JP5462500B2 - 不揮発性メモリ装置 - Google Patents

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この発明は不揮発性メモリ装置に関し、特に、窒化膜を電荷保持膜とする不揮発性メモリにおける多値メモリセルトランジスタの構造に関する。
従来の窒化膜を電荷保持膜とする不揮発性メモリの一例として、断面図を図1に示す。図1に示す構造を有する不揮発性メモリの製造に際しては、まず、公知の技術によりシリコン基板108上にコントロールゲート105を形成する。その後、マスク酸化膜106、窒化膜110を基板108上、及びコントロールゲート105の側壁に形成する。次に、コントロールゲート105の横に窒化膜109を公知の技術によりサイドウォール状に形成する(以後、「SW膜」と言う。)。
上記構造では、コントロールゲート105とSW膜109との間にマスク酸化膜106と窒化膜110が存在する構造となる。また、コンタクトプラグ112は公知の技術であるSAC構造を用いて形成される。その他、図1において、シリコン基板108には拡散層101が形成されている。コントロールゲート105とシリコン基板108との間にはゲート酸化膜107が形成されている。コンタクトプラグ112の上部にはメタル接続コンタクト113が形成され、更に、メタル接続コンタクト113にはビットラインメタル114が接続されている。
窒化膜110の中で電荷が蓄積される場所はコントロールゲート105の両側の部分である電荷蓄積領域103,104であり、ひとつのコントロールゲート105によってこれら2ビットの書き込みを制御する。
図2は、図1に示した従来の不揮発性メモリの平面図である。素子分離のため公知の技術により形成されたSTI酸化膜115はライン状であり、ゲート電極116に対して直交する方向に形成される。コンタクトプラグ112は、STI酸化膜116を跨ぐように楕円形状で形成される。メタル接続コンタクト113は、楕円状のコンタクトプラグ112の中心に円形状にて形成される。メタル接続コンタクト113は、STI酸化膜116と平行に形成されるビットラインメタル114とコンタクトプラグ112とを接続する。
上記のように、従来のメモリセルトランジスタは1つのトランジスタにつき2ビットの情報を記憶する。しかしながら、メモリデバイスの大容量化、チップサイズ縮小に伴い、更なる多値化が求められている。
以下の特許文献には1つのメモリセルに4ビットの情報を記憶可能な不揮発性メモリ装置が開示されている。
特開2007−273907号公報 特開2005−116667号公報
より多くの情報を1つのメモリセルに記憶可能とすることにより、チップサイズの縮小化を図ることが出来るが、更なる縮小化の要請が強く存在する。
本発明は上記のような状況に鑑みてなされたものであり、素子分離領域の形状の工夫によりチップサイズの更なる縮小化が可能な不揮発性メモリ装置を提供することを目的とする。
また、アクティブ領域とコントロールゲート電極との形状・配置の工夫により、1つのメモリセルに記憶できる情報量を増加可能な不揮発性メモリ装置を提供することを目的とする。
本発明に係る不揮発性メモリ装置は、半導体基板と;前記半導体基板上に形成された柱状のゲート電極と;前記半導体基板の表面付近に形成されたソース/ドレイン拡散層と;前記ゲート電極の側面に形成された電荷蓄積用の窒化膜と;前記半導体基板に形成された素子分離領域とを備える。そして、前記素子分離領域の平面形状を略菱形とすることを特徴としている。
好ましくは、前記ゲート電極は交差する2本のアクティブ領域の交差位置上に形成される。
更に好ましくは、前記ゲート電極が略四角柱状であり、当該四角柱の4側面に形成された前記窒化膜に電荷を蓄積可能な構成とする。これによって、1つのメモリセルに最低4ビットの情報を記録することが可能となる。
また、本発明に係る不揮発性メモリ装置は、半導体基板と、前記半導体基板上に形成された4つの側面を有する略四角柱状のゲート電極と、前記ゲート電極下の前記半導体基板の表面付近に形成されたチャネル領域に接して前記4つの側面近傍から四方に延在する4本のソース/ドレイン拡散層と、前記ゲート電極の4つの側面の各々に形成されると共に、電荷を蓄積して各々データを保持する4つの窒化膜と、前記半導体基板の前記4本のソース/ドレイン拡散層の間に各々形成された略菱形の平面形状を有する素子分離領域と、
を備え、前記4つのソース/ドレイン拡散層のいずれか3つのソース/ドレイン拡散層の各々から他の1つのソース/ドレイン拡散層へ流れる3つの電流値に基づいて、前記データが読み出されることを特徴としている。
好ましくは、前記3つの電流値が、前記3つのソースドレイン拡散層の各々から他の1つのソース/ドレイン拡散層に至る経路に応じて各々異なる。
上記のような構成の本発明によれば、素子分離領域の平面形状を略菱形としているため、例えば、正方形状の素子分離領域の場合と比べ、ゲート電極間の必要間隔を確保する際の素子分離領域の平面積が小さくなる。例えば、前記素子分離領域を構成する菱形の対角を60度及び120度とした場合には、正方形型の素子分離形状に比べて面積を13.4%縮小することができる。
また、ゲート電極を略四角柱状とし、当該四角柱の4側面に電荷を蓄積することにより、1つのメモリセルに最低4ビットの情報を記録することが可能となる。
更に、隣接する前記ゲート電極の間に形成されたコンタクトプラグを選択的に使用することによって、前記窒化膜に蓄積された電荷の読み出し経路を可変とした場合には、さらなるメモリデバイスの大容量化を図ることが可能となる。例えば、1つのビットに対して、3通りの読み出し方法が存在すれば、それぞれの電流値が異なることから、1ビットを見かけ上3ビットとして扱うことができる。よって、4値メモリセルは12値メモリセルトランジスタとして動作させることができる。
図1は、従来の不揮発性メモリ(メモリセルトランジスタ)の構造を示す断面図である。 図2は、図1に示す従来の不揮発性メモリ(メモリセルトランジスタ)の構造を示す平面図である。 図3は、本発明の実施例に係る不揮発性メモリ(メモリセルトランジスタ)の構造を示す平面図である。 図4は、図3のA−A方向の断面図である。 図5は、図3のB−B方向の断面図である。 図6は、図3のC−C方向の断面図である。 図7は、図3のメモリセルトランジスタの製造工程を示す断面図であり、図3のB−B方向に対応する。 図8は、図3のメモリセルトランジスタの製造工程を示す断面図であり、図3のB−B方向に対応する。 図9は、図3のメモリセルトランジスタの製造工程を示す断面図であり、図3のC−C方向に対応する。 図10は、図3のメモリセルトランジスタの製造工程を示す断面図であり、図3のC−C方向に対応する。 図11は、図3に示すメモリセルトランジスタの動作を説明するための説明図(平面図)である。 図11は、図3に示すメモリセルトランジスタの動作を説明するための概略説明図である。 図13は、図3に示すメモリセルトランジスタの動作を説明するための説明図であり、電流経路による実効ゲート長を示す。 図14は、図3に示すメモリセルトランジスタの動作を説明するための説明図であり、電流経路による実効ゲート長を示す。 図15は、図3に示すメモリセルトランジスタの動作を説明するための説明図であり、電流経路による実効ゲート長を示す。 図16は、図3に示すメモリセルトランジスタの動作を説明するための説明図であり、電流経路による実効ゲート長を示す。 図17は、本発明の作用を説明するための模式図である。
図3は、本発明の実施例に係る不揮発性メモリ(メモリセルトランジスタ)の構造を示す平面図である。図4〜図6は、各々図3のA−A方向、B−B方向、C−C方向の断面図である。なお、図1及び図2と同一の構成要素には同一の参照符号を付している。本実施例の特徴の1つは、素子分離のためのSTI酸化膜の平面形状を菱形に形成することにある。
本実施例の不揮発性メモリにおいて、シリコン基板108上には四角柱状のコントロールゲート118が形成されている。シリコン基板108上及びコントロールゲート118の側壁には、マスク酸化膜106、窒化膜110が形成されている。更に、コントロールゲート118の横に窒化膜109がサイドウォール状に形成されている(以後、「SW膜」と言う。)。すなわち、コントロールゲート118とSW膜109との間に、マスク酸化膜106と窒化膜110が存在する構造となる。
また、コンタクトプラグ112が2つのコントロールゲート118の間にSAC構造を用いて形成される。その他、図3において、シリコン基板108には拡散層101が形成されている。コントロールゲート118とシリコン基板108との間にはゲート酸化膜107が形成されている。コンタクトプラグ112の上部にはメタル接続コンタクト113が形成され、更に、メタル接続コンタクト113にはビットラインメタル114が接続されている。
ビットラインメタルは、2層構造となっており、ビットラインメタル114は従来通りメタル接続コンタクト113によってコンタクトプラグ112と接続されるが、ビットランメタル115はメタル接続コンタクト113を1層分上に引き上げることで、コンタクトプラグ112と接続される。なお、符号111は層間絶縁膜を示す。
窒化膜110の中で電荷が蓄積される場所はコントロールゲート118の両側の部分である電荷蓄積領域103、104である。ここで、図3に示すように、コントロールゲート118は四角柱状に形成されているため、電荷蓄積領域はコントロールゲート118の4側面に存在することになる。これによって一つのコントロールゲート118により4ビットの書き込みを制御可能となる。
図7(A),(B)及び図8(C),(D)は、図3のメモリセルトランジスタの製造工程を示す断面図であり、図3のB−B方向に対応する。図9(A),(B)及び図10(C),(D)は、図3のメモリセルトランジスタの製造工程を示す断面図であり、図3のC−C方向に対応する。
まず、図7(A)及び図9(A)に示すように、公知の技術によりシリコン基板108表面付近に平面菱形のSTI素子分離領域116を形成した後、チャネル領域におけるイオン注入を行う。次に、シリコン基板108上にゲート酸化膜107を形成した後、当該ゲート酸化膜107上にコントロールゲート118を形成する。次に、エッチング処理によりコントロールゲート118を四角柱状に成形する。
次に、図7(B)及び図9(B)に示すように、コントロールゲート118の側面にマスク酸化膜106、窒化膜110を形成する。ここで、エッチング処理により、基板108上に形成された窒化膜110を取り除き、コトロールゲート118側面のみに残るようにする。
続いて、図8(C)及び図10(C)に示すように、コントロールゲート118の横に窒化膜109を公知の技術によりサイドウォール状に形成する(以後、「SW膜」と言う。)。上記構造では、コントロールゲート105とSW膜109との間にマスク酸化膜106と窒化膜110が存在する構造となる。次に、コンタクトプラグ(112)を公知の技術であるSAC構造を用いて形成される。
次に、半導体基板108の表面に拡散層(101,102)をイオン注入によって形成する。その後、フォトリソグラフィー工程及びエッチング工程により、ゲート電極配線層117をコントロールゲート電極118上に形成する。なお、コンタクトプラグ(112)の上部にはメタル接続コンタクト(113)が形成され、更に、メタル接続コンタクト(113)にはビットラインメタル(114)が接続される。
図11及び図12は、図3に示すメモリセルトランジスタの動作・機能を説明するための説明図(平面図)である。本実施例に係るメモリセルにおいて、任意の電圧条件により、電子注入を行う。本実施例においては、電荷蓄積膜は四角柱状のコントロールゲート電極側面に存在しており、四面の内どの面の電荷蓄積窒化膜に電子を注入するかによりバイアスを印加するビットラインが異なる。
図11に示すように、四角柱状に形成されたコントロールゲート電極118のある一つの側面(図の右上)を側面1とし、時計回りに側面1〜4とする。また、コントロールゲート電極118を挟むように形成されたビットラインのうち、側面1、3に平行方向に形成されたビットラインをそれぞれビットラン114a,114bとする。
図11の状態で、側面(1)にある電荷蓄積窒化膜に電子注入する場合には、ビットライン114aをドレイン、ビットライン114bをソースとして電圧を印加する。また、側面(3)にある電荷蓄積窒化膜に電子注入する場合には、ビットライン114aをソース、ビットライン114bをドレインとして電圧を印加する。
一方、側面(2)、(4)にある電荷蓄積窒化膜へ電子注入する場合には、2本のビットライン115a,115bを使用する。側面(2)にある電荷蓄積窒化膜に電子注入する場合には、ビットライン115aをドレイン、ビットライン115bをソースとして電圧を印加する。また、側面(4)にある電荷蓄積窒化膜に電子注入する場合には、ビットライン115aをソース、ビットライン115bをドレインとして電圧を印加する。
本実施例において、使用していない2本のビットラインは電子注入されない程度(ドレイン電圧の半分程度)の電圧を印加することで、隣接ビットへの電子誤注入を防止する。以上の動作により、図12に示すように16通りの書き込み状態を可能にすることができる。
本実施例の構造を用いることで、1つのメモリセルトランジスタに4ビット分のデータを保持することが可能となり、メモリセルデバイスの大容量化、チップサイズ縮小が可能となる。
図13〜図16は、図3に示すメモリセルトランジスタの動作を説明するための説明図であり、電流経路による実効ゲート長を示す。図13において、ゲート電極118の右下側面に保持されたデータを呼び出す場合を例に採って説明する。本実施例の場合、3つの経路(図14〜図16)を採用することができる。
すなわち、1つ目の経路(1)は、図14に示すように、コンタクトプラグ112dをドレイン端子とし、コンタクトプラグ112bをソース端子とするものである。経路(1)の場合、実効ゲート長が最も大きく、流れる電流値も大きくなる。
2つ目の経路(2)は、図15に示すように、コンタクトプラグ112aをドレイン端子とし、コンタクトプラグ112bをソース端子とするものである。経路(2)の場合、実効ゲート長が中間程度で、流れる電流値も中間程度となる。
3つ目の経路(3)は、図16に示すように、コンタクトプラグ112cをドレイン端子とし、コンタクトプラグ112bをソース端子とするものである。経路(3)の場合、実効ゲート長が最も小さく、流れる電流値も小さくなる。
以上のように、本実施例によれば、アクティブ領域が交差し、その交差位置にゲート電極118が形成され、素子分離に用いられるSTI酸化膜の平面形状は菱形であることから、1ビットのデータを読み出すにも3通りの電流経路が存在することになる。このため、それぞれの電流経路によって実効ゲート長に差が存在する、これにより読み出す経路によって電流値に差が生じ、1ビットを見かけ上3ビットとして扱うことが可能となる。よって、4値メモリセルは12値メモリセルトランジスタとして動作することができ、さらなるメモリデバイスの大容量化が見込める。
図13は、本発明の作用を説明するための模式図である。本実施例においては、素子分離形状を鋭角60°の菱形にすることで、同様に4側面を有する正方形型の素子分離形状に比べ、面積を13.4%縮小することができる。すなわち、一辺が「2」の正方形の場合の面積は4であるのに対し、同様に一辺が「2」の正三角形を2つ連結した菱形の場合の面積は3.46となる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではなく、特許請求の範囲に示された技術的思想の範疇において変更可能なものである。
103,104:電荷蓄積領域
108:シリコン基板
110:窒化膜
109:サイドウォール
116:STI素子分離領域
118:コントロールゲート電極

Claims (3)

  1. 半導体基板と
    前記半導体基板上に形成された4つの側面を有する略四角柱状のゲート電極と、
    前記ゲート電極下の前記半導体基板の表面付近に形成されたチャネル領域に接して前記4つの側面近傍から四方に延在する4本のソース/ドレイン拡散層と、
    前記ゲート電極の4つの側面の各々に形成されると共に、電荷蓄積して各々データを保持する4つの窒化膜と、
    前記半導体基板の前記4本のソース/ドレイン拡散層の間各々形成された略菱形の平面形状を有する素子分離領域とを備え、
    前記4つのソース/ドレイン拡散層のいずれか3つのソース/ドレイン拡散層の各々から他の1つのソース/ドレイン拡散層へ流れる3つの電流値に基づいて、前記データが読み出されることを特徴とする不揮発性メモリ装置。
  2. 前記3つの電流値が、前記3つのソースドレイン拡散層の各々から他の1つのソース/ドレイン拡散層に至る経路に応じて各々異なることを特徴とする請求項1に記載の不揮発性メモリ装置。
  3. 前記素子分離領域を構成する菱形の対角が60度及び120度であることを特徴とする請求項1又は2に記載の不揮発性メモリ装置。
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