JP5432737B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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Description

本発明は、電気掃除機に関するものであり、特に、集塵ケースにフィルタが着脱自在に取り付けられる電気掃除機に関するものである。
従来、この種の電気掃除機としては、電動送風機が内蔵された掃除機本体と、集塵部と、フィルタ部材とを有し、前記集塵部の開口部に前記フィルタ部材を装着した後、このフィルタ部材が装着された前記集塵部を前記掃除機本体に装着するものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。なお、前記フィルタ部材は、その外周部にシール部を有し、このシール部が前記集塵部の内壁に接することで、前記集塵部の内壁とシール部との間の気流漏れを防止できるように構成されている。
特許第4021686号公報
しかしながら、このような電気掃除機は、前記フィルタ部材が前記集塵部に対して不完全に装着された状態で、この集塵部を掃除機本体に装着すると、前記集塵部とフィルタ部材との間から外気が前記集塵部内に流入してしまうため、ノズルからの吸引力が低下してしまうという問題があった。
本発明は以上の問題点を解決し、確実にフィルタ部材を集塵部に装着し、気流漏れを防止することができる電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の電気掃除機は、電動送風機が収容された掃除機本体と、この掃除機本体に対向して開口部が設けられた集塵部と、この集塵部に対して着脱自在に取り付けられるフィルタ部材とを有する電気掃除機において、前記掃除機本体に押圧部を設け、前記フィルタ部材に、このフィルタ部材が不完全な状態で取り付けられた集塵部を前記掃除機本体に取り付けた際に、前記押圧部によって押される被押圧部を設け、前記押圧部が、前記フィルタ部材側に突出して設けられると共に、前記集塵部を前記掃除機本体に装着した状態で、前記押圧部が前記被押圧部に対し実質的に非押圧状態となるよう、前記押圧部の突出量を規定したものである。
また、本発明の請求項2に記載の電気掃除機は、電動送風機が収容された掃除機本体と、この掃除機本体に対向して開口部が設けられた集塵部と、この集塵部に対して着脱自在に取り付けられるフィルタ部材とを有する電気掃除機において、前記掃除機本体に押圧部を設け、前記フィルタ部材に、このフィルタ部材が不完全な状態で取り付けられた集塵部を前記掃除機本体に取り付けた際に、前記押圧部によって押される被押圧部を設け、前記被押圧部が、前記掃除機本体側に突出して設けられると共に、前記集塵部を前記掃除機本体に装着した状態で、前記押圧部が前記被押圧部に対し実質的に非押圧状態となるよう、前記被押圧部の突出量を規定したものである。
また、本発明の請求項3に記載の電気掃除機は、電動送風機が収容された掃除機本体と、この掃除機本体に対向して開口部が設けられた集塵部と、この集塵部に対して着脱自在に取り付けられるフィルタ部材とを有する電気掃除機において、前記掃除機本体に押圧部を設け、前記フィルタ部材に、このフィルタ部材が不完全な状態で取り付けられた集塵部を前記掃除機本体に取り付けた際に、前記押圧部によって押される被押圧部を設け、前記押圧部が、前記フィルタ部材側に突出して設けられ、前記被押圧部が、前記掃除機本体側に突出して設けられると共に、前記集塵部を前記掃除機本体に装着した状態で、前記押圧部が前記被押圧部に対し実質的に非押圧状態となるよう、前記押圧部及び被押圧部の突出量を規定したものである。
本発明の請求項1に記載の電気掃除機は、以上のように構成することにより、前記フィルタ部材が不完全な状態で取り付けられた集塵部を前記掃除機本体に取り付けると、前記掃除機本体の押圧部が前記フィルタ部材の被押圧部を押すことで、前記フィルタ部材を前記集塵部に押し込んで、前記フィルタ部材を前記集塵部の適切な位置に装着させることができるので、前記集塵部とフィルタ部材との間からの気流漏れを確実に防止することができる。また、前記集塵部を過大な抵抗なく前記掃除機本体に装着することができると共に、前記フィルタ部材を確実に前記集塵部の適切な位置に装着することができる。
また、本発明の請求項2に記載の電気掃除機は、以上のように構成することにより、前記フィルタ部材が不完全な状態で取り付けられた集塵部を前記掃除機本体に取り付けると、前記掃除機本体の押圧部が前記フィルタ部材の被押圧部を押すことで、前記フィルタ部材を前記集塵部に押し込んで、前記フィルタ部材を前記集塵部の適切な位置に装着させることができるので、前記集塵部とフィルタ部材との間からの気流漏れを確実に防止することができる。また、前記集塵部を過大な抵抗なく前記掃除機本体に装着することができると共に、前記フィルタ部材を確実に前記集塵部の適切な位置に装着することができる。また、前記被押圧部を把持して、前記フィルタ部材を前記集塵部から取り外すことができる。
更に、本発明の請求項3に記載の電気掃除機は、以上のように構成することにより、前記フィルタ部材が不完全な状態で取り付けられた集塵部を前記掃除機本体に取り付けると、前記掃除機本体の押圧部が前記フィルタ部材の被押圧部を押すことで、前記フィルタ部材を前記集塵部に押し込んで、前記フィルタ部材を前記集塵部の適切な位置に装着させることができるので、前記集塵部とフィルタ部材との間からの気流漏れを確実に防止することができる。また、前記集塵部を過大な抵抗なく前記掃除機本体に装着することができると共に、前記フィルタ部材を確実に前記集塵部の適切な位置に装着することができる。また、前記被押圧部を把持して、前記フィルタ部材を前記集塵部から取り外すことができる。
本発明の第一の実施形態を示す電気掃除機の右側面図である。 同、掃除機本体に集塵部を装着する途中の状態における要部の部分拡大断面図である。 同、掃除機本体に集塵部を装着した状態における要部の部分拡大断面図である。 同、要部の分解図である。 本発明の第二の実施形態を示す電気掃除機の、掃除機本体に集塵部を装着した状態における要部の部分拡大断面図である。 本発明の第三の実施形態を示す電気掃除機の、掃除機本体に集塵部を装着した状態における要部の部分拡大断面図である。
以下、本発明の第一の実施形態について、図1乃至図4に基づいて説明する。なお、以下の説明において、図1の姿勢に基づいて前後及び上下を規定する。即ち、図1において、左側が正面側、右側が背面側である。1は本発明の電気掃除機である。この電気掃除機1は、縦型のサイクロン式掃除機である。そして、この電気掃除機1は、掃除機本体2と、集塵部3と、渦流発生手段4と、フィルタ部材5と、吸引ノズル6とを有して構成される。
前記掃除機本体2は、ケーシング7と、腕部8と、把持部9とを有して構成される。前記ケーシング7は、その内部に電動送風機10を有する。また、前記ケーシング7は、前記集塵部3の開口部21(後述)に挿入される挿入部11を有する。また、前記ケーシング7は、その正面側上部に、第二の把持部12を有する。また、前記ケーシング7は、前記第二の把持部12の近傍に、スイッチ13を有する。また、前記ケーシング7は、その正面側下部に、開閉操作部14を有すると共に、この開閉操作部14に連動して出没する可動フック15を、前記挿入部11の正面側に有する。また、前記ケーシング7は、前記挿入部11の背面側に、固定フック16を有する。また、前記ケーシング7は、前記挿入部11の下部に、図示しない吸引口を有すると共に、側部に排気口17を有する。更に、前記挿入部11の後部で且つ前記固定フック16の前方には、押圧部18が下方に突出して設けられる。そして、前記ケーシング7の上部には、前記腕部8が取り付けられる。更に、前記腕部8の上部には、前記把持部9が取り付けられる。なお、19は電源コードであり、その先端にプラグ20が設けられる。
前記掃除機本体2の下方には、透明合成樹脂製の前記集塵部3が着脱自在に取り付けられる。この集塵部3は、その上部に、前記掃除機本体2のケーシング7の挿入部11が挿入される開口部21が形成された接続部22を有する。そして、前記集塵部3の前側で且つ前記接続部22の下方には、有底で且つ下方がやや細くなった略円筒状のサイクロン筒23が形成されると共に、前記集塵部3の後側で且つ前記接続部22の下方には、前記サイクロン筒23の軸方向と略平行で且つ内面が円筒状の導入部24が形成される。なお、これら接続部22とサイクロン筒23と導入部24は、同一の部材によって一体に形成される。また、前記接続部22の前部には、前記可動フック15に対応して、第一のフック受部25が形成される。一方、前記接続部22の後部には、前記固定フック16に対応して、第二のフック受部26が形成される。更に、前記導入部24の下端開口部には、前記吸引ノズル6が着脱自在に接続される。
前記集塵部3には、前記渦流発生手段4が着脱自在に取り付けられる。この渦流発生手段4は、前記開口部21から前記集塵部3に挿入される。また、前記渦流発生手段4は、前記開口部21を塞ぐ閉塞板部27と、この閉塞板部27に上端が接続されると共に略円筒状に形成された円筒部28と、方向転換部29と、摘み部30とを備える。なお、これら閉塞板部27と円筒部28と方向転換部29と摘み部30は、硬質の合成樹脂によって一体に形成される。前記円筒部28は、前記集塵部3に前記渦流発生手段4を装着した際に、前記サイクロン筒23と同軸状となるように構成される。そして、前記円筒部28の側壁31には、多数の小孔32が形成される。また、前記円筒部28は、その上部が開放すると共に、前記フィルタ部材5に設けられたフィルタ35(後述)が上方から挿入される。また、前記方向転換部29は、前記導入部24を上昇した気流を、前記サイクロン筒23の内壁の接線方向に方向転換させるものである。更に、前記摘み部30は、前記渦流発生手段4の後部に設けられる。
前記渦流発生手段4の上方には、前記フィルタ部材5が着脱自在に取り付けられる。このフィルタ部材5は、前記開口部21から挿入される。また、前記フィルタ部材5は、前記開口部21を塞ぐ閉塞板部33と、この閉塞板部33の外周に設けられた外シール部34と、下方に突出して設けられたフィルタ35と、このフィルタ35の上端開口部を囲んで設けられた内シール部36と、被押圧部37とを備える。なお、前記閉塞板部33と、前記外シール部34と、前記内シール部36と、前記被押圧部37は、軟質合成樹脂によって一体に形成される。そして、前記外シール部34は、その先端側が前記集塵部3の接続部22の内壁に密接可能に構成される。なお、前記外シール部34の先端は、前記各フック受部25,26よりも低い位置で、前記接続部22の内壁に接する。また、前記内シール部36は、その先端側が、図示しない前記吸引口を囲むように、前記挿入部11の下部に密接可能に構成される。更に、前記被押圧部37は、前記フィルタ部材5の後部で且つ前記摘み部30を上方から覆うように、上方に突出して設けられる。なお、前記被押圧部37は、前記掃除機本体2に前記集塵部3と渦流発生手段4とフィルタ部材5とを取り付けた際に、実質的に、前記押圧部18と非押圧状態で接する程度の高さに形成される。
次に、本実施形態の作用について説明する。まず、使用者は、前記渦流発生手段4を前記集塵部3に装着する。前記渦流発生手段4は、その円筒部28が前記サイクロン筒23内に挿入されるように、また、前記方向転換部29が前記導入部24の上方に位置するように、前記集塵部3の開口部21から挿入されて、前記集塵部3に装着される。次に、前記フィルタ部材5を、前記渦流発生手段4の上方から前記集塵部3内に押し込んで装着する。前記フィルタ部材5は、そのフィルタ35が前記円筒部28内に挿入されるように、また、前記被押圧部37が前記摘み部30を上方から覆うように、前記集塵部3の開口部21から挿入されて、前記集塵部3に装着される。なお、このように前記フィルタ部材5が前記集塵部3に装着されると、前記フィルタ部材5の閉塞板部33の外周に設けられた外シール部34は、前記集塵部3の接続部22の内周壁に密接する。そして、前記外シール部34が前記集塵部3の接続部22の内周壁に密接することで、前記外シール部34と前記接続部22の内周壁との間は、外気が流通できないようにシールされる。更に、使用者は、このように前記渦流発生手段4及びフィルタ部材5が取り付けられた前記集塵部3を、前記掃除機本体2に装着する。なお、前記掃除機本体2の固定フック16を前記集塵部3の第二フック受部26に引っ掛けた後、前記掃除機本体2の可動ブック15を前記集塵部3の第一フック受部25に係合させることで、前記集塵部3は、前記掃除機本体2に装着される。そして、このように前記集塵部3が前記掃除機本体2に装着されると、前記内シール部36の先端部が、図示しない前記吸引口を囲むように、前記挿入部11の底部に密接する。そして、前記内シール部36が前記挿入部11の底部に密接することで、前記内シール部36と前記挿入部11の底部との間は、外気が流通できないようにシールされる。なお、前記押圧部18の下端と被押圧部37の上端は、非押圧状態で接する。
なお、前記集塵部3への前記フィルタ部材5の押し込みが不十分であった場合、前記外シール部34が前記接続部22の内周壁に密接せず、両者間が十分にシールされない虞がある。しかしながら、例えば前記フィルタ部材5の後部が前記集塵部3内に十分押し込まれなかった場合、前記集塵部3を前記掃除機本体2に装着する過程において、前記被押圧部37が前記押圧部18によって押圧されることで、前記フィルタ部材5の後部が前記集塵部3内に押し込まれる。そして、前記フィルタ部材5が前記押圧部18によって最後まで押し込まれた状態において、前記押圧部18の下端と前記被押圧部37の上端は、非押圧状態で接する。一方、前記フィルタ部材5の前部が前記集塵部3内に十分押し込まれなかった場合、前記集塵部3を前記掃除機本体2に装着する過程において、前記内シール部36が前記挿入部11の底部によって押圧されることで、前記フィルタ部材5の前部が前記集塵部3内に押し込まれる。そして、前記フィルタ部材5が前記挿入部11の底部によって最後まで押し込まれた状態において、前記内シール部36の上端と前記挿入部11の底部は、押圧状態で密接する。
このように、前記フィルタ部材5の押し込みが不十分であっても、前記集塵部3を前記掃除機本体2に装着する過程で、前記フィルタ部材5が前記集塵部3内に最後まで押し込まれる。そして、前記押圧部18の下端と前記被押圧部37の上端とが非押圧状態となるので、前記集塵部3を前記掃除機本体2に装着した状態において、前記フィルタ部材5の閉塞板部33は撓まない。これによって、前記閉塞板部33の外周の前記外シール部34と、前記接続部22の内周壁は、密接することができる。更に、前記集塵部3を過大な抵抗なく前記掃除機本体2に装着することができるばかりでなく、前記フィルタ部材5を確実に前記集塵部3の適切な位置に装着することができる。
なお、軟質合成樹脂製の前記被押圧部37は、硬質合成樹脂製の前記摘み部30を覆うように設けられるので、前記押圧部18によって押圧される際に、前記摘み部30によって案内される。従って、前記被押圧部37は、前記押圧部18によって押圧される際に大きく撓まない。このため、前記フィルタ部材5は、前記押圧部18によって最後まで確実に押し込まれる。
そして、このように前記集塵部3が前記掃除機本体2に装着された状態で、使用者は、前記電源コード19のプラグ20を図示しない電源に接続し、前記スイッチ13を操作する。この操作によって、前記電動送風機10は作動する。そして、前記電動送風機10が作動することによって、被清掃面上の塵埃が、気流と共に前記吸引ノズル6から吸引される。そして、塵埃を含む気流は、前記導入部24から前記サイクロン筒23内に流入し、このサイクロン筒23内で、このサイクロン筒23の内壁に沿って旋回する渦流となる。このように、前記気流が前記サイクロン筒23内で旋回することによって、粗い塵埃は遠心分離され、前記サイクロン筒23内に溜められる。そして、粗い塵埃が分離された気流は、前記渦流発生手段4の円筒部28の小孔32を通過した後、前記フィルタ部材5のフィルタ35を通過する。この際、前記気流に含まれる細かい塵埃は、前記フィルタ35によって濾過される。更に、前記フィルタ35を通過した気流は、図示しない吸引口を通過した後、前記電動送風機10により、前記排気口17から前記掃除機本体2外に排出される。
そして、使用者は、前記サイクロン筒23内に塵埃が溜まったら、前記集塵部3を前記掃除機本体2から取り外して、前記サイクロン筒23内の塵埃を廃棄する。前記集塵部3は、前記操作部14を押して前記可動フック15と第一のフック受部25との係合を解除することで、前記掃除機本体2から取り外される。そして、前記集塵部3から前記フィルタ部材5及び渦流発生手段4を取り外すことで、前記サイクロン筒23内の塵埃を廃棄することが可能となる。なお、前記フィルタ部材5は、前記被押圧部37を掴んで持ち上げることで、前記集塵部3から容易に取り外すことができる。また、前記渦流発生手段4は、前記摘み部30を掴んで持ち上げることで、前記集塵部3から容易に取り外すことができる。
以上のように、本発明は、電動送風機10が収容された掃除機本体2と、この掃除機本体2に対向して開口部21が設けられた集塵部3と、この集塵部3に対して着脱自在に取り付けられるフィルタ部材5とを有する電気掃除機1において、前記掃除機本体2に押圧部18を設けると共に、前記フィルタ部材5に被押圧部37を設けることで、前記フィルタ部材5が不完全な状態で取り付けられた集塵部3を前記掃除機本体2に取り付けた際に、前記押圧部18が前記被押圧部37を押して、前記フィルタ部材5を前記集塵部3に押し込み、前記フィルタ部材5を前記集塵部3の適切な位置に装着させることができるので、前記集塵部3とフィルタ部材5との間からの気流漏れを確実に防止することができるものである。
また、本発明は、前記押圧部18を、前記フィルタ部材5側に突出して設け、前記被押圧部37を、前記掃除機本体2側に突出して設けると共に、前記集塵部3を前記掃除機本体2に装着した際に、前記押圧部18が前記被押圧部37に対し実質的に非押圧状態となるよう、前記押圧部18及び被押圧部37の突出量を規定したことで、前記集塵部3を過大な抵抗なく前記掃除機本体2に装着することができると共に、前記フィルタ部材5を確実に前記集塵部3の適切な位置に装着することができ、更に、前記被押圧部37を把持して、前記フィルタ部材5を前記集塵部3から容易に取り外すことができるものである。
次に、本発明の第二の実施形態について、図5に基づいて説明する。なお、上記第一の実施形態と共通する部分は、説明を省略する。41は本発明の電気掃除機である。この電気掃除機41は、掃除機本体42と、集塵部3と、渦流発生手段44と、フィルタ部材45と、吸引ノズル6とを有して構成される。
前記掃除機本体42は、ケーシング46を有する。このケーシング46は、前記集塵部3の開口部21に挿入される挿入部47を有する。また、前記挿入部47の後部には、押圧部48が下方に突出して設けられる。
前記集塵部3には、前記渦流発生手段44が着脱自在に取り付けられる。この渦流発生手段44は、第一の実施形態における渦流発生手段4と異なり、摘み部が設けられない。
前記渦流発生手段44の上方には、前記フィルタ部材45が着脱自在に取り付けられる。このフィルタ部材45は、前記開口部21から挿入される。また、前記フィルタ部材45は、前記開口部21を塞ぐ閉塞板部49と、この閉塞板部49の外周に設けられた外シール部50と、下方に突出して設けられたフィルタ(図示せず)と、このフィルタの上端開口部を囲んで設けられた内シール部51と、被押圧部52とを備える。なお、前記閉塞板部49と、前記外シール部50と、前記内シール部51と、前記被押圧部52は、軟質合成樹脂によって一体に形成される。そして、前記外シール部50は、その先端側が前記集塵部3の接続部22の内壁に密接可能に構成される。また、前記内シール部51は、その先端側が、前記挿入部47の下部に密接可能に構成される。更に、前記被押圧部52は、前記閉塞板部49の一部により構成されており、上方へは突出しない。なお、前記被押圧部52は、前記掃除機本体42に前記集塵部3と渦流発生手段44とフィルタ部材45とを取り付けた際に、実質的に、前記押圧部48と非押圧状態で接する。
次に、本実施形態の作用について説明する。まず、使用者は、前記渦流発生手段44を前記集塵部3に装着する。次に、前記フィルタ部材45を、前記渦流発生手段44の上方から前記集塵部3内に押し込んで装着する。なお、このように前記フィルタ部材45が前記集塵部3に装着されると、前記フィルタ部材45の閉塞板部49の外周に設けられた外シール部50は、前記集塵部3の接続部22の内周壁に密接する。そして、前記外シール部50が前記集塵部3の接続部22の内周壁に密接することで、前記外シール部50と前記接続部22の内周壁との間は、外気が流通できないようにシールされる。更に、使用者は、このように前記渦流発生手段44及びフィルタ部材45が取り付けられた前記集塵部3を、前記掃除機本体42に装着する。そして、前記集塵部3が前記掃除機本体42に装着されると、前記内シール部50の先端部が、前記挿入部47の底部に密接する。そして、前記内シール部50が前記挿入部47の底部に密接することで、前記内シール部51と前記挿入部47の底部との間は、外気が流通できないようにシールされる。なお、前記押圧部48の下端と被押圧部52は、非押圧状態で接する。
なお、前記集塵部3への前記フィルタ部材45の押し込みが不十分であった場合、前記外シール部50が前記接続部22の内周壁に密接せず、両者間が十分にシールされない虞がある。しかしながら、例えば前記フィルタ部材45の後部が前記集塵部3内に十分押し込まれなかった場合、前記集塵部3を前記掃除機本体42に装着する過程において、前記被押圧部52が前記押圧部48によって押圧されることで、前記フィルタ部材45の後部が前記集塵部3内に押し込まれる。そして、前記フィルタ部材45が前記押圧部48によって最後まで押し込まれた状態において、前記押圧部48の下端と前記被押圧部52は、非押圧状態で接する。一方、前記フィルタ部材45の前部が前記集塵部3内に十分押し込まれなかった場合、前記集塵部3を前記掃除機本体42に装着する過程において、前記内シール部51が前記挿入部47の底部によって押圧されることで、前記フィルタ部材45の前部が前記集塵部3内に押し込まれる。そして、前記フィルタ部材45が前記挿入部47の底部によって最後まで押し込まれた状態において、前記内シール部51の上端と前記挿入部47の底部は、押圧状態で密接する。
このように、前記フィルタ部材45の押し込みが不十分であっても、前記集塵部3を前記掃除機本体42に装着する過程で、前記フィルタ部材45が前記集塵部3内に最後まで押し込まれる。そして、前記押圧部48の下端と前記被押圧部52とが非押圧状態となるので、前記集塵部3を前記掃除機本体42に装着した状態において、前記フィルタ部材45の閉塞板部49は撓まない。これによって、前記閉塞板部49の外周の前記外シール部50と、前記接続部22の内周壁は、密接することができる。更に、前記集塵部3を過大な抵抗なく前記掃除機本体42に装着することができるばかりでなく、前記フィルタ部材45を確実に前記集塵部3の適切な位置に装着することができる。
次に、本発明の第三の実施形態について、図6に基づいて説明する。なお、上記各実施形態と共通する部分は、説明を省略する。61は本発明の電気掃除機である。この電気掃除機61は、掃除機本体62と、集塵部3と、渦流発生手段4と、フィルタ部材65と、吸引ノズル6とを有して構成される。
前記掃除機本体62は、ケーシング66を有する。このケーシング66は、前記集塵部3の開口部21に挿入される挿入部67を有する。また、前記挿入部67の後部には、押圧部68が設けられる。
前記集塵部3には、前記渦流発生手段4が着脱自在に取り付けられる。そして、前記渦流発生手段4の上方には、前記フィルタ部材65が着脱自在に取り付けられる。このフィルタ部材65は、前記開口部21から挿入される。また、前記フィルタ部材65は、前記開口部21を塞ぐ閉塞板部69と、この閉塞板部69の外周に設けられた外シール部70と、下方に突出して設けられたフィルタ(図示せず)と、このフィルタの上端開口部を囲んで設けられた内シール部71と、上方に突出して設けられた被押圧部72とを備える。なお、前記閉塞板部69と、前記外シール部70と、前記内シール部71と、前記被押圧部72は、軟質合成樹脂によって一体に形成される。そして、前記外シール部70は、その先端側が前記集塵部3の接続部22の内壁に密接可能に構成される。また、前記内シール部71は、その先端側が、前記挿入部67の下部に密接可能に構成される。更に、前記被押圧部72は、前記フィルタ部材65の後部で且つ前記渦流発生手段4の摘み部30を上方から覆うように、上方に突出して設けられる。なお、前記被押圧部72は、前記掃除機本体62に前記集塵部3と渦流発生手段4とフィルタ部材65とを取り付けた際に、実質的に、前記押圧部68と非押圧状態で接する程度の高さに形成される。
次に、本実施形態の作用について説明する。まず、使用者は、前記渦流発生手段4を前記集塵部3に装着する。次に、前記フィルタ部材65を、前記渦流発生手段4の上方から前記集塵部3内に押し込んで装着する。なお、このように前記フィルタ部材65が前記集塵部3に装着されると、前記フィルタ部材65の閉塞板部69の外周に設けられた外シール部70は、前記集塵部3の接続部22の内周壁に密接する。そして、前記外シール部70が前記集塵部3の接続部22の内周壁に密接することで、前記外シール部70と前記接続部22の内周壁との間は、外気が流通できないようにシールされる。更に、使用者は、このように前記渦流発生手段4及びフィルタ部材65が取り付けられた前記集塵部3を、前記掃除機本体62に装着する。そして、前記集塵部3が前記掃除機本体62に装着されると、前記内シール部70の先端部が、前記挿入部67の底部に密接する。そして、前記内シール部70が前記挿入部67の底部に密接することで、前記内シール部71と前記挿入部67の底部との間は、外気が流通できないようにシールされる。なお、前記押圧部68と被押圧部72の上端は、非押圧状態で接する。
なお、前記集塵部3への前記フィルタ部材65の押し込みが不十分であった場合、前記外シール部70が前記接続部22の内周壁に密接せず、両者間が十分にシールされない虞がある。しかしながら、例えば前記フィルタ部材65の後部が前記集塵部3内に十分押し込まれなかった場合、前記集塵部3を前記掃除機本体62に装着する過程において、前記被押圧部72が前記押圧部68によって押圧されることで、前記フィルタ部材65の後部が前記集塵部3内に押し込まれる。そして、前記フィルタ部材65が前記押圧部68によって最後まで押し込まれた状態において、前記押圧部68と前記被押圧部72の上端は、非押圧状態で接する。一方、前記フィルタ部材65の前部が前記集塵部3内に十分押し込まれなかった場合、前記集塵部3を前記掃除機本体62に装着する過程において、前記内シール部71が前記挿入部67の底部によって押圧されることで、前記フィルタ部材65の前部が前記集塵部3内に押し込まれる。そして、前記フィルタ部材65が前記挿入部67の底部によって最後まで押し込まれた状態において、前記内シール部71の上端と前記挿入部67の底部は、押圧状態で密接する。
このように、前記フィルタ部材65の押し込みが不十分であっても、前記集塵部3を前記掃除機本体62に装着する過程で、前記フィルタ部材65が前記集塵部3内に最後まで押し込まれる。そして、前記押圧部68と前記被押圧部72の上端とが非押圧状態となるので、前記集塵部3を前記掃除機本体62に装着した状態において、前記フィルタ部材65の閉塞板部69は撓まない。これによって、前記閉塞板部69の外周の前記外シール部70と、前記接続部22の内周壁は、密接することができる。更に、前記集塵部3を過大な抵抗なく前記掃除機本体62に装着することができるばかりでなく、前記フィルタ部材65を確実に前記集塵部3の適切な位置に装着することができる。
なお、軟質合成樹脂製の前記被押圧部72は、硬質合成樹脂製の前記摘み部30を覆うように設けられるので、前記押圧部68によって押圧される際に、前記摘み部30によって案内される。従って、前記被押圧部72は、前記押圧部68によって押圧される際に大きく撓まない。このため、前記フィルタ部材65は、前記押圧部68によって最後まで確実に押し込まれる。更に、前記フィルタ部材65は、前記被押圧部72を掴んで持ち上げることで、前記集塵部3から容易に取り外すことができる。
なお、本発明は以上の実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、上記各実施形態は、何れもサイクロン式掃除機であるが、フィルタ部材を集塵部に装着する形式の電気掃除機であれば、フィルタ式掃除機であっても良い。また、上記各実施形態は、何れも縦型掃除機であるが、横型の掃除機であっても良い。
1,41,61 電気掃除機
2,42,62 掃除機本体
3 集塵部
5,45,65 フィルタ部材
10 電動送風機
18,48,68 押圧部
21 開口部
37,52,72 被押圧部

Claims (3)

  1. 電動送風機が収容された掃除機本体と、この掃除機本体に対向して開口部が設けられた集塵部と、この集塵部に対して着脱自在に取り付けられるフィルタ部材とを有する電気掃除機において、
    前記掃除機本体に押圧部を設け、前記フィルタ部材に、このフィルタ部材が不完全な状態で取り付けられた集塵部を前記掃除機本体に取り付けた際に、前記押圧部によって押される被押圧部を設け、前記押圧部が、前記フィルタ部材側に突出して設けられると共に、前記集塵部を前記掃除機本体に装着した状態で、前記押圧部が前記被押圧部に対し実質的に非押圧状態となるよう、前記押圧部の突出量を規定したことを特徴とする電気掃除機。
  2. 電動送風機が収容された掃除機本体と、この掃除機本体に対向して開口部が設けられた集塵部と、この集塵部に対して着脱自在に取り付けられるフィルタ部材とを有する電気掃除機において、
    前記掃除機本体に押圧部を設け、前記フィルタ部材に、このフィルタ部材が不完全な状態で取り付けられた集塵部を前記掃除機本体に取り付けた際に、前記押圧部によって押される被押圧部を設け、前記被押圧部が、前記掃除機本体側に突出して設けられると共に、前記集塵部を前記掃除機本体に装着した状態で、前記押圧部が前記被押圧部に対し実質的に非押圧状態となるよう、前記被押圧部の突出量を規定したことを特徴とする電気掃除機。
  3. 電動送風機が収容された掃除機本体と、この掃除機本体に対向して開口部が設けられた集塵部と、この集塵部に対して着脱自在に取り付けられるフィルタ部材とを有する電気掃除機において、
    前記掃除機本体に押圧部を設け、前記フィルタ部材に、このフィルタ部材が不完全な状態で取り付けられた集塵部を前記掃除機本体に取り付けた際に、前記押圧部によって押される被押圧部を設け、前記押圧部が、前記フィルタ部材側に突出して設けられ、前記被押圧部が、前記掃除機本体側に突出して設けられると共に、前記集塵部を前記掃除機本体に装着した状態で、前記押圧部が前記被押圧部に対し実質的に非押圧状態となるよう、前記押圧部及び被押圧部の突出量を規定したことを特徴とする電気掃除機。
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