JP5379917B2 - 改良された側面シールを有する急速動作ドア - Google Patents

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Description

本発明は、可撓性カーテンを備える急速動作ドアに関する。
可撓性カーテンを備えるドアは従来、上方端部でシャフトを支承する2本の側方脇柱を具備する構造を有する。このシャフトの回転は、対象のドアにおける人または車両の通過に関連してカーテンを昇降させる。
可撓性カーテンを備えるドアの使用は、開閉時のカーテンの迅速動作のため広まっている。このタイプのドアは、当該ドアにより分離される空間の間での熱交換が制限されるので、良好なエネルギーバランスに包括的に寄与している。
カーテンの開閉時に生じる熱交換の他に、カーテンとドアの構造体との間の静的シールについての問題も引き起こされる。
ドアが閉鎖位置にある時には、支持構造体との充分なシールをカーテンが確実に行うべきだということが重要である。
ドア敷居を用いたシールは、可撓性材料の敷居バー―例えば敷居に押圧可能な気泡材を貼り合わせたコイルばねによって、達成することができる。
他方、カーテンの側方垂直縁とドア構造体の脇柱の間のシールを達成するのは困難であることが分かっている。
下記特許文献1から、ドア脇柱の外側面にカーテンが圧着されるPVCファブリック(織物)の可撓性カーテンを有するドアが周知である。この目的のため、水平補強バーを有するカーテンは、補強バーの各端部と嵌合する案内手段を備えている。これらの案内手段は、カーテンが受ける風力を脇柱へ伝達するとともに、カーテンの側方縁が直立材に沿うように脇柱の外面へのカーテンの当接を確実に行う。
このドアは、外側柱間を閉じるのに特に適していることが分かっている。
風の作用は、脇柱に対するカーテンの接触の向上に効果的に寄与して、ドアの密閉に有益である。
下記特許文献1に規定されているようなドアは、包括的に満足のゆくものである。
しかし、場合によっては、カーテンの垂直縁は、この目的のため脇柱の各々に設けられた圧着面に十分密着しないことが確認されている。
カーテンが脇柱の支持面との十分な密着状態で当接されないという事実は、一部の使用法では問題を引き起こすことがある。
密封が重要である一例は、例えば冷凍貯蔵エリアへの出入口を閉じることに関する。このタイプの用途では、ドア内外の温度差は数十度となることがあり、密閉不良が大きなエネルギー損失につながる。
仏国特許発明第2857688号明細書
この技術的状況において、カーテンとドア構造体との間の側方封止の良好な処理を確実に行う可撓性カーテンを備えるドアを提案することが、発明の目的の一つである。
本発明は、
電気機械手段により駆動されるシャフトが上に置かれた2本の垂直脇柱を特に含み、垂直脇柱のそれぞれが平面状支持外面と摺動路とを有する、支持構造体と、
柱間を閉じる閉鎖位置と、柱間を通行できるように開放する開放位置とを取るように設計された可撓性のカーテンであって、各脇柱の案内摺動路に嵌合するクランク形状先端具を端部のそれぞれに備える少なくとも2本の補強横棒を包含するカーテンと、
を具備する、パーティションに形成された柱間を開閉することを目的とする急速動作ドアに関する。
加えて、2本の可撓性補強横棒により区切られてヒンジにより互いに接続された2枚のパネルを具備するカーテンの少なくとも一つの横断区画部分をドアが有しており、横断区画部分を各脇柱の平面状表面との当接状態に維持するねらいでパネルを補強、加重、および絶縁する材料の層が間に挿入された少なくとも2枚の可撓性材料から、各パネルが形成される。
そのため本発明は、先行技術のドアにより提供されるものよりはるかに高い側方封止を提供するドアを提案する。この封止は、ヒンジ付きパネルから形成される横断区画部分の存在によって得られる。先行技術のドアとは異なり、本発明のドアは、いかなる劣化も受けない脇柱の平面状外面へのカーテンの密接を可能にする。本発明によるドアのこの性質は、外部からの力(風、過圧...)に関係なく脇柱に密接できるように作用するパネルからそれ自体が形成される横断区画部分を具備するカーテンの、完全に独創的な構造によって得られる。この封止の達成は、急速開放ドアの通常の品質にとって不都合でない。つまり、製造コストを低下させるとともに、熱損失の制限と、車両との衝突時のカーテンの弾性とを通して、使用コストを低下させるのである。
補強、加重、および絶縁材料の層がハニカム発泡体から形成可能であることが好ましい。
一つの可能性によれば、2枚のパネルの間の連接部を形成するヒンジが、少なくとも2枚の可撓性材料ストリップを結合する少なくとも1本の横断溶接線で形成される。溶接線は、2または3枚のストリップを一緒に結合可能であるとともに、ストリップの構成材料が可撓性を局所的に失うことを意味する。この局所的硬化は、横断区画部分のゲート折畳みを可能にするヒンジを生み出す。
また、2枚のパネルの間の連接部を形成するヒンジが、2本の溶接線に囲繞される加重および絶縁材料を強化するリングにより形成される。
加えて、二つの端部の各補強横棒は、クランク形状先端具が嵌合する脇柱の摺動路により規定される案内平面をカーテンが案内されるようにするクランク形状先端具を有し、この案内平面は、脇柱の外面により規定されるカーテンの平面からオフセットしている。
シールを改良するため、スクリーンと脇柱との間の接触を促進するコーティングを脇柱の外面が備えている。これは、粘着係数の適応化により接触を促進するコーティングである。
実際に、シャフトの案内を確実に行うコンソールが脇柱の上に置かれている。加えて、脇柱とコンソールとは、鋼のものより低い低熱伝導率を有する材料から形成される。
ドアが冷凍貯蔵エリアを閉じるためのものである場合には、脇柱が加熱手段を装備するとよい。
また、補強、加重、および絶縁材料の層が間に挿入される少なくとも2枚の可撓性材料のストリップから形成される可撓性カバーをドアが具備するとよく、可撓性カバーは横棒全体にわたって延在している。
好都合な一実施形態では、2本の連続する可撓性補強横棒に接続された折畳み部材をドアが具備し、折畳み部材は、ヒンジにより接続された可撓性補強横棒に各々が接続された二つの分岐部を具備し、分岐部の各々の端部は補強棒の近傍に固定される。
ドアの正面図である。 図1のII−IIにおける断面図である。 上昇段階におけるドアのカーテンを示す図である。 閉鎖位置におけるカーテンを示す図である。 カーテンの変形実施形態を示す図である。
発明の充分な理解のため、本発明のドアの一実施形態を非限定的な例として図示する添付図面を参照して説明が行われる。
本発明によるドア1は、折畳みドアである。ドアは、二つの空間を分離する壁に配設される柱間(柱と柱の間の区画)を囲繞する構造体を有する。この構造体は、柱間の両側に配設される2本の垂直脇柱2と、柱間のまぐさの縁に沿った横断カバー3とを具備する。
それゆえ、ドアの構造体は、図2の側面図では一方のみがはっきりと見られる2本の脇柱が組み込まれたものである。
これらの脇柱2は、機械的に溶接された金属薄板、またはガラス繊維と樹脂からなる種類の複合材料で製作することができる。
脇柱2の機能は、カーテン4の案内を確実に行うことである。この目的のため、脇柱2の各々は、摺動路5および平面状支持面6を外側面に有する。摺動路5は二つの翼部7により区切られるのに対して、平面状支持面6は脇柱2の外面により形成される。
カーテン4を懸架および駆動するための手段が固定されたコンソール8が、各脇柱2の上に置かれている。コンソール8は、横断カバー3を固定するのにも使用される。
二つのコンソール8の間に延在する横棒10から、カーテン4が懸架されている。実際には、横棒10が挿入されるヘム(折り返した縁)12をカーテン4は有する。コンソール8の間に延在する横棒13によって、カーテン4の吊り下げ位置が定められる。
カーテン4の上昇を確実に行うため、コンソール8に挿入されたベアリングによって回転できるシャフト15をドアが備えている。モータおよびギヤで構成される推進アセンブリがシャフト15を回転させることができる。
シャフト15に一端が装着されるとともに、カーテン4の下方エッジに配置されたバー17(図3など)に他端が装着されたストラップ16により、シャフト15はカーテン4の上昇を可能にする。その結果、シャフト15が回転を始めると、ストラップ16がシャフトに巻き付いてカーテン4の下方の縁が持ち上げられ、これにより、通路が開放される。
図2はとりわけ、本発明に全く固有のカーテン4の設計についての充分な理解を可能にする。
カーテン4に加えられる力を脇柱に伝達する機能を持つ数本の補強横棒19を、カーテン4は有する。これらの補強横棒19は複合材料製であることが好ましく、衝撃時には少なくとも一つの摺動路5からバーが外れるようにする全体的な可撓性を有する。
補強横棒19は、クランク形状先端具20を端部のそれぞれに備えている。本書では、クランク形状先端具は、横棒19に嵌合するピンと脇柱の摺動路5に嵌合するピンとを有する屈曲した端部分を意味する。これら2本のピンは、平行のままオフセットするように、ひじ形部分により結合されている。
すべての補強横棒17,19は、クランク形状先端具20を備えている。その結果、脇柱2の摺動路5により規定されるカーテン4の案内平面P’は、平面状支持面6により規定されるカーテン4の移動平面Pからオフセットしている。
このため、カーテン4の側方の縁は脇柱の前面に当接している。脇柱の前面に対するカーテン4の不完全密着のために密封損失が生じるのは、このレベルにおいてである。
この目的のため、2本の補強横棒19により区切られるカーテン4の少なくとも一つの区画部分22(実際にはすべての区画部分22)がヒンジ24により互いに接続された2枚の重なりパネル23から形成されるような構成が本発明では設けられるので、カーテン4は完全に独創的な構造を有する。
これらのパネル23は、ポリウレタンまたは同等タイプのハニカム発泡体の層26が間に配設された可撓性PVCファブリックの2枚のストリップ25から形成される。こうして形成されるパネル23は、二つのレベルでの技術的作用を有する。
第一に、ヒンジ24により接続されたこれら2枚のパネル23から形成される区画部分22は、先行技術のドアに見られる単純なファブリックよりもかなり剛性があり重量がある。これは、カーテン4を形成する連続パネルは先行技術のドアで生じることが知られている隙間を防止するので、脇柱との非常に良好なシールを達成できることを意味する。
第二に、2枚の重なりパネル23から構成された区画部分22が連続して形成されたカーテン4は、非常に良好な熱絶縁を提供する。このカーテン4を装備するドアは、とりわけ冷凍貯蔵エリアの柱間を閉じるのに使用可能である。
より詳しく述べると、カーテン4の区画部分22は、
PVCファブリックの第1ストリップ25をテーブルに載置することと、
2枚の平行な絶縁材料層26をこのストリップの上に載置することと、
第1ストリップおよび2枚の絶縁材料層の上にPVCファブリックの第2ストリップ25を載置することと、
絶縁材料層に溶接線を形成することと、
により形成される。
二つの隣接する区画部分22の間の接合は、補強横棒が嵌合するシースを形成するPVCファブリックの2本の帯により達成される。
カーテン4を製造するこの手法は、片側(テーブルに載置されたストリップにより形成される側)が完全に平面状であるカーテン4の形成を可能にするという長所を有する。重量および剛性があるカーテン4を有するとともに、脇柱に当接する側が平面状であるドアがこうして形成されるので、これは脇柱の封止の処理にとって重要な点である。
2枚のパネル23の間の接合部を形成するヒンジが、2本の溶接線29により囲繞される材料を補強、加重、および絶縁するリング28を有してもよいことに言及しておく。
駆動シャフトを被覆する横断カバー3は、カーテン4と同じ手法で製造されるとよい。言い換えると、2枚の絶縁材料層が間に挿入される2枚のストリップと絶縁材料のリングとからカバー3が形成されるのである。カバーは、横棒が嵌合する二つのシースを有する。シャフト周りの円弧へのカバーの配置は、横棒により達成される。図2は、ドアの良好な密封および絶縁に寄与するカーテン4を被覆する横カバーを示している。
使用時に、ドアは以下のように作動する。
ドアの閉鎖位置では、カーテン4が2本の脇柱の間で降ろされており、脇柱の外面と平らに密接している。
カーテン4の上昇は、シャフト15を回転させることによって行われる。ストラップ16はシャフト15に巻き付き、区画部分22のゲート折畳みによりカーテン4の下方部分が持ち上げられる。ゲート折畳みとは、折り目のヒンジ24で折って折畳みを行って2枚のパネル23を相互に当接させることを意味する。
図4および5は、カーテン4の各区画部分22の折り目の形成を示している。
図4は、ストラップ16により下方補強棒に加えられる牽引力を示し、下方の棒に隣接する区画部分22から始めて、下方補強横棒の駆動作用により区画部分22が連続してゲート折畳みを受ける。
カーテン4を形成する区画部分22の折畳みは、折畳み部材30による補助が可能である。可撓性プラスチック材料の折畳み部材30は、ヒンジ32により接続された二つの分岐片31を具備する。折畳み部材の分岐片の各々は、クランク形状先端具20にフランジ状に延びている。そのため、二つのクランク形状先端具20がカーテン4の上昇時に引き寄せられると、折畳み部材30のアームが相互に引き寄せられて、カーテン4の面からヒンジが引き離される。これにより、折畳み部材がヒンジ24の高さでカーテン4の区画部分22と当接することで、区画部分22の折畳みを容易にする。
図4に見られるように、1枚以上の透明窓のパネルを挿入して絶縁材料の層に円形などの切除部34を形成することにより、カーテン4に可視性を保つことが可能である。
ドアがより詳しくは冷凍貯蔵エリアを閉鎖するためのものである場合、脇柱2およびコンソール8は、一般的に使用されるステンレス鋼よりも好ましい熱伝導率を有する複合材料であると好都合である。脇柱とカーテン4との間に形成されることのある氷を溶解させる電気抵抗体を脇柱に組み込むことが考えられる。
明らかに本発明は、非限定的例として上述した実施形態に限定されず、逆にあらゆる形の実施形態を包含する。例えば、必要に応じていくつかの絶縁材料層をカーテン4が包含するとよい。

Claims (11)

  1. パーティションに設けられた柱間を開閉するための急速動作ドアであって、
    電気機械手段により駆動されるシャフトが上に置かれた2本の垂直脇柱(2)を特に含む支持構造体であって、前記垂直脇柱(2)のそれぞれが平面状支持外面(6)と摺動路(5)とを有する、支持構造体と、
    前記柱間を閉じる閉鎖位置と、前記柱間を通行できるように開放する開放位置とを取るように設計された可撓性のカーテン(4)であって、各脇柱の前記案内摺動路(5)に嵌合するクランク形状先端具(20)を端部のそれぞれに備える少なくとも2本の補強横棒(19)を包含するカーテン(4)と、
    を具備し、
    前記2本の補強横棒(19)により区切られてヒンジ(24)により相互に接続された2枚のパネル(23)を具備する前記カーテン(4)の少なくとも一つの横断区画部分(22)を前記ドアが有しており、前記横断区画部分(22)が各脇柱(2)の前記平面状表面(6)との当接状態を維持するように前記パネル(23)を補強、加重、および絶縁する材料の層が間に挿入された可撓性材料の少なくとも2枚のストリップ(25)から各パネル(23)が形成されることと、クランク形状先端具(20)が嵌合する前記脇柱の前記摺動路(5)により規定される案内平面で前記カーテン(4)が案内されるようにするクランク形状先端具(20)を各補強横棒(19)が両端部に受け入れ、前記支持外面により規定される前記カーテン(4)の平面から前記案内平面がオフセットしていることとを特徴とする、
    急速動作ドア。
  2. 前記補強、加重、および絶縁材料の層(26)がハニカム発泡体から形成されることを特徴とする、請求項1に記載の急速動作ドア。
  3. 2枚のパネル(23)の間の連接部を形成する前記ヒンジ(24)が、可撓性材料の少なくとも2枚のストリップ(25)を結合する少なくとも1本の横断溶接線により形成されることを特徴とする、請求項1乃至2の一つに記載の急速動作ドア。
  4. 2枚のパネル(23)の間の前記連接部を形成する前記ヒンジ(24)が、2本の溶接線(29)により囲繞される補強、加重、および絶縁材料のリング(28)によって形成されることを特徴とする、請求項1乃至3の一つに記載の急速動作ドア。
  5. 前記脇柱(2)の前記支持外面(6)が、前記カーテンと前記脇柱の間の接触を促進するコーティングを備えることを特徴とする、請求項1乃至4の一つに記載の急速動作ドア。
  6. 前記シャフトの案内を確実に行うコンソール(8)が前記脇柱(2)の上に置かれることと、鋼の熱伝導率より低い熱伝導率を有する材料から前記脇柱およびコンソールが形成されることとを特徴とする、請求項1乃至5の一つに記載の急速動作ドア。
  7. 前記脇柱(2)が加熱手段を装備することを特徴とする、請求項1乃至6の一つに記載の急速動作ドア。
  8. 補強、加重、および絶縁材料の層が間に挿入される可撓性材料の少なくとも2枚のストリップから形成される可撓性カバー(3)を前記ドアが具備し、前記可撓性カバーが横棒全体にわたって延在していることを特徴とする、請求項1乃至7の一つに記載の急速動作ドア。
  9. 2本の連続する補強横棒(19)の間に載置される折畳み部材(30)を前記ドアが具備し、ヒンジ(32)により接続された二つの分岐片(31)を前記折畳み部材(30)が具備し、前記分岐片の各々の端部が補強横棒の近傍で前記カーテン(4)に固定されることを特徴とする、請求項1乃至8の一つに記載の急速動作ドア。
  10. 熱絶縁材料が充填可能な空洞を少なくとも一つの脇柱が有することを特徴とする、請求項1乃至9の一つに記載の急速動作ドア。
  11. 力が印加された場合に少なくとも一つの摺動路(5)からバーが外れるようにする可撓性を有する材料から少なくとも一つの補強横棒(19)が形成されることを特徴とする、請求項1乃至10の一つに記載の急速動作ドア。
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