JP5325501B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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本発明は、すれ違いビーム用配光パターンを形成した際、オーバーヘッドサイン(頭上標識)の視認性を確保するため、すれ違いビーム用配光パターンの明暗境界部分にオーバーヘッドサイン用配光パターンを形成するようにしたプロジェクタ型の車両用灯具に関する。
近年、車両用の前照灯として、投射レンズを採用して小型化が可能となるようにしたプロジェクタ型の灯具が多く採用されるようになっている。図11に示すように、このようなプロジェクタ型の車両用灯具100は、車両前後方向の光軸X上に設けた光源101と、この光源101から出射された光を前方へ向けて光軸寄りへ反射させるリフレクタ102と、このリフレクタ102の前方側に、レンズホルダ105の前端の開口部に装着された投射レンズ103とを備えている。
さらに、この車両用灯具100において、すれ違いビーム用配光パターンを生成するためには、同図に示すように、前記リフレクタ102と投射レンズ103との間に、このリフレクタ102からの反射光RBの一部を遮光して上向きの照射光を除去する遮光板104を設ける。これにより、図12に示すように、上辺が明暗境界DLとなり、側部に付加配光パターンP1aを伴うすれ違いビーム用配光パターンP1が形成されるようにしている。
ところが、このようなプロジェクタ型の灯具においては、遮光板104により上向きの照射光が殆ど除去されてしまうため、車両前方の路上の上方に設置されたオーバーヘッドサインが十分に照射されず、これの視認性を低下してしまうことになる。そこで、図11の車両用灯具100では、遮光板104の上部に、前方へ向けて斜め下方へ延びる傾斜面104aを形成し、この傾斜面104aにおいてリフレクタ102からの反射光RBを上方向へ偏向反射させ、投射レンズ103から上向きのオーバーヘッドサイン照射パターンP2を形成するようにしている。
しかしながら、このように形成されるすれ違いビーム用配光パターンP1およびオーバーヘッドサイン用配光パターンP2の照度およびパターン形状は、定められた規格基準に準拠するようにしなければならない。特にオーバーヘッドサイン用配光パターンP2は車両前方へ上向きに照射されるので、対向車両の運転者を眩惑させないようにするために照度の上限が定められており、そのため、リフレクタからの反射光RBの反射面に溝部を形成し、適正な光量のオーバーヘッドサイン照射パターンが得られるように工夫したものが提案されている(特許文献1参照)。
特開2008−4456号公報
ところで、オーバーヘッドサイン用配光パターンP2は、図13に破線で示したような形状が規格基準の要求パターンであり、しかも、中心部P2aには照度の上限が定められている。しかしながら、オーバーヘッドサイン用配光パターンP2のパターン形状と指定された中心部P2aの照度を同時に規格基準に一致させることは甚だ困難である。
図12には、上述した従来の車両用灯具において平面反射により形成されたオーバーヘッドサイン用配光パターンP2のパターン形状を模式的に示してあるが、同図の破線で示した領域がリフレクタによる反射光RBの制御が難しい部分であり、照射光の欠損が生じ要求パターンに近似するものとはならない。また、中心部P2aにおける照度の的確な調整を容易に行うことができるものではなかった。
そこで本発明は以下に述べる手段により、上記課題を解決するようにした。即ち、請求項1記載の発明では、光軸上に設けられた光源と、該光源からの光を前方の光軸寄りへ反射させるリフレクタと、該リフレクタの反射光を透過して車両の前方を照射する投射レンズと、前記リフレクタからの反射光の一部を遮光して上向き照射光を除去する遮光板を前記投射レンズとリフレクタとの間に設けた車両用灯具において、前記遮光板の前面側の上部に、前記反射の光路調整処理を施したプリズムレンズを配設し、前記プリズムレンズは、遮光板の上端縁の近傍に臨む入射面と該入射面から入射した光を全反射する反射面と、該反射面で全反射された光を出射する出射面を備え、更に前記プリズムレンズは、前記入射面と反射面と出射面それぞれの面からなる前記車両の前後方向における断面三角形状であり、前記プリズムレンズの入射面または出射面のうち、オーバーヘッドサイン用配光パターンの中心部へ向かう光路の部分にはシボ加工が施され、前記リフレクタからの反射光の一部を前記プリズムレンズに入射させることにより、すれ違いビーム用配光パターンの明暗境界部分にオーバーヘッドサイン用配光パターンが形成されるようにする。
本発明によれば、リフレクタからの反射光の制御が容易となることから、すれ違いビーム用配光パターンの明暗境界部分に任意の形状のオーバーヘッドサイン用配光パターンを形成することができ、しかも、オーバーヘッドサイン用配光パターンにおける中心部の照度を的確に調整することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の車両用灯具1の断面図であり、同図に示すように主要な構成要素は、光源2と、リフレクタ3と、レンズホルダ4と、このレンズホルダ4の前端の開口部に装着された投射レンズ5と、前記レンズホルダ4の底部から立ち上がる遮光板6を備える。なお、リフレクタ3およびレンズホルダ4は、耐熱素材により円筒状に形成されており、リフレクタ3の前端開口部にレンズホルダ4の後端開口部が嵌合して一体化されている。
前記光源2は、ハロゲン電球、メタルハライドなどの放電バルブであり、車両用灯具1本体の前後方向に延びる光軸X上に位置するように前記リフレクタ3に取り付けられている。リフレクタ3は、光軸Xを中心とする楕円状の反射面3aが形成されており、この反射面3aの第1焦点F1に光源2が配置されていることから、この光源2が発する光は前方の光軸X寄りへ反射され、その反射光RBは第2焦点F2に収束される。
投射レンズ5は、前方表面が凸面で後方表面が平面の平凸レンズであり、後方側の焦点位置が前記リフレクタ3の第2焦点F2に一致するように配置されている。これにより、投射レンズ5は、リフレクタ3の反射面3aからの反射光RBを光軸X寄りに集光させ、透過するようにしている。
遮光板6は、レンズホルダ4の内部空間の下半を塞ぐ状態でこのレンズホルダ4と一体に成形されており、リフレクタ3の反射面3aから反射された上向きの反射光RBを除去し、これにより、光軸Xに対してほぼ平行となるすれ違いビーム用配光パターンが得られるようにしている。
つぎに、本発明の車両用灯具1において、オーバーヘッドサイン用配光パターンP2の形成要素の構成について説明する。本発明においては、リフレクタ3からの反射光RBの投射レンズ5へ向かう光路を決定するためにプリズムレンズ7を採用しており、図2に示すように、遮光板6の前面に立設された支持片6aにプリズムレンズ7の両側部が固定支持されている。
プリズムレンズ7は、図3に示すような三角プリズムの場合、その入射面7aが遮光板6の上端縁の近傍に臨むようにし、入射面7aから入射したオーバーヘッドサイン用配光パターンP2を形成するための反射光RBは反射面7bで全反射し、出射面7cから投射レンズ5に向けて出射される。そして、オーバーヘッドサイン用配光パターンP2の光束は、投射レンズ5から上向き角度、概ね0°〜6°の範囲で例えば5°程度で出射し、車両前方のオーバーヘッドサインを照射する。
前記プリズムレンズ7による場合は、入射した光束を全反射して出射するようにしたものであるが、図4に示す形状のプリズムレンズ8を採用することもでき、図5に示す車両用灯具1を構成することができる。この場合は、入射面8aが遮光板6の上端縁の近傍に臨むようにし、入射面8aから入射したオーバーヘッドサイン用配光パターンP2を形成する反射光RBを内部で屈折させ、出射面8bから投射レンズ5に向けて出射されるようにする。
なお、プリズムレンズ7、8は、高耐熱性のガラス素材などにより成形されたものが好ましく、型成形が可能であることから、一般的には平面である入射面7a、8aや出射面7c、8b、あるいはプリズムレンズ7の場合は反射面7bを任意の表面形状とすることができる。したがって、入射した反射光RBの光束は表面形状により方向が制御されることになり、光路の方向を部分的に変更することが可能となることから、オーバーヘッドサイン用配光パターンP2を所望のパターン形状とすることができる。
図6乃至図8は、以上のように構成した本発明の車両用灯具1の検証実験における配光パターンの結果を示すもので、図6は、プリズムレンズ7の入射面7a、反射面7b、出射面7cの何れも平面にしたものである。この場合は、オーバーヘッドサイン用配光パターンP2のパターン形状は、従来の反射板を採用した場合のように中心から左右に欠損が生じる結果となり、中心部P2aの輝度が高くなる。
図7は光路調整処理を施した配光パターンの結果を示すもので、図9に示すように、プリズムレンズ7の出射面7cの一部に反射光RBの光路調整処理として、主体となる出射面7cと傾斜角の異なる出射面7dを形成した。プリズムレンズ7をこのように形成することにより、この出射面7dにより反射光RBが制御されて、中心から側部にも配光が形成されるようになる。なお、この光路調整処理はプリズムレンズ7、8の入射面7a、8aや出射面7c、8bあるいはプリズムレンズ7の場合は反射面7bの要部に曲面を形成するようにしてもよい。図8はプリズムレンズ7の入射面7aと出射面7cの2カ所に光路調整処理を施した配光パターンの結果を示すもので、より理想的なオーバーヘッドサイン用配光パターンP2を形成することができた。
つぎに、オーバーヘッドサイン用配光パターンP2の中心部P2aは、前述したように規格基準の輝度が定められていることから、この部分に減光処理を施すようにした。図10は、プリズムレンズ8において、オーバーヘッドサイン用配光パターンP2の中心部P2aに向かう光路の部分にシボ加工8cを施したもので、このシボ加工8cにより光が拡散され、中心部P2における光の減衰を確認することができた。なお、前記の減光処理は、シボ加工によらずフィルターシートを貼着するような方法によっても同様の結果を得ることができる。
以上詳細に説明したように本発明によれば、リフレクタからの反射光の投射レンズへ向かう光路を決定するためにプリズムレンズを採用したことにより、反射光を高い精度で制御することが可能となる。そして、プリズムレンズは型成形が可能であることから、どのような形状も均一に形成することができ、減光処理も容易に施すことができることから、規格基準に適合する品質の整った車両用灯具を提供することができるなど、本発明特有の効果を奏する。
本発明の車両用灯具の断面図である。 図1の車両用灯具の要部の構成を示す斜視図である。 プリズムレンズによる反射光の光路の形成状態を説明する図である。 プリズムレンズによる反射光の光路の形成状態を説明する図である。 本発明の車両用灯具の他の例を示す断面図である。 オーバーヘッドサイン用配光パターンを説明する図である。 オーバーヘッドサイン用配光パターンを説明する図である。 オーバーヘッドサイン用配光パターンを説明する図である。 光路調整処理を施したプリズムレンズの例を示す斜視図である。 プリズムレンズに減光処理を施した例の斜視図である。 従来の車両用灯具の断面図である。 従来のオーバーヘッドサイン用配光パターンを説明する図である。 オーバーヘッドサイン用配光パターンの規格基準を説明する図である。
符号の説明
1・・・・・・車両用灯具
2・・・・・・光源
3・・・・・・リフレクタ
4・・・・・・レンズホルダ
5・・・・・・投射レンズ
6・・・・・・遮光板
7・・・・・・プリズムレンズ
8・・・・・・プリズムレンズ
P1・・・・・すれ違いビーム用配光パターン
P2・・・・・オーバーヘッドサイン用配光パターン
RB・・・・・反射光

Claims (1)

  1. 光軸上に設けられた光源と、該光源からの光を前方の光軸寄りへ反射させるリフレクタと、該リフレクタの反射光を透過して車両の前方を照射する投射レンズと、前記リフレクタからの反射光の一部を遮光して上向き照射光を除去する遮光板を前記投射レンズとリフレクタとの間に設けた車両用灯具において、
    前記遮光板の前面側の上部に、前記反射の光路調整処理を施したプリズムレンズを配設し、
    前記プリズムレンズは、遮光板の上端縁の近傍に臨む入射面と該入射面から入射した光を全反射する反射面と、該反射面で全反射された光を出射する出射面を備え、
    更に前記プリズムレンズは、前記入射面と反射面と出射面それぞれの面からなる前記車両の前後方向における断面三角形状であり、
    前記プリズムレンズの入射面または出射面のうち、オーバーヘッドサイン用配光パターンの中心部へ向かう光路の部分にはシボ加工が施され、
    前記リフレクタからの反射光の一部を前記プリズムレンズに入射させることにより、すれ違いビーム用配光パターンの明暗境界部分にオーバーヘッドサイン用配光パターンが形成されるようにしたことを特徴とする車両用灯具。
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