JP5416489B2 - 三次元指先位置検出方法、三次元指先位置検出装置、およびプログラム - Google Patents
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Description
その形態は様々であり、ジェスチャとしては、首振り、頷き、眼球運動、ウインク、腕振り、指差し等、また、操作者の動きをセンシングするデバイスとしては、奥行き情報の取得が可能なデバイスや通常のビデオカメラといったバリエーションがある。
この場合、ジェスチャ認識システムを、従来の物理的な機器を代替するものという観点から捉えた場合、通常、ボタンやタッチスクリーンは指で操作されていることから、ジェスチャとして指の動きを用いる形態に妥当性があると考えられる。ここで、指の動きとは、指の曲げ伸ばし等ではなく、指先の位置の変位のことである。また、コストの観点からは、ハードウェア構成を安価に実現できる、通常のビデオカメラを用いる形態に妥当性があると考えられる。
以上の考察から、本発明では、指の動きによるジェスチャを通常のビデオカメラで撮影して認識する形態を対象とすることにした。
さて、このようなジェスチャ認識システムでは、先ずは、撮影された画像上において指先位置を検出することが必要となるが、これまでに、そのための技術がいくつか考案されている。(例えば、下記、特許文献1参照)原理としては、手指を撮影したカラー画像から、色相・明度・彩度に基づいて肌色であると判定された画素からなる領域を抽出し、その領域の形状を基に指先位置を検出するものである。
本発明が想定している、ジェスチャ認識システムを利用する場面では、一般に、操作者以外の人物が存在するので、色情報に基づいて領域を抽出する方法を用いることはできない。これに対して、図2に示すような輝度画像において、勾配をもとに推定される輪郭を利用する方法が考えられる。なお、図2は輝度画像の一部を示すものであり、201は撮影された指、202は指軸である。
しかしながら、QVGA等の低解像度のカメラを用いる場合、図3(a)に示すように、指先の輪郭301に対して、その法線方向が指軸202と同じになる輪郭区分302を考えると、図3(b)に示すように、同区分の輪郭推定に寄与する画素303の数が極端に少ないため、指先先端の指軸方向の位置を正しく推定することは困難である。更に、ノイズが強い場合や手指の背後に複雑な背景が映りこむ場合には、いっそう困難となる。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、三次元指先位置検出方法および三次元指先位置検出装置において、2台のカメラで撮影した操作者の手指の画像から画像処理によって、操作者の手指の三次元位置を検出する技術を提供することにある。
また、本発明は、前述の三次元指先位置検出方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
(1)第1のカメラで第1の方向から操作者の手指を撮影した第1の画像と、第2のカメラで前記第1の方向とは異なる第2の方向から操作者の手指を撮影した第2の画像とから、画像処理によって操作者の指先の三次元位置を検出する三次元指先位置検出装置であって、前記第1の画像から、前記第1の画像上における前記操作者の指先位置である第1の位置を検出する指先位置検出手段と、前記第2の画像から、前記第2の画像上における前記操作者の指軸の位置姿勢を検出する指軸位置姿勢検出手段と、前記第1の位置と前記指軸とに基づき検出される前記第2の画像上における前記操作者の指先位置である第2の位置と、前記第1の位置とから、前記操作者の指先の三次元位置を推定する三次元指先位置推定手段とを有し、前記指軸位置姿勢検出手段は、前記第2の画像に対して、複数の指領域の正規化相関テンプレートを使用し、前記複数の指領域の正規化相関テンプレートの中から最も類似度の高い正規化相関テンプレートを選択し、当該選択した最も類似度の高い正規化相関テンプレートの基準線を前記指軸として検出し、前記複数の指領域の正規化相関テンプレートは、前記基準線とともに、高い輝度の領域と低い輝度の領域との2つの領域を有し、前記2つの領域は、2つの長方形領域であって、前記2つの長方形領域の長辺と前記基準線は互いに平行である。
(2)(1)において、前記第1のカメラは、前記操作者の手指と同じ色合いを含まない背景下で前記操作者の手指を撮影し、前記指先位置検出手段は、前記背景の色情報を用いて、前記第1の画像から、前記背景の色以外の画素からなる領域を手指領域として抽出し、当該抽出した手指領域の半島突端の位置を前記第1の位置として検出する。
(4)(1)において、前記三次元指先位置推定手段は、前記第1の位置に対応する前記第2の画像上のエピポーラ線と前記指軸との交点位置を、前記第2の位置として検出し、前記第1の位置と前記第1のカメラのレンズ中心とを結ぶ三次元空間における直線と、前記第2の位置と前記第2のカメラのレンズ中心とを結ぶ三次元空間における直線とを最短で結ぶ線分の中点を、前記操作者の指先の三次元位置として推定する。
(5)また、本発明は、前述の三次元指先位置検出装置により実行される三次元指先位置検出方法である。
(6)また、本発明は、前述の(1)ないし(5)の何れかに記載の三次元指先位置検出装置の各手段を、コンピュータに実行させるためのプログラムである。
本発明によれば、2台のカメラで撮影した操作者の手指の画像から画像処理によって、操作者の手指の三次元位置を容易に検出することが可能となる。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図4は、本発明の実施例の三次元指先位置検出装置の概略構成を示すブロック図である。本実施例の三次元指先位置検出装置は、第1のカメラ401と、第2のカメラ402と、指先位置検出手段403と、指軸位置姿勢検出手段404と、三次元指先位置推定手段405とを有する。
本実施例では、実際には、図5に示すように、第1のカメラ401と、第2のカメラ402と、ブルーバック背景502と、手指501とを配置する。
第1のカメラ401は、ブルーバック背景下に手指501を撮影できるように固定設置する。第2のカメラについては、その光軸と第1のカメラ401の光軸との両方を、空間中に置いたある平面に投影した際に、第1のカメラ401の光軸と第2のカメラ402の光軸を投影した線同士の成す角度がもっとも小さくなるように平面を移動し、その時の角度が90°、即ち、投影した線同士が直交するように、第2のカメラ402を固定することが望ましい。
なお、図5では、ブルーバック背景502を使用しているが、床が肌の色と同じ色合いを含まない場合は、そのままブルーバック背景として代用できる。この場合、第1のカメラ401は鉛直下向きに設置することになる。
(1)ステップ601
このステップでは、指先位置検出手段403が、予め取得しておいたブルーバックの色情報を用い、図7(a)に示す第1のカメラ401で撮影した画像701において、ブルーバック領域702以外の領域を手指領域として抽出し、図7(b)に示す、当該抽出した手指領域の半島突端(図7(b)において上向きの半島となる部分の突端703)の位置を指先位置として検出する。なお、背景差分により手指領域を抽出してもよい。
(2)ステップ602
このステップでは、指軸位置姿勢検出手段404が、図8に示す濃淡画像用テンプレート(本発明の指領域の正規化相関テンプレート)群801を用いて、指軸の位置姿勢を検出する。
ここで、1つの濃淡画像用テンプレート802は、それぞれの相対位置姿勢が固定である基準線803と、基準位置804と、高い輝度の領域805と、低い輝度の領域806とから構成されており、濃淡画像用テンプレート群801は、基準線803の傾きが異なる複数枚のテンプレートから構成されている。
高い輝度の領域805と、低い輝度の領域806の領域の形状は細長いことが望ましく、また、それぞれの領域内の輝度値IBおよびIDについては、それぞれの面積をABおよびADとしたとき、下記(1)式に示す連立方程式を満たす値であり、正負および0の値をとる。
AB・IB 2+AD・ID 2=1
AB・IB+AD・ID=0 ・・・・・・・・・・・・・ (1)
なお、高い輝度の領域805と、低い輝度の領域806のそれぞれの領域としては、前述の領域形状に一様に分布する疎領域でも良い。また、それぞれの領域内の輝度値として、一様でない値を用いても良い。
図9(a)に示すように、第2のカメラの輝度画像における全ての指軸の候補位置901に対して、濃淡画像用テンプレート群801の全てのテンプレートを適用し、正規化相関値を類似度として算出する。
例えば、図9(b)に示すように、図9(a)の901で示す候補位置において、902で示すテンプレートを適用する場合、画像上での候補位置901にテンプレート902の基準点を合わせた際に、テンプレート902の高い輝度の領域および低い輝度の領域に対応する画像上での評価対象領域903および904が特定されるが、これら領域に対して、下記(2)式により、類似度Cを算出する。ここ類似度Cの値の範囲は、−1から1である。
C=E/A、 但し、E=IB・ΣB(i−iA)+ID・ΣD(i−iA)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2)
ここで、(2)式において、Aは評価対象領域903および904の和領域の面積の和、iは輝度画像の輝度値、iAは評価対象領域903および904の和領域における輝度値の平均値、ΣB(i−iA)およびΣD(i−iA)はそれぞれ評価対象領域903および904における各画素値iからiAを引いた値の総和を表す。
そして、図10に示すように、最も高い類似度Cに対応する候補位置1001と、最も高い類似度Cに対応するテンプレートの基準線803のX軸1004からの傾き1002から、指軸1003を求める。
なお、Eが一定の値の範囲にない場合には、類似度Cを評価しないとしても良い。また、ステップ601で求められた第1のカメラ401の画像上での指先位置に対応する、第2のカメラ402の画像上でのエピポーラ線を基に、候補位置の領域を絞り込むことで不要な計算を省いても良い。
このステップでは、三次元指先位置推定手段405が、図11に示すように、ステップ601で求めた第1のカメラ401の画像における指先位置703に対応する第2のカメラ402の画像上のエピポーラ線1101と、ステップ602で求めた指軸1003との交点位置1102を、第2のカメラ402の画像における指先位置として求める。
(4)ステップ604
このステップでは、三次元指先位置推定手段405が、ステップ601で求めた第1のカメラ401の画像における指先位置703と第1のカメラ401のレンズ中心とを結ぶ三次元空間における直線と、ステップ603で求めた第2のカメラ402の画像における指先位置1102と第2のカメラ402のレンズ中心とを結ぶ三次元空間における直線との交点を求め、これを指先の三次元位置とする。
なお、通常は、これら三次元空間における直線は交わらないので、これら三次元空間における直線への距離の二乗和が最小となる位置を以って、指先の三次元位置としても良い。即ち、第1のカメラ401の画像における指先位置703と第1のカメラ401のレンズ中心とを結ぶ三次元空間における直線と、第2のカメラ402の画像における指先位置1102と第2のカメラ402のレンズ中心とを結ぶ三次元空間における直線とを最短で結ぶ線分の中点を、操作者の指先の三次元位置として推定する。
本実施例のジェスチャ認識技術は、街頭に設置されている情報キオスク端末や家庭電化製品などの操作対象機器の操作に応用することが可能となる。
なお、前述の説明において、本実施例の三次元指先位置検出装置における指先位置検出手段403と、指軸位置姿勢検出手段404と、三次元指先位置推定手段405とは、コンピュータに実行させることも可能であり、その場合に、本実施例の三次元指先位置検出装置における指先位置検出手段403と、指軸位置姿勢検出手段404と、三次元指先位置推定手段405の動作は、コンピュータ内のハードディスクなどに格納されるプログラムを、コンピュータが実行することにより行われる。このプログラムは、CD−ROM、あるいは、ネットワークを介したダウンロードにより供給される。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
102 手領域と顔領域との和集合領域
201 撮影された指
202 指軸
301 指先の輪郭
302 輪郭区分
303 輪郭区分の輪郭推定に寄与する画素
401 第1のカメラ
402 第2のカメラ
403 指先位置検出手段
404 指軸位置姿勢検出手段
405 三次元指先位置推定手段
501 ブルーバック背景下に撮影される手指
502 ブルーバック背景
701 第1のカメラの画像
702 ブルーバック領域
703 半島突端の位置
801 テンプレート群
802 テンプレート
803 基準線
804 基準位置
805 高い輝度の領域
806 低い輝度の領域
901 候補位置
902 適用テンプレート
903,904 評価対象領域
1001 最も高い類似度に対応する候補位置
1002 最も高い類似度に対応するテンプレートの基準線の傾き
1003 指軸
1004 X軸
1101 第2のカメラの画像におけるエピポーラ線
1102 第2のカメラの画像における指先の位置
Claims (6)
- 第1のカメラで第1の方向から操作者の手指を撮影した第1の画像と、
第2のカメラで前記第1の方向とは異なる第2の方向から操作者の手指を撮影した第2の画像とから、画像処理によって操作者の指先の三次元位置を検出する三次元指先位置検出装置であって、
前記第1の画像から、前記第1の画像上における前記操作者の指先位置である第1の位置を検出する指先位置検出手段と、
前記第2の画像から、前記第2の画像上における前記操作者の指軸の位置姿勢を検出する指軸位置姿勢検出手段と、
前記第1の位置と前記指軸とに基づき検出される前記第2の画像上における前記操作者の指先位置である第2の位置と、前記第1の位置とから、前記操作者の指先の三次元位置を推定する三次元指先位置推定手段とを有し、
前記指軸位置姿勢検出手段は、前記第2の画像に対して、複数の指領域の正規化相関テンプレートを使用し、前記複数の指領域の正規化相関テンプレートの中から最も類似度の高い正規化相関テンプレートを選択し、当該選択した最も類似度の高い正規化相関テンプレートの基準線を前記指軸として検出し、
前記複数の指領域の正規化相関テンプレートは、前記基準線とともに、高い輝度の領域と低い輝度の領域との2つの領域を有し、
前記2つの領域は、2つの長方形領域であって、前記2つの長方形領域の長辺と前記基準線は互いに平行であることを特徴とする三次元指先位置検出装置。 - 前記第1のカメラは、前記操作者の手指と同じ色合いを含まない背景下で前記操作者の手指を撮影し、
前記指先位置検出手段は、前記背景の色情報を用いて、前記第1の画像から、前記背景の色以外の画素からなる領域を手指領域として抽出し、当該抽出した手指領域の半島突端の位置を前記第1の位置として検出することを特徴とする請求項1に記載の三次元指先位置検出装置。 - 前記第1のカメラは、前記操作者の手指と同じ色合いを含まない背景下で前記操作者の手指を撮影し、
前記指先位置検出手段は、背景差分を用いて、前記第1の画像から手指領域を抽出し、当該抽出した手指領域の半島突端の位置を前記第1の位置として検出することを特徴とする請求項1に記載の三次元指先位置検出装置。 - 前記三次元指先位置推定手段は、前記第1の位置に対応する前記第2の画像上のエピポーラ線と前記指軸との交点位置を、前記第2の位置として検出し、前記第1の位置と前記第1のカメラのレンズ中心とを結ぶ三次元空間における直線と、前記第2の位置と前記第2のカメラのレンズ中心とを結ぶ三次元空間における直線とを最短で結ぶ線分の中点を、前記操作者の指先の三次元位置として推定することを特徴とする請求項1に記載の三次元指先位置検出装置。
- 第1のカメラで第1の方向から操作者の手指を撮影した第1の画像と、
第2のカメラで前記第1の方向とは異なる第2の方向から操作者の手指を撮影した第2の画像とから、画像処理によって操作者の指先の三次元位置を検出する三次元指先位置検出方法であって、
前記第1の画像から、前記第1の画像上における前記操作者の指先位置である第1の位置を検出する第1のステップと、
前記第2の画像から、前記第2の画像上における前記操作者の指軸の位置姿勢を検出する第2のステップと、
前記第1の位置と前記指軸とに基づき検出される前記第2の画像上における前記操作者の指先位置である第2の位置と、前記第1の位置とから、前記操作者の指先の三次元位置を推定する第3のステップとを有し、
前記第2のステップは、前記第2の画像に対して、複数の指領域の正規化相関テンプレートを使用し、前記複数の指領域の正規化相関テンプレートの中から最も類似度の高い正規化相関テンプレートを選択し、当該選択した最も類似度の高い正規化相関テンプレートの基準線を前記指軸として検出するステップであり、
前記複数の指領域の正規化相関テンプレートは、前記基準線とともに、高い輝度の領域と低い輝度の領域との2つの領域を有し、
前記2つの領域は、2つの長方形領域であって、前記2つの長方形領域の長辺と前記基準線は互いに平行であることを特徴とする三次元指先位置検出方法。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の三次元指先位置検出装置の各手段を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
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