JP5390224B2 - 内側マイクロメータ - Google Patents

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Description

本発明は、内側マイクロメータに関する。
従来、孔の内径を測定する測定器として、内側マイクロメータが利用されている(例えば特許文献1)。
図4は、特許文献1に記載の内側マイクロメータ1を示す半断面図である。
特許文献1に記載の内側マイクロメータ1は、本体部2と、本体部2から突出する測定部3と、測定部3を操作する操作部4とを備えている。本体部2の外周面には図示しない基準線が形成され、操作部4の外周面には、前記基準線に指示されることにより測定値を示す図示しない目盛が形成されている。本体部2内において基端側(操作部4側)には雌ねじ21が形成されている。本体部2内には、この雌ねじ21に螺合し操作部4による操作により軸方向に進退するスピンドル22と、図示しないばねによりスピンドル22側に付勢されてスピンドル22と当接する中間軸23と、中間軸23の先端側に螺合し中間軸23を介してスピンドル22と共に軸方向に進退するアーム開口軸24と、一対の開口子25(一方のみ図示)とが設けられている。アーム開口軸24の先端側にはテーパ面241が形成されている。各開口子25は、このテーパ面241に当接するように設けられ、一対の平行ばね251によりアーム開口軸24側に付勢されている。
測定部3は、アーム開口軸24内に螺合されるとともに先端にテーパ面311が形成された測定子開口軸31と、基端側が開口子25に固定され、測定子開口軸31に沿って延びる一対の支持アーム32と、支持アーム32の先端に設けられ、テーパ面311に当接する一対の測定子33とを備えている。
この内側マイクロメータ1では、操作部4による操作によりスピンドル22が軸方向に進退し、これにより中間軸23、アーム開口軸24、および測定子開口軸31が軸方向に進退すると、開口子25がテーパ面241に案内されてアーム開口軸24の径方向に変位し、該方向に支持アーム32の基端側を変位させる。また、これと同時に、測定子33がテーパ面311に案内されて測定子開口軸31の径方向に変位し、該方向に支持アーム32の先端側を変位させる。これにより一対の支持アーム32が平行に開き、測定子33が、互いに離間するように測定子開口軸31の径方向に変位することとなる。この内側マイクロメータ1では、本体部2を把持しながら操作部4を操作し、測定子33を孔の内壁に当接するまで離間させ、測定値を操作部4の外周面に形成された図示しない目盛から読み取ることで孔の内径を測定する。このような内側マイクロメータ1は、主に直径6mm以下の小孔の測定に用いられ、測定部3は小径に形成される。
実公昭55−33203号公報
しかしながら、このような内側マイクロメータ1では、測定部3が外部に露出するので、測定部3に物が当たったり、内側マイクロメータ1が落下したりすることにより、測定部3に衝撃や過度の力が加わりやすく、測定部3に衝撃や過度の力が加わった際に、測定子33やテーパ面241,311、平行ばね251などが変形してしまい、測定精度が低下してしまうおそれがある。
また、このような内側マイクロメータ1では、測定する際に本体部2が把持されるので、作業者の手の熱が本体部2に伝達されてしまい、この熱が測定精度に影響を及ぼしてしまうおそれがある。
本発明の目的は、測定部への衝撃および作業者の手からの伝熱による測定精度の低下を防止できる内側マイクロメータを提供することにある。
本発明の内側マイクロメータは、本体部と、前記本体部から突出する測定部と、前記測定部を操作するための操作部と、断熱性を有し、前記本体部にスライド移動可能に設けられたカバーとを備え、前記本体部は、当該本体部の中間部に形成された複数の溝部を有し、前記カバーは、前記複数の溝部に係合する凸部を有し、前記カバーが前記測定部の先端を覆う位置と、前記本体部側に退避し前記測定部を露出させる位置との間でスライド移動する際に、前記凸部が前記複数の溝部のいずれかに係合することにより、前記本体部からの突出量が調整可能に設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、本体部にカバーがスライド移動可能に設けられているので、非使用時には、カバーを測定部の先端側にスライド移動させ、カバーにより測定部の先端を覆った状態にすることで、測定部への衝撃を防ぐことができ、測定部への衝撃による測定精度の低下を防止することができる。
また、使用時には、カバーを本体部側にスライド移動させ、カバーを本体部側に退避させた状態にし、測定部を露出させる。そして、カバーを把持しながら操作部を操作することで、測定部により測定対象の孔の内径を測定することができる。この際、カバーが断熱性を有しているので、作業者の手の熱がカバーを介して本体部に伝達されることを防ぐことができ、該熱による測定精度の低下を防止することができる。
本発明の内側マイクロメータでは、前記測定部は、互いに近接離間可能な一対の測定子を備えることが好ましい。
本発明によれば、内側マイクロメータは、測定部に設けられた互いに近接離間する一対の測定子により孔の内径を測定する2点式に構成されているので、簡素な構成で実現することができ、製造コストを低廉にすることができる。
本発明の内側マイクロメータでは、前記カバーは、前記本体部からの突出量が調整可能に設けられていることを特徴とする
本発明の内側マイクロメータでは、前記複数の溝部は、前記本体部の中間部に一定の間隔で形成されていることが好ましい。
本発明によれば、カバーの本体部からの突出量が調整可能とされているので、測定の際に、カバーの本体部からの突出量を調整することで、測定部のカバーからの突出量を調整することができる。従って、カバーの端面を孔の周辺部に当接させて測定することで、孔の任意の深さ位置での内径を測定することができ、利便性を向上させることができる。
〔第1実施形態〕
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。なお、背景技術において説明した従来の内側マイクロメータ1と同一機能部位には同一符号を付し、その説明を省略若しくは簡略化する。
図1は、本実施形態に係る内側マイクロメータ1を示す斜視図である。具体的に、図1(A)は、カバー5が本体部2側に退避した状態にある内側マイクロメータ1を示す斜視図、図1(B)は、カバー5が測定部3の先端を覆う状態にある内側マイクロメータ1を示す斜視図である。
図1(A)に示すように、内側マイクロメータ1は、従来と同様、本体部2と、本体部2から突出し、孔の内径を測定する測定部3と、測定部3を操作するための図示しない操作部とを備えている。本体部2は角状に形成されている。測定部3の先端には、操作部の操作により互いに近接離間する一対の測定子33が設けられている。本実施形態でも、内側マイクロメータ1は、この一対の測定子33により孔の内径を測定する2点式に構成されている。
このような本実施形態において、本体部2には、角筒状のカバー5がスライド移動可能に設けられている。カバー5の頂面51には、測定部3が貫通する貫通孔52が形成されている。カバー5は、本体部2側に退避し測定部3を露出させる位置(図1(A))と、測定部3の先端(測定子33)を覆う位置(図1(B))との間でスライド移動可能に設けられている。また、カバー5は、断熱性を有するプラスチック等の材料から形成されている。
図2は、カバー5を示す断面図である。具体的に、図2(A)は、本体部2側に退避した状態にあるカバー5を示す断面図、図2(B)は、測定部3の先端を覆った状態にあるカバー5を示す断面図である。
カバー5の内周面の基端側には、図2(A)に示すように、1条の突起53が形成されている。本体部2の基端側および先端側には、この突起53が嵌まる1条の溝26A,26Bが形成されている。カバー5は、突起53が溝26Aに嵌まることで、本体部2側に退避した状態で固定される(図2(A))。また、カバー5は、突起53が溝26Bに嵌まることで、測定部3の先端を覆った状態で固定される(図2(B))。
以下、内側マイクロメータ1の使用方法について説明する。
使用時には、まず、突起53が本体部2の溝26Aに嵌まるまでカバー5を本体部2側にスライド移動させ、カバー5を本体部2側に退避した状態で固定することにより測定部3を露出させる。次に、測定部3を測定対象の孔の中に挿入するとともに、頂面51を孔の周辺部に当接させ、内側マイクロメータ1を孔の中心軸に沿って立てた状態にする。そして、カバー5を把持しながら操作部を操作し、測定子33を孔の内壁に当接するまで互いに離間させることで、孔の内径を測定する。
非使用時には、突起53が本体部2の溝26Bに嵌まるまでカバー5を測定部3の先端側にスライド移動させることで、カバー5を、測定部3の先端を覆った状態で固定する。
以上のような本実施形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)内側マイクロメータ1は、本体部2にカバー5がスライド移動可能に設けられているので、非使用時には、カバー5を測定部3の先端側にスライド移動させ、カバー5により測定部3の先端を覆った状態にすることで、測定部3への衝撃を防ぐことができ、測定部3への衝撃による測定精度の低下を防止することができる。
また、使用時には、カバー5を本体部2側にスライド移動させ、本体部2側に退避させた状態にし、測定部3を露出させる。そして、カバー5を把持しながら操作部を操作することで、測定部3により孔の内径を測定することができる。この際、カバー5が断熱性を有しているので、作業者の手の熱がカバー5を介して本体部2に伝達されることを防ぐことができ、該熱による測定精度の低下を防止することができる。
(2)内側マイクロメータ1は、測定部3の先端に設けられた互いに近接離間する一対の測定子33により孔の内径を測定する2点式に構成されているので、簡素な構成で実現することができ、製造コストを低廉にすることができる。
〔第2実施形態〕
図3は、第2実施形態に係る内側マイクロメータ1を示す断面図である。
前記第1実施形態では、本体部2の基端側および先端側にのみ溝26A,26Bが形成され、カバー5を本体部2側に退避させた状態、および測定部3の先端を覆った状態でしか固定することができなかった。これに対し、本実施形態では、図3に示すように、前記溝26A,26Bに加え、本体部2の中間部においても溝26C〜25Gが一定の間隔で形成されている。このため、本実施形態では、カバー5をこれらの溝26A〜25Gに対応した各位置で固定することができ、カバー5の本体部2からの突出量を複数段に調整することができる。
このような本実施形態でも、前記第1実施形態と同様な構成により、同様の効果(1)、(2)を奏することができるうえ、以下の効果を奏することができる。
(3)カバー5の本体部2からの突出量が調整可能とされているので、測定の際に、カバー5の本体部2からの突出量を調整することで、測定部3のカバー5からの突出量を調整することができる。ここで、内側マイクロメータ1は、カバー5の頂面51を孔の周辺部に当接させて使用するので、測定部3のカバー5からの突出量に応じた孔の深さ位置での内径を測定部3により測定することとなる。従って、測定部3のカバー5からの突出量を複数段に調整することができる本実施形態においては、複数段の孔の深さ位置での内径を測定することができることとなり、該内側マイクロメータ1の利便性を向上させることができる。
〔実施形態の変形〕
なお、本発明は前述の各実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
前記各実施形態では、カバー5側に突起53が形成され、本体部2側に溝26A,26B(または溝26A〜25G)が形成されることによりカバー5が本体部2に対して固定されていたが、カバー5側に溝が形成され、本体部2側に突起が形成されることによりカバー5が本体部2に対して固定されるようになっていてもよい。
前記各実施形態では、突起53および溝26A,26B(または溝26A〜25G)によりカバー5が本体部2に対して固定されていたが、カバー5は、例えば本体部2に対してねじにより固定されるようになっていてもよく、カバー5は、適宜の機構により本体部2に対して固定されるようになっていてよい。
前記各実施形態では、内側マイクロメータ1は、測定部3に設けられた互いに近接離間する一対の測定子33により孔の内径を測定する2点式に構成されていたが、内側マイクロメータ1は、測定部3の先端に設けられた互いに近接離間する3つ以上の測定子により孔の内径を測定するように構成されていてもよい。
前記各実施形態では、内側マイクロメータ1の基本構成は従来と同様とされ、内側マイクロメータ1は、従来と同様、操作部に形成された目盛から測定値を読み取るメカ式に構成されていた。しかしながら、内側マイクロメータ1は、操作部の操作により軸方向に進退するスピンドル22や中間軸23等の軸部材の変位量をエンコーダによって検出し、該軸部材の変位量から算出される測定値を液晶パネル等の表示部により表示する電気式に構成されていてもよい。この場合、カバー5を透明に形成し、表示部を、本体部2においてカバー5の内側にあたる位置に設けてもよい。
本発明は、内側マイクロメータに利用することができる。
本発明の第1実施形態に係る内側マイクロメータを示す斜視図。 前記実施形態のカバーを示す断面図。 本発明の第2実施形態に係る内側マイクロメータを示す断面図。 従来の内側マイクロメータを示す半断面図。
1 内側マイクロメータ
2 本体部
3 測定部
5 カバー
33 測定子

Claims (3)

  1. 本体部と、
    前記本体部から突出する測定部と、
    前記測定部を操作するための操作部と、
    断熱性を有し、前記本体部にスライド移動可能に設けられたカバーとを備え、
    前記本体部は、当該本体部の中間部に形成された複数の溝部を有し、
    前記カバーは、前記複数の溝部に係合する凸部を有し、
    前記カバーが前記測定部の先端を覆う位置と、前記本体部側に退避し前記測定部を露出させる位置との間でスライド移動する際に、前記凸部が前記複数の溝部のいずれかに係合することにより、前記本体部からの突出量が調整可能に設けられている
    ことを特徴とする内側マイクロメータ。
  2. 請求項1に記載の内側マイクロメータにおいて、
    前記測定部は、互いに近接離間可能な一対の測定子を備える
    ことを特徴とする内側マイクロメータ。
  3. 請求項1または請求項2に記載の内側マイクロメータにおいて、
    前記複数の溝部は、前記本体部の中間部に一定の間隔で形成されている
    ことを特徴とする内側マイクロメータ。
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