JP5322857B2 - 加湿装置 - Google Patents
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Description
加湿装置は、装置外部(例えば加湿装置が設置されている室内)の空気を吸入し、吸入した空気を、吸水したフィルタに向けて送風する。このとき、フィルタに吸収されていた水が蒸散する。そして、加湿装置は、蒸散した水を含む風(即ち加湿された風)を、装置外部へ排出する。
この結果、水面が大きく波立つため、水面から離脱した水滴が貯水槽外部へ飛散し易くなる。また、風速が高い場合には、水面から巻き上げられた水滴が貯水槽外部へ飛散することがある。
付着した水滴が乾燥した場合、貯水槽外部の物体には、水滴から析出したスケールが付着する。この結果、加湿装置の内部が汚れ、美観が損なわれる。
更に、水滴の飛散量が多い場合には、水滴が集まって加湿装置の外部へ流出する虞もある。
以上のことから、使用者は、貯水槽外部の物体に付着した水滴を拭き取るか、又は、付着したスケールを掃除しなければならない。即ち、従来の加湿装置は、使用者の利便性が悪いという問題を有する。
貯水槽は、水を貯留する水槽本体と、被覆部とを有する。
フィルタは円盤状になしてあり、吸水性及び通気性を有する。また、フィルタは、外周側の一部が、水槽本体にて浸水可能にしてある。
回転駆動機構は、縦姿勢に配されたフィルタを周方向に回転させる。
周方向へ回転することによってフィルタは、自身の外周側が周方向に連続的に浸水し、また、外周側から中央側へ水を吸い上げる。このため、フィルタ全体に水が行き渡る。つまり、フィルタは、フィルタ全体で効率よく吸水する。
吸収した水から析出したスケールが、フィルタに付着することによって、フィルタの吸水性及び通気性が低下した場合、フィルタに向けて送風された空気は、フィルタを通過せずに迂回する。
たとえ、水面から水滴が飛散したとしても、飛散した水滴が、例えば撥水性を有する被覆部に当たって水槽本体に落ちるか、又は吸水性を有する被覆部に吸収される等するため、水滴が貯水槽の外部へ飛散することが抑制される。
被覆板部は、水槽本体の周壁の上端部より低い位置に配される。このとき、被覆板部の下面は、水面に対面する。
仮に、被覆板部が、水槽本体の周壁の上端部以上の位置に配された場合、水面から飛散した水滴が、周壁の上端部を越え易くなる。
つまり、水槽本体の周壁の上端部より低い位置に被覆板部を配することによって、貯水槽外部への水滴の飛散を更に抑制することができる。
被覆部には水滴が付着し易いため、スケールも付着し易い。また、例えば水槽本体に貯留されている水の量が減少した場合、水槽本体の周壁内面にスケールが付着する虞がある。
スケールが付着した貯水槽の掃除を所望する場合、使用者は、水槽本体から被覆部を取り外した状態で、被覆部及び水槽本体を掃除する。何故ならば、被覆部が水槽本体に装着された状態で貯水槽を掃除することは困難であるが、被覆部及び水槽本体を個々に掃除することは容易だからである。従って、貯水槽を掃除する使用者の利便性を向上させることができる。
一方、貯水槽を使用する場合には、使用者は、水槽本体に被覆部を取り付ければよい。
以上の結果、スケールが付着することによって貯水槽が汚れ、美観が損なわれることを抑制することができる。しかも、貯水槽を容易に再利用することができるため、貯水槽を使い捨てにする場合よりも、加湿装置のランニングコストを抑えることができ、且つ、環境負荷を低減することができる。
仮に、係止部が存在しなかった場合、被覆板部は、材質によって、水に浮く又は沈む虞がある。被覆板部が水に沈んでいる場合には、被覆部は水滴の飛散を抑制する効果を奏することができない。被覆板部が水に浮いている場合には、加湿装置の傾斜、又は加湿装置に加えられた衝撃等によって、被覆板部の配置位置が無用に変化する虞がある。この結果、被覆部が水槽本体から脱離する、又は、回転するフィルタに被覆部が当接する等の不都合が生じる虞がある。
しかも、何らかのトラブルによって、水面が被覆板部の上側に位置した場合には、貯水槽の貯水量が過多であることを使用者が容易に認識することができる。
ところで、係止部は水槽本体の周壁に着脱可能に係止する。このため、係止部が水槽本体に対する被覆部の着脱を阻害することはない。
従って、貯水槽から貯水槽外部への水滴の飛散を抑制することができる。また、飛散した水滴が、貯水槽外部の物体(例えば送風機)に付着すること、及び、付着した水滴から析出したスケールが、貯水槽外部の物体に付着することを、抑制することができる。更には、付着したスケールによって、加湿装置の内部が汚れ、美観が損なわれること、及び、飛散した水滴が集まって加湿装置の外部へ流出することを、抑制することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る加湿装置1の内部構成を模式的に示す側面図である。
図2(a)は、加湿装置1が備えるフィルタ2を風が迂回する場合を示す説明図であり、加湿装置1が備えるフィルタ2及び貯水槽41を加湿装置1の背面側から見た場合の模式的な背面図でもある。
図2(b)は、従来の加湿装置が備えるフィルタ2を風が迂回する場合を示す説明図であり、従来の加湿装置が備えるフィルタ2及び貯水槽40を加湿装置の背面側から見た場合の模式的な背面図でもある。
筐体10は、縦型の直方体状になしてあり、室内の床面に立設される。筐体10の後部には、吸気口101が形成されており、筐体10の天部には、排気口102が形成されている。吸気口101は、図示しない集塵フィルタによって閉塞されている。排気口102には、可動式又は固定式のルーバ12が配設されている。
筐体10の内部には、吸気口101と排気口102とを結ぶ通風路103が形成されている。
通風路103は、吸気口101から送風機7までは、筐体10の底部に沿って、加湿装置1の前後方向に形成されており、送風機7から排気口102までは、筐体10の前部に沿って、加湿装置1の上下方向に形成されている。
以下では、加湿装置1の前後方向(又は上下方向)を、単に、前後方向(又は上下方向)という。
水槽本体5及び被覆部材6は、夫々合成樹脂製である。つまり、被覆部材6は撥水性を有する。なお、被覆部材6は、撥水性を有するものに限定されず、例えば、吸水性を有する部材であってもよい。
また、水槽本体5は、通風路103の外部(更に詳細には筐体10の左側部外面)に配置された給水タンクT(後述する図4参照)から供給された水を貯留する。この給水タンクTは、水槽本体5にて所定の水位を維持すべく、水槽本体5に対して自動的に給水するよう構成されている。
給水タンクTによって維持される水位は、フィルタ2が十分に浸水し、しかも、水槽本体5の周壁(具体的には、後述する前側壁511、後側壁512、及び右側壁514を含む各側壁)の上端部よりも適宜に低い位置である。
フィルタ2は、回転駆動機構3に着脱可能に装着される。回転駆動機構3に装着されたフィルタ2は、回転駆動機構3の後述する駆動ローラ32と従動ローラ34,34とによって3点支持される。このとき、フィルタ2は、左右方向に、且つ縦姿勢に配され、更に、自身の外周下部が、貯水槽41にて浸水可能になる(後述する図3〜図5参照)。
周方向へ回転するフィルタ2は、外周部分が周方向に連続的に浸水する。このとき、フィルタ2の浸水している外周部分が吸水する。外周部分が吸水した水は、フィルタ2の中央部分が吸い上げる。この結果、フィルタ2は満遍なく吸水する。従って、フィルタ2の吸水量は多い。
フィルタモータ31は、DCモータ又はACモータを用いてなり、筐体10の内部の所定位置に固定されている。
駆動ローラ32の回転軸は、前後方向に配されている。
連結軸部33は、フィルタモータ31の出力軸と駆動ローラ32の回転軸とを連結している。
駆動ローラ32、及び従動ローラ34,34は、仮想的な二等辺三角形の頂点の位置に配される。駆動ローラ32の周面は、フィルタ2の外周面の最頂部に接触し、従動ローラ34,34夫々の周面は、フィルタ2の外周面に接触する。
送風機7はシロッコ・ファンを用いてなり、浄化フィルタ11及びフィルタ2夫々に向けて、浄化フィルタ11及びフィルタ2夫々に直交する方向に送風する。このために、送風機7はファンモータ71と羽根72とを備えている。
そこで、通風路103へ吸入された風は、まず、浄化フィルタ11を通過することによって浄化される。
次いで、浄化された風がフィルタ2を通過することによって加湿される。何故ならば、フィルタ2を通過する風が、フィルタ2が吸収している水の蒸散を促し、蒸散した水(即ち水蒸気)が、フィルタ2を通過する風に混入するからである。
以上の結果、加湿装置1が設置されている室内の空気が全体的に浄化及び加湿される。
ここで、図2(b)に示すフィルタ2、回転駆動機構3、及び貯水槽40は、図2(a)に示すフィルタ2、回転駆動機構3、及び貯水槽41の水槽本体5に相当する。
このとき、フィルタ2を通過すべき風は、図2に破線の矢符A2で示すように、フィルタ2を迂回するようになる。
以上の結果、水面から貯水槽41の外部へ水滴が飛散する不都合が抑制される。
図3及び図4は、フィルタ2及び貯水槽41の構成を示す斜視図及び背面図である。
図5は、図4におけるV−V線の断面図であり、後述する係止部65,66近傍の構成を示す拡大断面図でもある。
図6、図7、及び図8は、貯水槽41、水槽本体5、及び被覆部材6の構成を各示す斜視図である。
第1トレイ51は、平面視が矩形状になしてあり、左右方向(又は前後方向)の長さがフィルタ2の直径(又は厚み)よりも適長長く設けられている。また、第1トレイ51の前側壁511、後側壁512、及び右側壁514は、水槽本体5の周壁に相当する。第1トレイ51の前側壁511及び後側壁512は、フィルタ2を通過する風を阻害しない適宜の高さを有する。
この通水孔の開口上端位置は、給水タンクTによって維持される水位よりも十分に低い。つまり、通常、加湿装置1の使用時には、仕切り部501の通水孔は水没しているため、この通水孔を通過することによって第1トレイ51側と第2トレイ52側との間で空気が流入出することはない。
水槽本体5の第1トレイ51は、筐体10の左側部に形成されている開口から挿入されて、筐体10内の底部に着脱可能に装着される。この開口は、第1トレイ51及び仕切り部501,502によって閉塞される。この結果、加湿装置1は、第1トレイ51及びフィルタ2が配置される通風路103側と、第2トレイ52及び給水タンクTが配置される側(即ち通風路103の外部側)とに仕切られる。以下では、第2トレイ52及び給水タンクTが配置される側を、タンク配置側という。
このため、送風機7が作動している場合であっても、タンク配置側には風が発生しない。つまり、第2トレイ52の水面から水滴が飛散することはない。仮に、水滴が飛散したとしても、第2トレイ52には給水タンクTが装着されているため、飛散した水滴は、給水タンクTに当接して第2トレイ52の内部に落下する。従って、貯水槽41が、第2トレイ52の水面を被覆する被覆部を備える必要はない。
枠体60は、被覆板部61,63,64を支持するものである。具体的には、枠体60は、第1トレイ51に内嵌めされる四角筒状になしてあり、前面部601、後面部602、左面部603、及び右面部604が、第1トレイ51の前側壁511、後側壁512、仕切り部501、及び右側壁514に接触する。
被覆板部63は、平面視が矩形状をなしており、仕切り部501とフィルタ2との間の水面を被覆する。このような被覆板部63は、枠体60の前面部601及び後面部602夫々の一部、並びに左面部603に一体に突設されている。
被覆板部64は、平面視が矩形状をなしており、第1トレイ51の右側壁514とフィルタ2との間の水面を被覆する。このような被覆板部64は、枠体60の右面部604に一体に突設されている。
即ち、後側壁512とフィルタ2との間に被覆板部が存在しなくても、水滴が貯水槽41の外部へ飛散することは抑制される。
係止部65,65(又は係止部66,66)夫々はL字状になしてあり、互いに左右方向に離隔配置されて、枠体60の前面部601(又は後面部602)の上端部外面に一体に突設されている。各係止部65(又は各係止部66)は、第1トレイ51の前側壁511(又は後側壁512)の上端部に、着脱可能に上側から係止する。
係止部65,65(又は係止部66,66)の係止のために、前側壁511(又は後側壁512)の上端部外面には、係止突起515,515(又は係止突起516,516)が突設されている。
係止部66は、後面部602の上端部から後方に突出する板状の水平部661と、水平部661の先端部から下方に突出する板状の鉛直部662とを一体に有する。
水平部661は可撓性を有する。水平部661に形成されている貫通孔663は、水平部661に可撓性を与えるためのものである。仮に、貫通孔663が形成されていない場合には、水平部661に可撓性を与えるために水平部661の厚みを減少させる必要があり、水平部661が破損し易くなる。
鉛直部662の先端部内面には、係止爪664が突設されている。
以上の結果、被覆部材6が第1トレイ51から取り外される。
このように、使用者は、被覆部材6を第1トレイ51に対して容易に着脱する。
スケールが付着した貯水槽41の掃除を所望する場合、使用者は、筐体10から貯水槽41を取り外し、更に、第1トレイ51から被覆部材6を取り外す。このため、使用者は、水槽本体5及び被覆部材6夫々を容易に清掃することができる。
そして、使用者は、貯水槽41を筐体10に装着する前に、第1トレイ51に被覆部材6を取り付ける。
仮に、仕切り部501,502が備えられていない場合、タンク配置側から通風路103側へ、浄化フィルタ11を通過していない空気が容易に流入するため、空気の浄化効率が悪化する。つまり、仕切り部501,502は、空気の浄化効率を向上させている。
つまり、被覆部材6は、特許文献1に記載の飛散防止部と同様の効果と、更に、フィルタ2を迂回した風による水滴の飛散を抑制する効果とを同時的に奏することができる。
従って、貯水槽41の風下側に配置されている物体(例えば通風路103の内面、及び送風機7等)に水滴が付着することが抑制され、また、付着した水滴から析出したスケールが、貯水槽41の風下側に配置されている物体に付着することが抑制される。
この結果、付着したスケールによって加湿装置1の内部が汚れ、美観が損なわれることも、飛散した水滴が集まって加湿装置1の外部へ流出することもない。
また、加湿装置1は、排気口102の近傍にイオン発生素子を配して、発生させたプラスイオン及びマイナスイオンを、排出する空気に付加する構成でもよい。
更にまた、フィルタ2のフィルタ本体は、ハニカム構造のものに限定されず、フィルタ素材がプリーツ加工されてなるものでもよい。
また、本発明の効果がある限りにおいて、加湿装置1に、実施の形態に開示されていない構成要素が含まれていてもよい。
2 フィルタ
3 回転駆動機構
41 貯水槽
5 水槽本体
511 前側壁(周壁)
512 後側壁(周壁)
514 右側壁(周壁)
6 被覆部材(被覆部)
61,63,64 被覆板部
65,66 係止部
7 送風機
Claims (3)
- 吸水性及び通気性を有する円盤状のフィルタと、
該フィルタを周方向に回転させるための回転駆動機構と、
貯水槽と、
前記フィルタに交差する方向に送風する送風機と
を備え、
前記フィルタは縦姿勢に配されて、該フィルタの外周側の一部が前記貯水槽にて浸水可能にしてある加湿装置において、
前記貯水槽は、
水を貯留する水槽本体と、
前記水槽本体に貯留されている水の前記フィルタが浸水可能な部分以外の水面であって、少なくとも前記フィルタの風下側の面と前記水槽本体の風下側の周壁との間の水面を被覆する被覆部と
を有することを特徴とする加湿装置。 - 前記被覆部は、その下面が水面に対面し、前記水槽本体の周壁の上端部より低い位置に配される被覆板部を有することを特徴とする請求項1に記載の加湿装置。
- 前記被覆部は、
前記水槽本体の周壁に着脱可能に係止することによって、前記被覆板部を位置決めし固定する係止部を更に有し、
前記水槽本体に対して着脱可能に装着されていることを特徴とする請求項2に記載の加湿装置。
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