JP5425602B2 - リーダライタ用アンテナ及びリーダライタ - Google Patents

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Description

本発明は、リーダライタ用アンテナ、及びリーダライタに関し、さらに詳しくは、什器内の棚に設置するリーダライタ用アンテナの構成技術に関するものである。
従来から役所、会社等、大量の書類を管理、保管する機関、施設においては、書類を整理して収納するためのファイルを人為的なミスなく正確に自動的に管理、収納するために、各ファイル毎にRFIDタグを付し、そのRFIDタグに当該ファイルの管理情報を記録し、リーダライタが設置されたキャビネットに収納してファイル管理を自動化する試みがなされている。しかし、一般的なキャビネットはスチール製(金属製)が多いため、RFIDタグが金属に近づくと、共振周波数の変化や必要動作電力の不足などにより交信が正確に行われないといった問題が起こる。
特に、図4(a)に示すように、ファイル22に取り付けられたRFIDタグ20がキャビネット21に近接した場合には、リーダライタ23によりRFIDタグ20の記録情報が正確に読めなくなるといった問題が起こる。これを解消するために、図4(b)のように、両サイドにスペーサ、又は磁性体、又は補助アンテナといった補助部材24を配置して、ファイルとキャビネット21の距離を離間したり、磁界のルートを拡げることでRFIDタグの識別を可能とする方法が採られていた。しかし、図4(c)のように、リーダライタ23に比べてキャビネット21が大きい場合、補助部材24がリーダライタ23の交信範囲外に配置されるため、十分な効果が期待できない。また、図4(d)のように、補助部材24がリーダライタ23と一体的に構成されている場合、梱包、輸送の際にそれらを破損する虞があった。更に、図4(e)のように、リーダライタ23をキャビネット21の収納部内に設置するときに、補助部材24が邪魔となってキャビネットに設置できないといった問題も起こる。
尚、設置時の上記の課題を解決する方法の一つとして特許文献1には、折り畳み輸送して、現地で組み立てる組み立て式の宇宙用アンテナについて開示されている。
特開2003−95199公報
しかし、特許文献1に開示されている従来技術には、宇宙空間で容易に組み立てができるアンテナが開示されているが、目的や用途、構成が本発明と異なるため、従来技術に係る課題を解決する技術とはならない。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、リーダライタ用アンテナを、物品収容部の背面に添設される背板、及び背板の左右両端部によって左右方向へ開閉自在に夫々軸支された側板を備えたベース部材と、このベース部材に取り付けられたアンテナ素子により構成することにより、リーダライタ用アンテナを物品収容部に設置するときに、側板を折り畳むことで設置が容易となり、且つ運搬時の破損事故を未然に防止することができるリーダライタ用アンテナを提供することを目的とする。
また、他の目的は、側板が所定角度開放されたか否かを検知する検知手段を備えて、側板が正常にセットされたか否かを正確に検知することである。
本発明はかかる課題を解決するために、請求項1は、少なくとも側面を備えた物品収容部内に他の開口面から収容された物品に取り付けられた非接触情報記録媒体の記録情報を読み書きするリーダライタ用アンテナであって、ベース部材と、該ベース部材に取り付けられたアンテナ素子と、を備え、前記ベース部材は、前記物品収容部の背面に近接される背板と、該背板の左右両端部によって左右方向へ開閉自在に夫々軸支された側板と、を備え、前記アンテナ素子は、前記背板、及び/又は、前記各側板に夫々搭載されていることを特徴とする。
物品収容部内に設置するリーダライタ用アンテナは、棚に収容する物品(例えば、ファイル等)に取り付けた非接触情報記録媒体の情報を確実に読み書きできるように配置されている。しかし、物品収容部は金属製のものが多いため、棚の両端部に近い場所にある非接触情報記録媒体は、金属の影響で共振周波数が変化したり、必要動作電力が不足して正しく応答できないことが発生する。そこで、両端部にスペーサを置いて空間を空けるか、スペーサに磁性部材を使用して磁界の磁路を形成するか、或いは、アンテナ素子を両端部で直角に曲げて両端部に近い場所にある非接触情報記録媒体との交信を可能としていた。
しかし、磁性部材やアンテナ素子を両端部で直角に取り付けた場合、棚にリーダライタ用アンテナを設置するときに、直角に張り出した磁性部材やアンテナ素子が邪魔となって設置しづらいといった問題がある。そこで本発明では、ベース部材の側板を左右方向へ開閉自在の構成とした。これにより、リーダライタ用アンテナを設置するときに、側板を折り畳んで行うことができ、設置が容易となった。また、アンテナを運搬するときに側板を折り畳んで運搬することにより、破損事故を未然に防止することができる。更に、梱包箱の小型化や梱包材を削減することにも繋がる。
請求項2は、前記側板は非導電部材、又は/及び、磁性部材により構成されていることを特徴とする。
物品収容部は、金属で構成されている場合が多い。そのため、非接触情報記録媒体が物品収容部に近接すると共振周波数が変化したり、必要動作電力が不足して正しく応答できないといった問題が起こる。そこで本発明では、側板を非導電部材、又は/及び、磁性部材により構成し、非導電部材の場合は非接触情報記録媒体と物品収容部との間にスペースを形成して、非接触情報記録媒体と物品収容部を離間させる。また、磁性部材の場合は、アンテナ素子から出射された磁界の磁路を形成して金属による影響を低減する。これにより、物品収容部が金属で構成されていても、金属の影響を低減して非接触情報記録媒体との交信を可能とすることができる。
請求項3は、前記各側板が所定角度開放されたか否かを検知する検知手段を備えたことを特徴とする。
側板は、左右方向へ開閉自在に構成されているため、折り畳まれた状態で物品が収容された場合、外部から側板を視認しづらくなる。また、この状態で稼動した場合、正常に稼動しているか否かを明確に判断することが難しくなる。そこで本発明では、側板が所定角度開放されたか否かを検知する検知手段を備える。これにより、側板が正常にセットされたか否かを検知手段により正確に検知することができる。
請求項4は、請求項1乃至3の何れか一項に記載のリーダライタ用アンテナと、前記各側板が所定角度開放されたことを前記検知手段により検知した場合、前記リーダライタ用アンテナを活性化するように制御する制御部と、を備えたことを特徴とする。
本発明のリーダライタ用アンテナは、側板(スペーサ、磁性部材又はアンテナ素子)が所定角度開放した状態が正規の状態である。従って、リーダライタは各側板が所定角度開放されたことを検知手段により検知した場合、リーダライタ用アンテナを活性化する。これにより、リーダライタ用アンテナの設置状態を確実に検出することが可能となり、不要な磁界を出射することを防止することができる。尚、活性化とは、磁界の出射、機器自体の電源ONや上位機器(PC等)との接続可否などが含まれる。
本発明によれば、アンテナ素子の側板を左右方向へ開閉自在の構成としたので、リーダライタ用アンテナを設置するときに、側板を折り畳んで行うことができ、設置が容易となった。また、アンテナを運搬するときに側板を折り畳んで運搬することにより、リーダライタ用アンテナを破損する事故を防止することができる。
また、スペーサを非導電部材又は/及び、磁性部材により構成し、非接触情報記録媒体と物品収容部との間にスペース又は/及び、磁路を形成して、物品収容部が金属で構成されていても、金属の影響を低減して非接触情報記録媒体との交信を可能とすることができる。
また、側板が所定角度開放されたか否かを検知する検知手段を備えるので、側板が正常にセットされたか否かを検知手段により正確に検知することができる。
また、リーダライタは側板が所定角度開放されたことを検知手段により検知した場合、リーダライタ用アンテナを活性化するので、リーダライタ用アンテナの設置状態を確実に検出することが可能となり、不要な磁界を出射することを防止することができる。
(a)は側板を開いたときの斜視図、(b)は側板を閉じたときの斜視図、(A)は側板を開いたときの上面図、(B)は側板を閉じたときの上面図である。 (a)はリーダライタ用アンテナをキャビネットの棚に設置する手順を示す図、(b)は設置後に側板を開放した図である。 (a)は本発明のリーダライタ部の構成を示すブロック図であり、(b)は、リーダライタ用アンテナをキャビネットに設置して、棚にRFIDタグ(図示せず)を貼付したファイルを収納した状態を示す図である。 (a)は金属に近接したRFIDタグの課題を説明する図、(b)は両端部にスペーサを挿入した図、(c)はキャビネットに比べてリーダライタが狭い場合の課題を説明する図、(d)は補助部材を備えたリーダライタを運搬中に破損した状態を示す図、(e)は補助部材を備えたリーダライタをキャビネットに設置するときの課題を説明する図である。
以下、本発明を図に示した実施形態を用いて詳細に説明する。但し、この実施形態に記載される構成要素、種類、組み合わせ、形状、その相対配置などは特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する主旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
図1は、本発明の実施形態に係るリーダライタ用アンテナの外観を示す図である。図1(a)は側板を開いたときの斜視図、図1(b)は側板を閉じたときの斜視図、図1(A)は側板を開いたときの上面図、図1(B)は側板を閉じたときの上面図である。
このリーダライタ用アンテナ50は、少なくとも底面(棚)11、背面13、及び左右両側面10を備えたキャビネット(物品収容部)30内(図2参照)に他の開口面から収容されたファイル(物品)14に取り付けられたRFIDタグ(非接触情報記録媒体)の記録情報を読み書きするリーダライタ用アンテナ50であって、ベース部材1と、ベース部材1に取り付けられたアンテナ素子2と、を備え、ベース部材1は、物品収容部30の背面に添設される背板3と、背板3の左右両端部によって左右方向へ開閉自在に夫々軸支された側板4と、を備え、アンテナ素子2は、背板3、及び/又は、各側板4に夫々搭載されている。
また、側板4は、蝶番5により左右方向へ開閉自在に背板3に取り付けられており、爪6により開放角度が90°以上にならないように制限される。また、側板4を補強する補強材7を備えている。また、本実施形態では背板3の背面には、リーダライタ部9と、背板3をキャビネット30に固定する固定ボス部8が備えられている。尚、リーダライタ部9は、ケーブルにより接続してベース部材1と別体にしても構わない。また、本実施形態では、側板4にアンテナ素子2を備えるようにしているが、非導電部材または磁性部材でも構わない。
即ち、キャビネット30内の棚11に設置するリーダライタ用アンテナ50は、棚11に載置するファイル14に取り付けたRFIDタグの情報を確実に読み書きできるように配置されている。しかし、キャビネット30は金属製のものが多いため、キャビネット30の左右両側面10に近い場所にあるRFIDタグは、金属の影響で共振周波数が変化したり、必要動作電力が不足して正しく応答できないことが発生する。そこで、左右両側面10にスペーサを置いて空間を空けるか、スペーサに磁性部材を使用して磁界の磁路を形成するか、或いは、アンテナ素子を両端部で直角に曲げて両端部に近い場所にあるRFIDタグとの交信を可能としていた。
しかし、磁性部材やアンテナ素子を両端部で直角に取り付けた場合、キャビネット30にリーダライタ用アンテナを設置するときに、直角に張り出した磁性部材やアンテナ素子が邪魔となって設置しづらいといった問題がある。
そこで本実施形態では、アンテナ素子2の側板4を左右方向へ開閉自在の構成とした。これにより、リーダライタ用アンテナ50を設置するときに、側板4を折り畳んで行うことができ、設置が容易となった。また、リーダライタ用アンテナ50を運搬するときに側板4を折り畳んで運搬することにより、リーダライタ用アンテナ50の破損事故を未然に防止することができる。更に、梱包箱の小型化や梱包材を削減することにも繋がる。
また、本実施形態では、また、スペーサを非導電部材又は/及び、磁性部材により構成し、RFIDタグとキャビネット30との間にスペース又は/及び、磁路を形成して、キャビネット30が金属で構成されていても、金属の影響を低減してRFIDタグとの交信を可能とすることができる。
図2は、リーダライタ用アンテナをキャビネットの棚に収納する手順を示す図である。図2(a)では、リーダライタ用アンテナ50の側板4を折り畳んだ状態で、斜めにしてキャビネット30の前方から棚11の上に載置するように挿入する。その状態から矢印の方向に他方を挿入する。そして、キャビネット30の背面13にボルト12により固定ボス部8と固定する。このときリーダライタ部9は、固定ボス部8の高さより厚みを若干低くしておくことにより、キャビネット30で圧迫されることはない。固定が完了した後、図2(b)のように側板4を点線の矢印の方向に開放する。
尚、側板4の開放角度が所定角度開放されたか否かを検知するスイッチ(検知手段)を備えるようにしても良い。即ち、側板4は、左右方向へ開閉自在に構成されているため、折り畳まれた状態でファイル14が収容された場合、外部から側板4を視認しづらくなる。また、この状態で稼動した場合、正常に稼動しているか否かを明確に判断することが難しくなる。そこで本実施形態では、側板4の開放角度が所定角度開放されたか否かを検知するスイッチ(検知手段)18、19(図3参照)を備える。これにより、側板4が正常にセットされたか否かをスイッチ18、19により正確に検知してリーダライタ部9で検出することができる。
図3(a)は本発明のリーダライタ部の構成を示すブロック図であり、図3(b)は、リーダライタ用アンテナをキャビネットに設置して、棚にRFIDタグ(図示せず)を取り付けたファイルを収納した状態を示す図である。
図3(a)のリーダライタ部9は、ベース部材1と、側板4の開放角度が所定角度開放されたことをスイッチ18、19により検知した場合、アンテナ素子2を活性化するように制御する制御部16と、を備えて構成されている。この実施形態では、棚A〜Eのベース部材1は、ループコイル17と、直列に接続されたスイッチ18、19により夫々構成されている。そして、棚A〜Cにはファイル14が収納され、両側板4が開放されている。また、棚D〜Eにはファイル14が無く、両側板4は閉止されている。図3(b)の状態では、棚A〜Cのスイッチ18、19はONであるので、制御部16は棚A〜Cの両側板4は正常にセットされていると見做してアンテナ素子2を活性化(磁界を出射)させる。また、棚D〜Eのスイッチ18、19はOFFであるので、制御部16は棚D〜Eの側板4は正常にセットされていないと見做してアンテナ素子2を活性化(磁界を出射)しない。このとき、一方の側板4のみ開放してもアンテナ素子2は活性化されず、両方の側板4が開放されて始めて活性化される。尚、活性化とは、磁界の出射、機器自体の電源や上位機器(PC等)との接続可否などが含まれる。
即ち、本実施形態のリーダライタ用アンテナ50は、側板(スペーサ、磁性部材又はアンテナ素子)4が所定角度開放した状態が正規の状態である。従って、リーダライタ部9は側板4が所定角度開放されたことをスイッチ18、19により検知した場合、アンテナ素子2を活性化する。これにより、リーダライタ用アンテナ50の設置状態を確実に検出することが可能となり、不要な磁界を出射することを防止することができる。
1 ベース部材、2 アンテナ素子、3 背板、4 側板、5 蝶番、6 爪、7 補強材、8 固定ボス部、9 リーダライタ部、10 左右両側面、11 底面(棚)、12 ボルト、13 背面、14 ファイル、15 床、50 リーダライタ用アンテナ

Claims (4)

  1. 少なくとも側面を備えた物品収容部内に他の開口面から収容された物品に取り付けられた非接触情報記録媒体の記録情報を読み書きするリーダライタ用アンテナであって、
    ベース部材と、該ベース部材に取り付けられたアンテナ素子と、を備え、
    前記ベース部材は、前記物品収容部の背面に近接される背板と、該背板の左右両端部によって左右方向へ開閉自在に夫々軸支された側板と、を備え、
    前記アンテナ素子は、前記背板、及び/又は、前記各側板に夫々搭載されていることを特徴とするリーダライタ用アンテナ。
  2. 前記側板は非導電部材、又は/及び、磁性部材により構成されていることを特徴とする請求項1に記載のリーダライタ用アンテナ。
  3. 前記各側板が所定角度開放されたか否かを検知する検知手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のリーダライタ用アンテナ。
  4. 請求項1乃至3の何れか一項に記載のリーダライタ用アンテナと、前記各側板が所定角度開放されたことを前記検知手段により検知した場合、前記リーダライタ用アンテナを活性化するように制御する制御部と、を備えたことを特徴とするリーダライタ。
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