JP5364328B2 - スタンド付き表示装置 - Google Patents

スタンド付き表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5364328B2
JP5364328B2 JP2008251757A JP2008251757A JP5364328B2 JP 5364328 B2 JP5364328 B2 JP 5364328B2 JP 2008251757 A JP2008251757 A JP 2008251757A JP 2008251757 A JP2008251757 A JP 2008251757A JP 5364328 B2 JP5364328 B2 JP 5364328B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stand
display
display unit
support portion
touch panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008251757A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010085479A (ja
Inventor
修司 山口
桂 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Personal Computers Ltd
Original Assignee
NEC Personal Computers Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Personal Computers Ltd filed Critical NEC Personal Computers Ltd
Priority to JP2008251757A priority Critical patent/JP5364328B2/ja
Publication of JP2010085479A publication Critical patent/JP2010085479A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5364328B2 publication Critical patent/JP5364328B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Description

本発明は、背面にスタンドが設けられ、そのスタンドにより設置面に対して傾斜をもたせて表示部を保持することができるスタンド付き表示装置に関する。
近年、情報処理装置が広く普及すると共に、日常のライフスタイルなどに応じて様々な用途で用いる情報処理装置が提案されている。
例えば、スタンド付き情報処理装置として、スタンドの装着部を嵌合装着する凹状溝部を筐体に設け、その装着部が凹状溝部に沿って摺動自在とされていることにより、円柱形状や台形状のスタンド脚部を表示部のある筐体に対して摺動可能とし、筐体の設置角度を調節するようにしているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−272472号公報
しかしながら、上述した特許文献1のものは、背面に凹状溝部が必要であり、日常の生活空間にも溶け込みやすいようなシンプルな構造で実現することについてまで考慮されたものではなかった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、シンプルな構造のスタンドであって、スタンドと表示部との装着関係を変更することで、用途に応じた設置形態に切り替えることができるスタンド付き表示装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明に係るスタンド付き表示装置は、表示部の背面にスタンドが設けられた表示装置であって、表示部の背面には、該表示部の表示平面に垂直な回転軸を中心として回動可能なターンテーブルが設けられ、スタンドは、平面板状の第1の支持部分と、平面板状の第2の支持部分とが90度より大きく180度より小さい所定角度をなした状態で連接部分において連接されて構成され、表示部の表示平面に平行な回転軸を中心として回動可能とさせるヒンジ部を介して連接部分にてターンテーブル表面に取り付けられ、該ヒンジ部により該スタンドを回転させることで、第1の支持部分を表示部の背面に接触させるとともに第2の支持部分を当該表示部の設置面に接触させて表示部を当該表示部の設置面に対して所定の傾斜角で支持する第1の保持態様と、第2の支持部分を表示部の背面に接触させるとともに第1の支持部分を当該表示部の設置面に接触させて表示部を当該表示部の設置面に対して所定の傾斜角より垂直に近い急傾斜角で支持する第2の保持態様と、を切替可能に構成され、スタンドの第1の支持部分における表示平面に平行な回転軸に対して垂直方向の長さは、第2の支持部分における該平行な回転軸に対して垂直方向の長さよりも長く、スタンドは、ターンテーブルを回転させることで、第1の保持態様および第2の保持態様それぞれの場合に、該表示部を縦方向または横方向に設置可能とすることを特徴とする。
以上のように、本発明によれば、シンプルな構造のスタンドであって、スタンドと表示部との装着関係を変更することで、用途に応じた設置形態に自由に切り替えることができる。
次に、本発明に係るスタンド付き表示装置をタブレットPCに適用した一実施形態について、図面を用いて詳細に説明する。
まず、本実施形態の概略について説明する。
本実施形態は、図1に示すように、タッチパネルディスプレイ(表示部)1の背面に設けられたスタンド2を、画面設置方向について縦方向または横方向に回転させたり、スタンド2のタッチパネルディスプレイ1への接触面を替えることにより、用途に応じて4つの設置態様に切り替えられるようにしたものである。
すなわち、本実施形態としてのタブレットPCは、図1(a)に示すタブレット用横向き設置スタイルと、図1(b)に示すPC画面用横向き設置スタイルと、図1(c)に示すタブレット用縦向き設置スタイルと、図1(d)に示すPC画面用縦向き設置スタイルとのそれぞれの設置形態に、簡単に切り替えることができる。
図1(a)に示すタブレット用横向き設置スタイルでは、図2に示すように、スタンド2における表示画面用支持部分(第1の支持部分)22がタッチパネルディスプレイ1に接触され、スタンド2における入力用支持部分(第2の支持部分)21でタッチパネルディスプレイ1が設置面に対して保持される。
このことにより、タッチパネルディスプレイ1が横向き画面としての使用用途に合うよう設置され、そのタッチパネルディスプレイ1からスタイラスペン4で入力しやすいよう、タッチパネルディスプレイ1の表示平面が水平に近くなる所定の傾斜角度、例えば水平面と表示平面との角度が5度〜15度程度の所定角度でタッチパネルディスプレイ1が保持される。
このため、ユーザが横向きのタッチパネルディスプレイ1からスタイラスペン4で入力しやすい角度で保持でき、シンプルかつ安定感のある入力用途の設置形態とすることができる。無論、場合によってキーボード3からの入力も可能である。
図1(b)に示すPC画面用横向き設置スタイルでは、図3に示すように、スタンド2における入力用支持部分21がタッチパネルディスプレイ1に接触され、スタンド2における表示画面用支持部分22でタッチパネルディスプレイ1が設置面に対して保持される。
このことにより、タッチパネルディスプレイ1が横向きの表示画面としての使用用途に合うよう設置される。すなわち、タッチパネルディスプレイ1の表示平面が垂直にやや近くなる所定の急傾斜角度、例えば水平面と表示平面との角度が70度〜80度程度の所定角度でタッチパネルディスプレイ1が保持される。
このため、例えばユーザが通常のPC操作画面として使用する際などに、ユーザが横向きの表示画面として見やすい角度で安定的に保持でき、表示画面としての用途のシンプルで安定感のある設置形態とすることができる。無論、ユーザによるPC操作の際にはキーボード3や不図示のマウスなどによる入力も可能である。
図1(c)に示すタブレット用縦向き設置スタイルでは、図4に示すように、スタンド2における表示画面用支持部分22がタッチパネルディスプレイ1に接触され、スタンド2における入力用支持部分21でタッチパネルディスプレイ1が設置面に対して保持される。
このことにより、タッチパネルディスプレイ1が縦向き画面としての使用用途に合うよう設置され、そのタッチパネルディスプレイ1からスタイラスペン4で入力しやすいよう、上述した図1(a)のタブレット用横向き設置スタイルと同様に、タッチパネルディスプレイ1の表示平面が水平に近くなる所定の傾斜角度でタッチパネルディスプレイ1が保持される。
このため、ユーザが縦向きのタッチパネルディスプレイ1からスタイラスペン4で入力しやすい角度で保持でき、シンプルかつ安定感のある入力用途の設置形態とすることができる。無論、場合によってキーボード3からの入力も可能である。
図1(d)に示すPC画面用縦向き設置スタイルでは、図5に示すように、スタンド2における入力用支持部分21がタッチパネルディスプレイ1に接触され、スタンド2における表示画面用支持部分22でタッチパネルディスプレイ1が設置面に対して保持される。
このことにより、タッチパネルディスプレイ1が縦向きの表示画面としての使用用途に合うよう設置される。すなわち、上述した図1(b)のPC画面用横向き設置スタイルと同様に、タッチパネルディスプレイ1の表示平面が垂直にやや近くなる所定の急傾斜角度でタッチパネルディスプレイ1が保持される。
このため、例えばユーザがWebブラウザを閲覧する際などに、ユーザが縦向きの表示画面として見やすい角度で安定的に保持でき、表示画面としての用途のシンプルで安定感のある設置形態とすることができる。無論、ユーザによるPC操作の際にはキーボード3や不図示のマウスなどによる入力も可能である。
さらに、図6に示すように、スタンド2に運搬用の把持部25が設けられ、このスタンド2にキーボード3や不図示のスタイラスペン4も取り付け可能となっている。このため、図6に示すように、スタンド2にキーボード3やスタイラスペン4を取り付け、スタンド2における表示画面用支持部分22がタッチパネルディスプレイ1に接触する状態とすることで、ユーザが把持部25によりまとめてシンプルに持ち運ぶことができるようになっている。
上述したキーボード3やスタイラスペン4をスタンド2に取り付ける方式は、例えば磁石をキーボード3やスタイラスペン4に内蔵させることで磁力により取り付ける方式など、着脱自在に取り付けることができれば任意の方式であってよい。
次に、本実施形態のタブレットPCの構成について、図面を参照して説明する。
図7は、タッチパネルディスプレイ1背面のスタンド2にキーボード3が取り付けられた状態の外観を示す。本実施形態としてのタブレットPCは、PC本体としての所要の電子部品を内蔵したタッチパネルディスプレイ1の背面にスタンド2が設けられて構成される。
図8〜図12は、タッチパネルディスプレイ1背面へのスタンド2の取付構造を示す図である。
タッチパネルディスプレイ1背面には、図8〜図12に示すようにターンテーブル11が設けられ、このターンテーブル11表面に設けられたヒンジ部13と、スタンド2のヒンジ部24とが回動可能に連結され、ターンテーブル11表面にスタンド2が取り付けられる。
ターンテーブル11は、回転中心12によりタッチパネルディスプレイ1に取り付けられ、タッチパネルディスプレイ1の表示平面に垂直な回転軸を中心として回動可能となっている。このため、このターンテーブル11に取り付けられたスタンド2をターンテーブル11により回転させることで、タッチパネルディスプレイ1の設置方向を縦方向または横方向に切り替えることができるようになっている。
ターンテーブル11表面にスタンド2を取り付けるヒンジ部13,24は、タッチパネルディスプレイ1の表示平面に平行な回転軸を中心として回動可能となっている。このため、このヒンジ部によりスタンド2を回転させることで、タッチパネルディスプレイ1への接触面を、入力用支持部分21または表示画面用支持部分22に切り替えることができるようになっている。
スタンド2は、図13に示すように、平面板状の入力用支持部分21と、平面板状の表示画面用支持部分22とが、連接部23により所定角度をなすよう連接され、「く」の字型に折り曲げられている連接部23の山側にヒンジ部24が凸設される。また、ヒンジ部24と連結されるターンテーブル11側のヒンジ部13を納める部分には、このヒンジ部13を納めるための凹部が設けられる。
入力用支持部分21は、表示画面用支持部分22よりも、ヒンジ部による回転軸に対して垂直方向の長さが短くなっている。このことにより、ヒンジ部を回転させ、タッチパネルディスプレイ1への接触面を入力用支持部分21または表示画面用支持部分22に切り替えることで、上述のように、各用途に応じた適切な設置角度でスタンド2がタッチパネルディスプレイ1を保持できる。
図1(a)〜(d)の各設置形態について、スタンド2は、設置状態のタッチパネルディスプレイ1の左右方向中央に位置し、スタイラスペン2による押圧等に対しても十分な強度を備え、安定した保持が可能となっている。
このため、ターンテーブル11は、タッチパネルディスプレイ1が縦方向または横方向の何れに設置された場合であっても、スタンド2が左右方向中央となる位置に配設される。
この配設位置の一例を、図14に概略的に示す。このように、ターンテーブル11の回転軸は、タッチパネルディスプレイ1の表示平面における中央位置から短辺方向および長辺方向それぞれにオフセットされた位置に設けられる。また、スタンド2をターンテーブル11に取り付けるヒンジ部24は、ターンテーブル11の回転軸の位置から所定距離だけ離れた位置に設けられる。
一具体例として詳述すると、タッチパネルディスプレイ1背面の配設位置は、図14に例示するように、タッチパネルディスプレイ1の長辺におけるターンテーブル11の中心から縁端部までの距離をx1:x2、短辺における中心から縁端部までの距離をy1:y2、ターンテーブル11の中心からヒンジ部の中心までの距離をr1、ターンテーブル11の半径をr2とすると、
x1:x2:y1:y2:r1:r2=21:16:10:15:2:6.5
程度とすることで実現できる。
以上のように、本実施形態によれば、タッチパネルディスプレイ1の背面に設けられたスタンド2を、ターンテーブル11により画面設置方向における縦方向または横方向に回転させたり、ヒンジ部周りに回転させてタッチパネルディスプレイ1への接触面を替えたりする簡単な操作で、用途に応じた適切な設置角度、および画面設置方向とすることができる。
また、背面に凹状の溝などを必要とせず、日常の生活空間に溶け込みやすいようなシンプルな構成でありながら、タッチパネルディスプレイにスタイラスペンなどにより入力する用途と、表示画面としての用途とのそれぞれについて、最適な保持ができる。
特に、タッチパネルディスプレイに入力する入力用途では、シンプルなスタンドの構成でありながらも、ユーザが入力しやすい角度でタッチパネルディスプレイを安定的に保持でき、安定感のある設置外観とすることができる。また、こうした入力用途での保持の際にも、スタイラスペン2などによる押圧に対して十分な設置強度を備え、安定した保持が可能である。
また、何れの設置状態においても、スタンド2が、設置状態のタッチパネルディスプレイ1の左右方向中央に位置し、重心が確実にタッチパネルディスプレイ1とスタンド2との間に収まるようになっている。このため、不用意な転倒などのない安定した保持ができると共に、各設置形態について、シンプルで安定感のある構成を実現できる。
また、スタンド2の入力用支持部分21に、運搬用の孔が上述した把持部25として開設され、そのスタンド2にキーボード3やスタイラスペン4が取り付け可能であることにより、PC本体と付属品をシンプルにひとまとめにして持ち運ぶことができる。
なお、上述した各実施形態は本発明の好適な実施形態であり、本発明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に基づいて種々変形して実施することが可能である。
また、電源ケーブルは、図中では省略しているが、任意の位置に設けられてよい。
また、外部装置と接続するための接続インタフェースについても、図中では省略しているが、任意のものが設けられてよい。
本発明の実施形態としてのタブレットPCの各設置形態への切替を概念的に示す図である。 図1(a)タブレット用横向き設置スタイルの(a−1)斜視図、(a−2)側面図である。 図1(b)PC画面用横向き設置スタイルの(b−1)斜視図、(b−2)側面図である。 図1(c)タブレット用縦向き設置スタイルの(c−1)斜視図、(c−2)側面図である。 図1(d)PC画面用縦向き設置スタイルの(d−1)斜視図、(d−2)側面図である。 把持部25による運搬状態の例を示す図である。 本実施形態としてのタブレットPCにキーボード3が取り付けられた状態を示す斜視図である。 タッチパネルディスプレイ1背面へのスタンド2の取付構造を示す背面図である。 ターンテーブル11周りの構成を画面表示方向の下部から見た斜視図である。 ターンテーブル11周りの構成を画面表示方向の側面から見た斜視図である。 ターンテーブル11周りの構成を画面表示方向の斜め下から見た斜視図である。 ターンテーブル11周りの構成を画面表示方向の上部から見た斜視図である。 スタンド2の構成を示す正面図および側面図である。 ターンテーブル11の配設位置の一例概略を示す図である。
符号の説明
1 タッチパネルディスプレイ
11 ターンテーブル
12 回転中心
13 ヒンジ部
2 スタンド
21 入力用支持部分
22 表示画面用支持部分
23 連接部
24 ヒンジ部
25 把持部
3 キーボード
4 スタイラスペン

Claims (4)

  1. 表示部の背面にスタンドが設けられた表示装置であって、
    前記表示部の背面には、該表示部の表示平面に垂直な回転軸を中心として回動可能なターンテーブルが設けられ、
    前記スタンドは、
    平面板状の第1の支持部分と、平面板状の第2の支持部分とが90度より大きく180度より小さい所定角度をなした状態で連接部分において連接されて構成され、前記表示部の表示平面に平行な回転軸を中心として回動可能とさせるヒンジ部を介して前記連接部分にて前記ターンテーブル表面に取り付けられ、該ヒンジ部により該スタンドを回転させることで、
    前記第1の支持部分を前記表示部の背面に接触させるとともに前記第2の支持部分を当該表示部の設置面に接触させて前記表示部を当該表示部の設置面に対して所定の傾斜角で支持する第1の保持態様と、
    前記第2の支持部分を前記表示部の背面に接触させるとともに前記第1の支持部分を当該表示部の設置面に接触させて前記表示部を当該表示部の設置面に対して前記所定の傾斜角より垂直に近い急傾斜角で支持する第2の保持態様と、を切替可能に構成され、
    前記スタンドの前記第1の支持部分における前記表示平面に平行な回転軸に対して垂直方向の長さは、前記第2の支持部分における該平行な回転軸に対して垂直方向の長さよりも長く、
    前記スタンドは、前記ターンテーブルを回転させることで、前記第1の保持態様および前記第2の保持態様それぞれの場合に、該表示部を縦方向または横方向に設置可能とすることを特徴とするスタンド付き表示装置。
  2. 前記垂直な回転軸は、前記表示部の前記表示平面における中央位置から短辺方向および長辺方向それぞれにオフセットされた位置に設けられ、
    前記スタンドを前記ターンテーブルに取り付ける前記ヒンジ部は、前記垂直な回転軸の位置から所定距離離れた位置に設けられたことを特徴とする請求項1記載のスタンド付き表示装置。
  3. 前記スタンドは、キーボードとスタイラスペンとを取り付け可能に構成されると共に、運搬用の把持部が設けられたことを特徴とする請求項1または2記載のスタンド付き表示装置。
  4. 前記表示部はタッチパネルディスプレイであり、
    前記第1の支持部分を前記表示部の背面に接触させて前記スタンドにより前記所定の傾斜角で前記表示部を支持する保持態様は、前記タッチパネルディスプレイへの入力を行う入力用途であり、
    前記第2の支持部分を前記表示部の背面に接触させて前記スタンドにより前記急傾斜角で前記表示部を支持する保持態様は、前記タッチパネルディスプレイによる表示画面としての用途であることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のスタンド付き表示装置。
JP2008251757A 2008-09-29 2008-09-29 スタンド付き表示装置 Active JP5364328B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008251757A JP5364328B2 (ja) 2008-09-29 2008-09-29 スタンド付き表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008251757A JP5364328B2 (ja) 2008-09-29 2008-09-29 スタンド付き表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010085479A JP2010085479A (ja) 2010-04-15
JP5364328B2 true JP5364328B2 (ja) 2013-12-11

Family

ID=42249528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008251757A Active JP5364328B2 (ja) 2008-09-29 2008-09-29 スタンド付き表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5364328B2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011090171A (ja) 2009-10-23 2011-05-06 Nec Infrontia Corp 画像表示装置
CA2785813C (en) * 2010-06-07 2015-12-15 Targus Group International, Inc. Portable electronic device case accessories and related systems and methods
JP4797213B2 (ja) * 2011-01-21 2011-10-19 Necインフロンティア株式会社 画像表示装置
JP2013210956A (ja) 2012-03-30 2013-10-10 Ricoh Co Ltd ディスプレイ装置
GB2502327A (en) * 2012-05-24 2013-11-27 David Richards A portable electronic device stand and a method of manufacturing a portable electronic device stand
CN104519802A (zh) * 2012-09-28 2015-04-15 日立阿洛卡医疗株式会社 便携式超声波拍摄装置
JP6124941B2 (ja) * 2015-04-23 2017-05-10 レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド 携帯式電子機器のスタンド構造、携帯式電子機器および保持方法
WO2019130392A1 (ja) * 2017-12-25 2019-07-04 富士通フロンテック株式会社 表示装置
JP7165224B2 (ja) * 2021-03-09 2022-11-02 レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド 電子機器
CN113932133B (zh) * 2021-12-16 2022-05-27 荣耀终端有限公司 可折叠支架及电子设备

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2895372B2 (ja) * 1993-12-10 1999-05-24 シャープ株式会社 情報処理装置
JP3765125B2 (ja) * 1996-07-09 2006-04-12 カシオ計算機株式会社 電子機器
JPH1091281A (ja) * 1996-08-19 1998-04-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 情報処理機器
JP3973758B2 (ja) * 1998-05-27 2007-09-12 Necディスプレイソリューションズ株式会社 薄形表示装置の画面縦横切替え機構
JP2003337635A (ja) * 2002-05-22 2003-11-28 Citizen Watch Co Ltd 電子機器
JP3590626B2 (ja) * 2002-07-11 2004-11-17 東日本旅客鉄道株式会社 電車線用テンションバランサの固定装置
JP2004070622A (ja) * 2002-08-06 2004-03-04 Casio Comput Co Ltd スタンド装置
US7259750B2 (en) * 2003-09-15 2007-08-21 Intel Corporation Extended stand computer system with non-retractable carrying handle
KR200364292Y1 (ko) * 2004-07-23 2004-10-14 주식회사 마메든 모니터용 기울기 조절장치
JP4539534B2 (ja) * 2005-11-08 2010-09-08 日本電気株式会社 折り畳み型携帯電話機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010085479A (ja) 2010-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5364328B2 (ja) スタンド付き表示装置
US7425948B2 (en) Portable apparatus and stylus usable as support prop
US8534619B2 (en) Support stand for electronic device
TWI335969B (en) Adjustable supporting mechanism and electronic apparatus
US7986525B2 (en) Support mechanism and electronic device using the same
CN105739616B (zh) 电子设备
CN105334941B (zh) 支撑架与电子装置
TWI669593B (zh) 可調式顯示器殼體總成
US9778680B2 (en) Electronic device
TWI531887B (zh) 底座及使用該底座的電子設備組件
CN103423561A (zh) 用于支撑电子装置的支架
JP6077060B2 (ja) スタンド機構、および電子機器
JP2006099764A (ja) 携帯用コンピュータシステム
TW201318510A (zh) 可攜式電子裝置
TW201507575A (zh) 可攜式電子裝置
US20140292730A1 (en) Electronic device with touch pen
JP2007048263A (ja) コンピュータ装置のロッキングシステム
US20130314858A1 (en) Electronic device
JP4980317B2 (ja) 情報処理装置
US20130034973A1 (en) Electronic device and connection port thereof
WO2019227980A1 (zh) 一种电脑
US7619882B2 (en) Electronic apparatus
JP5792340B2 (ja) コンピュータシステム及びそのベース構造
TWI433540B (zh) 螢幕固定機構與顯示裝置
JP2004258934A (ja) 平面型ディスプレイモニタ用トレイ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110815

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20110830

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121204

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130326

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130524

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130903

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130909

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5364328

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250