JP5337988B2 - アリの防除方法及びアリ防除剤 - Google Patents

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本発明は、アリの防除方法及びアリ防除剤に関し、詳しくは、室内や倉庫等の屋内に進入したアリの防除方法及びそのアリ防除剤に関する。
従来から、アリを防除・殺虫するための方法としては、薬剤を食餌に配合したベイト剤を配置して誘殺する方法や、液剤を散布して殺虫する方法、エアゾール剤を噴霧して殺虫する方法などが知られている。
例えば、土壌への吸収を遅延させたアリ誘引剤に殺蟻剤を配合させたアリ防除剤が提案されており、当該アリ防除剤を土壌表面に散布して使用することが示されている(特許文献1参照)。また、遅効性殺虫剤と木酢液を含有したアリ用殺虫液剤が提案されており、当該アリ用殺虫液剤をアリの巣に散布することが示されている(特許文献2参照)。
特開2001−55301号公報 特開2003−183102号公報
上記従来技術のアリ防除剤は、いずれもアリの生息域である土壌に散布して使用するものであり、主に屋外での使用を目的としている。一方、屋内等に侵入したアリを防除するためにエアゾール剤を用いると、床面や家具等に薬剤が付着したり、樹脂などに影響を及ぼすことがあった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、室内や倉庫等の屋内に侵入したアリを防除する方法であって、アリに薬剤を直接接触させることなくアリを防除する方法、及びそのアリ防除剤を提供することを目的とするものである。
本発明者は、上記課題を解決するために鋭意検討をした結果、以下の(1)〜(3)により上記課題を達成することを見出し、本発明を完成するに至った。
(1) 炭素数8〜12のイソパラフィン系炭化水素を有効成分とし、該有効成分をアリの生息域又はその付近に存在させ、該有効成分を空気中に自然蒸散させることを特徴とするアリの防除方法。
(2) 前記有効成分を、多孔質担体、樹脂プレート、蒸散性シート、吸油性ポリマーから選択される担持体に含浸・保持させて配置することを特徴とする前記(1)に記載のアリの防除方法。
(3) 炭素数8〜12のイソパラフィン系炭化水素を有効成分として含有し、該有効成分を空気中に自然蒸散させることを特徴とするアリ防除剤。
本発明のアリの防除方法及びアリ防除剤によれば、有効成分を自然蒸散させてアリを防除するため、使用が容易である。また、室内や倉庫等の屋内において、アリに直接噴霧したり散布する必要が無く、床面を汚すなどの心配がない。また、人の手の届かない壁の隙間やコンクリートのヒビ等の閉鎖空間に巣を作ったり、群れをなして発生するアリの駆除にも効果的に使用できる。
アリへの防除効果を試験した装置1の概略図である。 アリへの防除効果を試験した装置2の概略図である。 アリへの防除効果を試験した装置3の概略図である。
以下、本発明に係るアリの防除方法及びアリ防除剤について、詳細に説明する。尚、本発明において、常温とは、加熱・冷却などをしない通常の温度であり、15〜25℃(日本薬局方による)の範囲をいう。
本発明に係るアリの防除方法では、常温で液状の炭素数が8〜12のイソパラフィン系炭化水素を有効成分として含有するアリ防除剤を使用することを特徴とする。
本発明で用いられる炭素数8〜12のイソパラフィン系炭化水素としては、例えば、イソオクタン(C18)、イソノナン(C20)、イソデカン(C1022)、イソウンデカン(C1124)、イソドデカン(C1224)等のものが挙げられる。これらは1種を単独で用いてもよく2種以上を混合して用いてもよい。これらの中でもイソウンデカン、イソドデカンを使用することが好ましい。
また、炭素数8〜12のイソパラフィン系炭化水素を主成分とする溶剤を用いることもできる。ここで主成分とするとは、溶剤中に80質量%以上の炭素数8〜12のイソパラフィン系炭化水素を含むことを意味し、この他に、炭素数が異なるイソパラフィン、ノルマルパラフィン、シクロパラフィン等が混在していてもよい。例えば、25℃において自然蒸散させた場合、蒸散速度として、24時間以内で3質量%以上であるものが好ましい。
具体的な市販品としては、イソオクタンを主成分とするIPソルベント1016(商品名、出光興産株式会社製)、イソドデカンを主成分とするIPクリーンLX(商品名、出光興産株式会社製)、マルカゾールR(商品名、丸善石油化学株式会社製)、イソウンデカン及びイソドデカンを主成分とするアイソパーH(商品名、エクソン・モービル社製)、イソオクタン及びイソノナンを主成分とするアイソパーE(商品名、エクソン・モービル社製)、イソドデカンを主成分とするアイソパーL(商品名、エクソン・モービル社製)等が挙げられる。
前記有効成分である炭素数8〜12のイソパラフィン系炭化水素は、他の炭化水素系溶剤、アルコール系溶剤、エステル系溶剤、エーテル系溶剤等に溶解させてもよい。
炭化水素系溶剤としては、例えば、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素系溶剤が挙げられる。
アルコール系溶剤としては、例えば、メチルアルコール、エチルアルコール、n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、n−ブチルアルコール、sec−ブチルアルコール、tert−ブチルアルコール、イソブチルアルコール等のアルコールや、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール等のグリコール系溶剤等が挙げられる。
エステル系溶剤としては、例えば、酢酸エチル、酢酸メチル、酢酸ブチル、酢酸メトキシブチル、酢酸アミル、酢酸ノルマルプロピル、酢酸イソプロピル、乳酸メチル、乳酸エチル、乳酸ブチル等のエステル系溶剤が挙げられる。
エーテル系溶剤としては、例えば、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレンエーテル等が挙げられる。
これらの溶剤は1種を単独で用いてもよく、2種以上を混合して用いてもよい。
本発明において、アリ防除剤中に占める炭素数8〜12のイソパラフィン系炭化水素の割合は、80〜100質量%、好ましくは90〜100質量%の割合であることが好ましい。炭素数8〜12のイソパラフィン系炭化水素をアリ防除剤中に80〜100質量%の割合で含有させることで、アリを防除するために十分な有効成分を空気中に蒸散させることができる。
また、本発明のアリ防除剤にはその発明の効果を妨げない限り、必要により、芳香剤、安定剤、ピレスロイド系,オキサジアゾール系,カーバメイト系,有機リン系,ネオニコチノイド系の殺虫原体等を含有してもよい。
本発明のアリの防除方法は、アリ防除剤をアリの生息域又はその付近の対象空間に存在させて、その有効成分である炭素数8〜12のイソパラフィン系炭化水素を空気中に自然蒸散(約15〜25℃での蒸散)させるものである。有効成分をアリの生息域又はその付近の対象空間に存在させる方法としては、例えば、アリ防除剤を、上方に開口部を有する容器に充填したり、担持体に含浸または保持させる等した後、設置すればよい。設置した容器や担持体から有効成分が自然蒸散し、蒸散した有効成分が対象空間内の空気の移動や対流を利用して対象空間全体に行き渡る。
アリ防除剤を含浸・保持させる担持体としては、特に限定されないが、例えば、ケイ酸カルシウム,ケイ酸マグネシウム,二酸化ケイ素,酸化アルミニウム,カオリン,ベントナイト等の無機化合物より形成される多孔質担体、天然または合成の繊維からなる不織布、樹脂プレート、蒸散性シート、吸油性ポリマー等が挙げられる。アリ防除剤は、この担持体に浸漬する、滴下する等して含浸させればよい。
以下、実施例1、2により本発明について詳細に説明するが、本発明はこれらの例によってなんら制限されるものではない。
<実施例1>
表1に示す溶剤1〜8を用いて以下の試験に供した。
Figure 0005337988
(試験装置1:液状溶剤)
直径10mm、高さ25mmの上方開口の円筒状バイアル容器に、表1に示した溶剤1〜8をそれぞれ0.4mLずつ入れた。
次に、図1に示すように、底面が直径50mm、高さ40mmの上方に向けて拡径する有蓋中空のプラスチック容器4に前記溶剤を入れたバイアル容器1と水を含ませた脱脂綿2、及び砂糖3を配置した。尚、蓋には通気孔を設け、プラスチック容器4内に空気の対流が起こるようにした。
プラスチック容器4内にアミメアリを10頭ずつ放し、25℃の条件下で、6時間後、18時間後、24時間後、48時間後に転倒(ノックダウン)しているアミメアリの頭数を数え、KD(ノックダウン)率(%)を求めた。試験は各溶剤につき2回ずつ行い、その平均値を表2に示す。
KD率(%)=ノックダウンしたアミメアリの数/10×100
Figure 0005337988
表2の結果に示されるように、溶剤1を揮散させた系内では、試験開始後6時間からノックダウンするアリが確認された。溶剤2,3を揮散させた系内では、48時間後には80%以上のアリがノックダウンした。一方、炭素数16のイソパラフィン系炭化水素である溶剤4では、48時間後のKD率が10%であり、炭素数20のイソパラフィン系炭化水素である溶剤5では、全くアリをノックダウンさせることができなかった。また、ノルマルパラフィン系炭化水素である溶剤6〜8を揮散させた場合も、ほとんどノックダウンしなかった。従って、炭素数8〜12の範囲のイソパラフィン系炭化水素が経時的に自然蒸散し、そのガス化した成分がアリをノックダウンさせることがわかった。
<実施例2>
表1に示した溶剤1〜8について、担持体に含浸させた際のアリの防除効果について試験を行った。
(試験装置2:担持体(パルプ繊維製不織布))
縦10mm×横10mm×厚さ3mmのパルプ繊維製不織布に、溶剤1〜8をそれぞれ0.2mLずつ含浸させた。
次に、図2に示すように、底面が直径50mm、高さ40mmの上方に向けて拡径する有蓋中空のプラスチック容器4の蓋の略中央から前記不織布5を吊り下げ、プラスチック容器4には砂糖水を含ませた脱脂綿8を配置した。尚、蓋には通気孔を設け、プラスチック容器4内に空気の対流が起こるようにした。
(試験装置3:担持体(多孔質担体))
ケイ酸カルシウム約0.17g(商品名「フローライト」、粒径4.0mm、株式会社トクヤマ製)に、溶剤1〜8をそれぞれ0.2mLずつ含浸させ、直径10mm×高さ7mmの上方開口の容器に充填した。
次に、図3に示すように、底面が直径50mm、高さ40mmの上方に向けて拡径する有蓋中空のプラスチック容器4に、前記溶剤を含浸させたケイ酸カルシウム6を入れた容器7と砂糖水を含ませた脱脂綿8を配置した。尚、蓋には通気孔を設け、プラスチック容器4内に空気の対流が起こるようにした。
プラスチック容器4内にアミメアリを10頭ずつ放し、25℃の条件下で、6時間後、18時間後、24時間後、48時間後に転倒(ノックダウン)しているアミメアリの頭数を数え、KD(ノックダウン)率(%)を求めた。試験は各溶剤につき2回ずつ行い、その平均値を表3及び表4に示す。
Figure 0005337988
Figure 0005337988
表3,4の結果に示されるように、溶剤1は、担持体に不織布、ケイ酸カルシウムのいずれを用いた場合でも試験開始後6時間後にはKD率が100%であった。また、溶剤2,3も48時間後にはほとんどのアリをノックダウンさせることができた。一方、溶剤4〜8は、不織布、ケイ酸カルシウムに含浸させた場合もほとんど効果が見られなかった。尚、溶剤6は不織布に含浸させた場合は18時間後にKD率が100%であったが、ケイ酸カルシウムに含浸させた場合は5%であり、一応の効果が見られたが、安定して効果が得られるものではない。
<参考試験例>
表1に示した溶剤1〜3,6,7について、それぞれ60mLずつ100mLエアゾール缶に充填し、窒素ガスで7kgf/cmに加圧したエアゾール剤を作製した。
直径150mm、高さ100mmの上方開口の円筒状プラスチック容器にアミメアリ5頭を入れ、45度の傾斜を有する台に設置した。前記容器に向けて30cmの距離からエアゾール剤を0.3秒間噴射した(噴霧量:約0.7mL)。その後、容器内のアミメアリを別のカップに移し、アリの50%がノックダウンするのに要する時間(KT50値)と24時間後の致死率(%)を求めた。試験は3回ずつ行い、その平均値を表5に示す。
Figure 0005337988
表5の結果に示されるように、イソパラフィン系炭化水素、ノルマルパラフィン系炭化水素のいずれも、各溶剤がアリに直接接触した場合にはアリに対するノックダウン効果、致死効果があることがわかった。
本発明のアリの防除方法及びアリ防除剤によれば、室内や倉庫等の屋内等、アリが侵入するおそれのある場所に有効成分を存在させることにより、容易にアリを防除することができる。
1 バイアル容器
2 脱脂綿
3 砂糖
4 プラスチック容器
5 不織布
6 ケイ酸カルシウム
7 容器
8 脱脂綿

Claims (3)

  1. 炭素数8〜12のイソパラフィン系炭化水素を有効成分とし、該有効成分をアリの生息域又はその付近に存在させ、該有効成分を空気中に自然蒸散させることを特徴とするアリの防除方法。
  2. 前記有効成分を、多孔質担体、樹脂プレート、蒸散性シート、吸油性ポリマーから選択される担持体に含浸・保持させて配置することを特徴とする請求項1に記載のアリの防除方法。
  3. 炭素数8〜12のイソパラフィン系炭化水素を有効成分として含有し、該有効成分を空気中に自然蒸散させることを特徴とするアリ防除剤。
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