ等の放電素子が設けられている。屋内制御ケーブルに接続された屋内のリレー盤等の電気機器は、雷等のサージが侵入した際に、このような放電素子によって放電することにより保護される。
上述したようなサージから屋内の電気機器を保護するための技術としては、例えば、特許文献1に記載されるようなサージ検出装置が提案されている。
特開2012−010469号公報
しかし、従来のサージから屋内の電気機器を保護するための装置では、屋外の変成器の接続端子に接続された多数の屋内制御ケーブルのそれぞれに放電素子を設ける必要があった。そのため、定期点検時の絶縁抵抗測定を行う際に、各放電素子を取り外す必要があり、点検作業の効率を低下させていた。また、屋内制御ケーブルのそれぞれに放電素子を設けていたため、サージの侵入等により放電素子が不良になったことを把握することは困難であった。
本発明は、点検が容易であり、機器の破損を未然に防ぐことが可能な過電圧保護用制御機器を提供することを目的とする。
本発明は、屋外の変成器に接続された接続端子と、前記接続端子に接続された屋外制御ケーブルと、屋内の電気機器に接続された屋内制御ケーブルと、前記屋外制御ケーブルと前記屋内制御ケーブルとを接続する中継端子と、一端が前記中継端子に接続され、他端がグランドに接続された放電素子と、前記中継端子と前記放電素子との間に設けられた抵抗素子と、前記中継端子と前記放電素子との間に設けられ、前記抵抗素子と並列に配置された電圧リレーと、前記電圧リレーに接続され、前記電圧リレーの作動を検出可能な制御部と、を備え、前記電圧リレーは、前記接続端子、前記屋内制御ケーブル及び前記中継端子を介して前記抵抗素子に所定値以上の電圧が印加された場合には、前記所定値以上の電圧によって作動し、前記制御部は、前記電圧リレーが作動したことを検出し、前記抵抗素子に前記所定値以上の電圧が印加された回数をカウントする過電圧保護用制御機器に関する。
この発明によれば、過電圧保護用制御機器は、屋外制御ケーブルと屋内制御ケーブルとを接続する中継端子と、一端が中継端子に接続され、他端がグランドに接続された放電素子と、中継端子と放電素子との間に設けられた抵抗素子と、中継端子と放電素子との間に設けられ、抵抗素子と並列に配置された電圧リレーと、を備えた。これにより、過電圧保護用制御機器は、放電素子を一箇所にまとめて取り付けることができるため、定期点検時の放電素子の点検及び交換が容易になる。
また、過電圧保護用制御機器は、抵抗素子に所定値以上の電圧(屋内の電気機器に損傷を与える可能性のある程度の過電圧)が印加されたことを電圧リレーにより検出し、過電圧が印加された回数をカウントする。これにより、過電圧保護用制御機器は、過電圧が印加された回数をカウントすることが可能となるため、屋外制御ケーブル等に雷等のサージが侵入して、放電素子によりサージが放電されたことを容易に把握することができる。また、過電圧保護用制御機器は、放電素子によりサージが放電されたことを把握できるため、放電素子の交換時期を容易に把握することができる。したがって、過電圧保護用制御機器は、点検が容易であり、機器の破損を未然に防ぐことが可能になる。
また、前記過電圧保護用制御機器は、前記抵抗素子に過電圧が印加されたことを示す警告情報を報知する報知部をさらに備え、前記制御部は、前記所定値以上の電圧が印加された回数をカウントすると共に、前記報知部により前記警告情報を報知するように制御する
ことが好ましい。
これにより、過電圧保護用制御機器は、報知部により過電圧が印加されたことを示す警告情報を報知するため、作業員は、過電圧が印加されたことを容易に把握することができる。
また、前記過電圧保護用制御機器は、前記中継端子と前記放電素子との間に設けられ、使用時に閉状態となり、点検時に開状態となるスイッチをさらに備えることが好ましい。
これにより、過電圧保護用制御機器は、定期点検時にスイッチを開状態にして絶縁抵抗の測定を行うことにより、従来のように個別に放電素子を取り外す必要がないため、定期点検が容易になる。
また、前記制御部は、前記所定値以上の電圧が印加された回数が所定回数以上である場合には、前記報知部により前記放電素子に対して過電圧保護用の措置を実施すること示す過電圧保護用の警告情報を報知するように制御することが好ましい。
これにより、過電圧保護用制御機器は、放電素子に対して過電圧保護用の措置を実施すること示す過電圧保護用の警報情報を報知するため、作業員は、放電素子のメンテナンスやサージ侵入対策等を行う時期を容易に把握することができる。
本発明によれば、点検が容易であり、機器の破損を未然に防ぐことが可能な過電圧保護用制御機器を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る過電圧保護用制御機器の構成を示す概略図である。 本実施形態に係る過電圧保護用制御機器の点検及びメンテナンス方法の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る過電圧保護用制御機器1の構成を示す概略図である。図1に示すように、過電圧保護用制御機器1は、接続端子2と、屋外制御ケーブル3と、中継端子台4と、屋内中継端子5と、屋内制御ケーブル6と、中継端子7と、放電素子8と、抵抗素子9と、電圧リレー10と、スイッチ11と、電源12と、制御部13と、報知部14と、を備える。
接続端子2は、屋外に設けられた変成器(図示せず)の二次端子又は三次端子であり、屋外制御ケーブル3に接続される。
屋外制御ケーブル3は、接続端子2及び中継端子台4に接続される。
中継端子台4は、屋内中継端子5を有し、屋外制御ケーブル3と屋内制御ケーブル6とを接続する。
屋内中継端子5は、屋外制御ケーブル3及び屋内制御ケーブル6に接続される。また、屋内中継端子5には、後述する放電素子8、抵抗素子9等が設けられる。
屋内制御ケーブル6は、中継端子台4及び中継端子7に接続される。
中継端子7は、屋内制御ケーブル6と屋内リレー盤(図示せず)とを接続する。
放電素子8の一端は、抵抗素子9及びスイッチ11を介して屋内中継端子5に接続される。放電素子8の他端は、グランドに接続される。放電素子8は、例えば、放電ギャップ、バリスタ等で構成される。
抵抗素子9は、屋内中継端子5と放電素子8との間に設けられる。すなわち、抵抗素子9の一端は、スイッチ11を介して屋内中継端子5に接続され、抵抗素子9の他端は、放電素子8に接続される。また、抵抗素子9の抵抗値は、100Ω程度であることが好ましい。
電圧リレー10は、スイッチ11と放電素子8との間に設けられ、抵抗素子9と並列に配置される。電圧リレー10は、抵抗素子9に一定以上の電流が流れた場合に、オン状態となる。具体的には、電圧リレー10は、接続端子2、屋外制御ケーブル3、屋内中継端子5及びスイッチ11を介して抵抗素子9に所定値以上の電圧、すなわち、屋内リレー盤等の屋内の電気機器に損傷を与える可能性のある程度の過電圧が印加された場合には、所定値以上の電圧によって作動し、オン状態となる。
スイッチ11は、屋内中継端子5と放電素子8との間に設けられ、使用時(通常時)に閉状態となり、部品交換、定期点検等の点検時に開状態となる。
電源12は、電圧リレー10に接続され、電圧リレー10に電源電圧を供給する。
制御部13は、電圧リレー10に接続され、電圧リレーの作動を検出可能である。具体的には、制御部13は、電圧リレー10が作動したことを検出し、抵抗素子9に所定値以上の電圧(過電圧)が印加された回数をカウントする。制御部13は、カウントした回数を内部メモリ又は外部メモリ(図示せず)等に記憶する。
報知部14は、制御部13に接続され、制御部13の制御に従い、抵抗素子9に過電圧が印加されたことを示す警告情報を報知する。報知部14は、例えば、ディスプレイ及び/又はスピーカ等で構成され、警告を示す表示や音等を出力することにより警告情報を報知する。
そして、制御部13は、上述したように所定値以上の電圧が印加された回数をカウントすると共に、報知部14により警告情報を報知するように制御する。これにより、作業員は、放電素子8及び抵抗素子9に過電圧が印加されたことを認識することができる。
また、制御部13は、所定値以上の電圧が印加された回数が所定回数以上である場合には、報知部14により放電素子8に対して過電圧保護用の措置を実施すること示す過電圧保護用の警告情報を報知するように制御してもよい。過電圧保護用の警告情報は、複数の段階が設定されていてもよい。
例えば、制御部13は、所定値以上の電圧が印加された回数がX回以上である場合には、軽度の警告情報(例えば、点検を促す警告情報)を報知部14により報知する。また、制御部13は、所定値以上の電圧が印加された回数がY(Y>X)回以上である場合には、中程度の警告情報(例えば、放電素子8を交換する旨の警告情報)を報知部14により報知する。また、制御部13は、所定値以上の電圧が印加された回数がZ(Z>Y)回以上である場合には、重度の警告情報(例えば、別途サージ侵入対策(シースケーブルの設置等)を実施する旨の警告情報)を報知部14により報知する。
図2は、過電圧保護用制御機器1の点検及びメンテナンス方法の一例を示すフローチャートである。
図2に示すように、ステップS1において、制御部13は、所定値以上の電圧が印加された回数がX回以上であるか否かを判定する。回数がX回以上である場合(YES)には、ステップS2へ移る。回数がX回未満である場合(NO)には、再びステップS1へ移る。
ステップS2において、制御部13は、所定値以上の電圧が印加された回数がY(Y>X)回以上であるか否かを判定する。回数がY回以上である場合(YES)には、ステップS5へ移る。回数がY回未満である場合(NO)には、ステップS3へ移る。
ステップS3において、制御部13は、軽度の警告情報(例えば、点検を促す警告情報)を報知部14により報知する。
ステップS4において、作業員は、過電圧保護用制御機器1の点検を行う。ここで、過電圧保護用制御機器1の点検としては、例えば、スイッチ11を開状態として絶縁抵抗測定を行うこと等が挙げられる。
ステップS5において、制御部13は、所定値以上の電圧が印加された回数がZ(Z>Y)回以上であるか否かを判定する。回数がZ回以上である場合(YES)には、ステップS8へ移る。回数がZ回未満である場合(NO)には、ステップS6へ移る。
ステップS6において、制御部13は、中程度の警告情報(例えば、放電素子8を交換する旨の警告情報)を報知部14により報知する。
ステップS7において、作業員は、スイッチ11を開状態として放電素子8の交換作業を行う。
ステップS8において、制御部13は、重度の警告情報(例えば、別途サージ侵入対策(シースケーブルの設置等)を実施する旨の警告情報)を報知部14により報知する。
ステップS9において、作業員は、過電圧保護用制御機器1に対してサージ侵入対策(シースケーブルの設置等)を実施する。
ステップS10において、制御部13は、ステップS4、ステップS7又はステップS9において点検又はメンテナンスが行われた後、スイッチ11を閉状態にすると共に、カウントした所定値以上の電圧が印加された回数をリセットし、再度ステップS1へ戻る。
以上説明したように、本実施形態に係る過電圧保護用制御機器1によれば、以下の効果を奏することができる。
本実施形態によれば、過電圧保護用制御機器1は、屋外制御ケーブル3と屋内制御ケーブル6とを接続する屋内中継端子5と、一端が屋内中継端子5に接続され、他端がグランドに接続された放電素子8と、屋内中継端子5と放電素子8との間に設けられた抵抗素子9と、屋内中継端子5と放電素子8との間に設けられ、抵抗素子9と並列に配置された電圧リレー10と、を備えた。これにより、過電圧保護用制御機器1は、放電素子8を一箇所にまとめて取り付けることができるため、定期点検時の放電素子8の点検及び交換が容易になる。
また、電圧リレー10は、接続端子2、屋外制御ケーブル3及び屋内中継端子5を介して抵抗素子9に所定値以上の電圧(屋内の電気機器に損傷を与える可能性のある程度の過電圧)が印加された場合には、所定値以上の電圧によって作動し、制御部13は、電圧リレー10が作動したことを検出し、抵抗素子9に所定値以上の電圧が印加された回数をカウントする。これにより、過電圧保護用制御機器1は、過電圧が印加された回数をカウントすることが可能となるため、屋外制御ケーブル3等に雷等のサージが侵入して、放電素子8によりサージが放電されたことを容易に把握することができる。また、過電圧保護用制御機器1は、放電素子8によってサージが放電されたことを把握できるため、放電素子8の交換時期を容易に把握することができる。したがって、過電圧保護用制御機器1は、点検が容易であり、機器の破損を未然に防ぐことが可能になる。
また、制御部13は、所定値以上の電圧(過電圧)が印加された回数をカウントすると共に、報知部14により警告情報を報知するように制御する。これにより、過電圧保護用制御機器1は、報知部14によって過電圧が印加されたことを示す警告情報を報知するため、作業員は、過電圧が印加されたことを容易に把握することができる。
また、過電圧保護用制御機器1は、屋内中継端子5と放電素子8との間に設けられ、使用時に閉状態となり、点検時に開状態となるスイッチ11を備える。これにより、過電圧保護用制御機器1は、定期点検時にスイッチを開状態にして絶縁抵抗の測定を行うことにより、従来のように個別に放電素子を取り外す必要がないため、定期点検が容易になる。
また、制御部13は、所定値以上の電圧(過電圧)が印加された回数が所定回数以上である場合には、報知部14により放電素子8に対して過電圧保護用の措置を実施すること示す過電圧保護用の警告情報を報知するように制御する。これにより、過電圧保護用制御機器1は、放電素子8に対して過電圧保護用の措置を実施すること示す過電圧保護用の警報情報を報知するため、作業員は、放電素子8のメンテナンスやサージ侵入対策等を行う時期を容易に把握することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は前述した実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
1 過電圧保護用制御機器
2 接続端子
3 屋外制御ケーブル
4 中継端子台
5 屋内中継端子
6 屋内制御ケーブル
7 中継端子
8 放電素子
9 抵抗素子
10 電圧リレー
11 スイッチ
12 電源
13 制御部
14 報知部

Claims (3)

  1. 屋外の変成器に接続された接続端子と、
    前記接続端子に接続された屋外制御ケーブルと、
    屋内の電気機器に接続された屋内制御ケーブルと、
    前記屋外制御ケーブルと前記屋内制御ケーブルとを接続する屋内中継端子と、
    一端が前記屋内中継端子に接続され、他端がグランドに接続された放電素子と、
    前記屋内中継端子と前記放電素子との間に設けられた抵抗素子と、
    前記屋内中継端子と前記放電素子との間に設けられ、前記抵抗素子と並列に配置された電圧リレーと、
    前記電圧リレーに接続され、前記電圧リレーの作動を検出可能な制御部と、
    前記屋内中継端子と前記放電素子との間に設けられ、使用時に閉状態となり、点検時に開状態となるスイッチと、を備え、
    前記電圧リレーは、前記接続端子、前記屋内制御ケーブル及び前記屋内中継端子を介して前記抵抗素子に所定値以上の電圧が印加された場合には、前記所定値以上の電圧によって作動し、
    前記制御部は、前記電圧リレーが作動したことを検出し、前記抵抗素子に前記所定値以上の電圧が印加された回数をカウントする過電圧保護用制御機器。
  2. 前記抵抗素子に過電圧が印加されたことを示す警告情報を報知する報知部をさらに備え、
    前記制御部は、前記所定値以上の電圧が印加された回数をカウントすると共に、前記報知部により前記警告情報を報知するように制御する請求項1に記載の過電圧保護用制御機器。
  3. 前記制御部は、前記所定値以上の電圧が印加された回数が所定回数以上である場合には、前記報知部により前記放電素子に対して過電圧保護用の措置を実施すること示す過電圧保護用の警告情報を報知するように制御する請求項2に記載の過電圧保護用制御機器。
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