JP5466315B2 - ブロワアセンブリ - Google Patents

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Description

本発明は、ブロワアセンブリに関し、より具体的には、効率を最適化し、その動作中の雑音及び振動を最小化するブロワアセンブリに関する。
遠心ファン又は遠心ブロワは、強制された空気の流れを空気ダクトを通して導くために一般的に使用される。一般的なブロワアセンブリでは、空気は、空気入口を通って筺体の中に引き込まれ、空気出口を通って筺体から排出される。ブロワアセンブリは、一般的には、筺体内で所定の方向に回転する電気的に駆動されるファンホイールを備えている。ファンホイールは、空気を回転軸に沿って軸方向にファンホイールの中に引き込み、空気をそこから半径方向に外方に排出する1つ以上の湾曲したブレードを備えている。
一般的に、車両の加熱、換気、及びエアコン(HVAC)システムといった空調用途において、遠心ブロワは、車両の動作条件のある範囲にわたって効果的且つ効率的に動作することが要求される。しかしながら、現在の遠心ブロワは、かなりの電気エネルギーを消費し、これは、車両の燃料経済性に悪影響を及ぼす。さらに、車両の高い負荷動作条件の間、HVACシステムのエネルギー消費は、一般に、車両の利用可能な電気エネルギーのかなりの部分を占める。このため、遠心ブロワの電気負荷を最小化することは、車両の全体的な効率の改善に重大である。
現在の遠心ブロワは、また、所望の乗員の快適度を満たすような極端な駆動条件では、不適切な空気流を生成する。そのため、車両製造者は、そのパッケージサイズを増加することなく、所望される乗員の快適度を満たすように、遠心ブロワの能力の増加が要求されている。
したがって、筺体と、ブロワアセンブリに進入するある容量の空気を回転させるためのファンホイールと、を備え、費用、パッケージサイズ、及びその複雑性が最小化され、その効率が最大化される、ブロワアセンブリを生産することが望ましい。
本発明においては、筺体と、ブロワアセンブリに進入するある容量の空気を回転させるためのファンホイールとを備え、費用、気流制限、及びその複雑性が最小化され、その効率が最大化される、ブロワアセンブリを見出した。
一実施形態においては、ブロワアセンブリは、流体入口及び離間する流体出口を備えた筺体と、筺体内に配置されるファンホイールと、を有し、ファンホイールは、ハブと、ファンホイールの回転軸にほぼ平行な方向にハブから軸方向に離間する内側リングと、内側リングから半径方向に外方に離間する外側リングと、ファンホイールの回転軸にほぼ平行に延びる複数の外側ブレードと、を備え、外側ブレードのうちの少なくとも1つの第1の端部は、ハブに連結され、外側ブレードのうちの少なくとも1つの第2の端部は、内側リング及び外側リングに連結される。
他の実施形態においては、ブロワアセンブリは、流体入口及び流体出口を備えた筺体と、筺体内に配置されるファンホイールと、を有し、筺体の内面及びファンホイールの外周面は、その中で流体の流れを受容するようにスクロールダクトを形成し、スクロールダクトは、スクロールダクトの断面積が最小化される場所として概ね形成されるスクロールカットオフから、流体出口に向かって、軸方向且つ半径方向に拡張し、半径方向における拡張率は、スクロールカットオフから流体出口までの軸方向における拡張率よりも大きい。
他の実施形態において、ブロワアセンブリは、流体入口及び離間する流体出口を備えた筺体と、筺体内に配置されるファンホイールと、を備え、ファンホイールは、ハブと、ファンホイールの回転軸にほぼ平行な方向にハブから軸方向に離間する内側リングと、内側リングから半径方向外側に離間する外側リングと、ファンホイールの回転軸にほぼ平行に延びる複数の外側ブレードと、を備え、外側ブレードのうちの少なくとも1つの第1の端部は、ハブに連結され、外側ブレードのうちの少なくとも1つの第2の端部は、内側リング及び外側リングに連結され、筺体の内面及びファンホイールの外周面は、その中で流体の流れを受容するようにスクロールダクトを形成し、スクロールダクトは、スクロールダクトの断面積が最小化される場所として概ね形成されるスクロールカットオフから、流体出口に向かって、軸方向且つ半径方向に拡張する。
本発明の上述した目的及び利点は、添付図面を参照し、以下の本発明の好ましい実施形態の詳細な説明から、当業者にとって容易に明らかとなる。
本発明の一実施形態によるブロワアセンブリの部分上方斜視図である。 図1に示すブロワアセンブリの上面図である。 図2の線3−3に沿った、本発明の一実施形態のブロワアセンブリの部分縦断面図であり、ハブと、内側環状リング及び外側環状リングと、ハブと環状リングのうちの少なくとも1つとの間に延びる内側ブレード及び外側ブレードとを備えた、ファンホイールを示し、内側ブレードの縁部は、内側環状リングの縁部からオフセットされている。 図3のファンホイールを備えた変形例による筺体を示すブロワアセンブリの部分縦断面図である。 内側環状リングの縁部まで延びる内側ブレードの縁部を示す変形例によるファンホイールの上方斜視図である。 外側ブレード間に形成される開口を閉鎖するように、内側環状リングと外側環状リングとの間に延びる環状スカート部分を示す、変形例によるファンホイールの上面図である。
以下の発明を実施するための形態及び添付図面は、本発明の種々の例示的な実施形態を説明している。これらは、当業者が本発明を実施することを可能にする役割を果たし、本発明の範囲を制限することは意図していない。
図1〜図4は、本発明によるブロワアセンブリ10を示す。ブロワアセンブリ10は、筺体12と、同心円状に配置される内側環状リング16及び外側環状リング18を備えた遠心ファンホイール14と、ファンホイール14の回転を引き起こすためのモータ(図示せず)と、を有する。ブロワアセンブリ10は、車両(図示せず)のエアコンユニットのために使用される。ブロワアセンブリ10は、所望に応じて他の用途において使用してもよいことが理解される。示される筺体12及びファンホイール14は、プラスチックから形成されるが、筺体12及びファンホイール14は、所望に応じて他の材料から形成することができるということが理解される。
本実施形態において、筺体12は、第1の筺体部分20と、第2の筺体部分22とを備えている。第1の筺体部分20及び第2の筺体部分22は、ともに接合され、ファンホイール14をほぼ包囲するように協働する。第1の筺体部分20の内周面26及び第2の筺体部分22の内周面28は、筺体12の内面24を形成する。筺体12の内面24及びファンホイール14の外周面30は、スクロールダクト32を形成する。スクロールダクト32は、そこを通ってファンホイール14によって受容される空気の流れを許容する。軸方向空気入口34は、ファンホイール14への空気の流れを円滑化するように、筺体12内に形成され、接線方向空気出口36(図1に図示)は、スクロールダクト32からの空気の流れを円滑化するように、筺体12内に形成される。
図3及び図4に示されるように、スクロールダクト32は、ほぼD形状の断面積を有する。スクロールダクト32の内面24は、第1の筺体部分20の内周面26と第2の筺体部分22の内周面28との間のファンホイール14の軸方向において測定される、可変距離D1、D2、D3、...Dn(図3参照)によって形成される。スクロールダクト32の内面24は、ファンホイール14の回転軸Aと、第1の筺体部分20の内周面26及び第2の筺体部分22の内周面28との間のファンホイール14の半径方向において測定される。さらに、スクロールダクト32の内面24は、可変半径R1、R2、R3、R4、..Rn(図3参照)によって形成される。図示されているように、スクロールダクト32は、スクロールカットオフ38(図2に示されているスクロールダクト32の最も狭い点、又はスクロールダクト32の断面積が最小化される場所)から、空気出口36に向かって、ファンホイール14の軸方向、ならびにファンホイール14の半径方向に徐々に拡張する。すなわち、スクロールダクト32の断面積は、スクロールカットオフ38から空気出口36に向かって概ね増加する。本実施形態において、スクロールカットオフ38から空気出口36に向かう、距離D1、D2、D3、...Dn(軸方向拡張)の変化率は、半径R1、R2、R3、R4、..Rn(半径方向拡張)の変化率とは異なる。非限定的な実施例では、スクロールカットオフ38から空気出口36への、スクロールダクト32の半径方向拡張率は、スクロールダクト32の軸方向拡張率よりも大きい。スクロールカットオフ38から空気出口36へのスクロールダクト32の軸方向且つ半径方向の拡張は、ファンホイール14が動的水頭圧力(dynamic head pressure)をより効果的に変換して、所定の流量のために比較的より高い静的圧力を得ることを可能にし、それによって、ブロワアセンブリ10の効率を改善する。
図3及び図4に示されるように、第1の入口特性部(a first inlet feature)40は、スクロールダクト32内の空気が、ファンホイール14の外側環状リング18と筺体12の内壁44との間に形成される間隙G1を通り、且つ空気入口34の中へ流れるのを妨げるように、筺体12上に形成される。したがって、第1の入口特性部40は、空気入口34における空気の再循環流を最小化する。ある実施形態において、第1の入口特性部40は、間隙G1に跨り、ファンホイール14の内側環状リング16と外側環状リング18との間に延びる。しかしながら、第1の入口特性部40は、所望に応じて、例えば、ほぼ湾曲した断面形状といった、任意の形状及びサイズを有することができるということが理解される。
図4に示される第2の入口特性部(a second inlet feature)46は、スクロールダクト32内の空気が、ファンホイール14の内側環状リング16と外側環状リング18との間に形成される間隙G2を通って、及び空気入口34の中へ流れるのを妨げるように、第1の入口特性部40と一体的に、又は別々に形成することができる。したがって、第2の入口特性部46は、さらに、空気入口34における空気の再循環流を最小化する。本実施形態において、第2の入口特性部46は、間隙G2に跨り、ファンホイール14の内側環状リング16によって形成される開口の中へと延びる。しかしながら、第2の入口特性部46は、所望に応じて、例えば、ほぼ湾曲した断面形状といった、任意の形状及びサイズを有することができるということが理解される。入口特性部40,46は、空気入口34の全周辺、又は、例えば、筺体12のスクロールカットオフ38に隣接する部分といった、空気入口34の周辺の任意の部分に外接するように形成することができるということがさらに理解される。
図3〜図6に示されるように、ファンホイール14は、内側環状リング16及び外側環状リング18と、ハブ50と、離間する外側ブレード52の環状アレイと、を備えている。ファンホイール14のハブ50は、それによる回転運動を付与するように、モータの回転シャフト(図示せず)に接続される。ファンホイール14は、所望に応じて、任意の手動又は自動手段によって回転させることができるということが理解される。矢印Bによって示される第1の方向におけるファンホイール14の回転運動は、空気入口34内で受容される空気の流れを、ファンホイール14に関して、半径方向外側の方向に、増加された動的圧力で流れさせる。ハブ50の中心部分は、空気入口34に向かって延在し、ドームを形成する。図示されている実施形態において、外側ブレード52は、ファンホイール14の回転軸Aに関して、等間隔で、ハブ50の周辺上に配置されるが、他の間隔を使用することもできる。所望される場合、追加の外側ブレード52を採用してもよいし、或いは、図示されるものよりも少ない外側ブレード52を採用してもよい。
外側ブレード52の各々は、その第1の端部56から外側ブレード52の全長に沿って、その第2の端部58まで延びる、ほぼ直線状の縁部54を備えている。外側ブレード52の縁部62(図5参照)は、湾曲した、又は丸みのある縁部であるが、縁部62は、所望に応じて、例えば、直線状といった、他の形状を有してもよい。外側ブレード52の各々は、第1の表面64と、反対の第2の表面66と、をさらに備えている。本実施形態において、第1の表面64及び第2の表面66は、ファンホイール14の回転方向Bにおいて、ほぼ凹状の形状を有する。第1の表面64及び第2の表面66は、所望に応じて、例えば、ファンホイール14の回転方向において、ほぼ凸状の形状、又はほぼ平面形状といった、任意の形状を有することができるということが理解される。
外側ブレード52は、ファンホイール14の回転軸Aとほぼ平行に、ハブ50上に位置付けられる。図示されるように、外側ブレード52の各々の第1の端部56は、ハブ50の外周に接続され、外側ブレード52の各々の第2の端部58は、外側環状リング18のシュラウド部分68、及び内側環状リング16の外周面70に接続される。外側ブレード52は、所望される場合、ハブ50及び環状リング16,18と別に、又は一体的に形成することができるということが理解される。示されるシュラウド部分68は、概ね環状形状を有し、外側環状リング18の内周を形成する。内側環状リング16は、外側環状リング18及び外側ブレード52に支持及び剛性を提供する。
ファンホイール14は、離間する内側ブレード72の環状アレイをさらに備えていてもよい。図示されるように、内側ブレード72は、外側ブレード52と一体的に形成される。しかしながら、内側ブレード72は、所望される場合、外側ブレード52とは別に形成することができるということが理解される。図示される実施形態において、内側ブレード72は、ファンホイール14の回転軸Aに関して、等間隔で、ハブ50上に配置されるが、他の間隔を使用してもよい。所望される場合、追加の、又は図示されるものよりも少ない内側ブレード72を採用してもよい。
内側ブレード72の各々は、その第1の端部76から内側ブレード72の全長に沿って、その第2の端部78まで延びる、ほぼ直線状の前縁部74を備えている。図示される内側ブレード72の縁部82は、湾曲した、又は丸みのある縁部であるが、縁部82は、所望に応じて、例えば、直線状といった、他の形状を有してもよい。内側ブレード72の各々は、第1の表面84と、反対の第2の表面86と、をさらに備えている。本実施形態において、内側ブレード72の表面84、86は、外側ブレード52のそれぞれの表面64、66と合併する。非限定的な実施例において、第1の表面84及び第2の表面86は、ファンホイール14の回転方向Bにおいて、ほぼ凹状の形状を有する。第1の表面84及び第2の表面86は、所望に応じて、例えば、ファンホイール14の回転方向において、ほぼ凸状の形状、又はほぼ平面形状といった、任意の形状を有していてもよいことが理解される。
内側ブレード72は、ファンホイール14の回転軸Aとほぼ平行に、ハブ50上に位置付けられる。図示されるように、内側ブレード72の各々の第1の端部76は、ハブ50に接続され、内側ブレード72の各々の第2の端部78は、内側環状リング16の内周面88に接続される。内側ブレード72は、所望される場合、ハブ50及び内側環状リング16と別に、又は一体的に形成してもよいことが理解される。図1〜図4に示される実施形態において、内側ブレード72の各々の第2の端部78の縁部82は、内側環状リング16の縁部90からオフセットされている。図5に示される他の実施形態において、内側ブレード72の各々の第2の端部78の縁部82は、内側環状リング16の縁部90まで延びる。
外側ブレード52の間に形成される開口92は、空気入口34における動的圧力の蓄積を最小化する。本実施形態において、開口92は、内側環状リング16と外側環状リング18との間に延びる、環状スカート部分94(図6に図示)によって閉鎖することができる。開口92の閉鎖は、空気入口34を通る空気の流れを、スクロールカットオフ38を過ぎて、空気出口36を通る空気の流れから分離する。空気入口34を通る空気の流れの分離は、空気入口34における空気の再循環流をさらに最小化する。したがって、空気の再循環流と空気入口34を通る空気の流れとの間の干渉によって生成される乱流及び雑音もまた、最小化される。スカート部分94によって円滑化される、空気入口34における空気の再循環流の最小化はまた、スクロールダクト32内の動的圧力及び空気の蓄積を最小化する。
使用時、ファンホイール14は、モータによって駆動され、回転軸Aを中心として回転される。ファンホイール14の回転は、空気を筺体12の空気入口34を通って流れさせる。ブレード52、72は、ファンホイール14の回転軸Aに平行なほぼ軸方向から、回転軸Aに垂直なほぼ半径方向への空気の方向の変更を引き起こす。したがって、空気は、空気入口34を通って、ファンホイール14の中へ軸方向に流れ、次いで、ファンホイール14からスクロールダクト32の中へ半径方向外側に流れる。その後、空気は、ブロワアセンブリ10から空気出口36を通って、所望の領域へ流出する。
上述した説明から、当業者は、本発明の本質的な特徴を容易に確認することができ、その精神及び範囲から逸脱することなく、本発明に種々の変更及び修正を行って、種々の使用及び条件にそれを適合させることができる。
10 ブロワアセンブリ
12 筺体
14 遠心ファンホイール
16 内側環状リング
18 外側環状リング
20 第1の筺体部分
22 第2の筺体部分
24 筺体の内面
26 第1の筺体部分の内周面
28 第2の筺体部分の内周面
30 ファンホイールの外周面
32 スクロールダクト
34 軸方向空気入口
36 接線方向空気出口
38 スクロールカットオフ
40 第1の入口特性部
44 筺体の内壁
46 第2の入口特性部
50 ハブ
52 外側ブレード
54 外側ブレードの縁部
56 外側ブレードの第1の端部
58 外側ブレードの第2の端部
62 外側ブレードの縁部
64 外側ブレードの第1の表面
66 外側ブレードの第2の表面
68 外側環状リングのシュラウド部分
70 内側環状リングの外周面
72 内側ブレード
74 内側ブレードの前縁部
76 内側ブレードの第1の端部
78 内側ブレードの第2の端部
82 内側ブレードの縁部
84 内側ブレードの第1の表面
86 内側ブレードの第2の表面
88 内側環状リングの内周面
90 内側環状リングの縁部
92 開口
94 環状スカート部分

Claims (20)

  1. ブロワアセンブリであって、
    流体入口及び離間する流体出口を備えた筺体と、
    上記筺体内に配置されるファンホイールと、を有し、
    上記ファンホイールは、ハブと、上記ファンホイールの回転軸にほぼ平行な方向に上記ハブから軸方向に離間する内側リングと、上記内側リングから半径方向外側に離間する外側リングと、上記ファンホイールの上記回転軸にほぼ平行に延びる複数の外側ブレードと、を備え、上記外側ブレードのうちの少なくとも1つの第1の端部は、上記ハブに連結され、上記外側ブレードのうちの上記少なくとも1つの第2の端部は、上記内側リング及び上記外側リングに連結されることを特徴とするブロワアセンブリ。
  2. 上記ファンホイールは、上記ファンホイールの上記外側ブレード同士の間に形成される開口を閉鎖するように、上記内側リングと上記外側リングとの間に延びるスカート部分を備えている請求項1記載のブロワアセンブリ。
  3. 上記ファンホイールは、上記ファンホイールの上記回転軸にほぼ平行に延びる複数の内側ブレードを備え、上記内側ブレードの各々の第1の端部は、上記ハブに連結され、上記内側ブレードの各々の第2の端部は、上記内側リングに連結される請求項1記載のブロワアセンブリ。
  4. 上記内側ブレードは、上記外側ブレードと一体的に形成される請求項3記載のブロワアセンブリ。
  5. 上記内側ブレードのうちの少なくとも1つの上記第2の端部は、上記内側リングの縁部まで延びる請求項3記載のブロワアセンブリ。
  6. 上記内側ブレードのうちの少なくとも1つの上記第2の端部は、上記内側リングの縁部からオフセットされている請求項3記載のブロワアセンブリ。
  7. 上記筺体は、上記筺体内から上記流体入口へ入る流体の流れを妨げるように、上記流体入口に少なくとも部分的に外接する、少なくとも1つの入口特性部を備えている請求項1記載のブロワアセンブリ。
  8. 上記筺体は、第1の筺体部分と、第2の筺体部分と、を備えている請求項1記載のブロワアセンブリ。
  9. 上記筺体の内面は、上記第1の筺体部分の内周面及び上記第2の筺体部分の内周面によって、少なくとも部分的に形成される請求項8記載のブロワアセンブリ。
  10. 上記第1の筺体部分の上記内周面と上記第2の筺体部分の上記内周面との間の距離は、可変である請求項9記載のブロワアセンブリ。
  11. 上記第1の筺体部分の上記内周面と上記第2の筺体部分の上記内周面との間の上記距離は、上記筺体内に形成されるスクロールダクトの断面積が最小化される場所として概ね形成されるスクロールカットオフから、上記筺体の上記流体出口まで増加する、請求項10記載のブロワアセンブリ。
  12. 上記ファンホイールの上記回転軸と上記筺体の上記内面との間で測定される上記筺体の半径は、可変である請求項9記載のブロワアセンブリ。
  13. 上記ファンホイールの上記回転軸と上記筺体の上記内面との間で測定される上記筺体の上記半径は、上記筺体内に形成されるスクロールダクトの断面積が最小化される場所として概ね形成されるスクロールカットオフから上記筺体の上記流体出口まで増加する請求項12記載のブロワアセンブリ。
  14. ブロワアセンブリであって、
    流体入口及び流体出口を備えた筺体と、
    上記筺体内に配置されるファンホイールと、を有し、
    上記筺体の内面及び上記ファンホイールの外周面は、流体の流れを受容するようにスクロールダクトを形成し、上記スクロールダクトは、このスクロールダクトの断面積が最小化される場所として概ね形成されるスクロールカットオフから上記流体出口に向かって、軸方向且つ半径方向に拡張し、上記スクロールカットオフから上記流体出口までの半径方向における拡張率は、軸方向における拡張率よりも大きいことを特徴とするブロワアセンブリ。
  15. 上記筺体の上記内面は、第1の筺体部分の内周面及び第2の筺体部分の内周面によって、少なくとも部分的に形成される請求項14記載のブロワアセンブリ。
  16. 上記第1の筺体部分の上記内周面と上記第2の筺体部分の上記内周面との間の距離は、可変である請求項15記載のブロワアセンブリ。
  17. 上記ファンホイールの上記回転軸と上記筺体の上記内面との間で測定される上記筺体の半径は、可変である請求項14記載のブロワアセンブリ。
  18. ブロワアセンブリであって、
    流体入口及び離間する流体出口を備えた筺体と、
    上記筺体内に配置されるファンホイールと、を有し、
    上記ファンホイールは、ハブと、上記ファンホイールの回転軸にほぼ平行な方向に上記ハブから軸方向に離間する内側リングと、この内側リングから半径方向外側に離間する外側リングと、上記ファンホイールの上記回転軸にほぼ平行に延びる複数の外側ブレードと、を備え、上記外側ブレードのうちの少なくとも1つの第1の端部は、上記ハブに連結され、上記外側ブレードのうちの上記少なくとも1つの第2の端部は、上記内側リング及び上記外側リングに連結され、上記筺体の内面及び上記ファンホイールの外周面は、その中に流体の流れを受容するようにスクロールダクトを形成し、上記スクロールダクトは、上記スクロールダクトの断面積が最小化される場所として概ね形成されるスクロールカットオフから上記流体出口に向かって軸方向且つ半径方向に拡張することを特徴とするブロワアセンブリ。
  19. 上記スクロールカットオフから上記流体出口までの半径方向における拡張率は、軸方向における拡張率よりも大きい請求項18記載のブロワアセンブリ。
  20. 上記ファンホイールの上記回転軸と上記筺体の上記内面との間で測定される上記筺体の半径、及び上記筺体の第1の筺体部分の内周面と第2の筺体部分の内周面との間の距離のうちの少なくとも1つは、可変である請求項18記載のブロワアセンブリ。
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