JP5392777B2 - ろ過集塵機 - Google Patents

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Description

本発明は、ろ過集塵機に関するものである。
一般的に、集塵機は、気体中に浮遊している個体や液体の微粒子を集めて除去する装置であり、最初には、ボイラーの煙道ガスに含まれた灰の微粒子を除去するために使用していたが、現在は、工場の煙突から出る煤煙及びその他の微粒子を防止するために多くの煙突に装着されている。このような微粒子は、約1mmから1μm以下の微細なものがあり、比較的大きい微粒子は除去しやすいが、人体に悪影響を及ぼす程度の微粒子を除去することは難しい。集塵の方法は、重力による方法、ろ過材を用いてろ過する方法、慣性や遠心力を用いる方法、音波を用いる方法、洗浄による方法などのように多様であるが、大きく機械式と電気式に区分することができる。機械式には、乾式と湿式がある。
汚染された気体をろ過して清浄にする集塵機は、煤煙などの灰の微粒子を除去するだけでなく、工場や各種の施設物が備わった作業場の環境を改善するためにも多く使用されている。
集塵機の一種であるろ過集塵機は、埃などの粒子が含まれた気体を各種のろ過材に通過させながら粒子を分離する装置であり、ろ過集塵装置ともいう。ろ過集塵機は、大気汚染の原因となる大気中の各種の粒子状物質や工場などの排出ガスに含まれた有害粒子をろ過したり、排出を防止する大気汚染防止装置の一つである。ろ過方式には、薄い紙や繊維などのろ過材表面に埃を付着する表面ろ過方式と、ガラス繊維及び綿繊維などの厚い層のろ過材を袋状や平板型に製造するろ過布、すなわち、バッグフィルター(bag filter)の繊維層中に埃を集める内部ろ過方式とがある。
ろ過集塵機は、最初の駆動時には、ろ過材のろ過作用のみによって埃が分離されるが、時間の経過とともにろ過材の表面に積もる埃層がろ過材の穴をぎっしりと埋めるので、除去効率が高くなる。通常、埃の大きさが1.0μm以上である場合、99%以上の効率を表す。この装置で埃を集める原理は、衝突、直接遮断、静電気力による表面沈着、拡散などが複合的に作用したものである。
しかしながら、ろ過材表面の埃が過度に厚くなると、ろ過材を通過する空気量が減少し、埃によってろ過材の穴が塞がる恐れがある。この場合、ろ過材を使用できないので、ろ過材の取替え作業を行うべきである。したがって、ろ過材をある程度使用した後には、ろ過材の表面に積もった埃を払い落とす脱離作業を行うべきである。脱離方式としては、間欠式と連続式がある。間欠式は、集塵室を3〜4個に分けて、圧力損失が規定値に達した場所におけるガス流れを遮断し、埃を払い落とす方式であり、連続式は、集塵室を分けたり、ガスを遮断することなく、集塵を継続的に行いながら順次的にろ過材に付いた埃を払い落とす方式である。
脱離作業を行うろ過集塵機としては、振動式ろ過集塵機、逆気流式ろ過集塵機、衝撃噴出式ろ過集塵機がある。振動式ろ過集塵機は、音波を用いたり、上下左右に振動を与える方式で、逆気流式ろ過集塵機は、ろ過の進行途中に圧縮空気を反対に吹き込み、ろ過布の内部に付いた埃を払い落とす方式である。また、衝撃噴出式ろ過集塵機は、ろ過布の外部に付いた埃を払うために、ろ過布の内部から圧縮空気を吹き込み、埃を瞬間的に払い落とす方式である。これらのうち、衝撃噴出式ろ過集塵機が広く使用されている。
しかしながら、従来の衝撃噴出式ろ過集塵機によると、ろ過布に蓄積された埃を効果的に除去するためにろ過布に高圧の圧縮空気を噴射すべきであるが、この場合、相当の大きさの騷音が発生し、作業環境を害する恐れがある。さらに、ろ過布の埃を除去するためにろ過布に圧縮空気を噴射すると、引き込み口を通してろ過材に入る埃の量が減少する。その理由は、集塵機の内部に入る圧縮空気の方向が埃投入方向と反対であるためである。結局、引き込み口を通してろ過材に入る埃の量を、圧縮空気が供給されないときと同一にするためには、大容量のポンプを使用すべきであるが、その結果、集塵機の製造原価が上昇する。一方、引き込み口を通して入る埃の逆流を防止するために、集塵作業を中断してから脱離作業を行うこともあるが、この場合、空気の浄化能力が低下する。
本発明の技術的課題は、高圧の圧縮空気を噴射せずにも、ろ過布に蓄積された埃を効果的に除去することができるろ過集塵機を提供することにある。
また、本発明の技術的課題は、ろ過布に供給される埃の量が圧縮空気によって減少しないろ過集塵機を提供することにある。
本発明の一実施例に係るろ過集塵機は、i)ハウジング、前記ハウジングの上部に形成されている供給口、前記ハウジングの側面に形成されており、ろ過される空気が吸入されるダクト吸入口、及び前記ハウジングの下部に埃排出バルブを有する埃排出部を含むハウジング部と;ii)前記ハウジングの内側に形成されており、フィルター挿入孔を有するフィルター本体、前記フィルター本体の縁部に形成されている移送固定具、及び前記フィルター挿入孔に挿入されるろ過布を有するろ過フィルターを含むフィルター本体部と;iii)前記移送固定具に結合されて上下に移送される移送部材、前記移送部材に結合されて回転する移送伝達部材を有する移送軸、前記移送部材に結合されている従動支持部材を有する従動軸、及び前記移送軸を回転させる移送モーターを含む移送部と;iv)前記フィルター挿入孔の周りに形成されて圧縮空気を噴射する圧縮空気供給部と;を含む。
前記圧縮空気供給部は、前記フィルター挿入孔の周りに形成されており、圧縮空気供給孔を有する圧縮空気供給管と;前記圧縮空気供給管に圧縮空気を供給する圧縮空気供給源と;を含むことができる。
前記ろ過集塵機は、前記圧縮空気供給孔に設置されており、圧縮空気の噴射位置を調節する噴射傾斜具を有する供給噴射ノズルをさらに含むことができる。
前記供給口は、その内側に配置されており、ろ過排出される空気の排出量を調節する供給調節具を含み、前記供給調節具は、回転しながら空気の排出量を調節するようにヒンジ結合されている。
前記ろ過集塵機は、前記ハウジングの内部に形成されており、前記フィルター本体の上下作動を感知する移送感知センサーをさらに備えることができる。
前記フィルター本体は、その一側に突出したガイド具と、前記ガイド具が挿入・安置されるように前記ハウジングの内部に設置されているガイド安置具と、をさらに含むことができる。
本発明の他の実施例に係るろ過集塵機は、ハウジング、前記ハウジングの内部に固定されているろ過布と、前記ハウジングの内部に配置されており、フィルター挿入孔を有するフィルター本体部と、前記フィルター挿入孔の周りに結合されている圧縮空気供給部と、前記フィルター本体部と連結され、前記フィルター本体部と前記圧縮空気供給部を長さ方向に動かせる移送部と、前記ハウジングの側面に形成されており、ろ過される空気が吸入されるダクト吸入口と、前記ハウジングの側面に形成されており、ろ過された空気が排出される供給口と、前記ハウジングの側面に形成されている埃排出部と、を含み、前記フィルター挿入孔には前記ろ過布が位置し、前記フィルター本体部及び前記圧縮空気供給部は、長さ方向に沿って動いて前記ろ過布に圧縮空気を噴射する。
前記移送部は、前記フィルター本体部に連結されているチェーンと、前記チェーンと連結されている移送軸と、前記移送軸を回転させる移送モーターと、を含むことができる。前記移送部は、前記フィルター本体の一側面に前記ハウジングの内側面に向かって突出しているシリンダー固定具と、前記シリンダー固定具の一側が固定され、他側が前記ハウジングの内部に結合され、フィルター本体を長さ方向に動かせる移送シリンダーと、を含むことができる。
前記ハウジングの内側面にフィルター本体の他側面に向かって長さ方向に設置されているガイド安置具と、前記フィルター本体の他側面に前記ハウジングの内側面に向かって突出しており、前記ガイド安置具に安置され、前記フィルター本体の動きがガイドされるガイド具と、をさらに含むことができる。
本発明の実施例に係るろ過集塵機は、ろ過フィルターの埃が蓄積される部分である外側から上下に移送しながら圧縮空気を噴射して埃を除去することで、除去効率が向上し、集塵される空気の流れに干渉されないので、ろ過処理量が向上する。その結果、高圧の圧縮空気を噴射しないことから騷音が縮小し、ろ過の流れを干渉しないことから、施設増大なしにもろ過処理量を向上させ、製作単価を減少させるという効果を提供する。
また、本発明の実施例に係るろ過集塵機は、複数のろ過フィルターが挿入される複数のフィルター挿入孔をフィルター本体に形成し、フィルター本体部の中央にフィルター本体を上下に移送する移送部を形成し、フィルター本体のフィルター挿入孔の外周縁に圧縮空気がろ過フィルター側に噴射される圧縮空気供給管を形成し、ろ過フィルターの埃が蓄積される外側から上下に移送しながら圧縮空気を噴射し、ろ過フィルターの埃を払うもので、埃が蓄積される外側から圧縮空気を噴射することで、優れた埃除去効率を表し、強い圧力の圧縮空気を加えなくても埃がよく除去されることで、ろ過フィルターの衝撃量を縮小し、寿命を増大させながらも埃除去効率を向上させ、低い圧力の圧縮空気を使用することで、圧縮空気による資源の浪費を最小化するという効果を提供する。
また、本発明の実施例に係るろ過集塵機は、ろ過フィルターの外側から圧縮空気を噴射して埃を除去するもので、ろ過時に空気の流れと同一の方向に圧縮空気を供給して埃を除去することで、埃をろ過フィルターから収去した状態で清浄な空気を排出しながら、空気の流れに干渉されずに埃除去が可能であるので、空気の流れ低下による容量拡大がなくなることで施設費用を縮小し、埃除去によるフィルターの使用停止時間を縮小し、処理容量を拡大しながら生産費用を節減させるという効果を提供する。
また、本発明の実施例に係るろ過集塵機は、フィルター本体のフィルター挿入孔の外周縁に設置された圧縮空気供給管にろ過フィルター方向に複数の圧縮空気供給孔を形成し、圧縮空気をろ過フィルター側に供給し、ハウジングの外側に圧縮空気供給源に圧縮空気バルブによって流れを制御するように圧縮空気供給管を連結して圧縮空気を供給することで、必要によって圧縮空気バルブに供給される圧縮空気の流れを制御し、作業者がろ過フィルターの埃除去を制御することで、必要によって順次的にろ過フィルターの埃を除去して除去効率を増大させるという効果を提供する。
また、本発明の実施例に係るろ過集塵機は、圧縮空気を供給する圧縮空気供給管に形成された複数の圧縮空気供給孔にろ過フィルター側に噴射されるように傾斜した噴射傾斜具を備えた供給噴射ノズルを形成し、噴射される圧縮空気の圧力を増大させ、埃除去効率を向上させるという効果を提供する。
また、本発明の実施例に係るろ過集塵機は、ハウジングの上部にろ過された空気を供給する供給口に供給ヒンジで結合され、回転しながら供給量を調節する供給調節具を形成し、供給口を連結した複数のろ過集塵機を形成し、埃が多く蓄積された何れか一つのろ過集塵機の供給調節具を閉鎖した状態で圧縮空気で加圧して埃排出口に埃を排出する。埃排出が終了すると、供給口を開放してろ過空気を供給する作業を行い、埃が多く蓄積された他のろ過集塵機で脱離作業を行う。したがって、複数のろ過集塵機を交互に使用して脱離作業を進行することで、埃除去効率を増大させるという効果を提供する。
以下、本発明の属する技術分野で通常の知識を有する者が容易に実施できるように、本発明の実施例を添付の図面に基づいて詳細に説明する。本発明は、他の多様な形態で具現することができ、ここで説明する実施例に限定されることはない。明細書の全体にかけて類似した部分には、同一の図面符号を付した。
図1は、本発明の一実施例に係るろ過集塵機の斜視図で、図2は、図1のフィルタ本体部と移送部を示した斜視図で、図3は、図2のA部分の拡大図で、図4は、図1に示したろ過集塵機のV-V線断面図で、図5は、図1に示したろ過集塵機のIV-IV線断面図で、図6は、図5のB部分の拡大図である。
図1乃至図8に示すように、本発明の実施例に係るろ過集塵機100は、ダクト吸入口112から吸入された空気をろ過して上部の供給口113に供給するハウジング111を形成したハウジング部110と、前記ハウジング部110の内部に供給された空気をろ過するろ過フィルター124が挿入されるフィルター挿入孔122を備えたフィルター本体121を形成したフィルター本体部120と、前記フィルター本体部120のフィルター本体121を上下に移送する移送部130と、前記フィルター本体部120のフィルター挿入孔122の外周縁に設置され、ろ過フィルター124に圧縮空気を噴射する圧縮空気供給部140とを含む。
前記ハウジング部110は、下部一側から埃が混入した空気を供給するダクト吸入口112を備えたハウジング111を形成し、ハウジング111の上部にろ過された空気を供給する供給口113を形成し、ハウジング111の下部に埃を排出する埃排出口116を形成し、埃排出口116に埃の排出量を調節する埃排出バルブ117を形成するように構成する。
ここで、ハウジング部110は、供給口113の内側で供給ヒンジ115によって結合され、回転によって供給量を調節する供給調節具114を形成することで、埃がろ過されて供給される空気の供給量を調節するように構成することができる。
また、ハウジング部110は、ハウジング111の内側にフィルター本体121の上下移送を感知する移送感知センサー118をさらに備えて、移送部130によって上下に移送されるフィルター本体121の位置を感知するように構成することができる。
前記フィルター本体部120は、ろ過布123によってろ過された空気を供給口113に供給するろ過フィルター124をハウジング111の内部に形成し、ろ過フィルター124が挿入されるフィルター挿入孔122を備えたフィルター本体121を形成し、フィルター本体121の各縁部側に移送固定具125を形成するように構成する。
ここで、フィルター本体121の一側にガイド具126を突出形成し、ハウジング111内部のガイド具126側にガイド安置具127を形成し、フィルター本体121の一側をガイドしながら上下に移送されるように構成することができる。
前記移送部130は、フィルター本体121の各縁部に備わった移送固定具125とそれぞれ結合された移送部材135を移送伝達部材134によって移送軸133と連動するように結合形成し、移送軸133の一側に回転連結部材132によって移送モーター131と連動するように形成し、移送部材135の下部に支持・結合される従動支持部材137を備えた従動軸136を形成し、移送モーター131の駆動によって移送軸133が回転しながら、移送伝達部材134に結合された移送部材135が従動軸136の従動支持部材137に支持されることで、移送軸133の回転方向によって上下に移送される。その結果、移送部材135に結合されたフィルター本体121が上下に移送される。
ここで、移送部130は、フィルター本体121の一側にシリンダー固定具139を形成し、シリンダー固定具139に結合されるように移送シリンダー138をハウジング111の内部に形成し、移送シリンダー138の作動によってフィルター本体121が上下に移送されるように構成することもできる。
前記圧縮空気供給部140は、フィルター挿入孔122の外周縁に複数の圧縮空気供給孔142を備えた圧縮空気供給管141を形成し、圧縮空気供給管141に連結され、供給バルブ145によって圧縮空気の供給量を調節しながら圧縮空気を供給する圧縮空気供給源146を形成するように構成する。
ここで、圧縮空気供給部140は、圧縮空気がろ過フィルター124側に向かうように噴射傾斜具144を備えた供給噴射ノズル143を含むことができる。
以下、上記のように構成された本発明に係るろ過集塵機の作用を説明する。
まず、ハウジング部110のダクト吸入口112から埃が混入した空気が吸入されると、ハウジングの内側でろ過布123が備わったろ過フィルター124を経て埃をろ過した状態で供給口113に空気を供給する。
このとき、供給口113に供給されるろ過された空気は、供給口113の内側で供給ヒンジ115によって結合された供給調節具114を作動させることで、空気の供給量が調節されながら供給される。
このように、ろ過された空気が供給口113に供給されながら、ろ過フィルター124でろ過された埃がハウジング111の内部に蓄積され、蓄積された埃は、ハウジング111下部の埃排出バルブ117によって排出量が調節されながら埃排出口116に排出される。
上記のように、ろ過フィルター124によってろ過された空気を供給しながら、ろ過フィルター124のろ過布123に埃が蓄積されると、圧縮空気供給源146から空気が供給されるように供給バルブ145を操作し、圧縮空気供給管141に圧縮空気を供給し、圧縮空気供給管141に供給された圧縮空気は、圧縮空気供給孔142を通してろ過布123側に噴射される。
一方、圧縮空気供給孔142には、噴射傾斜具144を備えた供給噴射ノズル143が挿入されることもある。供給噴射ノズル143は、圧縮空気がろ過布123側に向かうようにして噴射効率を向上させる。
このように、ろ過布123側に圧縮空気が噴射されながら、移送モーター131の駆動によって回転連結部材132及び移送軸133が回転することで、フィルター本体121に結合された移送部材135が上下に作動する。
このとき、回転連結部材132に結合された移送モーター131によって回転する回転方向に沿って移送部材135の上下移送方向が決定されるので、移送モーター131の回転方向によって上部または下部に移送部材135が移送される。
そして、移送部材135の下部に従動支持部材137と結合された従動軸136を形成し、この従動軸136は、移送部材135が回転して上下に移送されるように移送部材135を支持する。
上記のように、回転方向によって上下に作動する移送部材135とフィルター本体121の移送固定具125が結合され、フィルター本体121が上下に移送されながら、ろ過フィルター124のろ過布123側に圧縮空気を外側から供給し、埃を払い落とす。
このとき、ハウジング部110は、ハウジング111の内側に形成されており、フィルター本体121の上下移送を感知する移送感知センサー118をさらに備えることができる。移送感知センサー118は、移送部130によって上下に移送されるフィルター本体121の位置を感知し、フィルター本体121が所定の位置に移動できるようにする。すなわち、フィルター本体121がろ過布123から離脱されることを防止する。移送感知センサー118は、フィルター本体121の位置情報を外部モニター(図示せず)などに伝達することができる。
また、供給される圧縮空気は、ダクト吸入口112から供給される埃が混入した空気の供給方向と同一方向に作用し、空気の流れを妨害しない状態で、強い圧縮空気の圧力によって埃を外部に払い落とすことで、空気抵抗を最小化する。
移送部材135としてはチェーンが使用され、チェーンはスプロケットに連結される。
以下、本発明の他の実施例を図7に基づいて説明する。図7は、本発明に係るろ過集塵機の他の実施例を示した断面図である。
図7を参考にすると、フィルター本体121の一側には、ハウジング111の内側面方向に突出しているシリンダー固定具139が設置される。
移送シリンダー138は、前記シリンダー固定具139に一側端部が固定され、ハウジング111内部のフィルター本体121が長さ方向に移送される位置に他側端部が固定されるように設置される。
このように設置された移送シリンダー138を作動させると、シリンダー固定具139に固定されたフィルター本体121が長さ方向に移送される。
このとき、ガイド安置具127は、ハウジング111内部のフィルター本体121の他側方向に連結される位置に設置される。
また、フィルター本体121の他側方向に突出したガイド具126が形成される。このように形成されたガイド具126は、ガイド安置具127に安置され、フィルター本体121の長さ方向移送時にガイドされるように設置される。
したがって、ガイド安置具127に挿入されたガイド具126によってガイドされながら、フィルター本体121が移送シリンダー138の作動によって上下に移送される。
このように、ろ過フィルター124の外側に挿入されるフィルター挿入孔122(図3を参照)に圧縮空気供給管141(図3を参照)を形成し、圧縮空気を供給噴射ノズル143を通して噴射するとともに、移送部130によって供給噴射ノズル143を上下に移送しながら埃を除去する。このようにして、埃を除去しながらも、空気の流れ干渉なしにダクト吸入口112に吸入される空気をろ過して供給口113側に供給する。
図8は、図1に示したろ過集塵機を複数設置した状態を示した断面図である。
図8に示すように、複数のろ過集塵機100を設置する場合、各脱離装置100の供給口113を一体に結合し、ダクト吸入口112から吸入される空気をろ過した状態で供給する途中に、ハウジング111の内部に埃が多く積層される何れか一つのろ過集塵機100の供給調節具114を閉鎖する。供給調節具114は、供給口113の供給ヒンジ115を中心に作動する。
このように供給調節具114を閉鎖し、ハウジング111の内部に空気の流動がない状態で、圧縮空気供給源146の圧縮空気を供給バルブ145の操作で供給して圧縮空気供給管141の供給噴射ノズル143を通して噴射し、圧縮空気を噴射しながら、フィルター挿入孔122に挿入されるフィルター本体121を移送部130によって上下に移送しながら埃を除去し、除去された埃を埃排出口116に排出して内部の埃を除去する。
このような埃除去作業を終了すると、供給口113の供給調節具114を操作し、開放状態で再びろ過を実施する。次いで、埃が多く蓄積された他のろ過集塵機100の供給調節具114を閉鎖して埃除去作業を行う。このように複数のろ過集塵機100を交互に使用して脱離作業を進行すると、各ろ過集塵機100の埃除去効率を高めることができる。
本発明は、図示した一実施例を参考にして説明したが、これは例示的なものに過ぎなく、当該分野で通常の知識を有する者であれば、多様な変形及び実施例の変形が可能であることを理解できるだろう。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、添付された特許請求の範囲の技術的思想によって定められるべきである。
本発明の実施例に係るろ過集塵機によると、ろ過の流れを干渉しないので、施設増大なしに、ろ過処理量を向上させることができ、その結果、ろ過集塵機の製作単価を減少させる。
本発明の一実施例に係るろ過集塵機の斜視図である。 図1のフィルター本体部と移送部を示した斜視図である。 図2のA部分の拡大図である。 図1に示したろ過集塵機のV-V線断面図である。 図1に示したろ過集塵機のIV-IV線断面図である。 図5のB部分の拡大図である。 本発明に係るろ過集塵機の他の実施例を示した断面図である。 図1のろ過集塵機を複数個設置した状態を示した断面図である。
符号の説明
100 脱離装置
110 ハウジング部
111 ハウジング
112 ダクト吸入口
113 供給口
114 供給調節具
115 供給ヒンジ
116 埃排出部
117 埃排出バルブ
118 移送感知センサー
120 フィルター本体部
121 フィルター本体
122 フィルター挿入孔
123 ろ過布
124 ろ過フィルター
125 移送固定具
126 ガイド具
127 ガイド安置具
130 移送部
131 移送モーター
132 回転連結部材
133 移送軸
134 移送伝達部材
135 移送部材
136 従動軸
137 従動支持部材
138 移送シリンダー
139 シリンダー固定具
140 圧縮空気供給部
141 圧縮空気供給管
142 圧縮空気供給孔
143 供給噴射ノズル
144 噴射傾斜具
145 供給バルブ
146 圧縮空気供給源

Claims (6)

  1. ハウジング、前記ハウジングの上部に形成され、ろ過された空気を供給する供給口、前記ハウジングの側面に形成されており、ろ過される空気が吸入されるダクト吸入口、及び前記ハウジングの下部に埃排出バルブを有する埃排出部を含むハウジング部と;
    前記ハウジングの内側に形成されており、ろ過布を有する筒状のろ過フィルター、前記ろ過フィルターが縦方向に挿入されるフィルター挿入孔が形成されたフィルター本体、及び前記フィルター本体の縁部に形成されている移送固定具を含むフィルター本体部と;
    前記移送固定具上下に移送する移送部材、前記移送部材と結合され回転する移送伝達部材を有する移送軸、前記移送部材結合されている従動支持部材を有する従動軸、及び前記移送軸を回転させる移送モーターを含む移送部と;
    前記フィルター挿入孔の外周縁に形成され、前記フィルター挿入孔に挿入された前記ろ過フィルターの外側から複数の圧縮空気を噴射する圧縮空気供給部と;を含み、
    前記移送モーターの駆動によって前記移送軸が回転すると、前記移送部材が移動して前記従動軸も回転し、前記移送部材の移動によって前記移送固定具が移送されて前記フィルター本体が上下に移送されると、前記フィルター挿入孔の外周縁が、前記挿入孔に挿入されている前記ろ過フィルターの外周を上下に移動し、前記フィルター本体が上下に移送されながら、前記圧縮空気供給部から圧縮空気が噴射され、
    前記圧縮空気供給部から供給される前記圧縮空気は、ダクト吸入口から供給される埃が混入した空気の供給方向と同一方向に作用し、ろ過される空気の流れを妨害しない状態で、圧縮空気の圧力によって前記ろ過フィルタの埃を外側に払い落とし、
    前記圧縮空気供給部は、
    前記フィルター挿入孔の周りに形成されており、圧縮空気供給孔を有する圧縮空気供給管と;
    前記圧縮空気供給孔に設置されており、圧縮空気の噴射位置を調節する噴射傾斜具を有する供給噴射ノズルと;
    前記圧縮空気供給管に圧縮空気を供給する圧縮空気供給源と;を含むことを特徴とするろ過集塵機。
  2. 前記供給口は、その内側に配置されており、ろ過排出される空気の排出量を調節する供給調節具を含み、前記供給調節具は、回転しながら空気の排出量を調節するようにヒンジ結合されていることを特徴とする請求項に記載のろ過集塵機。
  3. 前記ハウジングの内部に形成されており、前記フィルター本体の上下作動を感知する移送感知センサーをさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のろ過集塵機。
  4. 前記移送部は、
    前記フィルター本体部に連結されているチェーンと、
    前記チェーンと連結されている移送軸と、
    前記移送軸を回転させる移送モーターと、を含むことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のろ過集塵機。
  5. 前記移送部は、
    前記フィルター本体の一側面に前記ハウジングの内側面に向かって突出しているシリンダー固定具と、
    前記シリンダー固定具の一側が固定され、他側が前記ハウジングの内部に結合され、フィルター本体を長さ方向に動かせる移送シリンダーと、を含むことを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載のろ過集塵機。
  6. 前記ハウジングの内側面にフィルター本体の他側面に向かって長さ方向に設置されているガイド安置具と、
    前記フィルター本体の他側面に前記ハウジングの内側面に向かって突出しており、前記ガイド安置具に安置され、前記フィルター本体の動きがガイドされるガイド具と、をさらに含むことを特徴とする請求項に記載のろ過集塵機。
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