JP5393026B2 - 圧縮機 - Google Patents

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Description

本発明は、圧縮機に関する。
圧縮機には、流体を圧縮する圧縮機本体およびこれを駆動するモータを、圧縮機本体から吐出された圧縮流体を貯留するタンク上に配置するものがある。また、圧縮機には、流体を圧縮する圧縮機本体と、圧縮機本体を駆動するモータと、圧縮機本体から吐出された圧縮流体を配管を介して導入し貯留するタンクとを架台に取り付けたものがある(例えば、特許文献1参照)。この圧縮機は、タンク上に圧縮機本体およびモータを配置する圧縮機に比べて、小型化が可能となっている。
特開平10−77981号公報
上記した圧縮機は、鉛直に延びる鉛直部と鉛直部の上部に接合されて水平に延びる水平部とからなる第1の架台と、水平に延びる第2の架台とを有しており、第1の架台に圧縮機本体を、第2の架台にタンクおよびモータをそれぞれ配置している。このため、圧縮機本体と、タンクおよびモータとが別の剛体となり、その結果、運転中に圧縮機本体とタンクとの振動に位相差が発生し、圧縮機本体とタンクとを接続する配管に過大な負荷がかかり易くなる。そのため、配管の信頼性を確保するための対策を施す必要があり、その検討に時間を要していた。また、固定金具等の部品を追加する必要があり、部品点数が増え、コストおよび組立工数が増大していた。
したがって、本発明は、圧縮機本体とタンクとを接続する配管の信頼性を、部品点数増、コスト増および組立工数増を抑制しつつ容易に確保可能な圧縮機の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、第1の架台に圧縮機本体とタンクとを配設し、第2の架台にモータを配設した。
また、第1の架台を第2の架台上に配設した。
また、請求項に係る発明は、圧縮機本体およびタンクを第1の架台の水平部に取り付けた。
また、請求項に係る発明は、タンクを第1の架台の鉛直部に取り付けた。
本発明によれば、圧縮機本体とタンクとを共通の第1の架台に配設したため、これらが一体となり、運転中に圧縮機本体とタンクとの振動に位相差が発生しにくくなる。よって、圧縮機本体とタンクとを接続する配管に負荷がかかり難くなる。したがって、圧縮機本体とタンクとを接続する配管の信頼性を、部品点数増、コスト増および組立工数増を抑制しつつ容易に確保可能となる。
以下、本発明に係る各実施形態を図面に基づいて説明する。
「第1実施形態」
図1は本発明に係る第1実施形態の圧縮機を示す正面図、図2は第1実施形態の圧縮機を示す斜視図、図3は第1実施形態の圧縮機の変形例を示す正面図である。
図1に示す第1実施形態の圧縮機11は、水平配置される略矩形状の底板12と、底板12の一縁部から上方に延出するように鉛直配置される略矩形状の側板13とからなる支持台14と、支持台14の底板12上に設置される架台15と、架台15に設置される圧縮機本体16と、架台15に設置されるモータ17と、架台15に設置されるタンク18とを有している。
架台15は、複数のマウント部材21を介して底板12上に長手方向を上記側板13と平行にして水平配置される略矩形状のベース(第2の架台)22と、このベース22上に配設されたフレーム(第1の架台)23とを有している。フレーム23は、ベース22の長手方向の両縁部から上方に向けて鉛直に延びる鉛直部25と両鉛直部25の上部に接合されて水平に延びる略矩形状の水平部26とを有している。なお、ベース22とフレーム23とは、ボルトおよびナットにより互いに連結されている。ここで、フレーム23の鉛直部25は、板状の側板部であっても複数の脚部であっても良く、水平部26は板状の天板部であっても、複数の梁部であっても良い。
そして、第1実施形態の圧縮機11においては、ベース22にモータ17が配設されており、フレーム23に圧縮機本体16とタンク18とが配設されている。
モータ17は、モータ本体30と、モータ本体30の中央に設けられてモータ本体30から一部突出する回転軸31とを有しており、電力供給を受けて回転軸31を回転させる。このモータ17は、回転軸31を水平に配置してベース22の上面に固定されており、フレーム23の両鉛直部25の間にこれらと平行に配置されている。モータ17の回転軸31の突出する先端部にはフレーム23の外側位置においてプーリ32が固定されている。
圧縮機本体16は、流体としての空気を圧縮するものであり、クランクケース35と、クランクケース35から上向きに先端側ほど互いに離間するようにV字状に突出する二つのシリンダ36と、各シリンダ36の上部を閉塞するシリンダヘッド37と、クランクケース35の中央に回転可能に設けられてクランクケース35から一部突出するクランク軸38とを有している。この圧縮機本体16は、クランクケース35内に配設されたクランク軸38が回転することで、両シリンダ36内にそれぞれ配設された図示略のピストンが往復動し、その結果、空気を吸引し圧縮して突出する。
圧縮機本体16は、クランク軸38をモータ17の回転軸31と平行に配置した状態でフレーム23の水平部26の上面に固定されており、クランク軸38の先端にはフレーム23の外側位置(モータ17に設けられたプーリ32と同側)においてプーリ39が固定されている。なお、圧縮機本体16は、その一方のシリンダ36およびシリンダヘッド37が平面視でフレーム23から側方に若干突出し、他方のシリンダ36およびシリンダヘッド37が平面視でフレーム23の範囲内に配置されるようにフレーム23に取り付けられている。
圧縮機本体16に付設されたプーリ39は、クランク軸38に固定されるボス部41と、ボス部41から放射状に延出する複数の羽根部42と、これら羽根部42の外側に保持されるリム部43とを有しており、羽根部42が捩れていることで、回転時に風を圧縮機本体16に向け発生させる。つまり、プーリ39は冷却ファンを兼用している。
そして、モータ17のプーリ32と圧縮機本体16のプーリ39とが互いに軸線方向の位置を合わせており、これらプーリ32,39に無端のベルト45が巻回されている。これにより、モータ17の駆動力でプーリ32が回転しベルト45を介してプーリ39が回転し、その結果、クランク軸38が回転して圧縮機本体16が圧縮空気を生成する。
タンク18は、円筒状をなす胴部47の両側を蓋部48で閉塞したもので、軸線方向に長い形状をなしている。このタンク18が、中心軸線を鉛直方向に沿わせた姿勢でフレーム23の鉛直部25の外面に固定されている。しかも、タンク18は、圧縮機本体16のフレーム23から側方に突出する一方のシリンダ36およびシリンダヘッド37と水平方向の位置を重ね合わせるようにフレーム23の鉛直部25に固定されている。
圧縮機本体16の両シリンダヘッド37には配管50が接続されており、この配管50がタンク18に接続されている。これにより、圧縮機本体16から吐出される圧縮空気は配管50を介してタンク18に導入されることになり、タンク18は導入された圧縮空気を貯留する。
以上の構成の第1実施形態の圧縮機11によれば、モータ17で駆動されて空気を圧縮する圧縮機本体16と、圧縮機本体16から吐出された圧縮空気を配管50を介して導入し貯留するタンク18とを共通のフレーム23に配設しているため、これらが一体となり、運転中に圧縮機本体16とタンク18との振動に位相差が発生しにくくなる。
つまり、ベース22に固定されたモータ17からフレーム23に固定された圧縮機本体16に対してベルト45を介して動力が伝達されるため、ベース22とフレーム23との締結強度の関係からモータ17の動きと圧縮機本体16の動きとに時間差が生じ、ベース22の振動とフレーム23の振動とに位相差が生じる。よって、モータ17およびタンク18をベース22に、圧縮機本体16をフレーム23にそれぞれ取り付けると、振動の位相差により配管50に負担がかかり易い。
これに対して、第1実施形態の圧縮機11は、圧縮機本体16とタンク18とを共通のフレーム23に配設しているため、圧縮機本体16とタンク18とを接続する配管50に負荷がかかり難くなる。よって、圧縮機本体16とタンク18とを接続する配管50の信頼性を容易に確保することができる。したがって、配管50の信頼性向上の検討に時間を要することもなく、また、固定金具等の部品を追加する必要もないため、部品点数増、コスト増および組立工数増等を防止することができる。
また、モータ17が配設されるベース22上にフレーム23を配設したため、小型化を図ることができる。
また、タンク18をフレーム23の鉛直部25に取り付けているため、フレーム23の高さ寸法にとらわれずにタンク18の容量を容易に変更することができる。
また、タンク18をフレーム23の鉛直部25に取り付けているため、上記のようにV型の圧縮機本体16が、その一方のシリンダ36およびシリンダヘッド37がフレーム23から側方に突出するように配置された場合に、これらシリンダ36およびシリンダヘッド37と水平方向の位置を合わせてタンク18を配置することができる。したがって、さらなる小型化を図ることができる。
なお、図3に示すように、クランクケース35から斜め上方向に突出しフレーム23から側方に突出する圧縮機本体16の一方のシリンダ36およびシリンダヘッド37の下側のスペースを有効利用すれば、鉛直部25への取付状態でフレーム23よりも上方まで突出する軸線方向に長い大型のタンク18であっても、全体としての大型化を回避しつつ、配置することができる。
「第2実施形態」
次に、本発明に係る第2実施形態の圧縮機について第1実施形態との相違部分を中心に説明する。第1実施形態と共通する部位については、同一称呼、同一の符号で表す。図4は第2実施形態の圧縮機を示す正面図、図5は第2実施形態の圧縮機の変形例を示す正面図である。
第2実施形態においては、軸線方向に長い形状のタンク18がフレーム23の鉛直部25ではなく、圧縮機本体16と同じフレーム23の水平部26上に取り付けられている。つまり、圧縮機本体16に対して、クランク軸方向の位置をずらし、クランク軸方向視で重なり合うようにタンク18がフレーム23の水平部26上に固定されている。
しかも、タンク18は、その中心軸線を、クランク軸方向に対して直交する水平方向に配置している。
以上の構成の第2実施形態の圧縮機11によれば、圧縮機本体16およびタンク18が共にフレーム23の上部に取り付けられているため、これらを結ぶ配管50を短くすることができる。
なお、軸線方向が上記と比べて短い小型のタンク18を用いれば、図5に示すように、タンク18を、斜め上方向に突出する圧縮機本体16のシリンダ36およびシリンダヘッド37と水平方向の位置を重ね合わせ、シリンダ36およびシリンダヘッド37の下側のスペースに配置することもできる。このとき、タンク18の中心軸線をクランク軸方向に平行に配置する。
「第3実施形態」
次に、本発明に係る第3実施形態の圧縮機について第1実施形態との相違部分を中心に説明する。第1実施形態と共通する部位については、同一称呼、同一の符号で表す。図6は第3実施形態の圧縮機を示す正面図である。
第3実施形態においては、軸線方向長さの短い小型のタンク18が、フレーム23の鉛直部25でも水平部26上でもなく、水平部26の下面に吊り下げられるように取り付けられている。つまり、タンク18は、ベース22上に取り付けられたモータ17と平行をなして横方向に並設されるように、フレーム23の内側のスペースに配置されている。
以上の構成の第3実施形態の圧縮機11によれば、フレーム23の内側のスペースにモータ17とタンク18とを配設するため、フレーム23の内側のスペースを有効に利用できる。
本発明に係る第1実施形態の圧縮機を示す正面図である。 本発明に係る第1実施形態の圧縮機を示す斜視図である。 本発明に係る第1実施形態の圧縮機の変形例を示す正面図である。 本発明に係る第2実施形態の圧縮機を示す正面図である。 本発明に係る第2実施形態の圧縮機の変形例を示す正面図である。 本発明に係る第3実施形態の圧縮機を示す正面図である。
符号の説明
11 圧縮機
16 圧縮機本体
17 モータ
18 タンク
22 ベース(第2の架台)
23 フレーム(第1の架台)
25 鉛直部
26 水平部
50 配管

Claims (3)

  1. 流体を圧縮する圧縮機本体と、
    該圧縮機本体にベルトを介して動力を伝達することで、前記圧縮機本体を駆動するモータと、
    前記圧縮機本体から吐出された圧縮流体を配管を介して導入し貯留するタンクと、
    鉛直に延びる鉛直部と該鉛直部の上部に接合されて水平に延びる水平部とからなる第1の架台と、
    水平に延びる第2の架台とを有する圧縮機において、
    前記第1の架台に前記圧縮機本体と前記タンクとを配設し、
    前記第2の架台に前記モータを配設し、
    前記第1の架台を前記第2の架台上に配設することを特徴とする圧縮機。
  2. 前記圧縮機本体および前記タンクを前記第1の架台の水平部に取り付けたことを特徴とする請求項1記載の圧縮機。
  3. 前記タンクを前記第1の架台の鉛直部に取り付けたことを特徴とする請求項1記載の圧縮機。
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