JP5374732B2 - シャント抵抗器の製造方法 - Google Patents

シャント抵抗器の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5374732B2
JP5374732B2 JP2009123743A JP2009123743A JP5374732B2 JP 5374732 B2 JP5374732 B2 JP 5374732B2 JP 2009123743 A JP2009123743 A JP 2009123743A JP 2009123743 A JP2009123743 A JP 2009123743A JP 5374732 B2 JP5374732 B2 JP 5374732B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
width
portions
alloy plate
resistance alloy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009123743A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010272712A (ja
Inventor
忠彦 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koa Corp
Original Assignee
Koa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koa Corp filed Critical Koa Corp
Priority to JP2009123743A priority Critical patent/JP5374732B2/ja
Publication of JP2010272712A publication Critical patent/JP2010272712A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5374732B2 publication Critical patent/JP5374732B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)

Description

本発明は、電流検出用のシャント抵抗器に係り、特に抵抗合金板材一面の両端部に金属板材からなる電極材を接合したシャント抵抗器の製造方法に関する。
従来から、前記構造のシャント抵抗器が特に高電流の電流検出用途に広く用いられている。係るシャント抵抗器では、抵抗合金板材の一面の両端部に金属板材からなる電極材を接合するのであるが、両電極材間の間隔が平行でない、或いは間隔にバラツキがあると、所要の抵抗器抵抗値精度が得られないという問題がある。
特開2006−80146号公報
本発明は、上述の事情に基づいてなされたもので、抵抗合金板材の一面の両端部に金属板材からなる電極材を、平行且つ所要の一定距離を維持して安定に接合でき、抵抗器抵抗値のバラツキを低減できるシャント抵抗器の製造方法を提供することを目的とする。
本発明のシャント抵抗器の製造方法は、所定の厚みと幅を有する抵抗合金板材と、所定の厚みと幅を有する金属板材からなる電極材を準備し、該電極材の両端に所定の厚みと幅を有する一対の電極部と、該電極部同士を連結する連結部を形成し、該連結部は前記電極部の幅よりも狭く、且つ、前記電極部の表面からその厚み方向に離間した位置に配置され、前記抵抗合金板材の両端部を、前記一対の電極部の表面に接合し、前記連結部を切断して除去する、ことを特徴とする。
また、本発明のシャント抵抗器の製造方法は、所定の厚みと幅を有する抵抗合金板材と、所定の厚みと幅を有する金属板材からなる電極材を準備し、該電極材に貫通孔を形成し、一対の電極部とこの電極部の対向する端部を連結する一対の連結部を前記貫通孔の幅方向の両外側に形成し、前記貫通孔の幅は前記抵抗合金板材の幅よりも大きく、前記抵抗合金板材の両端部と前記一対の電極部とを接合し、前記連結部を切断して除去する、ことを特徴とする。
本発明によれば、両電極部間を連結部により連結した状態で、抵抗合金板材の両端部を両電極部の表面に接合するので、接合時に両電極間の距離がずれることがなく、電極パーツの高い平行度および間隔の寸法精度を維持した状態でシャント抵抗器を製造できる。このため、両電極の配置を規定するための特別な治具を用いなくても、抵抗合金板材の幅および厚さを精度よく加工しておくことで、抵抗器の抵抗値は抵抗体の電極間長さと幅と厚さで決まってくるので、高精度の抵抗値が得られる。
特に、連結部の裏面が一対の電極部の裏面と同一面をなし、連結部は電極部の幅よりも狭く、且つ、電極部の表面からその厚み方向に離間した位置に配置されることで、また、電極材に貫通孔を形成し、一対の電極部とこの電極部同士を連結する一対の連結部を貫通孔の幅方向の両外側に形成することで、接合時のストレスに対し、両電極部間の研削加工時の高い平行度および間隔の寸法精度を維持した状態でシャント抵抗器を製造できる。また、連結部は電極部の幅よりも狭いので、切断が容易であり、接合部にかけるストレスを抑えつつ製造することができる。
(a)乃至(f)は本発明の第1実施形態の製造工程を示す斜視図である。 (a)は従来技術の課題を示す平面図であり、(b)は特許文献1の課題を示す断面図である。 本発明の第2実施形態の貫通孔形成段階を示す、(a)は平面図であり、(b)は(a)のBB線に沿った断面図であり、(c)は(a)のCC線に沿った断面図であり、(d)は表面側の斜視図である。 本発明の第2実施形態の抵抗合金板材接合段階を示す、図3Aに対応した図であり、(e)は裏面側の斜視図である。 本発明の第2実施形態の連結部切断除去後を示す、図3Bに対応した図である。
以下、本発明の実施形態について、図1と図3A乃至図3Cを参照して説明する。なお、各図中、同一または相当する部材または要素には、同一の符号を付して説明する。
まず、第1実施形態について説明する。所定の厚みと幅を有する抵抗合金板材と、所定の厚みと幅を有する金属板材からなる電極材を準備する。抵抗合金板材には、Cu−Mn系合金、Ni−Cr系合金、Cu−Ni合金などの板材が用いられる。電極材には、Cuの金属板材が好適である。
図1(a)に示すように、電極材11には、両端にボルト締め用の貫通孔12a,12bを備える。貫通孔は形成しなくてもよいし、貫通孔内にボルトによる締め付け固定用のネジ溝を形成したり、電極材11にボルトを突出形成させたり等、固定方法に応じて種々変更可能である。電極材11の概略寸法は一例として、長さ80mm程度、幅20mm程度、厚さ3mm程度である。
次に、図1(b)に示すように、電極材11の中間部分に、プレス加工や切削加工などの方法で、連結部14a,14bと検出用端子15a,15bとを形成する。すなわち、電極材11の両端に所定の厚みと幅を有する一対の電極部13a,13bと、該電極部同士を連結する連結部14a,14bを形成し、さらに電極部同士の対向面に検出用端子15a,15bを形成する。
連結部14a,14bと検出用端子15a,15bは、電極材11の中間部を表面から厚み方向に沿って研削し、表面からその厚み方向に一定距離研削して凹面を形成した後、プレスにより連結部14a,14bと検出用端子15a,15bを残してその他の部分を打ち抜き除去する。これにより、電極部13a,13bの幅よりも狭く、且つ、電極部13a,13bの表面からその厚み方向に離間した位置に連結部14a,14bが形成される。そして、連結部14a,14bの裏面は一対の電極部13a,13bのそれぞれの裏面と同一面をなしている。なお、連結部14a,14bはプレス加工で形成してもよい。
連結部14a,14bは、電極13a,13bの幅内においてできるだけ離間することが好ましい。このため本実施例では、連結部14a,14bは電極13a,13bの幅方向における側面と同一面を構成している。また、上述のとおり、連結部14a,14bの裏面は、電極部13a,13bのそれぞれの裏面と同一面をなしている。このように構成することで、後述する抵抗合金板材17と電極部13a,13bとの接合工程において、例えば加圧された場合でも、電極部13a,13bの間隔のずれや歪みを好適に防止することができる。また、電極の形状は抵抗器の特性に影響を与えることがあるが、上記の如く電流の主な経路を避けた位置に連結部14a,14bを構成することにより、特に後述する連結部の切断工程後の電極形状が、抵抗器の特性へ影響を及ぼすことを防止できる。
ここで、両電極部13a,13bの対向面間の間隔は、両電極部13a,13bの表面に跨って配置される抵抗合金板材17の実効的な抵抗体として動作する長さを決めるものであり、この間隔を切削等の研削加工により形成するので、精度が高く且つ均一な長さが得られる。
次に、図1(c)に示すように、抵抗合金板材17の位置決め用の凹み16a,16bを研削加工等により形成する。凹み16a,16bの底面は同一高さの面で且つその側面は電極材11の長さ方向に対して垂直方向に形成する。なお、本実施例では連結部14a,14bの工程と、凹み16a,16bの工程を図1(b)と図1(c)に分けて説明したが、図1(b)と図1(c)は逆の順序または同一の工程にしてもよい。また、連結部14a,14bと、凹み16a,16bは、1回または複数回のプレスにより形成したり、切削加工により形成したりすることも可能である。
そして、図1(d)に示すように、凹み16a,16bに嵌合するように抵抗合金板材17を位置合わせして載置し、抵抗合金板材17の両端を電極部13a,13bの表面に跨るように接合する。抵抗合金板材17と電極部13a,13bとの接合には、電子ビーム溶接、パルス通電接合、熱圧着、冷間圧接、抵抗溶接、ハンダなどによるろう接など、種々の方法を適用可能であるが、接合状態や抵抗値等の特性の安定性から、パルス通電接合、熱圧着などを利用した拡散接合を用いることが好ましい。
図1(e)はこれを裏返した図である。電極材11の両電極部13a,13bを裏面側で連結する連結部14a,14bは、電極部13a,13bの表面からその厚み方向に離間した位置に配置され、この連結部14a,14bを切断して除去する。切断には、グラインダや、ニッパー等を使う。これにより、電極部13a,13bは電気的にも機械的にも分離され、電極材11は独立した電極11a,11bとなる。
このシャント抵抗器では、上述のように、両電極部13a,13b間を連結部により連結した状態で、抵抗合金板材17の両端部を両電極部13a,13bの表面に圧接等により接合する。このため、接合時に電極間の距離がずれることがなく、プレス加工や、研削加工等の金属加工技術を用いて高い平行度および間隔の寸法精度を維持した状態でシャント抵抗器を製造できる。従って、抵抗合金板材17の幅および厚さを精度よく加工しておくことで、抵抗器の抵抗値は抵抗体の電極間長さと幅と厚さで決まってくるので、高精度の抵抗値が得られる。これにより、例えば、目標抵抗値0.1mΩに対して、抵抗値調整をすることなく、特性のばらつきが殆ど無いシャント抵抗器を安定して生産することが可能となる。
なお、電極11a,11bをそれぞれ独立に抵抗合金板材17の両端に接合する場合には、図2(a)に示すように、接合時のストレスにより接合位置にバラツキが生じ、シャント抵抗器の抵抗値精度が悪くなるという問題があるが、本発明の製造方法によれば、プレス加工や研削加工等の金属加工技術を用いて形成した連結部により係る問題が解決される。
また、特開2006−80146号公報では、電極11a,11bを1枚の電極材から形成する点で本発明と共通するが、1枚の電極材をプレス加工により折り曲げて形成することが開示されている(0017欄)。折り曲げ加工の場合には、図2(b)に示すように、必然的に電極11a,11bの対向部分で角部付近(図中Rで示す)の形状が不安定となり、抵抗合金板材17と電極11a,11bとの接合面における固着が不安定となり、その結果、抵抗体の電極間長さLが不安定となり、抵抗器抵抗値のバラツキの原因となると考えられる。また、電極同士が反って固定されてしまう等、形状が不安定になりやすい。
本発明の製造方法では、抵抗合金板材17と電極11a,11bとの接合時に、電極11a,11bが折り曲げ加工された面と異なって平坦であり、電極部と一体構造の連結部により両電極部13a,13b間の間隔が高精度に維持されるため、抵抗器抵抗値のバラツキが生ぜず、形状も安定し、上述の課題が解決される。
次に、第2実施形態について、図3A乃至図3Eを参照して説明する。所定の厚みと幅を有する抵抗合金板材と、所定の厚みと幅を有する金属板材からなる電極材を準備する点は同じであるが、電極材の幅を抵抗合金板材の幅よりも広くし、連結部を抵抗合金板材の幅方向外側に離隔して配置する点で、第1実施形態と異なる。
まず、電極材11の中央部に、図3Aに示すように貫通孔Oをプレス加工や研削加工により形成する。これにより、電極材の両端に設けた一対の電極部13a,13bと、この電極部同士を連結する一対の連結部14a,14bを貫通孔Oの幅方向の両外側に形成する。貫通孔Oの幅Wは抵抗合金板材17の幅Tよりも大きく、一対の連結部14a,14bが抵抗合金板材17の幅方向の両外側に離間して位置する(図3B(a)参照)。
次に、抵抗合金板材17の位置決め用の凹みをプレス加工や研削加工等により形成する。そして、図3Bに示すように、位置決め用凹みに嵌合するように抵抗合金板材17を位置合わせして載置し、抵抗合金板材17を電極部13a,13bの表面に接合する。
この状態で、電極材11の中央部に貫通孔Oが形成され、貫通孔Oを跨ぐように抵抗合金板材17の両端部が一対の電極部13a,13bに接合され、抵抗合金板材17の幅方向両外側に空間的に離間して一対の電極部13a,13bを連結する連結部14a,14bが配置されている。そして、この連結部14a,14bを切断して除去することで、図3Cに示すように、抵抗合金板材の表面の両端に金属板材からなる電極材を配置したシャント抵抗器が形成される。
このシャント抵抗器においても、電極材11の中央の貫通孔Oを高い寸法精度で形成することで、接合時に電極間の高い寸法精度を連結部により維持でき、第1実施形態と同様に抵抗器抵抗値のバラツキを低減することができる。
これまで本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
本発明は、抵抗合金板材表面の対向する両端に金属板材からなる電極材を配設したシャント抵抗器の製造に好適に利用可能である。

Claims (5)

  1. 所定の厚みと幅を有する抵抗合金板材と、所定の厚みと幅を有する金属板材からなる電極材を準備し、
    該電極材の両端に所定の厚みと幅を有する一対の電極部と、該電極部同士を連結する連結部を形成し、
    該連結部は前記電極部の幅よりも狭く、且つ、前記電極部の表面からその厚み方向に離間した位置に配置され、
    前記抵抗合金板材の両端部を、前記一対の電極部の表面に接合し、
    前記連結部を切断して除去する、シャント抵抗器の製造方法。
  2. 前記電極材は複数の前記連結部を備える、請求項1に記載のシャント抵抗器の製造方法。
  3. 前記連結部の裏面は前記一対の電極部のそれぞれの裏面と同一面をなしている、請求項1に記載のシャント抵抗器の製造方法。
  4. 前記抵抗合金板材と前記電極材とは、圧接により接合される、請求項1に記載のシャント抵抗器の製造方法。
  5. 所定の厚みと幅を有する抵抗合金板材と、所定の厚みと幅を有する金属板材からなる電極材を準備し、
    該電極材に貫通孔を形成し、一対の電極部とこの電極部の対向する端部を連結する一対の連結部を前記貫通孔の幅方向の両外側に形成し、
    前記貫通孔の幅は前記抵抗合金板材の幅よりも大きく、
    前記抵抗合金板材の両端部と前記一対の電極部とを接合し、
    前記連結部を切断して除去する、シャント抵抗器の製造方法。
JP2009123743A 2009-05-22 2009-05-22 シャント抵抗器の製造方法 Expired - Fee Related JP5374732B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009123743A JP5374732B2 (ja) 2009-05-22 2009-05-22 シャント抵抗器の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009123743A JP5374732B2 (ja) 2009-05-22 2009-05-22 シャント抵抗器の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010272712A JP2010272712A (ja) 2010-12-02
JP5374732B2 true JP5374732B2 (ja) 2013-12-25

Family

ID=43420500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009123743A Expired - Fee Related JP5374732B2 (ja) 2009-05-22 2009-05-22 シャント抵抗器の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5374732B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9934893B2 (en) 2015-04-28 2018-04-03 Suncall Corporation Shunt resistor and method for manufacturing same

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6258116B2 (ja) 2014-04-25 2018-01-10 Koa株式会社 抵抗器の製造方法
CN107356788B (zh) * 2017-07-06 2020-08-14 国网山东省电力公司电力科学研究院 用于大电流元件测试的自动加载装置
WO2019208658A1 (ja) * 2018-04-25 2019-10-31 国立大学法人北見工業大学 接合体、レーザ発振器、レーザ増幅器及び接合体の製造方法
JP2020027847A (ja) * 2018-08-10 2020-02-20 Koa株式会社 シャント装置
JP6876731B2 (ja) * 2019-01-23 2021-05-26 サンコール株式会社 シャント抵抗器
JP7116026B2 (ja) * 2019-09-05 2022-08-09 矢崎総業株式会社 シャント抵抗式電流検出装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61187352A (ja) * 1985-02-15 1986-08-21 Hitachi Ltd フラツトパツク部品の製造方法
JP2005181056A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Microjenics Inc 電流検出用抵抗器
JP2006060126A (ja) * 2004-08-23 2006-03-02 Minowa Koa Inc 抵抗器の製造法
JP2006080146A (ja) * 2004-09-07 2006-03-23 Minowa Koa Inc 抵抗器の製造法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9934893B2 (en) 2015-04-28 2018-04-03 Suncall Corporation Shunt resistor and method for manufacturing same

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010272712A (ja) 2010-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5374732B2 (ja) シャント抵抗器の製造方法
JP6795879B2 (ja) 抵抗器及びその製造方法
JP5298336B2 (ja) シャント抵抗器およびその製造方法
WO2014038372A1 (ja) 電流検出用抵抗器
JP2008130954A (ja) 導電脚体付きチップ形積層コンデンサ及びその製造方法並びにチップ形積層コンデンサの導電脚体形成用前駆体
JP4640952B2 (ja) チップ抵抗器およびその製造方法
JP6386876B2 (ja) 電流検出用抵抗器の製造方法及び構造体
US4874980A (en) Laminated mechanical amplification mechanism for piezoelectric elements
WO2018150869A1 (ja) 電流測定装置および電流検出用抵抗器
JP4887749B2 (ja) 抵抗器の製造方法
JP2011067834A (ja) 金属接合体、及び、金属接合装置
WO2017065144A1 (ja) シャント抵抗器の製造方法
JP5263133B2 (ja) リード型電子部品
JP2020074456A (ja) 抵抗器
JP2021118279A (ja) 抵抗器
JP3132287B2 (ja) 電子部品用端子連及びその製造装置
JP2006228980A (ja) 金属板製のチップ抵抗器とその製造方法
JP6486705B2 (ja) 抵抗器及びその製造方法
JP4741355B2 (ja) チップ型電子部品
WO2013076817A1 (ja) 抵抗器および抵抗器の製造方法
JP6794509B2 (ja) シャント抵抗器
JP4793938B2 (ja) 積層型コンデンサの製造方法
TWI705865B (zh) 接觸子及接觸子的製造方法
WO2021153153A1 (ja) 抵抗器の製造方法、及び抵抗器
KR102133092B1 (ko) 이재 접합체 및 그 접합방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120501

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130312

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130313

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130424

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130827

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130903

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5374732

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees