JP5450372B2 - 螺旋状波付け装置 - Google Patents

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本発明は、例えば水道やガスの配管やケーブル被覆管等の金属管の表面に螺旋状の凹溝からなる波付け部を加工する際に用いられる螺旋状波付け装置に関するものである。
従来、この種の螺旋状波付け装置として、連続給送される金属管の中心軸線廻りに駆動回転される回転ヘッドと、この回転ヘッドの回転軸線に対して偏心状にして軸受により遊転自在に設けられ、金属管の中心軸線に直交する直交軸線に対して傾斜状に配置され、円筒状にして内周面に環状の波付け突条が形成された波付けダイスとを備えてなり、波付けダイスの波付け突条を金属管の外周面に対して押し付け、波付けダイスは偏心した中心軸線を中心として自転しつつ金属管の中心軸線の廻りを公転して金属管の外周面に螺旋状の凹溝からなる波付け部を加工する構造のものが知られている。
特公昭49−43069号
しかしながらこれら従来構造の場合、連続給送される金属管の外周面に連続して波付け部を加工することは可能であるが、図11に示す如く、金属管Wに螺旋状の凹溝からなる波付け部M又は波無し部Nを所定の離間ピッチP・Pをもって連続して加工することが困難であるという不都合を有している。
本発明はこのような不都合を解決することを目的とするもので、本発明のうち、請求項1記載の発明は、連続給送される金属管の中心軸線廻りに駆動回転される回転ヘッドと、該回転ヘッドの回転軸線に対して偏心状にしてベアリングにより遊転自在に設けられ、該金属管の中心軸線に直交する直交軸線に対して傾斜状に配置され、円筒状にして内周面に環状の波付け突条が形成された波付けダイスとを備えてなり、上記回転ヘッドに上記波付けダイスを保持するダイスホルダを該回転ヘッドの回転軸線に直交する方向に往復移動自在に設け、該ダイスホルダを該回転ヘッドの回転軸線に直交する方向に往復移動させる移動機構を設け、該移動機構を制御する加工制御手段を設け、上記移動機構として、機体に回転筒体を回転自在に設け、回転筒体の先端部に上記回転ヘッドを設け、駆動モータにより伝動機構を介して回転筒体を回転させ、該回転筒体の先端部に移動部材を摺動自在に嵌合して上記回転ヘッドに上記金属管の中心軸線方向に往復移動可能な移動部材を配設し、該回転ヘッドに回転部材を回転軸線に直交する方向に往復移動自在に配設し、移動部材と回転部材との間に該移動部材の往復移動を回転部材の往復移動に運動変換する斜面機構を設け、該斜面機構として、上記移動部材に斜面カムを設け、上記回転部材に斜面溝部を形成し、該斜面溝部に斜面カムを摺動自在に嵌合してなり、該回転部材に上記ダイスホルダを設け、上記加工制御手段として、上記移動部材を往復移動させる揺動レバーを設け、該揺動レバーを揺動させるカム機構を設け、該カム機構を回転駆動させる制御モータを設け、該揺動レバーの二股状部にローラーを設け、該移動部材に該ローラーが摺動嵌合するリング溝部を形成し、該移動機構により波付けダイスの波付け突条を該金属管の外周面に対して押し付け又は離反移動させ、金属管の外周面に螺旋状の凹溝からなる波付け部又は波無し部を連続的に加工することを特徴とする螺旋状波付け装置にある。
本発明は上述の如く、請求項1記載の発明にあっては、波付け加工すべき金属管を連続給送し、回転ヘッドを連続給送されている金属管の中心軸線の廻りに駆動回転し、回転ヘッドには、回転ヘッドの金属管の中心軸線と同軸状の回転軸線に対して偏心状にしてベアリングにより遊転自在に設けられ、金属管の中心軸線に直交する直交軸線に対して傾斜状に配置され、円筒状にして内周面に環状の波付け突条が形成された波付けダイスが設けられ、かつ、上記回転ヘッドに上記波付けダイスを保持するダイスホルダを回転ヘッドの回転軸線に直交する方向に往復移動自在に設け、ダイスホルダを回転ヘッドの回転軸線に直交する方向に往復移動させる移動機構を設け、移動機構を制御する加工制御手段を設けられているから、移動機構により波付けダイスの波付け突条を金属管の外周面に対して、押し付け、又は、離反移動させ、この波付けダイスの波付け突条を金属管の外周面に対して押し付けたり、離反移動させたりすることにより金属管の外周面に螺旋状の凹溝からなる波付け部又は波無し部を連続的に加工することができ、上記移動機構として、機体に回転筒体を回転自在に設け、回転筒体の先端部に上記回転ヘッドを設け、駆動モータにより伝動機構を介して回転筒体を回転させ、該回転筒体の先端部に移動部材を摺動自在に嵌合して上記回転ヘッドに上記金属管の中心軸線方向に往復移動可能な移動部材を配設し、回転ヘッドに回転部材を回転軸線に直交する方向に往復移動自在に配設し、移動部材と回転部材との間に該移動部材の往復移動を回転部材の往復移動に運動変換する斜面機構を設け、該斜面機構として、上記移動部材に斜面カムを設け、上記回転部材に斜面溝部を形成し、該斜面溝部に斜面カムを摺動自在に嵌合してなり、回転部材に上記ダイスホルダを設けてなるから、移動機構の構造を簡素化することができ、上記加工制御手段として、上記移動部材を往復移動させる揺動レバーを設け、該揺動レバーを揺動させるカム機構を設け、該カム機構を回転駆動させる制御モータを設け、該揺動レバーの二股状部にローラーを設け、該移動部材に該ローラーが摺動嵌合するリング溝部を形成してなるから、移動部材の往復移動を容易に制御することができ、螺旋状の凹溝からなる波付け部又は波無し部の離間ピッチを容易に制御することができる。
本発明の実施の形態例の全体構成系統図である。 本発明の実施の形態例の側断面図である。 本発明の実施の形態例の拡大側断面図である。 本発明の実施の形態例の部分断面図である。 本発明の実施の形態例の部分断面図である。 本発明の実施の形態例の拡大平断面図である。 本発明の実施の形態例の加工状態の拡大側断面図である。 本発明の実施の形態例の加工状態の部分拡大断面図である。 本発明の実施の形態例の加工状態の部分拡大横断面図である。 本発明の実施の形態例の加工状態の部分拡大横断面図である。 本発明の実施の形態例の金属管の加工説明正面図である。
図1乃至図11は本発明の実施の形態例を示し、大別して、図1、図2、図3の如く、図示省略の給送機構により図中右方から左方へと一方方向Dに連続給送される金属管Wの中心軸線W廻りに駆動回転される回転ヘッド1と、回転ヘッド1の回転軸線(=金属管Wの中心軸線)Wに対して中心軸線Eが偏心量εの偏心状にしてベアリングJにより遊転自在に設けられ、かつ、図6の如く、金属管Wの中心軸線Wに直交する直交軸線Wに対してつるまき角度θの傾斜状に配置され、この場合、右ネジのつるまき角度θの傾斜状に配置され、円筒状にして内周面に環状の波付け突条2aが形成された波付けダイス2とを備えてなり、上記回転ヘッド1に上記波付けダイス2を保持するダイスホルダ3を回転ヘッド1の回転軸線Wに直交する方向Vに往復移動自在に設け、ダイスホルダ3を回転ヘッド1の回転軸線Wに直交する方向Vに往復移動させる移動機構4を設け、移動機構4を制御する加工制御手段5を設けて構成され、この移動機構4により、図7乃至図9の如く、波付けダイス2の波付け突条2aを金属管Wの外周面に対して押し付け、又は、図10の如く離反移動させ、金属管Wの外周面に螺旋状の凹溝からなる波付け部M又は波無し部Nを連続的に加工するように構成されている。
この場合、図2、図3の如く、機体6に軸受部材7を取付け、軸受部材7に回転筒体8を軸受9により回転自在に設け、回転筒体8の先端部に上記回転ヘッド1を設け、回転筒体8の内穴にガイド筒10を回転自在に内装し、ガイド筒10の内穴を金属管Wの給送孔10aとし、ガイド筒10の先端部に波付けダイス2に近接する筒状ガイド10bを設け、ダイスホルダ3の内周面にベアリングJの外輪Jを固定すると共に軸受球Jを介して内輪Jに波付けダイス2を止め輪2bにより交換自在に設け、回転筒体8の基部にプーリ11a及びベルト11bからなる伝動機構11を設け、図1の如く、駆動モータ12により伝動機構11を介して回転筒体8を回転させ、これにより回転ヘッド1を回転させるように構成している。
又、この場合、上記移動機構4として、図3、図4、図5の如く、上記回転筒体8の先端部に半割状の2個の取付リング1a・1aを取付け、取付リング1a・1aにキー状体1b・1bを上下対向状に取り付け、キー状体1b・1bに筒状の移動部材13の内周面に形成したガイド溝13aを摺動自在に嵌合して移動部材13を上記金属管Wの中心軸線W方向Hに往復移動可能に設け、取付リング1aに摺動鍔部Kを形成して回転ヘッド1の回転筒体8の端面との間に摺動空間部Fを形成し、摺動空間部Fに回転部材14の摺動フランジ部14aを嵌合して回転部材14を回転ヘッド1の回転軸線Wに直交する方向Vに往復移動自在に配設し、移動部材13と回転部材14との間に移動部材13の往復移動を回転部材14の往復移動に運動変換する斜面機構15を設け、回転部材14に上記ダイスホルダ3を設けて構成され、この場合、斜面機構15として、上記移動部材13の内周面に斜面カム15a・15aを上記ガイド溝13aに嵌止して図示省略のボルトにより上下対向状に取り付け、上記回転部材14に上下対向状に斜面溝部14b・14bを形成し、斜面溝部14b・14bに斜面カム15a・15aを摺動自在に嵌合し、これにより移動部材13の金属管Wの中心軸線方向Hの往復移動を回転部材14の回転軸線Wに直交する方向Vの往復移動に運動変換するように構成している。
又、この場合、上記加工制御手段5として、図1の如く、機体6に支点軸5aにより上記移動部材13を往復移動させる揺動レバー5bを揺動自在に設け、揺動レバー5bを揺動させるカム機構5cを設け、カム機構5cを回転駆動させる制御モータ5dを設け、揺動レバーの二股状部にローラー5e・5eを取付け、移動部材13の外周面にローラー5e・5eが摺動嵌合するリング溝部13bを形成して構成している。
この実施の形態例は上記構成であるから、図示省略の給送機構により波付け加工すべき金属管Wを図中右方から左方へと連続給送し、回転ヘッド1を連続給送されている金属管Wの中心軸線Wの廻りに図中R方向に駆動回転し、金属管Wの給送速度と回転ヘッド1の回転数とを同期制御し、回転ヘッド1には、回転ヘッド1の金属管Wの中心軸線Wと同軸状の回転軸線Wに対して中心軸線Eが偏心量εの偏心状にしてベアリングJにより遊転自在に設けられ、金属管Wの中心軸線Wに直交する直交軸線Wに対して右ネジのつるまき角θ分の傾斜状に配置され、円筒状にして内周面に環状の波付け突条2aが形成された波付けダイス2が設けられ、かつ、上記回転ヘッド1に上記波付けダイス2を保持するダイスホルダ3を回転ヘッド1の回転軸線Wに直交する方向Vに往復移動自在に設け、ダイスホルダ3を回転ヘッド1の回転軸線Wに直交する方向Vに往復移動させる移動機構4を設け、移動機構4の動作を制御する加工制御手段5を設けているから、移動機構4により波付けダイス2の波付け突条2aを金属管Wの外周面に対して、図7、図8、図9の如く、押し付け、又は、図10の如く、離反移動させ、この波付けダイス2の波付け突条2aを金属管Wの外周面に対して押し付けたり、離反移動させたりすることにより金属管Wの外周面に螺旋状の凹溝からなる波付け部M又は波無し部Nを連続的に加工することができる。
この場合、上記移動機構4として、機体6に回転筒体8を回転自在に設け、回転筒体8の先端部に上記回転ヘッド1を設け、駆動モータ12により伝動機構11を介して回転筒体8を回転させ、該回転筒体8の先端部に移動部材13を摺動自在に嵌合して上記回転ヘッド1に上記金属管Wの中心軸線W方向Hに往復移動可能な移動部材を配設し、回転ヘッド1に回転部材14を回転軸線Wに直交する方向Vに往復移動自在に配設し、移動部材13と回転部材14との間に移動部材13の往復移動を回転部材14の往復移動に運動変換する斜面機構15を設け、斜面機構15として、上記移動部材13に斜面カム15a・15aを設け、上記回転部材14に斜面溝部14b・14bを形成し、斜面溝部14b・14bに斜面カム15a・15aを摺動自在に嵌合してなり、回転部材14に上記ダイスホルダ3を設けてなるから、移動機構4の構造を簡素化することができ、又、この場合、上記加工制御手段5として、上記移動部材13を往復移動させる揺動レバー5bを設け、揺動レバー5bを揺動させるカム機構5cを設け、カム機構5cを回転駆動させる制御モータ5dを設け、揺動レバー5bの二股状部にローラー5e・5eを設け、該移動部材13に該ローラー5e・5eが摺動嵌合するリング溝部13bを形成してなるから、移動部材13の往復移動を容易に制御することができ、螺旋状の凹溝からなる波付け部M又は波無し部Nの離間ピッチP・Pを容易に制御することができる。
尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものではなく、回転ヘッド1、波付けダイス2、移動機構4、加工制御手段5、斜面機構15等の構造等は適宜変更して設計されるものである。
又、上記波付けダイス2を図6とは反対向きの左ネジのつるまき角度θに傾斜させると共に回転ヘッド1の回転を図5のR方向とは逆方向に回転させることにより左ネジの螺旋状の凹溝からなる波付け部Mを形成することができ、波付け突条2aの食い込み量等は金属管Wの形状や波付け部Mの仕様等により定まるものである。
以上、所期の目的を充分達成することができる。
W 金属管
中心軸線(回転軸線)
J ベアリング
中心軸線方向
直交軸線
V 直交する方向
M 波付け部
N 波無し部
1 回転ヘッド
2 波付けダイス
2a 波付け突条
3 ダイスホルダ
4 移動機構
5 加工制御手段
5b 揺動レバー
5c カム機構
5d 制御モータ
5e ローラー
回転筒体
11 伝動機構
12 駆動モータ
13 移動部材
13b リング溝部
14 回転部材
14b 斜面溝部
15 斜面機構
15a 斜面カム

Claims (1)

  1. 連続給送される金属管の中心軸線廻りに駆動回転される回転ヘッドと、該回転ヘッドの回転軸線に対して偏心状にしてベアリングにより遊転自在に設けられ、該金属管の中心軸線に直交する直交軸線に対して傾斜状に配置され、円筒状にして内周面に環状の波付け突条が形成された波付けダイスとを備えてなり、上記回転ヘッドに上記波付けダイスを保持するダイスホルダを該回転ヘッドの回転軸線に直交する方向に往復移動自在に設け、該ダイスホルダを該回転ヘッドの回転軸線に直交する方向に往復移動させる移動機構を設け、該移動機構を制御する加工制御手段を設け、上記移動機構として、機体に回転筒体を回転自在に設け、回転筒体の先端部に上記回転ヘッドを設け、駆動モータにより伝動機構を介して回転筒体を回転させ、該回転筒体の先端部に移動部材を摺動自在に嵌合して上記回転ヘッドに上記金属管の中心軸線方向に往復移動可能な移動部材を配設し、該回転ヘッドに回転部材を回転軸線に直交する方向に往復移動自在に配設し、移動部材と回転部材との間に該移動部材の往復移動を回転部材の往復移動に運動変換する斜面機構を設け、該斜面機構として、上記移動部材に斜面カムを設け、上記回転部材に斜面溝部を形成し、該斜面溝部に斜面カムを摺動自在に嵌合してなり、該回転部材に上記ダイスホルダを設け、上記加工制御手段として、上記移動部材を往復移動させる揺動レバーを設け、該揺動レバーを揺動させるカム機構を設け、該カム機構を回転駆動させる制御モータを設け、該揺動レバーの二股状部にローラーを設け、該移動部材に該ローラーが摺動嵌合するリング溝部を形成し、該移動機構により波付けダイスの波付け突条を該金属管の外周面に対して押し付け又は離反移動させ、金属管の外周面に螺旋状の凹溝からなる波付け部又は波無し部を連続的に加工することを特徴とする螺旋状波付け装置。
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