JP5327506B2 - 電子レンジ調理用包装体 - Google Patents
電子レンジ調理用包装体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5327506B2 JP5327506B2 JP2008094875A JP2008094875A JP5327506B2 JP 5327506 B2 JP5327506 B2 JP 5327506B2 JP 2008094875 A JP2008094875 A JP 2008094875A JP 2008094875 A JP2008094875 A JP 2008094875A JP 5327506 B2 JP5327506 B2 JP 5327506B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microwave oven
- container
- package
- seal
- cooking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Package Specialized In Special Use (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
このような欠点を解消するために、フランジ部を有する合成樹脂製の容器内に食品類を充填し、該フランジ部に蓋体をヒートシールする際に、ヒートシール部に容器の内側方向に突出する突出部(蒸気抜きシール部)を形成した電子レンジ調理用包装体が種々提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。これらの電子レンジ調理用包装体では、電子レンジで加熱調理する際に、容器内の内圧上昇によって該突出部を自動的に開口させることにより包装体の破裂を防止している。
1.フランジ部を有する合成樹脂製の容器本体に内容物を充填し、該フランジ部に蓋体の周縁部をヒートシールして密封した電子レンジ調理用包装体において、該周縁ヒートシール部に容器の内側方向に向かう突出部を設けることによって蒸気抜きシール部を形成し、且つ、周縁シール部のシール幅t1、突出部の側部のシール幅t2、突出部の先端部のシール幅t3が次の式(1)〜(3)を満たすとともに、前記突出部の容器外側シール部の形状を先端部の両側に設けた2つのわん曲部を直線で結ぶことによって略U字状に形成したことを特徴とする電子レンジ調理用包装体:
t3>t2 (1)
t1≧t2 (2)
t 2 /t 3 =0.6〜0.9 (3)
2.前記突出部全体の形状をU字状に形成したことを特徴とする1に記載の電子レンジ調理用包装体。
3.さらに、電子レンジ調理用包装体の周縁シール部に容器の外側方向に向けて突出する開封部を形成したことを特徴とする1又は2に記載の電子レンジ調理用包装体。
4.前記開封部の形状をV字状に形成したことを特徴とする3に記載の電子レンジ調理用包装体。
本発明の電子レンジ調理用包装体の周縁シール部は、容器本体のフランジ部の全周に凸状部を設け、該凸状部に蓋体をヒートシールすることによって形成することができる。また、フランジ部に凸状部を設けずに蓋体をヒートシールすることによって、周縁シール部を形成してもよい。
1)電子レンジによる加熱調理時に、包装体が破裂して食品が飛散し、電子レンジ内を汚したり、人体に対してやけど等の危害を与えるのを防止することができる。
2)電子レンジ加熱により発生した水蒸気により包装体内に収納した食品の加熱蒸らし効果が得られるので、食品の食味が向上する。
3)蒸気抜きシール部全体が開口した開口部が形成されるので、該開口部が蓋体によって塞がれ容器が変形することを確実に防止することができる。
4)調理後の包装体の外観が優れるとともに、包装体から容易に食品を取り出すことができるので、包装体の実用的価値を大幅に高めることができる。
このようなヒートシール性を有するプラスチック材料としては、例えば公知の低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、プロピレン−エチレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン系不飽和カルボン酸乃至その無水物でグラフト変性されたオレフィン樹脂等のオレフィン系樹脂;比較的低融点乃至低軟化点のポリアミド乃至コポリアミド樹脂;ポリエステル乃至コポリエステル樹脂;ポリカーボネイト樹脂等が使用される。
このような熱可塑性樹脂としては、例えば結晶性ポリプロピレン、結晶性プロピレン−エチレン共重合体、結晶性ポリブテン−1、結晶性ポリ4−メチルペンテン−1、低−、中−、或いは高密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、EVAケン化物、エチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA)、イオン架橋オレフィン共重合体(アイオノマー)等のポリオレフィン類;ポリスチレン、スチレン−ブタジエン共重合体等の芳香族ビニル共重合体;ポリ塩化ビニル、塩化ビニリデン樹脂等のハロゲン化ビニル重合体;ポリアクリル系樹脂;アクリロニトリル−スチレン共重合体、アクリロニトリル−スチレン−ブタジエン共重合体の如きニトリル重合体;ポリエチレンテレフタレート、ポリテトラメチレンテレフタレート等のポリエステル類;6−ナイロン、12−ナイロン、メタキシリレンジアミン(MX)ナイロンのようなポリアミド類;各種ポリカーボネート;フッ素系樹脂;ポリオキシメチレン等のポリアセタール類等の熱可塑性樹脂を挙げることができる。これらの熱可塑性樹脂は単独で又は二種以上をブレンドして使用することができ、また、各種の添加剤を配合して使用してもよい。
特に好ましい酸素バリヤー性樹脂としては、エチレン含有量が20〜60モル%、特に25〜50モル%であるエチレン−酢酸ビニル共重合体を、ケン化度が96モル%以上、特に99モル%以上となるようにケン化して得られる共重合体ケン化物が挙げられる。
他の好ましい酸素バリヤー性樹脂としては、炭素数100個当たりのアミド基の数が5〜50個、特に6〜20個の範囲にあるポリアミド類;例えばナイロン6、ナイロン6,6、ナイロン6/6,6共重合体、メタキシリレンアジパミド(MX6)、ナイロン6,10、ナイロン11、ナイロン12、ナイロン13等が挙げられる。
これらのバリヤーフイルムは、単独で又は2種以上を組合わせて使用することができる。
これらの酸素吸収剤は必要に応じて、アルカリ金属、アルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩、亜硫酸塩、チオ硫酸塩、第三リン酸塩、第二リン酸塩、有機酸塩、ハロゲン化物等の電解質からなる酸化促進剤や、さらには活性炭、活性アルミナ、活性白土のような助剤とも組み合わせて使用することができる。特に好ましい酸化促進剤としては、塩化ナトリウム、塩化カルシウム或いはこれらを組合わせたもの等が挙げられる。
還元性鉄と酸化促進剤を組合わせて使用する場合には、両者の配合割合は、合計量を100重量部として、還元性鉄99〜80重量部及び酸化促進剤1〜20重量部、特に還元性鉄98〜90重量部及び酸化促進剤2〜10重量部とすることが好ましい。
また、上記の樹脂自体が酸素吸収性を有する樹脂を、酸素吸収剤として熱可塑性樹脂中に配合してもよい。
これら酸素吸収剤は、一般に平均粒径が50μm以下、特に30μm以下の粒径を有することが好ましい。酸素吸収剤が透明あるいは半透明性を必要とする場合には、平均粒径10μm以下、特に5μm以下の粒径を有することが好ましい。酸素吸収剤は、上記の樹脂に1乃至70重量%、特に5乃至30重量%の割合で配合することが好ましい。
図1〜図5は、本発明の電子レンジ調理用包装体の1例を示す図である。図1は包装体の平面図であり、図2は包装体の正面断面図である。そして、図3は包装体のフランジ部に形成するヒートシール部の突出部(蒸気抜きシール部)の部分拡大図である。また、図4は包装体を電子レンジで加熱調理する際の、図1のXX線における断面模式図を表す。さらに、図5は包装体を電子レンジで加熱調理した後に、容器内の温度の低下により容器内の圧力が減少する様子を示す断面模式図を表す。
この包装体1では、周縁シール部6のシール幅t1、突出部7の側部のシール幅t2、突出部7の先端部のシール幅t3が次の式(1)及び(2)を満たすように構成している(図3参照)。
t3>t2 (1)
t1≧t2 (2)
t2/t3=0.6〜0.9 (3)
そして、この蒸気抜きシール部8と対向する周縁シール部には、周縁シール部6を容器外側方向に向けてV字状に突出させることにより、電子レンジによる調理後に蓋体4を開封するための開封部12を形成している。
従来の周縁シール部を容器の内側方向に突出させて蒸気抜きシール部を形成した電子レンジ調理用包装体では、突出部7の先端部からヒートシール部の剥離が始まり、この剥離が突出部7の先端ヒートシール部の外縁に達すると、先端ヒートシール部が部分的に開口し、開口部から高温の水蒸気が吹き出し、内圧が低下して内容物の調理が完了する。そして、調理完了後の包装体1を電子レンジから取り出したときに、容器内の温度の低下にともなって熱膨張した水蒸気等の体積が収縮し、容器内部の圧力が減少する(図5参照)。その際に、突出部7の側部が剥離されずに残されていることから蒸気抜きシール部が蓋体によって塞がれ、密封された容器内部が減圧状態になり、容器が変形するという問題があった。このような容器の変形が発生すると、外観が悪くなり商品価値が低下するとともに、加熱調理した食品の取り出しが困難になるという欠点があった。
また、側部のシール幅t2を先端部のシール幅t3より細くする〔式(1)〕ことによって、側部の剥離強度が先端部より相対的に低くなるため、先端部を剥離するのに充分な程度に内圧が高まった状態で剥離が側部に達すると、側部全体を一気に剥離することができる。ただし、側部のシール幅t2が周縁シール部t1より太い〔式(2)を満たさない〕場合には、絶対的な剥離強度が大きいために側部での剥離が充分に進行しない。
そして、側部の剥離をよりスムーズに進行するには、突出部の側部のシール幅t2、突出部の先端部のシール幅t3を上記の式(3)を満たすように構成する。
本発明の電子レンジ調理用包装体1では容器の変形が発生することがないので、調理後の包装体1の外観が優れるとともに、包装体1から容易に食品を取り出すことができるので、包装体1の実用的価値を大幅に高めることができる。
この電子レンジ調理用包装体31は、フランジ部2を有する角型の容器本体3に米飯等の食品(図示せず)を充填し、該フランジ部2に蓋体4をヒートシールして密封したものである。この容器のフランジ部2には、図1〜図5の容器と同様に全周にわたって凸状部(図示せず)が設けられており、この凸状部に蓋体4をヒートシールすることによって周縁シール部6が形成されている。この容器の1つのコーナー部には、周縁シール部6を容器の内方に向かって略V字状に突出させることによって、蒸気抜きシール部8を形成している。また、対向するコーナー部には、周縁シール部6を容器の外方に向けてV字状に突出させることによって、開封部12を設けている。
この電子レンジ調理用包装体61は、角型の2つの収納室13、14を隣接して設けた容器本体のフランジ部2に蓋体4をヒートシールして密封したものである。各収納室13及び14のコーナー部には、周縁シール部6を容器の内方に向かって略V字状に突出させることによって、蒸気抜きシール部8、8を形成している。また、他のコーナー部には、周縁シール部6を容器の外方に向けてV字状に突出させることによって、開封部12、12を設けている。包装体61の他の構成は、図9の包装体31と同様である。
また、フランジ部2の凸状部5によってシール部を構成する場合には、容器の成形と同時に金型で成形することができる。そして、フランジ部2は平坦にしておき、ヒートシールバーに対応する形状の突起を設けて、蓋体のヒートシール時にシール部を形成することもできる。
(参考例1)
外層から順に、メルトインデックス(MI)0.5のポリプロピレンにチタン白顔料を添加したポリプロピレン樹脂外層(厚さ310μm)/無水マレイン酸変性ポリプロピレンからなる接着剤層(厚さ20μm)/エチレン−ビニルアルコール共重合体からなるバリヤー層(厚さ40μm)/上記と同じ接着剤層(厚さ20μm)/MI=5のポリプロピレン樹脂内層(厚さ310μm)からなる3種5層構成で総厚さ0.7mmの多層シートを、通常の共押出し成形により作製した。
この多層シートを使用し、通常の真空・圧空成形機により、容器外寸径134mm、高さ44mm(内容積約325ml)の、図1に示す形状を有するフランジ付丸形容器を作製した(フランジ幅14mm)。その際、容器本体のフランジ部全体にわたって密封シールするための凸状部5を形成し(凸状の高さ0.7mm)、図1に示すように容器の内側方向に向かうV字状突出部7と、これと対向する位置に容器の外側に向けて突出する開封部12を設けた。突出部7の幅(内寸)については、表1に示す各種のものを作製した。
一方、厚さ12μmの2軸延伸ポリエステルフイルム(外層)、厚さ15μmの2軸延伸ナイロンフイルム(中間層)、厚さ50μmのエチレン・プロピレン系複合材料からなるポリプロピレン系フイルム(内層)を使用し、各樹脂層間にポリウレタン系接着剤を介在させて、通常のドライラミネーションにより蓋材を構成する積層体を製膜し、所定の寸法に切断して蓋体を作製した。。
無菌包装充填ラインを使用して、上記容器に無菌米飯200gを充填後、容器のフランジ部に上記蓋体をヒートシールして密封した。
(密封性の評価)
得られた無菌米飯を充填密封した包装容器各5個のバースト強度を、JIS Z 0238「ヒートシール軟包装袋及び半剛性容器の試験方法・容器の破裂強さ試験」に準じて測定し、平均値が20kPa以上のものを○、20kPa未満10kPa以上のものを△で表1に示した。今回の評価中、10kPaに達しないものはなかった。
なお、実施例1の包装容器については、シール強度23N/15mm、開封強度15N/カップ、バースト強度25kPaであった。
得られた無菌米飯を充填密封した包装容器各5個を出力600Wの電子レンジ内で2分間加熱調理した。加熱終了後室温に下がるまで放置し、その間の容器変形状況を目視で観察した。変形の見られなかったものを○、変形の起こったものを×で表1に示した。
突出部7の形状をU字状とした以外は、実施例1と同様にして無菌米飯を充填密封した包装容器を作製した。この容器の密封性は20kPa以上であり、電子レンジ試験においても容器の変形はみられなかった。
本発明の電子レンジ調理用包装体の好適な内容物としては、米飯の他に、おかゆ、リゾット、カレー、シチュー、スープ等の水分の多い食品が挙げられる。
2 フランジ部
3 容器本体
4 蓋体
5 凸状部
6 周縁シール部
7 突出部
8 蒸気抜きシール部
12 開封部
13、14 収納室
Claims (4)
- フランジ部を有する合成樹脂製の容器本体に内容物を充填し、該フランジ部に蓋体の周縁部をヒートシールして密封した電子レンジ調理用包装体において、該周縁ヒートシール部に容器の内側方向に向かう突出部を設けることによって蒸気抜きシール部を形成し、且つ、周縁シール部のシール幅t1、突出部の側部のシール幅t2、突出部の先端部のシール幅t3が次の式(1)〜(3)を満たすとともに、前記突出部の容器外側シール部の形状を先端部の両側に設けた2つのわん曲部を直線で結ぶことによって略U字状に形成したことを特徴とする電子レンジ調理用包装体:
t3>t2 (1)
t1≧t2 (2)
t 2 /t 3 =0.6〜0.9 (3) - 前記突出部全体の形状をU字状に形成したことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ調理用包装体。
- さらに、電子レンジ調理用包装体の周縁シール部に容器の外側方向に向けて突出する開封部を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の電子レンジ調理用包装体。
- 前記開封部の形状をV字状に形成したことを特徴とする請求項3に記載の電子レンジ調理用包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008094875A JP5327506B2 (ja) | 2008-04-01 | 2008-04-01 | 電子レンジ調理用包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008094875A JP5327506B2 (ja) | 2008-04-01 | 2008-04-01 | 電子レンジ調理用包装体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009248970A JP2009248970A (ja) | 2009-10-29 |
JP5327506B2 true JP5327506B2 (ja) | 2013-10-30 |
Family
ID=41310048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008094875A Active JP5327506B2 (ja) | 2008-04-01 | 2008-04-01 | 電子レンジ調理用包装体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5327506B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6387516B2 (ja) * | 2014-03-28 | 2018-09-12 | キョーラク株式会社 | 電子レンジ用包装体 |
CN104943993B (zh) * | 2014-03-28 | 2019-08-09 | 京洛株式会社 | 微波炉用包装体 |
JP6500269B2 (ja) * | 2014-03-31 | 2019-04-17 | キョーラク株式会社 | 電子レンジ用包装体 |
JP6512849B2 (ja) * | 2015-02-06 | 2019-05-15 | サントリーホールディングス株式会社 | 容器 |
JP6604123B2 (ja) * | 2015-09-30 | 2019-11-13 | 東洋製罐株式会社 | 密封容器 |
JP7092322B2 (ja) * | 2016-08-05 | 2022-06-28 | アイワ工業株式会社 | 食品包装袋 |
JP6730652B2 (ja) * | 2019-03-14 | 2020-07-29 | キョーラク株式会社 | 電子レンジ用容器 |
KR102027812B1 (ko) * | 2019-04-11 | 2019-10-02 | 강경계 | 조리 음식물 수용 용기 |
JP2021062924A (ja) * | 2021-01-28 | 2021-04-22 | アイワ工業株式会社 | 包装食品および食品包装方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09221177A (ja) * | 1996-02-16 | 1997-08-26 | Dainippon Ink & Chem Inc | 電子レンジ調理用包装容器 |
JP2001328686A (ja) * | 2000-05-22 | 2001-11-27 | Marumiya Sangyo:Kk | 密封式のトレイ型容器 |
JP2005313914A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Dainippon Printing Co Ltd | 密封容器 |
-
2008
- 2008-04-01 JP JP2008094875A patent/JP5327506B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009248970A (ja) | 2009-10-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4888644B2 (ja) | 電子レンジ調理用包装体 | |
JP4539266B2 (ja) | 電子レンジ調理用包装体 | |
JP5327506B2 (ja) | 電子レンジ調理用包装体 | |
JP4924613B2 (ja) | 電子レンジ調理用包装体 | |
JP5050648B2 (ja) | 電子レンジ調理用包装容器 | |
US8245869B2 (en) | Packaging container for microwave oven and process for manufacturing the same | |
JP5223516B2 (ja) | 電子レンジ調理用包装体 | |
JP2009012787A (ja) | 機能性樹脂層を有する易開封性蓋部材及びそれにより密封され機能性を有する容器 | |
JP4876679B2 (ja) | 電子レンジ用包装容器、及びその製造方法 | |
JP4911030B2 (ja) | 電子レンジ調理用包装容器 | |
JP4258455B2 (ja) | プラスチックパウチ | |
JP2007062834A (ja) | 電子レンジ用容器 | |
JP4911151B2 (ja) | プラスチックパウチ | |
JP4420255B2 (ja) | プラスチックパウチ | |
JP4752419B2 (ja) | 電子レンジ用容器 | |
JP4687763B2 (ja) | プラスチックパウチ | |
JP2015160631A (ja) | 電子レンジ加熱用包装容器 | |
JP2006347602A (ja) | 加熱調理時に立体化可能な電子レンジ用平袋 | |
JP2008074463A (ja) | プラスチック容器用蓋材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110322 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121001 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121106 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121228 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20130510 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130627 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130710 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5327506 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |