JP5375340B2 - 電気機器及び照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、例えばLEDなどの発光素子を光源とする照明器具を点灯させるための点灯装置等の電気機器及び、この電気機器を用いて構成した照明器具に関するものである。
従来、この種の電気機器においては、LEDが実装されたLED実装基板、LED実装基板に設けられた放熱手段、商用電源を受けて所定の直流電圧を出力する直流電源回路、上記LED実装基板と放熱手段と直流電源回路とを収納するカバーとを備えたものが知られている。
上記電気機器においては、放熱手段の熱をカバーに熱伝達手段を介して伝達するように構成して、LED素子の熱を効率よく放熱し、直流電源回路への熱の影響を緩和するようにしている(特許文献1参照)。
上記の電気機器においては、LED素子の熱を放熱させるものであり、電気機器の回路による熱の放熱は考慮されていない。また、近年においては電気機器の小型化が要望されており、小型化と電気機器の回路による熱の放熱の双方を考慮した電気機器が求められている。
本発明は上記のような発光素子を光源とする照明器具を点灯させる点灯装置等の電気機器に対する要望に鑑みてなされたものであり、その目的は、小型化と放熱の双方を達成することのできる電気機器を提供することである。
本発明に係る電気機器は、電源供給を行う電子部品が実装された回路基板と;この回路基板を収納する長尺のベースケースと;回路基板の電子部品を内包するようにベースケースの上方を覆い、長手方向の両端部に設けられ下端側に回路基板の一方の面から押圧してこの回路基板をベースケース側に押さえ込む凸部が形成された端板部およびベースケースの底面部からベースケースと離間する方向へ延在して設けられ放熱が可能な被取付体側と直接結合するための結合手段を備えるカバーケースと;カバーケースとベースケースに設けられ、カバーケースの凸部が回路基板を押さえ込んだ状態において、カバーケースとベースケースを強固に固定する手段とを具備することを特徴とする。
回路基板を押さえ込む凸部は、回路基板側に凸であることを意味し、一つの凸部に限ることなく、複数の凸部により構成することができる。
本発明に係る電気機器では、回路基板に実装されている電子部品中の発熱部品が、カバーケースに熱的に結合されていることを特徴とする。
ここで、「カバーケースに熱的に結合」とは、間接的直接的を問わない。従って、放熱シートを介して発熱部品がカバーケースと熱的結合を得る構成を含む。電子部品中の発熱部品としては、トランスを挙げることができるが、これに限定されるものではない。
本発明に係る電気機器では、回路基板の長手方向端部に端子台が実装され、カバーケースの端板部には端子台と対応する部分に切欠部が形成されていることを特徴とする。
端子台の数と位置に応じて切欠部の位置が変更され得る。
本発明に係る照明器具は、回路基板の電子部品が発光素子の点灯用回路を構成しており、点灯装置として機能する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電気機器と;この電気機器により点灯される発光素子により構成された光源と;前記電気機器の結合手段と結合され光源を配置している器具本体とを具備することを特徴とする。
発光素子は、例えばLEDである。
本発明に係る電気機器は、カバーケースの端板部に備えられている凸部により回路基板をベースケース側に押さえ込む構成であるため、部品点数を減少させることができ小型化に寄与する。また、結合手段により放熱が可能な被取付体側に熱を放熱することができ、適切な放熱を図ることができる。
本発明に係る電気機器は、回路基板に実装されている電子部品が、カバーケースに熱的に結合して照明器具の器具本体へと伝達され、電気機器の放熱が効率よく行われる。
本発明に係る電気機器は、上記カバーケースの端板部には、端子台と対応する部分に切欠部が形成されているため、端子台の端子と適切な絶縁距離をとることができ、電気的安全基準を守ることが可能である。
本発明に係る照明器具によれば、小型化と良好な放熱効果を有する照明器具を提供することができる。
本発明の第一の実施形態に係る電気機器の組立斜視図。 本発明の第一の実施形態に係る電気機器の要部に関する組立斜視図。 本発明に係る照明器具に用いられる電気機器の実施形態を示す組立斜視図。 本発明に係る照明器具に用いられる電気機器の実施形態を示す側面図。 本発明に係る照明器具に用いられる電気機器の他の実施形態を示す側面図。 本発明に係る照明器具に用いられる電気機器の実施形態を示す断面図。 本発明の第二の実施形態に係る照明器具の組立斜視図。 図7のA−A断面図。 本発明の第二の実施形態に係る照明器具に電気機器を適用した組立斜視図。
以下添付図面を参照して、本発明に係る電気機器及び照明器具の実施形態を説明する。各図において、同一の構成要素には同一の符号を付して重複する説明を省略する。図1には、第1の実施形態に係る電気機器を用いて構成したライン型の照明器具の実施形態が示されている。照明器具10は、長尺で箱状の器具本体11の底面側に電気機器である点灯装置20を備えている。
上記器具本体11の底面における長手方向の両端部には、コ字状のフレーム受台12が備えられ、フレーム受台12に例えばアルミニウム製のフレーム40が固定される。フレーム40に関する構成を図2に示す。フレーム40は、上記器具本体11の底面と略一致する面積の底面板41と、この底面板41の二長辺において直角に立設するように設けられた側面板42とを備える。底面板41の表面側には光源である複数のLED43が一列に実装された基板44が複数長手方向に並べられてネジ45によって固定されている。
底面板41における長手方向の両端部には、固定用の穴41aが形成されている。フレーム40の底面板41には、基板44に実装されたLED43に電力を供給するリードを通過させる図示しない穴が設けられている。リードは後に述べる端子台13bの端子穴に挿入されて電力供給を受ける。
フレーム40におけるそれぞれの側面板42、42の先端部近傍には、長手方向に一条の溝46が形成されている。この溝46には、フレア対策された例えば半透明のカバー47の側辺端部47aが挿入される。長尺状のカバー47の二短辺47bは、この二短辺47bに対応する溝48aを有する支持片48に挿入され、ネジ49によりフレーム受台12に対して螺合される。
フレーム40における底面板41の裏面側には、図3に示される点灯装置20が固定される。この点灯装置20は、ベースケース22、絶縁シート23、点灯回路24及びカバーケース25を主な構成要素としている。絶縁シート23は、ベースケース22の内側に沿って配置されると共にカバーケース25がベースケース22に被せられた状態においてカバーケース25の内側に沿って半円の円弧に相当するR形状となってベースケース22側へ戻るように配置され、金属製のベースケース22及びカバーケース25と点灯回路24との電気的接続を遮断している。点灯回路24は、回路基板26に電子部品21を実装した構成を有している。カバーケース25は、ベースケース22に覆い被さる蓋の機能を有する。カバーケース25とベースケース22により構成される筐体内には、絶縁シート23に覆われた状態で点灯回路24が収納される。
ベースケース22は、例えば1枚の金属製の平板を折り曲げて、底面部22aの両側部に一対の側壁部22b、22bを備えるように構成されている。金属としては、例えば鋼板材が用いられる。上記底面部22aは、細長い長方形の形状に形成されている。また、一対の側壁部22b、22bは、底面部22aの長手方向に沿うように両側から上方に折り曲げられ、底面部22aとほぼ直交し互いに対向してベースケース22の全体が略樋形状に形成されている。
一対の側壁部22b、22bにおいては、図3に示されるようにその長手方向の一端側及び他端側に、係合受部である孔8がそれぞれ形成されている。孔8は、長方形状に形成され、カバーケース25の係合部である凸部(ベースケース22側へ向かって凸)10と係合する大きさに形成されている。
更に、底面部22aにおいては、その長手方向の一端側及び他端側に、それぞれ内側に突出すると共に先端に回路基板26を載置するL字状の切欠部を有する基板支持段部22baが形成されている。合計4個である基板支持段部22baは、回路基板26を支持する。
絶縁シート23は、平面状に形成された絶縁性の例えばポリエチレンテレフタレート(PET)などの弾性を有する樹脂により構成され、ベースケース22及びカバーケース25の内面に沿って内側に配置されている。絶縁シート23の厚さは、例えば0.2 〜1.0 mmである。
点灯回路24は、電子部品が回路基板26に実装されて構成されている。回路基板26は、例えばガラスエポキシ材や紙フェノール材などにより構成されるものであり、長方形状に形成され、その長手方向の寸法がベースケース22の側壁部22bにおける長手方向の寸法によりも幾分小さく設計されている。
更に、回路基板26には、その上面26aにおいて、一端側26bに入力用の端子台13aが配設されており、他端側に出力用の端子台13bが配設されている。入力用の端子台13aには、商用交流電源からの電源線が接続され、出力用の端子台13bからは、LED43に接続されるリード線が導出される。
電子部品21は、回路基板26の入力用の端子台13aと出力用の端子台13bとの間に実装されており、コンデンサC1、インダクタL1更に図示しないトランジスタTRやトランスTなどによって、交流電圧を直流電圧へ変換する直流電源回路、直流電圧を高周波交流電圧へ変換するインバータ回路、更にLED43に駆動電圧を印加する回路などが形成されている。
カバーケース25は、例えば鋼板材により構成され、一対の側板部25c、25c及びこの一対の側板部25c、25cをつなぐ天板部25aを有する。より詳細には、カバーケース25は、一枚の平板を折り曲げて構成したもので、長方形状の天板部25aと、この天板部25aの長手方向に沿う両端に連設すると共に天板部25aに対して互いに内向きに傾斜する一対の傾斜板部25b、25bを備える。この一対の傾斜板部25b、25bには、その長手方向に沿うように互いにほぼ平行に対向する一対の側板部25c、25cが連設され、更に、側板部25c、25cには、水平に延びるフランジ部25d、25dが形成されている。このフランジ部25dに形成された穴を介してネジによりフレーム40に点灯装置20が取り付けられる。このようにフランジ部25dは、放熱が可能な被取付体としての照明器具の器具本体11と結合するための結合手段として機能する。
また図4に示されるように、天板部25aにおける長手方向の両端においては、天板部25aに対しほぼ直交するように形成された一対に端板部25e、25eが天板部25aに連設している。この端板部25e、25eは、平面形状が略五角形状をなし、カバーケース25における長手方向の両側端の開口14の上側を略閉塞している。端板部25e、25eの下端部における両端部は、回路基板を押さえ込む凸部25eaを有している。ベースケース22に対しカバーケース25が上側から装着された場合に、端板部25e、25eが端子台13a、13bを外部に残した状態で電子部品21を内包すると共に凸部25eaによって回路基板26を押さえ込む状態となる。端板部25e、25eの下端部においては、二つの凸部25ea、25eaの間に切欠部25ebが形成されている。この切欠部25ebによって、端板部25e、25eと端子台13a、13bとの間に適切な絶縁距離が設けられている。側板部25c、25cは、傾斜板部25b、25bを介して天板部25aの長手方向に沿う両側に連設されている。
なお、端子台13a、13bの位置や数に応じて、凸部25eaや切欠部25ebの位置や数は変更され、例えば、図5に示されるように、端板部25e、25eの中央部に、回路基板を押さえ込む一つの凸部25eaを有してよい。この場合、一つの凸部25eaの両端に二つの切欠部25ebが形成されている。この切欠部25ebによって、端板部25e、25eと端子台13a、13bとの間に適切な絶縁距離が設けられる。
更に、カバーケース25は、その長手方向が回路基板26に配設されている入力用の端子台13aと出力用の端子台13bとの間に位置する大きさに形成されている。また、ベースケース22にカバーケース25を被嵌したときに、フランジ部25dの底面とベースケース22の底面部2aの高さが一致するように、側板部25c、25cの丈寸法(カバーケース25の高さ寸法)が設定されている。更に、一対の側板部25c、25cの内面がベースケース22の一対の側壁部22b、22bの外面に重なり合って相互に熱的に結合するように、側板部25c、25cの間隔が設定されている。カバーケース25が全体として弾性を有し、一対の側板部25c、25cに対し拡開するように変形させると、当初の形状に弾性復帰するような力が付与される。
カバーケース25をベースケース22に連結するときに、ベースケース22の一対の側壁部22b、22bは、カバーケース25の側板部25c、25cに挟まれる。これにより、カバーケース25の側板部25c、25cの内面とベースケース22の一対の側壁部22b、22bの外面が接触して重なり合う。そして、カバーケース25をベースケース22の底面部22a側に押圧して移動させると、カバーケース25の凸部9が側壁部22b、22bの外面に乗り上がる。
凸部9は、一対の側板部25c、25cがベースケース22の一対の側壁部22b、22bに重なり合うときに、側壁部22b、22bに設けられた孔8に嵌合する。このとき、孔8の両横縁部に凸部9の突出面が当接する。これにより、凸部9は孔8に強固に固定され、孔8において移動しなくなる。
既に述べた通り回路基板26には、入力用の端子台13a、コンデンサC1、インダクタL1以外に、トランスT、パワートランジスタTR、出力用の端子台13b、その他の電子部品21が実装されている。ここで、高さが高い部品はトランスTであるので、トランスTを含むカバーケース25の端板部25eに平行な面による断面図である図6に示されるように、絶縁シート23および熱伝導性、弾力性のあるシリコーン樹脂製の放熱シートHを介してトランスTのコアTCとカバーケース25を接触させる。この構成によって、トランスTにより発生された熱は絶縁シート23を介してカバーケース25へと伝熱し、放熱が適切になされることになる。カバーケース25を含む点灯装置20は、器具本体11に接続されているので、点灯装置20の熱を器具本体11から放熱させることができる。
ここでは、トランスTが二つ実装されているので、実装された状態のトランスT、Tの高さが一致しない場合には、トランスTのコアTCとカバーケース25の間に絶縁シート23、放熱シートHを介在させるなどしてトランスTコアCTとカバーケース25との間隙を吸収して、確実にトランスTとカバーケース25の接続を確保する。
第2の実施形態に係る照明器具は、図7に示すように発光パネル50、本体枠60及び支持枠70を備えている。本体枠60及び支持枠70は、照明器具本体を構成する。発光パネル50は、平面形状が正方形であり、4枚の基板にそれぞれ4×4のLED52を実装し、これらを並べて全体として図8に示すように基板51上にマトリックス状にLED52が並べられたように構成したものである。各LED52は、耐熱性及び絶縁性を有する4枚の反射板53により構成される傾斜面の最下部に配置されている。各LED52から射出される光は、4枚の反射板53により構成される開口部55から照明対象へ向けて射出される。基板51の裏面側には放熱板54が設けられ、LED52の放熱がなされる。基板51には各LED52に電力供給するリードが取り付けられ、このリードは放熱板54を介して裏面側へ引き出され、先端には端子台13bに接続する端子が設けられている。
本体枠60は、熱伝導性の良好な材料からなる四枚の側板61により枠状に構成されており、側板61は、幅(高さ)方向の両端縁に外側へ突出するフランジ部62a、62bを有している。また、外側へ突出するフランジ部62bと同一面には、本体枠60の内側に向かって突出するフランジ部62cが各側板61に形成されている。発光パネル50は図7の状態から裏表が反転させられて、フランジ部62cにおいて保持され固定される。一枚の側板61に設けられたフランジ部62bの側辺部には一辺に沿って、鉤状に突出する係止片部63が形成されている。係止片部63が形成されている側の側板61と対向する側の側板61には、図示しない止め具が設けられている。
支持枠70は、本体枠60を収納する熱伝導性の良好な材料からなる枠であり、四枚の側板71により枠状に構成されている。側板71は、幅(高さ)方向の両端縁に外側へ突出するフランジ部72a、72bを有している。また、外側へ突出するフランジ部72bと同一面には、支持枠70の内側に向かって突出するフランジ部72cが各側板61に形成されている。フランジ部72cには、係止片部63を受けて嵌合する溝状の係止受部73が形成されている。
係止受部73に本体枠60の係止片部63が嵌合され、係止片部63が形成されている側の側板61と対向する側の側板61に設けられている図示しない止め具により、支持枠70の対応する側板71を押圧するように構成されている。これによって、本体枠60は支持枠70内に収納固定される。
発光パネル50が固定された本体枠60は支持枠70内に収納され、図9に示すように点灯装置20が放熱板54に取り付けられる。このとき、放熱板54を介して裏面側へ引き出されているリードは端子台13bに接続される。この結果、点灯装置20は、少なくともフランジ部62aやフランジ部72aにおいて器具本体と熱的に結合され、点灯装置20において発生した熱を適切に放熱することができる。また、点灯装置20の内部に実装されているトランスについては、図6に示されるように、絶縁シート23を介してトランスTのコアTCとカバーケース25を接触させる。係る構成によって、点灯装置20の熱を本体枠60及び支持枠70によって構成されている器具本体から放熱させることができる。
10 照明器具
11 器具本体
20 点灯装置
22 ベースケース
24 点灯回路
25 カバーケース
25e 端板部
25ea 凸部
25eb 切欠部
26 回路基板
40 フレーム
43 LED
50 発光パネル
60 本体枠
70 支持枠
特開2008−252141号公報

Claims (4)

  1. 電源供給を行う電子部品が実装された回路基板と;
    この回路基板を収納する長尺のベースケースと;
    回路基板の電子部品を内包するようにベースケースの上方を覆い、長手方向の両端部に設けられ下端側に回路基板の一方の面から押圧してこの回路基板をベースケース側に押さえ込む凸部が形成された端板部およびベースケースの底面部からベースケースと離間する方向へ延在して設けられ放熱が可能な被取付体側と直接結合するための結合手段を備えるカバーケースと;
    カバーケースとベースケースに設けられ、カバーケースの凸部が回路基板を押さえ込んだ状態において、カバーケースとベースケースを強固に固定する手段と
    を具備することを特徴とする電気機器。
  2. 回路基板に実装されている電子部品が、カバーケースに熱的に結合されていることを特徴とする請求項1に記載の電気機器。
  3. 回路基板の長手方向端部に端子台が実装され、カバーケースの端板部には端子台と対応する部分に切欠部が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電気機器。
  4. 回路基板の電子部品が発光素子の点灯用回路を構成しており、点灯装置として機能する 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電気機器と;
    この電気機器により点灯される発光素子により構成された光源と;
    前記電気機器の結合手段と結合され光源を配置している器具本体と
    を具備することを特徴とする照明器具。
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