JP5455484B2 - トレッド部材の圧着装置及びタイヤ製造装置 - Google Patents

トレッド部材の圧着装置及びタイヤ製造装置 Download PDF

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本発明は、被成形体に配置したトレッド部材を押圧ローラにより押圧してトレッド部材を被成形体に圧着するトレッド部材の圧着装置と、このトレッド部材の圧着装置を備えたタイヤ製造装置に関する。
未加硫タイヤの成形工程では、被成形体の外周面にトレッド部材を巻き付けて配置した後、トレッド部材を押圧して対向する被成形体に圧着することが行われている。また、このトレッド部材の圧着装置として、従来、押圧ローラをトレッド部材の外面に押し付けて外面に沿って移動させ、トレッド部材を順に押圧して被成形体に圧着する装置が知られている(特許文献1参照)。
図4は、このような押圧ローラを備えた従来のトレッド部材の圧着装置の例を示す要部正面図であり、押圧ローラ付近のトレッド部材と被成形体も模式的に幅方向断面図で示している。
この従来のトレッド部材の圧着装置100では、図示のように、被成形体H(例えばタイヤケース)の外周に、断面台形状のトレッド部材90を周方向の全体に配置する。このトレッド部材90に対し、一対の押圧ローラ101を押し付けて幅方向の内側から外側に向けて、それぞれトレッド部材90の外面に沿って移動させ、転動するローラ101によりトレッド部材90を押圧してステッチングする。これにより、部材間のエアを抜きながら、トレッド部材90を被成形体Hの外面形状に合わせて変形させ、トレッド部材90を被成形体Hに圧着する。
その際、従来の押圧ローラ101は、軸線回りにのみ回転するため、トレッド部材90の幅方向の移動に伴う抵抗が大きくなる傾向がある。また、外面に凹凸があり、或いは、トレッドパターンに応じた溝が形成されたトレッド部材90では、移動する押圧ローラ101が凹部や溝内から段差を乗り越えるときに段差部に引っ掛かることがあり、その付近の形状が変化する虞がある。このように、従来の押圧ローラ101は、トレッド部材90の外面に沿って円滑に移動して、外面形状に合わせて全体を押圧する観点から改良の余地があり、それらに対処して、外面の形状精度の維持と、トレッド部材90の被成形体Hへの確実な圧着とを確保することが求められている。
特開昭61−106229号公報
本発明は、このような従来の問題に鑑みなされたものであって、その目的は、押圧ローラをトレッド部材の外面に沿って円滑に移動させ、トレッド部材を外面形状に合わせて押圧して、その形状精度の低下を抑制しつつ、トレッド部材を被成形体に確実に圧着することである。
本発明は、被成形体に配置されたトレッド部材の外面に沿って移動し、トレッド部材を押圧して被成形体に圧着する押圧ローラを備えたトレッド部材の圧着装置であって、押圧ローラが、トレッド部材を押圧する外周の周方向の全体に亘りトレッド部材に当接させる複数の回転自在な球体を有し、球体によりトレッド部材を押圧することを特徴とする。
また、本発明は、被成形体にトレッド部材を圧着して未加硫タイヤを成形するタイヤ製造装置であって、本トレッド部材の圧着装置を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、押圧ローラをトレッド部材の外面に沿って円滑に移動させることができ、トレッド部材を外面形状に合わせて押圧して、その形状精度の低下を抑制しつつ、トレッド部材を被成形体に確実に圧着することができる。
本実施形態のタイヤ製造装置の要部を模式的に示す正面図である。 図1に示す押圧ローラの拡大図である。 他の機能を有するローラを配置した押圧ローラを示す図である。 従来のトレッド部材の圧着装置の例を示す要部正面図である。
以下、本発明のトレッド部材の圧着装置(以下、圧着装置という)の一実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態の圧着装置は、未加硫タイヤの成形工程で、被成形体にトレッド部材を圧着する装置であり、被成形体の支持手段等とともに、未加硫タイヤを成形(製造)するタイヤ製造装置を構成する。
図1は、このタイヤ製造装置の要部を模式的に示す正面図であり、圧着装置付近を拡大して、トレッド部材と被成形体も模式的に幅方向断面図で示している。
タイヤ製造装置1は、図示のように、支持体2と、その半径方向外側(図では上側)に配置された圧着装置10とを備えている。支持体2は、未加硫タイヤの成形時に、被成形体Hを軸線回りに回転可能に支持する手段であり、例えば拡縮可能な円筒状の成形ドラムや、成形する未加硫タイヤの内面形状に応じた外面形状を有する剛体コア等からなる。また、支持体2は、モータ等の駆動源や、その回転動力の伝達機構等からなる回転手段(図示せず)により回転駆動され、被成形体Hを軸線周りに所定速度で回転させて任意の回転角で停止させる。
ここで、被成形体Hは、トレッド部材91を配置すべき成形途中段階の未加硫タイヤやタイヤケース等のタイヤ中間成形体であり、未加硫タイヤ成形の所定段階でトレッド部材91が配置される。この被成形体Hは、例えば、成形ドラムの外周にカーカスプライ等のタイヤ構成部材を配置して筒状のバンドを形成し、その中央部を膨出させて形成され、或いは、剛体コアにタイヤ構成部材を順に配置して形成され、支持体2により支持される。ただし、被成形体Hは、加硫タイヤからトレッドを取り除いた更生前の台タイヤであってもよく、その構成は特に制限されず、トレッド部材91を配置して圧着するための圧着対象物であればよい。
この被成形体Hに対し、トレッド部材91は、断面台形状に形成されて供給手段(図示せず)から供給され、ベルトを挟む等して被成形体Hの外周に1周巻き付けられて、その周方向の全体に亘って筒状に配置される。また、トレッド部材91は、周方向に延びる所定深さの複数(図では4つ)の溝92を一方の面に有し、その面を外周側(図では上側)に向けて、かつ、断面先細り状の両側部が、被成形体Hから離れた状態に配置される。タイヤ製造装置1は、このようにトレッド部材91を配置した後、支持体2を、被成形体H及びトレッド部材91とともに回転させて、圧着装置10によりトレッド部材91を被成形体Hに圧着する。
圧着装置10は、トレッド部材91を押圧する円盤状の一対の押圧ローラ20と、押圧ローラ20をそれぞれ軸線回りに回転自在に支持するホルダ11(図では先端側のみ示す)とを備え、ホルダ11により押圧ローラ20を所定角度や状態に配置する。また、圧着装置10は、ホルダ11を介して、押圧ローラ20をトレッド部材91に所定圧力で押し付ける、ピストン・シリンダ機構等からなる押付手段と、押圧ローラ20をトレッド部材91の外面に沿って所定方向に移動させる移動手段(それぞれ図示せず)とを備えている。圧着装置10は、これら各手段を作動させて、一対の押圧ローラ20を回転するトレッド部材91に接触させて押し付け、トレッド部材91の回転に応じて回転させつつ、その幅方向の中央部から外側に向けて互いに逆方向に同期して移動させる。これにより、押圧ローラ20を、トレッド部材91の周方向に沿って螺旋状に相対移動(転動)させ、トレッド部材91の外周を隙間なく押圧して、トレッド部材91の全体を被成形体Hに向けて押圧してステッチングする。
このように、押圧ローラ20は、被成形体Hに配置されたトレッド部材91の外面に押し付けられて外面に沿って移動し、トレッド部材91を順に押圧して、部材間のエアを抜きながら、トレッド部材91を被成形体Hの外面形状に合わせて変形させる。また、押圧ローラ20は、押圧位置のトレッド部材91を被成形体Hの外面に密着させて押圧し、トレッド部材91を被成形体Hに順に圧着する。圧着装置10は、一対の押圧ローラ20によるステッチングを、トレッド部材91の幅方向の中央部を挟んで対称に実行し、各押圧ローラ20により、外面に溝92が形成されたトレッド部材91を順に押圧して被成形体Hに圧着する。その際、本実施形態では、押圧ローラ20のトレッド部材91を押圧する外周面(押圧面)に球体21を設け、球体21をトレッド部材91の外周に当接させる。
図2は、図1に示す押圧ローラ20の拡大図であり、図2Aは図1に対応する押圧ローラ20の正面図、図2Bは押圧ローラ20を軸線方向から見た側面図である。
押圧ローラ20は、図示のように、外周に、その周方向の全体に亘り並べて配置された複数の球体21を有し、それぞれの球体21が外周面から同じ高さ突出して、外周面の全体を囲むように配置されている。球体21は、表面が滑らかに形成された剛体球であり、一部が、押圧ローラ20の外周面に形成された滑らかな球面状の収納凹部(図示せず)に収納され、その中に、任意の方向に回転(転がり)自在に保持されている。また、ここでは、複数の球体21は、同一径に形成され、互いに近接して押圧ローラ20の周方向に沿って等間隔に配置され、押圧ローラ20の収納凹部内に略半分(半分よりも僅かに大きい範囲)が収納されている。複数の球体21は、互いに独立して回転するとともに、押圧ローラ20の回転からも独立して自由回転する。
圧着装置10は、上記したトレッド部材91の圧着工程で、押圧ローラ20の球体21をトレッド部材91に当接させて押し付け、当接位置の球体21を介して、押圧ローラ20をトレッド部材91に接触させずに回転させながら移動させる。その際、複数の球体21は、押圧ローラ20の回転に伴いトレッド部材91と順次当接し、当接するトレッド部材91から作用する力により、トレッド部材91の回転と押圧ローラ20の移動の各方向や速度等に応じて回転する。圧着装置10は、それぞれ回転する球体21により、トレッド部材91を上記のように押圧して被成形体Hに圧着する。
このトレッド部材91の圧着時に、本実施形態の圧着装置10では、押圧ローラ20の外周に回転自在な複数の球体21を設けたため、任意の方向に回転する球体21により、押圧ローラ20の移動に伴う抵抗を低減できる。その結果、押圧ローラ20を、トレッド部材91の外面に沿って全方向に容易に移動させることができ、その外面の凹凸や溝92を含む外面形状に正確に追従させて、押圧ローラ20によりトレッド部材91の外面全体を確実に押圧できる。これに伴い、トレッド部材91を外面形状に合わせて押圧でき、ステッチングのされない部分が生じるのを防止することもできる。また、押圧ローラ20がトレッド部材91の凹部や溝92内から出るときにも、それらの段差部に球体92が当接して段差に応じて自由に回転するため、押圧ローラ20が段差に引っ掛かることなく容易に乗り越え、その付近の形状の変化を抑制できる。
従って、本実施形態によれば、押圧ローラ20をトレッド部材91の外面に沿って円滑に移動させることができ、トレッド部材91を外面形状に合わせて押圧して、その形状精度の低下を抑制しつつ、トレッド部材91を被成形体Hに確実に圧着することができる。また、トレッド部材91を球体21上の比較的狭い範囲で押圧するため、押圧ローラ20による押圧力を高くでき、溝92内や段差部を含むトレッド部材91の外面を強く押圧して、その被成形体Hへの圧着力を高くできる。同時に、トレッド部材91に対する押圧作業の効率を向上させて、圧着工程に要する時間を短縮することもできる。
ここで、この圧着装置10は、外面に溝92以外の凹凸が形成されたトレッド部材や外面が平滑なトレッド部材等、その外面形状に関わらず、被成形体Hに押圧されて圧着されるトレッド部材91の圧着工程に使用できる。ただし、外面に溝92が形成されたトレッド部材91は、外面形状の段差の程度が大きいため、本実施形態の押圧ローラ20により押圧することで、被成形体Hへの押圧及び圧着時に、より大きな効果が得られる。このように、この圧着装置10は、外面に溝92が形成されたトレッド部材91を押圧して圧着するのに好適である。
また、押圧ローラ20の外周に、球体21に替えて、押圧ローラ20の回転方向と直交する方向に回転する複数の小ローラを設けることで、押圧ローラ20の軸線方向への移動を容易にできる。しかしながら、この場合には、トレッド部材91の周方向に転動する押圧ローラ20に対して、直交する方向に回転する小ローラが抵抗になり、押圧ローラ20の円滑な転動が妨げられる。一方、球体21を有さない従来の押圧ローラ101(図4参照)を、ピストン・シリンダ機構等からなる進出機構により、トレッド部材91の外面形状に合わせて進出変位させることで、トレッド部材91を外面形状に合わせて押圧できる。ただし、このようにすると、溝92や他の凹凸の段差付近に押圧されない領域が発生して、被成形体Hへのトレッド部材91の確実な圧着を確保できないことがある。従って、押圧ローラ20の外周には、任意の方向に回転自在な球体21を設けるのが好ましく、これにより、転動する押圧ローラ20に作用する抵抗を効果的に低減して、トレッド部材91を外面形状に合わせて押圧できる。
なお、本実施形態では、押圧ローラ20の外周に、周方向に並べた複数の球体21を1列設けたが、押圧ローラ20の外周には、周方向に並べた複数の球体21を複数列、又は、複数の球体21を並べずに押圧ローラ20の外周の周方向の全体に亘り配置するようにしてもよい。また、押圧ローラ20は、1つのローラにより構成する他、その軸線方向に隣接させて複数のローラを配置し、それらの全体によりトレッド部材91を押圧するようにしてよい。更に、押圧ローラ20には、主にトレッド部材91の押圧以外の機能を有するローラを並設してもよい。
図3は、このような他の機能を有するローラを配置した押圧ローラ20を示す図であり、図3Aは正面図、図3Bは側面図である。
ここでは、図示のように、押圧ローラ20の側面側に並設して、押圧ローラ20のトレッド部材91の外面に沿う移動を補助する補助ローラ30が設けられている。補助ローラ30は、軸線回りに回転自在な、押圧ローラ20よりも小径な副押圧ローラであり、押圧ローラ20を挟んで軸線方向の両側に、押圧ローラ20の側面に当接して同芯状に取り付けられ、押圧ローラ20と一体に移動する。また、補助ローラ30は、押圧ローラ20と同様に、トレッド部材91に当接して任意の方向に回転自在な複数の球体31を有し、それらが外周の周方向の全体に亘り配置されている。ただし、複数の球体31は、それぞれの突出端が押圧ローラ20の外周よりも内側に位置するように、補助ローラ30の外周に設けられている。
押圧ローラ20がトレッド部材91の幅方向に移動するときには、その移動方向前方側(図3Aでは右側)に隣接する補助ローラ30が、溝92の段差部Dに先に当接し、押圧ローラ20に段差部Dを乗り越える方向(図3Aでは上方向)の力が作用する。これにより、押圧ローラ20に掛かる力が減少する結果、押圧ローラ20が溝92の段差部D(又は、他の凹凸の凸部)を容易に乗り越えて、トレッド部材91の外面に沿って一層円滑に移動し、段差部D付記の変形も抑制される。従って、補助ローラ30を設けることで、押圧ローラ20によるトレッド部材91の外面形状に合わせた押圧や、形状精度の低下を抑制する効果を大きくできる。その際、複数の球体31により、段差部D付近を強く押圧できるとともに、段差部Dを、より容易に乗り越えることができる。なお、補助ローラ30は、少なくとも押圧ローラ20の移動方向前方側に並設すればよい。
1・・・タイヤ製造装置、2・・・支持体、10・・・圧着装置、11・・・ホルダ、20・・・押圧ローラ、21・・・球体、30・・・補助ローラ、31・・・球体、91・・・トレッド部材、92・・・溝、H・・・被成形体。

Claims (5)

  1. 被成形体に配置されたトレッド部材の外面に沿って移動し、トレッド部材を押圧して被成形体に圧着する押圧ローラを備えたトレッド部材の圧着装置であって、
    押圧ローラが、トレッド部材を押圧する外周の周方向の全体に亘りトレッド部材に当接させる複数の回転自在な球体を有し、球体によりトレッド部材を押圧することを特徴とするトレッド部材の圧着装置。
  2. 請求項1に記載されたトレッド部材の圧着装置において、
    押圧ローラに並設され、押圧ローラのトレッド部材の外面に沿う移動を補助する、押圧ローラよりも小径な補助ローラを備えたことを特徴とするトレッド部材の圧着装置。
  3. 請求項2に記載されたトレッド部材の圧着装置において、
    補助ローラが、外周の周方向の全体に亘り配置され、トレッド部材に当接する複数の回転自在な球体を有することを特徴とするトレッド部材の圧着装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載されたトレッド部材の圧着装置において、
    押圧ローラにより、外面に溝が形成されたトレッド部材を押圧することを特徴とするトレッド部材の圧着装置。
  5. 被成形体にトレッド部材を圧着して未加硫タイヤを成形するタイヤ製造装置であって、
    請求項1ないし4のいずれかに記載されたトレッド部材の圧着装置を備えたことを特徴とするタイヤ製造装置。
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