JP5377245B2 - Ledの実装構造の検査方法及び検査装置 - Google Patents

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Description

本発明は、LEDがフリップチップ実装された配線板におけるLEDの実装が適切であるか否かを検査する検査方法及び検査装置に関する。
従来から、LEDがフリップチップ実装された配線板におけるLEDの実装構造の良否を判定する検査方法として、配線板に電流を流してLEDと配線板の接合部の発熱を赤外線カメラで測定する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。図5は、このようなLEDの実装構造の検査方法に用いられる検査装置101の構成を示す。この検査装置101は、基板122上にLED121がフリップチップ実装された配線板102に電流を供給する電源103と、LED121と基板122の接合部であるバンプ124を撮像する赤外線カメラ104と、赤外線カメラ104で撮像された温度画像データを基にして実装が適切であるか否かを判定する画像処理部105と、を備える。
画像処理部105は、赤外線カメラ104によって得られた温度画像データから温度ヒストグラムを生成する画像処理部151と、良品の温度分布データが格納される記憶部152と、画像処理部151で生成された温度ヒストグラムと記憶部152に格納された良品の温度分布データを比較して実装の良否を判定する判定部153と、を有する。
図6は、上記のように構成された検査装置101を用いて行う検査方法に係るフローチャートを示す。まず、LED121が実装された配線板102に電源103から電流を供給し(S101)、電流を一定時間流して発熱させたバンプ124を赤外線カメラ104で撮像する(S102)。赤外線カメラ104の撮像によって得られた温度画像データを画像処理部151で処理して温度ヒストグラムを生成する(S103)。
生成された温度ヒストグラムと記憶部152に格納された良品の温度分布データを比較して、温度ヒストグラムが温度分布データの範囲内か否かを判定部153で判定する(S104)。温度ヒストグラムが温度分布データの範囲内であると判定されたとき(S104でYES)、配線板102を良品トレイへ移し(S105)、温度ヒストグラムが温度分布データの範囲外であると判定されたとき(S104でNO)、配線板102を不良品トレイへ移す(S106)。このようにして、検査装置101を用いてLED21の実装構造の検査を行う。
しかしながら、この検査装置101を用いて行う検査方法では、LED121自身が発光によって発熱するので、LED121の発熱をバンプ124の発熱と誤検知する虞がある。また、検査装置101は、赤外線カメラ104を備えるのでコスト高となる。
特開平10−335900号公報
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、赤外線カメラを用いずにLED実装の良否判定を行うことができ、LEDの発熱による誤検知が発生せず、検査コストの低減を図ることができるLEDの実装構造の検査方法及び検査装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、配線板に実装されたLEDの実装構造を検査する検査方法において、前記LEDが接続された前記配線板の配線パターン間に複数の値の電流を時系列に供給する電流供給ステップと、前記電流供給ステップにより供給された各電流値ごとに前記配線パターン間の電圧を測定する測定ステップと、前記測定ステップにより測定された各電圧値の変化率を演算する変化率演算ステップと、前記変化率演算ステップにより得られた変化率が予め定められた範囲内にあるとき、実装が適切であると判定する判定ステップと、を備えるものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載のLEDの実装構造を検査する検査方法において、前記測定ステップは、各電流値間の電圧値の推移を測定し、前記判定ステップは、電圧値の推移が予め定められた範囲内にあるとき、実装が適切であると判定するものである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のLEDの実装構造を検査する検査方法において、前記電流供給ステップは、微小電流からLEDの定格電流までの範囲で電流を供給するものである。
請求項4の発明は、請求項3に記載のLEDの実装構造を検査する検査方法において、前記測定ステップは、電流供給ステップによりLEDに定格電流が供給されるときに該LEDの光特性を測定し、前記判定ステップは、光特性が予め定められた範囲内にあるとき、実装が適切であると判定するものである。
請求項5の発明は、配線板に実装されたLEDの実装構造を検査する検査装置において、前記LEDが接続された前記配線板の配線パターン間に複数の値の電流を時系列に供給する電流供給手段と、前記電流供給手段により供給された各電流値ごとに前記配線パターン間の電圧を測定する測定手段と、前記測定手段により測定された各電圧値の変化率を演算する変化率演算手段と、変化率の上限値と下限値が格納される記憶手段と、前記変化率演算手段により得られた変化率が、前記記憶手段に格納された変化率の上限値と下限値の範囲内にあるとき、実装が適切であると判定する判定手段と、を備えるものである。
請求項1の発明によれば、配線パターンに供給した電流値ごとに測定された電圧値の変化率によってLED実装の良否判定を行うので、LEDの発熱による誤検知が発生せず、良否判定を確実に行うことができる。また、赤外線カメラを用いないので、検査コストを低減することができる。
請求項2の発明によれば、電圧値の推移によってLED実装の良否判定を行うので、電圧値の変化率による良否判定では見つけることができなかった不良品を発見することができ、良否判定の確実性が向上する。
請求項3の発明によれば、幅広い値の電流を印加してLED実装の良否判定を行うので、その確実性が向上する。
請求項4の発明によれば、光特性によってLED実装の良否判定を行うので、電圧値の変化率及び推移による良否判定では見つけることができなかった不良品を発見することができ、良否判定の確実性が向上する。
請求項5の発明によれば、上記のような効果が得られる検査装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るLEDの実装構造の検査装置のブロック図。 同検査装置を用いたLEDの実装構造に係る検査方法のフローチャート。 良品の電圧値及び変化率と、不良品の電圧値及び変化率を示すグラフ。 良品の電圧値の推移と、不良品の電圧値の推移を示すグラフ。 従来のLEDの実装構造の検査装置のブロック図。 同検査装置を用いたLEDの実装構造に係る検査方法のフローチャート。
本発明の一実施形態に係るLEDの実装構造の検査装置について、図1乃至図4を参照して説明する。図1に示されるように、LEDの実装構造の検査装置1(以下、検査装置という)は、LED21が実装された配線板2に電流を供給する電源3と、配線板2の電流と電圧を測定する電流・電圧測定装置4と、LED2の光特性を測定する光特性測定装置5と、LED21の実装が適切であるか否かを判定する演算・判定装置6と、配線板2を固定するステージ7と、を備える。なお、光特性測定装置5は、光特性を用いた検査をする場合に必要なものである。
配線板2は、基板22と、基板22上に形成された配線パターン23と、配線パターン23上にアレイ状に並べられている突起状のバンプ24と、を有する。LED21は、バンプ24を介して配線パターン23と電気的に接続されて、基板22にフリップ実装される。
電源3は、給電線で繋がった検査プローブ31を有し、この検査プローブ31を介して配線パターン23と電気的に接続する。電流・電圧測定装置4は、配線パターン23と直列になるようにして電源3と繋げられる電流測定部41と、配線パターン23と並列になるようにして電源3と繋げられる電圧測定部42と、を有する。電流・電圧測定装置4や光特性測定装置5で測定された種々の測定値は、演算・判定装置6に供給される。
演算・判定装置6は、電圧測定部42で測定された電圧値の変化率を演算する演算部61と、良品の電圧値、変化率及び光特性に係る予め定められた範囲のデータが格納される記憶部62と、測定値又は変化率と記憶部62に格納されたデータを比較して実装の良否を判定する判定部63と、を有する。
LED21は、サファイア基板上にバッファ層、n型半導体層、発光層、p型半導体層を順に積層して形成される。n型半導体層は表面にn型電極が形成され、p型半導体層は表面に電流拡散膜とp型電極が形成される。電流拡散膜は、光の反射率が高く、導電性の金属から成る。LED21は、n型電極とp型電極を電源と電気的に接続して電流を流すことで発光する。
基板22は、セラミック、樹脂、フィルム、金属、リードフレーム、シリコン、窒化アルミニウムなどの材料から成る。配線パターン23は、銅、ニッケル、金、タングステン、アルミニウム、銀、ロジウム等の材料から成り、プリント印刷又は電気めっき等によって基板22上に形成される。バンプ24は、Au、Ag又はCu等の導電性を有する材料から成り、電気めっきによって配線パターン23上に形成される。
図2は、上記のように構成された検査装置101を用いて行う検査方法に係るフローチャートを示す。まず、LED21が実装された配線板2をステージ7上に固定し(S1)、配線パターン23に検査プローブ31を繋ぐ(S2)。検査プローブ31を介して電源3から配線パターン23に、低電流の微小電流Iaから高電流の定格電流Ibまでの電流を時系列に印加する(S3)。微小電流Iaから定格電流Ibまでの幅広い値の電流を配線パターン23に印加してLED21の実装の良否判定を行うので、その確実性が向上する。なお、配線パターン23に高電流から低電流までの電流を時系列に印加してもよい。
微小電流Iaを印加したときの電圧Vaと、定格電流Ibを印加したときの電圧Vbを電流・電圧測定装置4で測定する(S4)。さらに、電流IaからIbまでを印加したときの電圧値の推移を電流・電圧測定装置4で測定する(S5)。定格電流Ibを印加したときのLED21の全光束、色度、相関色温度などの光特性を光特性測定装置5で測定する(S6)。電流・電圧測定装置4で測定された電圧Va、Vbを基にして、Vb/Vaで定義される変化率Aを演算部61で演算する(S7)。
予め定められた変化率の上限値xと下限値yのデータを記憶部62から取り出し、変化率Aが上限値xと下限値yの範囲内(x<A<y)であるか否かを判定する(S8)。この変化率によって判定する判定ステップの詳細は後述する。
変化率Aが予め定められた範囲内であると判定されたとき(S8でYES)、良品の電圧VaからVbまでの推移であるI−V特性曲線を基にして予め定められた範囲のデータを記憶部62から取り出す。測定した電圧VaからVbまでの推移であるI−V特性曲線が、予め定められた範囲内であるか否かを判定する(S9)。この電圧値の推移によって判定する判定ステップの詳細は後述する。
電圧値の推移が予め定められた範囲内であると判定されたとき(S9でYES)、予め定められた光特性の上限値と下限値のデータを記憶部62から取り出す。光特性測定装置5で測定した光特性の値が予め定められた上限値と下限値の範囲内であるか否かを判定する(S10)。光特性によってLED21の実装の良否判定を行うので、電圧値の変化率及び推移による良否判定では見つけることができなかった不良品を発見することができ、良否判定の確実性が向上する。なお、検査コスト削減のために、電圧値の推移に係る測定及び判定(S5、S9)を省略してもよく、その場合でもLED実装の良否判定は支障なく行うことができる。
光特性の値が予め定められた範囲内であると判定されたとき(S10でYES)、検査プローブ31を配線パターン23から外し、ステージ7から取り外した配線板2を良品トレイへ移す(S11)。変化率、電圧値の推移又は光特性が予め定められた範囲外であると判定されたとき(S8、S9又はS10でNO)、検査プローブ31を配線パターン23から外し、ステージ7から取り外した配線板2を不良品トレイへ移す(S12)。
図3は、電圧値のばらつきと、電圧値の変化率に係るグラフを示す。縦の実線は良品の電圧値のばらつきの幅を示し、縦の一点鎖線は不良品の電圧値のばらつきの幅を示す。また、実線の矢印の傾きは良品の電圧値の変化率を示し、一点鎖線の矢印の傾きは不良品の電圧値の変化率を示す。これら電圧値のばらつきは、配線パターン23に一定の電流を印加したとき、配線板2の個体差によって生じる。しかし、電圧値から演算された変化率は、配線板2の個体差によるばらつきが少ない。このため本発明では、電圧値を比較するのではなく、電圧値の変化率を比較してLED21の実装の良否判定を行う。もし、電圧値を比較してLED21の実装の良否判定を行うと、電流Ia、Ibのいずれを印加したときも、測定した電圧値が良品と不良品の電圧値のばらつきの幅が重なっている部分に該当する場合があり、この場合には良否判定を行うことができない。
図4は、電圧値の推移であるI−V特性曲線に係るグラフを示す。良品のI−V特性曲線(実線)を基にして予め定められた範囲(灰色で表示)と、不良品のI−V特性曲線(一点鎖線)を示す。I−V特性曲線によって良否判定を行った場合、不良品のI−V特性曲線は、予め定められた範囲外の部分があるので、不良品と判定される。しかし、電圧値の変化率で良否判定を行った場合、不良品のI−V特性曲線は、微小電流Iaの電圧値と定格電流Ibの電圧値が予め定められた範囲内であるので、不良品であるにも関わらず良品と判定されてしまう。このため、電圧値の推移によって判定することで、電圧値の変化率による判定では見つけることができなかった不良品を発見することができ、LED21の実装の良否判定の確実性が向上する。
上記のように行われる本実施形態の検査装置1を用いる検査方法においては、電圧値の変化率によってLED21の実装の良否判定を行うので、LED21の発熱による誤検知が発生せず、良否判定の確実性を向上させることができる。また、赤外線カメラを用いないので検査コストの低減を図ることができる。
また、上記実施形態では、光特性装置5を用いて光特性の測定及び判定(S6、S10)を行うものを示したが、この光特性による検査を省いても、LED実装の良否判定は支障なく行うことができる。
なお、本発明は、上記の実施形態の構成に限られず、発明の要旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、変化率AがVb/Vaと定義されているものを示したが、変化率AがVa/Vbと定義されているものであっても構わない。変化率Aの定義をVa/Vbに変更した場合、変化率の上限値xと下限値yの値も変化率Aに対応する値に変更する。
1 検査装置
2 配線板
21 LED
23 配線パターン
3 電源(電流供給手段)
42 電圧測定部(測定手段)
5 光特性測定装置(測定手段)
61 演算部(変化率演算手段)
62 記憶部(記憶手段)
63 判定部(判定手段)

Claims (5)

  1. 配線板に実装されたLEDの実装構造を検査する検査方法において、
    前記LEDが接続された前記配線板の配線パターン間に複数の値の電流を時系列に供給する電流供給ステップと、
    前記電流供給ステップにより供給された各電流値ごとに前記配線パターン間の電圧を測定する測定ステップと、
    前記測定ステップにより測定された各電圧値の変化率を演算する変化率演算ステップと、
    前記変化率演算ステップにより得られた変化率が予め定められた範囲内にあるとき、実装が適切であると判定する判定ステップと、を備えることを特徴とするLEDの実装構造の検査方法。
  2. 前記測定ステップは、各電流値間の電圧値の推移を測定し、
    前記判定ステップは、電圧値の推移が予め定められた範囲内にあるとき、実装が適切であると判定することを特徴とする請求項1に記載のLEDの実装構造の検査方法。
  3. 前記電流供給ステップは、微小電流からLEDの定格電流までの範囲で電流を供給することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のLEDの実装構造の検査方法。
  4. 前記測定ステップは、電流供給ステップによりLEDに定格電流が供給されるときに該LEDの光特性を測定し、
    前記判定ステップは、光特性が予め定められた範囲内にあるとき、実装が適切であると判定することを特徴とする請求項3に記載のLEDの実装構造の検査方法。
  5. 配線板に実装されたLEDの実装構造を検査する検査装置において、
    前記LEDが接続された前記配線板の配線パターン間に複数の値の電流を時系列に供給する電流供給手段と、
    前記電流供給手段により供給された各電流値ごとに前記配線パターン間の電圧を測定する測定手段と、
    前記測定手段により測定された各電圧値の変化率を演算する変化率演算手段と、
    変化率の上限値と下限値が格納される記憶手段と、
    前記変化率演算手段により得られた変化率が、前記記憶手段に格納された変化率の上限値と下限値の範囲内にあるとき、実装が適切であると判定する判定手段と、を備えることを特徴とするLEDの実装構造の検査装置。
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