JP5433917B2 - キャッチャーミット - Google Patents

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本発明は、野球やソフトボールのキャッチャー(捕手)が手に装着して使用するキャッチャーミットに関し、詳しくは、表面側が捕球面となる掌側外皮形成部材と、前記掌側外皮形成部材の裏面側に手挿入空間を形成する手甲側外皮形成部材とを表裏一体に連結したミット本体を設け、前記ミット本体における親指挿入位置と人指し指挿入位置との間に位置する外周縁部は、凹状切欠き部として構成し、前記凹状切欠き部を塞ぐ状態に捕球用ウェブが取り付けてあるキャッチャーミットに関する。
従来、この種のキャッチャーミットとしては、捕球面の外形がほぼ楕円又は円形に近い形状となるように構成されているものがあり、ミット本体は、「U」字形状の凹状切欠き部を、親指挿入位置と人指し指挿入位置との間に配置して構成してあり、凹状切欠き部側に寄ったミット本体部分が捕球部として好ましい位置となっている。
また、手甲側外皮形成部材は、ミット本体の外周縁部に沿う形状の面状部材と、面状部材の裏面側に縫着されて面状部材との間に手挿入空間を形成する裏当て部材とを備えて構成してあり、裏当て部材は、面状部材の一回り小さな形状に形成してあると共に、その外周縁部を、面状部材に対して縫着してあるものがあった(例えば、特許文献1参照)。
従って、面状部材に対する裏当て部材の縫着ラインは、凹状切欠き部の近傍において、「U」字形状の面状部材の縁部に間隔をあけてほぼ平行になる状態で位置しており、この縫着ラインによって、手挿入空間での親指挿入位置と人指し指挿入位置とが、一応分けられていた。
特開2009−291240号公報(図2)
上述した従来のキャッチャーミットによれば、繰り返しの捕球に伴って、その都度受けるボールからの衝撃力の影響で皮が伸び、特に、ミット本体における捕球点が集中し易い凹状切欠き部の周辺部(以後、単に捕球部という)に局部的な変形が生じ易い。
その結果、捕球時の感触が、新品の時から徐々に変化することが懸念され、この点の改善が望まれている。
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、長く使用しても捕球時の感触が変化し難いキャッチャーミットを提供するところにある。
本発明の第1の特徴構成は、表面側が捕球面となる掌側外皮形成部材と、前記掌側外皮形成部材の裏面側に手挿入空間を形成する手甲側外皮形成部材とを表裏一体に連結したミット本体を設け、前記ミット本体における親指挿入位置と人指し指挿入位置との間に位置する外周縁部は、凹状切欠き部として構成し、前記凹状切欠き部を塞ぐ状態に捕球用ウェブが取り付けてあるキャッチャーミットであって、前記手甲側外皮形成部材は、外形が前記掌側外皮形成部材の外周縁部に沿う形状の面状部材と、前記面状部材の面側に縫着されて前記面状部材との間に前記手挿入空間を形成する裏当て部材とを備えて構成してあり、前記面状部材と前記裏当て部材の外面側には、前記凹状切欠き部側を補強する補強面部材が沿わせて配置されると共に、この補強面部材の外周縁部を面状部材に縫着してあり、前記補強面部材は、前記面状部材との縫着ラインの一部が、前記面状部材と前記裏当て部材との縫着ラインを越えて、前記親指挿入位置と前記人指し指挿入位置との隣接間に入り込んで前記手挿入空間の形状を形成する状態で縫着してあるところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、面状部材に、凹状切欠き部側を補強する補強面部材が沿わせて配置されると共に外周縁部を縫着してあるから、補強面部材による補強効果によって、面状部材の凹状切欠き部側の部分の伸びを抑制することができる。その結果、長い期間にわたって使用しても、面状部材の凹状切欠き部側の部分が変形し難く、その作用によって、捕球時の感触が変化することを防止でき、いつも、同じ感触で捕球しやすくなる。
従って、安定した使用状態を長く維持することができる。
また、補強面部材は、その縫着ラインの一部が、面状部材と裏当て部材との縫着ラインを越えて、親指挿入位置と人指し指挿入位置との隣接間に入り込む状態で縫着してあるから、親指挿入位置と人指し指挿入位置との隣接間に入り込む縫着ラインによって親指挿入位置と人指し指挿入位置とが手の形状により沿ったものになり、従来のものに比べて、親指挿入位置や人指し指挿入位置での指の遊びが少なくなることでフィット感が向上し、より使い勝手が向上する。
以上の結果、良好な取扱性を、長く持続することが可能となる。
本発明の第2の特徴構成は、前記補強面部材は、前記面状部材と前記裏当て部材との上に重なる露出状態に設けられているところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、補強面部材によってその下の面状部材と裏当て部材、及び、それらの縫着ラインを外乱から保護することができる。特に、捕球に伴う衝撃によって応力が作用し易い箇所に位置する縫着部分の耐久性の低下を防止できる。
また、補強面部材の表面に、例えば、ロゴマークや、文字や模様を描いたり、着色を施すことによって、意匠性の向上を図ることができる。
更には、補強面部材のみを異なる意匠性のものに着け替えるだけで、他の部位を変更せずに、簡単に異なる意匠感のキャッチャーミットを形成することができるようになり、デザイン性の向上を経済的に達成することができる。
本発明の第3の特徴構成は、前記面状部材と前記補強面部材とは、前記凹状切欠き部に面する縁部どうしが一体に縫製され、且つ、縫製された両縁部が被覆部材によって覆われているところにある。
本発明の第3の特徴構成によれば、面状部材と補強面部材とが、凹状切欠き部に面する縁部で一体に縫製されているから、両者の一体性が向上し、特に、捕球部に近接する箇所で高い補強効果を発揮できるから、高い変形防止性能を得ることができる。
更には、縫製された両縁部が被覆部材によって覆われているから、被覆部材による補強効果をも加味して、より高い変形防止性能を得ることができると共に、被覆部材による端縁部の保護効果が向上することで、面状部材と補強面部材との端縁部に汗や塵等が接触することによる劣化を防止できる。
よって、上述の変形防止性能を持続させることができ、耐久性の向上を叶えることができる。
キャッチャーミットの表側斜視図 キャッチャーミットの裏側斜視図 ミット本体の分解斜視図 図3のIV−IV線断面図
図1、図2は、野球やソフトボールにおいてキャッチャーの利き手と反対の手(本例では左手)に装着して使用されるキャッチャーミットMを示す。
当該キャッチャーミットMは、外形がほぼ円形(又は、ほぼ楕円形)に形成してあり、凹状切欠き部1aを備えたミット本体1と、ミット本体1の凹状切欠き部1aを塞ぐ状態に取り付けられた皮革製の捕球用ウェブ2とを設けて構成されている。
ミット本体1は、表面側が捕球面となる掌側外皮形成部材3と、掌側外皮形成部材3の裏面側に手挿入空間Sを形成する手甲側外皮形成部材4とを表裏一体に連結して構成されている(図3参照)。両者の連結は、外周縁部どうしを合わせた状態で、外周縁部に沿って間隔をあけて形成されている多数の紐通穴H1に皮紐Rを貫通させて螺旋状に配置することで両者をゆわいて一体化が図られている。
ミット本体1は、図3に示すように、手首挿入口5から内部の手首挿入空間Sに手を挿入できるように構成され、手首挿入空間Sには、親指を位置させる親指挿入位置6と、人指し指を位置させる人指し指挿入位置7と、中指を位置させる中指挿入位置8と、薬指と小指とを位置させる他指挿入位置9とが確保されている。因みに、凹状切欠き部1aは、親指挿入位置6と人指し指挿入位置7との間に配置されている。
また、掌側外皮形成部材3と手甲側外皮形成部材4との対向面間には、発泡樹脂素材やフェルト状素材などからなる衝撃緩衝用の芯材10が一面に介装されている。当該衝撃緩衝用の芯材10の親指対面部位及び小指対面部位の各々には、略三日月形状の肉厚部10aが形成されている。
掌側外皮形成部材3の外周縁部には、上述のとおり、皮紐Rで手甲側外皮形成部材4と連結するための多数の紐通穴H1が形成されているとともに、掌側外皮形成部材3の中央部の適所には、前記芯材10と皮紐Rで連結するための紐通穴H2が形成されている。また、掌側外皮形成部材3の親指側部位及び小指側部位の各々には、芯材10の肉厚部10aを内装するための膨出形状の側壁部3aが形成されている。
因みに、キャッチャーミットMの捕球部の中心は、掌側外皮形成部材3における凹状切欠き部1a側の部分の近傍に設定されており、この部分は、掌側外皮形成部材3を手甲側外皮形成部材4の縁部より、凹状切欠き部1a側に延出する延出部3bとして構成されている。
延出部3bは、掌側外皮形成部材3から延出する部分を折り返して2重にし、それらを縫い合わせて構成され、延出先端部3cの折返し内空部に皮紐Rを通して、その皮紐Rの両端部を掌外皮形成部材3に固定して姿勢維持を図ってある(図1、図2参照)。
手甲側外皮形成部材4は、図2〜図4に示すように、外形が掌側外皮形成部材3の外周縁部にほぼ沿う形状の皮革製の面状部材11と、面状部材11の裏面側(つまり、面状部材11の外面側)に縫着されて面状部材11との間に手挿入空間Sを形成する皮革製の裏当て部材12とを備えて構成してある。
面状部材11は、外周縁部に、上述のとおり、皮紐Rで手甲側外皮形成部材4と連結するための多数の紐通穴H1が形成されている。
また、面状部材11には、外周縁部の全周にわたって、帯状形状の皮革製被覆部材Tが、端面部を覆う状態に設けられている。
裏当て部材12は、外形が、面状部材より小さな形状に形成してあり、面状部材11との間に指挿入空間Sを確保できるように、各指挿入位置6〜9に対応した手形形状に構成されている。
面状部材11への裏当て部材12の取り付けは、裏当て部材12の外周縁部に沿って縫い目を入れる縫着によって実施されている。図3、図4のL1は、面状部材11と裏当て部材12との縫着ラインを示す。縫着ラインL1は、2列の縫い目で構成されている。
また、裏当て部材12の内で、人指し指挿入位置7に被さる部分には、手挿入空間Sの内部から、裏当て部材12の上に人指し指を貫通状態に突出させることができるスリット状の指出し部12aが設けられている。指出し部12aは、スリットの長手方向が、手首挿入口5の縁部の長手方向とほぼ平行となるように形成されている。
指出し部12aに隣接する位置(手首挿入口5とは反対側の位置)には、指出し部12aから裏当て部材12の上に沿わせて出した人指し指を保護する皮革製の覆い部材12bが、裏当て部材12に縫着されている。
また、面状部材11における凹状切欠き部1a側の部分には、面状部材11と裏当て部材12の上に重なる露出状態に、皮革製の補強面部材13が配置され、その補強面部材13の外周縁部を面状部材11と裏当て部材12とに一体的に縫着してある。
補強面部材13は、図2に示すように、略三角形に成形された皮革素材によって構成されており、三角形の一辺は、凹状切欠き部1aに沿い、他の二辺は、それぞれ親指挿入位置6と人指し指挿入位置7とに沿う状態に設けられている。
そして、補強面部材13は、図3、図4に示すように、その縫着ラインL2の一部が、面状部材11と裏当て部材12との縫着ラインL1を越えて、親指挿入位置6と人指し指挿入位置7との隣接間に入り込む状態で縫着されている。縫着ラインL2についても、縫着ラインL1と同様に、2列の縫い目で構成されている。
親指挿入位置6と人指し指挿入位置7との隣接間への補強面部材13の入り込み状況は、図2に示すように、親指挿入位置6と人指し指挿入位置7とに位置させた親指と人指し指とが交わる部位の近傍に、補強面部材13の手首挿入口5側の頂点13aが位置するように設定されている。
具体的には、手首挿入口5の縁部から補強面部材13の頂点13aまでの寸法が、手首挿入口5の縁部から指出し部12aまでの寸法と略同じとなる(又は少し小さくなる)ように設定されている。
このような寸法設定を採用することで、補強面部材13の縫着ラインL2が、親指挿入位置6と人指し指挿入位置7に位置させた親指と人指し指により沿うことができ、指のフィット感を良好に保つことができる。
尚、補強面部材13における凹状切欠き部1aに面する辺部分は、図4に示すように、前述した被覆部材Tによって面状部材11と一緒に包み込まれており、且つ、被覆部材Tと面状部材11と一体に縫着されている。
縫着手順の一例を説明すると、端縁部を揃えた面状部材11と補強面部材13とに、被覆部材Tの一方の端縁部Taを沿わせて配置し、1次縫着を行う。この時の縫着ラインの記号はL2aで示す。
次に、被覆部材Tを面状部材11側に折り返して、被覆部材Tの他方の端縁部Tbを2次縫着を行う。この時の縫着ラインの記号はL2bで示す。
このように、捕球部の近傍部分に補強面部材13を設けることによって、ミット本体1における捕球部の皮革の伸びを抑制でき、長く使い続けても、捕球時の感触が変化しない状態を維持することが可能となる。
また、この伸び抑制効果は、補強面部材13単独の作用によることのみならず、捕球部に近接する補強面部材13の縁部を、面状部材11及び被覆部材Tと一体に縫着することによって、相乗効果が発揮でき、より強力な伸び抑制効果を期待することができるものである。
更には、縫製ラインL1を越えるように補強面部材13の縫製ラインL2を設定したことで、親指挿入位置6と人指し指挿入位置7とを手の形状により沿わせることができ、従来のものに比べて、親指挿入位置6や人指し指挿入位置7での指の遊びが少なくなり、指のフィット感を向上させることができた。
その結果、使い勝手の良いキャッチャーミットを提供でき、しかも、その良好な取扱性を、長く持続することが可能となる。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
〈1〉 前述の実施形態では、キャッチャーミットの各部の素材が、主に皮革であるものを例示したが、その構成に限るものではなく、皮革製の他に、例えば、合成樹脂製や布生地製や紙素材製等の単独や、皮革製を含めたそれらの組合せによる構成であってもよい。
また、各部材の一体化を図るのに、皮紐Rを使用する例を示したが、皮紐Rに替えて、合成樹脂製や布生地製や紙素材製の紐を使用するものや、紐に替えて、接着材によるものであってもよい。
〈2〉 前記補強面部材13は、先の実施形態で説明したように、面状部材11と裏当て部材12の上に重ねて一体化される構成に限るものではなく、例えば、面状部材11と裏当て部材12との間に介在させる構成や、面状部材11の掌外皮形成部材3側に一体化する構成であってもよい。また、補強面部材13の形状は、略三角形に限るものではない。
更には、補強面部材13は、1枚の構成に限らず、複数枚で構成されるものであってもよい。その場合、複数枚の補強面部材13どうしは、重ね合うものであったり、面に沿って位置ズレする状態に設けるものであってもよい。
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
1 ミット本体
1a 凹状切欠き部
2 捕球用ウェブ
3 掌側外皮形成部材
4 手甲側外皮形成部材
6 親指挿入位置
7 人指し指挿入位置
11 面状部材
12 裏当て部材
13 補強面部材
L1 縫着ライン(裏当て部材12の縫着ライン)
L2 縫着ライン(補強面部材13の縫着ライン)
S 手挿入空間
T 被覆部材

Claims (3)

  1. 表面側が捕球面となる掌側外皮形成部材と、前記掌側外皮形成部材の裏面側に手挿入空間を形成する手甲側外皮形成部材とを表裏一体に連結したミット本体を設け、
    前記ミット本体における親指挿入位置と人指し指挿入位置との間に位置する外周縁部は、凹状切欠き部として構成し、前記凹状切欠き部を塞ぐ状態に捕球用ウェブが取り付けてあるキャッチャーミットであって、
    前記手甲側外皮形成部材は、外形が前記掌側外皮形成部材の外周縁部に沿う形状の面状部材と、前記面状部材の面側に縫着されて前記面状部材との間に前記手挿入空間を形成する裏当て部材とを備えて構成してあり、
    前記面状部材と前記裏当て部材の外面側には、前記凹状切欠き部側を補強する補強面部材が沿わせて配置されると共に、この補強面部材の外周縁部を面状部材に縫着してあり、
    前記補強面部材は、前記面状部材との縫着ラインの一部が、前記面状部材と前記裏当て部材との縫着ラインを越えて、前記親指挿入位置と前記人指し指挿入位置との隣接間に入り込んで前記手挿入空間の形状を形成する状態で縫着してあるキャッチャーミット。
  2. 前記補強面部材は、前記面状部材と前記裏当て部材との上に重なる露出状態に設けられている請求項1記載のキャッチャーミット。
  3. 前記面状部材と前記補強面部材とは、前記凹状切欠き部に面する縁部どうしが一体に縫製され、且つ、縫製された両縁部が被覆部材によって覆われている請求項1又は2に記載のキャッチャーミット。
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