JP5353579B2 - モータ回転数検出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、モータ回転数検出装置に関し、特に、インバータを搭載したモータ駆動装置に用いられるモータ回転数検出装置に関する。
従来、ブラシレスDCモータの回転数を検出する手段として、ホール素子からの位置検出信号に基づいて回転数を算出する方法が特許文献1(特開2008−109835号公報の第4実施形態)に開示されている。
特許文献1のモータ回転数検出手段では、各ホール素子から繰り返し出力される位置検出信号に基づいて一定周期の波形が合成され、その周期から回転数が算出される。しかしながら、その波形の間にノイズが混じっている場合、ノイズが正規の波形として判別されるので、実際の回転数からかけ離れた回転数が算出される可能性があった。
本発明は、モータの実際の回転数からかけ離れた回転数が検出されることを抑制するモータ回転数検出装置を提供することにある。
第1発明に係るモータ回転数検出装置は、モータの回転数に比例した数のパルス信号を受信してモータの回転数を検出するモータ回転数検出装置であって、測定部と、記憶部と、演算部とを備えている。測定部は、パルス信号の周期を測定する。記憶部は、周期を周期データとして順次記憶する。演算部は、記憶部が所定個数分の周期データを記憶するごとに、その所定個数分の周期データから最小値と次に小さい値とを除いた残りの周期データの平均値を演算し、その平均値からモータの回転数を演算する。
このモータ回転数検出装置では、例えば、2つのパルス信号の間にノイズが入って正規の信号として受信され、実際の周期よりも短い2つの異常な周期がデータとして記憶された場合でも、それらは最小値および最小値の次に小さい値として、平均値算出の対象データから確実に除外される。その結果、モータの実際の回転数からかけ離れた回転数が算出されることは抑制される。
第2発明に係るモータ回転数検出装置は、モータの回転数に比例した数のパルス信号を受信してモータの回転数を検出するモータ回転数検出装置であって、測定部と、記憶部と、演算部とを備えている。測定部は、パルス信号の周期を測定する。記憶部は、周期を周期データとして順次記憶する。演算部は、記憶部が周期データを記憶するごとに、記憶された周期データのうち新しい方から数えて所定個数分の周期データから、最小値と次に小さい値とを除いた残りの周期データの平均値を演算し、その平均値からモータの回転数を演算する。
このモータ回転数検出装置では、ノイズがパルス信号として受信され、異常値が周期データとして記憶された場合でも、所定個数分の周期データから最小値と次に小さい値とが除外された上で移動平均値が算出されるので、実際の周期から極端にかけ離れた周期が算出されることはない。その結果、モータの実際の回転数からかけ離れた回転数が算出されることは抑制される。
第1発明または発明に係るモータ回転数検出装置では、ノイズによってモータの実際の回転数からかけ離れた回転数が算出されることは抑制される。
本発明の一実施形態に係るモータ回転数検出装置を備えたモータ駆動装置の回路図。 第1ファンモータ及び第2ファンモータに採用されているモータの概略構造図。 第1ファンモータおよび第2ファンモータからMCUに送られるパルス信号のチャート図。 第1ファンモータおよび第2ファンモータからMCUに送られるパルス信号のうち隣接する2つのパルス信号の間にノイズが入っているときのチャート図。 第1ファンモータおよび第2ファンモータからMCUに送られるパルス信号のうち隣接する2つのパルス信号の間を埋めるようにノイズが入っているときのチャート図。
<モータ駆動装置>
図1は、本発明の一実施形態に係るモータ回転数検出装置を備えたモータ駆動装置の回路図である。図1において、第1ファンモータ101及び第2ファンモータ102は、冷凍装置の送風機(図示せず)などを回転させるブラシレスDCモータである。第1ファンモータ101は駆動回路61と一体化され、第2ファンモータ102も駆動回路62と一体化されている。
モータ103は、冷凍装置の圧縮機などを回転させるブラシレスDCモータである。モータ駆動装置1は、シャント抵抗17に発生する電圧波形によってモータ103の回転子の回転数を検出することができる。
モータ駆動装置1は、電源回路10、インバータ20およびMCU(マイクロ・コントローラー・ユニット)40を備えている。電源回路10は、ダイオードから成るブリッジ回路11及び電解コンデンサー12を有し、商用電源100から直流電圧を生成しインバータ20、第1ファンモータ101及び第2ファンモータ102へ供給する。インバータ20は、6つのトランジスタからなるブリッジ回路である。MCU40は、インバータ20の各トランジスタに駆動信号を入力し、モータ103の回転数を制御する。
また、MCU40は、第1ファンモータ101及び第2ファンモータ102が所定の回転数になるようにPWM(パルス幅変調)方式で回転数を変更する。PWM方式とは、駆動回路61,62へ入力する電圧のオン時間とオフ時間との比率(以後、デューティ比とよぶ)を変更して回転数を変更する方式であり、デューティ比が制御された信号が、MCU40から駆動回路61,62へ入力される。
図2は、第1ファンモータ及び第2ファンモータに採用されているモータの概略構造図である。図2において、モータは、3相ブラシレスDCモータであり、固定子92と回転子93とを有している。固定子92は、駆動コイル92u,92v,92wを含んでいる。回転子93は、固定子92に対向するN極マグネット93aおよびS極マグネット93bを含んでいる。
固定子92側には、3つのホール素子94が120°間隔で配置されている。これら3つのホール素子94は、回転子93の回転によって起こる磁束の変化を電圧に変換して位置検出信号を出力するので、その位置検出信号から回転子93の位置が検出される。ホール素子94の位置検出信号は、回転子93の位置検出だけでなく回転子93の回転数検出にも利用される。
第1ファンモータ101及び第2ファンモータ102では、回転子93が一回転するごとに3つのホール素子それぞれから出力される位置検出信号がパルス信号に変換されてMCU40に送られる。本実施形態では、MCU40は、回転子93が一回転するごとに4つのパルス信号を受信する。
図3は、第1ファンモータおよび第2ファンモータからMCUに送られるパルス信号のチャート図である。図3において、従来は、パルス信号の立ち下がりエッジを5回計数し、1回目の立ち下がりエッジから5回目の立ち下がりエッジまでの時間、つまり1回転当たりの所要時間を測定し、第1ファンモータ101及び第2ファンモータ102の回転数を検出していた。時間計測は、1msecカウンタを用いたサンプリング方式で行なわれる。
しかし、誤ってノイズの立ち下りエッジが正規のパルス信号の立ち下りエッジとして読み取られた場合には、誤った回転数が算出される。そこで、本実施形態では、MCU40が、図3に示すようにパルス信号ごとに周期を計測して周期データのうち新しい方から所定個数分の移動平均値を演算し、その移動平均値に基づいて第1ファンモータ101及び第2ファンモータ102の回転数を演算している。
MCU40は、演算部41、記憶部42及び測定部43を有している。測定部43はパルス信号の周期を測定し、記憶部42がその周期を周期データtとして順次記憶する。演算部41は、記憶部42が周期データtを記憶するごとに、それら記憶された周期データtのうち新しい方から所定個数分の移動平均値Sを演算する。
4周期が1回転の所要時間に相当するので、移動平均値Sと回転数Nとの関係式はN=1/4S回転毎秒である。移動平均値を求める際、4周期が1回転の所要時間に相当することを考慮すれば、4個のデータだけでは平均値を求めても異常成分を平滑したことにはならないので、データ数は6個〜8個が好ましい。
具体的には、図3において、測定部43は、1msecカウンタを用いて、各周期データ(t1等)としてパルス信号の立ち下りエッジから次のパルス信号の立ち下りエッジまでの時間を測定する。或は、パルス信号の立ち上がりエッジから次のパルス信号の立ち上がりエッジまでの時間を測定してもよい。演算部41は、記憶部42に記憶されている新しい8個の周期データt1〜t8の平均値に基づいて回転数を求めた後、次に新しい8個の周期データt2〜t9の平均値に基づいてより新しい回転数を求め、次に新しい8個の周期データt3〜t10の平均値に基づいてさらに新しい回転数を求める。このような手順で順次回転数Nを更新していく。
例えば、図4は、第1ファンモータおよび第2ファンモータからMCUに送られるパルス信号のうち隣接する2つのパルス信号の間にノイズが入っているときのチャート図である。図4において、周期t2及び周期t3は異常値であるが、移動平均によって実際の周期に近い値まで平滑される。
また、図5は、第1ファンモータおよび第2ファンモータからMCUに送られるパルス信号のうち隣接する2つのパルス信号の間を埋めるようにノイズが入っているときのチャート図である。図5において周期t1は異常値であるが、移動平均によって実際の周期に近い値まで平滑される。
このように、MCU40は、測定部43、記憶部42および演算部41によってモータ回転数検出装置を構成し、第1ファンモータ101及び第2ファンモータ102から送られてくるパルス信号に基づいて、それらの回転数を検出することができる。
<特徴>
モータ回転数検出装置では、測定部43が測定したパルス信号の周期を記憶部42が周期データとして順次記憶する。演算部41は、記憶部42が周期データを記憶するごとに、記憶された周期データのうち新しい方から所定個数分の移動平均値を演算し、その移動平均値から第1ファンモータ101および第2ファンモータ102の回転数を演算する。これによって、ノイズがパルス信号として受信され、異常値が周期データとして記憶された場合でも、所定個数分の周期データの移動平均によってその異常値が平滑されるので、実際の周期からかけ離れた周期が算出されることはない。
<第1変形例>
周期データの平均値は、移動平均値だけに限定される必要は無い。第1変形例では、記憶部42が所定個数分の周期データを記憶するごとに、所定個数分の周期データから少なくとも最小値を除いた残りの周期データの平均値を演算し、演算部41がその平均値に基づいて第1ファンモータ101及び第2ファンモータ102の回転数を演算する。
例えば、図4において、4個分の周期データが記憶されるごとに平均値が演算される場合、周期t1〜t4のうち、周期t2、t3は正常な周期t1、t4よりも短いので、少なくとも最小のt2は平均値算出の対象データから確実に除外される。t1とt3とt4との平均値がt1〜t4の平均値よりも現実の周期に近いことは図4より明らかである。
<第2変形例>
また、演算部41は、所定個数分の周期データから最小値と次に小さい値とを除いた残りの周期データの平均値を演算し、その平均値に基づいて第1ファンモータ101及び第2ファンモータ102の回転数を演算することもできる。
例えば、図4において、4個分の周期データが記憶されるごとに平均値が演算される場合、周期t1〜t4のうち、周期t2が最小値、周期t3が次に小さい値として、平均値算出の対象データから確実に除外される。t1とt4との平均値がt1〜t4の平均値よりも現実の周期に近いことは図4より明らかである。
<第3変形例>
また、演算部41は、所定個数分の周期データから最小値と最大値とを除いた残りの周期データの平均値を演算し、その平均値に基づいて第1ファンモータ101及び第2ファンモータ102の回転数を演算することもできる。
例えば、図5において、4個分の周期データが記憶されるごとに平均値が演算される場合、周期t1〜t4のうち、周期t2(t2、t3、t4のいずれか1つである)が最小値として平均値算出の対象データから除外され、周期t1が最大値として平均値算出の対象データから除外される。最小値として、ノイズの影響を受けていない周期t2が除外されるが、同じくノイズの影響を受けていない周期t3及びt4が残る。t3とt4との平均値がt1〜t4の平均値よりも現実の周期に近いことは図5より明らかである。
<第4変形例>
また、演算部41は、異常値を除外して移動平均値を演算することもできる。つまり、上記実施形態と、第1変形例〜第3変形例のいずれか1つとを組み合せることができる。例えば、上記実施形態と、第1変形例とを組み合せる場合、演算部41は、記憶部42が周期データを記憶するごとに、記憶された周期データのうち新しい方から数えて所定個数分の周期データから、最小値を除いた残りの周期データの平均値を演算し、その平均値に基づいて第1ファンモータ101及び第2ファンモータ102の回転数を演算する。
具体的には、図4において、新しい8個の周期データt1〜t8から最小値t2を除外した7個の周期データの平均値に基づいて回転数が求められる。その7個の周期データの中には最小値t2の次に小さい値t3が含まれているが、移動平均によって異常成分が平滑されるので、現実の周期から大きくかけ離れることはない。その後、次に新しい8個の周期データt2〜t9から最小値t2を除外した7個の周期データの平均値に基づいてより新しい回転数が求められる。その7個の周期データの中にも最小値t2の次に小さい値t3が含まれているが、移動平均によって異常成分が平滑されるので、現実の周期から大きくかけ離れることはない。その後、次に新しい8個の周期データt3〜t10から最小値t3を除外した7個の周期データの平均値に基づいてさらに新しい回転数が求められる。その7個の周期データの中には異常値が含まれていないので、それらの平均値が現実の周期とほぼ同じであることは図4より明らかである。
<第5変形例>
同様に、上記実施形態と、第2変形例とを組み合せる場合、演算部41は、記憶部42が周期データを記憶するごとに、記憶された周期データのうち新しい方から数えて所定個数分の周期データから、最小値と次に小さい値とを除いた残りの周期データの平均値を演算し、その平均値に基づいて第1ファンモータ101及び第2ファンモータ102の回転数を演算する。
具体的には、図4において、新しい8個の周期データt1〜t8から最小値t2と次に小さい値t3とを除外した6個の周期データの平均値に基づいて回転数が求められる。その6個の周期データの中には異常値が含まれていないので、それらの平均値が現実の周期とほぼ同じであることは図4より明らかである。その後、次に新しい8個の周期データt2〜t9から最小値t2と次に小さい値t3とを除外した6個の周期データの平均値に基づいて回転数が求められる。その6個の周期データの中には異常値が含まれていないので、それらの平均値が現実の周期とほぼ同じであることは明らかである。その後、次に新しい8個の周期データt3〜t10から最小値t3と次に小さい値(t4〜t10が同じ値の場合は、任意の1つ)とを除外した6個の周期データの平均値に基づいてさらに新しい回転数が求められる。その6個の周期データの中には異常値が含まれていないので、それらの平均値が現実の周期とほぼ同じであることは明らかである。
<第6変形例>
同様に、上記実施形態と、第3変形例とを組み合せる場合、演算部41は、記憶部42が周期データを記憶するごとに、記憶された周期データのうち新しい方から数えて所定個数分の周期データから、最小値と最大値とを除いた残りの周期データの平均値を演算し、その平均値に基づいて第1ファンモータ101及び第2ファンモータ102の回転数を演算する。
具体的には、図5において、新しい8個の周期データt1〜t8から最小値(t2〜t8が同じ値の場合は、任意の1つ)と最大値t1とを除外した6個の周期データの平均値に基づいて回転数が求められる。その6個の周期データの中には異常値が含まれていないので、それらの平均値が現実の周期とほぼ同じであることは図5より明らかである。その後、次に新しい8個の周期データt2〜t9から最小値と最大値とを除外した6個の周期データの平均値に基づいて回転数が求められる。その6個の周期データの中には異常値が含まれていないので、それらの平均値が現実の周期とほぼ同じであることは明らかである。その後、次に新しい8個の周期データt3〜t10から最小値と最大値とを除外した6個の周期データの平均値に基づいてさらに新しい回転数が求められる。その6個の周期データの中には異常値が含まれていないので、それらの平均値が現実の周期とほぼ同じであることは明らかである。
以上のように、本発明によれば、インバータを搭載したモータ駆動装置のモータ回転数検出装置として有用である。
41 演算部
42 記憶部
43 測定部
101 第1ファンモータ
102 第2ファンモータ
特開2008−109835号公報の第4実施形態

Claims (2)

  1. モータ(101,102)の回転数に比例した数のパルス信号を受信して前記モータ(101,102)の回転数を検出するモータ回転数検出装置であって、
    前記パルス信号の周期を測定する測定部(43)と、
    前記周期を周期データとして順次記憶する記憶部(42)と、
    前記記憶部(42)が所定個数分の前記周期データを記憶するごとに、前記所定個数分の前記周期データから最小値と次に小さい値とを除いた残りの前記周期データの平均値を演算し、前記平均値から前記モータ(101,102)の回転数を演算する、
    モータ回転数検出装置。
  2. モータ(101,102)の回転数に比例した数のパルス信号を受信して前記モータ(101,102)の回転数を検出するモータ回転数検出装置であって、
    前記パルス信号の周期を測定する測定部(43)と、
    前記周期を周期データとして順次記憶する記憶部(42)と、
    前記記憶部(42)が前記周期データを記憶するごとに、記憶された前記周期データのうち新しい方から数えて所定個数分の前記周期データから、最小値と次に小さい値とを除いた残りの前記周期データの平均値を演算し、前記平均値から前記モータ(101,102)の回転数を演算する演算部(41)と、
    を備えたモータ回転数検出装置。
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