JP5328139B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電子写真方式などによって画像形成を行う複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に関する。特に、トナーを用いて像担持体上にトナー像を形成する現像装置に関するものである。
従来、電子写真方式を用いた複写機、レーザービームプリンタ等の画像形成装置においては、以下のように画像が形成されている。帯電器により一様に帯電された像担持体(感光ドラム)表面に半導体レーザーにより画像露光が行われ、静電潜像が形成される。そして、この静電潜像を現像装置によりトナー像が形成された後、このトナー像は転写材(記録材)に転写される。転写材に転写されたトナー像は、定着装置により熱と圧により定着されるものである。
画像形成装置の高速化、高画質化に対応するために、現像剤を担持する現像剤担持体であるスリーブを複数備える現像装置を採用する構成が挙げられる。(特許文献1参照)
この現像装置では、図11に示すように、現像剤を収納した現像剤収容部340の、感光体301と対向した開口部に、第1のスリーブ341と第2のスリーブ342とが近接して配置されている。
この現像装置について説明する。感光ドラム301は図示矢印R2方向に回転し、第1のスリーブ341及び第2のスリーブ342は図示矢印R1方向に回転する。即ち、感光体301に対して第1のスリーブ341が近接している位置では、感光体301の移動方向と第1の現像剤担持体341の移動方向とは同じである。又、感光体301に対して第2の現像剤担持体342が近接している位置では、感光体301の移動方向と第2の現像剤担持体342の移動方向とは同じである。そして、第1のスリーブ341と第2のスリーブ342とが近接して対向する部分(以下「SS部」という。)では、第1のスリーブ341の移動方向と第2のスリーブ342との移動方向は逆方向である。
トナー収容部340内の現像剤は、攪拌搬送部材345、346によって第2のスリーブ342の近傍に搬送され、更に第2のスリーブ342の図示矢印R1方向の回転に伴ってSS部の近傍に送られる。ここで、トナーがSS部をすり抜ける際に、その層厚が第1のスリーブ341によって規制され、第2のスリーブ342の表面にトナー層が形成される。このトナー層は、感光体301との最近接点近傍でその一部が現像に供されるが、現像に供されなかったトナーは、現像剤収容部340内に回収される。
一方、SS部の近傍まで搬送されたトナーのうち、第2のスリーブ342の表面に担持されなかったトナーは、第1のスリーブ341の図示矢印R1方向の回転に伴って層厚規制部材344の近傍に搬送される。現像剤が層厚規制部材344と第1のスリーブ341との間の隙間をすり抜ける際に、その層厚が層厚規制部材344によって規制され、第1のスリーブ341の表面にトナー層が形成される。このトナー層は感光体301との最近接点近傍でその一部が現像に供されるが、現像に供されなかったトナーは、第1のスリーブ341と第2のスリーブ342とが近接して対向するSS部に送られる。SS部に送られたトナーは、一部がトナー収容部340内に回収され、残りは第2のスリーブ342へ移送され、第2のスリーブ342上のトナー層の一部となる。これを繰り返されることで、感光ドラム上の静電潜像が現像される。
一方、通常現像器では、スリーブと感光ドラム間の間隔(SDギャップ)を安定させるためにスリーブの端部に設けられた突き当てコロ等の突き当て部材を感光ドラム或いはフレーム突き当て部等に突き当てて、SDギャップを保証している。スリーブが一本である現像装置においては、スリーブの両端に取り付けられた突き当て部材により、2点で突き当てるため、SDギャップの保証を行える。
しかしながら、2つのスリーブを設けた構成の現像装置では、それぞれのスリーブの両端部に突き当て部材を設ける必要があるため、突き当て部材は被突き当て部に対して一の現像器当りに4点の突き当て点が必要になる。この場合には、以下の問題が生ずる。すなわち、複数ある突き当て部と被突き当て部との位置関係は部品交差を含めると全てが完全に一致するものではない。そのため、4点で突き当てる構成では、最初に3箇所が先に突き当たり、残りの個所の突き当て部材が最初に突き当たる3点により決められる平面から浮き上がる場合が生ずる。
4箇所の全ての突き当て部材を被突き当て部に当接すべく、現像器の感光ドラムへの加圧力を増すことが考えられる。しかし、このように加圧力を増やすと、ストレスの加わった状態で突き当て部材を被突き当て部に突き当てると、一部の突き当て部材が変形してしまい、正確なSDギャップを保証できなくなる虞がある。
そこで、現像器への加圧力を小さくしても、4箇所以上の突き当て部材を被突き当て部に当接させる構成が望ましい。
そこで、第一のスリーブの両端を現像器に対して固定させ、第二のスリーブの両端を現像器に対して移動可能とする構成が挙げられる。この構成にすることで、第一のスリーブの両端の2点と第二のスリーブの1点により決められる平面に対して、第二のスリーブのもう1点をその平面上配置することが可能となり、両方のスリーブの端部と感光ドラム間の間隔を保証することができる。
特開平03−168665号公報
このような構成にすることで、SDギャップを保証することができるが、第一のスリーブと第二のスリーブとの間隔が一端部側と他端部側とで異なることになる。一方のスリーブは現像装置に取り付けられている層厚規制部材によりスリーブ上のトナー層は全域に亘って均一に形成されるが、他方のスリーブのトナー層はSS部で形成される。そのため、スリーブ間の間隔が一端部側と他端部側とで異なると、それに対応してトナー層の厚みが異なる。そのような状態で現像が行われると、トナー濃度ムラが生ずる問題が発生する。
そこで、本発明は、現像装置の像担持体に向かう圧を小さくしても、現像剤担持体間の間隔を維持しながら、現像剤担持体と像担持体との間隔を高精度に保証しながら、現像剤担持体内の磁極の位置を安定的に調整可能な現像装置を提供することを目的とする。
そこで、本願発明は上記目的を達成するために、
現像剤を担持する第一現像剤担持体と、
現像剤を担持する第二現像剤担持体と、
被突き当て部に突き当たることで像担持体に対する各現像剤担持体を位置決めする位置決め部と、
第二現像剤担持体が第一現像剤担持体に対して揺動可能となるように第一現像剤担持体と第二現像剤担持体とを連結する連結手段と、
第一現像剤担持体の内部に設けられている第一磁性部材と、
第二現像剤担持体の内部に設けられている第二磁性部材と、を有する現像装置において、
前記現像装置の異なる位置に位置決め可能に取り付けられ、前記第一磁性部材の像担持体に対する磁極の位置を調整可能に位置決めする第一調整部材と、
前記連結手段の異なる位置に位置決め可能に構成され、前記第二磁性部材の像担持体に対する磁極の位置を調整可能に位置決めする第二調整部材と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、現像装置の像担持体に対する圧を小さくしても、現像剤担持体間の間隔を維持しながら、現像剤担持体と像担持体との間隔を高精度に保証できる。
以下、本発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
本発明に係る現像装置およびこの現像装置を備える画像形成装置の実施形態について、図を用いて説明する。図1は、本実施形態にかかる画像形成装置の概略構成を示す模式的断面図である。本実施例の画像形成装置は、記録材上に白黒画像を形成する画像形成装置である。
図1に示すように、画像読取部8で原稿の画像をよみとる画像読取部である。先ずは、画像読取部8で読取られた画像データは制御部であるコントローラに記憶される。
画像形成時には、感光ドラム1を帯電する帯電器2により感光ドラム1の表面は所定の電位に一様に帯電される。一様に帯電させられた感光ドラム1上に、画像書き込み部9から画像データに基づき像露光を照射することにより、感光ドラム1上に静電潜像が形成される。感光ドラム1上に形成された静電潜像は、現像装置21によって現像剤であるトナーにより現像され、感光ドラム1上にトナー像が形成される。感光ドラム1上に形成されたトナー像は、転写装置4と対向する転写部で搬送された転写材(記録材)に転写される。
一方、ピックアップローラ32により転写材たる記録材Sが記録材カセットから1枚づつ給送されるとともに、レジストローラ対35によってタイミングを取って転写部へ搬送される。そして、記録材Sが転写部を通過する際に、感光ドラム1上の現像されたトナー画像が転写装置4により記録材Sの上に転写される。
トナー像が転写された記録材Sは、定着手段であるローラ対7に搬送される。定着手段は、ヒータを有し、過熱されている。記録材Sがローラ対7に搬送されると、圧と熱により、記録材S上のトナーが記録材Sに定着される。その後、記録材Sは、排出ローラ11により装置本体外部のトレイ15に収納され一連の画像形成プロセスが終了する。
本実施例において現像装置21は、感光ドラム1と対向する位置に、第一現像剤担持体、第二現像剤担持体として、それぞれ回転可能な円筒状の第一現像スリーブ10、第二現像スリーブ11を備えている。
第一、第二現像スリーブ10、11は、同方向である図1中矢印A方向に回転し、感光ドラム1と各現像スリーブ10、11とが対向する現像領域へトナーを搬送する。一方、感光ドラム1は図中矢印B方向に回転し、感光ドラム1上の静電潜像は、各現像スリーブ10、11の対向する現像領域へ搬送される。
感光ドラム1に形成された静電潜像は、感光ドラム1の回転方向において上流側に位置する第一現像スリーブ10の現像領域で現像される。次に、感光ドラム1の回転方向において第一現像スリーブ10よりも下流側にある第二現像スリーブ11の現像領域にて現像される。本実施例では、静電潜像の電位は、画像部である露光部では−200V、非画像部は−600Vであり、現像スリーブには、それぞれ−350Vの電圧が印加される。
本実施例では、現像剤として磁性一成分トナーを用いる。各現像スリーブ10、11内には、磁性部材としてマグネットロールが設けられている。現像容器3内のトナーは、マグネットロールの磁界により、各現像スリーブ10、11に供給される。そして、各現像スリーブ10、11上に所定の層厚の薄層に担持されたトナーは、一様に帯電された感光ドラム1の負電荷が露光により減衰した部分に転移して、反転現像を行う。通常、現像時に各現像スリーブ10、11には、例えば、AC電圧にDC電圧を重畳した現像バイアスが印加される。
このように複数の現像スリーブにより現像が行われると、1つの現像スリーブによる現像と比較して、現像領域を広く設けることができる。これにより、画像形成のプロセススピードの高速化に対応することができる。つまり、1つの現像スリーブにてプロセススピードの高速化に対応すべく現像スリーブの周速を速くすることにより、現像スリーブが昇温することでトナーのスリーブへの融着が発生するような問題は発生しない。又、現像剤の摩擦が増えることで現像剤の劣化が起こり、画像不良を起こすようなことも防止することができる。
次に、現像装置21の詳しい構成について図2、3、4を用いて説明する。
図2に示すように、第一現像スリーブ10は、内部に第一磁性部材である第一マグネットロール19を有し、ベアリングホルダー12に支持されてベアリングホルダー12と共に現像容器3に固定されている。即ち、第一現像スリーブの現像装置に対する位置は固定されている。第二現像スリーブ11は内部に第二磁性部材である第二マグネットロール20を有する。また、第二現像スリーブは、揺動連結ホルダー13に支持されて揺動連結ホルダー13を第一現像スリーブ10へ回転支持している。第一現像スリーブと第二現像スリーブと揺動連結ホルダー13により支持されることで、現像スリーブ間の間隔が一定になる。即ち、それぞれの現像スリーブの回転軸線間の距離を一定に保つことができる。この揺動連結ホルダー13は弾性部材である加圧ばね14を介して、現像器に支持されている。揺動連結ホルダー13と加圧ばね14は、第二現像スリーブを第一現像スリーブに対して揺動可能に第一現像スリーブと第二現像スリーブと連結する連結手段である。この構成により、現像器に対して固定されている第一現像スリーブ10は動かないために、第一現像スリーブを中心に第二現像スリーブが現像器に対して揺動可能な構成となっている。揺動連結ホルダー13を第一加圧バネ14により感光ドラム1方向へと常時加圧されている。現像容器3には第二現像スリーブが所定量以上移動することを規制する規制部材があり、揺動連結ホルダー13が所定の角度以内で揺動するように構成されている。第二現像スリーブ11は所定の位置よりも感光ドラム1側へ突き出たところまで揺動する。本実施例では、第一現像スリーブと第二現像スリーブと保持する構成及び第二現像スリーブが揺動可能である構成は、現像スリーブの両端部に設けられている。即ち、第一現像剤担持体と第二現像剤担持体との間隔を保持して、第二現像剤担持体の第一現像剤担持体に対する相対位置は変位可能である構成である。
第一現像スリーブ10の上方には、現像容器3に固定した保持部材6と、保持部材6に保持された現像剤規制部材5とを設けている。現像剤規制部材5と第一現像スリーブ10との隙間により第一現像スリーブ10上のトナーは均一の厚さの薄層に形成される。
第一現像スリーブ10と感光ドラム間の間隔(以下第一SDギャップ)、第二現像スリーブ11と感光ドラム間の間隔(第二SDギャップ)は高精度保つ必要がある。また、第一現像スリーブ10と第二現像スリーブ11間の間隔(以下SS部ギャップ)についても同様である。そのため第一現像スリーブ10の同軸上には感光ドラム1の周面に当接し、第一現像スリーブ10と感光ドラム1との間隔を保障するための突き当て部である突き当てコロ16が設けられている。同じように第二現像スリーブ11の同軸上には感光ドラム1の周面に当接し、第二現像スリーブ11と感光ドラム1との間隔を保障する突き当てコロ17を設けている。SSギャップは揺動連結ホルダー13のベアリング穴の中心間距離にて保証している。本実施例では、このSSギャップにより第二現像スリーブ11上のトナー層の厚さが規制されている。
回転駆動入力ギア18は、不図示の画像形成装置本体側の入力ギアから駆動を受け渡され、第一現像スリーブ10へ回転駆動を伝達する。第一現像スリーブ10と第二現像スリーブ11の回転軸上のプーリー23、24にタイミングベルト25を張架して第二現像スリーブ11へ駆動を伝達する。
ここで、この現像器の感光ドラム1に対する位置決めの構成について説明する。図5に示すように現像装置21は、第二加圧バネ26により現像容器3が感光ドラム1方向へ加圧される。まず第二現像スリーブ11の突き当てコロ17が感光ドラム1へ当接し、第一現像スリーブ10を中心として揺動連結ホルダー13により所定の位置へ揺動する。その後第一現像スリーブ10の突き当てコロ16が感光ドラム1に当接する。現像器の上下方向は、枠側の位置決め部材27に突き当てコロ16が当接することで決まる。このようにして第一SDギャップ、第二SDギャップ、SSギャップが決定する。
また突き当てコロ16、17にかかる加圧力は、突き当てコロの潰れを考慮して突き当てコロ1つあたり1〜2kgとしている。突き当てコロへの加圧力が強くなると、突き当てコロの潰れによってSDギャップが狭くなってしまう。逆に加圧力が弱すぎると突き当てが不安定となり、突き当てコロが感光ドラム1から浮いてしまうことが考えられる。このように突き当てコロへの加圧力変動は極力小さくすることが望ましい。
ここで、第二加圧バネ26の加圧力が小さい構成であっても、それぞれのコロが感光ドラム1に対して当接できることについて説明する。現像器に対する位置が決められている第一現像スリーブの両端のコロと感光ドラムとの接点と、第二現像スリーブ11の一端側のコロと感光ドラム1との接点の3点により、平面が形成されることになる。本実施例では、第二現像スリーブの両端のコロは現像装置に対して移動可能となっているため、残りの一方のコロは前記同一平面上に位置するように、現像装置に対して変位可能となっている。そのため、第二現像スリーブ11の残りのコロと感光ドラム11との接点が、同一平面に位置するように、残りのコロの現像装置に対する位置が変動する。その結果、現像スリーブの全てのコロが、現像器の感光ドラム1に対する加圧力が低い状態でも、感光ドラム1上に当接させることが可能となる。
さらに、本実施例では、揺動連結ホルダー13が設けられているため、第二現像スリーブ11の端部の現像器に対する位置が変更しても、スリーブ間の間隔は一定に保つことができる。
このように、本発明の構成により、現像装置の像担持体に向かう圧を小さくしても、現像剤担持体間の間隔を維持しながら、現像剤担持体と像担持体との間隔を高精度に保証できる。
なお、本実施例では、現像剤担持体と像担持体との間隔を保持するために、突き当て部を像担持体に当接させる構成であった。しかし、本発明では、突き当て部と当接する被突き当て部を像担持体に限定するものではなく、像担持体を支持するフレームの一部に突き当てる構成であってもいい。この際には、この被突き当て部は少なくとも像担持体のフレームに対する位置を決めるものである方が、現像剤担持体と像担持体間の間隔の保持精度を高めることができる。
次に、本発明の更なる構成を示す。本実施例は、実施例1の構成に加えて、磁性部材の現像剤担持体の回転方向における取付け位置を調整可能とする構成を加えたものである。
図3に第一現像スリーブ10の断面図を示す。第一現像スリーブ10は内部に第一マグネットロール19を有している。第一マグネットロール19は円筒形状をしており、その中心に軸が固定されている。その軸の一端部はDカット形状をしており、Dカット部は第一現像スリーブ10のパイプ状のフランジを貫通して外部へ露出している。したがってDカット形状の位置により内部の第一マグネットロール19の極配置が一目で分かる構成となっている。第二現像スリーブも同様の構成となっている。
ここで、Eはカット極(N極)であり、第一現像スリーブ10のトナーを規制するための磁極である。Cは現像極(S極)であり、第一現像スリーブ10上のトナーで感光ドラム1上の静電潜像を現像するための磁極である。F(N極)は、SS部の近傍のトナーを第一現像スリーブ10に引き付ける磁力を発生する。Dは、現像極(S極)であり、第二現像スリーブ11上のトナーで感光ドラム1上の静電潜像を現像するための磁極である。G(N極)は、SS部の近傍のトナーを第一現像スリーブ11に引き付ける磁力を発生する。
図4に現像駆動部に対して現像スリーブ対向側の構成を示す。対向側はベアリングホルダー12、揺動連結ホルダー13、突き当てコロ16,17は同じ構成である。第一現像スリーブ10、第二現像スリーブ11端部からそれぞれ第一マグネットロール19、第二マグネットロール20の軸が突出しており、その先端はDカット形状になっている。突き当てコロ16、17の外側には導電性の揺動連結部材22がある。揺動連結部材22は導電性を確保するため、電気伝導体の板金(例えばEGC−QS−20/20)を使用し、第一現像スリーブ10、第二現像スリーブ12との勘合部は摺擦があるため銅系焼結部材を板金に圧入して形成されている。その外側には第一マグネットロール19、第二マグネットロール20を固定するための第一調整部材である第一磁極位置固定具28、第二調整部材である第二磁極位置固定具29がある。第一磁極位置固定具28、第二磁極位置固定具29は電気伝導体であるベリリウム銅を使用している。磁極位置固定具28、29はDカット穴と長穴、一定刻みのケガキ線を有している。そして、Dカット穴をマグネットロール19、20のDカット部へ挿入し、第一磁極位置固定具28は現像剤規制ブレード5との位置関係を固定するため保持部材6へビスにより締結する。そして、第二磁極位置固定具29は第二現像スリーブ11の揺動を妨げることがない様に揺動連結部材22へビスにより締結される。
前述したように、第一現像スリーブ10、第二現像スリーブ11へはそれぞれ同電位の現像バイアスをかける必要がある。現像スリーブ10、11への現像バイアス入力は、本体の給電部(不図示)から第一磁極位置固定具28、第一マグネットロール19、第一現像スリーブ10、揺動連結部材22、第二現像スリーブ11、第二磁極位置固定具29、第二マグネットロール20というように揺動連結部材22を介して確実に行われるようになっている。
図6に示すように、第一磁極位置固定具28、第二磁極位置固定具29を正面に見て、それぞれに書かれたケガキ線に合わせて第一マグネットロール19、第二マグネットロール20の磁極調整を行う。前述したように磁極位置はマグネットローラ自体が±3°の部品公差を持っていること、及びDカットの公差、現像剤規制ブレード5の取付位置の公差などを考慮して、磁極位置固定具28、29の調整幅は±5°としている。
磁極位置固定具28、29をそれぞれ回転させて、図7に示した第一マグネットロール19、20の現像極C及びD、カット極E、SS磁極F及びGの調整を行う。調整の優先度は、カット極E、SS磁極Gが高いとされており、第一マグネットロール19はカット極E、第二マグネットロール20はSS磁極Gを称呼に調整を行うことが好ましい。
ここで、本実施例では、それぞれの磁極位置固定具は以下のような配置となっている。磁極位置固定具28は、現像器に対してする位置が固定されている第一現像スリーブ10の内部にある第一マグネットロール19の磁極の位置を調整するものである。第一現像スリーブ10は現像器に対して位置が固定されているため、磁極位置固定具28の一部を現像器に固定させる構成となっている。それに対して、磁極位置固定具29は、現像器に対して移動可能となっている第二現像スリーブ11の内部にある第二マグネットロール20の磁極を調整するものである。第二マグネットロール20は第二現像スリーブ11の移動と共に移動する構成であるため、磁極位置固定具29を現像器に取り付けると、磁極位置固定具29の十分に固定することができず、磁極の位置が安定しなくなる。そのため、本実施例では、第二マグネットロール20の現像器に対する位置が変わっても、調整された第二マグネットロール20の位置の安定性を高めるために、磁極位置固定具29を揺動連結部材22に固定する構成とした。
また図8に示すように現像スリーブが3つの場合、更に複数の現像スリーブの場合も同様に、相対する現像スリーブ間に揺動連結部材を設けて、それぞれ磁極位置固定具を用いて独立に磁極調整を行う構成とすることが可能である。この場合であっても、移動可能であるマグネットロールを調整する調整部材は、それぞれ、揺動連結部材に取り付ける構成である。
その他磁極調整の方法としては、図9、10に示すように、揺動連結部材22と磁極位置固定具29を一体化した揺動連結磁極位置固定部材31を用いることも考えられる。
図9は揺動連結磁極位置固定部材31のDカット穴の角度を振ったものを付け替えることにより一部材で磁極調整が可能な構成である。
図10は(a)に示すように揺動連結磁極位置固定部材31のDカット穴を丸穴として、第二マグネットロール20の軸を治具により位置調整後、揺動連結磁極位置固定部材31と第二マグネットロール20の軸とを接着・溶接などで固定する方法である。図10(b)に感光ドラム1方向からみた現像装置21の長手構成図を示す。第二マグネットロール20の軸のDカット部は揺動連結磁極位置固定部材31よりも突出している。そして、Dカット形状を治具(図中破線)でチャックして回転させることで磁極調整を行い、所望のところで第二マグネットロール20の軸と揺動連結磁極位置固定部材31とを接着・溶接する。このように構成することで揺動連結磁極位置固定部材31を交換することなく磁極調整を行うことが可能となる。
尚、本実施例では、現像容器3を感光ドラム1に向かって付勢する加圧部材、第二現像スリーブ11を感光ドラム1に向かって付勢する加圧部材として、弾性部材であるコイルバネを用いた。しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、板バネ、ねじりコイルバネなどの弾性部材から適宜選定して用いればよい。
又、本実施例では、第一、第二現像スリーブ10、11を支持する支持部材として、ベアリング(ボールベアリング)を用いたが、本発明はこれに限定されるものではなく、樹脂、焼結金属を含む材料にて作製される滑り軸受けであってもよい。
又、第二磁極位置固定具29は揺動連結部材22に固定すると説明したが、揺動連結ホルダー13により導電性が確保されるのであれば、第二磁極位置固定具29を揺動連結ホルダー13へ固定してもよい。
又、本実施例では突き当てコロを感光ドラムに突き当てているが、それに限定されるものではなく、枠側の突き当て部材に突き当ててもよい。
又、駆動伝達をタイミングベルトとして説明したが、これに限定されるものではなく、チェーンのようなものでもよい。
尚、現像方式を上記本実施例のものに限定するものではなく、各現像領域(各現像剤担持体)に関して、周知の現像方式を適宜採用することができる。例えば、現像剤として、磁性キャリアと非磁性トナーとを含む二成分現像剤を用いることができる。斯かる二成分現像剤は、磁界発生手段を内蔵した現像剤担持体上に穂立ち(磁気ブラシ)状に担持する。この磁気ブラシを像担持体に接触させるか、或いは非接触にて対向させて、像担持体上に形成した静電潜像を現像することができる。
また、上記の実施例では、白黒の画像形成装置であったが、カラー画像形成装置に用いられる現像器に本発明を用いても、同様の効果を得ることはいうまでもない。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明は上記実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の技術思想内であらゆる変形が可能である。
本発明の実施の形態に係る画像形成装置を示す概略断面図 本発明の実施の形態に係る現像器の構成図1 本発明の実施の形態に係る現像スリーブの断面図 本発明の実施の形態に係る現像器の構成図2 本発明の実施の形態に係る現像器の側面図1 本発明の実施の形態に係る現像器の側面図2 本発明の実施の形態に係る現像器の断面図 本発明の実施の形態に係る現像器の側面図3 本発明の実施の形態に係る現像器の構成図3 本発明の実施の形態に係る現像器の構成図4 従来例における複数の現像スリーブを有する現像器を示す図
符号の説明
1 感光ドラム
2 帯電器
3 現像容器
4 転写装置
5 現像剤規制ブレード
6 保持部材
7 定着ローラ対
8 画像読取部
9 画像書き込み部
10第一現像スリーブ
11 第二現像スリーブ
12 ベアリングホルダー
13 揺動連結ホルダー
14 第二加圧バネ
15 トレイ
16、17 突き当てコロ
18 回転駆動入力ギア
19 第一マグネットロール
20 第二マグネットロール
21 現像装置
22 揺動連結部材
23、24 プーリー
25 タイミングベルト
26 第一加圧バネ
27 位置決め部材
28 第一磁極位置固定具
29 第二磁極位置固定具
31 揺動連結磁極位置固定部材
32 ピックアップローラ
33 排出ローラ
35 レジストローラ

Claims (2)

  1. 現像剤を担持する第一現像剤担持体と、
    現像剤を担持する第二現像剤担持体と、
    被突き当て部に突き当たることで像担持体に対する各現像剤担持体を位置決めする位置決め部と、
    第二現像剤担持体が第一現像剤担持体に対して揺動可能となるように第一現像剤担持体と第二現像剤担持体とを連結する連結手段と、
    第一現像剤担持体の内部に設けられている第一磁性部材と、
    第二現像剤担持体の内部に設けられている第二磁性部材と、を有する現像装置において、
    前記現像装置の異なる位置に位置決め可能に取り付けられ、前記第一磁性部材の像担持体に対する磁極の位置を調整可能に位置決めする第一調整部材と、
    前記連結手段の異なる位置に位置決め可能に構成され、前記第二磁性部材の像担持体に対する磁極の位置を調整可能に位置決めする第二調整部材と、を有することを特徴とする現像装置。
  2. 前記第一現像剤担持体の現像剤を規制する現像剤規制部材と、前記現像剤規制部材を保持する保持部材と、を備え、前記第一調整部材は、前記保持部材の異なる位置に位置決め可能に保持されていることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
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