JP5434625B2 - 画像形成装置、画像形成方法 - Google Patents

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Description

この発明は、画像形成装置、画像形成方法に関する。
近年、画像形成装置でサポートできる用紙の属性データ(サイズ、種類、坪量)や用紙銘柄などの情報を持った用紙データベースに対して、ユーザがカスタム用紙データを登録することができる。それと共に、サポートできる用紙の属性データの追加や、他の画像形成装置へのインポート、エクスポートが可能となっている。
この用紙データベースを利用し膨大な用紙の設定を迅速に行なう画像形成システムの技術が既に知られている(特許文献1参照)。
しかし、メーカ等から用紙の属性データの更新が提供される場合がある。一般的には最新データを使用することが高品質の印刷につながる。しかし、ユーザ特有の印刷環境や、ユーザ特有の画像の嗜好により、用紙の属性データを更新しない方が好ましい場合がある。
ところが、今までの用紙データベースを備えた画像形成装置では、メーカ等から用紙の属性データが更新されて提供されたとき、画像形成装置内の属性データを更新したほうがよいのか容易に判断できないという問題があった。
そこで、本発明は、用紙データの更新がメーカなどから提供された場合に、用紙の属性データを更新したほうがよいのか容易に判断できる画像形成装置または画像形成方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、現在の記録媒体の属性を示す第1属性データを記憶する属性データ記憶手段と、前記第1属性データの更新候補である、記録媒体の属性を示す第2属性データが入力される入力手段と、前記第2属性データの一部または全てを、前記第1属性データを更新するための更新データとして記憶する更新データ記憶手段と、前記第1属性データに該当する記録媒体と、前記第2属性データに該当する記録媒体にサンプル画像を形成する画像形成手段と、前記第1属性データを前記更新データで更新する更新手段と、前記第1属性データを前記更新データで、前記更新手段により更新するか否かが選択される第1選択手段と、を有することを特徴とする画像形成装置を提供する。
本発明の画像形成装置、画像形成方法であれば、用紙の属性データを更新したほうがよいのか容易に判断できる。
本実施例の画像形成装置の全体を示した図。 本実施例の画像形成装置の要部の一例を示した図。 本実施例の画像形成装置の処理フローを示した図(その1)。 本実施例の画像形成装置の処理フローを示した図(その2)。 本実施例の画像形成装置の処理フローを示した図(その3)。 属性データ記憶手段202の記憶構成例を示した図。 更新データ記憶手段203の記憶構成例を示した図。 旧データ記憶手段204の記憶構成例を示した図。 ユーザ記憶手段205の記憶構成例を示した図。 第2属性データの一例を示した図。 更新手段208中の判断手段2082の処理フローを示した図。 サンプル印刷をするか否かを示した画像の一例を示した図。 更新確認表示画面の一例を示した図。 ユーザによる更新についての処理フローを示した図。 第1属性データを旧データに戻すか否かを示す一例を示した図。 本実施例のその他の変形例をフローチャート図(その1)。 本実施例のその他の変形例をフローチャート図(その2)。 サンプル画像確認画面の一例を示した図。
[用語の説明]
実施例の説明の前に、用語の説明を行う。画像形成装置とは例えば、プリンタ、ファクシミリ、複写装置、プロッタ、これらの複合機などである。また、記録媒体は、例えば、紙、糸、繊維、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、セラミックスなどの媒体である。画像形成とは、文字や図形、パターンなどの画像を記録媒体に付与することや、単に液滴(インク)を記録媒体に着弾させることも意味する。以下では、記録媒体を用紙として説明し、画像形成を印刷として説明する。
なお、ブロック図において同じ機能を持つ構成部おいて同じ処理を行う過程には同じ番号を付し、重複説明を省略する。
[画像形成装置の全体的な説明]
図1に本実施例の画像形成装置の機能構成例を示す。画像形成装置1(以後「ADF」という場合もある)にある、原稿台2に原稿の画像面を上にして置かれた原稿束は、操作手段(図示せず)上のスタートキーが押下されると、一番下の原稿から給送ローラ3、給送ベルト4によってコンタクトガラス6上の所定の位置に給送される。一枚の原稿を給送完了により原稿枚数をカウントアップするカウント機能を有している。給送された原稿は読み取りユニット50によってコンタクトガラス6上の原稿の画像データを読み取り後、読み取りが終了した原稿は、給送ベルト4及び排送ローラ5によって排出される。さらに、原稿セット検知7にて原稿台2に次の原稿が有ることを検知した場合、前原稿と同様にコンタクトガラス6上に給送される。給送ローラ3、給送ベルト4、排送ローラ5は搬送モータ(図示せず)によって駆動される。
第1トレイ8、第2トレイ9、第3トレイ10に積載された用紙は、各々第1給紙装置11、第2給紙装置12、第3給紙装置13によって給紙され、縦搬送ユニット14によって感光体15に当接する位置まで搬送される。読み取りユニット50にて読み込まれた画像データは、書き込みユニット57からのレーザーによって感光体15に書き込まれ、現像ユニット27を通過することによってトナー像が形成される。そして、用紙は感光体15の回転と等速で搬送ベルト16によって搬送されながら、感光体15上のトナー像が転写される。その後、定着ユニット17にて画像を定着させ、排紙ユニット18によって後処理装置のフィニシャ100に排出される。
後処理装置のフィニシャ100は、本体の排紙ローラ19によって搬送された用紙を、通常排紙ローラ102方向と、ステープル処理部方向へ導く事ができる。切り替え板101を上に切り替える事により、搬送ローラ103を経由して通常排紙トレイ104側に排紙する事ができる。また、切り替え板101を下方向に切り替える事で、搬送ローラ105、107を経由して、ステープル台108に搬送する事ができる。
ステープル台108に積載された用紙は、一枚排紙去れるごとに紙揃え用のジョガー109によって、紙端面が揃えられ、一部のコピー完了と共にステープラ106によって綴じられる。ステープラ106で綴じられた用紙群は自重によって、ステープル完了排紙トレイに収納される。
また、中綴じステープルを行う場合は、搬送ローラ115、116、117、118、122を経由して用紙が搬送され、中綴じステープラ121によって中綴じステープルが実施される。中綴じステープラ121で閉じられた用紙群は、搬送ローラ122によって断裁機123に搬送され、断裁処理が実施される。断裁機123で断裁された用紙群は、中綴じステープル・断裁完了排紙トレイ110に排出される。
一方、通常の排紙トレイ104は前後に移動可能な排紙トレイである。前後に移動可能な排紙トレイ部104は、原稿毎、あるいは、画像メモリによってソーティングされたコピー部毎に、前後に移動し、簡易的に排出されてくるコピー紙を仕分けるものである。
用紙の両面に画像を作像する場合は、各給紙トレイ8〜10から給紙され作像された用紙を排紙トレイ104側に導かないで、経路切り替えの為の分岐爪112を上側にセットする事で、一旦両面給紙ユニット111にストックする。その後、両面給紙ユニット111にストックされた用紙は再び感光体15に作像されたトナー画像を転写するために、両面給紙ユニット111から再給紙され、経路切り替えの為の分岐爪112を下側にセットし、排紙トレイ104に導く。この様に用紙の両面に画像を作成する場合に両面給紙ユニット111は使用される。感光体15、搬送ベルト16、定着ユニット17、排紙ユニット18などはメインモータ(図示せず)によって駆動され、各給紙装置11〜13はメインモータの駆動を各々給紙クラッチ22〜24によって伝達駆動される。以下の説明では、用紙に画像を形成する手段(つまり、感光体15など)を画像形成手段という。
[実施形態1]
図2に、実施形態1の画像形成装置1の機能構成例を示す。また、図3〜図5に、画像形成装置の処理フローを示す。図の例では、ユーザ記憶手段205、入力手段206、更新手段208、操作手段210、印刷制御手段212、読取画像記憶手段216、サンプル画像記憶手段218、画像形成手段214、割り当て手段220を含む。
また、ユーザ記憶手段205は、属性データ記憶手段202、更新データ記憶手段203、旧データ記憶手段204とを含む。また、操作手段210は、第1選択手段2100、第2選択手段2102、第3選択手段2104、設定手段2106を含む。
まず、属性データ記憶手段202には、現在の用紙(記録媒体)の属性を示す(複数の)第1属性データが記憶されている。図6Aに第1属性データの例を示す。第1属性データとは、現在の用紙の属性を示すデータである。
図6Aの例での属性データは、名称、サイズ、紙厚、定着強弱、線速微調、バージョン(Ver)、などがある。図6Aの例では、用紙識別情報(図6で用紙ID)ごとに記憶されている。
設定Noは、ユーザが新たに、第1属性データを更新登録する場合に割り振る設定Noである。用紙IDは、主にメーカーが定義する紙を一意に識別する為のIDである。図6Aの例では、用紙IDは、5、6、999、1000がある。
名称とは用紙の一般的な名称である。サイズは、用紙サイズを示す。紙厚は用紙の紙厚を示す。定着強弱は、標準値に対して定着強度をあげる(+)か下げる(−)を示す値である。定着温度・ニップ幅・線速の組み合わせで、定着強度を調整する。線速微調は転写ローラ速度に対して加速(+)もしくは減速(−)する値である。バージョンは、第2属性データ提供側(主にメーカー)が更新するたびにバージョンが上がる。そして、用紙毎にバージョン管理される。自動更新については、後述する。
また、更新データ記憶手段203には、例えば、図6Bに示すような構成で、後述する更新データが記憶されている。図6B中、更新データについては、設定Noの後段に「UP」という文字を付している。
旧データ記憶手段204には、例えば、図6Cに示すような構成で、後述する旧データ(バックアップデータ)が記憶されている。図6C中、旧データについては、設定Noの後段に「back」という文字を付している。
また、図6Dに、図6A〜図6Cにまとめた記憶構成例を示す。つまり、ユーザ記憶手段205には、図6Dに示す状態で用紙の属性データが記憶されている。なお、図6Dでは、更新データ、旧データがない属性データについては、「−」で示す。
図3のステップS2に示すように、ユーザが、入力手段206に第2属性データを入力する。第2属性データは、第1属性データ同様に、用紙の属性を示すものである。第2属性データは、第1属性データの更新候補に該当するものであり、データ提供者(例えば、メーカー)から提供されるものである。データ提供者は、第2属性データを例えば、記憶メディアに格納させ、該記憶メディアをユーザに譲渡する。そして、該譲渡されたユーザは、記憶メディア内の第2属性データを入力手段206から入力させる。また、第2属性データは、記憶メディアから取得するだけではなく、ネットワーク経由で、入力手段206に入力させてもよい。また、以下では、用紙の属性を示すデータを単に、「属性データ」という。
図7に、第2属性データの構成例を示す。用紙IDは、第2属性データ提供側(主にメーカー)が定義する紙を一意に識別する為の識別情報である。名称は用紙の一般的な名称である。サイズは、用紙サイズを示すものである。紙厚は、用紙の紙厚を示すものである。定着強弱は、標準値に対して定着強度をあげる(+)か下げる(−)ものである。定着温度・ニップ幅・線速の組み合わせで、定着強度を調整する。線速微調は、転写ローラ速度に対して加速(+)もしくは減速(−)することを示す値である。また、第1属性データが第2属性データにより、更新されるたびに第1属性データのバージョンは上がり、用紙毎にバージョン管理される。図7に示す第2属性データの一部または全てが、第1属性データの更新データの候補になる。
入力手段206に、第2属性データが入力されると、該入力手段206は、第2属性データを取り込む。そして、第2属性データが入力されたこと、および、該第2属性データを更新手段208に送信する。
更新手段208は、現在の用紙の属性である第1属性データを、ユーザ記憶手段205(中の属性データ記憶手段202)から取得する(ステップS6)。そして、更新手段208中の判断手段2082は、第2属性データが更新データであるか否かを判断する(ステップS10)。簡略化して説明すれば、判断手段は、第1属性データと第2属性データとを比較して、該第2属性データのバージョンが新しければ更新データの候補(以下、「仮更新データ」という。)として更新データ記憶手段203に記憶する。この判断手法についての具体的な処理フローを図8に示す。
図6A、図7で示したとおり、現在の第1属性データ、第2属性データは用紙IDごとに区別されて存在している。判断手段2082は、第2属性データを受信すると(ステップS4)、用紙IDが同じ属性データがあるか否かを判定する(ステップS102)。図6、図7を比較すると、用紙ID5、6、999、1000が共通している。従って、ステップS102ではYesと判断され、ステップS104に進む。なお、ステップS102で、用紙IDが同じ属性データがないと判断されると(ステップS102のNo)、処理は終了する。
ステップS104では、判断手段2082は、用紙IDが同じ属性データにおいて、第2属性データのバージョンが、第1属性データのバージョンより新しいか否かを判断する。図5、図6の例では、設定No1、2について、第2属性データのバージョンの方が新しい。また、全ての第1の属性データのバージョンの方が新しい場合には(ステップS104のNo)、処理は終了となる。
そして、バージョンが第1属性データより新しい第2属性データについては、仮更新データとして、更新データ記憶手段203として記憶させる。つまり、仮更新データとは、用紙IDが同一であり、かつ、バージョンが新しい第2属性データをいう。
次に、判断手段2082は、
(1)第1の動作モード・・・第1属性データを自動的に第2属性データに更新するモード(つまり、自動更新する)
(2)第2の動作モード・・・画像形成手段214でサンプル画像形成し、ユーザが第1選択手段で第1属性データを更新するか否かが選択できるモード
(3)第3の属性モード・・・第1属性データの更新を行わないモード(つまり、自動更新しない)
のうちの何れの動作モードが設定されているかを判断する。
図2に示すように、操作手段210には、設定手段2106が設けられている。そして、ユーザは設定手段2106から(1)第1の動作モード、(2)第2の動作モード、(3)第3の動作モードのうち何れかを設定できるようにすることが好ましい。
そして、更新手段208は、第1〜第3の動作モードのうち、どの動作モードが設定されているか否かを判断する。まず、第2の動作モードが設定されている場合について説明する。この場合には、ステップS14に進む(図3、図8参照)。ステップS14では、更新手段は、操作手段210の表示部(図示せず、例えば、モニター)に図9に示すような図面を表示させる。この表示により、サンプル印刷(図9中では試し印刷と記載)をするか否かをユーザに視認させる。
図9の例では、図6A中の設定No5の「国内お客様用A4」について(現在のバージョンは1.5)、バージョン1.6に更新された用紙の属性データでサンプル画像形成するか否かの選択をさせる画面である。ユーザが図9中のα部分の「試し印刷ボタン」を押下することで(ステップS16)、ユーザはサンプル印刷指示を行う。試し印刷ボタンが押下されると、操作手段210は、印刷制御手段212に対して、サンプル印刷指示を送信する。
そして、印刷制御手段212は、旧データ(バックアップデータ)つまり、更新前の第1属性データをユーザ記憶手段205中の属性データ記憶手段202から現在の第1属性データを取得する(ステップS24)。そして、印刷制御手段212は、第1属性データに該当する用紙(つまり現在の設定の用紙)で、画像形成手段214に印刷させる(ステップS28)。画像形成手段214は、印刷制御手段212から印刷指示を受けると、サンプル印刷のためのサンプル画像を、サンプル画像記憶手段218から取得する(ステップS30)。サンプル画像については、文字、記号など何でも良い。そして、画像形成手段214は、サンプル画像を取得すると、該取得したサンプル画像を、第1属性データに該当する用紙に印刷して出力する(ステップS34)。
次に、印刷制御手段212は、ユーザ記憶手段205中の更新データ記憶手段203から、仮更新データ(つまり、第2属性データの全て、または第2属性の一部)を取得する(ステップS36)。そして、印刷制御手段212が、仮更新データを取得すると、印刷制御手段212は、仮更新データで更新させた第1属性データ(つまり、第2属性データ)に該当する用紙で、画像形成手段214に印刷させる(ステップS38)。画像形成手段214は該印刷のために、サンプル画像記憶手段218中のサンプル画像を取得する(ステップS40)。この取得の際、ステップS30で取得したサンプル画像と同じサンプル画像であることが好ましい。そして、画像形成手段214は、仮登録された更新データについての用紙、サンプル画像を印刷する(ステップS42)。
従って、ユーザは、第1属性データと第1属性データに基づいて印刷されたサンプル画像の質などを見比べることで、用紙のバージョンを更新するか否かを容易に比較することができる。そして、ユーザに更新データを本格的に更新(以下、「本更新」という。)するか否かを選択できる機会が与えられることになる。
画像形成手段214は、サンプル画像を印刷すると、印刷制御手段212は、第1選択手段として、更新確認画面表示をさせるための指示信号を操作手段210に送信する(ステップS44)。操作手段210が指示信号を受信すると、操作手段210の表示部に更新確認表示画面を表示させる。更新確認表示画面の一例を図10に示す。図10の例では、設定No5について、バージョン1.5からバージョン1.6に本更新するか否の選択を行うことができる。ユーザは更新を所望するのであれば、「更新する」キーを押下し、更新を所望しないのであれば、「更新しない」キーを押下する。更新データを更新させる手法は、操作手段210以外に、他の手法を用いても良い。
図11に、ユーザによる更新についての処理フローを示す。図5中のステップS48により、ユーザから操作手段210に対して、更新指示されたか否かを制御部(図示せず)が判断する(ステップS202)。ユーザから更新指示がされる場合には(ステップS202のYes)、更新手段208は、第1属性データを旧データ(バックアップデータ)として、旧データ記憶手段204に記憶させる(ステップS204)。そして、更新手段208は、第1属性データを更新データで更新する(ステップS206)。そして、更新手段208は更新データを削除する(ステップS208)。
また、ステップS202において、ユーザから更新指示がされない場合には、更新データを削除して(ステップS208)、処理を終了する。
また、説明を図8のステップS108に戻す。段落番号0035に記載されているように、第2の動作モードでなく、第1の動作モードが設定されていた場合は、ステップS108において、制御部が自動更新設定されていると判断した場合には(ステップS108の「する」の場合、つまり、上記第1の動作モードに設定されている場合)、ステップS108からステップS204に進む。ステップS204、ステップS206、ステップS208の処理の詳細は、図11と同様であるので説明を省略する。

また、ステップS108において、制御部が、自動更新設定されていないと判断した場合(ステップS108の「しない」の場合、つまり、第3の動作モードに設定されている場合)には、処理は終了する。
また、図3〜図5では、更新前の第1属性データについて用紙へのサンプル印刷(ステップS28)の後に、更新後の第1属性データについての用紙へのサンプル印刷(ステップS38)を行ったが、ステップS28とステップS38との処理の順序は逆でもよく、同時でも良い。
このように、実施形態1の画像形成装置であると、第1属性データに該当する用紙に印刷された画像と、第2属性データに該当する用紙に印刷された画像とを、ユーザは、見比べることができる。従って、ユーザは、容易に、第1属性データの更新の可否を判断できる。
[実施形態2]
次に実施形態2について説明する。形成されるサンプル画像は、用紙の属性(例えば用紙の材質)によっては適切に形成されない場合がある。そこで、本実施形態2のサンプル画像記憶手段218には、複数のサンプル画像が記憶させる。そして、操作手段210中の第3選択手段2104により、ユーザは、複数のサンプル画像から、ユーザが所望する1のサンプル画像を選択できるようにすればよい。
例えば、ユーザが、用紙のバージョンを更新することで、ベタ部分が鮮明に印刷されるか否かを判断したい場合には、サンプル画像をベタ部分が多いものにする必要がある。また、ユーザが、用紙のバージョンを更新することで、線が鮮明に印刷されるか否かを判断したい場合には、サンプル画像を線状のものにする必要がある。
このように、サンプル画像を選択できるようにすることで、どのような、用紙の属性であっても、適切にサンプル画像を形成できる。従って、ユーザは第1属性データの更新有無を更に的確に行うことができる。
[実施形態3]
実施形態2では、サンプル画像を選択できるようにすることが好ましいことを説明した。そこで、実施形態3では、サンプル画像記憶手段218内に、サンプル画像を新たに登録できるようにする。
ここで、新たなサンプル画像について説明する。例えば、実施形態2で説明したように、サンプル画像記憶手段218には、複数のサンプル画像が記憶されているが、それら複数のサンプル画像の中には、ユーザが所望するサンプル画像が記憶されていない場合がある。その場合に、ユーザが所望するサンプル画像を新たなサンプル画像として、サンプル画像記憶手段218に記憶させる。
このようにすることで、入力された第2属性データが新たなものであっても、新たにサンプル画像を登録し、選択させることで、ユーザは、第1属性データの更新有無を更に的確に行うことができる。
[実施形態4]
実施形態4では、画像形成手段214が、第1属性データ(図6A)を示す画像および第2属性データ(図7)を示す画像を用紙に印刷する。このようにすることで、ユーザは、現在(図6A)の用紙のサイズ、紙厚、バージョンなどを認識でき、また、更新候補(図7)の用紙のサイズ、紙厚、バージョンなども認識できる。従って、ユーザは、第1属性データおよび第2属性データを視認でき、結果として、サンプル画像印刷しなくとも、更新有無の判断を容易に行うことができる。
[実施形態5]
実施形態5では、旧データ記憶手段204を用いる。旧データ記憶手段204には、上述のように、旧データ(バックアップデータ)が記憶されている(図8、図11のステップS204)。もし、ユーザが間違えて、第1属性データを更新する場合などがある。この場合には、更新後の第1属性データを更新前の第1属性データに戻す必要がある。実施形態4では、操作手段210に、戻し手段2105が設けられている。戻し手段2105は、用紙IDが対応する旧データを第1属性データに置き換えるものである。戻し手段2105の一例を図12に示す。図12に示すものは、操作手段210の表示部に表示される。
図12の例では、現在の第1属性データがバージョン1.6であり、旧データがバージョン1.5である場合を示す。そして、「戻すキー」または「戻さないキー」が設けられる。「戻すキー」を押下すると、現在の第1属性データをバージョン1.6から1.5に戻される。また、「戻さない」キーを押下すると、何らの処理も行われず、画面が閉じられる。
また、図9中のβに示すように、ユーザに「サンプル画像印刷」を行うか否かを選択させる際に、「バックアップデータに戻す」ボタンを配置させてもよい。
[実施形態6]
次に実施形態6について説明する。実施形態6では、図2に示す割り当て手段220が用いられる。図13、図14に実施形態6の処理フローの一部を示す。図1で説明したように、本実施例の画像形成装置は、用紙(記録媒体)を収容する1以上の収容手段として、第1トレイ8、第2トレイ9、第3トレイ10が設けられている。そして、各トレイごとに、様々な用紙が収容されている。以下では、収容手段を第1トレイ8〜第3トレイ10とする。そして、実施形態6の前提として、第2属性データ(図7参照)が既に入力されているとする。
また、割り当て手段220は、第1トレイ8〜第3トレイ10に第1属性データ(図6D参照)を割り当てる。例えば、割り当て手段220は、設定No6の用紙を第1トレイ8に割り当てる。そして、実施形態5の画像形成手段214は、第2属性データに対応する、更新前の第1属性データ(つまり、更新データにより更新される前の第1属性データ)が割り当てられた前記収容手段内の記録媒体に画像形成する際に、該第2属性データについての記録媒体でサンプル画像形成を行う。ここで「画像形成する際」とは、画像形成する前でもよく、画像形成と同時でもよく、画像形成後でもよい。
以下の説明では、割り当て手段220が、図6Dに示す設定No6の用紙を第1トレイ8に割り当てており、かつ、ユーザが、第1トレイ8に収容されている設定No6の用紙に印刷する場合について、図13、図14を用いて説明する。この場合の印刷は、サンプル画像の印刷ではなく、読取ユニット50(図1参照)で読みこまれた画像を印刷する場合である。この印刷を以下では、「本印刷」という。なお、読取ユニット50で読み込まれた画像は、読取画像記憶手段216に記憶される。
以下では、ユーザは、設定No6の用紙に印刷すべく、操作手段を操作して印刷指示を行う(ステップS50)。また、操作手段210に印刷指示が行われると、印刷制御手段212に印刷指示が送信される(ステップS52)。印刷制御手段212は、印刷指示を受信すると、第1属性データおよび第2属性データを取得する(図13には、単に「属性データ」と記載)(ステップS58)。
ここで、印刷制御手段212は、ユーザが選択したトレイ(この例では、第1トレイ8)について、仮更新データがあるか否かを判断する(ステップS60)。そして、仮更新データがある場合には、印刷制御手段212は、サンプル印刷確認画面を操作手段210の表示部に表示させる(ステップS62)。ユーザは、第1トレイ8に収容されている設定No6の用紙に印刷しようとしている。図6Dを参照すると、設定No6の用紙については、仮更新データが存在する。従って、印刷制御手段212は、仮更新データが存在すると判断する。
このサンプル画像確認画面の一例を図15に示す。図15の例では、ユーザが「確認する」キーを押下することで、ユーザは、サンプル画像印刷指示を出力することになる(図14中のステップS16)。印刷制御手段212は、サンプル画像印刷指示を受信すると、画像形成手段214にサンプル画像の印刷指示を出力する。画像形成手段214は、サンプル画像記憶手段218からサンプル画像を取得する(ステップS40)。そして、画像形成手段214は、サンプル画像を印刷する(ステップS42)。その後の処理については、図4中のステップS24以降の処理と同様なので、説明を省略する。また、その後の処理については、ステップS36、ステップS38、ステップ40、ステップS42の処理(つまり、仮更新データによる更新後の第1属性データの用紙への印刷処理)については行う必要はない。
この実施形態6では、該本印刷に用いる用紙に仮更新データが存在する場合には、本印刷に先立って、仮更新データによる更新後の属性データの用紙でサンプル画像を印刷する。従って、本印刷の結果と、サンプル画像印刷の結果とを確認することができる。
[実施形態7]
実施形態7は、実施形態6の変形例である。実施形態7では、ユーザは第2選択手段2102により、図14中のステップS16のサンプル画像印刷指示処理を行うか否かを選択できる。そして、サンプル画像形成しない場合には、次回の画像形成時に該サンプル画像を形成する。このようにすることで、サンプル画像の印刷を先延ばしにすることができ、他の処理の作業に妨げになることはない。
202・・・属性データ記憶手段
203・・・更新データ記憶手段
204・・・旧データ記憶手段
206・・・入力手段
208・・・更新手段
210・・・操作手段
212・・・印刷制御手段
214・・・画像形成手段
216・・・読取画像記憶手段
218・・・サンプル画像記憶手段
特開2007‐079701号公報

Claims (18)

  1. 現在の一の用紙識別情報を有する記録媒体の属性を示す第1属性データを記憶する属性データ記憶手段と、
    前記第1属性データの更新候補である、前記一の用紙識別情報を有する記録媒体の属性を示す第2属性データが入力される入力手段と、
    前記第2属性データの一部または全てを、前記第1属性データを更新するための更新データとして記憶する更新データ記憶手段と、
    前記第1属性データと、前記第2属性データとを用いて、それぞれ、前記一の用紙識別情報を有する記録媒体にサンプル画像を形成する画像形成手段と、
    該画像形成手段で形成されたサンプル画像に基づいて、前記第1属性データを前記更新データで、更新するか否かが選択される第1選択手段と、
    該第1選択手段で更新が選択された場合、前記第1属性データを前記更新データで更新する更新手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記第1属性データのバージョンと前記第2属性データのバージョンとを比較して、該第2属性データのバージョンが新しければ、該第2属性データを前記更新データとして前記更新データ記憶手段に記憶する判断手段を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記第1属性データを自動的に前記第2属性データで更新する第1の動作モードと、
    前記画像形成手段でサンプル画像形成し、前記第1選択手段で前記第1属性データを前記第2属性データで更新するか否かが選択される第2の動作モードと、
    前記第1属性データの更新を行わない第3の動作モードと、を有し、
    前記第1の動作モード、第2の動作モード、第3の動作モードのうち、何れかが設定される設定手段を有することを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。
  4. 記録媒体を収容する1以上の収容手段と、
    各収容手段に前記第1属性データの記録媒体を割り当てる割り当て手段と、を有し、
    前記画像形成手段は、前記更新データによる更新前の第1属性データが割り当てられた前記収容手段内の記録媒体に画像形成する際に、前記第2属性データにより記録媒体でサンプル画像形成を行うことを特徴とする請求項1〜3何れかに記載の画像形成装置。
  5. 前記画像形成手段により、サンプル画像を形成するか否かが選択される第2選択手段を有し、
    該サンプル画像を形成しない場合には、次の画像形成時に該サンプル画像を形成することを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
  6. 複数の前記サンプル画像が記憶されるサンプル画像記憶手段と、
    前記複数の前記サンプル画像から1の前記サンプル画像が選択される第3選択手段を有することを特徴とする請求項1〜5何れかに記載の画像形成装置。
  7. 前記サンプル画像記憶手段は、新たなサンプル画像が記憶されることを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
  8. 前記画像形成手段は、前記第1属性データを示す画像および前記第2属性データを示す画像を記録媒体に形成することを特徴とする請求項1〜7何れかに記載の画像形成装置。
  9. 前記更新手段による更新前の第1属性データを旧データとして記憶する旧データ記憶手段と、
    前記旧データを前記第1属性データに置き換える戻し手段と、を有することを特徴とする請求項1〜8何れかに記載の画像形成装置。
  10. 現在の一の用紙識別情報を有する記録媒体の属性を示す第1属性データの更新候補である、前記一の用紙識別情報を有する記録媒体の属性を示す第2属性データが入力される入力工程と、
    前記第2属性データの一部または全てを、前記第1属性データを更新するための更新データとして更新データ記憶手段に記憶する更新データ記憶工程と、
    前記第1属性データと、前記第2属性データとを用いて、それぞれ、前記一の用紙識別情報を有する記録媒体にサンプル画像を形成する画像形成工程と、
    該画像形成工程で形成されたサンプル画像に基づいて、前記第1属性データを前記更新データで、更新するか否かが選択される第1選択工程と、
    該第1選択工程で更新が選択された場合、前記第1属性データを前記更新データで更新する更新工程と、を有することを特徴とする画像形成方法。
  11. 前記第1属性データのバージョンと前記第2属性データのバージョンとを比較して、該第2属性データのバージョンが新しければ、該第2属性データを前記更新データとして前記更新データ記憶手段に記憶する判断工程を有することを特徴とする請求項10記載の画像形成方法。
  12. 前記第1属性データを自動的に前記第2属性データで更新する第1の動作モードと、
    前記画像形成工程でサンプル画像形成し、前記第1選択工程で前記第1属性データを前記第2属性データで更新するか否かが選択される第2の動作モードと、
    前記第1属性データの更新を行わない第3の動作モードと、を有し、
    前記第1の動作モード、第2の動作モード、第3の動作モードのうち、何れかが設定される設定工程を有することを特徴とする請求項10または11記載の画像形成方法。
  13. 記録媒体を収容する1以上の収容手段を有し、
    各収容手段に前記第1属性データの記録媒体を割り当てる割り当て工程と、を有し、
    前記画像形成工程は、前記更新データによる更新前の第1属性データが割り当てられた前記収容手段内の記録媒体に画像形成する際に、前記第2属性データにより記録媒体でサンプル画像形成を行うことを特徴とする請求項10〜12何れかに記載の画像形成方法。
  14. 前記画像形成工程により、サンプル画像を形成するか否かが選択される第2選択工程を有し、
    該サンプル画像を形成しない場合には、次の画像形成時に該サンプル画像を形成することを特徴とする請求項13記載の画像形成方法。
  15. 複数の前記サンプル画像が記憶されるサンプル画像記憶手段を有し、
    前記複数の前記サンプル画像から1の前記サンプル画像が選択される第3選択工程を有することを特徴とする請求項10〜14何れかに記載の画像形成方法。
  16. 前記サンプル画像記憶手段は、新たなサンプル画像が記憶されることを特徴とする請求項15記載の画像形成方法。
  17. 前記画像形成工程は、前記第1属性データを示す画像および前記第2属性データを示す画像を記録媒体に形成することを特徴とする請求項10〜16何れかに記載の画像形成方法。
  18. 前記更新工程による更新前の第1属性データを旧データとして記憶する旧データ記憶手段を有し、
    前記旧データを前記第1属性データに置き換える戻し工程とを有することを特徴とする請求項10〜17何れかに記載の画像形成方法。
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