JP5365890B2 - フィルタ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、エアコンプレッサから供給された圧縮空気を清浄化して歯科用治療器具等に供給するフィルタ装置に関するものである。
歯科治療の現場では、蝕歯質の切削,治療患部の洗浄乾燥等を施すために歯科用治療器具が使用されている。歯科用治療器具には、水圧を上昇させ、また乾燥した空気を供給するために、圧縮空気が用いられている。この圧縮空気は、患者の人体各部に触れることが多い。そのため、歯科用治療器具には、圧縮空気を高度に清浄化するフィルタ装置が配設される。
特許文献1には、かかるフィルタ装置として、各種清浄化フィルタと、圧縮空気を除湿する中空糸膜ドライヤ装置と、圧縮空気の貯留タンクと、空気流量を調節する制御部とを備えた圧縮空気の間欠供給装置が示されている。この装置は、性能及び効率を低下させることなく、所定量の圧縮空気を間欠的に供給することができる。
供給される圧縮空気を安定的に清浄化するためには、定期的なフィルタの交換・点検等のメンテンナンス作業が必要である。しかし、特許文献1に示す装置の場合、構造上、メンテナンスの間は圧縮空気の使用を止めなければならない。そのため、現場では、メンテナンスのために診療を中断するか、診療時間外にメンテナンスを行うかを選択しなければならない。
したがって、フィルタ装置は、圧縮空気の出入口を繋ぐ別な経路(バイパス)を備えている必要がある。その際、バイパスを経由する圧縮空気が、除菌されずに直接歯科用治療器具へ供給されると、非常に不衛生である。
特開2006−95505号公報
本発明は前記の課題を解決するためになされたもので、清浄化フィルタの点検・交換時に圧縮空気の供給を停止することなく、清浄な圧縮空気を供給することのできるフィルタ装置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するためになされた、特許請求の範囲の請求項1に記載されたフィルタ装置は、圧縮空気の流入口から流出口にいたる流路の途中に、上流側から着脱ミストフィルタユニット、膜式ドライヤおよび着脱除菌フィルタユニットを備えたフィルタ装置において、前記流入口と前記着脱ミストフィルタユニットとの間に流入切換弁、および前記着脱除菌フィルタユニットと前記流出口との間に流出切換弁を有し、前記流入切換弁、および前記流出切換弁の途中に形成されるバイパスチューブに繋ぎ込めるように、予備フィルタユニットとして前記着脱除菌フィルタユニットよりも細い除菌機能を有するチューブ状のインライン型中空糸膜フィルタユニットとチューブ状のインライン型中空糸膜ドライヤユニットとを直列に接続したことを特徴とする。
請求項2に記載されたフィルタ装置は、請求項1に記載されたものであって、該予備フィルタユニット中の最上流側に予備ミストフィルタユニットを備えたことを特徴とする。
本発明のフィルタ装置によれば、フィルタ等のメンテナンス作業中であっても、圧縮空気をバイパスに経由させることにより、歯科用治療器具等に供給することができ、バイパス中に予備フィルタユニットを備えているので、メンテナンス作業中であっても、清浄な圧縮空気を供給することができる。
発明を実施するための好ましい形態
以下、本発明の実施例を詳細に説明するが、本発明の範囲はこれらの実施例に限定されるものではない。
本発明を適用するフィルタ装置の一実施例の概略図を図1に示し、説明する。フィルタ装置は、主に流入口21、流入切換弁5、ケーシング50内の各種脱着フィルタユニット、バイパスチューブ8中の除菌フィルタユニット1、流出切換弁6及び流出口22から構成される。
ケーシング50は、同一側面にケーシング流入口51及びケーシング流出口52(着脱除菌フィルタユニット流出口)が備えられている。ケーシング流入口51からケーシング流出口52に至るケーシング50内の流路中には、着脱エアーフィルタユニット34、着脱ミストフィルタユニット36、膜式ドライヤ38、レギュレータ40、電磁弁41、フロースイッチ43及び着脱除菌フィルタユニット45が備えられている。
流入口21とケーシング流入口51との間の流路には、流入切換弁5が備えられている。流入切換弁5の下方にはバイパス流入口61が備えられている。また、流出口22とケーシング流出口52との間の流路には、流出切換弁6が備えられている。流出切換弁6の上方にはバイパス流出口62が備えられている。そして、バイパス流入口61とバイパス流出口62とは、バイパスで繋がれている。バイパス中には、バイパスチューブ8とワンタッチ継手9とを両端に有する除菌フィルタユニット1が備えられている。
図1に示したフィルタ装置の定常状態の使用方法を説明する。
定常状態では、流入切換弁5、および流出切換弁6はケーシング50内側に切換えられ、バイパス側の除菌フィルタユニット1は繋がれていてもよいし、繋がれていなくてもよい。エアコンプレッサ(不図示)から供給された圧縮空気は、流入口21に流入する。そして、圧縮空気は、流入切換弁5を通過して、ケーシング流入口51よりケーシング50内の流路に入る。
ケーシング50内において、圧縮空気は、着脱エアーフィルタユニット34を通って固形物が除去され、着脱ミストフィルタユニット36を通ってコンプレッサーオイル等の油分が除去される。そして、圧縮空気は、膜式ドライヤ38を通って除湿される。さらに、圧縮空気は、レギュレータ40により適当な圧力に調整され、フロースイッチ43を通過する。圧縮空気は、着脱除菌フィルタユニット45を通って食中毒菌・ウィルス・カビ等の菌類が除去される。また、一部の圧縮空気は、着脱除菌フィルタユニット45を通過せず、パージ空気として電磁弁41を通って膜式ドライヤ38に戻される。圧縮空気は、ケーシング流出口52からケーシング50内の流路を出て、流出切換弁6及び流出口22を通って歯科用治療器具(不図示)に供給される。
図1に示したフィルタ装置のメンテナンス方法を説明する。
定常状態においてバイパス流入口61とバイパス流出口62との間に繋がれたバイパスチューブ8を外し、そこに除菌フィルタユニット1を接続する。除菌フィルタユニット1両端のワンタッチ継手9が確りと接続されていることを確認し、流入切換弁5をバイパス方向に切り換える。次いで、流出切換弁6をバイパス方向に切り換える。すると、エアコンプレッサ(不図示)から流入口21に流入した圧縮空気は、流入切換弁5を通って、バイパス流入口61よりバイパスに入る。圧縮空気は、除菌フィルタユニット1を通って食中毒菌・ウィルス・カビ等の菌類が除去される。圧縮空気は、バイパス流出口62からバイパスを出て、流出切換弁6及び流出口22を通って歯科用治療器具(不図示)に供給される。
そして、ケーシング50内に設置された、着脱エアーフィルタユニット34、着脱ミストフィルタユニット36、膜式ドライヤ38、レギュレータ40、電磁弁41、フロースイッチ43又は着脱除菌フィルタユニット45の点検・交換等のメンテナンス作業を行う。この作業中も、フィルタ装置は、バイパスを経由して清浄化された圧縮空気を歯科用治療器具に供給する。
メンテナンス作業の終了後は、上記と逆の手順により、圧縮空気の流れをバイパスからケーシング50内の流路に切り換えることができる。
図2に、本発明を適用する別な実施例のフィルタ装置のバイパス付近の概略図が示されている。
フィルタ装置は、バイパス流入口61とバイパス流出口62との間のバイパスチューブ8中に、上流から順に予備ミストフィルタユニット3、予備レギュレータ2及び除菌フィルタユニット1を直列に備えてなるものであってもよい。これにより、メンテナンス作業中に、除菌のみならず、油分除去及び圧力調整を行うことができる。
図3に、本発明を適用する別な実施例のフィルタ装置の概略図が示されている。
フィルタ装置は、ケーシング50内の流路に、着脱エアーフィルタユニット34、着脱ミストフィルタユニット36、着脱活性炭フィルタユニット47及び着脱除菌フィルタユニット45を備えてなるものであってもよい。
図4に、本発明を適用する別な実施例のフィルタ装置のバイパス付近の概略図が示されている。
フィルタ装置は、バイパス流入口61とバイパス流出口62との間のバイパスチューブ8中に、インライン型中空糸膜フィルタユニット12を備えてなるものであってもよい。インライン型中空糸膜フィルタユニット12は、除菌フィルタユニットと比べて小さく、携帯性および保管性に優れている。
図5に、本発明を適用する別な実施例のフィルタ装置のバイパス付近の概略図が示されている。
フィルタ装置は、バイパス流入口61とバイパス流出口62との間のバイパスチューブ8中に、インライン型中空糸膜ドライヤユニット11を備えてなるものであってもよい。インライン型中空糸膜ドライヤユニット11は、除湿機能を有し、中空糸膜フィルタユニット12と同様に小さく、携帯性および保管性に優れている。
また、フィルタ装置のインライン型中空糸膜ドライヤユニット11(図5)とインライン型中空糸膜フィルタユニット12(図4)は、別々に図示されているが、両者を直列に接続し、連続的に使用してもよい。
図6に、本発明を適用する別な実施例のフィルタ装置の概略図が示されている。
フィルタ装置は、バイパス流入口61とバイパス流出口62との間のバイパス8中に、ボックス型フィルタユニット13が備えてなるものであってもよい。ボックス型フィルタユニット13の内部には、ミストフィルタユニット、オイルミストフィルタユニット、膜ドライヤ、レギュレータ、除菌フィルタ等が組み合わされて備えられていてもよいし、ケーシング50内と同一のものが備えられていてもよい。
図7に、本発明を適用する別な実施例のフィルタ装置の概略図が示されている。
フィルタ装置は、バイパス流入口61とバイパス流出口62との間のバイパスチューブがコイリングバイパスチューブ10であって、その中に、床上に設置可能な床置き型フィルタユニット14が備えられていてもよい。床置き型フィルタユニット14の内部には、ミストフィルタユニット、オイルミストフィルタユニット、膜ドライヤ、レギュレータ、除菌フィルタ等が組み合わされて備えられていてもよいし、ケーシング50内と同一のものが備えられていてもよい。
また、上記のワンタッチ継手の代わりに、ソケットとプラグとの組み合わせによるエアカプラが備えられていてもよい。
本発明を適用するフィルタ装置のメンテナンス中の使用状態を示す概略図である。 本発明を適用する別なフィルタ装置のメンテナンス中の使用状態を示す要部概略図である。 本発明を適用する別なフィルタ装置のメンテナンス中の使用状態を示す概略図である。 本発明を適用する別なフィルタ装置のメンテナンス中の使用状態を示す要部概略図である。 本発明を適用する別なフィルタ装置のメンテナンス中の使用状態を示す要部概略図である。 本発明を適用する別なフィルタ装置のメンテナンス中の使用状態を示す概略図である。 本発明を適用する別なフィルタ装置のメンテナンス中の使用状態を示す概略図である。
符号の説明
1は除菌フィルタユニット、2は予備レギュレータ、3は予備ミストフィルタユニット、5は流入切換弁、6は流出切換弁、8はバイパスチューブ、9はワンタッチ継手、10はコイリングバイパスチューブ、11はインライン型中空糸膜ドライヤユニット、12はインライン型中空糸膜フィルタユニット、13はボックス型フィルタユニット、14は床置き型フィルタユニット、21は流入口、22は流出口、34は着脱エアーフィルタユニット、36は着脱ミストフィルタユニット、38は膜式ドライヤ、40はレギュレータ、41は電磁弁、43はフロースイッチ、45は着脱除菌フィルタユニット、47は着脱活性炭フィルタユニット、50はケーシング、51はケーシング流入口、52はケーシング流出口、61はバイパス流入口、62はバイパス流出口である。

Claims (2)

  1. 圧縮空気の流入口から流出口にいたる流路の途中に、上流側から着脱ミストフィルタユニット、膜式ドライヤおよび着脱除菌フィルタユニットを備えたフィルタ装置において、
    前記流入口と前記着脱ミストフィルタユニットとの間に流入切換弁、および前記着脱除菌フィルタユニットと前記流出口との間に流出切換弁を有し、前記流入切換弁、および前記流出切換弁の途中に形成されるバイパスチューブに繋ぎ込めるように、予備フィルタユニットとして前記着脱除菌フィルタユニットよりも細い除菌機能を有するチューブ状のインライン型中空糸膜フィルタユニットとチューブ状のインライン型中空糸膜ドライヤユニットとを直列に接続したことを特徴とするフィルタ装置。
  2. 該予備フィルタユニット中の最上流側に予備ミストフィルタユニットを備えたことを特徴とする請求項1に記載のフィルタ装置。
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