JP5387862B2 - メッセージ配信システムおよび配信方法 - Google Patents
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Description
・通信事業者ユーザIDとは、通信事業者に加入しているユーザの当該通信事業者が管理するユーザIDをいう。
・ID管理事業者ユーザIDとは、ID管理事業者で管理しているユーザのユーザIDをいう。
・通信事業者IDとは、通信事業者の配信システムを一意に特定する識別子をいう。
・配信依頼IDとは、サービス提供事業者からのメッセージ配信依頼を一意に特定する識別子をいう。
・認証とは、アクセスしてきたユーザが本人であることを確認することをいう。例えば、ユーザIDとパスワードによって、アクセスしてきたユーザが本人であると確認される。
・メッセージとは、広告やクーポンなどのサービス提供事業者がユーザに伝えたい情報であり、文字だけでなく静止画や動画などの画像情報や音声情報などを含む。
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
1.1)システム構成
図1に示すように、本実施形態におけるメッセージ配信システムは、一例として、ID管理システム100と、サービス提供システム200と、サービス提供システム管理者端末250と、配信システム300Aと、配信システム300Bと、ユーザ端末401Aと、ユーザ端末401Bと、ユーザ端末402Aと、ユーザ端末403Bとで構成されるものとする。また、ID管理システム100、サービス提供システム200、配信システム300Aおよび配信システム300Bは、図示するように接続されて通信可能であるが、これらの接続は図示しないネットワークにより実現することもできる。
次に、本実施形態における動作について説明するが、動作説明を煩雑にしないために、次のように仮定する。
次に、本発明の第1実施形態の効果について説明する。
次に、本発明の第2の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図10において、図1と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。本実施形態におけるメッセージ配信システムは、ID管理システム120と、サービス提供システム200と、サービス提供システム管理者端末250と、配信システム320Aと、配信システム320Bと、ユーザ端末401Aと、ユーザ端末401Bと、ユーザ端末402Aと、ユーザ端末403Bと、これらを通信可能に接続するネットワークと、で構成されるものとする。
次に、本実施形態の動作を説明する。図11に示すように、ステップS2−S−1〜S2−S−4が本実施形態の特徴的な処理である。その他の処理ステップは、基本的に図7に示す第1実施形態と同様であるから、同一の参照符号を付して説明は省略する。以下、図12および図13を参照しながら詳細に説明する。以下、本実施形態における配信システム320A(通信事業者A)に関連する処理ステップを「ステップS2−A−n」と記す(n=1,2,・・・)。
次に、本実施形態の効果について説明する。本実施形態では、ID管理システム120の配信照会先リスト送信部106が、配信依頼IDに関連付けられていないID管理事業者ユーザIDがID連携している通信事業者を転送先の通信事業者候補として生成し、ID配信システム320A、320Bに対してその候補リストを返す機能を持つ。そのため、本実施形態は、配信システム320A、320Bが配信依頼を他の通信事業者に転送する際に、転送先の通信事業者を選定する際に取得した通信事業者IDのリストを参考に、転送先の通信事業者を選ぶことができる。
次に、本発明の第3実施形態について図面を参照して説明する。上述した第2実施形態では、転送先の通信事業者IDを含む配信可能ccID集合603が配信照会先リストとし配信システムへ返送されるが、この配信可能ccID集合603の各通信事業者IDに対して選択基準情報を追加することができる。以下、本発明の第3実施形態では、選択基準情報として配信可能人数を追加する。
図14に示す第3実施形態によるメッセージ配信システムにおいて、図10に示す第2実施形態と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。本実施形態によるメッセージ配信システムは、ID管理システム130と、サービス提供システム200と、サービス提供システム管理者端末250と、配信システム320Aと、配信システム320Bと、ユーザ端末401Aと、ユーザ端末401Bと、ユーザ端末402Aと、ユーザ端末403Bと、これらを通信可能に接続するネットワークと、で構成されるものとする。
次に、本実施形態の動作について説明する。図15に示すように、ステップS3−S−1〜S3−S−3が本実施形態の特徴的な処理である。その他の処理ステップは、基本的に図7および図11に示す第1および第2実施形態と同様であるから、同一の参照符号を付して説明は省略する。以下、図14および図15を参照しながら詳細に説明する。以下、本実施形態における配信システム320A(通信事業者A)に関連する処理ステップを「ステップS3−A−n」と記すものとする(n=1,2,・・・)。
次に、本実施形態の効果について説明する。本実施形態では、ID管理システム130の配信可能人数計算部107が、配信可能な人数を返す機能を持つ。そのため、本実施形態によれば、配信システムが転送先の通信事業者を選定する際に配信可能な人数に応じた転送先の通信事業者を選ぶことができる。
次に、本発明の第4実施形態について図面を参照して説明する。本発明の第4実施形態では、配信可能ccID集合603の各通信事業者IDに対する選択基準情報としてユーザ共有率を追加する。
図16に示す第4実施形態によるメッセージ配信システムにおいて、図10に示す第2実施形態と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。本実施形態によるメッセージ配信システムは、ID管理システム140と、サービス提供システム200と、サービス提供システム管理者端末250と、配信システム320Aと、配信システム320Bと、ユーザ端末401Aと、ユーザ端末401Bと、ユーザ端末402Aと、ユーザ端末403Bと、これらを通信可能に接続するネットワークと、で構成されるものとする。
次に、本実施形態の動作について説明する。図17に示すように、ステップS4−S−1〜S4−S−3が本実施形態の特徴的な処理である。その他の処理ステップは、基本的に図7および図11に示す第1および第2実施形態と同様であるから、同一の参照符号を付して説明は省略する。以下、図16および図17を参照しながら詳細に説明する。以下、本実施形態における配信システム320A(通信事業者A)に関連する処理ステップを「ステップS4−A−n」と記すものとする(n=1,2,・・・)。
次に、本実施形態の効果について説明する。本実施形態では、ID管理システム140のユーザ共有率計算部108が、ユーザ共有率を返す機能を持つ。例えば広告メッセージを送る場合を考えると、図18に示すように、通信事業者Aのユーザの数を面積の大きさで模式的に示す円701と、通信事業者Bのユーザの数を面積の大きさで模式的に示す円702とが重複している部分の割合、すなわち通信事業者AとBのユーザ共有率が0.80であるものとする。また、通信事業者Cのユーザの数を面積の大きさで模式的に示す円703と円701とが重複している部分の割合、すなわち通信事業者AとCのユーザ共有率が0.20であるものとする。
次に、本発明の第5の実施形態について図面を参照して説明する。本発明の第5実施形態では、配信可能ccID集合603の各通信事業者IDに対する選択基準情報として認証有効数を追加する。
図19に示す第5実施形態によるメッセージ配信システムにおいて、図14に示す第3実施形態と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。本実施形態によるメッセージ配信システムは、ID管理システム150と、サービス提供システム200と、サービス提供システム管理者端末250と、配信システム330Aと、配信システム330Bと、ユーザ端末401Aと、ユーザ端末401Bと、ユーザ端末402Aと、ユーザ端末403Bと、これらを通信可能に接続するネットワークと、で構成されるものとする。
次に、本実施形態の動作について説明する。
まず、図20に示すように、認証登録処理(ステップS5−S−1〜S5−S−2)を本実施形態の動作の前に実行する。
本実施形態において特徴的な処理であるステップS5−S−8〜S5−S−10は、図20に示すように、認証登録処理(ステップS5−S−1およびS5−S−2)が完了した状態で実行される。その他の処理ステップは、基本的に図7および図11に示す第1および第2実施形態と同様であるから、同一の参照符号を付して説明は省略する。以下、図19および図20を参照しながら詳細に説明する。以下、本実施形態における配信システム330A(通信事業者A)に関連する処理ステップを「ステップS5−A−n」と記すものとする(n=1,2,・・・)。
次に、本実施形態の効果について説明する。本実施形態では、ID管理システム150の配信可能人数計算部107が、配信可能かつ認証中ユーザ数を返す機能を持つ。そのため、本実施形態では、配信システム330A、330Bが転送先の通信事業者を選定する際に、配信可能なユーザ数に応じた場合だけでなく、配信可能かつ認証中ユーザ数に応じて転送先の通信事業者を選ぶことができる。認証済みであるユーザはメッセージをすぐ読む可能性が高いため、即時性が要求されるメッセージを送りたい場合などに有効である。
次に、本発明の第6の実施形態について図面を参照して説明する。本発明の第6実施形態では、配信可能ccID集合603の各通信事業者IDに対する選択基準情報として認証回数を追加する。
図22に示す第6実施形態によるメッセージ配信システムにおいて、図19に示す第5実施形態と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。本実施形態におけるメッセージ配信システムは、ID管理システム160と、サービス提供システム200と、サービス提供システム管理者端末250と、配信システム330Aと、配信システム330Bと、ユーザ端末401Aと、ユーザ端末401Bと、ユーザ端末402Aと、ユーザ端末403Bと、これらを通信可能に接続するネットワークと、で構成されるものとする。
次に、本実施形態の動作について説明する。本実施形態において、図20におけるステップS5−S−8に替わって、次に述べる処理が実行される。以下、本実施形態における配信システム330A(通信事業者A)に関連する処理ステップを「ステップS6−A−n」と記すものとする(n=1,2,・・・)。
次に、本実施形態の効果について説明する。本実施形態では、ID管理システム160の配信可能人数計算部107が、配信可能かつ認証回数が多いユーザの数を返す機能を持つ。そのため、本実施形態によれば、配信システム330A、330Bが転送先の通信事業者を選定する際に配信可能かつ認証回数が多いユーザの人数に応じた、転送先の通信事業者を選ぶことができる。本実施形態は、認証回数が多いユーザはメッセージをすぐ読む可能性が高いため、即時性が要求されるメッセージを送りたい場合などに有効である。
次に、本発明の第7の実施形態について図面を参照して説明する。本発明の第7実施形態では、配信可能ccID集合603に登録する通信事業者IDを所定のポリシに従って配信システムへ送信する前にフィルタリングする。
図23に示す第7実施形態によるメッセージ配信システムにおいて、図10に示す第2実施形態と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。本実施形態におけるメッセージ配信システムは、ID管理システム170と、サービス提供システム200と、サービス提供システム管理者端末250と、配信システム340Aと、配信システム340Bと、ユーザ端末401Aと、ユーザ端末401Bと、ユーザ端末402Aと、ユーザ端末403Bと、これらを通信可能に接続するネットワークと、で構成されるものとする。
次に、本実施形態の動作について説明する。配信照会転送リスト判断部305A、305Bは、配信可能ccID集合の各通信事業者の通信事業者IDに対して以下の処理を行う。以下、本実施形態における配信システム340A(通信事業者A)に関連する処理ステップを「ステップS7−A−n」と記すものとする(n=1,2,・・・)。
次に、本実施形態の効果について説明する。本実施形態では、配信照会先ポリシ評価部113が、配信照会先リストに入れても「よい」かどうかの判断を行う機能を持ち、その判断結果に基づいて、配信照会先リスト送信部106が出力する配信照会先リストに通信事業者IDを入れるかどうかを制御することができる。これにより、本実施形態によれば、通信事業者が配信を転送されたくない場合は、配信照会先リストに入れることが「よくない」というルールを設定することにより、転送されないように制御を行うことができる。
次に、本発明の第8の実施形態について図面を参照して説明する。本発明の第8実施形態では、配信可能ccID集合603から実際に転送先を選択する際に、コスト計算を行って転送先を選択する。
図24に示す第8実施形態によるメッセージ配信システムにおいて、図14に示す第3実施形態と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略する。本実施形態におけるメッセージ配信システムは、ID管理システム130と、サービス提供システム200と、サービス提供システム管理者端末250と、配信システム350Aと、配信システム350Bと、ユーザ端末401Aと、ユーザ端末401Bと、ユーザ端末402Aと、ユーザ端末403Bと、これらを通信可能に接続するネットワークと、で構成されるものとする。また、図示を省略したが、配信システム350A、350Bと同一構成の1又は2以上の第3の配信システムがあってもよい。
次に、本実施形態の動作について説明する。以下、本実施形態における配信システム350A(通信事業者A)に関連する処理ステップを「ステップS8−A−n」と記すものとする(n=1,2,・・・)。
次に、本実施形態の効果について説明する。本実施形態では、配信照会転送コスト判断部310A、310Bがメッセージの転送を行う際にトータルコストを計算する機能をもち、そのトータルコストに応じて転送先を決めることができる。これにより、本実施形態では、トータルコストが一番安くなる通信事業者にメッセージの転送を依頼するように選択することが可能になる。
101 配信依頼ID提供部
102 配信依頼ID情報保存部
103 配信ユーザID解決部
104 割当済ユーザ情報保存部
105 ID連携情報保存部
106 配信照会先リスト送信部
107 配信可能人数計算部
108 ユーザ共有率計算部
109 認証有効計算部
110 認証履歴情報保存部
111 認証実行部
112 認証回数計算部
113 配信照会先ポリシ評価部
114 配信照会先ポリシ保存部
115 配信照会先ポリシ設定部
200 サービス提供システム
201 メッセージ内容受付部
202 配信依頼ID取得部
203 配信依頼部
250 サービス提供システム管理者端末
300A、300B、320A、320B、330A、330B、340A、340B
配信システム
301A、301B 配信受付部
302A、302B 配信ユーザID取得部
303A、303B 配信部
304A、304B 配信照会転送送信部
305A、305B 配信照会転送リスト判断部
306A、306B サービス提供部
307A、307B ユーザ認証部
308A、308B 配信照会先ポリシ送信部
309A、309B 配信照会先コスト情報保存部
310A、310B 配信照会転送コスト判断部
401A、401B、402A、403B ユーザ端末
Claims (49)
- メッセージをユーザへ配信するためのメッセージ配信システムであって、
複数の通信事業者の各々が運営し、それぞれ通信事業者の加入者へ情報を配信する複数の配信手段と、
前記複数の配信手段と通信可能な識別子管理手段と、
を有し、
一の配信手段がメッセージ配信依頼を受信すると、当該メッセージ配信のためのユーザ識別子解決要求を前記識別子管理手段へ送信し、
前記識別子管理手段が、前記一の配信手段から前記ユーザ識別子解決要求を受信すると、当該一の配信手段の通信事業者が配信可能であり、かつ、当該メッセージの配信割当がされていないユーザ識別子を解決し、ユーザ識別子候補として当該配信手段へ返信し、
前記配信手段が前記ユーザ識別子候補に含まれるユーザ識別子のユーザへ前記メッセージを配信する、
ことを特徴とするメッセージ配信システム。 - 前記一の配信手段は前記メッセージの配信依頼を他の配信手段へ転送し、当該メッセージの配信依頼を受けた各配信手段がユーザ識別子解決要求を前記識別子管理手段へ送信することで当該他の配信手段のためのユーザ識別子候補を受信することを特徴とする請求項1に記載のメッセージ配信システム。
- 前記識別子管理手段は、
前記複数の通信事業者が管理する複数のユーザ識別子をユーザごとおよび通信事業者ごとに連携させて保存する識別子連携保存手段と、
メッセージごとに当該メッセージの配信割当済みのユーザを登録する割当済みユーザ情報保存手段と、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記一の配信手段の通信事業者が配信可能であり、かつ、配信割当がされていないユーザ識別子を解決して前記ユーザ識別子候補を生成し、解決されたユーザを前記割当済みユーザ情報保存手段に登録すると共に、前記一の配信手段へ返信するユーザ識別子解決手段と、
を有することを特徴とする請求項1または2に記載のメッセージ配信システム。 - 前記識別子管理手段は、前記メッセージの配信割当がされていないユーザに対して配信可能な他の通信事業者が存在する場合には、当該他の通信事業者の配信手段を転送先として含む転送先候補を前記一の配信手段へ送信し、
前記一の配信手段は前記転送先候補から選択した転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項1または2に記載のメッセージ配信システム。 - 前記識別子管理手段は、
前記複数の通信事業者が管理する複数のユーザ識別子をユーザごとおよび通信事業者ごとに連携させて保存する識別子連携保存手段と、
メッセージごとに当該メッセージの配信割当済みのユーザを登録する割当済みユーザ情報保存手段と、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記一の配信手段の通信事業者が配信可能であり、かつ、配信割当がされていないユーザ識別子を解決して前記ユーザ識別子候補を生成し、解決されたユーザを前記割当済みユーザ情報保存手段に登録すると共に、前記一の配信手段へ返信するユーザ識別子解決手段と、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記メッセージの配信割当がされていないユーザに対して配信可能な他の通信事業者を検索して前記転送先候補を生成し、前記一の配信手段へ返信する転送先候補生成手段と、
を有することを特徴とする請求項4に記載のメッセージ配信システム。 - 前記識別子管理手段は、前記転送先の配信可能ユーザ数を含むリストを前記転送先候補として前記一の配信手段へ送信し、
前記一の配信手段は前記転送先候補から前記配信可能ユーザ数に基づいて選択した転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項4に記載のメッセージ配信システム。 - 前記識別子管理手段は、
前記複数の通信事業者が管理する複数のユーザ識別子をユーザごとおよび通信事業者ごとに連携させて保存する識別子連携保存手段と、
メッセージごとに当該メッセージの配信割当済みのユーザを登録する割当済みユーザ情報保存手段と、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記一の配信手段の通信事業者が配信可能であり、かつ、配信割当がされていないユーザ識別子を解決して前記ユーザ識別子候補を生成し、解決されたユーザを前記割当済みユーザ情報保存手段に登録すると共に、前記一の配信手段へ返信するユーザ識別子解決手段と、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記メッセージの配信割当がされていないユーザに対して配信可能な他の通信事業者を検索して前記転送先候補を生成し、前記一の配信手段へ返信する転送先候補生成手段と、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、配信割当されていないユーザに対して配信可能な通信事業者があれば、その配信可能なユーザ数を計算する配信可能人数計算手段と、
を有することを特徴とする請求項6に記載のメッセージ配信システム。 - 前記識別子管理手段は、前記他の通信事業者のユーザ数に対する前記他の通信事業者と前記一の配信手段の通信事業者の両方に加入しているユーザ数の割合であるユーザ共有率を含むリストを前記転送先候補として前記一の配信手段へ送信し、
前記一の配信手段は前記転送先候補から前記ユーザ共有率に基づいて選択した転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項4に記載のメッセージ配信システム。 - 前記識別子管理手段は、
前記複数の通信事業者が管理する複数のユーザ識別子をユーザごとおよび通信事業者ごとに連携させて保存する識別子連携保存手段と、
メッセージごとに当該メッセージの配信割当済みのユーザを登録する割当済みユーザ情報保存手段と、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記一の配信手段の通信事業者が配信可能であり、かつ、配信割当がされていないユーザ識別子を解決して前記ユーザ識別子候補を生成し、解決されたユーザを前記割当済みユーザ情報保存手段に登録すると共に、前記一の配信手段へ返信するユーザ識別子解決手段と、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記メッセージの配信割当がされていないユーザに対して配信可能な他の通信事業者を検索して前記転送先候補を生成し、前記一の配信手段へ返信する転送先候補生成手段と、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記他の通信事業者のユーザ数に対する前記他の通信事業者と前記一の配信手段の通信事業者の両方に加入しているユーザ数の割合であるユーザ共有率を計算するユーザ共有率計算手段と、
を有することを特徴とする請求項8に記載のメッセージ配信システム。 - 前記識別子管理手段は、各ユーザからの認証要求に応じて当該ユーザの認証済みを登録し、前記メッセージの配信割当がされていないユーザのうち、他の通信事業者により配信可能であり、かつ、事前登録した認証が有効であるユーザの数を配信可能・認証有効ユーザ数として含むリストを前記転送先候補として前記一の配信手段へ送信し、
前記一の配信手段は前記転送先候補から前記配信可能・認証有効ユーザ数に基づいて選択した転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項4に記載のメッセージ配信システム。 - 前記識別子管理手段は、各ユーザからの認証要求に応じて当該ユーザの認証済みを登録し、前記メッセージの配信割当がされていないユーザのうち、他の通信事業者により配信可能であり、かつ、認証回数が所定回数より多いユーザの数を配信可能・多認証回数ユーザ数として含むリストを前記転送先候補として前記一の配信手段へ送信し、
前記一の配信手段は前記転送先候補から前記配信可能・多認証回数ユーザ数に基づいて選択した転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項4に記載のメッセージ配信システム。 - 前記識別子管理手段は、前記一の配信手段からの設定により所定配信手段を転送先にするか否かのポリシ情報を保存し、当該ポリシ情報に従って転送先を設定した転送先候補を前記一の配信手段へ送信し、
前記一の配信手段は前記転送先候補に含まれる全ての転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項4に記載のメッセージ配信システム。 - 前記複数の配信手段の各々は、他の通信事業者の配信手段へ前記メッセージ配信依頼を配信した場合の基本コストを保存し、
前記識別子管理手段は、前記転送先の配信可能ユーザ数を含むリストを前記転送先候補として前記一の配信手段へ送信し、
前記一の配信手段は、前記転送先候補における各転送先の配信手段の前記配信可能ユーザ数と当該転送先の配送手段で配信したときの前記基本コストとからトータルコストを算出し、前記トータルコストが最も低くなる転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項4に記載のメッセージ配信システム。 - メッセージをユーザへ配信するための通信システムにおけるメッセージ配信方法であって、
前記通信システムが、複数の通信事業者の各々が運営しそれぞれ通信事業者の加入者へ情報を配信する複数の配信手段と、前記複数の配信手段と通信可能な識別子管理手段と、を有し、
一の配信手段がメッセージ配信依頼を受信すると、当該メッセージ配信のためのユーザ識別子解決要求を前記識別子管理手段へ送信し、
前記識別子管理手段が、前記一の配信手段から前記ユーザ識別子解決要求を受信すると、当該一の配信手段の通信事業者が配信可能であり、かつ、当該メッセージの配信割当がされていないユーザ識別子を解決し、ユーザ識別子候補として当該配信手段へ返信し、
前記配信手段が前記ユーザ識別子候補に含まれるユーザ識別子のユーザへ前記メッセージを配信する、
ことを特徴とするメッセージ配信方法。 - 前記一の配信手段は前記メッセージの配信依頼を他の配信手段へ転送し、当該メッセージの配信依頼を受けた各配信手段がユーザ識別子解決要求を前記識別子管理手段へ送信することで当該他の配信手段のためのユーザ識別子候補を受信することを特徴とする請求項14に記載のメッセージ配信方法。
- 前記識別子管理手段は、前記複数の通信事業者が管理する複数のユーザ識別子をユーザごとおよび通信事業者ごとに連携させて保存する識別子連携保存手段と、メッセージごとに当該メッセージの配信割当済みのユーザを登録する割当済みユーザ情報保存手段と、を有し、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記一の配信手段の通信事業者が配信可能であり、かつ、配信割当がされていないユーザ識別子を解決して前記ユーザ識別子候補を生成し、
解決されたユーザを前記割当済みユーザ情報保存手段に登録し、
前記ユーザ識別子候補を前記一の配信手段へ返信する、
ことを特徴とする請求項14または15に記載のメッセージ配信方法。 - 前記識別子管理手段は、前記メッセージの配信割当がされていないユーザに対して配信可能な他の通信事業者が存在する場合には、当該他の通信事業者の配信手段を転送先として含む転送先候補を前記一の配信手段へ送信し、
前記一の配信手段は前記転送先候補から選択した転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項14または15に記載のメッセージ配信方法。 - 前記識別子管理手段は、前記複数の通信事業者が管理する複数のユーザ識別子をユーザごとおよび通信事業者ごとに連携させて保存する識別子連携保存手段と、メッセージごとに当該メッセージの配信割当済みのユーザを登録する割当済みユーザ情報保存手段と、を有し、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記一の配信手段の通信事業者が配信可能であり、かつ、配信割当がされていないユーザ識別子を解決して前記ユーザ識別子候補を生成し、
解決されたユーザを前記割当済みユーザ情報保存手段に登録し、
前記ユーザ識別子候補を前記一の配信手段へ返信し、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記メッセージの配信割当がされていないユーザに対して配信可能な他の通信事業者を検索して前記転送先候補を生成し、
前記転送先候補を前記一の配信手段へ返信する、
ことを特徴とする請求項17に記載のメッセージ配信方法。 - 前記識別子管理手段は、前記転送先の配信可能ユーザ数を含むリストを前記転送先候補として前記一の配信手段へ送信し、
前記一の配信手段は前記転送先候補から前記配信可能ユーザ数に基づいて選択した転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項17に記載のメッセージ配信方法。 - 前記識別子管理手段は、前記複数の通信事業者が管理する複数のユーザ識別子をユーザごとおよび通信事業者ごとに連携させて保存する識別子連携保存手段と、メッセージごとに当該メッセージの配信割当済みのユーザを登録する割当済みユーザ情報保存手段と、を有し、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記一の配信手段の通信事業者が配信可能であり、かつ、配信割当がされていないユーザ識別子を解決して前記ユーザ識別子候補を生成し、
解決されたユーザを前記割当済みユーザ情報保存手段に登録し、
前記ユーザ識別子候補を前記一の配信手段へ返信し、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記メッセージの配信割当がされていないユーザに対して配信可能な他の通信事業者を検索して前記転送先候補を生成し、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、配信割当されていないユーザに対して配信可能な通信事業者があれば、その配信可能なユーザ数を計算する、
ことを特徴とする請求項19に記載のメッセージ配信方法。 - 前記識別子管理手段は、前記他の通信事業者のユーザ数に対する前記他の通信事業者と前記一の配信手段の通信事業者の両方に加入しているユーザ数の割合であるユーザ共有率を含むリストを前記転送先候補として前記一の配信手段へ送信し、
前記一の配信手段は前記転送先候補から前記ユーザ共有率に基づいて選択した転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項17に記載のメッセージ配信方法。 - 前記識別子管理手段は、前記複数の通信事業者が管理する複数のユーザ識別子をユーザごとおよび通信事業者ごとに連携させて保存する識別子連携保存手段と、メッセージごとに当該メッセージの配信割当済みのユーザを登録する割当済みユーザ情報保存手段と、を有し、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記一の配信手段の通信事業者が配信可能であり、かつ、配信割当がされていないユーザ識別子を解決して前記ユーザ識別子候補を生成し、
解決されたユーザを前記割当済みユーザ情報保存手段に登録し、
前記ユーザ識別子候補を前記一の配信手段へ返信し、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記メッセージの配信割当がされていないユーザに対して配信可能な他の通信事業者を検索して前記転送先候補を生成し、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記他の通信事業者のユーザ数に対する前記他の通信事業者と前記一の配信手段の通信事業者の両方に加入しているユーザ数の割合であるユーザ共有率を計算する、
ことを特徴とする請求項20に記載のメッセージ配信方法。 - 前記識別子管理手段は、各ユーザからの認証要求に応じて当該ユーザの認証済みを登録し、前記メッセージの配信割当がされていないユーザのうち、他の通信事業者により配信可能であり、かつ、事前登録した認証が有効であるユーザの数を配信可能・認証有効ユーザ数として含むリストを前記転送先候補として前記一の配信手段へ送信し、
前記一の配信手段は前記転送先候補から前記配信可能・認証有効ユーザ数に基づいて選択した転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項17に記載のメッセージ配信方法。 - 前記識別子管理手段は、各ユーザからの認証要求に応じて当該ユーザの認証済みを登録し、前記メッセージの配信割当がされていないユーザのうち、他の通信事業者により配信可能であり、かつ、認証回数が所定回数より多いユーザの数を配信可能・多認証回数ユーザ数として含むリストを前記転送先候補として前記一の配信手段へ送信し、
前記一の配信手段は前記転送先候補から前記配信可能・多認証回数ユーザ数に基づいて選択した転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項17に記載のメッセージ配信方法。 - 前記識別子管理手段は、前記一の配信手段からの設定により所定配信手段を転送先にするか否かのポリシ情報を保存し、当該ポリシ情報に従って転送先を設定した転送先候補を前記一の配信手段へ送信し、
前記一の配信手段は前記転送先候補に含まれる全ての転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項17に記載のメッセージ配信方法。 - 前記複数の配信手段の各々は、他の通信事業者の配信手段へ前記メッセージ配信依頼を配信した場合の基本コストを保存し、
前記識別子管理手段は、前記転送先の配信可能ユーザ数を含むリストを前記転送先候補として前記一の配信手段へ送信し、
前記一の配信手段は、前記転送先候補における各転送先の配信手段の前記配信可能ユーザ数と当該転送先の配送手段で配信したときの前記基本コストとからトータルコストを算出し、前記トータルコストが最も低くなる転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項15に記載のメッセージ配信方法。 - メッセージをユーザへ配信するためのメッセージ配信システムにおいて、複数の通信事業者の各々が運営しそれぞれ通信事業者の加入者へ情報を配信する複数の配信手段と通信可能な識別子管理装置であって、
一の配信手段からメッセージ配信のためのユーザ識別子解決要求を受信すると、当該一の配信手段の通信事業者が配信可能であり、かつ、当該メッセージの配信割当がされていないユーザ識別子を解決するユーザ識別子解決手段と、
前記解決されたユーザ識別子を含む配信候補リストを前記一の配信手段へ送信する送信手段と、
を有することを特徴とする識別子管理装置。 - 前記複数の通信事業者が管理する複数のユーザ識別子をユーザごとおよび通信事業者ごとに連携させて保存する識別子連携保存手段と、
メッセージごとに当該メッセージの配信割当済みのユーザを登録する割当済みユーザ情報保存手段と、
を更に有し、
前記ユーザ識別子解決手段は、前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記一の配信手段の通信事業者が配信可能であり、かつ、配信割当がされていないユーザ識別子を解決して前記配信候補リストを生成し、解決されたユーザを前記割当済みユーザ情報保存手段に登録する、ことを特徴とする請求項27に記載の識別子管理装置。 - 前記ユーザ識別子解決手段は、前記メッセージの配信割当がされていないユーザに対して配信可能な他の通信事業者が存在する場合には、当該他の通信事業者の配信手段を転送先として含む転送先候補を前記一の配信手段へ送信する、ことを特徴とする請求項27に記載の識別子管理装置。
- 前記複数の通信事業者が管理する複数のユーザ識別子をユーザごとおよび通信事業者ごとに連携させて保存する識別子連携保存手段と、
メッセージごとに当該メッセージの配信割当済みのユーザを登録する割当済みユーザ情報保存手段と、
転送先候補生成手段と、
を更に有し、
前記ユーザ識別子解決手段は、前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記一の配信手段の通信事業者が配信可能であり、かつ、配信割当がされていないユーザ識別子を解決して前記配信候補リストを生成し、解決されたユーザを前記割当済みユーザ情報保存手段に登録し、
前記転送先候補生成手段は、前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記メッセージの配信割当がされていないユーザに対して配信可能な他の通信事業者を検索して前記転送先候補を生成し、前記一の配信手段へ返信する、
ことを特徴とする請求項29に記載の識別子管理装置。 - 前記ユーザ識別子解決手段は、前記転送先の配信可能ユーザ数を含むリストを前記転送先候補として前記一の配信手段へ送信することで、前記一の配信手段が前記転送先候補から前記配信可能ユーザ数に基づいて選択した転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送することを可能にする、ことを特徴とする請求項29に記載の識別子管理装置。
- 前記複数の通信事業者が管理する複数のユーザ識別子をユーザごとおよび通信事業者ごとに連携させて保存する識別子連携保存手段と、
メッセージごとに当該メッセージの配信割当済みのユーザを登録する割当済みユーザ情報保存手段と、
転送先候補生成手段と、
配信可能人数計算手段と、
を更に有し、
前記ユーザ識別子解決手段は、前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記一の配信手段の通信事業者が配信可能であり、かつ、配信割当がされていないユーザ識別子を解決して前記ユーザ識別子候補を生成し、解決されたユーザを前記割当済みユーザ情報保存手段に登録し、
前記転送先候補生成手段は、前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記メッセージの配信割当がされていないユーザに対して配信可能な他の通信事業者を検索して前記転送先候補を生成し、
前記配信可能人数計算手段は、前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、配信割当されていないユーザに対して配信可能な通信事業者があれば、その配信可能なユーザ数を計算する、
ことを特徴とする請求項31に記載の識別子管理装置。 - 前記ユーザ識別子解決手段は、前記他の通信事業者のユーザ数に対する前記他の通信事業者と前記一の配信手段の通信事業者の両方に加入しているユーザ数の割合であるユーザ共有率を含むリストを前記転送先候補として前記一の配信手段へ送信することで、前記一の配信手段が前記転送先候補から前記ユーザ共有率に基づいて選択した転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送することを可能にする、ことを特徴とする請求項29に記載の識別子管理装置。
- 前記複数の通信事業者が管理する複数のユーザ識別子をユーザごとおよび通信事業者ごとに連携させて保存する識別子連携保存手段と、
メッセージごとに当該メッセージの配信割当済みのユーザを登録する割当済みユーザ情報保存手段と、
転送先候補生成手段と、
ユーザ共有率計算手段と、
を更に有し、
前記ユーザ識別子解決手段は、前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記一の配信手段の通信事業者が配信可能であり、かつ、配信割当がされていないユーザ識別子を解決して前記ユーザ識別子候補を生成し、解決されたユーザを前記割当済みユーザ情報保存手段に登録し、
前記転送先候補生成手段は、前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記メッセージの配信割当がされていないユーザに対して配信可能な他の通信事業者を検索して前記転送先候補を生成し、
前記配信可能人数計算手段は、前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、配信割当されていないユーザに対して配信可能な通信事業者があれば、その配信可能なユーザ数を計算する、
前記ユーザ共有率計算手段は、前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記他の通信事業者のユーザ数に対する前記他の通信事業者と前記一の配信手段の通信事業者の両方に加入しているユーザ数の割合であるユーザ共有率を計算する、
ことを特徴とする請求項33に記載の識別子管理装置。 - 前記ユーザ識別子解決手段は、各ユーザからの認証要求に応じて当該ユーザの認証済みを登録し、前記メッセージの配信割当がされていないユーザのうち、他の通信事業者により配信可能であり、かつ、事前登録した認証が有効であるユーザの数を配信可能・認証有効ユーザ数として含むリストを前記転送先候補として前記一の配信手段へ送信することで、前記一の配信手段が前記転送先候補から前記配信可能・認証有効ユーザ数に基づいて選択した転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送することを可能にする、ことを特徴とする請求項29に記載の識別子管理装置。
- 前記ユーザ識別子解決手段は、各ユーザからの認証要求に応じて当該ユーザの認証済みを登録し、前記メッセージの配信割当がされていないユーザのうち、他の通信事業者により配信可能であり、かつ、認証回数が所定回数より多いユーザの数を配信可能・多認証回数ユーザ数として含むリストを前記転送先候補として前記一の配信手段へ送信することで、前記一の配信手段が前記転送先候補から前記配信可能・多認証回数ユーザ数に基づいて選択した転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送することを可能にする、ことを特徴とする請求項29に記載の識別子管理装置。
- 前記ユーザ識別子解決手段は、前記一の配信手段からの設定により所定配信手段を転送先にするか否かのポリシ情報を保存し、当該ポリシ情報に従って転送先を設定した転送先候補を前記一の配信手段へ送信することで、前記一の配信手段が前記転送先候補に含まれる全ての転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送することを可能にする、ことを特徴とする請求項29に記載の識別子管理装置。
- 一の配信装置からメッセージ配信のためのユーザ識別子解決要求を受信すると、当該一の配信装置の通信事業者が配信可能であり、かつ、当該メッセージの配信割当がされていないユーザ識別子を解決し、ユーザ識別子候補として当該配信装置へ返信する識別子管理装置を有するメッセージ配信システムにおいて、複数の通信事業者の各々が運営し、それぞれ通信事業者の加入者へ情報を配信する配信装置であって、
メッセージ配信依頼を受信する配信受付手段と、
前記メッセージ配信のためのユーザ識別子解決要求を前記識別子管理装置へ送信する配信ユーザ識別子取得手段と、
前記識別子管理装置から前記ユーザ識別子候補を受信すると、当該ユーザ識別子候補に含まれるユーザ識別子のユーザへ前記メッセージを配信する配信手段と、
ことを特徴とする配信装置。 - さらに、前記メッセージの配信依頼を他の配信装置へ転送するための配信照会転送手段を有することを特徴とする請求項38に記載の配信装置。
- 前記識別子管理装置は、前記メッセージの配信割当がされていないユーザに対して配信可能な他の通信事業者が存在する場合には、当該他の通信事業者の配信装置を転送先として含む転送先候補を送信し、
前記配信照会転送手段は前記転送先候補から選択した転送先の配信装置へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項39に記載の配信装置。 - 前記識別子管理装置は、前記転送先の配信可能ユーザ数を含むリストを前記転送先候補として前記配信装置へ送信し、
前記配信照会転送手段は前記転送先候補から前記配信可能ユーザ数に基づいて選択した転送先の配信装置へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項40に記載の配信装置。 - 前記識別子管理装置は、前記他の通信事業者のユーザ数に対する前記他の通信事業者と前記配信装置の通信事業者の両方に加入しているユーザ数の割合であるユーザ共有率を含むリストを前記転送先候補として前記配信装置へ送信し、
前記配信照会転送手段は前記転送先候補から前記ユーザ共有率に基づいて選択した転送先の配信装置へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項40に記載の配信装置。 - 前記識別子管理装置は、各ユーザからの認証要求に応じて当該ユーザの認証済みを登録し、前記メッセージの配信割当がされていないユーザのうち、他の通信事業者により配信可能であり、かつ、事前登録した認証が有効であるユーザの数を配信可能・認証有効ユーザ数として含むリストを前記転送先候補として前記配信装置へ送信し、
前記配信照会転送手段は前記転送先候補から前記配信可能・認証有効ユーザ数に基づいて選択した転送先の配信装置へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項40に記載の配信装置。 - 前記識別子管理装置は、各ユーザからの認証要求に応じて当該ユーザの認証済みを登録し、前記メッセージの配信割当がされていないユーザのうち、他の通信事業者により配信可能であり、かつ、認証回数が所定回数より多いユーザの数を配信可能・多認証回数ユーザ数として含むリストを前記転送先候補として前記配信装置へ送信し、
前記配信照会転送手段は前記転送先候補から前記配信可能・多認証回数ユーザ数に基づいて選択した転送先の配信装置へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項40に記載の配信装置。 - 他の通信事業者の配信装置へ前記メッセージ配信依頼を配信した場合の基本コストを保存するコスト情報保存手段を更に有し、
前記識別子管理装置は、前記転送先の配信可能ユーザ数を含むリストを前記転送先候補として前記配信装置へ送信し、
前記配信照会転送手段は前記転送先候補における各転送先の配信手段の前記配信可能ユーザ数と当該転送先の配送手段で配信したときの前記基本コストとからトータルコストを算出し、前記トータルコストが最も低くなる転送先の配信手段へ前記メッセージの配信依頼を転送する、ことを特徴とする請求項40に記載の配信装置。 - メッセージをユーザへ配信するための通信システムにおいて、複数の通信事業者の各々が運営しそれぞれ通信事業者の加入者へ情報を配信する複数の配信手段と通信可能な識別子管理装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、
一の配信手段からメッセージ配信のためのユーザ識別子解決要求を受信する機能と、
前記一の配信手段から前記ユーザ識別子解決要求を受信すると、当該一の配信手段の通信事業者が配信可能であり、かつ、当該メッセージの配信割当がされていないユーザ識別子を解決し、ユーザ識別子候補として当該配信手段へ返信する機能と、
を前記コンピュータに実現することを特徴とするプログラム。 - 前記識別子管理装置は、前記複数の通信事業者が管理する複数のユーザ識別子をユーザごとおよび通信事業者ごとに連携させて保存する識別子連携保存手段と、メッセージごとに当該メッセージの配信割当済みのユーザを登録する割当済みユーザ情報保存手段と、を有し、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記一の配信手段の通信事業者が配信可能であり、かつ、配信割当がされていないユーザ識別子を解決して前記ユーザ識別子候補を生成する機能と、
解決されたユーザを前記割当済みユーザ情報保存手段に登録する機能と、
前記ユーザ識別子候補を前記一の配信手段へ返信する機能と、
を前記コンピュータに実現することを特徴とする請求項46に記載のプログラム。 - 前記メッセージの配信割当がされていないユーザに対して配信可能な他の通信事業者が存在する場合には、当該他の通信事業者の配信手段を転送先として含む転送先候補を前記一の配信手段へ送信する機能を前記コンピュータに実現することを特徴とする請求項46に記載のプログラム。
- 前記識別子管理装置は、前記複数の通信事業者が管理する複数のユーザ識別子をユーザごとおよび通信事業者ごとに連携させて保存する識別子連携保存手段と、メッセージごとに当該メッセージの配信割当済みのユーザを登録する割当済みユーザ情報保存手段と、を有し、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記一の配信手段の通信事業者が配信可能であり、かつ、配信割当がされていないユーザ識別子を解決して前記ユーザ識別子候補を生成する機能と、
解決されたユーザを前記割当済みユーザ情報保存手段に登録する機能と、
前記ユーザ識別子候補を前記一の配信手段へ返信する機能と、
前記識別子連携保存手段および前記割当済みユーザ情報保存手段を参照することで、前記メッセージの配信割当がされていないユーザに対して配信可能な他の通信事業者を検索して前記転送先候補を生成する機能と、
前記転送先候補を前記一の配信手段へ返信する機能と、
を前記コンピュータに実現することを特徴とする請求項48に記載のプログラム。
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