JP5387446B2 - ヘッジトリマ - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンを駆動源とするヘッジトリマに関する。
ヘッジトリマは、生垣等の枝葉を刈り払う作業に用いられる。特許文献1には、ベースに載置されたエンジンと、エンジンに駆動される一対の刈刃と、エンジンに付設された燃料タンクと、ベースに回動可能に設けられたハンドル(リアハンドル)と、を備えるヘッジトリマが開示されている。このようなヘッジトリマによれば、刈り払う枝葉の位置や作業者の体勢等に応じて、ハンドルの角度を調整することができる。
実開平4―33505号公報
エンジンに燃料タンクが付設されたヘッジトリマは、エンジンの振動が燃料タンクにより増長されるほか、ハンドルから離間したエンジン近傍に重量が偏っているために重量バランスが悪いことから、操作性が悪い。また、ハンドルが回動可能に構成されたヘッジトリマは、ハンドルの回動に伴って燃料タンクの重心とハンドルとの相対位置が変化するために重量バランスが悪く、またこれによりエンジンの振動が増長されることから、操作性が悪い。
上記課題に鑑み、本発明は、操作性に優れたヘッジトリマを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るヘッジトリマは、
刈刃を駆動するエンジンと、
前記エンジンを支持するベースと、
前記ベースに連結され、前記エンジンから離間して配置されたハンドルと、
前記ハンドルと一体に設けられ、前記エンジンに供給する燃料を保持する燃料タンクと、を備える、
ことを特徴とする。
例えば、前記ハンドルは、別体に形成された二つ割りの第1及び第2のハンドル部から構成され、
前記燃料タンクは、前記第1のハンドル部と一体に形成されていても良い。
前記燃料タンクは、例えば、前記第1のハンドル部と一体に形成された第1のタンク部と、前記第1のタンク部に溶着された第2のタンク部と、を有しても良い。
また、例えば、前記燃料タンクは、前記ハンドルに着脱可能に固定されていても良い。
例えば、前記ハンドルは、ねじ部材により締結された二つ割りの第1及び第2のハンドル部から構成され、
前記燃料タンクは、前記ねじ部材を介して、前記ハンドルに固定されていても良い。
前記ハンドルは、前記ベースに回動可能に連結されている、
ことが望ましい。
前記燃料タンクと前記エンジンとは、燃料を供給するための燃料パイプによって接続され、
前記燃料パイプは前記ハンドルと前記ベースとの連結部の略中心に挿通されている、
ことが望ましい。
前記燃料タンクは、前記ハンドルが把持された際に、該ハンドルの下方に位置するように配置されている、
ことが望ましい。
前記エンジンと前記ベースとは、防振部を介して接続されている、
ことが望ましい。
本発明によれば、燃料タンクをエンジンから離間したハンドルと一体に設けることにより、振動を抑制すると共に重量バランスを向上し、これにより操作性に優れたヘッジトリマを提供することができる。
本発明の第1実施形態に係るヘッジトリマを示す側面図。 図1に示されたヘッジトリマのリアハンドル及び燃料タンクを示す背面図。 図2のI−I線断面図。 図1に示されたヘッジトリマのリアハンドルを回転させた状態を示す側面図。 本発明の第2実施形態に係るヘッジトリマのリアハンドル及び燃料タンクを示す背面図。 図5のII−II線断面図。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。なお、特に断らない限り、ヘッジトリマの側面図である図1及び図4における左方及び右方を、それぞれヘッジトリマの前方(正面側)及び後方(背面側)とする。
(第1実施形態)
第1実施形態に係るヘッジトリマ1は、図1に示すように、エンジン10と、刈刃20と、ベース30と、フロントハンドル40と、リアハンドル50と、燃料タンク60と、から構成されている。
エンジン10は、例えば2サイクルエンジンから構成され、図示は省略するが、シリンダ内を往復運動するピストン、ピストンの往復運動に伴って回転運動するクランクシャフト、燃料と空気との混合気を作るキャブレタ、及び燃焼室内の混合気に点火するスパークプラグ等を備えている。なお、図1において上下方向に延在して示された軸線3は、クランクシャフトの回転軸、すなわちエンジン10の回転軸を示す。
また、エンジン10には、図略の遠心クラッチ及び偏心カムが設けられている。遠心クラッチは、クランクシャフトの動力を、その回転数に応じて、偏心カムに伝達又は切断する。偏心カムは、遠心クラッチから伝達される回転動力を、往復動力に変換して、刈刃20に伝達する。なお、遠心クラッチは、エンジン10のアイドリング時に刈刃20が作動しないように、クランクシャフトの回転数が所定値より大きい場合に動力を伝達し、所定値以下の場合に動力を切断する。
刈刃20は、エンジン10から前方に延出するように、詳細には軸線3と略直交する方向に延出するように、配置されている。刈刃20は、軸線3方向に重なり合う、上刃21と下刃22とから構成されている。上刃21と下刃22とは、それぞれエンジン10の偏心カムに接続されており、エンジン10の動力を受けて前後方向に対称的に往復運動する。
ベース30は、強化プラスチック等の合成樹脂からフレーム状に形成されている。ベース30には、エンジン10を支持するダンパ35(防振部)が設けられている。ダンパ35は、ピストンの往復運動に伴って発生するエンジン10の振動が、ベース30を介してフロントハンドル40及びリアハンドル50に伝達されることを抑制する。ダンパ35は、例えばゴム等の弾性体から構成され、ベース30の図示しない4箇所に配置されている。なお、ベース30の後端部には、後述する連結部70を介して、リアハンドル50が連結されている。
フロントハンドル40は、前後方向視において逆U字状に形成され、ベース30の前端部に固定されている。なお、フロントハンドル40には、刈刃20に切断されて飛散する枝葉等から作業者の手を保護するために、板状に形成されたハンドガード46が設けられている。
リアハンドル50は、ベース30の後端部に接続されている。リアハンドル50には、スロットルレバー56と、セーフティレバー57と、ストップスイッチ58と、が取り付けられている。スロットルレバー56は、リアハンドル50を把持した作業者の指により操作されるトリガ式のレバーであり、引き量に応じてエンジン10のキャブレタから燃焼室に供給される混合気の量を調整し、エンジン10の出力(回転数)を調整する。セーフティレバー57は、リアハンドル50を把持した作業者の掌により没入される出没式のレバーであり、作業者がリアハンドル50を把持していないときのスロットルレバー56の動作を規制する。ストップスイッチ58は、スライド式のオン・オフスイッチであり、エンジン10のスパークプラグへの電力供給を切断することにより、エンジン10を停止させる。
リアハンドル50は、図2に示すように、二つ割りの第1及び第2のハンドル部51,52から構成されている。第1及び第2のハンドル部51,52は、図1に示すように、スロットルレバー56及びセーフティレバー57を挟むように接合され、複数のねじ部材91により相互に締結されている。
また、図3に示すように、リアハンドル50の前端部は、連結部70を介して、ベース30の後端部に連結されている。連結部70は、ベース30の後端部に形成された略円筒状の嵌合凹部31と、リアハンドル50の前端部に形成された略円筒状の嵌合凸部53と、から構成されている。そして、嵌合凹部31と嵌合凸部53とは、相互に回動可能に嵌合している。従って、リアハンドル50は、連結部70を介して、ベース30に回動可能に連結されている。図1及び図3において前後方向に延在して示された軸線5は、連結部70の回動軸を示している。軸線5は、図1に示すように、エンジン10の回転軸(クランクシャフトの回転軸)を示す軸線3と略直交するように配置されている。そして、図4は、図1に示されたヘッジトリマ1の、リアハンドル50が前方向視において反時計回りに90°だけ回動された状態を示している。リアハンドル50は、図略の回動規制手段により、所定の又は任意の回動位置において、その回動が規制される。なお、嵌合凸部53には、軸線5を中心として、後述する燃料パイプ66,67を通すための挿通穴54が形成されている。
燃料タンク60は、エンジン10に供給される燃料を収容するタンクであり、エンジン10から離間して、リアハンドル50と一体に設けられている。燃料タンク60は、図1に示すように、スロットルレバー56がリアハンドル50と燃料タンク60との間に位置するように配置されている。すなわち、燃料タンク60は、作業者がリアハンドル50を把持した際に、リアハンドル50の下方に位置するように配置されている。
燃料タンク60は、図2に示すように、二つ割りの第1及び第2のタンク部61,62から構成されている。第1のタンク部61は、第1のハンドル部51と一体に形成されている。また、第2のタンク部62は、第1のタンク部61とは別体に形成された後、熱溶着により第1のタンク部61と一体化されている。なお、第2のタンク部62には、給油キャップ63が着脱可能に取り付けられる、給油口64が形成されている。
また、図3に示すように、燃料タンク60には、燃料パイプ66,67が挿入されている。燃料パイプ66,67は、耐油性及び可撓性のあるゴム材料から形成されており、プラグ69を介してリアハンドル50内に延び、連結部70の略中心に形成された挿通穴54を通ってベース30内に延び、さらにベース30に形成された挿通穴32を通ってエンジン10のキャブレタに接続されている。これにより、燃料パイプ66,67の長さが抑制されると共に、リアハンドル50の回動に伴う燃料パイプ66,67の捩れが抑制されている。
次に、上述のヘッジトリマ1による作業について説明する。作業者は、リアハンドル50の角度を調整した後にエンジン10を始動し、フロントハンドル40及びリアハンドル50を把持してヘッジトリマ1を持ち上げる。そして、スロットルレバー56を操作してエンジン10の出力(回転数)を調整しつつ、刈刃20を上下左右に移動して、例えば垣根の上面や側面が平坦になるように、枝葉等を刈り払う。
上記構成のヘッジトリマ1によれば、燃料タンク60をエンジン10から離間したリアハンドル50と一体に設けることにより、燃料タンクがエンジンに付設された従来のヘッジトリマと比較して、エンジン10の振動の増長を抑制することができる。また、エンジン10近傍及びリアハンドル50近傍にヘッジトリマ1の重量が分散されるため、ヘッジトリマ1の重量バランスを向上することができる。さらに、リアハンドル50近傍の重量(慣性)が大きくなるため、作業者に伝達される振動を抑制することができる。このように、ヘッジトリマ1の振動を抑制すると共に、重量バランスを向上することにより、ヘッジトリマ1の操作性を向上することができる。
また、リアハンドル50をベース30に回動可能に接続することにより、刈り払う枝葉等の位置や作業者の姿勢等に応じてリアハンドル50と刈刃20との相対角度を調整することができるため、ヘッジトリマ1の操作性をより向上することができる。なお、リアハンドル50と燃料タンク60とを一体に設けることにより、リアハンドル50を回動させてもリアハンドル50と燃料タンク60との相対位置が変化しない。そのため、リアハンドル50の回動に起因するヘッジトリマ1の重量バランスの変化を抑制し、さらに重量バランス不良に起因するエンジン10の振動の増長を抑制することができる。従って、ヘッジトリマ1の操作性をより向上することができる。
また、燃料タンク60をリアハンドル50が把持された際にリアハンドル50の下方に位置するように配置することにより、ヘッジトリマ1を安定に保持することができる。従って、ヘッジトリマ1の操作性をより向上することができる。
また、燃料タンク60を第1のハンドル部51と一体に形成することにより、ヘッジトリマ1の部品点数を抑制し、これにより製造コストを抑制することができる。
また、燃料タンク60を、第1のハンドル部51と一体に形成された第1のタンク部61と、第1のタンク部61に溶着された第2のタンク部62と、から構成することにより、燃料タンク60と第1のハンドル部51とを比較的容易に一体化することができる。
第1実施形態に係る燃料タンク60はリアハンドル50と一体に形成されていたが、本発明に係る燃料タンクはこれに限定されるものではなく、ハンドル(リアハンドル)と一体化されるならば、例えば接着、締結、係合その他任意の方法により、ハンドル(リアハンドル)に固定されていても良い。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係るヘッジトリマについて説明する。なお、本実施形態のヘッジトリマは、燃料タンクがリアハンドルに着脱可能に設けられている点において、第1実施形態のヘッジトリマ1と相異する。従って、本実施形態のヘッジトリマについては、主に、燃料タンク及びリアハンドルを中心として説明する。また、第1実施形態のヘッジトリマ1と共通の構成には共通の符号を付し、その説明を省略する。
図5に示すように、本実施形態のリアハンドル150は、二つ割りの第1及び第2のハンドル部151,152から構成されている。第1及び第2のハンドル部151,152は、ねじ部材91により相互に締結されている。
また、本実施形態の燃料タンク160は、ブロー成形により、リアハンドル150とは別体に形成されている。燃料タンク160には、上面から突出するように、フランジ部161が形成されている。フランジ部161は、第1のハンドル部151と係合すると共に、ねじ部材91により相互に締結された第1及び第2のハンドル部151,152に挟持されることにより、リアハンドル150に固定されている。なお、図6に示すように、燃料タンク160は、その前端部及び後端部の2箇所において、それぞれねじ部材91を介して、リアハンドル150に固定されている。従って、2つのねじ部材160を取り外すことにより、燃料タンク160は、リアハンドル150から容易に分離することができる。
また、本実施形態の燃料パイプ166,167は、燃料タンク160とリアハンドル150との着脱をより容易とするために、例えばコネクタ、ジョイント、カップリングその他の接続手段を介して接続されており、当該箇所において迅速に分離・接合することができる。
本実施形態に係るヘッジトリマによれば、第1実施形態のヘッジトリマ1と同様に、ヘッジトリマの操作性を向上することができる。
また、燃料タンク160をリアハンドル150に着脱可能に固定することにより、燃料タンク160の清掃や乾燥等のメンテナンスを容易に実施することができる。さらに、燃料タンク160とリアハンドル150とを別体に形成することにより、燃料タンク160を従来と同様の方法(ブロー成形等)で形成できるため、各部品の製造を容易とすることができる。
また、燃料タンク160を第1及び第2のハンドル部151,152を締結するねじ部材91を介してリアハンドル150に固定することにより、ヘッジトリマの部品点数及び組立工数を抑制し、これにより製造コストを抑制することができる。
(変形例)
本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形をしたものも本発明の技術的範囲に含まれる。
例えば、第1実施形態では、燃料タンク60は熱溶着により接合された二つ割りのタンク部61,62から構成されていたが、本発明に係る燃料タンクはこれに限定されるものではなく、例えば適当なシール材を介して接着又は締結された複数のタンク部から構成されていても良い。
また、第2実施形態では、燃料タンク160はねじ部材91を介してリアハンドル150に固定されていたが、本発明に係る燃料タンクはこれに限定されるものではなく、例えばラッチ機構を採用してハンドル(リアハンドル)に固定されていても良い。これにより、燃料タンクとハンドル(リアハンドル)との着脱をより容易に実施することができる。
その他、各構成の材質、形状、数量、配置等についても、本発明の目的を達成することが可能な範囲において、適宜変更することができる。
1 ヘッジトリマ
3 軸線(エンジン10の回転軸)
5 軸線(連結部70の回動軸)
10 エンジン
20 刈刃
21 上刃
22 下刃
30 ベース
31 嵌合凹部
32 挿通穴
35 ダンパ(防振部)
40 フロントハンドル
46 ハンドガード
50 リアハンドル
51 第1のハンドル部
52 第2のハンドル部
53 嵌合凸部
54 挿通穴
56 スロットルレバー
57 セーフティレバー
58 ストップスイッチ
60 燃料タンク
61 第1のタンク部
62 第2のタンク部
63 給油キャップ
64 給油口
66,67 燃料パイプ
69 プラグ
70 連結部
91 ねじ部材
150 リアハンドル
151 第1のハンドル部
152 第2のハンドル部
160 燃料タンク
161 フランジ部
166,167 燃料パイプ

Claims (9)

  1. 刈刃を駆動するエンジンと、
    前記エンジンを支持するベースと、
    前記ベースに連結され、前記エンジンから離間して配置されたハンドルと、
    前記ハンドルと一体に設けられ、前記エンジンに供給する燃料を保持する燃料タンクと、を備える、
    ことを特徴とするヘッジトリマ。
  2. 前記ハンドルは、別体に形成された二つ割りの第1及び第2のハンドル部から構成され、
    前記燃料タンクは、前記第1のハンドル部と一体に形成されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のヘッジトリマ。
  3. 前記燃料タンクは、前記第1のハンドル部と一体に形成された第1のタンク部と、前記第1のタンク部に溶着された第2のタンク部と、を有する、
    ことを特徴とする請求項2に記載のヘッジトリマ。
  4. 前記燃料タンクは、前記ハンドルに着脱可能に固定されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載のヘッジトリマ。
  5. 前記ハンドルは、ねじ部材により締結された二つ割りの第1及び第2のハンドル部から構成され、
    前記燃料タンクは、前記ねじ部材を介して、前記ハンドルに固定されている、
    ことを特徴とする請求項4に記載のヘッジトリマ。
  6. 前記ハンドルは、前記ベースに回動可能に連結されている、
    ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のヘッジトリマ。
  7. 前記燃料タンクと前記エンジンとは、燃料を供給するための燃料パイプによって接続され、
    前記燃料パイプは前記ハンドルと前記ベースとの連結部の略中心に挿通されている、
    ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載のヘッジトリマ。
  8. 前記燃料タンクは、前記ハンドルが把持された際に、該ハンドルの下方に位置するように配置されている、
    ことを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載のヘッジトリマ。
  9. 前記エンジンと前記ベースとは、防振部を介して接続されている、
    ことを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載のヘッジトリマ。
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