JP5424382B2 - 誘導加熱用lcモジュール - Google Patents

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Description

この発明は、誘導加熱装置に用いられる誘導加熱用LCモジュールに関するものである。
誘導加熱調理器等において用いられる誘導加熱コイルは、表面が絶縁された銅細線を複数本だけ撚り合わせてなるリッツ線を加熱コイル台上に渦巻き状に巻回することによって構成されている。そして、この誘導加熱コイルにインバータから高周波電流を供給することによって磁界を生じさせて、この誘導コイル上に載置された金属製鍋の誘導加熱を行う(特許文献1参照)。
特開昭61−240586号公報
ところで、誘導加熱コイルによって、抵抗率が低い金属体や非磁性金属体を発熱させるためには、誘導加熱コイルに流れる電流の周波数、誘導加熱コイルの巻き数、誘導加熱コイルに供給する電流を増加する必要があるが、従来の誘導加熱コイルでは損失が大きいため、これ以上の増加には自ずと制限がある。
コイル損失を低減するためには、従来よりも銅細線を細径とし、より一層多くの本数を撚り束ねて断面積を大きくし、表皮効果を低減するとともに、銅細線の相互作用から電流の偏りとなる近接効果を抑制する必要がある。また、コイルは発熱を生じるため、銅細線間の空気層で生じる熱のこもりを排除する必要がある。さらに、銅細線を被覆する絶縁体は、高温に耐用可能な絶縁種のものである必要もある。このように、磁束量が多く、また磁束密度の高い誘導加熱コイルを得ようとすれば、細線化、絶縁材の薄層化、強度及び絶縁性の確保、耐熱化、表皮効果・近接効果の低減を同時に行える誘導加熱コイルが必要となるが、このような誘導加熱コイルは加工が非常に困難で、かつ著しく高価なものとなってしまう。
また、誘導加熱コイルを用いて加熱を行う場合は、誘導加熱コイルの他に共振コンデンサを別部品で設ける必要があり、誘導加熱装置の小型化の妨げとなっていた。
この発明は、上記従来の課題を解決するためになされたものであって、その目的は、必要な磁束量と電流耐量を有する誘導加熱コイルと必要な容量のコンデンサとを容易に得ることが可能であって、なおかつ、小型で高性能な誘導加熱用LCモジュールを提供することにある。
そこでこの発明の誘導加熱用LCモジュールは、絶縁基体12上に渦巻き状に形成されたコイル導体13の一方端部、絶縁基体12の外周端部に沿って形成された端部電極15に接続、コイル導体13の他方端部を、絶縁基体12の中央部の貫通孔14の周囲に形成された内側電極16に接続するとともに、絶縁基体12を複数積層し、さらに、端部電極15が設けられた絶縁基体12の端部及び貫通孔14の内周に金属溶射をすることにより、積層した絶縁基体12の各層の端部電極15を共通接続し、かつ各層の内側電極16を共通接続して、絶縁基体12の外周端部の一部及び貫通孔14の内周部を電極引き出し部とするコイル1を構成するとともに、コイル導体13が形成された複数の絶縁基体12・・に板状電極50・・を形成し複数の板状電極50・・によりコンデンサ2を構成した誘導加熱用LCモジュールであって、絶縁基体12は絶縁フィルムであり、コイル導体13、板状電極50、端部電極15及び内側電極16は蒸着金属であることを特徴としている。
さらに、貫通孔14の内周部の周方向で短絡しないように絶縁部17を設け、この絶縁部17を除いて金属溶射したことを特徴としている。
この発明の誘導加熱用LCモジュールによれば、複数の銅細線を撚り束ねるのではなく、複数のコイル導体を、絶縁基体を介して積層したコイル要素を用いた構造となされていることから、表皮効果、近接効果を低減することができ、このためコイル要素の積層枚数を必要に応じて増加し、直列又は並列接続することが可能となり、この結果、必要な磁束量や電流耐量を有する誘導加熱コイルを容易に提供できる。また、コイル導体の近傍において、空気層の発生を抑制できることから、空気層内への熱の閉じこもりに起因する温度上昇を防止できる。さらに、コイル導体が形成されている絶縁基体上に板状電極を形成することで、板状電極が誘電体となる絶縁基体を介して複数積層されたコンデンサが形成されるから、簡単な構成で誘導加熱コイルとコンデンサとを一体に形成でき、LCモジュールの小型化を図ることができる。
また、絶縁基体を絶縁フィルムとし、コイル導体、板状電極、端部電極及び内側電極を金属蒸着によって形成し、また、絶縁基体の端部及び貫通孔の内周に金属溶射によって電極部を形成することにより、容易かつ安価に製造できるのに加え、コイル導体の渦巻きパターン変更が容易に行えることになるので、必要な磁束量、電流耐量を容易に得ることが可能になる。さらに、板状電極の面積を容易に変更できるため、必要な容量のコンデンサを容易に製造することができる。
さらに、貫通孔の内周部の周方向に絶縁部を設け、金属溶射することによって、貫通孔周りでの短絡を防ぐことのできる電極部を容易に形成できる。
次に、この発明の誘導加熱用LCモジュールの具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1には、誘導加熱コイル1を構成するための第1加熱コイル要素11と、各コンデンサ2、3を構成するための板状電極50、50を示している。これは、平面視概略四角形の絶縁基体12と、絶縁基体12上に渦巻き状に形成されたコイル導体13と、コイル導体13の外周側のスペース部分の絶縁基体12上に形成された対の板状電極50、50よりなるものである。
上記絶縁基体12の中央部には貫通孔14が形成されており、また、コイル導体13は外周部から内周部にかけて反時計回りに渦巻き状に形成されている。コイル導体13の一方の端部(外周側の端部の一部)は、絶縁基体12の特定(図において左側)の辺(側端部)に沿うように形成された端部電極15に接続されている。また、コイル導体13の他方の端部(内周側の端部)は、上記貫通孔14の周囲において、その半周程度の長さに形成された内側電極16に接続されている。さらに、板状電極50、50は、渦巻き状に形成されたコイル導体13の外周部との間に一定の隙間を有するように、平面視概略四角形の中央部をコイル導体13の外周部より大なる円形でくり抜くことで2分割した形状に形成され、その双方の板状電極50、50の一方端部が、コイル導体13の一方の端部(外周側の端部の一部)を接続している端部電極15に接続されている。なお、上記端部電極15及び内側電極16はそれぞれ外側電極端子部及び内側電極端子部となる部分である。そしてこの場合、絶縁基体12は、厚さ数μm程度の絶縁フィルムを用い、コイル導体13及び板状電極50、50は、絶縁フィルム上に厚さ数百〜数千Å程度の金属蒸着を施すことによって形成されている。
また、この実施形態の誘導加熱用LCモジュールは、第2コイル要素21を用いるが、この第2コイル要素21は、図2に示すように、上記第1コイル要素11を、貫通孔14を中心に180度回転させるとともに、端部電極15を、コイル導体23と接続された中央部の端部電極55と、板状電極51、51に接続された両側の端部電極56、56とにそれぞれ分割形成して、それぞれが電気的に接続されていない状態としている。なお、各端部電極55、56、56の他は、第1コイル要素11と同様に、絶縁基体22、コイル導体23、貫通孔24、内側電極26を有し、かつ略同形状である。
次いで、誘導加熱コイル1の必要磁束量、電流耐量に応じて複数枚の第1コイル要素11と第2コイル要素21とを準備し、図3及び図4に示すように、これらを各貫通孔14、24の軸心が一致するように交互に積層し、その両側から各端部電極15、55、56、56に金属溶射して各電極部61、61、63、64を形成し、各端部電極15、55、56、56を共通接続する。この際、第2コイル要素21で分割形成されている各端部電極55、56、56間にマスキングを施した状態で、金属溶射することにより非溶射部70、70が形成される。従って、各電極部61、61、63、64はそれぞれの各端部電極15、55、56、56に個別に形成され、電気的には接続されていない。また、各貫通孔14、24の内周部にも金属溶射し、各内側電極16、26のそれぞれを共通接続する電極部62、62を形成する。この各貫通孔14、24への溶射に際しては、周方向に短絡電流が流れること、すなわちワンターン短絡が生じるのを防止するため、各貫通孔14、24の内周部の2箇所に、内側電極16と内側電極26とを隔てるようにして絶縁部17、17を形成しておく。この絶縁部17、17は、各貫通孔14、24の内周部に切欠を設け、この部分で溶射層が形成されないようにすることによって形成可能である。そして、図4に示すように各電極部61、61、62、62、63、64を形成した後、電気的な結線処理を施し、必要に応じてケースに収納するとともに、樹脂モールドを施して誘導加熱コイル1及び各コンデンサ2、3が一体となった誘導加熱用LCモジュールを製造する。
上記工程により製造された誘導加熱用LCモジュールは、図5(a)に示すように、電極部61から誘導加熱コイル1と各コンデンサ2、3にそれぞれ枝分かれし、各電極部62、63、64に接続された回路構成となっている。これを、電極部63と電極部64とを共通接続して電極部81を形成することにより、図5(b)に示すように、電極部62と電極部81との間に誘導加熱コイル1と各コンデンサ2、3との直列回路が形成される。また、各電極部62、63、64を共通接続することにより、図5(c)に示すように、電極部61と電極部62との間に誘導加熱コイル1と各コンデンサ2、3との並列回路が形成される。なお、2つ形成される各コンデンサ2、3のうち、どちらか一方を用いて、誘導加熱コイル1とコンデンサ2若しくはコンデンサ3の直列回路又は並列回路を構成しても良い。
上記誘導加熱用LCモジュールによれば、誘導加熱コイル1を各コイル導体13、23に高周波電流を流すことにより磁束が発生し、誘導加熱コイル1の上部に配置した金属製鍋等を加熱できる。この場合、各コイル導体13、23の厚さを数百〜数千Åとすることによって、表皮効果が低減できるのに加えて、数μmの各絶縁基体(絶縁フィルム)12、22を用いることによって小型化が可能となる。また、各コイル要素11、21の形成作業、積層作業、各電極部61、61、62、62、63、64の形成作業が容易であることから低コストに構成可能な誘導加熱コイル1を提供できる。さらに、各コイル導体13、23の渦巻き数や幅、及び各コイル要素11、21の積層枚数を変更することによって、必要な磁束量や電流耐量に容易に合わせることができ、小型、安価、高性能な誘導加熱コイル1を実現できる。特に、各コイル導体13、23を金属蒸着法によって形成する場合には、非蒸着用オイルを付着させた絶縁フィルム上に金属を蒸着するが、このような方法によれば、非蒸着用オイルを塗布するための塗布ロールを変更することによって、渦巻き数、幅を変更できるので、必要な磁束量、電流耐量が容易に得られることになる。さらに、各コイル要素11、21を所定枚数だけ積層して単位コイルを構成し、この単位コイルを複数個積層し、かつ各単位コイルを直列又は並列接続することにより必要な磁束量、電流耐量が容易に得られる。
また、各コイル導体13、23が形成された各絶縁基体12、22に、各板状電極50、51を形成して、複数積層することによって各コンデンサ2、3が形成されるから、簡単な構成で誘導加熱コイル1と各コンデンサ2、3とを一体に備えた誘導加熱用LCモジュールを容易に生成でき、従来別部品で設けられていた共振コンデンサが不要となり、誘導加熱装置の小型化を図ることができる。
以上にこの発明の誘導加熱用LCモジュールの具体的な実施の形態について説明したが、この発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することが可能である。例えば、板状電極の形状は、上記例示に限らず、適宜変更しても良い。また、絶縁基体上に板状電極を形成して複数積層してなるコンデンサを補助するため、コンデンサを別途設けて誘導加熱装置を構成しても良い。また、上記では、2つのコンデンサを構成しているが、3つ以上の複数のコンデンサを構成しても良い。また、絶縁基体を介して対向する板状電極を用いて直列コンデンサを構成することも可能であるが、このような構成を採用する場合、薄い絶縁基体であってもコンデンサの耐電圧性を確保できるLCモジュールを得ることができる。
この発明の一実施形態の誘導加熱用LCモジュールにおいて用いる第1コイル要素と板状電極を示す平面図である。 同じくその誘導加熱用LCモジュールにおいて用いる第2コイル要素と板状電極を示す平面図である。 同じくその誘導加熱用LCモジュールのコイル要素積層状態を示す断面図である。 同じくその誘導加熱用LCモジュールの斜視図である。 同じくその誘導加熱用LCモジュールの構成を示す回路図である。
符号の説明
1・・コイル、2・・コンデンサ、12・・絶縁基体、13・・コイル導体、14・・貫通孔、15・・端部電極、16・・内側電極、17・・絶縁部、50・・板状電極

Claims (2)

  1. 絶縁基体(12)上に渦巻き状に形成されたコイル導体(13)の一方端部、絶縁基体(12)の外周端部に沿って形成された端部電極(15)に接続、コイル導体(13)の他方端部を、絶縁基体(12)の中央部の貫通孔(14)の周囲に形成された内側電極(16)に接続するとともに、絶縁基体(12)を複数積層し、さらに、端部電極(15)が設けられた絶縁基体(12)の端部及び貫通孔(14)の内周に金属溶射をすることにより、積層した絶縁基体(12)の各層の端部電極(15)を共通接続し、かつ各層の内側電極(16)を共通接続して、絶縁基体(12)の外周端部の一部及び貫通孔(14)の内周部を電極引き出し部とするコイル(1)を構成するとともに、コイル導体(13)が形成された複数の絶縁基体(12)に板状電極(50)を形成し複数の板状電極(50)によりコンデンサ(2)を構成した誘導加熱用LCモジュールであって、絶縁基体(12)は絶縁フィルムであり、コイル導体(13)、板状電極(50)、端部電極(15)及び内側電極(16)は蒸着金属であることを特徴とする誘導加熱用LCモジュール。
  2. 貫通孔(14)の内周部の周方向で短絡しないよう絶縁部(17)を設け、この絶縁部(17)を除いて金属溶射したことを特徴とする請求項1に記載の誘導加熱用LCモジュール。
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