JP5375920B2 - 自動取引装置 - Google Patents
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また、装置外部にバーコードを読取る光学情報読取装置を備え、携帯電話等の携帯端末の画面に表示される入金や振込などの操作内容を予め符号化したバーコードを読み取り入金や振込などの処理を行うことで、利用者の入力操作の時間を短縮させているものがある(例えば、特許文献2参照)。
本発明は、このような問題を解決することを課題とする。
図1は第1の実施例における自動取引装置の外観斜視図、図2は第1の実施例における自動取引装置の構成を示すブロック図である。
図1において、1は自動取引装置であり、銀行等の金融機関の店舗またはコンビニエンスストア等の店舗等に設置されるものである。この自動取引装置1は顧客の操作により現金引出しや現金入金および振込み等の取引ができるものである。
3は紙幣入出金口であり、自動取引装置1の略水平面を形成する前面操作パネルに配置され、顧客により投入される紙幣を受付け、また、顧客に支払う紙幣を受け渡す部位である。
5はカード挿入返却口であり、自動取引装置1の略垂直面を形成する前面に配置され、顧客の操作により挿入されるカードを受付け、また、挿入されたカードを顧客に返却する部位である。
顧客操作表示部11で検知した入力操作等は後述する制御部に信号を出力して通知する。
また、この顧客操作表示部11は調光回路を備えLCD等の表示部の輝度を変更することができるものとする。
12はカードリーダ部であり、カード読取り書込み機構およびカード搬送機構等を備えたものである。このカードリーダ部12は、顧客がカード挿入返却口5に挿入したカードの磁気ストライプやICチップ等から口座番号等の口座情報を読取る。口座番号等の口座情報を読取ったカードはカード挿入返却口5から排出して顧客に返却する。このカード挿入返却口5はカードの挿入を検知する機構およびカードの受取りを検知する機構を設けたものである。
なお、入出金部13は紙幣入出金機および硬貨入出金機で構成されたものに限られることなく、紙幣入出金機のみで構成されたものであってもよく、さらに、この入出金部13を備えないものであってもよい。
ここで、バーコードとは、文字や数字等を図形化したものであり、通常の1次元のバーコードだけでなく2次元コードも含むものとする。
また、このバーコードは、例えば、電話や電力等の公共料金を納付するための情報である納付金区分、収納機関番号、お客様番号および確認番号等の情報を表すものとする。
なお、制御部16は日時や時刻等を計測する手段であるカレンダーおよび時計機能等も有している。
なお、以下に説明する各部の動作は、図示しないメモリや磁気ディスク等の記憶手段に格納されたプログラム(ソフトウェア)に基づいて図示しない中央処理装置等の制御手段により制御される。
まず、図示しない自動取引装置1の近接センサにより顧客の接近を検知すると自動取引装置1の顧客操作表示部11は取引選択画面を表示する。この取引選択画面は、「いらっしゃいませ。お取引をお選びください。」等の文言および「お引出し」、「お振込み」、「お預入れ」、「公金振込み」等の取引選択ボタンで構成されたものである。
顧客操作表示部11が「公金振込み」の取引選択ボタンの押下を検知すると顧客操作表示部11は制御部16の指示により顧客にカードの挿入を促すカード挿入誘導画面を表示する。顧客はカード挿入誘導画面にしたがって所持しているカードをカード挿入返却口5から挿入する。
ホストコンピュータは受信した顧客の口座番号等の口座情報に基づいて図示しない顧客データベースを検索して暗証番号を抽出し、受信した暗証番号と比較して一致するか否かの照合、すなわち、本人認証を行う。ホストコンピュータは通信部を介してその結果を自動取引装置1へ送信する。
顧客はバーコード位置合わせ誘導画面31にしたがって帳票201または携帯端末202に表示等されたバーコードを上面に向け顧客操作表示盤2上に位置を合わせ、載置するものとする。
顧客はこの画像を表示する領域331に表示されたバーコードの画像を確認しながら帳票201または携帯端末202を載置する位置を調整するものとする。
バーコードを読取ると制御部16は画像読取部14で読取ったバーコードに含まれる情報、例えば、電話や電力等の公共料金を納付するための情報である納付金区分、収納機関番号、お客様番号および確認番号等の情報、にしたがって通常の公金振込みの取引を実行する。
図7は本発明の第2の実施例における自動取引装置の外観斜視図、図8は第2の実施例における照明の説明図、図9は第2の実施例における自動取引装置の構成を示すブロック図である。
なお、第2の実施例の構成は第1の実施例の構成に照明およびその照明を制御するライト部を追加したものであり、上述した第1の実施例と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
この照明7は自動取引装置1前面の光学情報読取部6の近傍に設けられ、顧客操作表示盤2に向けられて配置されたものである。
図8において、71は光源であり、白熱球やLED(Light Emitting Diode)ランプ等で構成されたものである。
図9において、18はライト部であり、制御部16の指示により光源71の点灯および消灯させる制御を行うものである。
なお、以下に説明する各部の動作は、図示しないメモリや磁気ディスク等の記憶手段に格納されたプログラム(ソフトウェア)に基づいて図示しない中央処理装置等の制御手段により制御される。
顧客操作表示部11に取引選択画面が表示されると顧客は希望する取引に対応する取引選択ボタンである「公金振込み」を押下するものとする。
ホストコンピュータは受信した顧客の口座番号等の口座情報に基づいて図示しない顧客データベースを検索して暗証番号を抽出し、受信した暗証番号と比較して一致するか否かの照合、すなわち、本人認証を行う。ホストコンピュータは通信部を介してその結果を自動取引装置1へ送信する。
このとき図10に示すように、例えば、透過光73が携帯端末202に表示等されたバーコードを照射するものとする。
顧客はこの画像を表示する領域331に表示されたバーコードの画像を確認しながら帳票201または携帯端末202を載置する位置を調整するものとする。
画像読取部14は適切な読取り位置に帳票201または携帯端末202が載置されると帳票201または携帯端末202に表示等されたバーコードを読取る。
図11は第2の実施例における顧客操作表示部の明るさ変更のフローチャートであり、図中Sで表すステップにしたがって説明する。
S1a:上記説明において、ライト部18により照明7を点灯したとき、顧客操作表示部11はLCDのバックライトの輝度を減少させ明るさを変更させる。
S3a:バーコードの画像を読取ると画像読取部14はバーコードに含まれるチェックデータ等を利用してバーコードが正常に読めていることを確認、すなわち、バーコードから読取ったデータの正当性を確認する。
S5a:一方、正当性が確認できたときはLCDの明るさを元に戻し、次のステップへ移行する。
このようにして、LCDの明るさを変更し、顧客操作表示盤2上に載置された帳票201または携帯端末202に表示等されたバーコードを読取り易くする。なお、この顧客操作表示部の明るさの変更は第2の実施例で説明したが第1の実施例において行ってもよい。
なお、本実施例では、帳票201または携帯端末202に表示等されたバーコードを上面に向け顧客操作表示盤2上に載置するようにしたが、顧客操作表示盤2上でない位置を照明7で照射してその位置に帳票201または携帯端末202に表示等されたバーコードを上面に向け載置するようにしてもよい。
以上説明したように、第2の実施例では、第1の実施例の効果に加え、自動取引装置の前面に照明を設けることにより、自動取引装置が暗い場所に設置されている場合であってもバーコードを読み易くすることができるという効果が得られる。
図12は本発明の第3の実施例における自動取引装置の外観斜視図、図13は第3の実施例における自動取引装置の構成を示すブロック図、図14は第3の実施例における光学情報読取部および照明の説明図である。
なお、第3の実施例の構成は、第1の実施例および第2の実施例の構成と光学情報読取部を顧客操作表示盤の側部に配置した点で異なるものであり、上述した第1の実施例および第2の実施例と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
9はスピーカであり、音声を出力するものである。
図14において、81はバーコードを読取るスキャナである。
82は光源であり、白熱球やLEDランプ等で構成されたものである。この光源82はスキャナ81の近傍に設けられたものであり、スキャナ81の上方の所定の位置にセットされた帳票201を照射するものである。
なお、以下に説明する各部の動作は、図示しないメモリや磁気ディスク等の記憶手段に格納されたプログラム(ソフトウェア)に基づいて図示しない中央処理装置等の制御手段により制御される。
顧客操作表示部11に取引選択画面が表示されると顧客は希望する取引に対応する取引選択ボタンである「公金振込み」を押下するものとする。
ホストコンピュータは受信した顧客の口座番号等の口座情報に基づいて図示しない顧客データベースを検索して暗証番号を抽出し、受信した暗証番号と比較して一致するか否かの照合、すなわち、本人認証を行う。ホストコンピュータは通信部を介してその結果を自動取引装置1へ送信する。
顧客はバーコード位置合わせ誘導画面にしたがって帳票201または携帯端末202に表示等されたバーコードを下面に向け光学情報読取部8に位置を合わせ、載置するものとする。
顧客はこの画像を表示する領域371に表示されたバーコードの画像を確認しながら帳票201または携帯端末202を載置する位置を調整するものとする。
画像読取部14は適切な読取り位置に帳票201または携帯端末202が載置されると帳票201または携帯端末202に表示等されたバーコードを読取る。
図15および図16は第3の実施例における照明点灯処理のフローチャートであり、図中Sで表すステップにしたがって説明する。
S1b(図15):上記説明において、画像読取部14がバーコードの画像を読取る。
なお、この照度センサは、スキャナ81の近傍に設けられ、所定の位置にセットされた帳票201を照射する光の照度を検出するものである。この照度センサにより検出された照度は画像読取部14で読取られるものとする。
なお、S2bから処理を移行したバーコードのデータの正当性を確認するステップにおいて、その正当性が確認できない場合も、制御部16の指示によりライト部18が光源82を点灯させ、処理をS1bへ移行し、再度、画像読取部14はバーコードの画像を読取るようにしてもよい。
また、上記説明において、画像読取部14がバーコードの画像を読取る前に図16に示す以下の照明点灯処理を行ってもよい。
S2c(図16):制御部16は「携帯電話」選択ボタンまたは「紙類」選択ボタン等が押下されるのを待つ。
一方、「携帯電話」選択ボタンが押下されたことを検知すると光源82を点灯することなく顧客操作表示部11はバーコード位置合わせ誘導画面を表示等してバーコードの読取り処理に移行する。これは、携帯電話等の表示部はバックライトにより充分な照度が得られているためである。
このようにして、照明の点灯処理を行い、バーコードを読取り易くする。
S1d:上述した照明の点灯処理を行うと画像読取部14は適切な読取り位置に帳票201または携帯端末202が載置されると帳票201または携帯端末202に表示等されたバーコードの画像を読取る。
S3d:正当性の確認の結果、バーコードを正常に読めていないと判定されると処理をS1dへ移行する。
このようにしてバーコード読み取り処理を行う。
バーコードを読取るとライト部18は照明7を消灯し、制御部16は画像読取部14で読取ったバーコードに含まれる情報、例えば、電話や電力等の公共料金を納付するための情報である納付金区分、収納機関番号、お客様番号および確認番号等の情報、にしたがって通常の公金振込みの取引を実行する。
図21は本発明の第4の実施例における自動取引装置の外観斜視図、図22は第4の実施例におけるハンドセットの外観斜視図、図23は第4の実施例における自動取引装置の構成を示すブロック図である。
なお、第4の実施例の構成は、第1の実施例の構成と光学情報読取部を顧客の操作により可動とした点で異なるものであり、上述した第1の実施例と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
図22(a)および(b)において、103は光学情報読取部であり、帳票201の所定の位置に印刷されたバーコードや携帯端末202の画面の所定の位置に表示されたバーコードを読取るスキャナ等で構成されたものである。この光学情報読取部103は図22(a)で示すようにハンドセット102の背面、すなわち、音声入力部および音声出力部が設けられた面の反対面、および、図22(b)で示すようにハンドセット102の正面、すなわち、音声入力部および音声出力部が設けられた面に設けたものである。
このようにハンドセット102に光学情報読取部103を設けた場合の自動取引装置1の構成を説明する。
なお、以下に説明する各部の動作は、図示しないメモリや磁気ディスク等の記憶手段に格納されたプログラム(ソフトウェア)に基づいて図示しない中央処理装置等の制御手段により制御される。
顧客操作表示部11に取引選択画面が表示されると顧客は希望する取引に対応する取引選択ボタンである「公金振込み」を押下するものとする。
カードリーダ部12は挿入されたカードの磁気ストライプやICチップ等から口座番号等の口座情報を読取る。カードが挿入されると顧客操作表示部11は顧客の暗証番号の入力を受け付ける暗証番号入力画面を表示する。この暗証番号入力画面には「1」から「9」および「0」ボタン等で構成される操作ボタンを表示する。顧客操作表示部11が暗証番号入力画面を表示すると顧客は表示された操作ボタンを押下して暗証番号を入力する。
ホストコンピュータは受信した顧客の口座番号等の口座情報に基づいて図示しない顧客データベースを検索して暗証番号を抽出し、受信した暗証番号と比較して一致するか否かの照合、すなわち、本人認証を行う。ホストコンピュータは通信部を介してその結果を自動取引装置1へ送信する。
顧客は誘導画面にしたがって帳票201または携帯端末202に表示等されたバーコードに光学情報読取部101またはハンドセット102をオフフックにしてそのハンドセット102の正面に設けた光学情報読取部103を当接させ、位置合わせをするものとする。
画像読取部14は帳票201または携帯端末202に表示等されたバーコードを読取る。
以上説明したように、第4の実施例では、顧客の操作により可動な光学情報読取部を自動取引装置の前面に設けることにより、帳票に印刷されたバーコードおよび携帯端末に表示されたバーコードを読取ることができるという効果が得られる。
2 顧客操作表示盤
3 紙幣入出金口
4 硬貨入出金口
5 カード挿入返却口
6、8、101、103 光学情報読取部
7 照明
9 スピーカ
11 顧客操作表示部
12 カードリーダ部
13 入出金部
14 画像読取部
15 記憶部
16 制御部
17 通信回線
18 ライト部
19 音声出力部
20 ハンドセット部
102 ハンドセット
Claims (3)
- 顧客の操作を誘導する画面を表示し、顧客の操作を受け付ける顧客操作表示盤を前面操作パネルに備え、顧客の操作により入力された情報にしたがって取引を行う自動取引装置において、
前記前面操作パネルに対して着脱可能に配置された可動物に、バーコードを読取る光学情報読取部を設け、
前記光学情報読取部は、前記可動物が前記前面操作パネルに対して装着されている場合も、前記バーコードを読取ることができる位置に設けられていることを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1の自動取引装置において、
前記光学情報読取部は、ハンドセットに設けられていることを特徴とする自動取引装置。 - 請求項2の自動取引装置において、
前記ハンドセットが前記前面操作パネルに対して装着されている場合も、前記バーコードを読取ることができる前記位置は、前記ハンドセットの背面であり、
さらに、前記ハンドセットの正面に前記光学情報読取部を設け、
前記ハンドセットがオンフックのとき、前記背面に設けた光学情報読取部によりバーコードを読取り、前記ハンドセットがオフフックのとき、前記正面に設けた光学情報読取部によりバーコードを読取るようにしたことを特徴とする自動取引装置。
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