JP5381722B2 - 携帯端末 - Google Patents

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本発明は、表示部の点灯状態を制御して省電力制御を行う携帯端末に関する。
携帯電話機や携帯情報端末等の携帯端末が備えるディスプレイは年々大型化されてきており、消費電流が大きくなる傾向にある。携帯端末は電池から供給される電力で動作しているため、消費電流が大きくなると、使用できる時間が短くなってしまうという問題が生じる。
例えば、特許文献1は、このような問題を解決するための携帯端末装置の一例を開示している。この携帯端末装置では、表示部のバックライトの点灯時間を、動作モード(アプリケーション)毎に、例えば、メール一覧表示モードでは20秒、メール本文確認モードでは5分、ゲーム実行モードでは無限点灯などのように設定することができ、そして携帯端末装置がある動作モードで動作すると、この動作モードに対応して設定された設定時間を基準とし、キー操作が停止してからの点灯時間が設定時間に達するとバックライトを消灯するように制御する。
特開2004−23496号公報(頁4−頁7、図3、図4)
特許文献1では、動作モードごとにバックライトの点灯時間が決められているので、使用状況にある程度応じた点灯制御を行うことはできる。しかし、同じ動作モードであっても、ユーザが表示部を継続して見たい時間は一律に決まるものではなく、ユーザの状況により毎回異なるのが普通である。すなわち、点灯時間が、ユーザが表示部を継続してみたい時間に比べて長過ぎる場合は、不必要にバックライトを点灯させることになり、必ずしも省電力にならないという問題がある。
本発明は、簡単なユーザ操作により表示部の点灯状態を制御することができる携帯端末を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の携帯端末は、傾き検出センサと、前記傾き検出センサをオン状態にして、傾き検出センサ出力を基に携帯端末の傾きを算出し、筐体の底部側から頂部側に向かう線分と水平面との傾きが略水平から略垂直の間にある場合には表示手段を点灯し、前記傾き以外の場合には前記表示手段を消灯する点灯制御機能とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、アプリケーションを実行中であっても、簡単なユーザ操作により表示部の点灯状態を制御することができる。
本発明の実施例に係る携帯端末100の外観斜視図。 本発明の実施例に係る携帯端末100のY軸の傾きを説明する図。 本発明の実施例に係る携帯端末100のX軸の傾きを説明する図。 本発明の実施例に係る携帯端末100の関連部分のブロック図。 本発明の実施例に係る携帯端末100のコンテンツ再生アプリケーション機能16の動作フローチャート。 本発明の実施例に係る携帯端末100の点灯制御機能17の動作フローチャート。
図1は、本発明の実施例に係る携帯端末100の外観斜視図であり、(A)は外観図、(B)は加速度センサの配置を説明する図である。
図1の(A)において、携帯端末100の外面は、主面1、頂部2、底部3、右側部4、左側部5、背面6を有する。主面1には、操作部11、表示部12が載置される。ユーザは、通常、矢印で示したユーザ視線の方向から、すなわち、操作部11が手前で、表示部12が後方になる位置関係で、携帯端末100を操作したり見たりする。
図1の(B)において、携帯端末100の内部には、加速度センサ13が搭載される。加速度センサ13は、X軸、Y軸、Z軸の3軸それぞれの方向に発生する加速度データを出力する。加速度センサ13は、よく知られているように、バネに支えられたおもりの変位量をもとに加速度を検出している。
携帯端末100に加速度センサ13を取り付けるときの配置関係は、加速度センサ13のX軸が、携帯端末100の左側部5から右側部4へ向く方向に合わせ、Y軸が、底部3から頂部2へ向く方向に合わせ、Z軸が、主面1に垂直で、背面6から主面1に向く方向に合わせて取り付けられる。
携帯端末100を急激には動かさずに、ほぼ静止していれば、携帯端末100に掛かるのは、地面方向への垂直な重力のみである。すなわち、バネ係数をk、バネの伸縮をx、そして、おもりの重さをmとすると、重力加速度gが、g=(k×x)/mとして検出され、さらに重力加速度gのベクトル成分である加速度センサ13のX軸、Y軸、Z軸の出力を基に、携帯端末100の傾きを検出する。
本発明は、矢印で示したユーザ視線でユーザが携帯端末100の主面1を見る場合を想定し、水平面に対する携帯端末100の角度が所定の範囲内であれば、表示部を点灯するように制御するものである。
図2は、本発明の実施例に係る携帯端末100のY軸の傾きを説明する図であり、右側部4側から見た側面図である。図2では、X軸は水平なままとして、Y軸の傾きと加速度センサ出力との関係について説明する。
図2では、矢印で示したユーザ視線でユーザが携帯端末100の主面1を見る場合を想定し、主面1のY軸の傾きが水平面に対して略0度から略90度の範囲内程度であれば、ユーザが主面1を見ることができるので、表示部を点灯するように制御するものである。
図2の(A)は、携帯端末100の主面1が水平な場合の例である。したがって、加速度センサ13のY軸、すなわち、主面1の底部3側から頂部2側に向かう線分(Y軸)と水平面に対して平行である。加速度センサ13のZ軸は、水平面に対して垂直である。加速度センサ13のX軸は、図の手前方向に向いており、水平面に対して平行である。
この状態で、携帯端末100を急激には動かさずに、ほぼ静止していれば、携帯端末100で検出される加速度は、重力加速度のみであり、加速度センサ13のZ軸の加速度データとして、逆方向を表すマイナス1Gが出力される。加速度センサ13のX軸、Y軸は、水平なので、加速度=0である。
このZ軸加速度データ=マイナス1G、Y軸加速度データ=0により、携帯端末100の主面1が天地の天側を向き、主面1の底部3側から頂部2側に向かう線分(Y軸)と水平面との角度が0度であることが算出される。
図2の(B)は、携帯端末100の主面1の底部3側から頂部2側に向かう線分(Y軸)と水平面との角度が30度の例である。携帯端末100で検出される加速度が重力加速度のみの状態では、重力加速度がY軸とZ軸のベクトルに分散されて、加速度センサ13のY軸加速度データ=マイナス(1/2)G、Z軸加速度データ=マイナス(ルート3/2)Gの加速度データが出力される。この値から、逆三角関数により、Y軸と水平面との角度30度が算出される。
図2の(C)は、携帯端末100の主面1の底部3側から頂部2側に向かう線分(Y軸)と水平面との角度が90度の例である。携帯端末100で検出される加速度が重力加速度のみの状態では、加速度センサ13のY軸の加速度データとして、逆方向を表すマイナス1Gが出力される。加速度センサ13のX軸、Z軸は、水平なので、加速度=0である。
このY軸加速度データ=マイナス1G、Z軸加速度データ=0により、携帯端末100の主面1の底部3側から頂部2側に向かう線分(Y軸)と水平面との角度が90度であることが算出される。
なお、上記のY軸の角度0度から90度の範囲内であれば表示部を点灯するように制御するが、この角度に限らず、少し広げて、例えば、マイナス10度程度から100度程度の範囲内であれば、表示部を点灯するように制御してもよい。
図3は、本発明の実施例に係る携帯端末100のX軸の傾きを説明する図であり、底部3側から見た図である。図3では、Y軸は水平なままとして、X軸の傾きと加速度センサ出力との関係について説明する。
図3では、矢印で示したユーザ視線でユーザが携帯端末100の主面1を見る場合を想定し、主面1のX軸の傾きが水平面に対して略30度から略マイナス30度の範囲内程度であれば、ユーザが主面1を見ることができるので、表示部を点灯するように制御するものである。
図3の(A)は、携帯端末100の主面1が水平な場合の例である。したがって、加速度センサ13のX軸、すなわち、主面1の左側部5側から右側部4側に向かう線分(X軸)と水平面との角度は0度である。加速度センサ13のZ軸は、水平面に対して垂直である。加速度センサ13のY軸は、図の紙面の背方向に向いており、水平である。
この状態で、携帯端末100を急激には動かさずに、ほぼ静止していれば、携帯端末100で検出される加速度は、重力加速度のみであり、加速度センサ13のZ軸の加速度データとして、逆方向を表すマイナス1Gが出力される。加速度センサ13のX軸、Y軸は、水平なので、加速度=0である。
このZ軸加速度データ=マイナス1G、X軸加速度データ=0により、携帯端末100の主面1が天地の天側を向き、主面1の左側部5側から右側部4側に向かう線分(X軸)と水平面との角度が0度であることが算出される。
図3の(B)は、携帯端末100の主面1の左側部5側から右側部4側に向かう線分(X軸)と水平面との角度が30度の例である。携帯端末100で検出される加速度が重力加速度のみの状態では、重力加速度がX軸とZ軸のベクトルに分散されて、加速度センサ13のX軸加速度データ=マイナス(1/2)G、Z軸加速度データ=マイナス(ルート3/2)Gの加速度データが出力される。この値から、逆三角関数により、X軸と水平面との角度30度が算出される。
図3の(C)は、携帯端末100の主面1の左側部5側から右側部4側に向かう線分(X軸)と水平面との角度がマイナス30度の例である。携帯端末100で検出される加速度が重力加速度のみの状態では、重力加速度がX軸とZ軸のベクトルに分散されて、加速度センサ13のX軸加速度データ=(1/2)G、Z軸加速度データ=マイナス(ルート3/2)Gの加速度データが出力される。この値から、逆三角関数により、X軸と水平面との角度マイナス30度が算出される。
なお、上記のX軸の角度30度からマイナス30度の範囲内であれば、表示部を点灯するように制御するが、この角度に限らず、例えば、45度からマイナス45度の範囲内や、90度弱からマイナス90度弱の範囲内のように、90度弱からマイナス90度弱の範囲内の一部所定の範囲内であれば、表示部を点灯するように制御してもよい。
以下、この点灯制御を行う構成について説明する。
図4は、本発明の実施例に係る携帯端末100の関連部分のブロック図である。携帯端末100は、操作部11、表示部12、加速度センサ13、画像制御部14、制御部15などを有する。さらに、制御部15は、コンテンツ再生アプリケーション機能16、点灯制御機能17を有する。
操作部11は、テンキー等の操作入力手段であり、各種操作11a信号をコンテンツ再生アプリケーション機能16へ出力する。表示部12は、バックライトを有するLCD等である。加速度センサ13は、X軸、Y軸、Z軸の3軸方向の加速度データを出力するセンサであり、X・Y・Z軸加速度13a信号を点灯制御機能17へ出力する。画像制御部14は、LCDコントローラであり、画像14a信号を表示部12へ出力する。
制御部15は、図示しないCPU、ROM、RAMなどから構成され、ROMに記憶されているソフトウェアに基づいて、コンテンツ再生アプリケーション機能16、点灯制御機能17を実行する。
コンテンツ再生アプリケーション機能16は、例えば、メール閲覧、ブラウザ閲覧、電子書籍ビューアなどを実行する機能であり、それらを実行しながら、点灯制御機能17を起動する。
点灯制御機能17は、加速度センサオンオフ17a信号を出力して、加速度センサ13のオンオフを制御すると共に、加速度センサ13の出力のX・Y・Z軸加速度13a信号に基づいて携帯端末100の傾きを算出し、その傾きに応じて、表示部12のバックライトのオンオフをバックライトオンオフ17b信号で制御する。
図5は、本発明の実施例に係る携帯端末100のコンテンツ再生アプリケーション機能16の動作フローチャートである。
コンテンツ再生アプリケーション機能16は、まず、点灯制御機能17を起動し(ステップS1)、点灯制御機能17による表示部12のバックライト制御を並行に実行させる。
コンテンツ再生アプリケーション機能16は、次に、操作部11からの点灯開始操作の有無をチェックし(ステップS2)、点灯開始操作があれば、ここでも点灯制御機能17を起動する(ステップS3)。点灯開始操作は、例えば、どのキーであれ押下されれば点灯開始操作とするようなユーザにとって簡単な操作でもよい。ステップS2で点灯開始操作がなければ、ステップS3をパスする。
次に、コンテンツ再生アプリケーション機能16の本来の機能であるコンテンツ再生アプリケーションを実行し(ステップS4)、その終了をチェックしながら(ステップS5)、ステップS2〜S5をループ継続する。
ステップS5でコンテンツ再生アプリケーションが終了すると、点灯制御機能17を停止し(ステップS6)する。そして、表示部12のバックライトを消灯し(ステップS7)、加速度センサ13をオフにして(ステップS8)、終了する。
図6は、本発明の実施例に係る携帯端末100の点灯制御機能17の動作フローチャートである。
点灯制御機能17は、図5のステップS1、ステップS3により起動される。起動された点灯制御機能17は、まず、加速度センサ13をオンにする(ステップS11)。次に、加速度センサ13からの加速度信号を読み取って、それに基づき、逆三角関数演算などにより、携帯端末100の傾きを算出する(ステップS12)。
次に、点灯制御機能17は、水平面に対する携帯端末100のY軸の傾きが、「0度〜+90度」の範囲内か範囲外かのチェックを行う(ステップS13)。これが範囲内であれば、水平面に対する携帯端末100のX軸の傾きが、「−30度〜+30度」の範囲内か範囲外かのチェックを行う(ステップS14)。これが範囲内であれば、ユーザにとって見易い角度にあると見なして、表示部12のバックライトを点灯する(ステップS15)。
そして、タイマーに適当な値をセットし(ステップS16)、このタイムアップを待ち(ステップS17)、ステップS12へ戻り、ループを繰り返す。このタイマー時間待ちは、傾き検出を行う頻度を所定時間毎に行うためである。
傾きのチェックであるステップS13、S14において、いずれかが範囲外であれば、表示部12のバックライトを消灯する(ステップS18)。そして、加速度センサ13をオフにして加速度センサ13の省電力を行い(ステップS19)、終了する。
ステップS19で終了した場合、携帯端末100の傾きが適性な範囲内になっても、点灯制御機能17は起動していないので、ユーザが一旦、操作部11で簡単な点灯開始操作を行えば、図5のステップS2で、操作部11からの点灯開始操作が検出されて、点灯制御機能17が再起動して、ステップS15により表示部12のバックライトが点灯される。
以上の実施例によれば、ユーザが携帯端末100を傾けるのみで、表示部12のバックライトの点灯消灯を制御することができると共に、加速度センサ13の省電力も行うことができる。また、携帯端末100を傾けてバックライトを消灯した後も、簡単な点灯開始操作を行うことで、傾きによるバックライトの点灯消灯制御を継続することができる。
なお、他の例として点線で示すように、ステップS18のバックライト消灯の後、ステップS19の加速度センサ13のオフを行わずに、ステップS12へ戻り、点灯制御機能17を継続するようにしてもよい。その場合、図5のステップS2、S3は不要である。この他の例では、ユーザによる点灯開始操作がなくても、携帯端末100を傾けるのみで、表示部12のバックライトの点灯消灯制御を継続することができる。
また、図6において、ステップS13のY軸の傾きと、ステップS14のX軸の傾きの両方が適性な範囲にあるときのみ、バックライトを点灯するようにしたが、いずれかのステップを削除して、一方のステップの傾きが適性な範囲にある場合に、バックライトを点灯するようにしてもよい。
また、傾き検出用に加速度センサ13を用いたが、これに限らず、他の傾き検出用センサであってもよい。
また、LCDの表示部12のバックライトを点灯制御したが、自発光型ELの表示部自体の点灯を制御するようにしてもよい。
1 主面
2 頂部
3 底部
4 右側部
5 左側部
6 背面
11 操作部
12 表示部
13 加速度センサ
14 画像制御部
15 制御部
16 コンテンツ再生アプリケーション機能
17 点灯制御機能
100 携帯端末

Claims (5)

  1. 傾き検出センサと、
    前記傾き検出センサをオン状態にして、傾き検出センサ出力を基に携帯端末の傾きを算出し、筐体の底部側から頂部側に向かう線分と水平面との傾きが略水平から略垂直の間にある場合には表示手段を点灯し、前記傾き以外の場合には前記表示手段を消灯する点灯制御機能と
    アプリケーション実行機能と、を具備し、
    前記点灯制御機能は、前記アプリケーション実行機能が終了した場合には機能を停止させることを特徴とする携帯端末。
  2. 傾き検出センサと、
    前記傾き検出センサをオン状態にして、傾き検出センサ出力を基に携帯端末の傾きを算出し、筐体の左側部側から右側部側に向かう線分と水平面との傾きが略90度から略マイナス90度の間の一部の所定の範囲にある場合には表示手段を点灯し、前記傾き以外の場合には前記表示手段を消灯する点灯制御機能と
    アプリケーション実行機能と、を具備し、
    前記点灯制御機能は、前記アプリケーション実行機能が終了した場合には機能を停止させることを特徴とする携帯端末。
  3. 傾き検出センサと、
    前記傾き検出センサをオン状態にして、傾き検出センサ出力を基に携帯端末の傾きを算出し、筐体の底部側から頂部側に向かう線分と水平面との傾きが略水平から略垂直の間にある場合且つ前記筐体の主面の左側部側から右側部側に向かう線分と水平面との傾きが略90度から略マイナス90度の間の一部の所定の範囲にある場合には表示手段を点灯し、前記傾き以外の場合には前記表示手段を消灯する点灯制御機能と
    アプリケーション実行機能と、を具備し、
    前記点灯制御機能は、前記アプリケーション実行機能が終了した場合には機能を停止させることを特徴とする携帯端末。
  4. 前記点灯制御機能は、前記傾き範囲以外の場合に前記表示手段を消灯したあとに、傾き検出センサをオフ状態にして当該点灯制御機能を終了することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の携帯端末。
  5. 前記アプリケーション実行機能は、操作入力手段による前記表示手段の点灯開始操作をチェックし、点灯開始操作が行われた場合、および当該アプリケーション実行機能の開始時に、前記点灯制御機能を起動することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の携帯端末。
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