JP5414288B2 - 露光方法及び装置、並びにデバイス製造方法 - Google Patents
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また、本発明による露光装置は、露光光でパターンを照明し、その露光光でそのパターン及び投影光学系を介して基板を露光する露光装置において、そのパターンの像の位置情報を検出する像位置検出系と、その位置情報を用いてその基板とそのパターンの像との位置合わせ情報を求める制御装置と、そのパターンの像の位置の変動に関係する所定部材の温度情報を計測する第1の温度センサと、を備え、その制御装置は、その第1の温度センサの計測結果に基づいてそのパターンの像の位置の変動量を予測し、該変動量が所定値に達していない場合は、その変動量に基づいてその位置合わせ情報を補正し、その変動量がその所定値に達している場合は、その位置情報を再計測するとともに、該再計測した位置情報を用いてその位置合わせ情報を求めるものである。
図1は、本実施形態に係る露光装置100の概略構成を示す。図1において、露光装置100は、アーク放電型の水銀ランプ及びシャッタ等を含む露光光源(不図示)と、この露光光源からの露光用の照明光(露光光)ILによりレチクルR(マスク)を照明する照明光学系10とを備えている。さらに、露光装置100は、レチクルRを位置決めするレチクルステージRSTと、レチクルRから射出された照明光ILをフォトレジスト(感光材料)が塗布されたウエハW(基板)上に投射する投影光学系PLと、ウエハWの位置決め及び移動を行うウエハステージWSTと、装置全体の動作を統括制御するコンピュータよりなる主制御系2と、その他の駆動系等とを備えている。以下、投影光学系PLの光軸AXと平行にZ軸を取り、これに垂直な面内の直交する2方向にX軸及びY軸を取り、X軸、Y軸、及びZ軸に平行な軸の周りの回転(傾斜)方向をそれぞれθx、θy、及びθz方向として説明を行う。
照明光ILのもとで、レチクルRの照明領域18R内の回路パターンは、両側テレセントリック(又はウエハ側に片側テレセントリック)の投影光学系PLを介して所定の投影倍率(例えば1/4,1/5等の縮小倍率)で、ウエハW上の一つのショット領域SA上の露光領域18W(照明領域18Rと共役な領域)に投影される。投影光学系PLは例えば屈折系であるが、反射屈折系等も使用できる。レチクルRのパターン面(レチクル面)及びウエハWの表面(ウエハ面)がそれぞれ投影光学系PLの物体面及び像面に配置される。
また、投影光学系PLの+Y方向の側面において、ウエハW上のアライメントマークの位置を計測するオフアクシス方式で例えば画像処理方式のウエハアライメント系38が不図示のフレームに支持されている。本実施形態では、投影光学系PLの光軸AXと、ウエハアライメント系38の検出中心(詳細後述)を通りZ軸に平行な直線とは、Y軸に平行な直線上に位置している。
X軸のレーザ干渉計36XP,36XFはそれぞれ光軸AX及びウエハアライメント系38の検出中心の位置でZチルトステージ22(ウエハW)のX方向の位置を計測する。一例として、いわゆるアッベ誤差を低減するために、露光時にはレーザ干渉計36XPの計測値が使用され、アライメント時にはレーザ干渉計36XFの計測値が使用される。また、Y軸のレーザ干渉計36YA,YBはそれぞれZチルトステージ22(ウエハW)のY方向の位置を計測する。これら2つの計測値からZチルトステージ22のθz方向の回転角も計測できる。
ベースラインの計測時には、図2(A)及び図2(B)に示すように、レチクルRのアライメントマーク16A,16Bの像16AP,16BPの位置に、基準部材28のスリットパターン30A,30Bがほぼ来るように、ウエハステージWSTが位置決めされる。この状態で、ウエハアライメント系38によって、基準部材28上の基準マーク32に対する検出中心38CのX方向、Y方向への位置ずれ量FIAX,FIAYが計測される。
BLY=BLY0+FIAY−RY …(1B)
なお、例えば雰囲気の僅かな温度変化によって基準部材28の長さが変化すると、基準となる間隔BLY0が僅かに変化するが、この変化は無視できる程度である。しかしながら、より高精度にベースラインBLYを求めたい場合には、基準部材28の温度変化による間隔BLYOの変化を考慮して、ベースラインBLYを計算してもよい。
前者の露光中心16CPの変動量ΔRX,ΔRYの要因は、主にレチクルステージRST(又はレチクルホルダ)及び投影光学系PLの先端(ウエハ側)のレンズを保持する先端のレンズホルダ(先玉金物)46の熱膨張(熱変形)であると考えられる。なお、投影光学系PLの複数箇所のレンズホルダ及び/又は鏡筒の一部の熱膨張を考慮してもよい。一方、後者のウエハアライメント系38の検出中心38Cの変動量ΔFIAX,ΔFIAYの要因は、主にアライメント用の光束に起因する送光部38bのフレームの熱膨張(熱変形)であると考えられる。
本実施形態では、レチクルステージRST(又はレチクルホルダ)、投影光学系PLのレンズホルダ46、及びウエハアライメント系38の送光部38bのフレームにそれぞれ温度センサ44A,44B及び44Cが固定され、温度センサ44A〜44Cで計測されるレチクルステージRST、レンズホルダ46、及び送光部38bの温度TRS,TPL及びTFIAの情報がアライメント制御系6に供給されている。温度センサ44A〜44Cとしては、白金抵抗体又は熱電対等が使用可能である。
ΔRX=αx×ΔTPL+βx×ΔTRS+γx×ΔTPL×ΔTRS …(2A)
ΔRY=αy×ΔTPL+βy×ΔTRS+γy×ΔTPL×ΔTRS …(2B)
この場合、補正係数γx,γyは、温度変動量ΔTPL及びΔTRSの相関係数である。補正係数αx,αy,βx,βy,γx,γyは一例として露光装置毎に、さらに必要に応じてウエハ上のフォトレジストのドーズの範囲毎、及びレチクルの透過率の範囲毎等に予め実測又はシミュレーションによって求めておき、アライメント制御系6の記憶部に記憶しておく。
ΔFIAY=Σ[αny×ΔTFIAn] …(3B)
その補正係数αnx,αnyは一例として露光装置毎に、さらに必要に応じてウエハ上のフォトレジストのドーズの範囲毎、及びレチクルの透過率の範囲毎等に予め実測又はシミュレーションによって求めておき、アライメント制御系6の記憶部に記憶しておく。
先ず図4のステップ101において、図1のレチクルステージRST上にレチクルRがロードされ、例えば基準部材28のスリットパターン30A,30B及び空間像計測系34を用いてレチクルRのアライメントが行われる。この結果、スリットパターン30A,30Bの中心が投影光学系PLの光軸AXにほぼ合致するようにウエハステージWSTを位置決めした状態で、レチクルRのアライメントマークの像16AP,16BPの各中心を通る直線がスリットパターン30A,30Bの各中心を通る直線に平行になり、かつ像16AP,16BPはスリットパターン30A,30Bの近傍に位置決めされる。
ΔBLX=ΔFIAX−ΔRX …(4A)
ΔBLY=ΔFIAY−ΔRY …(4B)
また、アライメント制御系6は、これらの補正量ΔBLX,ΔBLYを最も新しく計測したX方向、Y方向のベースラインBLX,BLYに加算して、次のように補正後のベースラインBLX’,BLY’を求める。この補正後のベースラインBLX’,BLY’は主制御系2に供給される。
BLY’=BLY+ΔBLY …(5B)
なお、ステップ105及び106の動作は、極めて短時間に実行できるため、例えばステップ104のウエハのローディング動作中に実質的に並行に実行することも可能である。従って、ステップ105及び106の動作によって露光工程のスループットは全く影響を受けない。
本実施形態の作用効果等は以下の通りである。
(1)本実施形態の露光装置100は、照明光ILでレチクルRのパターンを照明し、照明光ILでそのパターン及び投影光学系PLを介してウエハWを露光する露光装置において、そのパターンの像(パターン像)の位置を検出する空間像計測系34A,34Bと、そのパターン像の位置の変動に関係する所定部材であるレチクルステージRST及び投影光学系PLのレンズホルダ46の温度を計測する温度センサ44A,44Bと、温度センサ44A,44Bの計測結果に基づいてそのパターン像の位置の変動量を予測し、この予測結果に基づいてそのパターン像とウエハWとの位置合わせ情報であるX方向、Y方向のベースラインBLX,BLYを補正するアライメント制御系6及び主制御系2(制御装置)と、を備えている。
(4)また、本実施形態では、ウエハアライメント系38の送光部38bの温度を計測する温度センサ44Cを備え、温度センサ44Cで計測される送光部38bの温度変動からウエハアライメント系38の検出中心38Cの位置の変動量を予測し(ステップ105)、この変動量をも用いてベースラインの補正値を求めている(ステップ106)。従って、より高い重ね合わせ精度が得られる。
(5)また、レチクルRの露光中心16CPの変動量ΔRX,ΔRYを、式(2A)、(2B)で示すように、レチクルステージRSTの温度変動量ΔTRS及びレンズホルダ46の温度変動量ΔTPLの1次式を含む式で計算しているため、計算が容易である。
(6)また、本実施形態では、レチクルRの露光中心の位置の変動量ΔRX,ΔRYを計算しているが、例えばレチクルRのパターンの透過率分布のX方向の非対称性が大きいような場合には、露光中にレチクルRのアライメントマーク16A,16Bの像の回転角、即ちレチクルRのパターン像の回転角が変動する恐れがある。そこで、例えば図1のレチクルステージRSTの+X方向及び−X方向の側面にそれぞれ温度センサを設け、これら2つの温度センサの計測値の変動量の差からレチクルRのパターン像の回転角の変動量を予測してもよい。この場合には、一例として、ステップ108のウエハに対する露光の直前で、予測されたパターン像の回転角の変動量を相殺するように、レチクルステージRSTのθz方向の回転角を補正すればよい。
図5は、本実施形態の露光装置100Aを示す平面図である。図5において、露光装置100Aは、それぞれ図1のウエハステージWSTと同様の構成の第1及び第2のウエハステージWSTA,WSTBと、投影光学系PLと、この上に配置されてレチクルRを位置決めするレチクルステージRSTと、レチクルRを照明する照明光学系(不図示)と、例えば画像処理型のウエハアライメント系38Tとを備えている。
Claims (17)
- 露光光でパターンを照明し、前記露光光で前記パターン及び投影光学系を介して基板を露光する露光方法において、
前記パターンの像の位置情報を計測し、
前記位置情報を用いて前記基板と前記パターンの像との位置合わせ情報を求め、
前記パターンの像の位置の変動量を所定部材の温度情報から予測し、
前記変動量が所定値に達していない場合は、該変動量に基づいて前記位置合わせ情報を補正し、前記変動量が前記所定値に達している場合は、前記位置情報を再計測するとともに、該再計測した位置情報を用いて前記位置合わせ情報を求めることを特徴とする露光方法。 - 前記パターンの像の位置情報を計測する際に、前記基板のマークの位置情報を検出するマーク検出系の検出基準と前記パターンの像との位置関係を計測し、
前記位置合わせ情報を補正する際に、前記位置関係を補正することを特徴とする請求項1に記載の露光方法。 - 露光対象の基板は独立に移動する2つの基板ステージに保持されており、
前記位置合わせ情報に基づいて2つの前記基板ステージの一方の基板ステージ上の基板を前記投影光学系を介して露光するときに、
他方の基板ステージ上の基板のマークの位置情報をマーク検出系を介して検出することを特徴とする請求項1に記載の露光方法。 - 前記パターンはマスクステージに保持されたマスクに形成され、
前記パターンの像の位置の変動量を、前記マスクステージ及び前記投影光学系の少なくとも一方の温度情報から予測することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の露光方法。 - 前記マーク検出系の検出基準位置の変動量を、前記基板を保持する基板ステージ及び前記マーク検出系の少なくとも一方の温度情報から予測し、
前記パターンの像の位置及び前記検出基準位置の変動量の予測結果に基づいて前記位置関係を補正することを特徴とする請求項2に記載の露光方法。 - 前記パターンの像の位置の変動量を、前記所定部材の温度変化であるΔTのN次多項式(Nは1以上の整数)として予測することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の露光方法。
- 前記パターンの像の位置の変動量は、前記マスクステージの複数個所での前記温度情報を用いて予測される、前記パターンの像の回転角の変動量を含むことを特徴とする請求項4に記載の露光方法。
- 前記基板を露光する前に、
前記マーク検出系を用いて前記基板の複数のマークの位置情報を検出し、
該検出結果及び前記補正された位置関係を用いて前記パターンの像と前記基板との位置合わせを行うことを特徴とする請求項2又は5に記載の露光方法。 - 請求項1から8のいずれか一項に記載の露光方法を用いて基板上に感光層のパターンを形成することと、
前記パターンが形成された基板を処理することと、を含むデバイス製造方法。 - 露光光でパターンを照明し、前記露光光で前記パターン及び投影光学系を介して基板を露光する露光装置において、
前記パターンの像の位置情報を検出する像位置検出系と、
前記位置情報を用いて前記基板と前記パターンの像との位置合わせ情報を求める制御装置と、
前記パターンの像の位置の変動に関係する所定部材の温度情報を計測する第1の温度センサと、を備え、
前記制御装置は、前記第1の温度センサの計測結果に基づいて前記パターンの像の位置の変動量を予測し、該変動量が所定値に達していない場合は、前記変動量に基づいて前記位置合わせ情報を補正し、前記変動量が前記所定値に達している場合は、前記位置情報を再計測するとともに、該再計測した位置情報を用いて前記位置合わせ情報を求めることを特徴とする露光装置。 - 前記基板のマークを検出するマーク検出系を備え、
前記位置合わせ情報は、前記マーク検出系の検出基準と前記パターンの像との位置関係を含むことを特徴とする請求項10に記載の露光装置。 - 露光対象の基板を保持して独立に移動する2つの基板ステージと、
前記基板のマークの位置情報を検出するマーク検出系とを備え、
前記位置合わせ情報に基づいて2つの前記基板ステージの一方の基板ステージ上の基板を前記投影光学系を介して露光するときに、
他方の基板ステージ上の基板のマークの位置情報を前記マーク検出系を介して検出することを特徴とする請求項10に記載の露光装置。 - 前記パターンが形成されたマスクを保持するマスクステージを備え、
前記第1の温度センサは前記マスクステージ及び前記投影光学系の少なくとも一方の温度情報を計測することを特徴とする請求項10から12のいずれか一項に記載の露光装置。 - 前記基板を保持する基板ステージと、
前記基板ステージ及び前記マーク検出系の少なくとも一方の温度情報を計測する第2の温度センサとをさらに備え、
前記制御装置は、前記第2の温度センサの計測結果に基づいて前記マーク検出系の検出基準位置の変動量を予測し、前記パターンの像の位置の変動量及び前記検出基準位置の変動量の予測結果に基づいて前記位置関係を補正することを特徴とする請求項11に記載の露光装置。 - 前記制御装置は、前記パターンの像の位置の変動量を、前記所定部材の温度変化であるΔTのN次多項式(Nは1以上の整数)として予測することを特徴とする請求項10から14のいずれか一項に記載の露光装置。
- 前記制御装置は、
前記マーク検出系を用いて前記基板の複数のマークの位置情報を検出し、
該検出結果及び前記補正された位置関係を用いて前記パターンの像と前記基板との位置合わせを行うことを特徴とする請求項11又は14に記載の露光装置。 - 請求項10から16のいずれか一項に記載の露光装置を用いて基板上に感光層のパターンを形成することと、
前記パターンが形成された基板を処理することと、を含むデバイス製造方法。
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