JP5441812B2 - 動画像符号化装置、及びその制御方法 - Google Patents
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Description
C = D + λR (1)
ここで、Dは符号化対象画像と参照画像との間の差分、Rは動きベクトルの符号量、λは係数である。従って、Cは、使用された(候補の)動きベクトルの符号化コストを示す。差分Dは、差分二乗和や差分絶対値和などを用いて表現される。係数λとしては、量子化ステップが一般的には使用される。
図1は、本実施形態に係る動画像符号化装置100の構成例を示すブロック図である。ここでは、レンズやCCD等のカメラ部を含む撮像部101と、フレームメモリ102と、動きベクトルを探索する動きベクトル選択部103と、動きベクトルに基づきインター予測画像データを生成するフレーム間動き補償部104を備える。また、イントラ予測画像データを生成するイントラ予測部105、インター予測画像データとイントラ予測画像データとのいずれかを選択する選択部106と、減算器107と、整数変換部108と、量子化部109とを備えている。さらに、逆量子化部110と、逆整数変換部111と、加算器112と、ループ内フィルタ113と、エントロピー符号化部115と、量子化制御部116と、符号量制御部117と、記録部118とを備えている。また、動画像符号化装置100には記録媒体119が装着されており、フレームメモリ102は、インター予測に用いる参照画像を記憶する参照画像メモリ114を備えている。
Cost = SAD[i] + λR (2)
に従って算出される。符号化コスト<Min_Costの場合、処理はS404に進み、そうでない場合、処理はS405に進む。
第2の実施形態では、係数λを決定する際に、符号化対象ブロック画像の特徴量を利用する。第2の実施形態は、図3に示す処理が図5に示す処理に置き換わること以外は、第1の実施形態と同様である。以下、図5を参照して、第2の実施形態について説明する。図5において、図3と同一又は同様の処理が行われるステップには同一の符号を付し、説明を省略する。
第3の実施形態では、処理の一部を並列化することにより動きベクトルの選択を高速化する構成について説明する。
第4の実施形態では、動きベクトルの粗い探索と詳細な探索とを組み合わせることにより処理を高速化する構成について説明する。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (8)
- 符号化対象画像の所定の位置に存在する符号化対象ブロック画像に対して、候補としての複数の動きベクトルから選択される1つの動きベクトルを使用して動き補償予測符号化を行う動画像符号化装置であって、
前記複数の動きベクトルそれぞれについて、前記符号化対象ブロック画像と、前記所定の位置に対応する参照画像内の位置を動きベクトルに従って移動させた位置に存在する参照ブロック画像との差分を算出する算出手段と、
選択される動きベクトルを符号化した場合の符号量が小さくなることと当該選択される動きベクトルに対応する前記差分が小さくなることとが所定のバランスで達成されるように、前記複数の動きベクトルから1つの動きベクトルを選択する選択手段と、
前記選択手段で選択された動きベクトルと、当該動きベクトルについて前記算出手段で算出された差分とを符号化する符号化手段と、
を備え、
前記所定のバランスは、前記算出手段で算出された複数の差分の最小値が小さいほど、前記符号量が小さくなることよりも前記差分が小さくなることを優先し、当該最小値が大きいほど、当該差分が小さくなることよりも当該符号量が小さくなることを優先するバランスである
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 前記選択手段は、前記算出手段で算出された複数の差分の最小値が小さいほど小さい値の係数を選択する係数選択手段を含み、
前記選択手段は、選択される動きベクトルを符号化した場合の符号量と前記係数との積と、当該選択される動きベクトルに対応する前記差分と、の和が最小になるように、前記選択を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の動画像符号化装置。 - 前記符号化対象ブロック画像内の各画素の値のばらつきの度合いを検出する検出手段を更に備え、
前記選択手段は、前記ばらつきの度合いが小さいほど、前記所定のバランスにおける前記優先の傾向を弱めて前記選択を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の動画像符号化装置。 - 前記選択手段は、
異なる値の複数の係数それぞれについて、選択される動きベクトルを符号化した場合の符号量と係数との積と、当該選択される動きベクトルに対応する前記差分と、の和が最小になるように、前記複数の動きベクトルから1つの動きベクトルを候補ベクトルとして選択する候補選択手段と、
前記算出手段で算出された複数の差分の最小値が小さいほど、前記複数の係数のうちの小さい値の係数について前記候補選択手段で選択された候補ベクトルを、前記選択手段が選択する1つの動きベクトルとして決定する決定手段と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載の動画像符号化装置。 - 符号化対象画像の所定の位置に存在する符号化対象ブロック画像に対して、候補としての複数の動きベクトルから選択される1つの動きベクトルを使用して動き補償予測符号化を行う動画像符号化装置であって、
前記複数の動きベクトルそれぞれについて、前記符号化対象ブロック画像と、前記所定の位置に対応する参照画像内の位置を動きベクトルに従って移動させた位置に存在する参照ブロック画像とを縮小し、当該縮小されたブロック画像と当該縮小された参照ブロック画像との差分を算出する第1算出手段と、
選択される動きベクトルを符号化した場合の符号量が小さくなることと当該選択される動きベクトルに対応する前記差分が小さくなることとが第1のバランスで達成されるように、前記複数の動きベクトルから1つの動きベクトルを選択する第1選択手段と、
前記複数の動きベクトルのうち、前記第1選択手段で選択された動きベクトルが指す位置からの距離が閾値以下の位置を指す動きベクトルそれぞれについて、前記ブロック画像と前記参照ブロック画像との差分を算出する第2算出手段と、
選択される動きベクトルを符号化した場合の符号量が小さくなることと当該選択される動きベクトルに対応する前記差分が小さくなることとが第2のバランスで達成されるように、前記複数の動きベクトルのうちの、前記第1選択手段で選択された動きベクトルが指す位置からの距離が前記閾値以下の位置を指す動きベクトルから、1つの動きベクトルを選択する第2選択手段と、
前記第2選択手段で選択された動きベクトルと、当該動きベクトルについて前記第2算出手段で算出された差分とを符号化する符号化手段と、
を備え、
前記第1のバランスは、前記第1算出手段で算出された複数の差分の最小値が小さいほど、前記符号量が小さくなることよりも前記差分が小さくなることを優先し、当該最小値が大きいほど、当該差分が小さくなることよりも当該符号量が小さくなることを優先するバランスである
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 符号化対象画像の所定の位置に存在する符号化対象ブロック画像に対して、候補としての複数の動きベクトルから選択される1つの動きベクトルを使用して動き補償予測符号化を行う動画像符号化装置の制御方法であって、
算出手段が、前記複数の動きベクトルそれぞれについて、前記符号化対象ブロック画像と、前記所定の位置に対応する参照画像内の位置を動きベクトルに従って移動させた位置に存在する参照ブロック画像との差分を算出する算出工程と、
選択手段が、選択される動きベクトルを符号化した場合の符号量が小さくなることと当該選択される動きベクトルに対応する前記差分が小さくなることとが所定のバランスで達成されるように、前記複数の動きベクトルから1つの動きベクトルを選択する選択工程と、
符号化手段が、前記選択工程で選択された動きベクトルと、当該動きベクトルについて前記算出工程で算出された差分とを符号化する符号化工程と、
を備え、
前記所定のバランスは、前記算出工程で算出された複数の差分の最小値が小さいほど、前記符号量が小さくなることよりも前記差分が小さくなることを優先し、当該最小値が大きいほど、当該差分が小さくなることよりも当該符号量が小さくなることを優先するバランスである
ことを特徴とする制御方法。 - 符号化対象画像の所定の位置に存在する符号化対象ブロック画像に対して、候補としての複数の動きベクトルから選択される1つの動きベクトルを使用して動き補償予測符号化を行う動画像符号化装置の制御方法であって、
第1算出手段が、前記複数の動きベクトルそれぞれについて、前記符号化対象ブロック画像と、前記所定の位置に対応する参照画像内の位置を動きベクトルに従って移動させた位置に存在する参照ブロック画像とを縮小し、当該縮小されたブロック画像と当該縮小された参照ブロック画像との差分を算出する第1算出工程と、
第1選択手段が、選択される動きベクトルを符号化した場合の符号量が小さくなることと当該選択される動きベクトルに対応する前記差分が小さくなることとが第1のバランスで達成されるように、前記複数の動きベクトルからの1つの動きベクトルを選択する第1選択工程と、
第2算出手段が、前記複数の動きベクトルのうち、前記第1選択工程で選択された動きベクトルが指す位置からの距離が閾値以下の位置を指す動きベクトルそれぞれについて、前記ブロック画像と前記参照ブロック画像との差分を算出する第2算出工程と、
第2選択手段が、選択される動きベクトルを符号化した場合の符号量が小さくなることと当該選択される動きベクトルに対応する前記差分が小さくなることとが第2のバランスで達成されるように、前記複数の動きベクトルのうちの、前記第1選択工程で選択された動きベクトルが指す位置からの距離が前記閾値以下の位置を指す動きベクトルから、1つの動きベクトルを選択する第2選択工程と、
符号化手段が、前記第2選択工程で選択された動きベクトルと、当該動きベクトルについて前記第2算出工程で算出された差分とを符号化する符号化工程と、
を備え、
前記第1のバランスは、前記第1算出工程で算出された複数の差分の最小値が小さいほど、前記符号量が小さくなることよりも前記差分が小さくなることを優先し、当該最小値が大きいほど、当該差分が小さくなることよりも当該符号量が小さくなることを優先するバランスである
ことを特徴とする制御方法。 - コンピュータに請求項6又は7に記載の制御方法の各工程を実行させるためのプログラム。
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