JP5429976B2 - 給電線保持構造 - Google Patents

給電線保持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5429976B2
JP5429976B2 JP2009227422A JP2009227422A JP5429976B2 JP 5429976 B2 JP5429976 B2 JP 5429976B2 JP 2009227422 A JP2009227422 A JP 2009227422A JP 2009227422 A JP2009227422 A JP 2009227422A JP 5429976 B2 JP5429976 B2 JP 5429976B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
feeder
supply line
line
holding member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009227422A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011076873A (ja
Inventor
康 二畠
裕史 前田
浩一 寺裏
幸博 松信
政人 土岐
信次 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2009227422A priority Critical patent/JP5429976B2/ja
Priority to US13/499,298 priority patent/US9666926B2/en
Priority to CN201080043451.3A priority patent/CN102574474B/zh
Priority to PCT/IB2010/002426 priority patent/WO2011039602A1/ja
Priority to KR1020127009108A priority patent/KR101462741B1/ko
Priority to TW099133358A priority patent/TWI400723B/zh
Publication of JP2011076873A publication Critical patent/JP2011076873A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5429976B2 publication Critical patent/JP5429976B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)
  • Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)

Description

本発明は、給電線を保持する給電線保持構造に関する。
従来、走行式ホイストや搬送台車などの移動体と、この移動体に電力を供給する給電装置とを備えるトロリーシステムがある。給電装置は、移動体を走行させるレールに沿って配索した給電線と移動体に設けた受電子との間で電力の受け渡しをするようになっており、受電子で受け取った電力を移動体に供給するようになっている。給電線としては、例えば特許文献1に記載されているものが用いられている。
図4は、特許文献1に記載されている給電線の外観を示す斜視図、図5は図4の給電線の銅の押し出し加工による別の導体を用いた例の縦断面図である。図4及び図5に示すように、給電線100は、内筒部200aと、内筒部200aに対して連結部200cにより長手方向の全長に亘って一体連結された同心の外筒部200bとからなる2重筒状の導体200を導体部位として用いた導体部を絶縁物(以下、シースと呼ぶ)300に埋設したものであって、各筒部200a、200bの空間部400a、400bには絶縁物300を配さない構成としている。
トロリーシステムでは、給電線は図6及び図7に示すような電線ハンガー500によって固定される。この場合、図6は従来の電線ハンガー500に2本の給電線101を固定した状態を示す斜視図、図7は図6の電線ハンガー500の正面図である。これらの図に示すように、電線ハンガー500は、断面が円形状の給電線101を固定するものであり、一対の平行配置される給電線101を保持する保持部材501,502と、これら保持部材501,502の基端部同士を連結する連結部503とによって略U字状に形成されている。また、保持部材501,502のそれぞれの先端部分には、給電線101を保持する凹部501H,502Hが形成されている。給電線101を保持する凹部501H,502Hは、給電線101の外側形状、つまり給電線101のシース301の外側断面形状に略沿った内側形状に形成され、凹部501H,502Hによって給電線101をガタ無く密接して保持できるようにしている。
図8は、図6における保持部材501(502)の凹部501H(502H)と該凹部501H(502H)に保持されている給電線101を示す図である。同図に示すように、保持部材501(502)の凹部501H(502H)の内側には段状の係止片501Ha(502Ha)が形成されており、この係止片501Ha(502Ha)で給電線101を係止して、給電線101が容易に抜けないようにしている。
特開2008−117746号公報
しかしながら、電線ハンガー500の保持部材501(502)の凹部501H(502H)に段状の係止片501Ha(502Ha)を設けたとしても、シース301の断面が円形状の給電線101では、保持部材501(502)から上方向へ外れ易いという課題がある。
また、電線ハンガー500の保持部材501(502)は、給電線101の円周方向への回転に対してそれを阻止する構造を持たないため、給電線101の布設時やメンテナンス時などで給電線101が回転して位置決めが困難であるという課題もある。
本発明は、係る事情に鑑みてなされたものであり、トロリーシステムなどの給電線を固定する電線ハンガーを使用するシステムにおいて、給電線の上方向への外れを防止できると共に、給電線の位置決めを確実に行える給電線保持構造を提供することを目的とする。
本発明の給電線保持構造は、凹部を有する保持部材と、断面略円形状のシースを有する給電線とを備え、前記保持部材の凹部に前記給電線を装着することで前記給電線を保持する給電線保持構造であって、前記凹部の係止片に面接触で係止する平坦状の係止部を前記給電線のシースに設けた。
上記構成によれば、給電線を保持部材の凹部に固定した際に、給電線のシースに設けた平坦状の係止部が保持部材の凹部の係止片に面接触で係止するので、給電線の上方向への外れを防止できる。また、給電線の回転を防止するので、給電線の位置決めを確実に行える。
上記構成において、前記保持部材の凹部の内壁に溝を設けると共に、前記給電線のシースに前記溝に係合する凸部を設けるのが望ましい。このような構造を採ることによって、給電線の位置決めを更に確実に行うことができる。
本発明の給電線保持構造は、凹部を有する保持部材と、断面略円形状のシースを有する給電線とを備え、前記保持部材の凹部に前記給電線を装着することで前記給電線を保持する給電線保持構造であって、前記保持部材の凹部の内壁に凸部を設けると共に、前記給電線のシースに前記凸部が係合する溝を設けた。
上記構成によれば、給電線を保持部材の凹部に固定した際に、保持部材の凹部の内壁に設けた凸部と給電線のシースに設けた溝とが係合するので、給電線の上方向への外れを確実に防止できる。また、給電線の回転を防止するので、給電線の位置決めを更に確実に行うことができる。
本発明は、トロリーシステムなどの給電線を固定する電線ハンガーを使用するシステムにおいて、給電線の上方向への外れを防止できると共に、給電線の位置決めを確実に行える給電線保持構造を提供することができる。
本発明の実施の形態1に係る給電線保持構造を示す図 本発明の実施の形態2に係る給電線保持構造を示す図 本発明の実施の形態3に係る給電線保持構造を示す図 従来の給電線の外観を示す斜視図 図4の給電線の銅の押し出し加工による別の導体を用いた例の縦断面図 従来の電線ハンガーに2本の給電線を固定した状態を示す斜視図 図6の従来の電線ハンガーを示す正面図 従来の電線ハンガーの保持部材の凹部と、該凹部に保持されている給電線の拡大図
以下、本発明を実施するための好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る給電線保持構造を示す図である。なお、図1において前述した図8と共通する部分には同一の符号を付けてその説明を省略する。
図1において、本実施の形態の給電線保持構造は、図6又は図7に示す従来の電線ハンガー500と同様の構造の電線ハンガー500を使用しても確実に給電線1を固定することができるものである。なお、電線ハンガー500については図6又は図7を援用する。
給電線1は、図8に示す従来の給電線101と同様の導体200を有するものの、電線ハンガー500の保持部材501(502)の凹部501H(502H)の係止片501Ha(502Ha)に面接触で係止可能な平坦状の係止部51をシース5に有する点が従来の給電線101と異なっている。給電線1のシース5に保持部材501(502)の凹部501H(502H)と面接触で係止する平坦状の係止部51を設けたことで、給電線1の上方向への動きが規制され、給電線1が上方向へ外れ難くなる。これにより、給電線1の上方向への外れを防止することが可能となる。また、係止部51によって給電線1の回転が規制され、給電線1が回転することがなくなる。これにより、給電線1の位置決めを確実に行うことができるようになる。
このように本実施の形態の給電線保持構造によれば、給電線1を保持部材501(502)の凹部501H(502H)に固定した際に、給電線1のシース5に設けた平坦状の係止部51が、電線ハンガー500の凹部501H(502H)の係止片501Ha(502Ha)に面接触で係るので、給電線1の上方向への動きが規制されると共に、給電線1の回転が規制される。したがって、給電線1の上方向への外れを防止できると共に、給電線1の位置決めを確実に行うことができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2に係る給電線保持構造を示す図である。同図において、本実施の形態の給電線保持構造は、電線ハンガー500の保持部材501(502)の凹部501H(502H)の底壁に溝600Hが設けられ、また上述した実施の形態1の給電線1と同様の給電線2のシース5Aに、電線ハンガー500の溝600Hに係合する凸部52が設けられたものである。給電線2のシース5Aに設けられた凸部52が電線ハンガー500の保持部材501(502)の凹部501H(502H)の底壁に形成した溝600Hに係合することで、係止部51のみの場合と比較して給電線2の回転が更に強固に規制される。これにより、給電線2の位置決めを更に確実に行うことができるようになる。
このように本実施の形態の給電線保持構造によれば、給電線2を保持部材501(502)の凹部501H(502H)に固定した際に、電線ハンガー500の保持部材501(502)の凹部501H(502H)の底壁に形成した溝600Hに給電線2のシース5Aに設けた凸部52が係合するので、給電線2の回転が更に強固に規制される。したがって、給電線2の位置決めを前述した実施の形態1の給電線保持構造よりも更に確実に行うことができる。
(実施の形態3)
図3は、本発明の実施の形態3に係る給電線保持構造を示す図である。同図において、本実施の形態の給電線保持構造は、電線ハンガー500の保持部材501(502)の凹部501H(502H)の内側の各側壁に凸部601H(602H)が設けられ、また上述した実施の形態1の給電線1の同様の給電線3のシース5Bに、電線ハンガー500の凸部601H(602H)が係合する溝53が設けられたものである。給電線3のシース5Bに設けられた溝53と、電線ハンガー500の保持部材501(502)の凹部501H(502H)の内側の各側壁に形成された凸部601H(602H)とが係合することで、係止部51のみの場合と比較して給電線3の回転が更に強固に規制される。これにより、給電線3の位置決めを更に確実に行うことができるようになる。また、溝53と凸部601H(602H)によって給電線3の回転が規制され、給電線3が回転することがなくなる。これにより、給電線3の位置決めを確実に行うことができるようになる。
このように本実施の形態の給電線保持構造によれば、給電線3を保持部材501(502)の凹部501H(502H)に固定した際に、電線ハンガー500の保持部材501(502)の凹部501H(502H)の内側の各側壁に形成した凸部601H(602H)と、給電線3のシース5Bに設けた溝53とが係合するので、給電線3の上方向への動きが規制されると共に、給電線3の回転が規制される。したがって、給電線3の上方向への外れを防止できると共に、給電線3の位置決めを確実に行うことができる。
なお、上記実施の形態1〜3のそれぞれを独立したものとする以外に、組み合わせることも可能である。例えば実施の形態1と実施の形態3を組み合わせてもよいし、実施の形態2と実施の形態3を組み合わせてもよい。
1、2、3 給電線
5、5A、5B シース
51 係止部
52 凸部
53 溝
200 導体
200a 内筒部
200b 外筒部
501、502 保持部材
501H、502H 凹部
501Ha、502Ha 係止片
600H 溝
601H、602H 凸部

Claims (3)

  1. 凹部を有する保持部材と、断面略円形状のシースを有する給電線とを備え、前記保持部材の凹部に前記給電線を装着することで前記給電線を保持する給電線保持構造であって、
    前記凹部の係止片に面接触で係止する平坦状の係止部を前記給電線のシースに設けた給電線保持構造。
  2. 前記保持部材の凹部の内壁に溝を設けると共に、前記給電線のシースに前記溝に係合する凸部を設けた請求項1に記載の給電線保持構造。
  3. 凹部を有する保持部材と、断面略円形状のシースを有する給電線とを備え、前記保持部材の凹部に前記給電線を装着することで前記給電線を保持する給電線保持構造であって、
    前記保持部材の凹部の内壁に凸部を設けると共に、前記給電線のシースに前記凸部が係合する溝を設けた給電線保持構造。
JP2009227422A 2009-09-30 2009-09-30 給電線保持構造 Active JP5429976B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009227422A JP5429976B2 (ja) 2009-09-30 2009-09-30 給電線保持構造
US13/499,298 US9666926B2 (en) 2009-09-30 2010-09-28 Power supply line for high-frequency current, manufacturing method for same, and power supply line holding structure
CN201080043451.3A CN102574474B (zh) 2009-09-30 2010-09-28 高频用馈电线、高频用馈电线的制造方法及馈电线保持结构
PCT/IB2010/002426 WO2011039602A1 (ja) 2009-09-30 2010-09-28 高周波用給電線、高周波用給電線の製造方法及び給電線保持構造
KR1020127009108A KR101462741B1 (ko) 2009-09-30 2010-09-28 고주파용 급전선, 고주파용 급전선의 제조 방법 및 급전선 유지 구조
TW099133358A TWI400723B (zh) 2009-09-30 2010-09-30 高頻用供電線、高頻用供電線的製造方法以及供電線保持結構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009227422A JP5429976B2 (ja) 2009-09-30 2009-09-30 給電線保持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011076873A JP2011076873A (ja) 2011-04-14
JP5429976B2 true JP5429976B2 (ja) 2014-02-26

Family

ID=44020658

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009227422A Active JP5429976B2 (ja) 2009-09-30 2009-09-30 給電線保持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5429976B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5842674B2 (ja) * 2012-03-01 2016-01-13 日立金属株式会社 固定金具付電気ケーブル、及び固定金具付電気ケーブルの製造方法
WO2016181818A1 (ja) * 2015-05-14 2016-11-17 住友電装株式会社 導電部材
JP7024763B2 (ja) * 2019-06-25 2022-02-24 村田機械株式会社 給電線ホルダ

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007125686A1 (ja) * 2006-04-28 2007-11-08 Panasonic Electric Works Co., Ltd. 高周波電流用の給電線
JP4811309B2 (ja) * 2007-03-15 2011-11-09 パナソニック電工株式会社 給電装置
JP2009227169A (ja) * 2008-03-24 2009-10-08 Panasonic Electric Works Co Ltd 高周波用給電線
JP2009227170A (ja) * 2008-03-24 2009-10-08 Panasonic Electric Works Co Ltd 非接触給電システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011076873A (ja) 2011-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20120186845A1 (en) Conducting path
JP5429976B2 (ja) 給電線保持構造
US9905977B2 (en) Motor terminal, motor terminal assembly having the same, and method of assembling motor using the same
JP2010047032A (ja) ワイヤハーネス
TWI684306B (zh) 同軸連接器
KR101462741B1 (ko) 고주파용 급전선, 고주파용 급전선의 제조 방법 및 급전선 유지 구조
WO2011142378A1 (ja) 電気接続箱
JP2017076537A (ja) コネクタ
JP2020055334A (ja) ワイヤハーネス
JP4882897B2 (ja) ライティングダクトシステム
JP2021089799A (ja) コネクタ
JP2008301577A (ja) 絶縁トロリー線集電装置
CN109314383B (zh) 线缆引导装置及线束
JP2008071685A (ja) コネクタホルダ
US11447081B2 (en) Wire harness
KR101581587B1 (ko) 절연 트롤리용 행거와 그것을 이용한 절연 트롤리 시스템
JP4989315B2 (ja) 絶縁トロリー線集電装置に設けられるピックアップガイド
JP4392304B2 (ja) 電線の配索構造
KR200427461Y1 (ko) 이산화탄소용접기의 싱글 케이블용 어댑터
JP6361087B2 (ja) ケーブル保持構造およびそれを備えた電気機器およびケーブル保持構造を用いたケーブル配線システム
WO2022085692A1 (ja) 経路規制部材付き電線、及びワイヤハーネス
JP2019047567A (ja) 給電具及びそれを備えたワイヤハーネス
JP2022188844A (ja) プロテクタ、及び、ワイヤハーネス
JP2008301589A (ja) 絶縁トロリー線集電装置
JP2017017880A (ja) 配索材固定体及びワイヤハーネス

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120116

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120605

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131105

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5429976

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20131225

A072 Dismissal of procedure [no reply to invitation to correct request for examination]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072

Effective date: 20140422