JP5455467B2 - 計測器用指針のバランス機構 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の速度計等に搭載される計測器用指針に関するものである。
乗用車等の車両には、車速やエンジン回転数などの計測量を目盛板上の指針により表示する計測器が設置されている。この計測器の指針には、回転軸の軸心方向上に指針の重心を位置させるためのバランスウエイトが取り付けられている。このバランスウエイトにより、回転軸の軸心方向に指針の重心を一致させることにより、指針の回転運動を安定化することができる。
かかるバランスウエイトが取り付られた計器用指針として、例えば特許文献1に示されるものがある。この引用文献1に示された指針は、図4に示すように、指示部8および基部9を有する指針本体10と、基部9が収納され後面側が開口された指針キャップ11と、この指針キャップ11内に収納されるバランサー(バランスウエイト)12,12Aと、指針キャップ11内の開口側に配置され、基部9およびバランサー12,12Aを指針キャップ11内に固定する指針台座13とを備える。この指針4は、指針台座13を指針キャップ11の開口側に配置した際、傾斜部34がバランサー12,12Aの下端辺に当接してバランサー12,12Aを指針キャップ11の周壁20側に押圧する押圧リブ32を、指針台座13に設けてある。なお、指針台座13の取付部28には計器本体3の回転軸2端が圧入されている。
そして、この指針によれば、基部9に対して指示部8とは反対側の指示キャップ11内にバランサー12、12Aを設けたことで、指針本体の重心を回転軸2の軸心方向上に一致させることができる。この結果、指針の回転運動を安定化することができる。
特開2008−232901号公報
しかしながら、かかる従来の計測器用指針のように、バランスウエイトであるバランサー12、12Aを指針キャップ11内に単に収納するだけでは、指針本体10の重量が大きい場合には、バランサー12、12Aの重量やサイズを大きくする必要があり、結果としてバランサー12、12Aの収納空間を大きくしなければならない。この結果、指針キャップ11の内外径などの形態を大きくする必要があり、この場合には指針のデザイン性が損なわれ、見た目が悪くなるという問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、指針のデザイン性を損なうことなく回転軸の軸心方向上に指針の重心を一致させることにより、指針を安定的に回転軸に対して回転させることができる計測器用指針のバランス機構を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る計測器用指針のバランス機構は、下記(1)および(2)を特徴としている。
(1) 計器本体に備わるムーブメントの回転軸に装着可能な指針袴を有する支持板と、
前記回転軸の軸心方向上に重心が位置するよう前記支持板の上部に取り付け可能な基部材と、前記基部材が前記支持板に取り付けられた際の前記回転軸の軸心方向に対して直交する方向に前記基部材の端部から延設された指針本体と、を有する指針と、
前記支持板と前記基部材とにより挟持される取付片と、前記取付片の端部から延設されたバランスウエイトと、を有するバランスと、
を備え、
前記計器本体に取り付けられた前記支持板、前記指針、及び前記バランスの重心が、前記回転軸の軸心方向上に位置する計測器用指針のバランス機構であって、
前記支持板と前記基部材とにより前記取付片が挟持された前記バランスは、前記取付片の下面の切欠部が前記支持板の切断部の端面に衝き当たり、前記バランスウエイトが、前記指針本体が前記基部材の端部から延びる方向とは反対方向に、前記取付片の端部から延びている
こと。
(2) 上記(1)の構成の計測器用指針のバランス機構であって、
前記支持板は、前記基部材が該支持板に取り付けられた際の前記指針本体に対向するよう形成され、且つ、前記指針本体を支持する指針支承部材を有する
こと。
上記(1)の構成の計測器用指針のバランス機構によれば、指針の重心を回転軸の軸心方向上に配置することができるとともに、指針本体が延びる方向とは反対方向にバランスウエイトが延びる構成であるため、バランスウエイトを最小限の大きさに留めることができる、つまり、指針本体の形状が大きく、あるいは重量が大きくなった場合でも、バランスウエイトを極力、小型化することができる。この結果、指針を覆うキャップのサイズを小形化でき、指針本来のデザインが損なわれることを回避でき、また指針全体のデザイン性を向上できる。
上記(2)の構成の計測器用指針のバランス機構によれば、支持板に指針を強固に固定することができる。
本発明によれば、指針のデザイン性を損なうことなく回転軸の軸心方向上に指針の重心を一致させることにより、指針を安定的に回転軸に対して回転させることができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
本発明の実施形態にかかる計測器用指針のバランス機構(組立時)の側面図である。 図1に示す計測器用指針のバランス機構の分解斜視図である。 図1に示す計測器用指針のバランス機構の縦断面図である。 従来の計測用指針を示す縦断面図である。
以下、本発明の実施形態にかかる計測器用指針のバランス機構を、図1乃至図3を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態にかかる計測器用指針のバランス機構(組立時)の側面図である。図2は、図1に示す計測器用指針のバランス機構の分解斜視図である。図3は、図1に示す計測器用指針のバランス機構の縦断面図である。
本発明の本実施形態の計測器用指針のバランス機構は、計器本体31と、支持板32と、バランス33、ウエイト保持部材34と、指針35と、キャップ37と、を含んで構成される。
計器本体31には、指針を回転させる機構(ムーブメント)がケース内に収納されている。このムーブメントに支持板32が装着されムーブメントが回転動作をすることにより、支持板32が回転することになる。
支持板32は、合成樹脂や金属材料によって形成され、略円盤状に形成される。支持板32は、その円盤状の一部が切り取られており、その切断部32aの中央には平面視で矩形の切欠38が設けられている。また、切断部32aとは反対側の円弧状の端部にも、平面視で矩形の孔39が設けられている。さらに、各一対の位置決め孔40が、切欠38、孔39を挟む位置にそれぞれ切欠38、孔39に対称に配置されている。支持袴41は、支持板32の中央部下面に一体に突設されている。この指針袴41は円筒状をなし、その指針袴41の筒孔は、計器本体に備わるムーブメントの回転軸に装着可能なサイズ、形状となっている。また、指針支承部材33aは、指針35の一部(後述する指針本体35a)に沿った長さ、形状をなし、その基端部が支持板32の孔39部に支持されている。この指針支承部材33aは、指針35が支持板32に装着された際に、指針35の一部(後述する指針本体35a)に対向するように形成され、指針35の一部(後述する指針本体35a)を支承する役割を果たす。
バランス33は、バランスウエイト33bと、取付片42とによって構成されており、支持板32と指針35とにより取付片42とウエイト保持部材34が挟持された際の指針35の一部(後述する指針本体35a)と、指針35における回転軸の軸心方向上に位置する箇所を支点として釣り合う重量を有する。すなわち、組み立てられた状態の支持板32および指針35の重心を回転軸の軸心方向上に一致させることが可能な重量である。バランスウエイト33bは、その基端部が略半円状の取付片42の中央部に形成された切欠42a内に支持(固着)されている。取付片42には、支持板32上の位置決め孔40に対応する位置に位置決め孔43が設けられている。
バランスウエイト33bは、指針35の他部(後述の指針後端35b)の形状に沿った長さ、形状とされており、指針35が支持板32に装着された際に、指針35の他部(後述の指針後端35b)に対向するように形成され、指針35の他部(後述の指針後端35b)を支承する役割を果たす。このバランスウエイト33bは取付片42と一体であり、指針35の種類やサイズに合った最適なものを選んで、支持板32に後述のように装着される。特に、このバランスウエイト33bは、組み立てられた指針35の一部(後述の指針本体35a)と、指針35の他部(後述の指針後端35b)およびバランスウエイト33bの重心が、回転軸の軸心方向上に位置するように、その重量が選択される。
ウエイト保持部材34は、合成樹脂板や金属板からなり、取付片42が載置された支持板32上に載置されて、取付片42を支持板32上に固定するように機能する。このため、このウエイト保持部材34は、取付片42に臨む箇所が段状に屈曲させた形態となっている。位置決め孔44aを持った長短2種類のボス部44、45は、段部である下段部34aおよび上段部34bの、前記位置決め孔40、43に対応する位置に一体に立設されている。なお、これらのボス部44、45の上端は同一の水平面に位置し、指針の平板状の部分(後述する基部材36)を水平に支持可能にしている。ウエイト保持部材34は、中央部に略長方形状の切欠46を有し、この切欠46の一端部に光反射用のプリズム47が取り付けられている。このプリズム47は、図示外の光源から出射された光を指針35側へ反射するように機能する。
指針35は、透光性樹脂材料によって形成された指針本体35a、指針後端35b、およびこれらを繋ぐ細い連繋部35cが直線状に連結されている。これら指針本体35a、指針後端35bおよび連繋部35cの上面には、角棒状の導光部材48が載置されている。また、連繋部35cの下面には円板状の基部材36が位置しており、該基部材36の円板中心を通過するように連繋部35cが基部材36上に載置されている。該基部材36の円板中心(すなわち該基部材36の重心)は、回転軸の軸心方向上に略一致している。指針本体35aおよび指針後端35bは、基部材36と一体になっているが、このため、回転軸の軸心方向に対して直交する方向に基部材36から延設されていることになる。指針本体35aは、指針後端35bよりも形状、重量が大きいため、指針35単体では、その重心は回転軸の軸心方向上に位置しない。指針本体35aおよび指針後端35bは、下面が開口しており、その開口部分から指針支承部材33aおよびバランスウエイト33bが収容されることにより、その内部に指針支承部材33aおよびバランスウエイト33bが固定される。
指針35に対するバランスウエイト33bが取付片42から延びる方向は、指針本体35aが基部材36から延びる方向とは反対方向であり、このため、バランスウエイト33bは、指針後端35bに対向するよう位置する。
また、基部材36には、プリズム47からの反射光を導光部材48の下面に入射させる切欠(図示しない)が設けられる、あるいは、基部材36自体が透明の導光材料によって形成される。位置決め孔48aは、この基部材36の前記ボス部44、45の各位置決め孔40に対応する位置に設けられている。
キャップ37は、長三角状部37aと、短三角状部37bと、これらを繋ぐ天板付きの半円筒状のカバー部37cとを持つ遮光用部材からなる。これらの遮光用部材の上部には、その長手方向に沿ってスリット状の間隙50が形成されている。この間隙50は、指針35の導光部材48が嵌合および露出可能な形状およびサイズとされている。位置決めピン51は、カバー部37cの天板下面の、基部材36に設けられた位置決め孔48aに対応する位置に垂直下方に向けて突設されている。これらの位置決めピン51は、位置決め孔48a、44a、43、40に対し同時に挿入可能な外形および長さを持つ。
上記構成の計測器用指針のバランス機構は、次のようにして組み付けられる。まず、計器本体31を構成するムーブメントの回転軸に対し、支持板32の指針袴41を嵌合させて、脱抜不可能に固定する。この指針袴41の回転軸に対する正規の固定により、支持板32は回転軸を中心に安定的に水平回転可能になる。
次に、支持板32の孔39に対し、指針支承部材33aの基部を所定の角度分傾斜させて固定する。一方、バランス33の取付片42を、支持板32上の指針支承部材33a側とは反対側の位置に載置する。この場合に、取付片42下面の切欠部42bを支持板32の切断部32aの端面に衝き当てる。これにより位置決め孔43が位置決め孔40に合致する。
続いて、支持板32上および支持板32上に載置された取付片42上に、ウエイト保持部材34を載置する。この場合に、ウエイト保持部材34の下段部34aおよび上段部34bの各下面をそれぞれ支持板32上面および取付片42上面に密接するように載置する。これにより、このウエイト保持部材34の位置決め孔44aが位置決め孔40、43の各位置に合致する。
次に、指針本体35aおよび指針後端35bの内部に指針支承部材33aおよびバランスウエイト33bを収容するように、指針35の基部材36をウエイト保持部材34上のボス部44、45上に載置する。これにより、指針支承部材33aは指針本体35aを支承し、バランスウエイト33bは指針後端35bを支承する。この場合に、基部材36の各位置決め孔48aを支持板32の位置決め孔40に合致させる。
続いて、キャップ37を指針35の上から被せる。すなわち、キャップ37の長三角状部37aおよび短三角状部37bが、指針35の指針本体35aおよび指針後端35bを収容するように、キャップ37のカバー部37cを指針35に被せる。
また、このキャップ37の装着作業時に、カバー部37cの天板下面に垂下突設された位置決めピン51を、基部材36の位置決め孔48a、ウエイト保持部材34の位置決め孔44a、取付片42の位置決め孔43、支持板32の位置決め孔40に同時に挿通させる。そして、この位置決めピン51が支持板32の位置決め孔40から下方へ突出する部位を加熱溶融して拡径させ、その後拡径部を冷却することで、この位置決めピン51が各位置決め孔48a、44a、43、40から脱抜、脱落しないように前記各部材を一体化することとなる。
この場合においては、指針35の導光部材48がキャップ37の間隙50内に嵌り込み、その導光部材48の上面がキャップ37の上方へ露出することとなる。
かかる構成の計測器用指針のバランス機構では、バランスウエイト33bの重量を適宜調整することによって、支持板32、バランス33、ウエイト保持部材34、指針35およびキャップ37が組み立てられて成る計測器用指針の重心を、回転軸の軸心方向上に一致させることが可能であり、従って、該計測器用指針の回転並びにムーブメントの動作を安定化することができる。なお、本発明では、キャップ37が必ずしも必須の構成ではなく、キャップ37を用いる場合でも、キャップ37の重量を他の部材よりも軽いものにすることにより、キャップ37が計測器用指針の重心の位置に与える影響を無視することができる。また、ウエイト保持部材34単体の重心が回転軸の軸心方向上に一致する形状に予めしておくことにより、支持板32、バランス33および指針35の重心が回転軸の軸心方向上に一致するよう、バランスウエイト33bの重量を調整しておきさえすればよい。
また、本発明の実施形態にかかる計測器用指針のバランス機構では、指針支承部材33aおよびバランスウエイト33bはそれぞれ指針35の指針本体35aおよび指針後端35bに収められる。つまり、指針支承部材33aおよびバランスウエイト33bは指針35の形状内に収まる形態となり、各指針支承部材33aおよびバランスウエイト33bが指針35本来の細幅でスマートなデザインを損なうことを回避する。
従って、従来のように、バランスウエイトを設けたことによって指針35やキャップ37の形態が大きくなるなどして、デザイン性が大きく劣化することがなくなる。また、バランスウエイト33bは支持板32に対し指針35のバランス設定用として最適のものを選んで装着できる。さらに、バランスウエイト33bに一体の取付片42自体が回転軸の軸心方向からずれた位置に設けられるので、この取付片42もまたバランスウエイト(おもり)の一部として利用することができる。
また、ウエイト保持部材34に設けられたプリズム47は、外部から入射する光を反射して指針35の導光部材48に導くことで、キャップ37の間隙50から露出する導光部材48を明るく看取させることができる。従って、この指針35によれば目盛板(図示しない)上の目盛や数値を計測値として明示することができる。なお、指針35の照明機構は本発明の要旨ではないので、ここではその詳細な説明を省略する。
31 計器本体
32 支持板
33a 指針支承部材
33b バランスウエイト
34 ウエイト保持部材
35 指針
36 基部材
37 キャップ
38 切欠
39 孔
40、43、44a、48a 位置決め孔
41 指針袴
42 取付片
44、45 ボス部
46 切欠
47 プリズム
50 間隙
51 位置決めピン

Claims (2)

  1. 計器本体に備わるムーブメントの回転軸に装着可能な指針袴を有する支持板と、
    前記回転軸の軸心方向上に重心が位置するよう前記支持板の上部に取り付け可能な基部材と、前記基部材が前記支持板に取り付けられた際の前記回転軸の軸心方向に対して直交する方向に前記基部材の端部から延設された指針本体と、を有する指針と、
    前記支持板と前記基部材とにより挟持される取付片と、前記取付片の端部から延設されたバランスウエイトと、を有するバランスと、
    を備え、
    前記計器本体に取り付けられた前記支持板、前記指針、及び前記バランスの重心が、前記回転軸の軸心方向上に位置する計測器用指針のバランス機構であって、
    前記支持板と前記基部材とにより前記取付片が挟持された前記バランスは、前記取付片の下面の切欠部が前記支持板の切断部の端面に衝き当たり、前記バランスウエイトが、前記指針本体が前記基部材の端部から延びる方向とは反対方向に、前記取付片の端部から延びている
    ことを特徴とする計測器用指針のバランス機構。
  2. 前記支持板は、前記基部材が該支持板に取り付けられた際の前記指針本体に対向するよ
    う形成され、且つ、前記指針本体を支持する指針支承部材を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の計測器用指針のバランス機構。
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