JP5388345B2 - 容器のキャッピング方法および容器詰め飲料 - Google Patents

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本発明は、容器のキャッピング方法および容器詰め飲料、特に安定したシール力を確保することができ且つ落下衝撃等を受けた場合であってもシール部材のシール力を好適に維持することが可能な容器のキャッピン方法および容器詰め飲料に関するものである。
図5に示すように、開栓用のリング1がキャップのスカート部2の下方に設けられ、そのスカート部2下端のリング1両側の位置から上方に延び、天面部4の周縁部に沿ってリング1と反対側のスカート部2まで延びているスコア(脆弱部)3aが設けられてなる金属製キャップ50、並びにその金属製キャップが容器口部5に巻き締められた容器詰め飲料500が広く知られている。この容器詰め飲料500では、天面部内面にシール部材が設けられた金属製キャップ50を容器口部5に巻き締める際、シール部材6の周縁部に形成されたインナーリング60aとアウターリング60bからなるシール部60(図6を参照。)に容器口部5を挿入し、天面部を下方に押圧した状態でスカート部2下端を容器口部の顎部に巻き締めることにより金属製キャップ50を容器口部5に嵌着せしめられる。図6は、この金属製キャップ50が容器口部5に巻き締められる状態を示す説明図である。金属製キャップ50の容器口部5に対する巻締めは、コーナ部圧着型30によってコーナ部3を押圧してシール部材6を容器口部5に十分に当接・変形させた状態で、スカート部圧着型20によってスカート部2下端を半径方向内側に押し込み、スカート部2の裾部を容器口部外周面の顎部(段差部)に係合させることによって行われる。従って、シール部材6の容器口部5に対するシールは、シール部(環状溝部)60の環状底面60cからアウターリング60bにかける部位によって行われる。つまり、インナーリング60aは容器口部5のシールに対してはほとんど寄与していないことになる。
ところで、キャップ本体内周面端部にライナー(シール部材)を設けたキャップを容器口筒に嵌合し、次に突出部を有する押圧体によってキャップ天壁上面を下方に押圧して、天壁を陥没変形させ、ライナーが口筒内周面上端部に弾接して密かつ強固に当接すると同時に、口筒の上端面および外周面上端部にも密に当接するようにし、これによって口筒の内周面上端部から上端面そして外周面上端部にわたっての三面にライナーが弾接して高い気密性を発揮されることになるというキャッピング方法が知られている(特許文献1を参照。)。
このキャッピング方法では、ライナーが加熱された後、冷却する際、収縮変形を起こして内方にずれようとするが、ライナーが上記三面(口筒の内周面上端部、上端面そして外周面上端部)に弾接することによってライナーの収縮変形による内方のずれ移動がその部分で阻止されることになり、ライナーのずれ移動が抑制されるという。
特開平1−99990号公報
上記キャッピング方法では、キャップを口筒に組み付けた後、カーリング体によって「口筒段部に下方から係止する」カール部をキャップ周壁下端部に形成するとしている(特許文献1の3頁左下部2行目から5行目を参照。)。及び第1図乃至第3図から明らかなように、上記キャッピング方法では、キャップのスカート裾部を口筒に係合させずに端部フリーな状態でキャップ天壁を押圧体によって下方に押圧し、その後キャップ周壁下端を口筒に巻き締めている。押圧体がキャップ天壁を陥没変形させる過程において、キャップ周壁の高さが左右でずれることがあり、その後のキャップ周壁を巻き締めると周壁の高さの低い部分で巻き締めの弱い部分が生じ、落下衝撃等に対して安定したシール力を確保することが難しいという問題がある。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、上記従来技術の問題点に鑑みなされたものであって、安定したシール力を確保することができ且つ落下衝撃等を受けた場合であってもシール部材のシール力を好適に維持することが可能な容器のキャッピン方法および容器詰め飲料を提供することにある。
前記目的を達成するための請求項1に記載の容器のキャッピング方法は、天面部内面にシール部材が設けられた開栓用リング付きのカール部巻き締め式金属製キャップを容器口部に巻き締める際、シール部材の周縁部に形成されたインナーリングとアウターリングとの間に容器口部を挿入し、天面部を下方に押圧した状態でスカート部下端を容器口部の顎部に巻き締めることにより金属製キャップを容器口部に嵌着せしめる容器のキャッピング方法であって、
前記金属製キャップを前記容器口部に巻き締めた後に該金属製キャップの天面部中央部を押圧することによって、前記インナーリングの外周側に、前記カール部内周面の最小内径部より下方側で該最小内径部の内径(Dmin)よりも大きい外方に突出する突出部が形成されることを特徴とする。
上記容器のキャッピング方法では、金属製キャップを巻き締めた後に更に金属製キャップの天面部中央を押圧して凹部を形成することによって、当初からシールに寄与しているシール部位のシール力を更に強化すると共に当初はシールに寄与していなかった内側環状壁面をシールに寄与させることが可能となる。また、スカート部下端を容器口部の顎部に巻き締めた後に天面部中央を下方に押圧してインナーリングを容器口部内周面に圧着することにより、スカート部の巻き締め状態を安定にし、シール力を好適に維持することが可能となるのである。更に、後述するように容器口部の上端にカール部を設け、該カール部の内周面を上部最小内径部から下方に向かって外方に傾斜した形状にした場合には、天面部中央を下方に押圧することによりインナーリングの外周面を容器口部の傾斜した内周面に圧着することができる。これにより、例えば落下衝撃等を受けた場合にも、インナーリングのシール力により、好適に密封性が保持されることになる。
請求項2に記載の容器のキャッピング方法では、容器口部の上端が外側にカールしたカール部からなり、該カール部の内周面が上部最小内径部から下方に向かって外方に傾斜してなることとした。
上記容器のキャッピング方法では、特に容器口部の上端が下方に向かって外方に傾斜している場合に、当初はあまりシールに寄与していなかったインナーリングについてもシールに好適に寄与させると共に、インナーリングの外周面を容器口部の傾斜内周面に密着させることが可能となる。
本発明の容器のキャッピング方法では、前記金属製キャップの天面部中央部を押圧することによって、前記インナーリングの外周側に、前記カール部内周面の最小内径部より下方側で該最小内径部の内径(Dmin)よりも大きい外方に突出する突出部が形成されることとしたが、このキャッピング方法では、当初はあまりシールに寄与していなかったインナーリングについてもシールに好適に寄与させると共に、インナーリング外周面の突出部により容器口部の傾斜内周面に密着係止させることが可能となる。
また、上記容器のキャッピング方法では、落下衝撃等によって金属製キャップの締付け力が低下する場合であっても、インナーリングの外周面が容器口部内周面に当接して、シール部材のシール力が低下しなくなる。また、飲料が炭酸飲料等の場合は、突出部がストッパーとして機能し、飲料の噴出を好適に防止する。
前記目的を達成するための請求項3に記載の容器詰め飲料では、容器口部に嵌合するインナーリングとアウターリングとを有するシール部材を間に介して開栓用リング付きのカール部巻き締め式金属製キャップが該容器口部に形成されたカール部に巻き締められ且つ該カール部の内周面が上部最小内径部から下方に向かって外方に傾斜してなる容器詰め飲料であって、
前記金属製キャップは巻き締められた後に天面部中央部が押圧されたことによって、前記インナーリングの外周側に、前記カール部内周面の最小内径部より下方側で該最小内径部の内径(Dmin)よりも大きい外方に突出する突出部が形成されていることを特徴とする。
上記容器詰め飲料では、落下衝撃等を受けた場合であっても締付け力を低下させることが有効に防止されることとなる。
本発明の容器のキャッピング方法によれば、金属製キャップのシール力を更に強化すると共に、金属製キャップの締付け力が低下する場合であっても、金属製キャップのシール力を好適に維持させることが可能となる。
また、金属製キャップの締付け力がばらつくことなく、均一かつ安定したシール力を維持することができる。
更に、本発明の容器詰め飲料は、落下衝撃等の金属製キャップの締付け力を低下させる要因に対して冗長性を有すると共に、金属製キャップの締付け力が低下する場合でも高い気密性を保持することが可能となる。
本発明に使用される金属製キャップの平面図及び断面図である。 本発明に使用される金属製キャップの側面図である。 本発明の容器詰め飲料を示す斜視説明図である。 本発明の容器のキャッピング方法を示す説明図である。 従来の容器詰め飲料を示す斜視説明図である。 従来の容器のキャッピング方法を示す説明図である。
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。
図1−2は、本発明の金属製キャップを示す説明図である。図1(a)はその平面図であり、同(b)はそのA−A断面図であり、同(c)はそのシール部の拡大図である。また、図2は図1のB矢視図である。
本発明に使用する金属製キャップ10は、天面部4と天面部4の周縁部から垂下するスカート部2とからなり、天面部4内面にシール部材6が接着固定されている。シール部材6はその周縁にインナーリング60aとアウターリング60bとからなるシール部60が形成され、インナーリング60aの内周側は薄肉中央部60dとなっている。インナーリング60aとアウターリング60bの間の間に容器口部が挿入され、シール部を形成する。インナーリング60aとアウターリング60bの間には環状底面60cが形成されている。
図3は、本発明の容器詰め飲料100を示す斜視説明図である。
本発明の容器詰め飲料100は、容器口部5に嵌合するインナーリング60aとアウターリング60bを有するシール部材6(図1(c)を参照。)と、シール部材6を締め付ける金属製キャップ10と、飲料を収容する開口部(容器口部)5にカール部7(図4を参照。)が形成されている容器Bとから構成され、金属製キャップ10が容器口部5に巻き締められた後に天面部4中央部に凹部4aを形成するエンボス加工が施されている。なお、このエンボス加工の詳細については、図4を参照しながら後述する。
このエンボス加工によって、当初のシール部位であるシール部材6の環状底面60cおよびアウターリング60bのシール力が更に増大すると共に、当初はシールに寄与していなかったシール部材6のインナーリング60aについてもシールに寄与させることが可能となる。加えて、シール部材6のインナーリング60aによる突出部が形成されることによって、金属製キャップ10の締付け力が低下する場合であっても、シール部材6のシール力が好適に保持されるようになる。つまり、突出部が形成されることによって、金属製キャップ10の締付け力が低下する場合であっても本容器詰め飲料100は高い密封性を保持することが可能となる。
また、飲料が炭酸飲料の場合は、落下衝撃等によってヘッドスペースの圧力が高まり、最悪の場合、ヘッドスペースの圧力がキャップ締付け力より大きくなり、飲料が容器外部に噴出しようとするが、突出部がストッパーとして機能し、飲料の噴出を好適に防止する。なお、容器Bとしては、例えば金属製容器以外のガラス容器或いはペットボトル等の樹脂製容器にも使用することが可能である。
図4は、本発明の容器のキャッピング方法に係るエンボス加工を示す説明図である。
先ず、図4に示すように、シール部材6のインナーリング60aとアウターリング60bの間に容器口部5のカール部7が挿入された状態で、金属製キャップ10のスカート部2裾部を容器口部5のカール部7に巻き締める。すなわち、コーナ部圧着型30によって金属製キャップ10のコーナ部3を圧着しながら、続いてスカート部圧着型20によって金属製キャップ10のスカート部2を半径方向内側に押し込んで、スカート部2の裾部をカール部7の外周面の段差に係合させる。
次に、金属製キャップ10のコーナ部3及びスカート部2が各々の型によって圧着された状態を保持し、天面部プレス型40によって天面部4のインナーリング60aより若干内側の部位を軸方向下方に押圧して天面部4に凹部4aを形成する。なお、天面部プレス型40の押圧は、凹部4aの形成後に容器口部5カール部7の内周面の最小内径Dmin<シール部材6のインナーリング60a(突出部)の最大外径dmaxとなるまで、好ましくは、シール部60のインナーリング60aが容器口部5の内周面に密着するまで行うこととする。
本発明の容器のキャッピング方法および容器詰め飲料は、清涼飲料水を収容する容器のキャッピンに対し好適に適用することが可能である。
1 リング
2 スカート部
3 コーナ部
3a スコア
4 天面部
5 容器口部
6 シール部材
10 金属製キャップ
20 スカート部圧着型
30 コーナ部圧着型
40 天面部プレス型
60 シール部(環状溝部)
60a インナーリング
60b 環状底面
60c アウターリング
100 容器詰め飲料

Claims (3)

  1. 天面部内面にシール部材が設けられた金属製キャップを容器口部に巻き締める際、シール部材の周縁部に形成されたインナーリングとアウターリングとの間に容器口部を挿入し、天面部を下方に押圧した状態でスカート部下端を容器口部の顎部に巻き締めることにより開栓用リング付きのカール部巻き締め式金属製キャップを容器口部に嵌着せしめる容器のキャッピング方法であって、
    前記金属製キャップを前記容器口部に巻き締めた後に該金属製キャップの天面部中央部を押圧することによって、前記インナーリングの外周側に、前記カール部内周面の最小内径部より下方側で該最小内径部の内径(Dmin)よりも大きい外方に突出する突出部が形成されることを特徴とする容器のキャッピング方法。
  2. 前記容器が金属製容器であり、容器口部の上端が外側にカールしたカール部からなり、該カール部の内周面が上部最小内径部から下方に向かって外方に傾斜してなる請求項1に記載の容器のキャッピング方法。
  3. 容器口部に嵌合するインナーリングとアウターリングとを有するシール部材を間に介して開栓用リング付きのカール部巻き締め式金属製キャップが該容器口部に形成されたカール部に巻き締められ且つ該カール部の内周面が上部最小内径部から下方に向かって外方に傾斜してなる容器詰め飲料であって、
    前記金属製キャップは巻き締められた後に天面部中央部を押圧されたことによって、前記インナーリングの外周側に、前記カール部内周面の最小内径部より下方側で該最小内径部の内径(Dmin)よりも大きい外方に突出する突出部が形成されていることを特徴とする容器詰め飲料。
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