JP5379610B2 - プリンタ - Google Patents
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Description
ところが、押下方向が一方向に限られているので、上記のようにプリンタの姿勢が変わったときに、その方向に操作ボタンを押し下げることが難いことがある。従って、プリンタカバーのロック解除をスムーズに行うことができない場合があり、操作性にまだ問題が残されていた。
(1)本発明に係るプリンタは、記録紙が収納される収納部を有する筐体と、該筐体に開閉可能に連結されたプリンタカバーと、を備えたプリンタであって、前記プリンタカバーの内面側に設けられ、該プリンタカバーの閉状態時に前記筐体の内部に配設される係合部と、前記筐体の内部にてロック位置とリリース位置との間を往復移動するように回動自在に設けられ、前記係合部に係合可能なラッチを有する回動部材と、前記筐体と前記回動部材との間に接続され、該回動部材が前記ロック位置に移動するように付勢すると共に、該ロック位置で前記ラッチを前記係合部に係合させる付勢部材と、第1の押下部及び第2の押下部を有し、第1の押下部が前記筐体の第1の外面に露出すると共に、第2の押下部が第1の外面に交差する第2の外面に露出するように配設された操作部と、前記第1の押下部及び前記第2の押下部を介して前記操作部を異なる2方向にそれぞれ押し下げ可能に、前記筐体に連結させる連結機構と、前記操作部に連設され、前記第1の押下部又は前記第2の押下部を介して前記操作部が押し下げられたときに、前記回動部材を前記リリース位置に移動させて前記ラッチを前記係合部から離脱させる解除部材と、を備えていることを特徴とする。
まず、筐体の第1の外面に露出している第1の押下部、又は、筐体の第2の外面に露出している第2の押下部のいずれかを介して操作部を押し下げる。すると、操作部に連設されている解除部材が、操作部の押し下げに伴って回動部材を付勢力に抗する力で回動させ、ロック位置からリリース位置に移動させる。これにより、回動部材のラッチが係合部から離脱し、係合状態が解除される。つまり、プリンタカバーのロックを解除することができる。従って、プリンタカバーを開けることができ、筐体の収納部を開放させることができる。これにより、記録紙のセット等を行うことができる。
従って、プリンタを平置きや縦置きに設置した際、その姿勢に応じた最適な押し下げ方向で操作部を押し下げ操作することができる。よって、従来に比べて操作部を押し下げ操作し易く、プリンタカバーのロック解除をスムーズに行うことができる。
なお、本実施形態では、プリンタの一例として、サーマルプリンタを例に挙げて説明する。
本実施形態のサーマルプリンタ1は、図1から図4に示すように、ロール紙Rから引き出された記録紙(感熱紙)Pに印刷を行って、該記録紙Pをチケットやレシート等として利用することができるプリンタであって、ケーシング(筐体)2と、プリンタカバー3と、サーマルヘッド(印字ヘッド)4と、プラテンローラ5と、を備えている。
なお、本実施形態では、プリンタカバー3が設けられている面を上面(第1の外面)2aとし、この上面2aに交差し、各種の作動ボタン7や表示ランプ8等が設けられている面を前面(第2の外面)2bとし、これら上面2a及び前面2bに対してそれぞれ交差する面を側面(第3の外面)2cとする。
また、プリンタカバー3を閉めたときに、自身の先端とケーシング2との間に若干の隙間が空くように設計されている。そして、この隙間を利用して、ケーシング2の内部から記録紙Pが引き出されるようになっている。つまり、この隙間は、記録紙Pの排出口9として機能する。
取り付けについて詳細に説明すると、まずプラテンローラ5の両端からは、同軸方向にシャフト5aが延在しており、該シャフト5aに円筒状に形成された一対の軸受け部20、21がそれぞれ被せられている。これにより、一対の軸受け部20、21を固定したとしても、プラテンローラ5を回転させることが可能とされている。そして、これら一対の軸受け部20、21は、プリンタカバー3の内面に垂下された支持板22によってそれぞれ固定されている。また、プラテンローラ5のシャフト5aには、軸受け部21を間に挟んで従動歯車23が連結されている。
従って、これら一対の軸受け部20、21のロックを解除しない限り、プリンタカバー3を開けることができない設計とされている。
なお、図5は、ケーシング2を構成する外装カバーの一部を取り外した状態を示す側面図である。図6は、図5に示すサーマルプリンタ1を斜めから見た斜視図であり、部品の一部を分解した状態の図である。図7は、図5に示す状態から操作部50を押し下げてプリンタカバー3を開けた状態を示す図である。図8は、図5に示す状態から操作部50を図7とは異なる方向に押し下げてプリンタカバー3を開けた状態を示す図である。図9は、図5に示す回動板32の取り付け状態を示す斜視図である。
ラッチ35は、コイルバネ45による付勢力によって回動部材30がロック位置P1に移動した際に、上から押さえるように軸受け部20に係合して該軸受け部20をロックするようになっている。また、回動部材30がロック位置P1からリリース位置P2に移動した場合には、軸受け部20から離脱してロックを解除するようになっている。
詳細に説明すると、操作部50は、押し下げる際に指先を当てる2つの押下部、即ち、押下部(第1の押下部)50a及び押下部(第2の押下部)50bを外周面に有している。そして、操作部50は、押下部50aがケーシング2の上面2aに露出し、押下部50bが前面2bに露出するように窪み部15内に配設されている。
具体的には、窪み部15を構成する第3壁部15cに、円柱状の連結ピン52が突設されている。そして、この第3壁部15cに対向する操作部50の対向面には、連結ピン52が挿入される挿入孔53が形成されている。特にこの挿入孔53は、押下部50aを介して操作部50を押し下げ操作した際に、操作部50全体を第1壁部15a側に移動させるように長穴に形成されている。これにより、図7に示すように、押下部50aを介して操作部50を上面2aに略直交する第1方向L1に押し下げることが可能とされている。
一方、図8に示すように、押下部50bを介して操作部50を第2方向L2に押し下げると、該操作部50は連結ピン52を中心に第2壁部15b側に回転する。すると、突起片55はこれに伴って凸壁42を介して湾曲プレート39を回動させ、やはり回動部材30をロック位置P1からリリース位置P2に移動させるようになっている。
この回動板32は、図9に示すように、サーマルヘッド4に略平行に延在しており、端部にロックアーム56が連設されている。これにより、ロックアーム56は、回動板32を介して回動部材30と連動して動くようになっている。つまり、回動部材30がロック位置P1のときに、軸受け部21に係合してロックすると共に、回動部材30がリリース位置P2に移動したときに、軸受け部21から離脱して上記ロックを解除するようになっている。
まず、図1及び図2に示すように、プリンタカバー3が閉まっている際、図5に示すように、コイルバネ45の付勢力によって回動部材30がロック位置P1に移動している。そのため、回動部材30のラッチ35が軸受け部20に係合して、該軸受け部20をロックしている。また、同様に、回動板32に連設されたロックアーム56が軸受け部21に係合して、該軸受け部21をロックしている。これにより、プリンタカバー3を閉状態でロックすることができ、不意に開いてしまうことを防止することができる。
はじめに、押下部50aを利用してプリンタカバー3を開ける場合について説明する。
この場合には、まずケーシング2の上面2aに露出している押下部50aを指先で押して、図7に示すように操作部50を押し下げる。すると、連結ピン52が貫通孔40に沿って相対的に上面2a側に上昇移動するように、操作部50が第1方向L1に移動する。すると、この操作部50の移動に伴って突起片55が移動すると共に、湾曲プレート39を介して回動部材30をコイルバネ45に抗する力で回動させて、ロック位置P1からリリース位置P2に移動させる。これにより、回動部材30のラッチ35が軸受け部20から離脱して、係合状態が解除される。つまり、軸受け部20のロックを解除する。
これら一対の軸受け部20、21のロック解除によって、プリンタカバー3のロックを解除することができる。従って、図10及び図11に示すように、プリンタカバー3を開けることができ、その後、ケーシング2の収納部6を開放させることができる。これにより、記録紙Pのセット等を行うことができる。特に、一対の軸受け部20、21を同じタイミングでロック解除できるので、引っ掛かり等なくプリンタカバー3をスムーズに開けることができる。
この場合には、まずケーシング2の前面2bに露出している押下部50bを指先で押して、図8に示すように操作部50を押し下げる。すると、連結ピン52を中心として第2壁部15b側に倒れこむように操作部50が回転しながら、第2方向L2に移動する。すると、この操作部50の移動に伴って突起片55が連結ピン52を中心に回転すると共に、凸壁42及び湾曲プレート39を介して回動部材30をコイルバネ45に抗する力で回動させて、ロック位置P1からリリース位置P2に移動させる。
その結果、上述した場合と同様に、一対の軸受け部20、21のロックを同じタイミングで解除することができると共に、プリンタカバー3のロックを解除することができる。
従って、サーマルプリンタ1を平置きや縦置きに設置した際、その姿勢に応じた最適な押し下げ方向で操作部50を押し下げ操作することができる。
いずれにしても、操作部50を異なる2方向に押し下げ操作できるように構成すれば構わない。
P1…ロック位置
P2…リリース位置
1…サーマルプリンタ(プリンタ)
2…ケーシング(筐体)
2a…上面(筐体の第1の外面)
2b…前面(筐体の第2の外面)
2c…側面(筐体の第3の外面)
3…プリンタカバー
5…プラテンローラ
6…収納部
20…軸受け部(係合部、一方の軸受け部)
21…軸受け部(他方の軸受け部)
30…回動部材
32…回動板
35…ラッチ
45…コイルバネ(付勢部材)
50a…押下部(第1の押下部)
50b…押下部(第2の押下部)
50…操作部
51…連結機構
55…突起片(解除部材)
56…ロックアーム
Claims (4)
- 記録紙が収納される収納部を有する筐体と、該筐体に開閉可能に連結されたプリンタカバーと、を備えたプリンタであって、
前記プリンタカバーの内面側に設けられ、該プリンタカバーの閉状態時に前記筐体の内部に配設される係合部と、
前記筐体の内部にてロック位置とリリース位置との間を往復移動するように回動自在に設けられ、前記係合部に係合可能なラッチを有する回動部材と、
前記筐体と前記回動部材との間に接続され、該回動部材が前記ロック位置に移動するように付勢すると共に、該ロック位置で前記ラッチを前記係合部に係合させる付勢部材と、
第1の押下部及び第2の押下部を有し、第1の押下部が前記筐体の第1の外面に露出すると共に、第2の押下部が第1の外面に交差する第2の外面に露出するように配設された操作部と、
前記第1の押下部が押し下げられることにより前記操作部が第1の方向に回動されるとともに、前記第2の押下部が前記第1の押下部の押し下げ方向に対して直交する方向に押し下げられることにより前記操作部が前記第1の方向とは逆の第2の方向に回動されるように、前記操作部を前記筐体に連結させる連結機構と、
前記操作部に連設され、前記第1の押下部又は前記第2の押下部を介して前記操作部が押し下げられたときに、前記回動部材を前記リリース位置に移動させて前記ラッチを前記係合部から離脱させる解除部材と、を備えていることを特徴とするプリンタ。 - 請求項1に記載のプリンタにおいて、
前記筐体には、前記記録紙に印字を行う印字ヘッドが設けられ、
前記プリンタカバーには、前記印字ヘッドとの間で前記記録紙を紙送りするプラテンローラが一対の軸受け部で軸支された状態で設けられ、
前記係合部は、前記一対の軸受け部のうち一方の軸受け部であることを特徴とするプリンタ。 - 請求項2に記載のプリンタにおいて、
前記回動部材に連結され、該回動部材の回動に伴って回動する回動板と、
該回動板に連設され、前記回動部材が前記ロック位置の時に、前記一対の軸受け部のうち他方の軸受け部に係合されると共に、回動部材が前記リリース位置に移動した時に、他方の軸受け部から離脱されるロックアームと、を備えていることを特徴とするプリンタ。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載のプリンタにおいて、
前記操作部は、前記第1の外面と、前記第2の外面と、両外面に対してそれぞれ交差する第3の外面と、の3面に露出するように配設されていることを特徴とするプリンタ。
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